伊禮俊一作詞の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シュラヨシュララ鈴木瑛美子鈴木瑛美子伊禮俊一伊禮俊一中嶋成臣シュラヨシュララ 遥か遠くへ 飛んで行きたい 風のように シュラヨシュララ 名もなき空に 微笑みかけて 花は揺れる  さざ波に 寄せては返す 過ぎ去りし 夏の日の 想い出や 駆け巡る  シュラヨシュララ 浮かんで消える 愛しい人 愛しい唄 シュラヨシュララ 刹那に響く 想い出に鳴く 蜩(ひぐらし)の声  恋しさに ススキが揺れて 面影を誘うから 十六夜(いざよい)月は 心さまよう  シュラヨシュララ 遥か彼方へ 飛んで行きたい 雲の果てまで シュラヨシュララ 忘られぬ唄 忘られぬ恋 胸にしまって...
かりゆしDANCE!伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・IkomanIkoman君はかりゆし飾る花よ 夜の宴に熱を注ぐ 古酒(くーす)片手に 酔うれ舞うれ 心カチャーシー 唄いましょう  粋な島唄 踊るビーチ 恋を癒した愛の詩よ あの娘がくれた 美(ちゅ)らさる笑顔 ヤレホ今夜もう帰せないよ  Hey yeay (風を揺らして 影を揺らして アレで癒して) Hey yeay (砂のベッドで) 踊れば空へ 花びら開け  Fly yeah yeah 踊りだせ Try yeah yeah 駆り立てて Fly yeah yeah 歌わせて Try yeah yeah 熱くなるMy self Hey girl なんくる踊れば Hey boy イチャリバチョーデー Hey girl 真っ赤に燃えたら Let's dance! coolに飛ばせ!  君はかりゆし飾る花よ 夏の宴に囃し立てる 真白き果実にゃ 舞うれ寄うれ 心カチャーシー 泳いでゆく  Hey yeay (波を揺らして 胸を揺らして それで癒して) Hey yeay (狙い定めて) 過激に空へ 花火を散らせ  Fly yeah yeah 尖らせて Try yeah yeah 溶け出して Fly yeah yeah 夢の中 Try yeah yeah 弾けていんじゃnight Hey girl 激しくmotion Hey boy イチャリバもうlate Hey girl 本気で惚れたら Let's dance…  誰もいないsunset 君といればperfect 出会いはきっとdestiny 永久より長くyeah! 駄目な俺のmusic 素直になるmagic なんくるないさ~ 踊れyeah!!  Fly yeah yeah Try yeah yeah Fly yeah yeah Try yeah yeah 熱くなれjumping! Hey girl なんくる踊れば Hey boy イチャリバチョーデー Hey girl 真っ赤に燃えたら Let's dance! cuteに飛ばせ!  Fly yeah yeah 踊りだせ Try yeah yeah 駆り立てて Fly yeah yeah 歌いだせ Try yeah yeah 熱くなるYourself Hey girl 激しくmotion Hey boy イチャリバチョーデー Hey girl 真っ赤に燃えたら Let's dance! coolに飛ばせ!
いとし春よ、いとし君よ ~涙のさくら~伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・IkomanIkoman淡き光が照らす季節は春を迎え 急ぎ足で蕾は 纏った衣を脱いだ 忘れられず目を閉じれば 君の影を追いかけて おどけた日々が今も 鮮やかに甦る  風に舞う桜が涙と散る  いとし春よ、いとし君よ 今は風に舞い散る桜のように 去りし君に預けし恋が 胸を焦がす ただ切なさに 絶え間なく涙が散る  振り返ればいつも君を泣かせてばかりの僕 上手くいかず嘆いてうつむき迷ってた時も ただ笑っていつもそばで 涙も分かち合ってくれてた そんな日々が僕には かけがえのない支えだった  変わらない想いを抱いたまま…  浅き夢よ、儚き夢よ いつかこの空に舞う鳥たちのように 翼広げ 羽ばたいて行け もっと遠くへ 今恐れずにこの場所を飛び立つとき  いとし春よ、いとし君よ 今は風にざわめく桜のように 淡き日々に預けし恋は lalala  いとし春よ、いとし君よ いつか幼い頃の夢のように 君の事も忘れるのかな 泣いて 泣いて ただ切なさに 絶え間なく桜が散る (今 始まりを) 歩き出す 春風は さよならに花を散らす uh... いとしの君へ
