夏冬春秋作詞の歌詞一覧リスト 14曲中 1-14曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
冬京三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 岩間雅彦 | 汚されてゆくために 舞い降りる白い蝶 この街に降る雪は それだけが哀しい 愛されていただけで 愛し方知らないで 流されていたことに 気がつけば独り 後ろ向きの影 追いかけて今 震える心が 駆けてゆく 胸の叫び ビルの谷間 迷い人 冬京 ひび割れた街並に 静けさが染みこんで 手のひらに受けとめた 冷たさが優しい 足音が消えてゆく 涙さえ流さずに 傷跡が痛む時 振りむけば独り 今日だけでもいい 白いドレスで わたしの躰を つつんでよ 胸の叫び ビルの谷間 迷い人 冬京 胸の叫び ビルの谷間 迷い人 冬京 | |
シャボン玉三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦雄也 | 黄昏 ため息 人の群れ 地下鉄の駅へ急ぐ 会いたくなったらここへ来て シャボン玉 飛ばそう 優しさも時々はすれちがい 傷ついて別れても ちっぽけな出来事と笑う日が 来るはずさ きっと 明日は誰かと会えるかな シャボン玉 飛ばそう 約束 裏切り 待ちぼうけ くもりのち雨の心 泣きたくなったらここへ来て シャボン玉 飛ばそう 人は皆何かをなくしながら それぞれに生きてゆく 夢やぶれ重ねた夜を越え 朝がくる きっと 明日は何処まで行けるかな シャボン玉 飛ばそう シャボン玉飛んでゆけ | |
帰らぬ河のほとりで三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦雄也 | 流れが海に注ぐように ひとつの終わりがある 心が触れ合う一瞬さえ 静かに幕は降りる 言葉がうまく綴れなくて 見送る別離もある ふたりの旅が続く限り 何処かで会えるだろう So long See you again So long See you again いつの間にか 子供達は愛を知る 守りきれずに 別れることを覚える いつの間にか 遠く離れた者達 伝えておくれ めぐり逢えてよかったと 帰らぬ河のほとりに 今 ふたつの舟をつなぎ この手で息が止まるほどに あなたを抱きしめていたい 流れが海に注ぐように ひとつの終わりがある おやすみ 疲れた旅人よ この次めぐり逢うために 帰らぬ河のほとりに 今 ふたつの舟をつなぎ この手で息が止まるほどに あなたを抱きしめていたい | |
遠い花火三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦和人 | よく似た背中に 思わず駆け寄る 問わず語りの夢ひとつ 影は消えてく 花火に誘(いざな)う 人波はなれ ひとり見送る 夏の終りを なつかしい腕のなか 咲いた遠い花火 会えなくなるのが いつも怖かった くりかえし泣くたびに あなたに近くなる 短い夢から 今も醒めない 溜息ついたら しあわせ逃げると 言わずもがなの歯がゆさに ちょっと笑った わたしと出逢えて しあわせだった? 少し遅れて あなたも笑った 永遠を閉じこめて 咲いた遠い花火 忘れられるのが とても怖かった こみ上げる胸の奥 痛みは消えるのに はかない光は まだ燃えのこる なつかしい腕のなか 咲いた遠い花火 会えなくなるのが いつも怖かった くりかえし泣くたびに あなたに近くなる 短い夢から 今も醒めない | |
夜明け前三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦和人 | スピードおとして カーブ抜ければ まばゆい光の都会(まち) みんなが落とした 夢のかけらが 海にこぼれてくようだ 疲れた体を 夜風(かぜ)に晒して 微熱(びねつ)を 鎮(しず)めてゆく 繋がる答えが 見つけられずに 渇いた心で 走ってる今夜も 一度手にしたものを 棄てられるのか 時代(とき)が忘れたものを 壊せるか 二度と還らぬものを 悔やんでいるか 夜明けは すぐそこまで 何かの運命(ちから)に 引き寄せられて 僕らはここまで来た 身動きできない 闇を引き裂き 小さなライトで 走ってく明日(あした)へ 傷つけてきた人に 赦(ゆる)されたいか となりで眠る人を 守れるか 再び会えぬ人を 憶えているか ひとりの男として 一度手にしたものを 棄てられるのか 時代(とき)が忘れたものを 壊せるか 二度と還らぬものを 悔やんでいるか 夜明けは すぐそこまで | |
