井上妙作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きみのなかに遊佐未森遊佐未森井上妙外間隆史淡い光を越えて 時間を滑り出してく すみれ畑のむこう ひろがる街が見える  言えなかった気持ち この空にほどこう せつなさを願いにかえて 探し続けている 響き合う心を 素直なまなざしを抱いて いつかたどりつく きみのなかに  遠い記憶の岸辺 聞こえる水のせせらぎ 祈るように静かに ほほえみかわしている  生まれたての風と はしゃぎながら泳ぐ 新しい予感を連れて 大切にしている 清らかな心を 空も風も恋も花も みんなここにある きみのなかに いつもここにある きみのなかに
夢をみた遊佐未森遊佐未森井上妙遊佐未森泳いでゆく 記憶を紡いで はるか未来のほとりへ 小さな手でつくりだす夢を まぶたの裏に描くよ  甘い孤独 闇を走る自転車 光浴びて 長い影を残して  通りすぎる風を受けながら 静かに耳をすませた 幼い頃聞いた歌声が 遠くの空に響くよ  花の香り 月の雫 集めて 瞳深く ありったけの心を いつも映してた  あの時に見た夢を そのままで 連れ出してゆくよ 同じカーブつないで 野ばらの咲きほこった坂道を 駆け抜けてゆくよ 時の流れ感じて 望みを抱いてる  胸の鼓動 闇を走る自動車 瞳深く ありったけの心を いつも映してた  あの時に見た夢を そのままで 連れ出してゆくよ 同じ光見つめて ポプラ並木の続く坂道を 駆け抜けてゆくよ 時の流れ感じて 望みを抱いてる
いつの日も遊佐未森遊佐未森井上妙遊佐未森ふざけあって歩いた いつもの帰り道 いろんなこと話した 何も隠さず 流れてゆく毎日 すこし悲しいけど 無邪気なまま笑っていた  雲の (移りゆく) 速さに (驚いて) ふたり(寝転んで) 空見上げてた  湯気のむこう かぼちゃのスープが呼んでいる すれ違いの心で胸詰まらせて のどの奥が痛いよ スプーンを持ったまま ひと口さえ食べられない  外を (ぼんやりと) 見ていた (いつまでも) 涙 (すこしずつ) 目にあふれてく  いつの日もいろんな気持ち 忘れずにいたいね 何気ない言葉の中に (嬉しかったこと 悲しかったことを) あたたかなまなざし (玉手箱みたい 胸の奥深く 秘めているよ)  雨の中を裸足ではしゃいでいたあの日 カミナリ雲 夕暮れ はかない願い こぼれ落ちた情熱てのひらにすくって どんなことも平気だった  めぐる (めぐりくる) 季節を(くりかえし) 風の (大好きな) 音聴きながら 歌っているんだ (だから)  今日も小さな想いを浮かべ 台所でかぼちゃのスープを作ってる どんなことも平気さ 笑っているよ 流れてゆく毎日 すこし悲しいけど どんなことも平気さ 笑ってゆける
夏の日渡辺満里奈渡辺満里奈井上妙外間隆史夏の風が誘う 頬(ほ)に触れて 青い草の揺れる 橋のむこう 赤いリボン 麦わら帽子 ひとり歩くの 瞳 そよぐ 景色 くぐって 空に近づく  素足 水にひたす 川のほとり 頬を染めて ずっと見ていた 夏の夕焼け 空に溶けた恋は いつでも こんな 気持ち  静かに 胸の奥で 感じて ゆっくり 空が 朱く 染まるね せつなさ 胸の奥で 感じて こんなに 空が 朱く 染まるの  静かに 胸の奥で 感じて ゆっくり 空が 朱く 染まるね
グラヂオラス渡辺満里奈渡辺満里奈井上妙外間隆史日曜日は いつでも ふたりで 遊んだ庭 まぶしい 光のなか お気に入りの花を 一緒に育てていた 願いをこめ 水を あげたね  遠くの街 届いた絵はがき 海のむこう 手を振る 君が笑う 見なれた文字 いつも思うよ 君のことを こんなふうに 空が 続いて  小さな想いが 胸を しめつける やわらかな痛みを 感じながら グラヂオラスを 見ていた  胸のなかに いつも 聞こえる 君の声は 笑ってるよ すぐに 会えると  君の住む街へ 花を届けたい うずまいた陽射しに さらわれても  朝露にぬれた 花びらが揺れる やわらかな痛みを 残しながら グラヂオラスが咲いてる
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