恋ノ花ビラ伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・IkomanIkoman花ビラひらひらと 落ちて溶けてゆく 愛しいあの人の 手のひら溶けてゆく  愛をくれたのは 愛しい君の 優しい笑顔だった いつまでも忘れない  会いたい気持ち 想いが募り 焦がした胸に 恋しさが咲き乱れては想いは 風に散り行く  花ビラひらひらと 落ちて溶けてゆく 愛しいあの人の 手のひら溶けてゆく  愛がいつからか 止まらなくて 欲望熱くする 灼熱の雨となる  会えない日々が 続いて心 焦がれた胸が 切なさに吹き荒れながら 熱い夜に乱れる  花ビラひらひらと 夜に溶けてゆく 激しい雨の中 あなたに塗まみれてく 花ビラひらひらと 落ちて溶けてゆく 愛しいあの人の カラダに溶けてゆく  花ビラひらひらと 落ちて溶けてゆく 愛しいあの人は 私に溶けてゆく 花ビラひらひらと 夜に溶けてゆく 愛しいあの人の カラダに溶けてゆく 花ビラひらひらと 落ちて 溶けてゆく 愛しいあの人は 私に溶けてゆく 花ビラひらひらと 愛しいあの人が…溶けてゆく  風(かじ)やあまから 明日(あちゃ)やくまから 人(ふぃとぅ)ぬ心(くくる)や 風(かじ)ぬぐとぅやさ やしが昔(んかし)ん 今(なま)ん変わらん 月(ちち)ぬぐとぅやさ 恋(くい)ぬ心(くくる)や Who Who Who…
切ない程に I love you伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらイクマあきらそっと朝日が 波にゆれて煌くよ 君の涙を 包むように そう歌っているよ きっと大丈夫 だからもう泣かないで ずっと見守っているからね そうどんな時も  君を励ます言葉さえも 見つからないけど もう一度君が 歩き出せるように  僕らは広い世界に 寄り添い生きているんだ 繋がりあえる心で きっと乗り越えてゆくから  だから微笑んで 優しい君の笑顔見せて ずっと見守ってゆくからね そう切ない程にI love you  誰もが一人きりだと 不安でやりきれないけど 重なりあえる心が 愛を奏でてゆくんだ  だから泣かないで 優しい君よ笑顔見せて ずっと見守ってゆくからね そう切ない程にI love you
お母さんの詩伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらイクマあきら目を閉じて思い出すのは あなたと共に過ごした日々 溢れてくる涙の意味を どうして上手に伝えられない  厳しくて怖い人で 叱られてばかりだけど あなたは私に 揺るぎない愛をくれた  あなたのその愛が あなたの温もりが あなたの揺るぎない優しさが 胸に生きている  身を削って働くあなたを 思い出すたび涙あふれる だからもう頑張らないで 僕は一人で歩いて行けるよ  昔から歌が好きで 鼻歌が聞こえてた 今でもこの胸に あの歌が響いてる  あなたのその愛が あなたの温もりが あなたの揺るぎない優しさが 胸に生きている  少しずつ大人になってく 僕たちを見守ってる あなたの寂しさが この胸を締め付ける  あなたのその愛が あなたの温もりが あなたの揺るぎない優しさが 胸に生きている  あなたのその愛が あなたの温もりが あなたの揺るぎない優しさが 胸に生きている
ハイサイ!沖縄ぬちゅらかーぎー伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一イクマあきら≪男性の唱え≫ 聞(ち)きば沖縄(うちなー)や 花ぬ下(むとぅ)でむぬ  イチャリバちょっちゅね イチャリバちょっちゅね 我(わ)ったー仲間(しんか)や イチャリバとぅるばい ゆくばいかーばい  ハイサイビーサイうちなーむん うちなーぬ女(いなぐ)やちゅらかーぎー 我(わ)ったー仲間(しんか)やうちなーむん ハイサイビーサイ ユイマール  ≪女性の唱え≫ 聞(ち)きば沖縄(うちなー)や 花ぬ下(むとぅ)でむぬ  愛(かな)さる思里(うみさとぅ)や 我(わん)とぅ二人恋語(たいくかた)れー ハイヤ見事(みぐとぅ)に ハイヤ見事(みぐとぅ)に 咲(さ)ちょーる花々踊りだす  シューラシテー シューラシテー シューラシテー シューラシテー  ハイサイビーサイうちなーむん うちなーぬ女(いなぐ)やちゅらかーぎー 我(わ)ったー島やうちなーむん ハイサイビーサイ花盛(はなざか)い  ≪女性の唱え≫ 豊(ゆたか)なる御代(みゆ)ぬ 印表(しるしあらわ)りてぃ  二人(たい)や色(いる)どぅ優(まさ)てぃ 幾世(いくゆ)までぃん ハイヤ愛々(かながな) ハイヤ愛々(かながな) 鶴亀揃(ちるかみする)とてぃ歌(うた)いだす