刹那の嵐三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦和人 | どうして ほかの誰にも優しい そんなに 妬(や)かせたいの? 月のように近くで 星のように遠くで こころを惑(まど)わせる ワインを わざとドレスに零(こぼ)して ドラマを つづけましょう 悪魔よりも狡(ずる)くて 女神よりも自由な 普通(ただ)の女になる 恋は 刹那 刹那 刹那 刹那の嵐 ときめきさえ 罰のように痛くて 今夜 理性(うそ)を脱いで 見つめ合って 指で触れて あなただけに満たされたい どうして かさねた胸が苦しい あなたも 同じでしょう? エンドロールみたいに 街の燈火(あかり)がゆれて もっと泣きたくなる 恋は 刹那 刹那 刹那 刹那の嵐 夜明けのない 愛の国は見えない 今夜 烈風(かぜ)になって 高波(なみ)になって 爪をたてて 声をあげて 泣かせにくる 恋は 刹那 刹那 刹那 刹那の嵐 生まれ変わる わたしじゃない わたしに 今夜 理性(うそ)を脱いで 見つめ合って 指で触れて あなただけに満たされたい | |
避暑地の出来事三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦和人 | 駅からつづく 長い坂道を 小指をつないで歩いた 去年のあなた ひどく照れてたね 出会ったころに 戻ったみたいと 今年の夏休みはひとりで 飛び出したけれど 輝いてた あの教会も テニスコートも ボートハウスも 退屈なだけだね 少し離れて すぐに会いたくて あなたに 何度も 恋してる 爽やかな風 爽やかな午後 まぶしい避暑地の出来事 木漏れ日そよぐ 並木をぬけると 日除けをあげた カフェテラス あなたが居たら きっとカプチーノ わたしは今日も 冷たいハーブティー 時々 優しさも見失い 遠まわりしても 振りむいたら いつもあなたの 腕のなかの 陽だまりへと そっと みちびかれる 少し憎んで すぐに許して あなたに 何度も 恋してる 爽やかな風 爽やかな午後 まぶしい避暑地の出来事 少し離れて すぐに会いたくて あなたに 何度も 恋してる 変わらない愛 変わりない日々 あしたは あなたに 帰ろう | |
あしたはいい日三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦和人 | 遥かな海を 旅する鳥は 波間に浮かぶ小枝で 翼を休めると云(ゆ)う 生きてくことが 哀しくなる夜は あなたも泣いたらいい 子どものように 失(な)くしたものが 遠くできらめくとき 憎んだことも 許したことも 眠りにつくよ あしたはいい日 笑顔を思い出せたら 小さいけれど 羽ばたく力(ちから) 生まれてくるよ やさしい風は 夜明けに吹いてくる 果てない夢のつづき 壊さないよう 愛する人が 何度も手招(てまね)くから 信じるままに ただひたむきに 追いつづけるよ あしたはいい日 誰かにめぐり逢えたら 生きてることの 温もりたちを 伝えてゆくよ 失くしたものが 遠くできらめくとき 憎んだことも 許したことも 眠りにつくよ あしたはいい日 誰かにめぐり逢えたら 生きてることの 歓(よろこ)びたちを 伝えてゆくよ | |
ジュテーム三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦和人 | 森田雅彦 | キラリッ涙ひと粒 夜に融けて落ちた 無理に笑顔つくれば もっと泣いてしまう 独りぼっちは淋しい 逢えばこんなに苦しい Je t'aime 心を下さい ほんの少しだけ Je t'aime 抱きしめて この胸に 愛の傷をつけ Je t'aime 思い出を下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ 指と指を絡めて 熱く燃えて踊る 独り恋を演じた これが最後の夜 見つめ合ったら悲しい 言葉だけなら虚しい Je t'aime 眠りたい このままで ふたり時を止め Je t'aime 耳もとに ささやいて 夢に堕ちてゆく Je t'aime ぬくもりを下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ 二度と逢ってはいけない 逢えば こんなに苦しい Je t'aime 心を下さい ほんの少しだけ Je t'aime 抱きしめて この胸に 愛の傷をつけ Je t'aime 思い出を下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ Je t'aime 心を下さい ほんの少しだけ Je t'aime 抱きしめて この胸に 愛の傷をつけ Je t'aime 思い出を下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ |
愛が居た場所三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦和人 | 小さな渦を描いて 枯れ葉が飛び去る鋪道 あなたの肩にのばした この手は届かなかった どうして想い出たちは 夜更けに騒ぐのでしょう コツコツ胸をたたいて 眠りを邪魔するだけ 陽だまりの中で ささやきを聴いている 花びらの街で まぼろしに寄りそう 愛が居た場所 鍵をかけても まぶしい季節が あふれ出すばかり 心寒くて 歩きだせない あなたのほかに 何も愛せなくて ふたりで涙ながして 何度も微笑みあって 言葉で云ない気持ちも わかり合えていたのに 夕焼けの海を 泣きながら さまよった 星の降る窓辺 待ちわびて焦がれた 愛が居た場所 振りかえるたび まぶしい記憶が こぼれ落ちるばかり あなたを消して 光りの中へ 歩きだす日が いつか来るでしょうか 愛が居た場所 振りかえるたび まぶしい記憶が こぼれ落ちるばかり あなたを消して 光りの中へ 歩きだす日が いつか来るでしょうか | |
蒼のデジャビュ三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦和人 | 零れた吐息がそっと 首すじをかすめて 寂しかった胸を つつんでく 見おろすブルーの街は 硝子の迷路みたい ひとりだと 不意に怖くなる 会いたい会えない時間まで 埋めて欲しくて 駆けだす心を 知らないでしょう 満ちてくる たそがれのデジャビュ 今だけは生きてるって 感じさせて 甘い夢 このままなぞって かすかな胸のざわめき あの日と変わらない ときめきも 苦しさに似てる 訊(き)きたい訊(き)かない約束を 信じてるから いちばん悲しい瞳(め)で 抱きしめて 打ち寄せる 愛しさのデジャビュ 愛だけを切りとって 連れ去って 遠くても 思い出すように 打ち寄せる 愛しさのデジャビュ 今だけは生きてるって 感じさせて 甘い夢 このままなぞって 甘い夢 何度もなぞって | |
アディオス三浦和人 | 三浦和人 | 夏冬春秋 | 三浦和人 | 少し褪せたカーテンが 風と戯れてる 空っぽのこの部屋は 他人みたいね 新しいアドレスは 教えないで行くわ 心揺らぐ時は 一人がいいから アディオス あなた 知ってるわ 彼女の事 迷いながら 愛されたくないの アディオス あなた 思いきり泣いたあとで 大事な想い出だけ そっと傷つけないサヨナラを 選んだから あたたかい腕の中 戻りたくなるけど 夜は同じ夢を 見せたりはしない アディオス あなた 悔やんでね ほんの少し それがきっと 何よりの贈り物 アディオス あなた 街で出会ったとしても 知らない振りをするわ そんな忘れ方できるほど 愛したから アディオス あなた 悔やんでね ほんの少し それがきっと 何よりの贈り物 アディオス あなた 街で出会ったとしても 知らない振りをするわ そんな忘れ方できるほど 愛したから | |
帰らぬ河のほとりで雅夢 | 雅夢 | 夏冬春秋 | 三浦雄也 | 流れが海に注ぐように ひとつの終わりがある 心が触れ合う一瞬さえ 静かに幕は降りる 言葉がうまく綴れなくて 見送る別離もある ふたりの旅が続く限り 何処かで会えるだろう So long See you again So long See you again いつの間にか子供達は愛を知る 守りきれずに別れることを覚える いつの間にか遠く離れた者達 伝えておくれめぐり逢えてよかったと 帰らぬ河のほとりに今 ふたつの舟をつなぎ この手で息が止まるほどに あなたを抱きしめていたい 流れが海に注ぐように ひとつの終わりがある おやすみ疲れた旅人よ めぐり逢うために | |
追いかけて雅夢 | 雅夢 | 夏冬春秋 | 三浦雄也 | 明日(あした)も会えますか からみ合った 小指のぬくもり 会えないこと 知っています 優しい最後の嘘 夕焼けの街角 愛の終りに似合いすぎます 胸を熱く 焦がしたまま 帰るあてもないのに 追いかけて 追いかけて ドラマよ もどれ 今すぐ 追いかけて 追いかけて 出逢いから もう一度 サヨナラは いつでも 倖せの横で 待っていると 笑いながら 話せるほど 強くはなれなかった 生まれかわれるなら 白い翼の鳥になりたい 空と海に 抱かれながら 自由に翔びたいから 追いかけて 追いかけて 時間よ もどれ あの日に 追いかけて 追いかけて 想い出の迷い人 追いかけて 追いかけて 愛とは もどれない旅 追いかけて 追いかけて 過去からの尋ね人 | |
全1ページ中 1ページを表示
|