我愛イ尓 [WO AI NI]ビビアン・スー | ビビアン・スー | 夏野芹子 | 松本俊明 | | 我愛イ尓 我愛イ尓 泣き出したわけなら避暑地のせいじゃない ふたりきりの夕暮れ あなたが湖に投げた石の波紋 わたしの心まで乱れたの 愛しすぎることはどない それでも怖くなるの そばにいても愛と空は 広くて切ないから 我愛イ尓 我愛イ尓 木立がゆれる音 緑の風になり ふたりの背中押した 時を止めた影はキスの色してるわ またひとつ秘密が増えてゆく 愛しすぎることができる あなたを信じるから やさしさだけ風にのせて 明日の旅にでよう そしてどんな日も あなたのことを温(あたた)めてあげる 泣き出したわけなら避暑地のせいじゃない こんなふたりきりの夕暮れ 我愛イ尓 我愛イ尓 |
花曇り中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | ORIGA | 梁邦彦 | 卒業写真をめくる花曇りの日 あの頃信じてた未来はたしかにあった けれども何故だろう私は少しも変われず silent 初めてなくした恋のかげろう silent はらはらこぼれる光に見え隠れ 友情や愛情が変わりゆくことを知ったけど それでも卒業できない何かがある 心の叫びがどこかで続いているから silent 見送る拍手を聞いた気がした silent 歩いて目指していつ辿り着くだろう silent 初めてなくした恋のかげろう silent はらはらこぼれる光に見え隠れ 花びらが舞う…silent |
BLOWING FROM THE SUN中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | ORIGA | 白川雅・藤原いくろう | BLOW 遥へと旅に出る朝がきた あなたをとても愛して欲しいものがわかった BLOW 胸の奥書きかけの地図がある 描かれてない景色を捜すことが喜び 夢にみたそのままを生きていこう 手放してしまうものはあるけど 馴染んだ街角 やさしい人々感謝してる BLOWING FROM THE SUN BLOW 運命なら道は交わるはずで あなたのことを想うと泣いたり強かったり 夢にみた自分を生きていけるわ 言い聞かせ太陽の道を行く 明日を手に入れることに無邪気でいい どんなときも 夢にみたそのままを生きていこう 朽ち果てる荒野でも構わない 愛したせいでしょう 恐れることなど忘れている BLOWING FROM THE SUN |
幻惑中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | 小林明子 | 藤原いくろう | 抱いたまま眠る人よ 心も夢の中へ消えてしまった 私を愛していますか 冷たい肩に爪を立てて聞いた I'm nuts about you 胸が騒ぐ You're just the right boy for me 離れられない I'm going to miss you 私が壊れていく 駄目になりそう 憎みながら求めてしまう やわらかすぎる腕の中 I'm nuts about you 悪びれずに You're just the right boy for me 飼い慣らされて I'm going to miss you 私が生まれ変わる 包み込まれて 憎みながら信じてしまう かさねるための唇 憎みながら求めてしまう やわらかすぎる腕の中 抱いたまま眠る人よ 抱いたまま眠る人よ 心はいま何処へ… |
嵐の中で中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | ORIGA | 梁邦彦 | crash 稲妻が shake 聞こえてる あなたが守って 凶暴なものは嵐だけじゃない why 微笑むの wait ずるい人 あなた誰かをあきらめてない でもここにいる 絡まる糸 風がさらう 愛はまだ危うくて 追い込まれた私をいま癒してほしい 償いがほしい crash 黒い雲 shake 唸る雨 逃げないでずっと信じていけたら何処に辿り着く 絡まる糸 千切れるまで 愛はただ脅えるの? やさしいなら罪も傷も抱えてみせて 覚悟をみせて 絡まる糸 風がさらう 愛してる愚かにも 嵐の中ただひたすら手をのばしてる あなたにここで包んでほしい |
