マコト作詞の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハーメルンはどのようにして笛を吹くのかHello SleepwalkersHello Sleepwalkersマコトマコトハーメルンはどのようにして笛を吹くのか  ハーメルンはどのようにして笛を吹くのか 綺麗な街の大人達はだれも知らない  ハーメルンはどのようにして笛を吹くのか 綺麗な街の子供達はみんな知ってる  二度目の笛の音が鳴れば僕らこの街を離れる 零時、彼の笛の音は何よりも深く響くのです  綺麗に育てられた僕ら膝を抱えて 泥にまみれた旅の夢を見るのです  窮屈なここを出たらまずは何をしようか 夜を待つ子供達はみんな無菌室の中  二度目の笛の音が鳴れば僕らこの街を離れる 零時、彼の笛の音は何よりも深く響くのです  日が暮れて滲んだ 心で待ち望んでいた いよいよ、さあ今夜 二度目の笛が鳴る  日が落ちて満ちた 心と走り出した いよいよ、さあ今夜 二度目の笛が鳴る  ハーメルンはどのようにして笛を吹くのか 夜が嫌いな大人達はだれも知らない  降り出した雨のような不揃いな足音 黙り込む大人達、ゆらゆれる街の灯  ハーメルンはどのようにして笛を吹くのか 綺麗な街の大人達はだれも知らない  パレードは見ていた夢のように、広場を抜ける 星を地図に、風を頼りに、夜へと消える  カラフルなバルーン放って紛れてしまえ 歓声と笛の音はずっと響き続ける  ハーメルンはどのようにして笛を吹くのか
壱月の春GLACIERGLACIERマコトAki誰よりも早く春は訪れ 夢に生きる僕の為に 優しく笑ってくれたね 桜舞う 壱月の春 最後の言葉胸に刻む  春の花色褪せ俯いたまま まだ僕は思い出という名の蜜を求めていた 懐かしい写真には 眠ってたちりばめた夢が 咲いた  きっといつか心から 笑おう 掴もう冷えきった空見上げ上を向いてあの場所まで 手を伸ばしてみよう  会えるはずさ心に決めたなら 進もうこれからどれだけ出来る  春の花咲く頃は夢を重ねて見よう  低い空灰色の街 雨が降り全て流していった  辛い時 悲しい時も 独りじゃなかった 傍には君がいた  きっといつか心から 笑おう 君の笑顔がこの先ずっと 消えぬように 守る様に 僕は強くなろう  会えるはずさ心に決めたなら 進もうこれからどれだけ出来る 信じれば 夢が咲く 壱月の春の日
終わらないラブレターをGLACIERGLACIERマコトAki君を守りたい心から思った 明けない夜は二人きり何を話そう もっと知りたいから 言葉や温もりで 抱き締めよう 傍にいるよ 終わらないラブレターを――  出会った頃の君の瞳は誰かを映し 傷ついていた 疲れていた 泣き方さえ忘れて  季節の服を纏っていても心は裸 冷たくなって 震えていた 差し伸べた左手を掴んで 奪っていたよ  初めて二人で迎えたあの朝は 冬に咲く向日葵のように 揺れていたね そこから何度季節を越えてきたろう 抱き締めよう この刹那を 今が消えてしまわぬよう  ねぇ冷たくなった君に 温もりを求めてしまう 綺麗だね 眩しくて 涙して笑った  君の笑顔が僕に教えてくれた 今夜キラメク世界へ導いていくね 寒いから抱き締めよう 二人だから どんな時も 愛している 終わらないラブレターを 君が残してくれたのはウタでした 明けない夜は二人きり何を話そう もっと知りたいから コトバとヌクモリで抱き締めよう 傍にいるよ 終わらないラブレターを――
琉球の風GLACIERGLACIERマコトアカバナ揺れてる 南の遠い記憶 途切れた足跡 ゆっくり辿ってく アカバナ泣いてる 笑顔はそっと曇る 彩る夜の隙間埋めるように  深い海は染まってく 淡く消える幻 時を越えて全てが 無くなる前にどうか  島よ 伝えてよあの人まで 煌びやかに輝いてる あの頃には戻れないけれど せめて 夢の中で微笑んでいて 形の無いものだから 閉じ込めたい 放したくはない  言葉 詰まらせながら君は 途切れそうな声でそっと 包んでくれた 優しさ 琉球の風のように  青空満ちる 南の遥か彼方 心は流れて ふわりと漂う 青空消えてく 思い出だけつれさる 悲しい結末  溶けてすり抜ける  帰り道の海岸 二人で聴いた唄は 時を刻み何かを 掴もうとしてた でも……  僕は 独りきり過去に生きる ベッドの中沈み込んで 君の名前繰り返していた そんな 泣き虫な僕だけれど あんなにも愛せたから 望む未来 変えてゆけるだろう  島よ 伝えてよあの人まで 煌びやかに輝いてる あの頃には戻れはしないさ たとえ 巡る季節のように 気紛れな恋だとしても 君と歩いたあの場所に 琉球の風が舞う
