和田健一作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夫婦ごころ三沢あけみ三沢あけみ和田健一宮川ひろしあんな男と世間の人は 冷たい目をして 蔑むけれど 貴方あっての私です 貴方泣く時ゃ私も泣いて それが夫婦の心の絆 浪花女の女の意地がある  生まれついての故郷なまり 田舎者よと笑われながら 悔し涙を見せたとき 影に日向にかばってくれた 貴方私の彼岸花 浪花女に女になりました  人の情けは銭では買えぬ まして女の心の操  昔気質の意地っぱり そう言う私も昭和の女 浮世世渡り下手やけど 浪花女の女の夢がある
女傑−島村ギン物語−歌川二三子歌川二三子和田健一宮川ひろし風の噂を伝便り、 年齢七つの幼子が 母さん恋しや父恋し、雪の函館後にして ひもじさ、こらえて来たとゆう  女盛りのを どてらにかくし 女傑一代 修羅の道 好きで選んだ 人生ではないが 筋を通さぬ 奴もいる  (セリフ)そりゃ世間じゃ、どてら婆さんとか、女やくざとか 噂しちょる事はよう知っちょるばい ばってんあてんと様に、恥じる事は何もしちょらんとよ こげん女が、ひとりぐらい、おっても 罰ちゃあたらんばい  馬鹿じゃなれない 利口じゃなれぬ まして女じゃ なおなれぬ 恋もあきらめ 女も捨てて 度胸ひとつの 修羅を行く  (セリフ)母と名乗れず、我が子と抱けず、ましてやくざな女伊達 心を鬼に詫びながら、腹も空いたろう、疲れてもいよう  ひと風呂浴びて手作りの、浴衣を着せて髪をすく 春もらんまん 月も十六夜、若松港、 女狭一代 島村ギン物語  ひとを押し退け 世間をせまく 生きる奴には 牙をむく せめて日本の いしずえに なれるものなら 悔いはない
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