エンドレスメーデーフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ハローハロー聞こえてますか 僕のレスポンス届いてますか ずっと前から音信不通で聞こえてないふりしてませんか メーデー繰り返し応答を 正解探して 想像を巡って ずっと願った 君の声が聴こえた 全て始まりはここだった 君の声が掠れた 喉が乾く夏の最後 君の声は途切れた 雪は溶けた 溶けたんだ 季節巡るたびにさ 声をくれよ 声をくれよ 声を ハローハロー聞こえてますか 僕のメッセージ届いてますか 想像しないで表面掬って簡単な言葉言ってませんか 君の声が聴こえた 全て始まりはここだった 君の声が掠れた 冷めた夜に夏の太陽 君の声は途切れた 積もる雪と過ごしたんだ 季節巡るたびにさ 声をくれよ 声をくれよ 声を 君の声が聴こえた 全て始まりはここだった 君の声が掠れた 喉が乾く夏の最後 君の声は途切れた 雪は溶けた 溶けたんだ 季節巡るたびにさ想いだして 声をくれよ 声を |
対価フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 間違ってたんだな 間違ってたんだな ふたりのあすのために 間違った分だけ 間違った分だけ 僕らは強くなるよ 始まった朝に失った夜から朝日が優しく顔を出して 彷徨った傷は朝焼けの色を誰よりも憶えていた 輝く隣の芝生を羨む声に振りかえってしまったんだ 誰かの涙が零れる街に置き去りの日々は 間違ってたんだな 間違ってたんだな ふたりのあすのために 過ぎ去った分だけ 過ぎ去った分だけ 僕らは強くなるよ 躊躇った分だけ戸惑った分だけ過ぎ去る日々の犠牲を知った 受けとった分より少しだけでも優しさを覚えたかな 輝く他人の心を物差しで推し量ってしまったんだ 未来の果実を頬張るだけじゃ 育たない今は 間違ってたんだな 間違ってたんだな ふたりのあすのために 失った分だけ 失った分だけ 僕らは強くなるよ 最後の季節が 最後の光が 最後のドラマが 最後の想いが 最後の世界が 君の名前を呼ぶ対価 |
逃避行フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 搖れる列車の窓からふたつの目が覗いた 見つめあったのは起点と終点の二人 目指す終着駅には何が見えているのか 溢れ返るターミナルに向かって君は走っていた 立ち止まった君をずっと待っているのに 絡み合った手を掴んではさ連れさってしまったんだ 君とばっくれたいのさ このままばっくれたいのさ ばっくれたいのさ このまま正解不正解掻っ攫って さぁ 飛び出して 誰も知らないまだ見ぬ街へ ばっくれたいのさ このまま現在過去未来掻っ攫って 辿る前例の中には誰が見えているのか 分かち合ったのは自分の安心のくせに とても文学的にはなり切れない僕でも 思い当たる気持ちを裏切れますか 君とばっくれたいのさ このままばっくれたいのさ ばっくれたいのさ このまま喜怒哀楽でさえ掻っ攫って さぁ 飛び出して 誰も知らないまだ見ぬ街へ ばっくれたいのさ このまま まだ見ぬ街へ 指を折って君をずっと待っているから 君はどうだ 僕はきっと 君の知らない街にお招きするんだ だからばっくれたいのさ 退屈をしらばっくれたいのさ ばっくれたいのさ このまま正解不正解掻っ攫って さぁ 抜け出して 誰も知らない秘密の先へ ばっくれたいのさ このまま まだ見ぬ街へ 始まった 始まった 始まってしまったんだ まだ見ぬ街へ 君と逃避行 |
他所のピラニアフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 裏腹にピラニア食い散らかしてくわ 群れて 跡形もなく どさくさに紛れてあなたの懐に入る 食べて 小さな心で だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 逃した魚は大きかったって誰が言ってた? 投げつけたラザニア ドロドロのテラス やめて 傷口を知らず 水槽の中で与えられるまで動かない 濡れて 臆病な牙で だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 逃した魚は大きかったって誰が言ってた? 正義のピラニア 欲望のままに だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 逃した魚は大きかったって誰が言ってた? だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 あなたの心は小さかったって 誰が言ってた? |
YELLOWフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 夜よ 冷たい夜よ 遠くの星を指差し近づいた どうして 目に映るモノしか信じれない大人になってたの 真夜中の光を探し求めさまよう ありふれた心で この街のはやりもすたりも光る星があるなら 明日の朝は違って見えるかな YELLOW 日々よ 束ねた日々よ 流れる星を見つけて 頷いた いつか お別れの時には眩しさでやさしく溶かして この空の光を繋ぐ星を探して ありふれた言葉で この街の大人も子供も同じ星で会えたら 目を閉じても笑っていれるかな 夜よ 醒めない夜よ 今生きる命を灯して |
CLIMAX NUMBERフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 真冬の歌を覚えてますか 白い息を吹かしながらずっと 僕は歌っているんだ 歌っているんだ 無くした言葉探してますか 今はどこで何をしてるかなんて ほんと興味は無いし 興味は無いけど 13月の雨は誰も知らないリズムでポツリ まるでエピローグのBGM ひとり取り残されてく そして今年最後の雪が明日をしとめに落ちる 今夜は嘘じゃない 僕と君がはじめた街に瞼に染みる歌を 今夜は歌うのさ ふたりにしか聴こえない 最後のナンバーだ あれから君は笑えてますか 指の数じゃ足りないほどの声で 僕は歌っているんだ 歌っているんだよ 平行線のままじゃ 何も変わらぬリズムで暮れる ひとり自惚れてたイージーゲーム いつも取り残されていく そして今年最初の雪が僕を仕留めに落ちた 今夜も嘘じゃない 僕と君が過ごした街が季節と共に溶けた 今夜でさよならさ ふたりにしか聴こえない 最後のナンバーだ そして今年最後の雪が明日をしとめに落ちる 今夜は嘘じゃない 終わらせた夢の数明日を歌う僕らを 君はさ笑えるかい 振り返らずにさ歌うから ふたりにしかわからない 最後のナンバーだ |