ドレミ團ドレミ團マコトKEN現実に潰されてしまう前に映る世界で 時はほらもう一度スタッカート 刻まれた  ひらひらと近づいて罠に嵌るその瞬間に 時として猛毒は甘い蜜に変わるから  捕らえられては抜け出せない歪んでゆく理性が 触れられなくて目を閉じれば少しずつ崩れていく  翅はここにあるのにどうしてなのよアタシ 真っすぐには飛べないの苦しい…。 逃れる事のできぬ運命と分かってても それでもいいあなたが居るのなら  捕らえられては抜け出せない歪んでゆく理性が 触れられなくて目を閉じれば少しずつ崩れていく  想い出しては乱れる程儚く散る花弁 許されなくて戻れなくて 狂わせたいの全て  翅はここにあるのにどうしてなのよアタシ 真っすぐには飛べないの苦しい…。 逃れる事のできぬ運命と分かってても それでもいいあなたが居るのなら  翅はここにあるのにどうしてなのよアタシ 真っすぐには飛べないの苦しい…。 明日は来ないそう思うと楽になれる少しは 彷徨いの果てこのまま眠りましょう
ロシアンブルーシンデレラドレミ團ドレミ團マコト僕達は気づかないうちに傷を舐め合ってばかり 過去を失うことさえ出来ず 結局はもう全てを諦める  やがて時はやってくるからとそっと伸ばした指先 ドレスの隙間覗けばそこは 置き去りにされた空白  不完全な痛みは深く 何かを何処かに置いてきたようだ なぁ、一体どうなっちまうんだろう?  月夜に響く歌声は多分傾いた理想ばかり ココロウラハラ その目に見えるモノだけを 信じるのかい?それでいいならここまでさ これで終わりにしようか  翠玉のその瞳は深く 確かめたいのはそんな事じゃなく 滾る身体が覚えていた  月夜に響く歌声は多分傾いた理想ばかり ココロウラハラ その目に見えるモノだけを 信じるのかい?それでいいならここまでさ これで終わりにしようか  哀しみ残る爪痕はまるで満たされなかったようで アンバランスな 光と影が交差した 午前零時 夢現 醒めて Cinderella それが罪というならば…
Paraphrenia(Album ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKEN眩しいだけの太陽はやがて輝きを失い 翳りだしたコバルトの空の狭さにふと気づく  もうどれだけさ迷ったとしてもそこに答えは無い 只、曖昧で凡庸な日々に麻痺し始めていた  脆弱さ故、疑念→不安→妄想 繰り返す 副作用まであともう少し?泪が溢れた  形さえ知らない過去の深い傷に襲われて 消えたい 嗚呼 今、パラフレニー壊して  誰もがみんな 死んだような目 僕と同じだ 何かに縋ることすら出来なかったんだ あのトキ  形さえ知らない過去の深い傷に襲われて 消えたい 嗚呼 今、パラフレニー壊して  狂いだしたココロの歯車 軋む音に誘われて 消えたい ねえ 今、メランコリー壊して  この瞬間を切り取って僕は灰になり空へと 優しい雨 包まれたなら さようなら  眠りの中 無音の快楽と 沈んでゆく 途切れ途切れの夢
悲しみ哀ろにいドレミ團ドレミ團マコト見えない糸にひかれあったふたり 結び目は簡単に解けそうで  傷つけ合う事で確かめあった 皮肉ね「愛」と呼ぶには早すぎて  ひとつひとつ記憶を消してく事ができたらいいと あなたとならいっそこの場でいつでも死ぬ覚悟はあるから  いつか幸せと呼べるなら今はそれでもいいの 信じてもいいですか?もう一度だけ ごめんね 気づいてた もう終わる事 痛い程 感じているの  都会の街の明かりはとても綺麗で吸い込まれた―――。  ひとつひとつ想いを重ねて生きていければいいと あなたのことだけはこのまま胸にしまっておきたいの  いつか幸せと呼べるなら今はそれでもいいの 信じてもいいですか?もう一度だけ ごめんね夢見てた もう辛いだけ 永遠に忘れたいのに  都会の街の明かりはとても綺麗で吸い込まれた―――。  都会の街の夜明けはそっとアタシを包み込んだ―――。
1mgドレミ團ドレミ團マコト零華渦巻の奥 蟲が笑う 平衡感覚は崩壊される どっちが上?どちらが下だ? このまま堕ちてしまいそう 無理だ! 耳鳴りに支配されたなら 破滅へのカウントダウン 54321 ゼロで lymph の液が溢れ出す イタイイタイイタイ…… high… 廃…灰  あー吸い込まれる 浮遊する クラクラ 末梢的重度のメマイ 繰り返される 耐えられない フラフラ 噛み砕いて唾液で飲み込む
