俺作詞の歌詞一覧リスト 36曲中 1-36曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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キューリープレイスアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 夜明けがいつも二人を引き裂いて 僕は決まって無口だったね そして君は言った Be myself 君はまるで花火 僕を魅惑して 突然どっか遠くまで どこか遠くまで Be myself キューリープレイス I'm looking to my curious place 夢の中のそのまた夢の中 深くへと 君の姿を探してみたけど 今はもうどこにも見つからない Be myself つらくて言えなかった言葉も 今なら言えそうな気がしてたんだ あれから僕は何一つ変わりないんだけど 今なら言えそうな気がしてたんだ キューリープレイス I'm looking to my curious place | |
編集後記アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 掴んだ空は もう冷たくなってしまった 鮮やか街は もう冷たくなってしまった 行き場を無くしてた 言葉たちをここに 塞いだ胸の中を 今ここに詰め込んだ ただ泣いていたこと つらくて言えないこと 全てが空へと 消えてしまわぬように ただ泣いていたこと つらくて言えないこと 全てが空へと 消えてしまわぬように 全てが空へと 消えてしまわぬように 夕暮れ 帰り道 疲れた羽根 旅立ち 掴んだあの花は まだこの手の中 | |
怪盗ミラクル少年ボーイアルカライダー | アルカライダー | 俺 | 俺 | 俺たち | あ「い」「う」えお祭りばか騒ぎ 「か」きくけコミカルテクニ「カ」ル さしすせそそくさ忍び足 たちつて「と」ばした今夜の挑戦状 なにぬね乗り込め世界地図 はひふへ香港 パリ ドバイ まみむめモスクワ ニュ「ー」ヨーク やいゆえ YOKOHAMA エルサレム ああ アブラカタブラブラブラ 魔法でソ「ー」セー「ジ」! ああ 見破れトリック 謎解き お宝 ち「ょ」うだいたします オルボワール ラララ おちゃのこさいさい ダイヤも はいはい お手の物 半端無い 頭くるくる回転 まさかのピンチも大逆転 オルボワール ラララ おちゃのこさいさい あいつのハートも お手の物 ミラクルクルクル おっぴらけ 暗号・解読・怪盗少年 らりるれロミオ ジュリエットも わいうえオバケも驚いて おまけに古代のマンモスも 火星人も あたふたふたた ああ アマゾン ジャングル どんな秘境も大丈夫 ああ パパパパニック その隙 お宝 ちょうだいたします オルボワール ラララ おちゃのこさいさい 切り札エースで お手の物 半端無い ツキもギュンギュン回転 一か八かも大成功 オルボワール ラララ おちゃのこさいさい あいつのハートも お手の物 ミラクルクルクル パワフル全開 とっ散らかって ああ エジソン ニコラ・テスラに 負けない発明児 ああ ライト兄弟と飛び立て そこから 夜景にダイヴ ああ アブラカタブラブラブラ 魔法でソーセージ! ああ 見破れトリック 謎解き お宝 ちょうだいたします オルボワール ラララ おちゃのこさいさい ダイヤも はいはい お手の物 半端無い 頭くるくる回転 まさかのピンチも大逆転 オルボワール ラララ おちゃのこさいさい あいつのハートも お手の物 ミラクルクルクル おっぺけぺー オルボワール ラララ おちゃのこさいさい 切り札エースで お手の物 半端無い ツキもギュンギュン回転 一か八かも大成功 オルボワール ラララ おちゃのこさいさい あいつのハートも お手の物 ミラクルクルクル おっぴらけ 暗号・解読・怪盗少年 |
ゆけ!アルカライダー ~アルカライダーのテーマ~アルカライダー | アルカライダー | 俺 | 俺 | 俺たち | 6(ロック)万光年 アルカランドロスの果てから 奴らがやってきた 勇気みなぎる 寄行師ヒーロー それは アルカライダー 誇り高く 愛車にライドン 遥か彼方からやってきた 正義の味方 寄行師ヒーロー それは アルカライダー 幼い子供と遊びます 意外 大人にも人気者 ほら また誰かが手を振ってるよ あれ? 俺じゃなかった ああ 宇宙の平和と 皆のスマイルの為なら たとえ 火の中 水の中 かかってこいや お口だけ達者もの 我らのヒーロー アルカライダー だだーん ぽよよん。 黒シャツ500円 マフラー各自で手作りや 皆の寄行師ヒーローは今宵もパトロール 困った人々見つけたら 話を聞くまでは致します 急げ! 誰かが助けを叫んでも 守る 法定速度!! 脇見運転は禁止だよ ああ 今まで無かった 間抜けなヒーローだけれども 巨悪犯罪グループに かかってこいや 心の中で叫ぶ 我らのヒーロー アルカライダー すすめ! アルカライダー!! ゆけ! アルカライダー!! |