夜にロックを聴いてしまったらフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 夜にロックを聴いてしまったら 春がはじまった 今宵一人踊ってしまうのさ 一人踊ってしまうのさ もう一度聴いてしまったら なにか生まれた 今宵僕は歌ってしまうのさ 僕は歌ってしまうのさ 君のステップでさ悪魔も踊り出す MUSIC トンネルを抜けたその季節へ 一歩踏み出して 狂ってたいのさ 僕がバンドを組んでしまったら 春がはじまった 今宵僕は歌ってしまうのさ 君の歌 しゃがれた声がそっと 耳をつらぬく衝動 夜のスキマに愛を埋めた もう一度 君のステップでさ地獄も朽ち果てる MUSIC 誰もが知らないその季節へ 一歩踏み出して ぶっ飛んでいたいのさ 夜にロックを聴いてしまったら 春がはじまった 今宵君と踊ってしまうのさ 君と踊ってしまうのさ いつまでも君のステップでさ躍ろうよ |
スキライズムフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ずっと前から言っていた あーだのこーだの愛されたい ずっと前から言っていた 安心探して粗探し ずっと前から知っていた 好きと嫌いの取っ組み合い 「ずっと前から知っていた。」 みたいだって話したあの日 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも嫌いになれない どうして 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです やかましいし騒がしいし 好きも嫌いもあなた次第 ずっと前から知っていた いやよいやよも好きのうち ずっと前から知っていた 狂ったふりしてすっからかん ずっと前から知っていた 狐につままれたら気付けって 嘘の自分で好かれるよりもホントの自分で嫌われよう 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも嫌いになれない どうして 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも素直になれない嫌い嫌いと言ってないで だってだって大大嫌いになってもまた思い出して 相思相愛そうそうにない想像して溺れちゃって だから 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです やかましいし騒がしいけど だけどそんなに嫌いじゃない 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも嫌いになれないどうして 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 嫌いです でも素直になれない嫌い嫌いと言ってないで だってだって毎回期待を裂いてはまたなぞっちゃって 好機到来 構想未来 行動して求めちゃって だから 純情 感情 論争 あなたのそういうところが嫌いです 狂おしいほど悩ましいけど だけどそんなに嫌いじゃない 狂おしいほど噛みしめたい |
LIGHTフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | FLASHBACK LIGHT 思い出して 心に灯を あなたは正しい 表と裏を持ち合わせてるから そんな見窄らしい 怒りの影は落とさずに ヒカリ テラセ イマ FLASH もう止められない FLASHBACK LIGHT 思い出して 心に灯を 輝くほどに影はそばで深くなっていくんだから 決める選択肢 今しか描けないドラマに ヒカリ テラセ イマ FLASH もう止められない FLASHBACK LIGHT 思い出して 心に灯を Give it up for your light To light 光を 姿を 夜の隙間に歌う歌を 光を 形を なぁ 君の暗闇をそっと照らして Give it up for your light FLASHBACK LIGHT 思い出して 心に灯を FLASHBACK LIGHT |
シンセンスフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ダイバー 沁みこんでいけMUSIC シャッター切って くすぶったそのワンシーン 東京の夜はやかましくて どうかしてるんだ 脳天ぶち抜くディストーション欲して いたいけに純情 変わり変わりゆくシンセンス 歯向かってゆけMUSIC そこに君がいないとかナンセンス 歯向かって沁みこんでゆけNEW WAVE 止まらないで アウトサイダー 言葉に手を振って バイバイ さよなら境界線 表情の奥がやかましくて僕は僕は気づいた 才能越えてく感情を発して どこまでもMOTION 巡り巡りゆくシンセンス 切り裂いてゆけMUSIC このままじゃ何も変われないコンテンツ 切り裂いて切り開いてゆけNEW SCENE 止まらないで 生き急いだ つまずいて擦りむいた 砕けそうな 生活に終止符を 想像の声に耳を立てて同化してくんだ 視覚 聴覚 触覚 嗅覚 味覚 直感第六感 研ぎ澄ませMUSIC 変わり変わりゆくシンセンス 歯向かってゆけMUSIC そこに君がいないとかナンセンス 歯向かって向き合ってゆけNEW SCENE 止まらないで |
NEON PICNICフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | NEON PICNIC 光探して NEON PICNIC 身をまかして 振り向かないで そのまま 君はなぜ あの星に触れたこともないくせに ネオンライトが巡り巡る夜をただの想い出にしないで なのになぜ 乾いた髪をなびかせたの歓楽街 路地裏の猫は知らない顔でただ笑っていた そんな夜とふたりだけの朝 NEON PICNIC また歩いた 光探して NEON PICNIC 砂漠なんて怖くないさ そのまま 君はなぜ 幻に触れたこともないくせに スローになるリズム深く沈んで 澄み渡る風が吹いた なのになぜ 行くあてもなく歩きだした歓楽街 手に届くものが全てだなんて 笑わせないでくれ NEON PICNIC 離さないで そらさないで このまま なぜ あの星に触れたこともないくせに ネオンライトが巡り巡る夜をただの想い出にしないで なのになぜ 乾いた髪をなびかせたの歓楽街 路地裏の猫は知らない顔でただ笑っていた そんな夜とふたりだけの朝 夜明け前の向かい風の中 |
シントウメイフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | キリンレモン キリンレモン キリンレモン キリンレモン キリンレモン 目線の先にはいつでも今を見つめてた 自分にも 答えにも 向き合い 信じて 走ってた いつでも どこでも なんども汗を乾かして 透き通る空はこの先を広く描いてた キリンレモン キリンレモン だから今の夢を駆け抜ける 風を切って 風を切って走っていくんだ 澄み渡る今をこの足で駆け抜ける 信じあって 信じ切って走っていくんだ これまで これから 変わらず前を見つめてた 自分の居場所を踏みしめ ゆるまず 走ってた ほどけた 靴紐 繰り返し強く結んでは 明日への日差しを越えていくために向かってた キリンレモン キリンレモン だから今の日々を駆け巡る 風を切って 風を切って走っていくんだ 澄み渡る今をこの足で駆け巡る 向かい合って 思い切って走っていくんだ 手を伸ばしふと見上げた空 広く青くて なににでもなれる気がした 想いの先へと だから今の夢を駆け抜ける 風を切って 風を切って走っていくんだ 澄み渡る今をこの足で駆け抜ける 信じあって 信じ切って走っていくんだ 振り返らず前を見て見つけた朝日の中に はじける ランララララララ キリンレモン |
飄々とエモーションフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 正解ってなんだって桃源郷描いて これから何度ぶつけ合っていくんでしょう? 止められそうにないな もう飄々してんだ君は単純だって言うよ どうなったっていいと煮えたぎって僕は 止められそうにないな 失ってしまう前に 淡々と積み上げた感情が エモーション 僕のさいはてに最後まで付き合って 伝わらない夜を越えて エモーション 僕の最低も最高もさらけ出して 伝わらない夜を変えて 成功ってなんだって進行方向変えて 落とされないようにしがみつく せかされて落ち着かない だから軽妙自在に今の一生分の声で 何不自由なくさらけ出そう しがらみない心で 間違ってしまう前に 表情が エモーション 君のさいはてに最後まで寄り添って 伝わらない夜を越えて エモーション 君の最低も最高も声に出して 伝わらない夜を変えて さあ なぁ最後の最後に生まれ変わって また始まったとしても この時間は忘れられそうにないな エモーション 僕のさいはてに最後まで付き合って 伝わらない夜を越えて エモーション 僕の最低も最高もさらけ出して 伝わらない夜よ 新しい朝を迎えて |
FEELING AROUND鈴木みのり | 鈴木みのり | 三原康司 | 三原康司 | 近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ | 習慣づいた衝動が知らない香りに吸い込まれ 止まらないもう止(と)められそうにないな まぁ妄想ズルズルとまだまだマシマシ大丈夫 譲れないもう止められそうにないな もう平らげて 平らげて もう平らげて さあ このぬくもりを 全部残さないで 二度と冷めない様に 冷めないで 冷めないで もう冷めないで さあ 胸躍らせて 全部忘れないで この気持ちが次も冷めない様に 冗談半分爽快と知らない気持ちに踏み込んで 止まらないもう止(や)められそうにないな あぁ想像するほどに膨らみ溢れるこの想い 変わらないもう変えられそうにないな もう眩しくて 眩しくて もう眩しくて さぁ君と続きを ずっと離さないで 二度と消えない様に もう泣かないで 泣かないで もう泣かないで さあ 夢踊らせて 全部流さないでこの想いが次も変わらないように もう平らげて 平らげて もう平らげて さあ このぬくもりを 全部残さないで 二度と冷めない様に 冷めないで 冷めないで もう冷めないで さあ 胸躍らせて 全部忘れないで この気持ちが次もさぁずっと冷めない様に |
MEGRRY GO ROUNDばってん少女隊 | ばってん少女隊 | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 巡り巡っていく合図聴こえてる? さあローテーションだエンドレスソング踊り出す いつも月火水木金土日を繰り返す みんな持ってんだ「ありのまま」ずっと離さず笑っていくんだ くるくる回るよ メリーゴーランドのように止まらないから くるくる廻るよ スローモーションの時間を煌びやかにさ なんてったって正解はずっと胸の中 だから心配なんていらないよって君の中廻ってる 回り回っていく風景覚えてる? さあシュミレーションだ遠慮なく全部溢れ出す 君の水金地火木土天海冥光り出す みんな持ってんだ「輝き」をもっと澄まして光っていくんだ くるくる回るよ イルミネーションの自分じゃ終われないから くるくる廻るよ 日々描いた未来を離さないでさ なんてったって世界はずっと胸の中廻ってる もっと回っていくよ もっと巡ってみるよ もっと笑っていくよ もっと変わってみるよ もっと踊っていくよ もっと光ってみるよ だってたった今もずっと地球は回っているよ くるくる回るよ メリーゴーランドのように止まらないから くるくる廻るよ スローモーションの時間を煌びやかにさ 時代は変わるよ イルミネーションの自分じゃ終われないから (回り回る今を変えて) 心は廻るよ 日々描いた未来を離さないでさ (廻り廻る夜を越えて) なんてったって正解はずっと胸の中 だから心配なんていらないよって君の中廻ってく |
TOGENKYOフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 桃源郷 待って 待ってほら 桃源郷 待って 待って 痛いですか今の判断はいないような顔してんなっていつも それでさあ見たいですか僕の体内を これがさ僕のハートですがどんな形に見えていますか? もう嫌になっちゃうわとっちらかったこの部屋 僕の最低でとても単純な揺れる感情をわかってくれよ 誰だって僕だって君だって後悔を飲み干して 悲しくたってそんな顔みせずに笑って過ごしてんだ もう朝だって昼だって夜だって常時向き合ってはいたい 天国だって地獄だって楽園は君にあったんだ 桃源郷 待って 待ってほら 桃源郷 待って 待って 聴こえますか僕の内面がほら わかってない わかってない わかってない 変わってない ぶっ飛んじまいそうなぶっきらぼうな人類よ そんなとっかえひっかえやっちゃった君の折衷案奪ってやるよ 誰だって僕だって君だって正面でダンスがしたい 妄想なんてそんなことわかっちゃいるけど掴みたいな もう朝だって昼だって夜だって常時向き合ってはいたい 損得だって私欲だって楽園は君にあったんだ 桃源郷 待って 待ってほら 桃源郷 待って 待って 真相 巡って食ってたら 心臓を齧っちまった 望遠鏡ばっか見てたら妄想で終わっちまうな もう 全部作っちまうさ 誰だって僕だって君だって後悔を飲み干して 悲しくたってそんな顔みせずに笑って過ごしてんだ もう過去だって今だって先だっていつだって愛していたい 天国だって地獄だって楽園はここにあったんだ 桃源郷 舞って 舞ってほら 桃源郷 舞って 舞って |
スローリーダンスフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | せかされてもあせらないで踊りたい時踊ればいい はなからさここはパラダイス 勝手なシューズ履いて 君は勝手に君とダンスする 勝手なセンス出して とても勝手な君とさ スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 雨 降る夜な夜なカラダに沁みる ステップでダンスを描いて スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 沁みる雨 雨の中で踊る事に喜びを知る意味がある はなからさ ここはパラダイス 勝手な雨は降って 君は勝手に君とダンスする 勝手に染み渡って とても勝手な雨とさ スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 雨 降る夜な夜なカラダに沁みる 滴ってはダンスを描いて スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 沁みる雨 スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 雨 降る夜な夜なカラダに沁みる ステップでダンスを描いて スローリーダンス スローリーダンス せかされず踊って 沁みる雨 |
たりないeyeフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | たったったったっ足りない足りない 君と見る景色が足りない たったったったっ足りない足りない 君と見る世界が足りない たったったったっ足りない足りない 君と見る宇宙がたりない たったったったっ足りない足りない 君の目の価値は なぁなんもわかっていないくせに 目をつぶってやり過ごすなんて僕には出来ない 流線型の涙の中に僕らの景色が映った 優先席の瞳の中でもっと ずっと 流線型の涙の中に僕らの景色が映った 優先席の瞳の中でもっともっとずっとずっと たったったったっ足りない足りない 君がいる景色が足りない たったったったっ足りない足りない 君がいる世界が足りない たったったったっ足りない足りない 君がいる宇宙が足りない たったったったっ足りない足りない 僕のいる価値は なぁずっとわかっていたいだけに 目を凝らして掴んだ時間を僕は譲れない 等身大の姿の中に僕らの夜空が映った リフレクションの言葉の中でもっとずっと 等身大の姿の中に僕らの夜空が映った リフレクションの言葉の中でもっと もっと ずっと ずっと なぁもっと泳いでいたいだから 目を逸らしてしまった時間も置き去りにしない 流線型の涙の中に僕らの景色が映った 優先席の瞳の中でもっと ずっと どうしようもない世界でグッと目を肥やして かえのない時代描いていくんだ だって僕には君が足りない |
ミッドナイトグライダーフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 真夜中0時ちょっと数分 夜更けに僕はアウトサイダー ヒュールリヒュルリラこのままこのまま遊泳 夜風がそっと背を仰いだ そこはかとなく飛べそうだ ヒュールリヒュルリラいのままいのまま遊泳 風のないはずの場所でも グライダー どれくらいの夜を超えて今泳いでるんだ こないだこんなことがくだらなかったとか話したいんだ ミッドナイトグライダー 届いて 冴えない脳につけこんだフェイクの波はいらないや するりするりとこのままこのまま遊泳 澄ました顔で冷めきって 霧にまみれていい具合だ するりするりといのままいのまま 遊泳 ありえない数の言葉を グライダー どれくらいの雨を超えて今泳いでるんだ 揺らいだ そんなことも気にしないでほら泳いでるんだ ミッドナイトグライダー わかって とめどない数の言葉をつかみとるための合図を グライダー どれくらいの夜を超えて今泳いでるんだ グライダー どんな夜もくだらなかったとか笑いたいんだ ミッドナイトグライダー 届いて |
パラレルロールフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | Freak out Sunday 今 素朴なまま回って Party Passion ほら ライフディスカッションローラー 曖昧な関係はいらないナイフ閉まって 感情は全て連れ出して 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだこの世界を 選んだ未来や時代を巻き込んでさ転がってやろう どうなったって冗談だって妄想だって消えそうだったって あいにく僕は愛に包まって ダンス ダンス ダンス Fake out Sunday ほら 狂える程笑って Rolling Motion ほら 嫉妬見透かしてグッバイ 繊細な兵隊はいらない皮剥ぎとって 心境も全て抜け出して 揺らいだ 揺らいだ 揺らいだ 揺らいだ 揺らいだこの想いを 明快な正解は自分だと唸ってはさ転がってやろう 引っ掻いたって食いついたって焦燥感で煮えそうだったって あいにく僕は愛に絡まって ダンス ダンスと言いたいけど 平行な感覚も生活もいらない胸にしまって 愛情を全て連れ出して 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだこの世界を 選んだ未来や時代を巻き込んでさ 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだこの世界で 明快な正解は自分だと唸ってはさ転がってやろう どうなったって冗談だって妄想だって消えそうだったって あいにく僕は愛に包まって ダンス ダンス ダンス |