存在 故、トゥモロードレミ團ドレミ團マコトユウ繰り返される争いと覚めない夢のプロヴィデンス 永遠など無い どこから来たのかどこへ向かうの?  見えない消えない何時からか 存在、苦しみ操られて この世界に取り残されていた絶望はまだ続いてるから  何もかもが沈む 真実を 僕は飲み込んでしまった 理想を描いて 濁っていく青 混ざり合い歪むトゥモロー  虚飾で彩る 祈りは届かなかった サイエンスフィクション 心を映して 儚くも散ってゆく そんな時代さ  見えない消えない何時からか 存在、苦しみ操られて 全てはここから 繋ぎ止めても 君の欠片はそこにはなくて  何もかもを奪い 真実が 判らなくなってしまった 理想を壊した 濁っていく青 混ざり合い歪むトゥモロー  鮮やかなイメージと刻み続ける鼓動 痛みさえ追い越せず 振り返ればマボロシ  何もかもが沈む 真実を 僕は飲み込んでしまった 理想を描いて 濁っていく青 混ざり合い歪むトゥモロー 何もかもを奪い 真実が 判らなくなってしまった 理想を壊した 濁っていく青 混ざり合い歪むトゥモロー
ド・ヲ・ルドレミ團ドレミ團マコトKEN何かを信じることいままで一度も無い僕はヒトリです。 それがいい それでいい 全てが面倒だと トビラを閉ざしてまた僕はヒトリです。 それがいい それでいい  でもね他とは何かが違う キミは特別な気がしていた  一番苦手なもの 他でもないそれはね人間ってやつさ くだらない きりがない 僕に足りないもの 協調性と自尊心 興味がないんだ くだらない きりがない  だから僕にはお似合いなんだ キミは嘘つかない裏切らない 此処では時間も止まってた  冷たい目で見つめて僕だけを 感情無いぬくもりを感じさせて 抱きしめる程虚しいけれど 等身大 欲求満たされていた 偏愛嗜好 バイバイ  いつでも僕を慰めてくれる キミは特別な気がしていた だから僕にはお似合いなんだ キミは傷つかない笑わない 心はからっぽ 愛してた  冷たい目で見つめて僕だけを 感情無いぬくもりを感じさせて 抱きしめる程虚しいけれど 等身大 欲求満たされていた  透き通る柔らかなその肌 翻弄して二度とは離れられない いつか君が 心を持つのなら ほんとの愛の意味が分かるだろうか? 偏愛嗜好 バイバイ  恋愛試行 バイバイ
壊想サアカスドレミ團ドレミ團マコトKEN街のはずれに在る古い小屋 今宵は無数の星が流れて 色とりどりの幟が並び ぼくを夢の国へ誘う  ようこそ此処はねカアニバル ちいさな道化師が戯けてるけど ずっと消えない涙の跡が まるですべてを物語る  少年は囁くよ トラムポルカのリズムに乗せて 此処には此処にはもう何も無いから  レム睡眠―――。 天幕から漏れる月の光が届くまで ショウは続く 夢の中でも 笑っているから  寄ってらっしゃい見てらっしゃい やってきました我がサアカス団 遥か異国の猛獣使いに 片足少女の綱渡り 盲目男のブランコも 一瞬たりとも目が離せません 年の頃なら十二、三 実現不可能、摩訶不思議 道化師の奇術をご覧あれ さあ、紳士淑女に少年少女 お代は頂戴致しません 代わりと云ってはなんですが あなたのこゝろを頂きます…。  道化師は立ち尽くす ぐるぐる廻るその眼球は 現実逃避の夢を見ていたんだ  レム睡眠―――。 天幕から漏れる月の光が届くまで ショウは続く 夢の中でも 笑っているから  拍手の中彼は想ふ いつかのノスタルジアへと 涙枯れて 夢が覚めても 踊っているから  らららららら…
喪失と慟哭のストレインドレミ團ドレミ團マコトKEN息を止めて さあ目を閉じれば苦しくなってくるだろう 傷をつけた 流れ落ちる血はほら赤いだろう  意味を求め続けてもがいて何かを手に入れたのか? こたえは何処?僅かなぬくもり信じればいい  孤独を背負って自分を殺して あの日の君の笑顔がずっと離れない  僕らは「今」わすれて生きる事に疲れても 確かにその両手が覚えているから  闇の中で手探り探して見つけた小さな冀望 輝くかな?曇ったこの空見上ればいい  苦しみ抱えて自分を失い いつかはその翼でも飛べるはずだった  僕らは「今」わすれて生きる事に疲れても 確かにその両手が覚えているから 僕らは「夢」なくして進む道に迷っても 確かな理由がそこに必ずあるから  幾つもの裏切りに涙を流しても そこに在るものは変わらなくて 少しずつ終わりに向かって…  僕らは「今」わすれて生きる事に疲れても 確かにその両手が覚えているから 僕らは「夢」なくして進む道に迷っても 確かな理由がそこに必ずあるから  この声、聴こえますか? この夢、叶いますか? この愛、届きますか?  あなたに 届きますか?