雪の花~White X'mas~中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | 藤原いくろう | | 雪の花が夜空舞いおちる 深い森を包み込んでいく 時は募(つの)りふたりで生きてる あなただけを祈るX'mas 私のからださえも宇宙のかけらだわ 広すぎる闇のなか不安で愛しすぎるの 剥(む)きだした魂の激しさが哀しい 抱いて強く柔らかく許すように 凍る河を渡るオーロラが 夢を甘く歌うX'mas 何が起きても過去はなぜ明日(あす)を捜すの 人は心をつなぐ笑顔をどこでみつけた 剥(む)きだした魂の健気さがいとしい 触れる頬の温もりが命になる 剥(む)きだした魂の激しさが哀しい 抱いて強く柔らかく許すように 雪の花が夜空舞いおちる 世界中がsing for love, white X'mas tonight |
雨の日は人魚中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | 松田博幸 | 白川雅 | 一日続いた雨の日に あなたに抱かれている 脱がされてほどける嘘 奥にある孤独 汗ばむ肌に溺れたら 波の音が聞こえた 街も空気も濡れてる 夜はいま海の底 何処に流れていくのかもわからなくていいから私 あなただけになりたい 身を投げて捕らわれて恋する人魚になる あなただけになりたい 激情に蝕まれ 囁きはうねりだす love you so forever 永遠の一瞬を love is truth everyday 舌でなぞる傷跡に 潮騒が戯れた 感じてしまう寂しさ そこまでさらけだした 荒れ狂う海の外など戻らなくていいのよ だから 愛だけをみているの 矛盾さえ泳げるわ 恋する人魚になる 愛だけをみているの 熱情を追い越して 限りなく果てしなく love you so forever あなただけになりたい 身を投げて捕らわれて恋する人魚になる あなただけになりたい 激情に蝕まれ 囁きはうねりだす love you so forever 永遠の一瞬を love is truth everyday |
ユア バースデイ中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | ORIGA | 梁邦彦 | あなたのバースデイに (キャンドルを) ふたりきりで消して (包まれる) そっと安らぐ (静寂に) 微笑んで 戦う日々のなか (優しさは) ほころんでしまうのに (私には) 勇気まで (惜しみなく) くれるから You are everything and Happy birthday いますぐ雨よあがれ 心を曇らすできごとは流れ去り 満月 You are everything and Happy birthday たぶん生まれた日から あなたが愛しい woo woo…愛しい 声に魅せられたの (響いたの) かたくなな私が (溶けていた) そしてわかったわ (生きてきた) その理由を 愛をつなげよう 愛にあふれよう You are everything and Happy birthday いますぐ雨よあがれ 手探りしながらめぐり逢えたふたりに 満月 You are everything and Happy birthday たぶん生まれた日から あなたが愛しい woo woo…愛しい woo woo…愛しい |
今夜、流れ星中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | 宇都美慶子 | 白川雅 | 終電車が出たホームに 迷い込んだ風 遠吠え あなたの別れ言葉が 今ごろ胸に光る 準備していたわけではないけれど 衝撃さえ物語と受け止めてた 夜空が砕け散って星のないところに地球ができた 愛もそんなあらすじと あなたと重ねた温もりとかジュラシーや切れない気持ち それが今日の、流れ星 魂ふれあう感触 長すぎる夜 静か 苦しいときでもしあわせ 想い出をみて涙 傷も癒された後が 孤独でしょう 何のために別れたのか判りすぎて 夜空はあらゆる時を越えて逆らわず呼吸する そうよ凄く愛してた あなたに告げた約束や嘘 置き去りの恋心 すべて今夜、流れ星 夜空が砕け散って星のないところに地球ができた 愛もそんなあらすじと あなたと重ねた温もりとかジュラシーや切れない気持ち それが今日の、流れ星 |
Cherry Pie奥菜恵 | 奥菜恵 | 夏野芹子 | 赤松英弘 | 赤松英弘・旭純 | 口笛 風を揺らす 街中の恋人が微笑む プライドを捨てたシャツが乾いてる出掛けよう遠くへ これから出会うものが好きだよ 心を甘く焦がす 世界 Cherry Pie 空はSunshine 終わらない地図ポケットに Cherry Pie 浴びるSunshine どこにいても私。 古い夢 雲で眠る 花びらが舞い上がり枯れてく 嘆いたらドアは閉まる イメージは明日へとつながる 涙が溢れる日も好きだよ 心は強く弱いものさ Cherry Pie 空はSunshine 終わらない地図ポケットに Cherry Pie 浴びるSunshine どこにいても私。 Cherry Pie 空はSunshine やるせなさもポケットに Cherry Pie 浴びるSunshine どこにいても私。 甘くて暑い午後… |
