ハチ作詞の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マトリョシカSorAZSorAZハチハチ考えすぎのメッセージ 誰に届くかも知らないで きっと私はいつでもそう 継ぎ接ぎ狂ったマトリョシカ  頭痛が歌うパッケージ いつまで経っても針は四時 誰も教えてくれないで 世界は逆さに回り出す  ああ、割れそうだ 記憶も全部投げ出して ああ、知りたいな 深くまで  あのね、もっといっぱい舞って頂戴 カリンカ?マリンカ?弦を弾いて こんな感情どうしようか? ちょっと教えてくれないか? 感度良好 524 フロイト?ケロイド?鍵を叩いて 全部全部笑っちゃおうぜ さっさと踊れよ馬鹿溜まり  てんで幼稚な手を叩こう わざと狂った調子でほら きっと私はどうでもいい 世界の温度が溶けて行く  あなたと私でランデブー?ほらランデブー? あらま飛んでったアバンチュール? 足取り歪んで1, 2, 1, 2  ああ、吐きそうだ 私の全部受けとめて ああ、その両手で 受けとめて  あのね、ちょっと聞いてよ大事なこと カリンカ?マリンカ?頬を抓って だってだって我慢できないの もっと素敵なことをしよう? 痛い痛いなんて泣かないで パレイド?マレイド?もっと叩いて 待ってなんて言って待って待って たった1人になる前に  あなたと私でランデブー?ほらランデブー? あらま飛んでったアバンチュール? 足取り歪んで1, 2, 1, 2  酔い潰せ歌いだせ今日もほら 継ぎ接ぎ狂ったマトリョシカ  もっといっぱい舞って頂戴 カリンカ?マリンカ?弦を弾いて こんな感情どうしようか? ちょっと教えてくれないか? 感度良好 524 フロイト?ケロイド?鍵を叩いて 全部全部笑っちゃおうぜ さっさと踊っていなくなれ チュチュ
砂の惑星 ( + 初音ミク)PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師ハチハチ何もない砂場飛び交う雷鳴 しょうもない音で掠れた生命 今後千年草も生えない 砂の惑星さ こんな具合でまだ磨り減る運命 どこへも行けなくて墜落衛星 立ち入り禁止の札で満ちた 砂の惑星さ  のらりくらり歩き回り たどり着いた祈り 君が今も生きてるなら 応えてくれ僕に  イェイ今日の日はサンゴーズダウン つまり元どおりまでバイバイバイ 思いついたら歩いていけ 心残り残さないように イェイ空を切るサンダーストーム 鳴動響かせてはバイバイバイ もう少しだけ友達でいようぜ今回は  そういや今日は僕らのハッピーバースデイ 思い思いの飾り付けしようぜ 甘ったるいだけのケーキ囲んで 歌を歌おうぜ 有象無象の墓の前で敬礼 そうメルトショックにて生まれた生命 この井戸が枯れる前に早く ここを出て行こうぜ  ねえねえねえあなたと私でランデブー? すでに廃れた砂漠で何思う 今だパッパパッと飛び出せマイヒーロー どうか迷える我らを救いたまえ ぶっ飛んで行こうぜもっと エイエイオーでよーいどんと あのダンスホール モザイクの奥 太古代のオーパーツ 光線銃でバンババンバン 少年少女謳う希望論 驚天動地そんで古今未曾有の思い出は電子音  戸惑い憂い怒り狂い たどり着いた祈り 君の心死なずいるなら 応答せよ早急に  イェイきっとまだボーイズドントクライ つまり仲直りまでバイバイバイ 思い出したら教えてくれ あの混沌の夢みたいな歌 イェイ宙を舞うレイザービーム 遠方指し示せばバイバイバイ 天空の城まで僕らを導いてくれ  歌って踊ろうハッピーバースデイ 砂漠に林檎の木を植えよう でんぐり返りそんじゃバイバイ あとは誰かが勝手にどうぞ  イェイ今日の日はサンゴーズダウン つまり元どおりまでバイバイバイ 思いついたら歩いていけ 心残り残さないように イェイ空を切るサンダーストーム 鳴動響かせてはバイバイバイ もう少しだけ友達でいようぜ今回は 風が吹き曝しなお進む砂の惑星さ
