別所悠二作詞の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Silver TrainBluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 鳥山雄司・松ヶ下宏之 | 錆れた歯車監禁されたMy soul 時空の歪みに取り残されたCool Asian 国境線上で語ろうよ通じえない理想を そして勲章と汚れた弾丸を打ち込んでくれ いったい何処へ運んでくれるの? さあ好きなように破壊してゆけ Silver train 氷りつく海を 無駄な明日に愛を抱いてゆけ 爪痕が疼くならこの血を 吸いつくし嘆きの色に染まれ 剥がれた鍍金と 純金に見たTrue heaven そして大陸に憧れ 胃袋だけ満たしてくれ すっぱい夢に惑わされるの さあ望むままに使い捨ててゆけ Silver train 流氷の渦に 船の手で傷を抱いてゆけ 深い海に守られながらも 駆け巡る孤独に飲み込まれて Silver train 氷りつく海を 無駄な明日に愛を抱いてゆけ 爪痕が疼くならこの血を 吸いつくし嘆きの色に染まれ |
ロシアンルーレットBluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 森俊之 | 革命的な夜を夢見てる僕は今 バイキンにまみれてるこの手消毒したい Who are you? ビタミン不足と飼い馴らされたD.N.A. 神様本物のIをください 手放せないのは 過去の手帳とテレホンナンバー 夢の図面 崩れてゆく 低い天井見上げるだけ 生まれ変わりたい キレイになりたい 戸惑いとか不安だとかすべて捨て去りたい 幸せって奴はいったいどんな顔で微笑むの 運命なんて変えてやるロシアンルーレットで 踏み外した青春何故かもう懐かしくて あの頃のriskyなfakeダイアモンドみたいで Follow me! 深夜TVのあの娘に鼻鳴らして 虚像と現実をはき違えてる 愛とか恋とか 比較的ピュアじゃなくて 早すぎんだよ答え合わせ 今度 もう一度踊ろうよ プライドを持って 素直になりたい 嘘は嫌い君は好きだ喉まで出てるのに 明日になったらきっとうまくゆけるさなんて 気休めに聴こえないでしょ そう思いたいけど 生まれ変わりたい キレイになりたい 戸惑いとか不安だとかすべて捨て去りたい 幸せって奴はいったいどんな顔で微笑むの そして今日も空振りのロシアンルーレットで |
恋の砂Bluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 別所悠二 | 鳥山雄司・松ヶ下宏之 | 太陽突き刺さるままに 僕は歩いてゆくよ この心手渡すための 望みわずかなこの道を 二人を刻み込んだ 永遠の砂時計 今音を立てて 壊れてゆくよ この恋の砂 このまま消えないで 締めの雨に流されないように この手に降り積もれ 記憶に浮かぶ微笑みさえ いずれ人ゴミに埋もれ 顔のない影になったとしても 君への想いは変わらない 孤独な旅の中で 瞳に映るものすべて 君だけに伝えたい この恋の砂 このまま消えないで 吹きつける風に飛ばされないように この手に閉じ込めて 画面の中の僕を見るように 君は傍観者なの? 誰か僕に挽回できる 才能を与えて 人は誰もみな形のない愛を 見失う時が訪れる度に 思い出にこぼしてしまう だけど恋の砂 いついつまでも消えないで 凍えそうな夜にさらわれないように この手で温めて |
月のヌードBluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 今井裕・松ヶ下宏之 | 冷たい夜の観覧車 眺めた橋の上には 声にならない寂しさと 僕を照らした月雫 君と並んで出掛けてく 週末は記念日だった 誰もいない歩道橋 振り返る癖治せない もう恋人と呼べなくても 明日の約束さえなくても 紅い月のヌード見上げた今夜 君に逢いたい 若さゆえに奪いあう 恋の主導権なんて 傷つくことが恐いだけ それは君でも同じだろ 僕らは少しだけ 上手に恋をしていた 不吉な占い 目をそらすように もう恋人と呼べなくても 明日の約束さえなくても 紅い月のヌード見上げた今夜 君が消えてゆく... 風邪で倒れた日の雨に 独り味気なく取るランチに 都合良く誰かを探せない僕は 君に戻りたい 君に逢いたい |
リグレットBluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 別所悠二・鳥山雄司 | 鳥山雄司・松ヶ下宏之 | 誕生石さえもかすむほどの 君の白い指に口づけたい 遠く駈けるだけの馬にまたがって ぬかるんだ足元逃げ出そうよ 何も知らない子供のように 無邪気に戯れあって 過去も未来さえも ない二人だけの世界へ移りたい 小指と小指をまた絡めて 再び逢う日を誓い合おうよ 僕は生まれて初めてやっと 君に出逢えたのに それすら捨ててまで いったい何を欲しがっていたんだろう 深い闇の中で 守り切れなかった君の笑顔に いつの日か鳥や花が唱う草原で この手で触れたい いつか 現実と夢の狭間に揺れながら 小指と小指をまた絡めて 再び逢う日を誓い合おうよ |
詩Bluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 鳥山雄司・松ヶ下宏之 | 見果てえぬ空に泳ぎ疲れた 鳥も羽をたたむ雑踏に座り 味気なく終わった未熟な恋模様 帰り道に映したりして 不順な動機がうごめく都会で 使えない僕は忘れられてゆく それもしょうがない口癖のように 陽のあたるこの街を下る 子供の頃に覚えた 共存してく為の術は 隣を出し抜いて生き残る 悪意の知恵に変わり始めていた 繕いながら裏切りながら 後悔の家へ人は帰る 誰も知らない傷跡癒せないまま 愛すべき君を探しながら 僕は生きている 古き良き日を懐かしんでも 至らない現在が蘇るだけで 君は今どこで咲いてるのだろう そしてまた闇に消えてゆく 孤独とはただ失う 空虚なものなどじゃなくて 出会った人の愛や言葉を 忘れてしまうことだと知った 向日葵のようにただひたすらに 向かい風の街で咲いていたい 無力な詩のかけらを繋ぎあわせて そしてまた今日が動き出す 英雄はいらない 繕いながら裏切りながら 後悔の家へ人は帰る 誰も知らない傷跡癒せないまま 束の間の夢に何度も破れながらも いつか出会う君のために 僕は生きている |
Time goes by...君がいるだけでBluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 鳥山雄司・松ヶ下宏之 | 揺れ踊る街路樹を背に 低い雲見上げては 記録的なほど 君への想い溢れてる まるで頬を撫でるような 風の速度でそっと 恋の手触りに 変わってしまってた もう一度また逢えるならば 本音剥き出したっていい うつむいて目を伏せている このままじゃ倒れそうだから Time goes by... この胸えぐって 君に捧げてもいいさ 真夏の太陽のようにつらぬいて Time goes by... 切れない痛みで 歴史浅きこの手で 抱きしめるなら 君だけと誓えるから 都合の良い時でいい 会いたいなんて言って 気休めでもいい 一言声が聴きたくて 身につけた恋の法則は あってないようなものさ 息つぎもせず 君の溺れたい 気兼ねなく単純なことで 笑いあえたあの頃に 伝えそこねた胸の音 寂しさを添えて鳴り響く Time goes by... 絶えず笑顔で 僕を虜にしてくれ いつでも心のままにいたいから Time goes by... 君がいるだけで 砂をかむような日々も 素直になれる いつだって強くなれる Time goes by... この胸えぐって 君に捧げてもいいさ 真夏の太陽のようにつらぬいて Time goes by... 切れない痛みで 歴史浅きこの手で 抱きしめるなら 君だけと誓えるから 永遠に君への愛を... |
GardenBluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 今井裕・松ヶ下宏之 | 靴を捨て裸足で 渡る僕らが 目指した楽園は消えて 乾いた砂漠の 砂に転がる 煌めく不思議な夢の粒 止めどなく崩れる 明日の行方に 怯えるけど彷徨うけど 決してこの手離さずに 夜を越えて 君とゆこう 永遠さえ今掴める 二人だけの世界がある 恐れるものなんてない 僕を信じて 飽食の時代の 陰で芽生えた 愛とは悲しき幻で それでも僕は歩き続けた 時はまるで迷路のように 心を弄ぶけど 運命さえ味方だった 僕は生まれ君のもとへ 冷たい風 二人の隙間 擦り抜けないように 僕らの愛 重なりあい 偽りない 笑顔だから ほかに何も欲しくはない それが探していた 答えなんだ 夜を越えて 君とゆこう 永遠さえ今掴める 二人だけの世界がある 失うものなんてない 疲れ果てた時は僕の 両手の中 眠ればいい 闇の中で抱きしめあおう きっと君とならゆける 僕を信じて きっとあるGarden |
errorBluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 今井裕・松ヶ下宏之 | 君が去っていったのは もう半年も前のことで 今さら夜中の電話 突然すぎて笑えないよ 使い込んだ合鍵も 恋敵の存在も つじつま合わせるように残されていて 瞬間冷凍された 花のように砕け散って あれほど燃え上がった日はまるで嘘みたい いつかどこかで僕と会っても 幸せな顔で昔を笑い飛ばして じゃなきゃまた君への想いが よみがえりそうでまた眠れない 空が晴れわたった日に 密かに生まれ変わっていて 君を見返すぐらいに 切れ味のいい男になってたい ありふれた恋の話 そう割り切ってしまえば 少しは虚しい気持ちはぐらかせるかも 月並ですぐ消えそうな台詞でもかけていたら 今でも腕組み町を歩いていたかな 歳の割りには大人びてて しっかり者だと見た目は見えるけれど その小さな胸の奥に 抱えた寂しさなら僕じゃ癒せない いつかどこかで僕と会っても 幸せな顔で昔を笑い飛ばして じゃなきゃまた君への想いが よみがえりそうでまた溢れそうで... かなりかわいい友達なら 僕だっているさ心配しないでいいよ 名残惜しいけど君には あらためてさよならを言わせて |
線路沿いの恋Bluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 松下宏之 | 二時間かけてたどりつく灰ヶ峰の眩い夜景 今でも足早な東京で踏まれないように抱えてるんだ かわってくれた運転で 眠った僕を起こさないまま 近づく上京の日付 どれだけ飲み込んで目をそらしていたの? もう三度目の引っ越しは 君の知らないはずの住所で 手紙なんて届くわけないのに 空のポスト素通り出来ずに 細い腕の小さな傷跡も 見つめられると照れる時の笑顔も 電車の走り抜ける突風も すべて守れると思っていた 映画を眼鏡で観る横顔も 寝起きの悪い電話の鼻声も きっと迎えにゆけると信じてた 離れれば離れるほどに 線路沿いに咲いた恋を いつも君を迎えにいくと遮断機が心焦らせる 支度の遅い君を待ちわびて 好きなカセットを繰り返し聴いて 普段ひかない口紅や 急いで書いた眉毛の跡を 少しへんだよってからかう度に バックミラーを占領(せんりょう)してた 過ぎゆく最後の夜にも 君は無理して微笑んだけれど 山道下りる途中の公園で 後ろ姿肩は震えてた 細い腕の小さな傷跡も 見つめられると照れる時の笑顔も 電車の走り抜ける突風も すべて守れると思っていた 映画を眼鏡で観る横顔も 寝起きの悪い電話の鼻声も きっと迎えにゆけると信じてた 離れれば離れるほどに 線路沿いに咲いた恋を いつか君は見るだろう 四角い箱の中で歌う僕を あの頃とは違う人でいい 君も忘れた違う顔で けれど君を本気で愛してたあの夜に 偽りなどなかった 嘘のように風のように 消えてゆく二人はもう逢えないままで 線路沿いに咲いた恋が… |
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