シューラシテー シューラシテー シューラシテー シューラシテー  ハイサイビーサイうちなーむん うちなーぬエイサーゆヒヤミカシェー 我(わ)ったー仲間(しんか)やうちなーん人(ちゅ) うちなーぬ童(わらび)や玉黄金(たまくがに) ハイタイビータイうちなーむん うちなーぬ男(いきが)やちゅらかーぎー 我(わ)ったー島やうちなーむん ハイタイビータイ花盛(はなざか)い  ワンガ カムルヤ ゴーヤー ヤーガ シカスヤ モーヤー アリガ イナグヤ シカマチ カンパチ アギジャベ メーナチ サキヌディ オーヤー ウミヤ イチマン ハーレー スバヤ マーサン コーレー グースー アリガ イナグヤ シカマチ カンパチ モーレー ソーレー ビーチパーレー  ≪女性の唱え≫ 蕾(ちぶ)でぃうる花ぬ 露(ちゅ)ちゃたぐとぅ  シューラシテー シューラシテー シューラシテー シューラシテー  ハイサイビーサイうちなーむん うちなーぬ女(いなぐ)やちゅらかーぎー 我(わ)ったー仲間(しんか)やうちなーむん ハイサイビーサイユイマール ハイタイビータイうちなーむん うちなーぬ男(いきが)やちゅらかーぎー 我(わ)ったー島やちゅらさぬむん ハイタイビータイ花盛(はなざか)い  ≪女性の唱え≫ 聞(ち)きば沖縄(うちなー)や 花ぬ下(むとぅ)でむぬ 咲(さ)ちじらば一枝(ちゅいだ) 持(む)たち給(た)ぼり  イチャリバちょっちゅね イチャリバちょっちゅね 我(わ)ったー仲間(しんか)や イチャリバとぅるばい ゆくばいかーばい
道しるべ ~明日への扉~伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらイクマあきら小さな部屋で考えていた 閉じこもったまま答えを探して でもなんとなく解ってきたんだ ホントは答えなんて 無いのかもしれないね  心の扉を開いて ありのままの姿でどこまでも飛んで行きたい Ah  負けないように 負けないように 僕らは強く今を生きて行く 励ましながら 繋がりながら 見つけてゆくよ 明日への道しるべ  迷いはいつも付いて来るもの 生きているかぎり 前に進むかぎり 大切なこと そうじゃないこと 全てが何処かで 繋がっているから  心の壁を乗り越えて ありのままの心で生きていることを感じたい h  負けないように 負けないように 僕らは強く命(うた)を唄ってる 誰かの為に 何かができる そして繋がる 僕たちの道しるべ  悲しみに暮れた季節も 愛しさに泣いてた日々も 巡り合う本当の喜びを知る いつか きっと  負けないように 負けないように 誰もが強く今を生きて行く 励ましながら 繋がりながら 見つけて行ける 未来への道しるべ 負けないように 負けないように 僕らは強く 今を生きて行く 励ましながら 繋がりながら ひとつになるよ 明日への道しるべ
愛する島伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一イクマあきら愛する島 時の流れに変わり あの木の下で遊んだ 想い出は消えてゆく  広い砂浜を走り回った 楽しかった日々はもうそこにはないの? 青く輝く海は透き通らないの? 失くした心はもう取り戻せないの?  愛する島 時の流れに変わり あの木の下で遊んだ 想い出は消えてゆく  赤い花びらはそよがないの? あの風のうたは聞こえないよ 青く広がる空を大切にして 一人ひとりが未来を見つめて欲しい  愛する島 生まれ育った我(わ)んぬ島 いちまでぃん美(ちゅ)らく 我(わ)んぬ心(くくる)に  愛する島 生まれ育った我んぬ島 いちまでぃん美らく 我んぬ心に  愛する島 我んぬ心に
あの日の空を伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一ふと目を閉じれば浮かんでくる 幼いあの日の想い出が 移ろう時間に変わりゆく 幼いあの日が遠ざかる  追いかけた あの子の笑う声 過ぎた日々に 色褪せた風の道  泣きたくて 泣きたくて ざわめいている あの海の声が僕に 聞こえてくるから 悲しくて 悲しくて 涙あふれた 今僕はどんな歌で 何を歌えばいいの  小さなあの日に歩いた道 今では遠くて見えなくて それでも心に今も続く 幼い日々へと続く道  忘れゆく 鳴いてる虫の音も 消えてゆく 鳥たちの歌声も  泣きたくて 泣きたくて ざわめいている あの風の声が胸に 聞こえてくるから 悲しくて 悲しくて 涙こぼれた 今僕はどんな歌を ここで歌えばいいの  泣きたくて 泣きたくて ざわめいている あの海の声が僕に 聞こえてくるから 悲しくて 悲しくて 涙あふれた 今僕はどんな歌で 何を歌えばいい  悲しくて 悲しくて 泣きたくて 悔しくて ただ僕は叫ぶ 遠いあの島へ いつだって いつだって 忘れることは出来ないよ あの日僕が見てた 澄んだ空を oh…