空奥菜恵 | 奥菜恵 | 夏野芹子 | 山口美央子 | 旭純 | 逢いたくて 逢いたくて 毎日が過ぎてる どうすれば重ね合う時が生まれるの 私の心にひろがる空をあなたに見せたい みあげると勇気になる場所 かたちの見えない夢とか扱いきれない弱さ 何もかも大事なの恋してから いとしさを映した果てしない青さが あなたの空とつながればいいのに 逢いたくて 逢いたくて 毎日が過ぎてる 触れたいの 抱きたいの あなたとすべてを 譲れないことがあるから いつも笑っていられない あなたにはわかるよって言われたいの かたくなな強さと恋してる切なさ 同じ心のなかにあるって不思議 迷わない 迷わない 晴れている青空 決めたこと 好きな人 みつめていくだけ 逢いたくて 逢いたくて 毎日が過ぎてる どうすれば重ね合う時が生まれるの 逢いたくて 逢いたくて 毎日が過ぎてる 触れたいの 抱きたいの あなたとすべてを |
FIGHTING ROAD宮内タカユキ | 宮内タカユキ | 夏野芹子 | 河野陽吾 | | おまえの眼差しに映るのは 戦う俺だけさ なにひとつ失うものはない 拳を突き上げろ WOWWOO 立ち上がれ いまこそ fighting road 眠らせるな愛を 俺の生き方を 誓ってみせるのさ 立ち上がれ いまこそ fighting road 眠らせるな夢を 情熱の証 あきらめはしない最後まで 涙に立ち止まることもなく ちからは燃えたぎる 誰にも打ち明けることのない 哀しみ振り払え WOWWOO 戸惑うな すべてに fighting road 眠らせるな愛を 男の心を 形にするのさ 戸惑うな すべてに fighting road 眠らせるな夢を 潰されようとも 叶えてみせるさ 何度でも 立ち上がれ いまこそ fighting road 眠らせるな愛を 俺の生き方を 誓ってみせるのさ 立ち上がれ いまこそ fighting road 眠らせるな夢を 情熱の証 あきらめはしない最後まで 戸惑うな すべてに fighting road 眠らせるな愛を 男の心を 形にするのさ 戸惑うな すべてに fighting road 眠らせるな夢を 潰されようとも 叶えてみせるさ 何度でも |
ENDLESS SUMMER宮内タカユキ | 宮内タカユキ | 夏野芹子 | 藤沢秀樹 | | 切なさを言葉にはできないのを許してくれよ 心ではつぶやける 愛をすべて預けるから 果てし無い旅を今日も続けよう はきつぶした靴を遥かな道連れに 決して忘れない 夏へ続く道 お前がそこにいる 決して変わらない 俺の生きざまを見つめていてくれ 優しさをくれよ ひたすらに戦えば幸せにもたどりつけるさ 灼熱の太陽と強い風に教えられた 旅人は語り尽くせない想い 胸に刻むときにお前を思い出す 決して終わらない 夏を感じたい 愛がそこにはある 決して迷わない 俺の人生にお前がいてくれ 微笑みをくれよ 決して忘れない 夏へ続く道 お前がそこにいる 決して変わらない 俺の生きざまを見つめていてくれ 決して終わらない 夏を感じたい 愛がそこにはある 決して迷わない 俺の人生にお前がいてくれ 微笑みをくれよ |
月のナイフ宮内タカユキ | 宮内タカユキ | 夏野芹子 | 河野陽吾 | | 夜を飲みほすグラス揺れる 時間さえも息を殺す 疼いてるのはかすり傷さ おまえのせいなんかじゃないぜ やけに今夜は風が吹く 血の匂いが街を染める 月のナイフよ鎖を千切れ 自由だけが安らぎさ 錆びたガレージ うずくまれば 空は罪さ輝いてる 必ず明日へ歩いていく 俺の本音照らしてるのか 誰もが孤独磨いてる 広い夜に迷いながら 月のナイフよ胸を突き刺せ 叫ぶ声が響く街 明けない夜はないんだぜ 希望だけが消え失せない 月のナイフよ鎖を千切れ 羽ばたく時を誰も止めるな 月のナイフよ鎖を千切れ 東の空が光を放つ 俺のために やがて sunrise oh moonlight night…… |