砂の惑星ハチ feat.初音ミクハチ feat.初音ミクハチハチ何もない砂場飛び交う雷鳴 しょうもない音で掠れた生命 今後千年草も生えない 砂の惑星さ こんな具合でまだ磨り減る運命 どこへも行けなくて墜落衛星 立ち入り禁止の札で満ちた 砂の惑星さ  のらりくらり歩き回り たどり着いた祈り 君が今も生きてるなら 応えてくれ僕に  イェイ今日の日はサンゴーズダウン つまり元どおりまでバイバイバイ 思いついたら歩いていけ 心残り残さないように イェイ空を切るサンダーストーム 鳴動響かせてはバイバイバイ もう少しだけ友達でいようぜ今回は  そういや今日は僕らのハッピーバースデイ 思い思いの飾り付けしようぜ 甘ったるいだけのケーキ囲んで 歌を歌おうぜ 有象無象の墓の前で敬礼 そうメルトショックにて生まれた生命 この井戸が枯れる前に早く ここを出て行こうぜ  ねえねえねえあなたと私でランデブー?すでに廃れた砂漠で何思う 今だパッパパッと飛び出せマイヒーロー どうか迷える我らを救いたまえ ぶっ飛んで行こうぜもっと エイエイオーでよーいどんと あのダンスホール モザイクの奥 太古代のオーパーツ 光線銃でバンババンバン 少年少女謳う希望論 驚天動地そんで古今未曾有の思い出は電子音  戸惑い憂い怒り狂い たどり着いた祈り 君の心死なずいるなら 応答せよ早急に  イェイきっとまだボーイズドントクライ つまり仲直りまでバイバイバイ 思い出したら教えてくれ あの混沌の夢みたいな歌 イェイ宙を舞うレイザービーム 遠方指し示せばバイバイバイ 天空の城まで僕らを導いてくれ  歌って踊ろうハッピーバースデイ 砂漠に林檎の木を植えよう でんぐり返りそんじゃバイバイ あとは誰かが勝手にどうぞ  イェイ今日の日はサンゴーズダウン つまり元どおりまでバイバイバイ 思いついたら歩いていけ 心残り残さないように イェイ空を切るサンダーストーム 鳴動響かせてはバイバイバイ もう少しだけ友達でいようぜ今回は 風が吹き曝しなお進む砂の惑星さ
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢 (Game Version)ハチ feat.初音ミクハチ feat.初音ミクハチハチジャカランダ咲いた 無礼を酌み交う演説会 何処へ行こうか? 愉快に泣いた歌  ジャックは笑った「異端な感情置いといて」 チョコレート頂戴 下賤に泣いた歌  カカシがふらり 咽んで揺れた 食わず嫌いは カボチャのパイ  ねぇ ラルラルラ 私と踊ろうか まだ眠る お月様 “「呼んだ?呼んだ?」と蕪頭” ほら 棺は何処にも無くなった つまらないや  でっち上げられた 魔法に敏感 鉄塔と 魔女は高架下 眩んだ様だった  ジャックは気取った 「卑猥な感情持っといて!」 マンダラゲ咲いた 怨んだ様だった  山羊が何か企んで 電車を待つ  手を繋ごう 二つは許された 巡りつく 管の中 “優性劣性死屍累々?” ほら 即売会 群んだ 蟻の中 まだ眠る お月様  「ああ!ミセスパンプキン!お迎えに上がりました!