いびつな愛アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 疑い深い目覗いた 何かに取り憑かれたように きっとずっとこれからは繰り返し きっかけだし もっともだし 予想済み キミからすれば 通過点 but to me ココだけの話 rainy 止む気配はない 晴れるにはまだ早い約束を lady ほら見せてよ 戯けたスタンスで 今は 誰の手と手 雨の中で 足りないのはいつでも気のせい きっともっと これからは気まぐれに 追っかけたり 逃げ出したり 甘えたり 振り回されたいんだろう? つまらない夜に 何度も 歪んでは刺す いびつな愛 いびつな愛 もっと肩の荷を降ろしなよ さぁ 一緒に愛の頂上 いびつなあいつ いびつな合図 いびつな言葉にも触れるだろ 愛 もっと愛は巧妙 もったいぶって 愛の構造 真の声は 一切 奇抜な愛 奇抜な愛 きっと終わりゆく未来だろ さぁ 一緒に愛の頂上 いびつなあいつ いびつな合図 もっと近くなり 息切らして 愛 もっと愛で想像 | |
踊れやフリーダアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | さあ踊れやフリーダ 赤く燃える果実さ ここは場末のロマンチカ 焼けた空 ホカされ たどり着いたのは いつの日か ああ 飛び交う コリンズグラス 罵声が 叩き付く ここは場末のロマンチカ 夜のとばりが降りて 見知らぬ男を ああ誘う 涙は見せない いっそ 暗闇の中で踊れ フリーダ いつだって笑う 堕天使のよう 暗闇の中で踊れ フリーダ ギリリギリリ歪む Al mal tiempo buena cara やぶれかぶれで踊れ フリーダ この身を抉ったあなたの影 教えて教えて パラノイア さあ ドレスに着替えて 暗闇の中で踊れ フリーダ いつだって笑う 堕天使のよう 暗闇の中で踊れ フリーダ 場末のロマンチカ 明日へのロマンス Al mal tiempo buena cara | |
不完全なキミアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 目覚めた時はすでに 3秒前の夢すら ある事無い事、曖昧、足りない、まだ眠い 昨日までの過ち お許しいただくため 都合のよい夢診断 未来は明るいか? 「好き」「嫌い」 境界線いつも あっちにいったりこっちにきたり 忙しい 流れているだけ 分かってる はいそうです。 あっちから来て そっちこっち いつでも 愚痴こぼしてばかり それでも 秒針はチクタク唸る 不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な君が素敵さ ただただ それだけさ 「アレが証明」され また「数式化」された 対角線論法、背理法を使用します (Q.E.D.) 博愛なら 正義 溺愛ならなんなのか? あっちからきて そっちこっちどっち 現し世は夢 夜の夢こそまこと ああ この目に映る 景色は 幻か 消えていくのかな 溢れた言葉眠れぬまま 時を超え 答えをただ 求め合う また不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な 君が素敵さ ただただ それだけさ | |
YOKOHAMAから来た男アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | ワタシが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマから来た関東弁の絵描きが あたしの頭をポンと撫でて どこか遠くの街へ消えていった 残された絵の右下には 不可思議なアヒルが描かれていて 憧れ 憧れ 憧れ 私 絵の具をパレットに広げた 映画になるよな結末を 想像してます ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 慣れない言葉遣い真似して 馬鹿にされています 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマにたどりついたのは18の春 多感な 男どもに ちやほやされて あなたが少し 消えてった 映画になるよな結末 それ夢物語 ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 周りの言葉遣い ああ もう 慣れ親しんでます 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの やがて青さを無くした あたしは 最後にアヒルを描いて 嫁いでいった 玄関 変わった名字 表札の右下に 不可思議な くたびれたアヒルを飾って 泣いたり 笑ったり 拗ねたり 怒ったフリしたり 私なり ドラマは繰り広げられてく 映画になるよな結末 それは生み出すもの 帰れない だから前むいて歩くだけさ ラララ あの日には帰れない 帰れない 呼び鈴が鳴った あたしが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる | |
ダカラドオシタアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 世の中を憂しと恥しと 思えど飛び立てません だからどーした どーしたのさ たてまえ奉りたて ウラのウラ そのまたウラ だからどーした どーしたのさ 本音を聞かせてくれよ はい どうぞ しゃがれ声 だみ声 喘ぎ声 産声 泣き声 笑い声 アニメ声 鼻声 おしゃま声 叫び声 かすれた 君の声 うだうだうだ 天の邪鬼 もはや解読不可能 もう本音を聞かせておくれよ ほら取り繕ってないでさ ありふれたセリフに飽きたとこ ありふれたセリフに飽きたところ 騒ぎ声 に 鶴の一声 ひそひそ声 に みんなの声 天城越えには鴨越え 叫び声 かすれて がげぎぐご | |
防御線の果てアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | こんな「はじまり」ずっと望んでたら 3日目の夜 意外に夢の中 捨てきれてた想いは 悲観の中 20日目の夜 たちまち 期待の中 気づかれない 追いかけない 無駄に過ぎる時間は上に贈呈 5日目の夜 探した防御線 ボーっとしてたら 急に迎えが来て 綴る想いだれか解読して 振り出しに戻らずに 困ったふりして わざと先回り 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない拗ねたその意味も いいさ見せて 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 受け止めて 決め込まれ 嫌われて 笑ったふりして泣いて 無理をして 仕掛けない賭けに魅せられて 何も疑わなければ もっと近いのに 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない深いその声を 聞かせてよ 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 捕まえて | |
ビデオテープアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 食べていった ぶわん 映し出されたのは ああ 10年前か タバコに火をつけ 投げ捨てていた 夢は見てるフリ 枯れた声 届くあても無く 悲しいほどの青 だけどなぜか背筋がピンと伸びた ほら 弱虫さん 尖って素直な過去に ほら 笑われるでしょ 停止ボタン押した 埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 吐き出していた 「巻き戻し」みたいに 「一時停止」みたいに 誰も待ってくれないんだよ 僕は おもむろに カメラを取り出して 録画ボタン押した 拝啓 10年後の僕 お元気ですか。何してますか? 晴れた気持ちで 今この僕の姿を まっすぐに見れていますか? 弱虫さん はじまりの音 聞かせてよ ほら 笑われるでしょ 同じ事してたら ほら 弱虫さん 背筋のばして飛び出せよ ほら 笑われるでしょ 同じ様な事ばかりじゃ 埃を拭き取って このビデオテープ そして今僕は 少し前を見た | |
ヤバいヤバいヤバいアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | ドタン バタン ヒュルリルルララ 隠れて オラ 立ち上がって 窓から放り投げた イヤ バカ そんなつもりサラサラなかった 言い訳浮かんで消えてく 夕焼け 血の気が失せた頭の中 駆け巡る しくった 顔面蒼白 ノーウェイ ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていったあのデータ 迫る足音に怯え 息をのんで オラ 立ち上がって 窓から放り投げた ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ リセットして リセットして できるのなら 最初から無かった事にしたい ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ | |
ミックスジュースアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 戸棚 奥に眠る 名前の知らない電動ミキサー スイッチを入れてみる 刃 鈍い音 ぎゅるるるるる 檸檬、ニンジン、オレンジ 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいな あなたと一緒に飲みたいな お味はいかが? 血液型は? あなたの事ちゃんと知りたいの あたしの知らない貴方はいらない 檸檬、ニンジン、オレンジ 隠し味はアボガード 一滴の過去未来も 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいなー 愛しささえも 悲しみさえも 全部が全部 まとめてさ 飲み干してしまいたい あたしだけ あたしだけ 笑顔も涙も膝小僧も 貴方のヘンテコな中指も わたしーじゃだめかっしら、だめかしら? ほんとの事ちゃんと 言っちゃえよー ミックスジュースが飲みたいな まりまりもるもる飲みたいな 愛しささえも 悲しみさえも 笑顔も涙も膝小僧も ララララ | |
かくれんぼアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | やんややんやと 騒ぎ声 もういいかい まだだよまだだよ 丘の上 木陰 さえずり 僕の大好きな場所 風はいつしか ああ もう消えていた 見つけてごらんよ 行方なら 空の鳥にでも聞いて 誰も知らない この場所で 君だけ見てた もうすぐココに 僕の家が建つ 思わず言った「2人の秘密基地」 この後、無言になった僕と 僕の大好きな場所 このカラダなら あーもう消えていた 見つけてごらんよ 行方なら 空の鳥にでも聞いて 誰も知らない この場所で 君だけ見てた かくれんぼの時はいつも ブナの木の上で 笑っていたよ 君の「どこなの」という声 もう 聞こえないよ 探さないでいいよ 行方なら 空の鳥 ののゆりを見て 誰も知らない この場所で 君だけ見てた いつかまた 巡り会えるなら 丘の上 待ち合わせ | |
やいやいゆいなアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 古池 痩せ蛙 ぽちゃって みずーに飛び込んだ ララ 何気ない一幕に 心踊らせた詩人たちが あざ笑う 疲弊した現代 街角 溢れてる ネオン 液体に個体 騒音 きれいごと おためごかし またどこかで 誰かが今日も叫ぶ 疲弊した現実 ハッとして ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ やいやいゆいな 揺り椅子 ゆらゆらら 短過ぎる時の中で 何気ない 仕種でいい ただそれだけ ただそれだけでいい ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら やいやいゆいなー | |
授業参観アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 今日は坊やの参観日 「ご無駄汰してますー」無駄に高い声あげて あらヤダ コニタンのママは 今年も髪を紫に染めてる 今日の給食おいしかった 仲良しコニタンいつも髪型マルガリータ 5時間目はそう参観日 教室の扉が開く 厚化粧 ここぞとばかりに 綺麗でしょー 驚いた坊やが言う「ママじゃない ママじゃない この人ママじゃないよ」 厚化粧 今夜パパのため 綺麗でしょー 驚いたパパが言う「ママじゃない ママじゃない いつものままでいいですよ」 なんで ママじゃない、ママじゃない お利口になさい ハイおこずかい | |
大久保のおばあちゃんアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 3階のばあちゃんが 時々言うことニヤ 「子供を見て笑うな」と歩いて来た道だから 3階のばあちゃんが 更にこうも言う 「老人の事をけなすな」と歩いて行く道だから 誰か泣いている都会の雨の中 誰かじゃ分からない ああ、花いちもんめ 3階はいつからか 若い夫婦が住み 甲高い声を上げては 浮き世の憂さを晴らして そばで泣いてやる都会の雨の中 誰に渡せばいい ああ、花いちもんめ 布引きの滝で 水飛沫こぼれて落ちてく 街を見下ろして 泣きたいのは僕かも知れない 誰か叫んでいる都会の雨の中 誰かじゃ分からない ああ、花いちもんめ 誰かじゃ分かりません なんで ばあちゃんのようにはっきり言えやしないのかな | |
はてないアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | ここに座ってどれくらい 時が経ったのだろうかな 暗いこの部屋は好きだし 君もこの部屋が好きだろ 君から見たなら双子座の隣り その向こうで この宇宙の中で輝き続けて来たけど そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか だからそばにいて いつものように座っていた 迫る衝突2分前 君から見たならまだ元気な僕 その姿は この宇宙の中で輝き続けてるでしょう そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか もうすぐ僕は壊れていく 思い出たちも消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋に居るか だからそばにいて | |
スーツ姿の魔法使いアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 何処からとなくやって来て 魔法使いがやって来て あなたの願いをかなえるという ほうきやマントは持ってない 七、三スーツ姿で マハリクマハリタとか言う 例エバ 今午後三時 今スグ夜二変エル事モ出来ルよぉー ピーチク・パーチク ピーチク・パーチク 小鳥さえずり目が覚め 何だ夢かと思ってたら 隣でケラケラ笑ってる 孤独な時こいつなら 退屈しのぎなるかもね お手並み拝見といこうか 例エバ 戻りタイ過去一ツクライハアルノデしょー 遅刻シタ時 席替エノ時 片方靴ヲ失クシタ時 あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が致命的症状になる あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が 例エバ 戻レタトシテ 何カ変エル事出来マスかぁー ズルシテ壊シテ逃ゲテ モット切ナクナルダケデしょー あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が致命的症状になる あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が致命的症状になっていくよ さあさ過去に戻るか「あの日に戻りますか?」 僕は首を横に振る 魔法使いはニヤリと笑って飛んで行った | |