ナミダ雲('10 New Ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKEN突然すぎる言葉にうつむいたままの君 ずっとここにいるもんなんだと思っていたよね  面映い 今となってはそういうもので 元気でと 笑顔無理に作ってみた  春の色 穏やかに ふわふわ舞い踊る つぼみのまま記憶は思い出と変わる  心の距離は変わらないよと強がってみた ついてこいよなんてこといえるはずもなかったし  愛してる だけど夢は夢のままで なによりも大切なものだったんだ  春の色 穏やかに ふわふわ舞い踊る つぼみのまま記憶は思い出と変わる 窓の外 風まかせ ひらひら舞い落ちて 何時か交わるのかな それぞれの道は  離れれば離れるほど苦しくなる あれからね 何度春が過ぎただろう 分かってる 忘れ物していることを いつの日か きっと迎えに行きますと  春の色 穏やかに ふわふわ舞い踊る つぼみのまま記憶は思い出と変わる 窓の外 風まかせ ひらひら舞い落ちて 何時か交わるのかな それぞれの道は 見上げれば 涙雲 キラキラ舞い上がれ 青く澄んだ あの空 向こうまでゆこう
青春ロールオーバー('10 New ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKEN気づかぬ嘘 口笛吹く あの夏の日の夢の跡 人混み分けて見上げれば夜空に浮かぶ花模様  あれからどうしているの?気紛れなキミのことだ 口には出せないけれど きっとまだひとりだといいなぁ  キミのこと想って嗚呼眠れない日々です あの日に帰りたい出来ることならば  夜明けの空 うつむく君 沈黙のあとつぶやいた 離れ離れ 醒めない夢 祭りのあとの静けさよ  あれからどうしているの? 戻れないとわかってる 伝えなきゃいけないこと まだまだたくさんあったのに  キミのこと想って嗚呼眠れない日々です 全ては忘れえぬ懐かしき想い出 さらば愛しい日々よララ満たされない心 あのときの笑顔が焼きついています  近くて遠い互いの気持ちがひとつになる 遠回りしてもいいいさ 想いを伝えたい 追いかけて追いかけても逃げていく雲のように 届かないこの気持ちはゆらゆら恋心 変わっていく  キミのこと想って嗚呼眠れない日々です 全ては鮮やかな懐かしき面影 さらば愛しい日々よララ満たされない心 あのときの瞳が眩しすぎたから さらば青き春よララいつかまた会おう 過去はキレイに見える そんなものだから きっとそうだよね そんなものだから  迷いや苦しみそれもまた青春―――。
スロウモーション('10 New ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKEN真昼の衝動的スピード 虚構の矛盾に酔いしれる 果てしなく続いていく愛憎ソープオペラ 苦しくて甘いそのくちづけと既に崩壊寸前の理性 狂わせて愛されたい 永遠に踊るわ ダンス  また夜が来て繰り返される嘘 今はもう 今更ね 叶わないのなら  シャ・ララ深く求めて 欲望仕掛けの存在をひとつひとつ確かめるように 抱いてカタルシス  また夜が明け染まってく現実に それだけがすべてじゃないくらいわかってる  シャ・ララ深く求めて 望むのならばそれでいい 途切れ途切れ囁く声に苦しめられたの シャ・ララ触れてやさしく これが最後の夜だから 戻れないから忘れられないから 抱いてカタルシス  希望を重ねて 希望に怯えて どこまでも堕ちてくの
戀想遊戯('10 New ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKENいつだったかしら あなたはこう言いました 「所詮、この恋はゲームなんです」 と あれから二人はちょっとした「差」とか くだらないことを意識しはじめた ほんとはね何となく解っていたけど ほんの僅かなぬくもりだけを信じて 戸惑いと拒絶を繰り返していけば 幸せな日々は通り過ぎていった あの時あなたのわざとらしい笑顔を 繋ぎ止めてれば良かったのかな? 気がつけばあなた隣にいなかった ほんの僅かなぬくもりだけを残して こんなに早く終わりが来るとして あなたを憎む訳じゃないけど この涙をリセットできるのなら お願い あの夜をかえして と きっとこんなはずじゃないと思ってた 降り注ぐ涙雨心を濡らす きっとでもね あたし負けた気がしない ゲームはまだ続くの…もう戻らない 雨はいつしか想い出さえ流し まるで昼の通俗劇(メロドラマ)の様 胸に残る傷痕が痛かった どうして? もう忘れたはずなのに… 新しい日は想い出だけ残し 恋は何時かの夢へと還る 別れだけが私にとって全てじゃないと 春の香りがそう教えてくれました 涙が止まらなくて…