パンダヒーローGOLD LYLICハチGOLD LYLICハチハチハチ廃材にパイプ 錆びた車輪 銘々に狂った 絵画の市 黄色いダーツ板に 注射の針と ホームベースに 縫糸の手  お困りならばあいつを呼べ 送電塔が囲むグラウンド 白黒曖昧な正義のヒーロー 左手には金属バット  ノイズだけ吐いて 犬ラジオ フラフラにネオン バニーガール 相場はオピウムの種一粒 奥の方に呑まれていく  「一つ頼むぜ、お願いだ」 カラカラの林檎差し出して 何でもないような声で愚図って さあ 何処にも行けないな  パッパッパラッパパパラパ 煙る 蒸気 喧騒の目 ここで 登場 ピンチヒッター パッパッパラッパパパラパ あれは きっと パンダヒーロー さらば 一昨日 殺人ライナー  カニバリズムと言葉だけ 歌うアンドロイドと遊んでる きっと嫌われてんだ我がヒーロー きっと望まれてんだほらヒーロー  パッパッパラッパパパラパ 狙い 眩む 三遊間 ここで 登場 ピンチランナー パッパッパラッパパパラパ つまり 二点 ビハインド 上手く行かない感情制限  バケツ被った猫が鳴く 一人また一人消えて行く 今更どうしようもないこのゲーム さあ 何処にも行けないな  パッパッパラッパパパラパ がなる 売女 暴言の目 ブザー 蜘蛛の仔 警報灯 パッパッパラッパパパラパ あれは きっと パンダヒーロー さらば 一昨日 殺人ライナー  壊して回れ ブラウン管  さらば 一昨日 殺人ライナー
演劇テレプシコーラハチハチハチハチ揺れて 傾く 照明の灯 ここは 童話の 世界さ 踵 鳴らして 踊ってる 君の 手に 忘れた  林檎 片手に 狼が 「落とした のは 君か?」と 揺れる 世界に 耐えかねて 枯葉の 様に 落ちた  フォリン 目が眩んでは立ち尽くしてる アメイジン 観客はもう一人もいない  小指に 繋がる 赤い糸 電線に 絡まり 解けない 喉の 途中で 引っかかる 台詞 一つ 飲み込んだ  影絵になって 人形になって 踊り踊れ 言葉を吐け 拳銃を持って 拳銃を持って 世界を撃ち抜け  フォリン その唇が吐き出さない様 アメイジン 全て無視して口付けをした  フォリン 世界が揺れる傾いていく アメイジン 「最初の台詞思い出せるかい?」  フォリン 目が眩んでは泣きそうになる アメイジン 観客はもうあなた一人だけ  「それでは皆さんさようなら」 舞台で彼女は微笑んで 頭に銃を突きつけた
リンネハチハチハチハチ黒い山羊が呟いた 「白線よりお下がりよ 鈍色電車通り去って」  隣りで猫が問い掛けた 「アナタは何処に向かうんだい ここらも直に死んじまって」  赤の手首携えて 私一人 ふわり根無し草 錆びた水を飲み込んで 次の駅  またどうか どうか愛を 帰りの電車は何処にも無いわ 教えてダアリン ダアリン ねえダアリン 声が聞こえたような気がした  枯れた花は呟いた 「感情がない、感情がない、 心は憂い夕を吐いて」  蝉の泣いて堕ちる頃 電線が裂いた赤の下 立入禁止 蹴っ飛ばして 猛り影がドロドロと零れ出す  「見えない」と泣いて泣いて 私の想いを探しているわ 教えてダアリン ダアリン ねえダアリン 鳴らぬ電話の命は何処へ  茹る茹る環状線 ここには無い ここに終点は無い 左 左 右で鳴る 踏切りの音 カンカラリンドウ  カラスは言う カラスは言う 「あの頃にはきっと戻れないぜ」 「君はもう大人になってしまった」  またどうか どうか愛を 終わらない輪廻を 千切っておくれ  さよならダアリン ダアリン ねえダアリン あの日私は大人になった  絶えず想う 二人一人 暮れ落ちた言葉は取り返せずに さよならダアリン ダアリン ねえダアリン クルクル回る環状線を 「一人憐れに歩めや少女」
神様と林檎飴ハチハチハチハチ林檎飴舐めた女の子一人 屋根の上にて もう疲れたの 言葉にするのも 雨降りを待つ まあ 何かと思えば猫の鳴き声 ラ ラリンドウ なあ 連れて行け 私の身体を 何処へでも  神様の背中には 林檎の樹が一つだけ 「泣くな乙女、また歌え」 何処へ行こうか  ゆらり揺れ 山を跨ぐ猫 紫陽花の花 猫の歩いた 跡に雨降る 涙が溜まる  神様の言葉なら 割れた喉を潤そう 「泣くな乙女、また歌え」 何処へ行こうか  何処へ行こうか  ランババ
