上野玲児作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男の憲法ハナ肇ハナ肇上野玲児平尾昌晃森岡賢一郎生まれ故郷は 憎くはないが 男の憲法 貫くために 国を捨てなきゃ 世界は見えぬ 義理と人情のしがらみ越えて 裸一貫 明日に飛ぼう 男が六法 踏む花道は 世界にかかる 虹の橋 あれだあれだ俺らの 男の舞台 ハハハ…… バァカヤロー  女心に 迷っていては 男の憲法 守って行けぬ 泣くな男が 振り向くものか 女の涙の 嵐の中を 未練きっぱり 明日に走る 燃えてゆらめく 水平線に さっと浮かんだ 太陽よ あれだあれだ俺らの 男の姿 ハハハ…… バァカヤロー  生命ひとつが 投げ出せないで 男の憲法 口にはしない 棄てて来たんだ くだらぬものは 銭も名誉も 浮世の義理も 生命燃やして 明日に生きる 夜空にきらめく 希望の星は 明日のこの世の 道しるべ あれだあれだ俺らの 男の生命 ハハハ…… バァカヤロー
かあちゃんハナ肇ハナ肇上野玲児森岡賢一郎森岡賢一郎かあさんだって おふくろだって いやあ 俺にはかあちゃんは やっぱりかあちゃんなんだ なかあちゃん かあちゃん かあちゃんの匂いはにがく おどおどとして みじめで暗いにおいだったけなー 黙ってただ働き続ける しわぶかいかあちゃんの寝顔よ かあちゃんは一日だって休んだ事があったけかー 笑った顔さえ俺らよー 見た事がなかったぜ  かあちゃんと別れた朝 駅まで見送ってくれたっけなー かあちゃんのなにげない涙顔 達者でなー そっともたせてくれた あの大きなむすび 汽車の中で食べようとして気になった 前の席の女の子よ 俺はなんだかはずかしいような気がしちまって あの包みを座席の下に捨ててきちまった ごめんな かあちゃん  かあちゃんにうえた日々 ついてまわる田舎者の名札に おびえ続けながら生きた ささくれた手でにぎらせてくれた かあちゃんのあのお守り札 安酒にゆがんだ女の面 投げやりな俺らの毎日 でもかあちゃんのあのささくれた手が そっとそっと抱いていてくれたんだ ありがとう かあちゃん  かあちゃんのもとへ帰る日 かあちゃんの匂いを夢みたんだよ たえ続けるすべを教えてくれた かあちゃんのひたむきな生き方 曲った腰をのばしてよ 精一杯笑ってくれよな かあちゃん たくましく育ったこの胸でよ 一刻も早く抱きしめてやりたいんだ かあちゃんの欲しがってたあの紬の 着物 色々みやげ買ったぜ 俺 かあちゃん帰るからなー 待っててくれよ かあちゃん かあちゃん
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