花束を抱えてアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 君はどこまで行ってしまったのかな 女優になる決意を僕に告げてから 「変わらない生活はつまらないの」って 「花束いつの日か届けてね」と 何ひとつ変わらない僕が居たから 何ひとつ変わらない僕が居たから 君はどこまで行ってしまったかな 背中は見ないと約束してお別れしたけど 実はすぐに振り返って君を見ていたんだよ 傷ついたならいつでも僕のそばに 何ひとつ変わらない僕が居るから 何ひとつ変わらない僕が居るから ここに 急な雨風に打たれ どこかで凍えているのなら 夢を追いかけて くたびれて座り込んでいるなら 裏切られ 信じる力を失くして悲しんでいるのならば 今日 最後のステージで流す涙と共に受けとめる 何も変わらない僕が観てるから 何も変わらないままで 何も変わらない | |
女優アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | セリフを吐くための口は無く ニヤリその場を飾るだけ 端役で立ち続けて来たステージ 涙も汗も流せない 陽当たる若き才能たちに 踏み越えられて来たけど 堕ちてく姿を横目にみて 心は騒いでいた 泣くシーンはひとつも無い 笑うしか出来ない役さ いつしか愛着も沸いてきて ここが主役の気さえした 端役で立ち続けて来たステージ 明日が終われば幕となる 泣くシーンはひとつも無い 笑うしか出来ない役さ 心が揺れている 這い上がれ 土を掴む力だけでいい 舞い上がれ 空は何色? カーテンコールの途中 泣くかもしれない 多分あなたは居ないから 涙のひとつやふたつ | |
キャッチーを科学するアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 文明 開明 聡明 木火土金水 操って 結合 融解 発明 繰り返した 闇に光浴びせ 笑顔もたらし 時に武器にして 傷つけ合ったとさ それを歴史という名前で呼んで 頭につめ込みお受験戦争 3.141592653589(3.14以後 急にロックが降参 ゴーヤ食う) 794(鳴くよ)ウグイス 894(白紙)にもどそう 2×9=18(にくじゅうはちまんえん) 水.金.地.火.木.土.天.海.冥 中には曜日の名前になって ぐるぐるぐるぐる 定義された世界で 冬の公園ベンチ 凍え座ってる男の子と女の子 愛を語ってるのか 感動的なワンシーン 出会って別れを繰り返す 水兵リーベ 僕の船 七曲りシップ クラーク先生 ぐるぐるぐるぐる 定義された世界で 何故ゆえ二人が出会ってしまったのかな 傷つけ合うためだけじゃ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 完成された等式に 季節感をかけ ミルクで割る そこに世間体を足して 出来る臙脂色のカクテル 水.金.地.火.木.土.天.海.冥 どってん転んでやり直し 水.金.地.火.木.土.天.海.冥 中にはギリシャの神話になって ぐるぐるぐるぐる定義された世界で 今宵もまた歌う 何故ゆえ二人が出会ってしまったのかを 歴史や科学で分かるなら 嫌だ 嫌だ 君がいて僕がいる それだけで笑顔 それは人智を超えた化学反応 だから だから だから 傷つけ合うためだけじゃ 嫌だ 嫌だ 嫌だ | |
開脚宣言アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 開脚宣言 真っ赤になって 開脚宣言 幾多の雨の中 寂しげな 揚羽蝶 針に突き刺され箱の中 不条理なやり方に 涙流した時もあった それでもYes 刺々しい世界変えるから 藤原主義Yes 焦げ付く前 ここに焼き付けて あ・げ・る 開脚宣言 悩殺ボディー 開脚宣言 踏み台にしてあげる 開脚宣言 真っ赤になって 開脚宣言 幾多の雨の中 華やかな 揚羽蝶 ひらりひらひらと雲の上 なんだかちょっと泣けてきたよ | |
チクショーアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 「だって」でうやむやにして 「だって」で奴のせいにして 頭カラダ忙しいとか センチメンタライズなマテリアル 「ご機嫌いかが?」うわの空から 続きはまたネクストウィーク 午後五時過ぎに目を覚ます チクタク焦るルル リズミカル 追いかけてくる 疲れ顔して 泣けない訳ない 悲しくなって チクショー そんなんじゃ飛び込めない 怖いよ だって 側にいてみるだけの日々 あぁ このままじゃ 怖いよ だって だって だって 残響が胸を駆け巡る オペ 直進 それスタイル 押せ 革新スイッチ ドキン 慢性ジャラマイカ | |