夢のほとり奥菜恵 | 奥菜恵 | 夏野芹子 | 山口美央子 | 水島康貴 | あなたを愛しているよ 伝わると信じながら 近くで愛しているよ 瞳の中にいたいの 日差しがあふれる海と空との間を あなたは羽ばたいて何かを捜している 同じ風や夕焼けの光を見たいよ 私の背中にも羽をください 変わるのは構わない 恋するって目覚めることでしょ 心を開けておいてね ときめきを届けるから 逢いたい場所はあなたが目指してる夢のほとり たまに冷たくされると悲しくなるけど これは叶うまでのあらすじだよね 揺れながら強くなる 愛するってきれいごとじゃない 心をつかまえにきて ふたりなら高く飛べる 翼が教えてくれる輝きは夢のほとり 嵐をくぐろう 虹で指をつないで どこまでも行きたい あなたを愛しているよ 伝わると信じながら 近くで愛しているよ 瞳の中にいたいの 心を開けておいてね ときめきを届けるから 逢いたい場所はあなたが目指してる夢のほとり |
One Voice for EHRGEIZ福井麻利子 | 福井麻利子 | 夏野芹子 | 原一博 | 原一博 | 叶えていい夢がわからず壊してた あなたが言ったひとこと 聞くまでは流されてた 旅立つ朝がきて涙があふれだす めざした場所へ行ってしまう はじまりは孤独なもの ONE VOICE 心に残る 傷 悩み そして夜明け ONE VOICE 信じていけるよ 愛がくれたあの輝き なんども見つけては ときにはなくすけど 聴きたい声はたったひとつ 飾らない真実だけ ONE VOICE 心に刻む 勇気 覚悟 そして翼 ONE VOICE 信じていきたい 飛べる空があるどこかに いつかわたしも誰かのときめきになりたい 決して負けない願いを支える言葉に ONE VOICE 心に刻む 勇気 覚悟 そして翼 ONE VOICE いま伝えたい 明日へかけてゆく わたしを |
Spring Field奥菜恵 | 奥菜恵 | 夏野芹子 | 山口美央子 | 岩本正樹 | 春風の 思いがけない ちからに背中を 押されてしまう 振り向かず 歩きだす人 見送る人たち 誰もが強い 春はいつも卒業するものがあるね そう今も セピア色の陽差し 時を止めて せつない想い感じたい もう少し 昨日より大人で 明日より子供で 予感に心がふるえる 遠くでは 犬を呼ぶ声 踊る花びらに 影がのびてく 決められた あたりまえより 少しの不安が 居心地よくて たぶん何も信じたくはないの すべてこれからよ セピア色の陽差し 今をみせて 戸惑う夢も 持て余す孤独さも いつまでも少女で これからは女ね わけなく泣いたりしないわ どこへ行けば私らしくなれるかしら いますぐに セピア色の陽差し 時を止めて せつない想い感じたい もう少し 昨日より大人で 明日より子供で 予感に心がふるえる ……my true heart |
きみがいるから鶴久政治 | 鶴久政治 | 夏野芹子 | 鶴久政治 | | 迷わず僕を見つめる瞳に 映る風に吹かれて 永遠さえも信じられる 愛しさの向こう側 everyday きみがそばにいる realtime 僕を愛してる everyday 何も求めずに realtime 明日をめざして 夢のために できること始めよう 時間の流れが 遅く感じるよ きみがいれば 戸惑う夜はないさ 心が重なる 僕ら独りなんかじゃない おんなじ景色を見ていよう 喜びも悲しみも 全ては窓の外じゃなくて ふたりの中にあるよ everyday やさしさ探そう realtime 傷ついたりして everyday 思い出語れば realtime 明日を見つめて 夢のために 無邪気になればいいさ 夜空が涙を 星にしてくれる きみといれば 素直に強くなれる 教えてくれたね 誰も独りなんかじゃない 夢のために できること始めよう 時間の流れが 遅く感じるよ きみがいれば 戸惑う夜はないさ 心が重なる 僕ら独りなんかじゃない |
桜(びやく)中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | U-ki | U-ki | 薄紅色した 夢のなかで あの人は冷めた接吻(キス)をしてきた あきらめた恋がよみがえる わがままな人で 素直じゃない やさしさも下手で わたし毎日 寂しさ飲み干していたのに こうして辛いことだけ並べて 忘れたいほど今も愛している自分に 気づいたとき目が醒めた こころ こころ 春は媚薬 迷う 騒ぐ 疼(ウズ)きたがる 熱い 夢に 息をついて 窓を開ければ桜吹雪 辛子色をした 一輪挿しは あの人にあげるはずのものだった なぞれば冷たさ心地いい 女心惑わす翳(カゲ)りと 細い指先を思い出して頬が染まる 誘われてる幻に こころ こころ 春は媚薬 溶ける 叫ぶ 行きつ戻る 夢と うつつ ここはどちら 舞い踊るのは桜吹雪 |