かりゆしGLACIERGLACIERマコトAkiおじーとおばー起きる頃 東の彼方は紫色 染まる島は静かに これから始まる夏を待つ  ちゅらちゅら呼んでいる皆の声 飛び込もう  声を合わせて一つになろう 乾いた空が潤う 七色の世界描いてみよう 戻せない夢が始まる  オレンジ迫る島の声 おばーによく聞かされた 緑のゴーヤーも食まんとね……食まんと大きくなれないさ!!  何もかもすべて嫌になって 独りきり閉ざしているなら 流れる雲に手を伸ばして 新しい夢を描こう 七色の世界 自由な世界 青い空と海へ飛び込もう 僕たちと踊り明かそう
愛の降る街GLACIERGLACIERマコト「雨夜」と「出会い」 過去の思い出 旅立つ列車を 「月夜」は「別れ」 夢は擦り切れ さよならが迫る  夜が明けると違う街まで 私を包む風は変わって 思い出は消えるだろう  列車は輪廻のように 躊躇いを乗せて走る 名もない景色 逆らう心 遠ざかるのは 思い出  そして 愛の街は幸せだったの? 映画のような雨の降る街 悪戯な出会い 愛の証 それは誘い導く 今日も雨が降る  土曜日の夜 独りで開く 真赤なパラソル 重なるあの日 嫉妬ではない 曇り空の恋路  ぼやけた燈(あかり) 滲んだ瞳 心を奪われて 忘れたあの日の 曲がり角  涙に価値がないなら 夢うつつ空に舞う どんな夢でも構わないからこのまま深く落として  そして 雨に濡れて 迎えに来てほしい 映画のような愛だったから 偶然も味方 愛の街に 必然の繰り返し 思い出が咲いた  列車は雨を擦り抜け 希望だけ乗せて走る まだ見ぬ景色 躊躇う心 受け入れたのは 思い出  今は 愛の形 変わっていたけど 映画のように 愛しあっていた 現実の私 愛の証 辿り着いた先は 愛の降る証  そして 愛の列車 迎えに来てほしい あの日あの場所 戻れない時 悪戯な出会い 愛の証 それは二人導く 未来への証  今夜も雨が降る……
星のしるしGLACIERGLACIERマコト佑生初夏の許された恋 流れて消えてしまう恋模様 今夜眠らないまま 君を迎えに行く 離れた距離を補うように 君に届け  夢のような時間は 愛し過ぎる光は 君と僕と 風と星空たちと 繋いだしるし  一度だけ寄り添っていた それが一時だけの 恋模様 掴めそうで掴めない 君の瞳の奥 切なく遠いあの星空のように流れ  夜空に願いを込めた 君の愛した欠片 離れる程 輝きに変わっていく 溢れてくキセキ  さよならが迎えに来る 「また直ぐに会えるから」静かな夜包まれて…… 寄り添った  星に願いを懸けて ずっと輝いている 眩しさに 僕は夢だけ見てる 永遠に…… ほらね君を思う
かなさんバナGLACIERGLACIERマコトGLACIER大好きだからこそ 「キミを傷つけたくない」 別々になった二人の話  白いため息で埋まるこの部屋は あんなに愛し合った熱を持たない いつしか降り出した雪は優しく 瞳に移した儚い想い  肩を寄せ合って静かに手を取った 些細な仕草何度もリピートする 離さないでと途切れたあの場所で 置いてきた私と出会った  大好きだからこそ 「キミを傷つけたくない」 大好きだからこそ 「困らせたりしないわ」 別々の花を咲かせた二人の想い出は綺麗なままで  銀色の街に浮かぶキャンバス 描いていたわけ理由 にまた報われる  あの時キミが伝えたかった言葉  今でもまだ私に残っている 夢の続きは他の誰かと見ているの  当てのない空に話しかける  大好きだからこそ 「キミを傷つけたくない」 大好きだからこそ 「困らせたりしないわ」 凍てついた華の香りを運んでくる 今夜の風に迷っている  願いが叶うのなら もう一度あの頃へ 失って気づいた 愚かさが甦る 素直になれなかった 想いは窓の向こう 舞い落ちる  大好きだからこそ 「キミを傷つけたくない」 大好きだからこそ 「困らせたりしないわ」 瞳を閉じてみれば、浮かんでくる二人の想い出は 綺麗なままで