カキツバタ832アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | かんで きざんで つまんで はがいじめて たまえ はかなく ちまなこに みられたいの つめたいよ 不満だらけの犬です かって きたない つまらない はっぱかけて たまえ はかなく ちかしつで みすぼらしいの つれてって 不満だらけの犬です そうやって もう止めないとめまい 怖いくらい 媚びうって そうあるべき姿を またまた演じてる ハイになる。 かつて きよらか つきよに はばたいて たかく はかなく ちいさくも みためより つよがりな 不満だけの犬でした そうやって もう止めないとめまい 怖いくらい まだモテたいの 午前0時の鐘がなる じゃじゃじゃじゃーん | |
阿弥陀ワルツアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 猫の恋 おぼろ月よ 闇夜を照らして ひゅららら 踊れや この手と 運命なら運命 阿弥陀くじで 左へ来て 螺旋をなぞる 飢えた童子 視線は右へ 上から降って なむあみだ 無常の理 朝顔のしぼうよう 泣くべきか笑うべきか 踊れやこの手と 運命なら運命 阿弥陀くじで 左へ来て 千年をなぞる 飢えた童子 視線は右へ 上から降って なむあみだ | |
シェイクスパイアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 映画で観たような 迷路に紛れ込む 怪しげな 曲がり角 誰かの 気配が かったるい この鼓動とともに つかめそう 「ホラネミツケタ」あーあ 奇麗な涙など 持ち合わせてないのさ ほらみろよ 逃げ隠れできない セリフのない悲劇 I don't believe it 曲がり角で落としたシナリオのせい 哀しみの場面でエンディング セリフのない悲劇 I don't believe it | |
深海魚アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | かげりはない ただ深く紺藍ゆえに 暗がり 泳ぐ化石たちの頭上 舞い落ちる 溶けていく 塵を喉につめ 少しある 希望はアワにつめ 目をつむって此処にいるから 塞ぎたい過去も罪も此処に 流して 枯れるな このままじゃ重荷だろ 枯れるな 言葉じゃなくてもいいのさ 隠れてた海の底で なげきさけび歌う声抱えて 日のあたる海の中の マリンスノー掻き集め 時間はない 朝も夜もない 此処は 果てしない ただそれだけで漂う 目をつむって此処にいるから 塞ぎたい過去も罪も此処に 流して 枯れるな このままじゃ重荷だろ 枯れるな 言葉じゃなくてもいいのさ 隠れてた海の底で なげきさけび歌う声抱えて 日のあたらぬこの場所で それでも少し 疲れそうなんだ それでも積もる マリンスノー掻き集め なげきさけび歌う声を掻き集め 存在して まだまだ此処にいるから | |
振り返れば奴が蹴り上げるアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン 落ちていく 振り返ればマイウェイ ざわつく この真夜中 めくるめくる焦がれて また求めているんだろう 目移り 羨望 嫉妬 ああ これも あれも それも ゴーインダウン 落ちていく 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 気づけば路上 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 何それ 明日へ 問いかけて 巡り巡って 答えなんてないんじゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン | |
はじまりの歌アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 夜明け 明け方 青 赤 色づいて 鳥啼く声 はじまりの鐘 有為の奥山 今日をまた越えて あさきゆめみし 誰ぞ独裁者 おいでおいでと 欲望と葛藤 おだまりなさい 逃してしまうでしょ 夜明け 暁 青 赤 色づいて 古からの風 此処に漂う ひゅるるる | |
夢見る少女でいたい。アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 激しい夜や素敵な嘘 何が残るの 距離感やすれ違いとかで ドキドキしたいの 誰かがいつか迎えにきて 夜空に舞い上がる妄想 横顔が素敵だった彼 いまごろ何処へ 傷つき傷つき傷ついて 強くはなったよ 悲劇のヒロインでいたいの 夜空に舞い上がる妄想 ああ 何か無い 足りてない 足りてない それじゃ物足りない ハイテンションなガール 気絶する ハイテンションなガール 見つめてる 鏡の中の少女 ラリホー 未だ夢見てる少女 ラリホー ハイテンションなガール 気絶する | |