RAINY CHINA GIRLフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | RAINY そうさ夢に溺れちまったって 声を枯らすまで踊りだす CHINESE 君は僕の知らない国で何度も汗を乾かして もう降り止まない もう鳴り止まない僕のサイレンが 雨の中止められない いつもそう素朴な Rainy China Girlと リズムをゆらゆら Rainy China Girl 絵に描いたようなセリフでさ船に乗るわ 揺られてく先に見えるのは Answer in your dance 始まるのさ 誰も知らない君の向こう側 RAINY そうさ泥にまみれちまったって 無邪気な頭で踊りだす CHINESE 君の誰も知らない声で心の髄まで掻き交ぜて もうすり減らない もうやりきれない僕の精神も 雨の中踊らせたい いつもそう素朴な Rainy China Girlと リズムをゆらゆら Rainy China Girl 絵に描いたようなセリフでさ船に乗るわ 揺られてく先に見えるのは Answer in your dance 始まるのさ 君も知らない君の向こう側 |
かなしいうれしいフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 真っ赤な線を描いた ちっぽけな心の話 僕らの未来はどこに向かって光るの? 続きの線を描いた 色づいてしまうたびに眩しい そんな心のリズムを繋ぎ出す かなしい かなしい かなしい かなしい うれしい うれしい うれしい うれしい ふたつの感情に揺さぶられては まだ見ぬ行き先を照らし出してくだけ このまま嘘でもいいから夢泳がせて 正しい正しい今を探してく 僕らは見えない未来を信じてる だから正しい正しい今を探しては光った 真っ赤なレール繋いだ ほっとけない君の話 僕らの夜汽車はどこに向かって走るの? 煙に巻いた想いは 振り向いてしまうたびに寂しい そんな心のビートを繋ぎ出す かなしい かなしい かなしい かなしい うれしい うれしい うれしい うれしい ふたつの感情に揺さぶられては まだ見ぬ行き先に進み続けるだけ さよなら さよなら 悲しいだけの僕らの話 このまま嘘でもいいから夢泳がせて 正しい正しい今を探してく 僕らは見えない未来を信じてる だから正しい正しい今を探してく 僕らはまだ見ぬ行き先に足を向けて 悲しい悲しい悲しいやっても 止まらない |
シンクロックフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | たった4分ちょっとの音楽の為に 君はどれくらいの未来 踊ってくれんの たった1秒ちょっとの4文字のくせに 僕はずっと想い悩んでいたんだよ だから何秒間も何分間も何年間も忘れない為に 何百回も何万回も何回も何回も何回もわかりあいたくて 伝えてく ずっとずっとずっとずっと待ってる 例え時代が合わなくったって同じ涙を知っているんだろうから ずっとずっとずっとずっと待ってる 例えあなたの時計止まってもまた会えると信じて止まらないから ずっとずっとずっとずっと待ってる ほんの4分ちょっとの振動の中で 君はどれくらい心揺らしてくれんの チックタックチックタックリズムに乗せて 今もずっと思い悩んでいるんだよ だから何秒間も何分間も何年間も途切れない為に 何百回も何万回も何回も何回も何回も繋ぎとめたくて 続けてく ずっとずっとずっとずっと待ってる メトロノームと踊らなくたって 同じ夜風を知っているんだろうから ずっとずっとずっとずっと待ってる たとえリズムの波が黙っても聴こえてると信じて止まらないから ずっとずっとずっとずっと待ってる 今この日をこの瞬間を待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいたんだ ずっとずっとずっとずっと待ってる 例え時代が合わなくったって同じ涙を知っているんだろうから ずっとずっとずっとずっと待ってる 例えあなたの時計止まってもまた会えると信じて止まらないから 今この日をこの瞬間を待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいたんだ ずっとずっとずっとずっと待ってる |
まちがいさがしの国フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 散々同じことやってんのにちょっと黙っといて もう泣いてる顔見たことないのにまだぎゃーぎゃー言ってんの 噂に夢中で浮き輪を忘れてはに噛んじゃってんの また水掛け論 水掛け論 それなのに ワハハハハ まちがいさがしをまた始める気ですか ワハハハハハ 責任探しが大好きな国ですね やーやーがみがみうるさいちょっと黙っといて もうやっきになってしまったって解決策でてくんの くだらないなんてそんなことばっかり言ってる奴でてこい ほら出てこれないくせに かと言って僕に何ができるかそんなことを考えて淀む心 ゆりゆられゆられられられないで それなのに ワハハハハ 正解探しをまた始める気ですか ワハハハハハ 幸せ探しが大好きな国ですね かといってここが全部ダメとか一部だけの話なのに僕らは ゆりゆられゆられられられないで さあ真実と一緒に遊びませんか あーもうなになにうるさいちょっと黙っといて もう短気になってしまったって解決策でてくんの 意味がないなんてそんなことばっかり言ってる奴でてこい 知らないだけなのに それなのに ワハハハハハ まちがいさがしをまた始める気ですか ワハハハハハ 責任探しが大好きな国ですね 涙の味を知ってるか 本当の幸せ知ってるか |
コトバテニスばってん少女隊 | ばってん少女隊 | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 知らんかった 知らんかったんですテニス そわそわして いつもスカしたあの子が台無しなんです 誰だって愛されたいと思ってる顔してガット握ってる 夢のサーブ サーブ 取り戻しに来て 正解を探して 正解を探しテステステストの回答を教えて 正体をあかして 正体をあかしテステステニスのように歌って 君に届くように 言えんかった 言えんかったんですテニス フワフワして心ぼかして恥ずかしがっているんです 誰だって返されたいと思ってはぎゅっとラケット握ってる 強くサーブ サーブ 打ち返しに来て 冗談を話して 冗談を話しテステステストの回答を教えて 正直に話して 正直に話しテステステニスのように歌って あの子の弾けるルールと 滴るパラレルワールド 私の秘密のサークル こっちの水は甘いぞ あの子の弾けるルールと 滴るパラレルワールド 私の秘密のコートに 打ち返しに来て 正解を探して 正解を探しテステステストの回答を教えて 正体をあかして 正体をあかしテステステニスのように歌って 君に届くように このボールが君に届くように この想いが君に届くように 伝えたい 君に届くように |
レプリカパプリカフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 列車の荷台で揺れた 赤いパプリカ踊るわ 夕暮れ時を迎えた 売りに出されるこのまま がたんごとん 砂漠を越える 列車の隅に捨てられた 赤いパプリカ騒ぐわ 大きさだけで捨てられた 選ばれるのが答えか? がたんごとん 汁が飛び散る ブランケット上からかけて 温もりを教えてくれますか さよならパプリカ あなたの一部になるんだ 同じようなことを僕らは オリジナルの愛で届けてく さよならレプリカ 道を作るのは自分だ もし神様がいるなら なぜレプリカを作るのかい? 存在価値を求めた 夢の世界にならないか がたんごとん 世界を変える ブランケット上からかける 不器用な親切はいらないわ さよならパプリカ 食卓に色を添えるわ 同じ空の下で僕らは オリジナルの愛で届けてく さよならレプリカ 道を作るのは自分だ 期待したい期待したい嫌いじゃない未来自分自身じゃない 消えないあなたの答えを待っている さよならパプリカ あなたは変わるかい? 変わることのない空の下で自由を ブランケット上からかけて 温もりを教えてくれますか さよならパプリカ あなたの一部になるんだ 違うようなことを僕らは 同じだと思って笑ってる あなたは変わるか? 新しい「今」を作るわ 列車の荷台で揺れた 赤いパプリカ踊るわ 同じ色で並んだ 違うパプリカ変わるのさ |
KITAKU BEATSフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | つまらない Beatはやめて 君の隣でちゃんとからかいあっても こんがらがっちゃったりしないで くだらない Needsを止めて 僕の隣でそっとささやきあったり マスカラ塗っちゃったりしていて だから今夜は帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night 帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night くだらない Beatはやめて 君の隣でダンスだ 遊びきってから帰宅 心がやかましい やかましい おそろしい 静かでやかましい やかましい ほら だらしない Routeはやめて いつも隣でもっと悲しみあったり 喧嘩したいなって思うんだ だから今夜は帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night 帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night くだらない Beatはやめて 君の隣でダンスだ 遊びきってから帰宅 素敵な夜のダンスナンバー 染み渡って行け 素敵な夜のダンスナンバー 泳ぎきっていけ 帰る 騒いでから帰宅 騒いで絡まってく心と Beat が踊る だから帰る 騒いでから帰宅 騒いで絡まってく心と遊びきってさ だから今夜は帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night 帰りたくない Beat 帰りたくない Mid Night くだらない Beatはやめて 君の隣でダンスだ 遊びきってから帰宅 |
サービスナーバスフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 淡色のカーテンが風に吹かれなびいてる 余ってるコーヒーが夜ふかしを長引かす 何度も何度も何度も何度も考えすぎちゃう夜に 陽だまりを求める夜に 雨 優しく包み込む ためいきの回数の傷を見て数えては やさしさの回数を想い忘れてないか? 何度も何度も何度も何度も物想いふける夜に 靴紐がほどけるように 雨 優しく包み込む 君にサービス サービス ほらね 君はナーバス ナーバス 夜に サービス サービス 染み込んで ナーバス ナーバス 夜に溶けていく さりげない幸福が温もりを集めては 乾いてく表面を潤して遊んでく 何度も何度も何度も何度も戦い続ける君に おやすみをあげれるように 雨 優しく包み込む 君にサービス サービス ほらね 君はナーバス ナーバス 夜に サービス サービス 染み込んで ナーバス ナーバス 夜に溶けていく 退屈が日々の中身を食い蝕んでいく それならば僕の隣へ 窮屈に日々の中身を飼いならされていく それならば僕の隣で サービス サービス ほらね 君はナーバス ナーバス 夜に 君が泣いてる泣いてる夜に 君に何度も何度も夜に サービス サービス ほらね 君はナーバス ナーバス 夜に サービス サービス 染み込んで ナーバス ナーバス 夜に溶けていく |
スピカの住み処フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | あなたと私だけの星空へ そのままの すのままの ありのままを 作らせて 青白いワンピースを着こなして 今までも これからも 変わらずに 歩いてく 空がとても強く光って 流星が夜の目の前で踊りだした 踊りだした 輝く星の中のスピカが行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ ゆらめく夢の中の住み処へ行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ あなたと私だけの屋上で わがままも すのままも ありのままで 笑わせて あの白いハイヒールを汚さずに いつまでも あの頃を 大切に 笑わせて 雨がとても強く降り出して 人生が夜の目の前で傘をさして歩き出した 輝く星の中のスピカが行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ ゆらめく夢の中の住み処へ行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ 涙の気持ちが言葉より先走って 銃声が夢の始まりの鐘の音を大きな声で鳴らし出した 輝く星の中のあなたが行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ ゆらめく夢の中の住み処へ行ってしまう 行ってしまう前に 会いに行くよ |