星砂GLACIERGLACIERマコトGLACIER歩き慣れていた帰り道 昨日の風が吹いていたよ 波の囁く声  無邪気な 通り雨は過ぎてゆき 夕焼けに伸びる影 消えていく笑い声を 眺めていたら 残されていた  わったーぬ島唄 唄い続ける 広い砂の上輝く 星になれたら 傍にいてほしい その日までこの唄 道連れに  この街とお別れ 決めた日は 時間を止めて しまいたかった 嘘はつけない  今僕を  通り過ぎてる夜風も 届きそうな月も 何一つ変わらないから 離れていても 一緒にいよう  わったーぬ島唄 唄い続ける 手にした希望や寂しさを 越えた分だけ 答えはあるから 恐れないでいよう この先を  見失ってしまいそうな 毎日の中で 傍にいると思えるから 笑って思い出す 僕らの道を  でーじ辛いと君に呟やく 聞き慣れた方言(ことば)で 前を向き 「なんくるないさ」って 君が言うから僕は信じている  わったーぬ島唄 唄い続ける 広い砂の上輝く 星になれたら 傍にいてほしい 忘れないでいて 夏の日を  la la la la la ...
太陽の国GLACIERGLACIERマコト紅いハイビスカスが 空と海と風をきって 何処からか聞こえてくる波の音  小さな頃に育った 変わる事ない街並み 全ての道しるべへと変わる  いつの日も胸に宿る魂 心の奥底不思議さ  太陽の国 キラキラと光を集め 太陽と蒼 ザワザワと打ち寄せる波 太陽の下 育てた僕等の証 ハイヤハイヤハイヤ 刻む  夜な夜な語り明かした浜辺には灯り一つ 明日を照らし出してくれた  見上げると億千の瞬き夢の続きを見せようか‥  何時までも変わらない僕等の場所へ 何時の日か帰るだろうきっとその日まで 遠くの空見つめながら想いを抱いて ハイヤ ハイヤ ハイヤ 進む  全て見てきた朝焼けの光 ずっとこの胸の中にある 時々は迷う事もある 逃げ出したい事もあるだろう  太陽の国 何時までも変わらずにいると どんな時も誓うよ晴れ渡る空に どんな事も耐えていける素直な気持ち 君がくれたから  太陽の国 キラキラと光を集め 太陽と蒼 ザワザワと打ち寄せる波 太陽の下 育てた夢の先 ハイヤハイヤハイヤ 咲かせよう
うりずん日和~レイニーデイ~GLACIERGLACIERマコト眠れない夜は何故か何時も 胸に幼い頃の声がする ふとテレビを覗くと偶然にも 当てにならない予報は雨  ポツリポツリ空が曇り行く 傘も差さず待ちわびているの  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  降り出してきた雨よ  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  少し冷たいけれ  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  優しく触れてくれるの  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  今日はこのままでいよう  昼の晴れ渡ってた嫌味な空 今は心を癒してくれる それは熱く痛んでた時間を ゆっくり冷ましてくれる  暑い日差しの声あげて でもね何時か空は曇るのよ  綺麗に落ちる空の涙よ 今夜月も星もいらない  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  声を隠して雨よ  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  全て流して今日を  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  一緒に泣いてくれるの?  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  雨のち晴れを知ってるから  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  このまま濡れていたいの  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  包み込んでくれるの?  レイニーレイニーレイニーlala レイニーlala wow  明日はきっと晴れるかな?
