作者不明作詞の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ちょんまげマン四星球四星球作者不明作者不明鎌倉 室町 安土 桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成 令和 古から御主へ 東へ西へ  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマン ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマン  1回しか言うつもりないからよく聞いとけ 愛しているぜ 愛しているぜ 2回言ってしまった サービス精神だ  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマン ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマン  マントの色 決めるの迷った マントを付ければなんとなく強くなれた気がした  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマン ちょんまげ 曲げても 己れ曲げんなよ  ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマン ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマン
ヤナト田植唄・巫 かみなぎ -Future Trax-朝倉さや朝倉さや作者不明大嶋啓之植えよ根付けよ  根付きの悪さぁヨー 心根弱さヨー 泥に足沈め 腰を折る 苗の細さぁヨー 吾が身細さぁヨー 空き腹で願う 黄金原  おいでなされ田の神さんよ 蛙も唄い呼ぶ 稔りゃたんとお返し申す まばゆい米と酒  ありがとう田の神さんよ 今年は万作じゃ 明年もそのまた明年も 宝の米よ成れ  照る日の強さぁヨー 嫁ゴの強さぁヨー 身重ながらに 昼間持ち 芽のいとしさぁヨー ややのいとしさぁヨー おこした土には 霊宿る  おいでなされ田の神さんよ 共に見降ろしとくれ 四方に広がる金色を これぞ吾らが誉  ありがとう田の神さんよ この歌と舞奉る たゆたえどいつか根を下ろし 神も人も栄えよ 永久に
山口/山口のたこあげ唄「山の婆 山の婆」(山口市)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明山の婆 山の婆 わら一把かさんか 二把にしてもどそ わしゃ荷はかるわん ほいとなりゃこそ荷をかるいまする 三把にしてもどそ わしゃ竿ささん 鳥刺しなりゃこそ 竿さしまする 四把にしてもどそ わしゃしわよらん 年寄りなりゃこそ しわよりまする 五把にしてもどそ わしゃ碁はうたん 坊さなりゃこそ 碁をうちまする 六把にしてもどそ わしゃ櫓はおさん 船頭なりゃこそ 櫓を押しまする 七把ひちわにしてもどそ わしゃ質ひちゃおかん 貧乏すりゃこそ 質おきまする 八把にしてもどそ わしゃ鉢ゃめがん ねずみなりゃこそ 鉢めぎまする 九把にしてもどそ わしゃ鍬かつがん 百姓なりゃこそ 鍬かつぎまする 十把じっぱにしてもどそ わしゃ字は書かん 手習い子供衆は 字を書きまする
兵庫/川西の守子歌「うちのこの子は」(川西市東畦野旭)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明うちのこの子は よい子やさかい 誰もごんたと 言てくれなよ コイコイ うちのこの子は よい子で器量で 器量でよい子で ほめられた コイコイ  面の憎い子は まな板にのせて 青菜きざむよに ざくざくと コイコイ 親の家から 友禅模様の かたびらがきた 見ておくれ コイコイ  ねんねしなされ おやすみなされ 鳥がうとうたら 起きなされ コイコイ  鳥がうとうても まだ夜は明けぬ 明けばお寺の 鐘が鳴る コイコイ 鐘が鳴ります お寺の鐘が いちに聞こえて ににひびく
北海道/アイヌの鬼遊び唄「タント シリ ピルカ(今日はお天気)」(胆振・登別市登別)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明タントシリピルカ ピルカピルカ イヌンクルピルカ ヌンケコスネ タントシリピルカ ピルカピルカ イヌンクルピルカ ヌンケコシネ
福島/桧枝岐の守子歌「ねんねの子守は」(南会津郡桧枝岐村)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明ねんねの子守はつらいもの  人には楽だと思われて  おっかあさんに叱られ子になかれ  雨風ふいても宿はなし  人の軒端で日をくらす
山形/小国の子守唄「やんやん山形の」(西置賜郡小国町)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明やんやん山形の 弥兵衛母さは おぼこ産すとて蕪なした お父つあんに言わねで煮で食べた よいよい よいよい  子守っ娘は楽なよで 辛いもんだな 他人の軒端に立ち寄れば やかましからそっちゃ行げと叱られる ねんねこせ ねんねこせ