マゾスティック檸檬爆弾アルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | なんとも言えないぞ 類い稀なるこの感触に 踊り弾んだこの胸 チチリチリチリぢぢぢ 噛んだりしたいかも ちゅうちゅうネズミ はやる感情に 愚かなりしわがこころ 導火線がぢぢぢ なんとも言えないよ 類い稀なるこの感触に 楕円形でひんやりとしてる どうかしてるだろ カチカチ置き去り時限装置 誰かあれを見つけて 誰か止めてよ ぢぢぢぢ 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 何処かで祭りがあったの 浴衣おんなのこ 三人して僕の前を通り過ぎていく 一人は駅の方へ 一人は歩道橋へ 一人は角を曲がって 消えていく 素知らぬ顔で見てただけ いつの日か忘れて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 変われない だけど手にした あの感触を 忘れない 忘れない だけどいつか消えてく 何気なく過ぎていく日々に爆破スイッチ ぼー | |
散らかった部屋とわたしアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 激有限無実行 背負っていた 無限のループ 飽きた飽きた ほらまた 紆余曲折 然り おごれるものこれまた久しからず 問いかけて 問いかけて 朝から耳につくのは 仕様がない出来事ばかり ほらまた 近くで鳴くサイレン この部屋にもそろそろ飽きるはず 問いかけて 問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす へつらって もう疲れ果てた 後味も残り香もない日々 目をそらす 籠の中の鳥は いつ いつ いつだろう 散らかった部屋とわたし いつ いつ 問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす 何処か遠く旅立つ朝に 後ろからしつこい手招きに 目をくれるな | |
扉の前にてアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の手前側「いたづらなりし日々」枯れてしまいそう 眠たい言い訳ばかり探して まだいいよ まだ大丈夫 あてもなく環状線に乗車 ぐるぐるぐるぐるぐる たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の向こう側「喰うか喰われるか」壊れそう 武器が無い アイテムも無い MPが足りなーい まだいけない まだいけない ダラダラ挙動を指導してくれよ 思い切り傷ついてはじめて 痛みを知り 失くしてはじめて 「I」という意味に気づく 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて 空をもって有をなし 美を知り醜さを知る ラララ 千年後の朝 照らす 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて | |
ミ・ラ・イ・ノ・オ・トアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | あー土曜日 午後三時起床 目やに ヤニ臭い部屋 決戦の後 やもすれば日曜 まっさらのノート開いて 「別れそれはスタート」と書いてみる 秋の空 風が少し冷たくなってきたんだねって テラス 夕焼け あー月曜 街は動いて いつもの光景さえも 違って見える 帰りの電車の中 初老の夫婦会話する 「あんなに寝たのに またなぜ眠くなるのかな」って 夜は延び 風は少し 「オリオン座を見つけた」って笑う顔を 浮かべて いつか10年後でいい 笑い合って 偶然でもいい 何処かで会って 叶わぬ想いでも 信じたくて今 10年後 少し強くなって 空前のドラマみたいだって もしか小説でも書けるんじゃない 書けそうだよ きっと書くよ 30年後でも 笑い合って 四半世紀分 笑い合って いつぞやの事と 思い出して笑う 30年後は 解り合って 空前の日々を埋めるため このノートをそっと差し出すんだ だから書くよ | |
探し物は見つかりましたかアルカラ | アルカラ | 俺 | 俺 | 探し物は何ですか 一体いつからなんですか 迷って迷って彷徨い歩いて アイツはアイツは いってしまった 探し物をやめた時 多分 夢の世界へ 踊って踊って踊りだして アイツはアイツは いってしまった 春夏秋冬 花散り枯れ咲いて 雨のち晴れに人 変わっていくから 真夜中 都市のハイウェイ 踏み込む 加速 あてもなく 時には欺瞞の笑みで 裏切り 愛し 奪い 標識は常にあてもなく 迷いこんだ都市ハイウェイ 探し物はあいつですか 一体いつからなんですか 騒ぐ声も喚く声も こだまする 真夜中過ぎのハイウェイ オレンジの灯は流れて 時には後悔の笑みで 裏切り 愛し 奪い 標識は常にあてもなく 迷いこんだハイウェイ 事実は七日に それだけを告げていった 事実は何かを アリバイを証明してくれよ 的を得た言葉で満たしたつもり 欲しがっていたのは それだけじゃない ただね もうね 遅いかもね ああああああああ 飛び出せ 明け方都市のハイウェイ 踏み込む 加速 あてもなく 時には覚悟の笑みで 迎えにいく心と標識は常にあてもなく 迷いこんだハイウェイ 事実は七日に それだけを告げていった 事実は何かを アリバイを証明してくれよ 事実は七日に それだけを告げていった 事実は何かを 知りたいでも知りたくないよ だって | |
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