結んで開いて羅刹と骸ハチハチハチハチ片足無くした猫が笑う 「其処行く御嬢さん遊びましょ」 首輪に繋がる赤い紐は 片足の代わりになっちゃいない  や や や や 嫌 嫌 嫌  列成す卒塔婆の群れが歌う 「其処行く御嬢さん踊りましょ」 足元密かに咲いた花は しかめっ面しては愚痴ってる  腹を見せた鯉幟 孕んだのは髑髏  やい やい 遊びに行こうか やい やい 笑えや笑え らい らい むすんでひらいて らい らい 羅刹と骸  一つ二つ三つで また開いて 五つ六つ七つで その手を上に 松の樹には首輪で 宙ぶらりんりん 皆皆皆で 結びましょ  下賤な蟒蛇墓前で逝く 集り出す親族争いそい 「生前彼と約束したぞ」 嘯くも死人に口は無し  や や や や 嫌 嫌 嫌  かって嬉しい花いちもんめ 次々と売られる可愛子ちゃん 最後に残るは 下品な付子 誰にも知られずに泣いている  やい やい 悪戯しようか やい やい 踊れや踊れ らい らい むすんでひらいて らい らい 羅刹と骸  三つ二つ一つで 息を殺して 七つ八つ十で また結んで 高殿さえも耐え兼ね 火傷を背負い 猫は開けた襖を閉めて行く  結局皆様他人事 結局皆様他人事 結局皆様他人事  他人の不幸は 知らんぷり!  やい やい 子作りしようか やい やい 世迷えや世迷(よま)え らい らい いろはに惚れ惚れ らい らい 羅刹と骸  一つ二つ三つで また開いて 五つ六つ七つで その手を上に 鳥が泣いてしまわぬ 内にはらへら 一つ二つ三つで また明日  一つ二つ三つで また明日
沙上の夢喰い少女ハチハチハチハチブーゲンビリアの花が咲いた 給水塔の上で 迷い星を探している 皺枯れの空まで  居場所が無い 絵本も無い コウノトリは 赤ん坊を連れ去り消えた  君の悪い夢も 私が全部食べてあげる 痛いの痛いの飛んでいけ 安らかな歌声を  ブーゲンビリアの花が咲いた 給水塔の上で 夜明けは紫陽花の様 眠る水脈は透明に  震えては 聞こえないふりを まどろみが 君を傷付けて止まないんだ  思い出の話を 語っておくれよ 曖昧な格好で 洒がれた闇さえ飲干して 息を吐く 淡い声  ああ 輪郭を失ってしまった 君だけに子守歌を!  君の悪い夢も 私が全部食べてあげる その涙で胸が痛いの  余りに残酷で 溺れた夜も 側にいておくれ この朝に二人 夢を見た 飲み込むのが 怖い程 光を呑んだ 淡い夢
病棟305号室ハチハチハチハチ患者が一人 花弁を剥いで 病棟汚し ケラケラ言う 「全部アタシの宝物よ 綺麗でしょう?」  患者が一人 踊り踊って 風船揺らし 肺の中より 体温さえも目を逸す様な 愛を歌っている  閑静に歌って透明な手 曖昧に伝って その名前 のう胞さえも チョコレート 甘い血を 匿い 聴診に アンプルの音 心音 逃避 注射器の日 血清 抜いた チューブの先 見て!ここに!  雨が降る街に 悪魔の声がランバラ 落とし物 探してる 微かに鳴るのは 君の寝息さロゥジイラ 気付かない  患者が一人 錠剤を呑んで 今日もおやすみ ララバイバイ でも不安に呑まれて吐きだして また空っぽになる  患者は何も 受け付けなくて 空洞だけが 満たされていて 悄然なその 瞳だけが 遠く覗いてる  抽象画描いて 耽美主義の 構想は愈々 モンマルトル 喧騒がいた 無菌室 白く淡く また陶器みたいに手を叩き 椙婦みたいに口開き ケーキが乗ったフォークの先 突き立てる  雨宿り花屋 店の主人がランバラ いなくなる 「さあ何処に隠れた?」君の寝息がロゥジラ 気づかない  泣いて歌って感じたって 固まって洗って眼を閉じて 全部縛って投げ込んで みて!ここに!  楽しいよ 二人は腹を抱えてランバラ 転げてる 気が付けば花は 黒く腐敗してロウジイラ 息は無く項垂れる  噛んで飛んだ世界で 声を束ねて笑おうね 笑おうね 夜明けまで コールが鳴る病棟に 悪魔の声がランバラ 気付かれた