線香花火伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきら線香花火の火は 散りばめた遠い夏の日々 かすかに痛い胸に ポタポタ溶けて行く  激しく燃えた恋に ささやかな思いでハナムケを 軋んだ恋の戸張 伝える術もなくて  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で君をさらってゆく  線香花火の火は 夏夜の切ない恋の色 余韻も残さぬまま 小さくなって消えた  心の中に焼きついた火は 今も胸に残る 巡り会う日を夢見て咲いた 夜空を飾る花火のように  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で 君をさらってゆく  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく 夏の花火のように 君といた夏の日
埋もれた言葉に夢を探して伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきら探し物が見つけられず 迷って選んだ色を並べた 誰かの道なぞってみても何かが違うとわかってるのに  悩んで徹夜して作ったこの歌も ちょっと違うねって言われ終わるから やけに間がさしてノートまで捨てちゃって 痛い目を見てまた書き綴る  手を伸ばして届かなくて追いかけても掴めなくて 今は儚い夢だとしてもきっといつかは奇跡に変えて OH 今日も僕はこのノートに書くよ 埋もれた言葉に夢を探して  わかっていたずっと前から胸の中にある自分の答え 今ならば取り出せるかな ずっと見てなきゃ消えてしまうから  頑張れ頑張れと作ってきた自分 不安が募って戸惑うぐらいなら 信じた夢それだけをただ見つめ 夢中でそこまで走ればいいよね  手を伸ばして見失って追いかけても遠くなって 今は小さな夢だとしてもきっとこの手で奇跡に変えて OH 僕は今日もまたノートの前に 埋もれた自分を探し続ける  手を伸ばして見つけたくて追いかけてでも掴みたくて OH 今は小さな夢でもきっといつかは奇跡に変えて OH 今日も僕はそのノートに書くよ 埋もれた言葉に夢を探して AH
オクラレルカ伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一歌うたう僕のことを遠く見てる懐かしい顔 突然の再会にかける言葉見つからなくて  二人でいたころ僕の心に夢が生まれて 大きなこの憧れにただ胸がいっぱいだった  不器用に別れを伝えて泣く涙目の君に 優しく言葉もかけられぬまま あの恋が終わった  変わらないねセミロング小さな目も笑った顔も まるで時を巻き戻して会ってるようなそんな気分さ  心に探していた切ない気持ちの理由を たった今みつけたんだ上手く言葉に出来ないけどね  変わらない瞳を見つめる度恋しさが募る 流れた時間に逆らって今君の匂いがしてる  なつかしく話す君の楽しげなその口ぶりに 「あの日にはもう戻れない」そう自分に言い聞かせたんだ  不器用にさようならを交わして泣く僕の胸の中で 流れた時間に逆らって咲く花はオクラレルカ
飛んで伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらねぇ これ以上 ねぇ 黙っていないで もう何だっていいから 僕にぶつけてよ  逢えない日々の中で 不安だけが過ぎて行く 返す言葉もなく 電話で泣いていた君に何も出来ずに  飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら 君の涙を拭いて 笑わせてあげるのに  もう少しだけ自分に納得が行くまで 一生一度きりのこの夢を追い続けていたい  迎えに行くと言って もう三度目の秋が過ぎた 紅葉が舞う道を二人で歩いてた あの日告げた約束  飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら 強く抱きしめてあげられたはずなのに  暮れていく夕日に涙が滲んでる こんなにも切ないのは 君を愛してるから  飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら 君の涙を拭いて 笑わせてあげるのに 飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら 強く抱きしめてあげられたはずなのに  lalala…