沖縄/沖縄の寝させ唄「耳切り坊主」(島尻郡佐敷村屋比丘、中頭郡読谷村宇座)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明ヘイヨーヨ 泣くなよ 泣つるわらべ 耳グスグス ゆさんでぃばるかいいくなよ みみちりぼじぬたっちゅんど ぬーとぅぬーとぅむっちょーたが ぼーとぅかたなとむっちょんど
岐阜/本巣のてまり唄「鳥になりたや」(本巣郡根尾村平野)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明鳥になりたや 孔雀の鳥に たちてあがりて 桑名へおりて 桑名のお城はお高いお城 一段あがり 二段あがり 三段あがりて東を見れば 良い子良い子が 三人とおる 一で良いのは 糸屋の娘 二で良いのは にのやの娘 三で良いのは酒屋の娘 酒屋の娘は伊達こき娘 油トロトロしんとろつけて 五尺もとい きりりと巻いて 赤い丈長 ふわりとかけて 本町街道チャラチャラとチャラチャラと
富山/成木責めの唄「なるかならんか」(射水郡大門町水戸田)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明なるか ならんか なります なります 叺に千杯 俵に千杯 なります なります
岩手/遠野の寝させ唄「千福山」(遠野市)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明千福山の 中の沢で 縞の財布を見つけた見つけた おっ取り上げて 中を見たれば 黄金の玉は 九つ九つ 一つの玉をば お上にあげて 八つの長者よと 呼ばれた呼ばれた  長者殿は 京から下って 瀬田の反り橋 架けやる架けやる 瀬田の反り橋 踏めば鳴るが 大工柄か 木柄か木柄か 大工柄よりも 木柄よりも 手斧と鉋の かけ柄かけ柄
大阪/大阪のてまり唄「いちでよいのは」(大阪府内各地)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明一でよいのは糸屋のむすめ 二でよいのは人形屋の娘 三でよいのは酒屋の娘 四でよいのは塩屋の娘 五でよいのは呉服屋の娘 呉服かたげてえっさっさえっさっさ 小笹の道で鼻緒が切れて ちょうど一貫つきました
東京/両国のてまり唄「向こう山に鳴く鳥は」(墨田区両国)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明向こう山に鳴く鳥は ちいちい鳥かみい鳥か 源三郎のみやげ なにょかにょもらって きんざしかんざしもらって 一羽の雀のいうことにゃ 父さん母さん聞きやんせ 私が大きくなったなら 上野のお山に店出して ござが三枚むしろが三枚 合わせて六枚烏の行水 羽がバタバタ狐の嫁入り まずまず一貫おん貸し申した
広島/廿日市のてまり唄「ひいふうみいよう」(廿日市市)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明ひいふうみーよー いつむがあねさん 夫がないとてあらためしゃんす 夫ばぼたんの助七さんで 助のみやげになになにもろた 一にゃこうがい 二にゃおしろいばこ 三にゃさしぐし 四のむの枕ら あけて越後のかたびら かたびら
鳥取/鳥取の寝させ唄「ねんねんころりよ」(鳥取市赤子田町)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明ねんねんころりよ ねんころり 坊やのお守りは どこへ行た あの山越えて 里へ行た 里の土産は 何もろた でんでん太鼓に 笙の笛 おきゃがり小法師に 犬張子
宮城/石巻の寝させ唄「こけしぼっこ」(石巻市大瓜)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明こけしぼっこ きぼっこ 土でこしゃだの土ぼっこ わらでこしゃだのわらぼっこ おらえのぼっこはなにぼっこ ハー スサスサスサスサスサスサスサヨ  銀のうすに金のきね 十月十日かがって ねるひもねずにねりあげた めんけいめんけいとでぼっこ ハー スサスサスサスサスサスサスサヨ  金銀ぼっこのおぼっこ 餅粉のようにぽってりと ぼよこのようにのびのびと めんめんけいおぼっこ スサスサスサヨ
山梨/労作唄「えぐえぐ節」(北巨摩郡駒城村)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明エグエグエグ縁でそうとも柳沢いやだね 女子木を切るかやを刈るションガイネ そりゃかやを刈る女子木を切る かやを刈るションガイネ  ぬしは釜無わしゃ塩川よ 末は富士川ションガイネ そりゃ末は富士川深い仲ションガイネ  甲州でがけの吸いつけタバコ 涙湿りてションガイネ そりゃ涙湿りて火がつかぬションガイネ  カジカホロホロ釜無降りゃよ 鐘が鳴りますションガイネ そりゃ鐘が鳴ります七里ヶ岩ションガイネ  縁でそうなら北山条の花が咲きますションガイネ そりゃ花が咲きます 葉もしげるションガイネ  縁でそうとも柳沢いやだね 女子木を切るかやを刈るションガイネ そりゃかやを刈る女子木を切る かやを刈るションガイネ
奄美/笠利の子守唄「なくないよ」(大島郡笠利町)寺尾紗穂寺尾紗穂作者不明作者不明なくないよ 坊ややよ なくないよ 坊ややよ なくないよ なくないよ  母親やよ 何処もうち 母親やよ 芋掘りが  野良ち 行ちゃんど 芋掘りが 行ちゃんど  ヨッコロハイヨー ヨッコロハイヨー
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