眩暈電話ハチハチハチハチ電話のベルが 鳴りだして尚 何もない部屋 受話器を伝う 誰かの声が言葉を呼んだ  「もしもし、あと三時間だよ。君はどうする?」  そんなあなたと話がしたいな 些細な事 教えておくれよ 二人繋いでる 眩暈はスピカ ずっと待っていたんだから  裸のポプラ 焦げた瓶底 五月の終わり 碧い雨降り 塗り潰された 朧気な歌  「もういいよ」隠れんぼの途中 呼吸を止めて 「もしもし、あと一時間だよ 君はどうする?」  そんなあなたの名前を教えて 私の映す鏡になって 細い電話線 漂うスピカ きっと頑迷な嘘になって  空が砕けた 地面に落ちた 昏い話の結末を 誰か教えて 何処へ行くのか もしくは帰る矛先か  「時間だよ どうする?」  そんなあなたと手を繋ぎたいな 惑う私を確かめさせて 二人繋いでる 眩暈はスピカ 眠気の奥に会いに行くんだ  もしも 淡くとも出会えるのなら それは瞳を引き裂く様に 新しい夢に涙流して 電話のベルを鳴らさぬ様に  二度と忘れてしまわぬ様に
マトリョシカGOLD LYLICハチGOLD LYLICハチハチハチ考え過ぎのメッセージ 誰に届くかも知らないで きっと私はいつでもそう 継ぎ接ぎ狂ったマトリョシカ  頭痛が歌うパッケージ いつまで経っても針は四時 誰も教えてくれないで 世界は逆さに回り出す  ああ、割れそうだ 記憶も全部投げ出して ああ、知りたいな 深くまで  あのね、もっといっぱい舞って頂戴 カリンカ?マリンカ?弦を弾いて こんな感情どうしようか? ちょっと教えてくれないか? 感度良好 524 フロイト?ケロイド?鍵を叩いて 全部全部笑っちゃおうぜ さっさと踊れよ馬鹿溜まり  てんで幼稚な手を叩こう わざと狂った調子でほら きっと私はどうでもいい 世界の温度が溶けていく  あなたと私でランデブー?ほらランデブー? あらま飛んでったアバンチュール? 足取り歪んで1,2,1,2  ああ、吐きそうだ 私の全部受け止めて ああ、その両手で 受け止めて  あのね、ちょっと聞いてよ大事なこと カリンカ?マリンカ?頬を抓って だってだって我慢できないの もっと素敵な事をしよう? 痛い痛いなんて泣かないで パレイド?マレイド?もっと叩いて 待ってなんて言って待って待って たった一人になる前に  あなたと私でランデブー?ほらランデブー? あらま飛んでったアバンチュール? 足取り歪んで1,2,1,2 酔い潰せ歌い出せ今日もほら 継ぎ接ぎ狂ったマトリョシカ  もっといっぱい舞って頂戴 カリンカ?マリンカ?弦を弾いて こんな感情どうしようか? ちょっと教えてくれないか? 感度良好 524 フロイト?ケロイド?鍵を叩いて 全部全部笑っちゃおうぜ さっさと踊っていなくなれ チュチュ
白痴ハチハチハチハチ明かりのない部屋に二人 割れた鏡 碧い目の魚 アルコールの匂いだけ  七日後の朝に目覚める様に 時計を コーヒードリップ 溺れ 揺れるスプーンの頭  傷が癒えずにどうしようか 二人笑いながら もう こんな素敵な世界なのにさ なんでだろうね  約束しようよ この狭い地下牢で 密やかに誓うのは 何でもない様に 死んでしまった二人の 細やかな夢と逃避  君が上手く飲み込めなくて 私の両手に吐き出して 残念そうに二人で笑うの 「もう一度だね」  約束しようよ この狭い地下牢で 密やかに誓うのは 何でもない様に 死んでしまった二人の 細やかな夢と逃避  白のドレスでさ 透明に「消えちゃいそうだ」なんて言って 涙流して笑いながら 「名前を呼んで」なんて言って  約束しようよ この狭い地下牢で 密やかに誓うのは 何でもない様に 死んでしまった二人の 細やかな夢と逃避  きっと混ざり会うさ 白昼夢の果て 嘘みたいにあるように 全部壊すように 何にも知らないように 包み込み消えるように  今度は一緒に いい夢を見ようね