倫々々伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきら倫々々と風鈴の音がまた夏を遠ざける さよなら呟いて去っていった君よ 倫々々と秋風の懐かしきあの調べ 悔やめど月影はありし日のまま  別れを惜しむ花火の光 水辺に揺れる二人の心 ゆかた姿のきみは夕凪 袖の香りに夜露が落ちる  芒(すすき)の唄にひとときの夢 気づいたらもう夏が過ぎてゆく  倫々々と空高く舞い上がる鳥たちは 夕日を仰ぎ見て暁を待つ 倫々々と風鈴の音がまた君を想わせる 儚き浮世の運命と知って…  夜風が二人の心急かして 淡く切ない恋に戸惑う 燃ゆる想いも言い出せぬまま 夏の夜空に花火と散った  巡り巡って出会う御縁も 木の葉と散ってまた咲く日を待つ  倫々々と秋風のざわめきに身を寄せて 届かぬ面影にさよなら告げる 倫々々と風鈴の音がまた君を想わせる 儚き浮世の情けを知って…  倫々々…
夏が来た!伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一イクマあきら「夏が来たよ!」と大騒ぎで 島の蝉たち鳴いている 空も海も青く広がり みんなで泳ぎに行こうかねぇ~! 太陽(ティーダ)照らす白いビーチで 波に揺られて遊びましょう 日焼けなんて恐くないさ だってもともと黒いんだからぁ~!! イェ~イ  「夏が来たよ!」と大騒ぎで 島の祭りが呼んでいる 三線を弾くおじちゃんが 僕の家にもやって来たぁ~! ウチワ片手に舞うれ舞うれ オジィもオバァも みんな踊れ 島の仲間よりリズムに乗って 朝の来るまで遊びましょう!! ヘ~イ!!  夏の星が島を照らし 西の空へ月も帰る 祭りも終わって夜も更けて この島の1日が終わる~~~~~~~  わけないだろ~(^Д^)/^^^^ イェ~イ!! ハ~イヤ~イ~ヤ~ササ~ サッサイ~ヤ~ササ~!!!
先生伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらイクマあきらそうさ今ならば 素直にそう言えるんだ あなたのその愛が 僕らを育ててきたと  大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように 声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた  放課後の教室 誰にも見せず 泣いているあなたを忘れない 素直になれなくて 行き場のない心 受け止めてくれた あの先生  不揃いに並んだ机に 落書きの跡 ささいな一言で 今日もまた 喧嘩になった  胸に抱えた歯がゆさが 裏腹な言葉になって わがままを言って不満をぶつけては 自分の弱さ隠した  放課後の教室 誰にも見せず 流してた涙を忘れない 大人になれなくて 戸惑う心 導いてくれた あの先生  大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように 声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた  放課後の教室 誰にも見せず 泣いているあなたを忘れない 素直になれなくて 行き場のない心 受け止めてくれた あの先生  受け止めてくれた あの先生
青春の旅立ち伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらイクマあきら広がる海にとどいた風は 募る想い出運んでくる 君と過ごした青春の日々 寄せては返す波にゆれる  旅立つ僕の心を見送るように 流す涙も 過ぎた季節も 輝かせ続ける あの海よ  眩しい日差しと波の音に 君と出会った日々がよみがえる そよぐ風の唄に乗せて 今誓うよ ずっと忘れないと  潮の香りが頬を撫でては 見慣れた町に滲んでゆく 手を振る人の想いを胸に 船は波間を走ってゆく  見守る人の優しさを 噛み締めながら 広げた羽に願いをこめて 羽ばたきはじめる 鳥たちよ  眩しい日差しと波の音に 生まれ育った町が遠くなる 何度も心に刻みこんだ 信じる道を 強く歩いてゆこう  見送る友の言葉を抱きしめながら 流れた日々を 過ぎた涙を 輝かせ続ける あの海よ  眩しい日差しと波の音に 君と出会った日々がよみがえる そよぐ風の唄に乗せて 今誓うよ 君を忘れないと  今誓うよ ずっと忘れないと 今誓うよ ここでまた出会う日を…
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