バジルの宴フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 危ない香りを持っといで 落とし子生まれて知らぬのなら オロチの中身は優秀だ 変わらん仕草に笑けるわ みずぼらしいことせんでくれ 緑にまみれて寝転んだ はっぱをちぎって黙々と ふかして遊べば気づくのか あーもうやんなっちゃった あーこりゃ相談だ あーほらこうなっちゃったら バジルの宴だ 死に物狂いで踊りましょう 体の中から液体だ 心の体重どの域だ 考えようにはホコリ以下 水が欲しいなら言ってくれ 感謝の気持ちを忘れるな 頭がいいやつ知ってくれ 傷つけ合うのをやめにしよう ねえ こんにちは いたたまれないのは勇者の僕なの ねえ すべりだいにしよう 流れてきゃそろそろ辿り着くんだろ あぁあぁ あーもうやんなっちゃった あーこりゃ暴走だ あーほらこうなっちゃったら バジルの宴だ ねえ こんにちは 理解しているのは承知の上なの あぁあぁ 頭が良くなる くすりをばら撒け あーもうやんなっちゃった あーこりゃ相談だ あーほらこうなっちゃったら バジルの宴だ あーもうやんなっちゃった あーこりゃ暴走だ あーほらこうなっちゃったら バジルの宴だ |
ナイトステップフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ハイファイな生活の彼女の声は しがらみを飲み込む ローファイな静寂の子供のままじゃ何も見えないから ほらほら誰だ 誰だ あの子は誰だ よその子だ 雨の子だ それでも僕は どこでも 全部捕まえるんだ いまからディストーションな MUSIC スーツを脱ぎ捨てるんだ紳士 いまさらファンタスティックサイケ ドレスを脱ぎ捨てるんだガール いまからディストーションな MUSIC スーツを脱ぎ捨てるんだ紳士 いまさらファンタスティックサイケ ドレスを脱ぎ捨てるんだガール 曖昧な選択を迫られたなら 奥の奥の奥の方へ 街灯が贅沢に感じる夜は 奥の奥の奥の方へ そもそも誰だ誰だ あの子は誰だ どこの子だ 誰の子だ それでも赤や 青でも 全部奪っていくんだ いまからディストーションな MUSIC 姿を見せつけるんだ紳士 着飾るファッションショーは最後 ピアスを投げつけるんだガール いまからディストーションな MUSIC 姿を見せつけるんだ紳士 着飾るファッションショーは最後 ピアスを投げつけるんだガール いまからディストーションな MUSIC スーツを脱ぎ捨てるんだ紳士 いまさらファンタスティックサイケ ドレスを脱ぎ捨てるんだガール リズムを止めないように MUSIC いつまでも止めないようにナイトステップ ありのままを見せるんだ MUSIC 後戻りはできないよナイトステップ |
POOLSIDE DOGフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 日差しがねじ込んでくる夏の夢 歪んだ声でひねくれているな子守唄 牙を抜いてあげるよと犬の声 隅に置けないね不埒な待ち伏せさ 黄色い声が脳みそ揺さぶって ふらふらおぼつかないけれど前向いて プールサイドで横たわっていた犬が溺れた 教室の窓から見てる僕 プールサイドで溶け込んでいた犬が溺れた 現実の外から見てる僕だよ ジリジリ染み込んでくる虫の声 蜃気楼がほのめかしてくる夏の音 ホイッスルが鳴った瞬間を見逃さず 出口に一直線迷わず走り出す プールサイドで横たわっていた犬が溺れた 教室の窓から見てる僕 プールサイドに溶け込んでいた犬が溺れた 現実の外から見てる僕だよ プールサイドで横たわっていた犬が溺れた 教室の窓から見てる僕 プールサイドに溶け込んでいた犬が溺れた 現実の外から見てる僕だよ |
CYNICALTUREフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 夕方泣いてないか 夕焼け空に腰振るシニカルチャー いっちょまえに騒ぐサイダー SEASIDE 泣いてないか 心身共々騒ぐサブカルチャー ちょっと前に燃えたライター 今が今が運命の中身を折り返す 今は今は 誰か止めて 正々堂々平行線で TOKYOさえ巻き込まれる迷信 勝敗なんて決めることないし 大胆に笑うリズムで Dancing 姿変えてないか 皮肉で姿を見繕わなくちゃ そっちのけにしたいサイダー SUICIDE やめないか 流行のおもちゃで遊んじゃシニカルチャー だけど信じていたいファンシー 今が今が運命の中身を折り返す 今は今は 誰か止めて 正々堂々平行線で TOKYOさえ巻き込まれる迷信 勝敗なんて決めることないし 大胆に笑うリズムで Dancing 正々堂々平行線で TOKYOさえ巻き込まれる迷信 中傷なんて消えることないし 幸せに踊る愛で仕返し |
ふしだらフラミンゴフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah 茜の木の下 Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah わからんもんじゃない ほらほら押しつぶしたげるカスタネットを準備して そんなこんなの しがらみ 雨の仕返し 雨の仕返し 食えない汚い群れない慣れない 僕はそれでも一回食べたい 揺れない消えない死なない過去は どこにいっても嫉妬しちゃうな 見えない勝ち負け見えないやりとり 今は一体誰が偉いの 消えない概念生きてはいけない 今は一体誰が偉いの ほらほら消したげるからね修正ペンを準備して そんなこんなの あどけない 雨の仕返し 雨の仕返し 食えない汚い群れない慣れない 僕はそれでも一回食べたい 揺れない消えない死なない過去は どこにいっても嫉妬しちゃうな Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah フラミンゴだこっち向いて 食えない汚い群れない慣れない 僕はそれでも一回食べたい 揺れない消えない死なない過去は どこにいっても嫉妬しちゃうな 食えない汚い群れない慣れない 僕はそれでも一回食べたい 揺れない消えない死なない過去は どこにいっても嫉妬しちゃうな |
音楽という名前の服フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 踊ってない服はいらない 今はファッション ファッション 踊る 飾ってない歌が好きかい 今はフィクション フィクション 踊る 0の数が多いことは 価値の大きなことなんですか それは確かなことなんですか 僕を着て強くなれるなら いくらでも着こなしちゃってよ 音楽という名前の服は簡単に汚れない 永遠に君のもの 歌ってない服はいらない 今はパッション パッション 歌う 似合ってないなんて言葉 僕ら アクション アクション 起こす 冷めた肌を包み込む 心羽織れる服なんですが 誰も知らない服なんですが 僕を着て強くなれるなら いくらでも着こなしちゃってよ 音楽という名前の服は簡単に汚れない 僕を着て強くなれるなら いくらでも身につけちゃってよ 音楽という名前の服は簡単に忘れない 街中のディスプレイの中でポツリ さみしい夜なんて過ごしたくはないな 泳がせてファンファーレの海を強く 着飾って 着飾って 着飾って 泳いで 僕を着て君が変わるなら いくらでもシワを作ってよ 音楽という名前の服は簡単に汚れない 同じだけ年をとれるなら いくらでも袖を通してよ 音楽という名前の服は簡単に忘れない 永遠に君のもの 永遠に忘れない |
リリリピートフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 繰り返してたびたび辛い思いする夜は セツナバックビートかったるいと嘆いた夜は 繰り返してまた聴き直してまた繰り返せる世界で 僕はせっせとせっせとせっせとせっせとせっせと MUSIC リピートして リピートステップして リピートして また踏みだして 何度だって イヤフォンの中に潜む悪魔が 袖をひっぱって「まだ遊び足りない」って リピートして リピートステップして リピートして また駆け出して 何度だって スピーカーから漏れる愛の歌が 止まらないんだってコンセント刺さってないのに 繰り返してまたきた痛い思いする日々が 止まらないスコールばっくれるな逃げ腰ランナー 君の心のリュック重量オーバーでぱんぱんぱん ぱんぱんぱぱん リセットして リピートして リピートステップして リピートして また踏みだして 何度だって イヤフォンの中に潜む悪魔が 袖をひっぱって「まだ遊び足りない」って リピートして リピートステップして リピートして また駆け出して 何度だって スピーカーから漏れる愛の歌が 止まらないんだってコンセント刺さってないのに 行ってきては 戻ってきては リピートして 今までの関係も 全部リセットするわけないわ 全部背負ったまま リピートして リピートステップして リピートして また踏みだして 何度だって イヤフォンの中に潜む悪魔が 袖をひっぱって「まだ遊び足りない」って リピートして リピートステップして リピートして また駆け出して 何度だって スピーカーから漏れる愛の歌が 止まらないんだってコンセント刺さってないのに 音楽は止まない ずっと しょっちゅう しょっちゅう |
オンリーワンダーフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 何言ってんだ みんな違ってんだ バカにしてんな シャットアウト スポットライト あたってんのに パッパッパッとせん まるで誰かのアンサーアンサー気取ってんだ しっしっしっぽふってんなよ どうなったってさ 最後まで君は君のもの だからワンダーテンダー歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけほっとけほっとけないほど大切なんです 悲しみがなんだってんだ歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけないほっとけないひとりとさ歌って 1番なんかならなくたって君が笑ったんだ 扉を開くのはワンダーテンダーオンリーワンなんだ ラブミーテンダー みんな歌ってんだ 疑ってんな そんな態度 顔色変えろ十人十色 色メガネでみるなよ だからいつでもナンバーなんか気にしてんな みんなちがってみんな優勝 どうなったってさ 何度でも 君は君でいろ だからワンダーテンダー歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけほっとけほっとけないほど大切なんです 悲しみがなんだってんだ歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけないほっとけないひとりとさ歌って 誰かになんかならなくたって君が笑ったんだ 扉を開くのはワンダーテンダーオンリーワンなんだ 不安だ 変だ 思ったって 辛くったって 誰にもなれない自分がいるんだ だからあなたはあなた わたしはわたし 君は君なんだ 扉を開くのは君じゃないのか ワンダーテンダー歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけほっとけほっとけないほど大切なんです 悲しみがなんだってんだ歌ってんだ 歌ってんだずっとずっと ほっとけないほっとけないひとりとさ歌って 1番なんかならなくたって君が笑ったんだ 扉を開くのはワンダーテンダーオンリーワンの正真正銘No.1なんだ |
プロレスごっこのフラフープフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | どっどっどうした一回戦 踊り出すネズミのダンスです さぁさぁはじまる二回戦 プロレスごっこのフラフープ どっどっどうした境界線 おちゃらけたネズミのダンスです そっそっそろそろ三回戦 腰振って回すフラフープ みえないなみえないな 薄れてく浜辺はみえないな みえないなみえないな けどずっと待ってる あからさまに愛してる 愛してる 嘘ついたらハリセンボン飲ます あからさまに愛してる愛してる 嘘ついたらふらふらお空に飛んでいけ はいはい、たいした運命線 「大切な何か」をおんぶして でっでっでたらめ人間さん わかってる幸せ大事でしょうが みえないなみえないな ひきつる笑顔がみえないな みえないなみえないな ほらずっと待ってる あからさまに愛してる 愛してる 嘘ついたらハリセンボン飲ます あからさまに愛してる愛してる 生きてるならふらふらお空に飛んでいけ あからさまに愛してる 愛してる 嘘ついたらハリセンボン飲ます あからさまに愛してる愛してる 嘘ついたらハリセンボン飲ます あからさまに愛してる愛してる 生きてるならふらふらお空に飛んでいけ |
みつめるみつあみフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | バスルームに置いてきた音楽の魔法を さらさら笑うテレパシー水たまりで寝るわ はみだしてきた退屈をつまみだして 可哀想に泣いたあの頃を みつあみをほどいて湖を泳いで わしゃわしゃの髪にトリートメント染み込ませといて コースターに染み付いたシミに2つの過去を おどけて泣いたシンパシー落とし前をつける 食い違ってきた曖昧を 逃げ出してきたあの頃を みつあみをほどいて湖を泳いで わしゃわしゃの髪にトリートメント染み込ませといて みつあみをほどいて湖を泳いで わしゃわしゃの髪にトリートメント染み込ませといて |