遊園市街ハチハチハチハチ夜の底 海に落ちた 碧い影が ふらついて 街灯が垂らした涎 捨てられた街の中で  下らない嘘で笑わない? 間違いさえも 無いように メリーゴーラウンド 溶けてくバニラ 埃塗れの兎達  もう動かない 観覧車 その中で君は泣いた 吐き出しそうに歌っている 空が溶けだすその前に ねえ  嘘みたい? 弾ける灯 きっと頑丈に捩じ込んで 呟いて 息を吐いて レールの上を歩いていく  蛙の目 塔に並んだ 亡霊の歌に 飛び込んだ なんでもいい、と君は揺れる 無理をしてる  輪郭さえも朧いだ ずっと二人でいようね 何処にも行けずに 歌っている このままでいい 錆び付いて  きっと僕ら 死にながら生まれて来ただけの 何でもない 小さな街灯  そう 踊り出した 電池切れの縫いぐるみ 片腕のシュバリエ 弦のはねったヴィオラ  ねえ「こんなこと」って全部笑ってしまおうぜ さあさあ飾りつけようか 今日は二人の誕生日  もう動かない 観覧車 その中で君は泣いた 吐き出しそうに歌っている 空が溶けだすその前に  こんな日なんか無くなって 夢に溶けていけばいいんだ 手を繋いで ほうら 歌っている 捨てられた街の中  ねえ
マトリョシカ鶴田加茂&MOSAIC.TUNE feat.初音ミク鶴田加茂&MOSAIC.TUNE feat.初音ミクハチハチMOSAIC.TUNE考え過ぎのメッセージ 誰に届くかも知らないで きっと私はいつでもそう 継ぎ接ぎ狂ったマトリョシカ  頭痛が歌うパッケージ いつまで経っても針は四時 誰も教えてくれないで 世界は逆さに回り出す  ああ、割れそうだ 記憶も全部投げ出して ああ、知りたいな 深くまで  あのね、もっといっぱい舞って頂戴 カリンカ?マリンカ?弦を弾いて こんな感情どうしようか? ちょっと教えてくれないか? 感度良好 524 フロイト?ケロイド?鍵を叩いて 全部全部笑っちゃおうぜ さっさと踊れよ馬鹿溜まり  てんで幼稚な手を叩こう わざと狂った調子でほら きっと私はどうでもいい 世界の温度が溶けていく  あなたと私でランデブー?ランデブー? あらま飛んでったアバンチュール? 足取り歪んで1,2,1,2  ああ、吐きそうだ 私の全部受け止めて ああ、その両手で 受け止めて  あのね、ちょっと聞いてよ大事なこと カリンカ?マリンカ?頬を抓って だってだって我慢できないの もっと素敵な事をしよう? 痛い痛いなんて泣かないで パレイド?マレイド?もっと叩いて 待ってなんて言って待って待って たった一人になる前に  あなたと私でランデブー?ランデブー? あらま飛んでったアバンチュール? 足取り歪んで1,2,1,2 酔い潰せ 歌い出せ 今日もほら 継ぎ接ぎ狂ったマトリョシカ  もっと一杯舞って頂戴 カリンカ?マリンカ?弦を弾いて こんな感情どうしようか? ちょっと教えてくれないか? 感度良好 524 フロイト?ケロイド?鍵を叩いて 全部全部笑っちゃおうぜ さっさと踊っていなくなれ チュ チュ
ワンダーランドと羊の歌ハチ feat.初音ミクハチ feat.初音ミクハチハチなんでもない様な顔して犬 ご機嫌損ねてる「バウワウ」と 今日は レイニイデイ 屋根の上で少女が泣き濡れては 林檎飴を舐めて空を見た 今日は レイニイデイ  カンテラ持って歌うたって 明日の準備を拵えて 賛美の言葉唱えようぜ ほらハイネリィランラ 魚の面で歌うたって 有刺鉄線を飛び越えて 遊ぼうぜ、笑おうぜ!  くだらない愛を歌う この街の中 明りを灯せば何にもない 1、2、3、4、5、ほら合図で君に会いに行こう 新しい灯を迎えに行こう  ランララ  何て名前かも忘れてまた 赤電話が鳴り「フワウワウ」と 今日も レイニイデイ 煙草の煙濡れちゃってまた 噎せ返る路地裏去って歩いていった レイニイデイ  アンテナ立ったらもういいかい? 商店街から顔出して 泣いてる子には唱えようぜ ほらハイネリィランラ 「さよなら」ばっかり詰め込んで 二律背反を背負い込んで 泣かないで 揺れないで  右手の上で回る地球儀を 左手の灯で照らそうか 空の色が変わる その時に 胸に残るのは 君の事  雨宿り駄菓子屋で 神様の帰りを待った さぁ、歌おうか 羊の歌! 君の手の そのカンテラが 全てを照らす 太陽なんだ  君が歌を歌う この街の中 明りを灯せ 素敵な事 1、2、3、4、5、ほら合図で君に会いに行こう 新しい灯を迎えに行こう  トンネルの先には 何がある? 街の外に踏み出して行く 1、2、3、4、5、ほら合図で君に会いに行こう 新しい灯を迎えに行こう  ランララ
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