琉球カルメンGLACIERGLACIERマコト焼き尽くす珊瑚礁 生まれた太陽の子 全て全て全て壊し貴方を奪うわ  誰も愛せない一途な愛及屋鳥 嵐の様に駆け抜けて刹那に鳴り高まるリズム 裸足のセレナーデ  そうよ私真夏のカルメン 貴方に愛を捧げるわ 純情色真夏のカルメン 私の恋心  無常な愛情はね何処かで落とし穴が 恐く無いわ愛に溺れ委ねてあげるわ  きっと落ちていく誘うよう落ちていく 微熱混じりの蜃気楼 燃え上がるようなリズム 愛は盲目ね  届かなくて青色吐息 ここにいると叫んでる いつの間にか欲しがってるの 今はどうなってもいい  今夜魅せられていく月の夜魅せられていく 哀愁漂う背後には張り付き纏わりつく香り 見えない魔法ね  貴方の為髪を切ったわ もう後には戻れない この夏私どうなるの? 大胆な恋心  そうよ私真夏のカルメン 貴方に愛を捧げるわ 純情色真夏のカルメン 運命に背くわ
でいごの花が咲く頃にGLACIERGLACIERマコトAki慌ただしく過ぎて行く都会暮らしの 想いは何時も故郷の南の島  生まれも育ちも選べないさ、と 強がっていた過去  「デイゴの花が咲く頃には帰って来るよ」と言い残して  幾度も幾度も振り向いた 海よ 風よ 寂しさ少し残して  にーにーの歩いた後にはついて回った おかーの口癖はずっと心配ばかり  青すぎた時間さえ愛せる様唄おう  デイゴの花が咲く頃には「帰って来たよ」と胸を張って 君の話を聞かせてくれ そして空の下でまた語り合おう  その笑顔絶やさぬ様に信じ続けようねー  デイゴの花に込める気持ち 君に伝えたくて傍にいるよ 時代は巡り巡る様に 今を 今日を 大切に歩いて行こう
菊先紅蒼GLACIERGLACIERマコト祭りの日の翌朝は 誰も皆夢の中で 昨日の想いを残す 焦げた残り香  花笠を被り紅型にそっと袖を通す 再会の舞 祝う様に踊りましょう  夜空に散る大輪花 琉球の音の下に 鮮やかなる極彩色 琉球の名の下に  淡い灯 何度でも凛々と打ち上がる 憂いを帯びて咲き乱れあの人の元へ  三線が鳴く 今日の日が続きます様 色とりどりの花を並べ祝いましょう  愛しいと願ってみて 空の上咲かせます 愛する人届く様に 綺麗に…  めくるめく大輪花 夢の様 浮かびます めくるめく愛しき人 昨日の空の色
白兎のララバイGLACIERGLACIERマコトAki踵を鳴らして近づくあの子は可愛い? あの人の心を奪って私から遠ざけたの  素直になれなくて強がる私は別人ね 「またね」さえ言えない  いつもそんな風に誤魔化して生きてきたの私は  泪の影想いを届けてよ ねぇ?月の中では白い私がいるの声も出せず 赤い目をしている私がいるの 誰にも言えず泣いている誰も居ない 泪のララバイ  踵を鳴らして近づく貴方はいつでも無口ね 私の心を奪って遠ざかっていた 素直になれない 二つ返事の願い事は 向かい合わせの鏡の様消えた  赤い目をしている私がいるの  頬伝う  心  泪の影想いを届けてよ ねぇ?月の中では白い私がいるの声も出せず 赤い目をしている私がいるの 誰にも言えず泣いている誰も居ない 白兎のララバイ
九月 incenseGLACIERGLACIERマコト夜の戸張にぎわいはじめ少し肌寒い九月 季節の終わり橙色に木々は色付いて  初めて手と手を繋いでたベンチには 別の二人が座ってる  一月前の夕暮れラムネを片手に持ったまま 二人で見た花火 とても綺麗に咲いていた残る線香花火だけ 「また次にしようね」と  時は過ぎてあれから少し大人になったつもり だけどこの道避けて歩いた思い出さぬ様  責めたりしないわ 出会えた事が 寂しさ生んでしまったの  誰もいない公園季節外れに火をつけて最後のお別れ  綺麗に咲いていたわ儚くゆらゆら音を立て 慰めの言葉  鈴虫の鳴く声が明日に連れて行ってくれる 嗚呼「ありがとう、さようなら」と
南国少女GLACIERGLACIERマコトBlue on Blue出会いは巡り合わせけれど運命的で ティーダのような眩しい君は南に咲くアカバナ  恋した真夏の事今も覚えているよ 熱い眼差しあどけない笑顔初めての恋だった  あれから時は流れて今もあの時のまま変らない想い唄い続けているよ  Syalalalan 風に吹かれて紅く花咲かせる南国少女  忘れられないあの島に咲く美しい紅い花を耳に飾って  忘れぬ君を想う 幼い恋の唄  恋しくて今も切なくてきっと君への想いは色焦せない 君は僕の全て唄う全て  Ah wow  Syalalalan 空に抱かれて碧く花咲かせる南国少女  忘れられない海より深いコバルトブルーな恋  Syalalalan 風に吹かれて紅く花咲かせる南国少女  Ah 何時までもあの島に咲く美しい紅い花を耳に飾って  忘れぬ君を想う 幼い恋の唄
蒼い美ら島GLACIERGLACIERマコトBlue on Blue真夏の風はサラサラそよぐ 太陽の下ケタケタ笑う 島が唄いだす夏を  白い砂浜足跡残す 寄せては返す波に消されて 思い出はまだ消えず  海を越えて 懐かしい 島唄(メロディ) 恋の季節 揺らして  硝子の初恋模様夏の日差しの様に 焦がして跡を残して泡の様に消えていく  空を越えて さぁ今響かせ 雨が上がれば ほら今  硝子の初恋模様星空の夜輝いて 寄せては返す波の様 泡の様に消えていく  泡の様に消えていく  足跡だけ残して
Radio「pm4:00」GLACIERGLACIERマコトBlue on Blue貴方は私のものだよねきっとダーリン ねえ365日私の傍にいて 貴方は私のものだよねきっとダーリン ずっと傍にいて下さい  ただ…溢れ出す涙 まだ…拭いきれないの もう…戻れはしないの 羽広げた風は嗚呼貴方に唄うの  時を止め夢の中墜ちて行きます どうかこのままゝ奪って 横顔が紅く染まった頃には 二つ並んだ影重なる事は無いですか?  ただ…螺旋のように 時の香りまだ覚えてるの 窓の隙間白のベールを 羽広げた風は嗚呼通り過ぎるの  時を止め夢の中墜ちて行きます どうかこのままゝ奪って 横顔が紅く染まった頃には 二つ並んだ影重なるのですか? 口元が切なく言葉にならない どうかこのままゝ奪って下さい
DollパレードGLACIERGLACIERマコト日が落ちる頃 高鳴る場所へ 化粧をまとい 手の鳴る方へ  「さあ 踊ってください」  鳴り響く声にただ身を任せて  Dollパレード  てぃーちめの夏です 「初めての夜は全員で踊り明かしましょう」 たーちめの夏です 「二つ数えて手を鳴らしましょう」 最後の夏です 「みーちめはもっとあげていきましょう」  巡り巡る季節の様ずっと ズット一緒に踊りましょう 心無き嗚呼パレード灯りを灯そう  沈み行く空はオレンジに染まり 僕等に確かな影を与えた ゆらり漂って何処へ向かうのか 止む事の無い パレード 何時か訪れるその「最後」まで
オリオンの手紙GLACIERGLACIERマコトはいさい― 鮮やかに輝く月夜の向こうへ 水面に揺れている 写し出された変わらない微笑み 静寂の中蘇る  Shadow of the moon... I wish gift & you break of the cloud I wish gift & you  幾つもの時は無駄に過ぎて行くけど 隣に君だけ足りない 寄り添った声が胸に響いて 哀しげな表情を見せる  Shadow of the moon... I wish gift & you break of the cloud I wish gift & you  ―大好きだった花が咲き君の香りを届けてくれます― 約束さえあの日奪われて 大切な言葉届かない  嗚呼 会いたくて...会いたくて...会いたくて... 壊れそうさ 今すぐにでも傍に行きたいのに  恋しくて...恋しくて...恋しくて... どうしたらいい? 繋いでいた手の温もりが消えない  Shadow of the moon... I wish gift & you break of the cloud I wish gift & you Other side of the star mystery draw you fairy wonder land mystery mystery  ―星降る夜君を描いて何時までも恋焦がれています― もう一度君に会えたら 何から話始めよう  嗚呼 会いたくて...会いたくて...会いたくて... 壊れそうさ 今すぐにでも傍に行きたいのに 恋しくて...恋しくて...恋しくて... どうしたらいい? 君への想いが窓の外流れる 嗚呼 さよなら君よ...さよなら君よ... 夜空に願いを込めて 遠く離れた君の幸せを思っています―。
「声」ハニーバニーハニーバニーマコトマコト+ハニーバニー華やいでる夜も風も 何もかも僕は捨ててしまえ なぜだろう今日もかすれていく 呟いた言葉の意味と 形あるあの日の矛盾 今もまだ遠く儚く踊る  揺られ流れ続いていく かき消せないけだるい朝 いつの日か世界に色が消えた 過ぎる通る人の波と 逆心の時計の針が 意味もなく煩わしくもある  つまりここは壁ない迷路 能無しと叫んでる あぁ逆鱗花よ飛んでゆけ  声が届かない 響く夜の中で歌う 声が届かない 枯れるノドの中て咲いた歌  例えば空が無くなっても 例えばすべて無くなっても あぁ君に届けばいい あぁ君に届けばいいんだ  声が届かない 響く夜の中て歌う 声が届かない 枯れるノドの中て咲いた歌 声が届かない 響く夜の中て歌う 声が届かない 枯れるノドの中て咲いた歌  声が届かない 声が届かない 声が届かない 声が届かない 声が届かないんだろう  
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