赤い薔薇が揺れた中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | 渡辺未来 | 玉置伸吾 | あなたが立ってた 遮断機の向こう側に 走る電車の隙間から見え隠れ 誰かと話してる 静寂が戻り街が動き始める ふたりの距離がみるみる近づくのは 神様がくれた運命 ねぇ気づいて 止まって 黙って そのあとどうなるかしら 過去のすべて 責めて欲しい? それとも 許して欲しい? 赤い薔薇が揺れた あなたと初めて強く接吻(クチヅケ)た香り わかった 忘れないと決めた気持ちさえ いまはどこにもない 別れ話で憎しみに漫された 傷ついた顔見せられて悔しくて 捜したわ本当の私 そう泣いて 眠って 変わった いまの自分が好きだわ あなたがもう 触れることも できないところにいるの 遠く空が広い 男と女が巡り逢えるのは奇跡 そうね例えばいま頬を殴るのも 偶然みたいなもの 赤い薔薇が揺れた あなたが突然 見せるのは本音の顔 心さらけ出して擦れ違うときが さあふたりを襲う |
APPETITE中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | U-ki | | ベッドルームはファラオ気取る深紅の海 この部屋の男ったらキックボクサーでジゴロ あたしはベンジャミン インドの葉ぶりがセクシー バーボンソーダと彼女抱き もつれ込む あいつの二酸化炭素が食べられる 荒い息づかい×××! まわりだした地球儀には楽園の歌 身体は素直に燃えるエナジー 忘れないで あたしのためにメロディ 強く 甘くして 愛してよ 亜熱帯まで眠り誘うほどに ため息を むさぼりあう こころ許せるまで 妖しい腰つきになったあたし見て この部屋南国より味がある 今夜も激しく×××! 別のタイプの宇宙が悲鳴をあげた 身体は意外に燃えるエナジー 名前を呼び間違えて ハリケーンが あたしを揺さぶる 愛してよ 亜熱帯まで眠り誘うほどに 泣き叫ぶ 触れあいにも想い満たされるの 近頃物足りないわ牙もはえたし 身体はいつでも燃えるエナジー あいつがいとしすぎるの ジェラシーよ 食べてしまいたい×××! 愛してよ 亜熱帯まで眠り誘うほどに 愛してよ あたしの肌熱いリラクゼーション 愛してる もっと近くにいつも感じたいわ 愛してる 強い男 あいつあたしのもの 愛してる もっと近くにいつも感じたいわ 愛してる 強い男 あいつあたしのもの |
僕は僕の白いシャツ河相我聞 | 河相我聞 | 夏野芹子 | 渚十吾 | 棚谷佑一・渚十吾 | 誰かが誰かのために 鳴らす鐘の音聞きながら 僕は僕の白いシャツ なびかせて歩いてく 逢えないときほど 切なそうなのに 逢いたいときには 忙しいきみさ これが運命ってやつ かなわないね だけど あきらめることなら なにもないさ 誰かが誰かのために 鳴らす鐘の音聞きながら 僕は僕の白いシャツ なびかせて 誰かが誰かのために 笑う声弾む陽だまりを 僕は僕の白いシャツ なびかせて歩いてく 待たせたつもりか きみが来てなくて 待つのは辛いね 自分勝手だけど これが平凡ってやつ きみのはどんな心 正しいものならば ひとつじゃない 誰かが誰かのために 鳴らす鐘の音聞きながら 僕は僕の白いシャツ なびかせて歩いてく 誰かが誰かのために 鳴らす鐘の音聞きながら 僕は僕の白いシャツ なびかせて 誰かが誰かのために 笑う声弾む陽だまりを 僕は僕の白いシャツ なびかせて歩いて |
BREEZY河相我聞 | 河相我聞 | 夏野芹子 | 渚十吾 | 棚谷佑一・渚十吾 | 雨が降る 日曜日は 傘ひとつ 話しよう 近づけば お互いか みえるかも しれないから びしょ濡れの空き缶 高く舞う空もなくて 心に拡げた地図が 教えてくれる 壊せない 夢が何かを 今まで人に言わずに 過ぎてきたこと きみにどうして 言えたのだろう シャララララララララ シャララララララララ シャラララどんな日も きみと逢いたい 雨が降る夕暮れは 話より キスをしよう 冷えていく 街角で 本音だけ 信じたくて 黒いアスファルトか 見たままを 映し出すよ 心に拡げた地図の 先にあるもの 探してる 昨日も今日も 今まで人に言わずに 過ぎてきたけど 探し当てたら きみも笑って 心に拡げた地図の 先あるもの 少しだけ不安まじりさ 今まで人に言わずに 過ぎてきたけど 夢の中まで ぼくを探そう 心に拡げた地図が 教えてくれる 壊せない 夢が何かを 今まで人に言わずに 過ぎてきたこと きみにどうして 言えたのだろう シャララララララララ シャララララララララ シャラララどんな日も きみと逢いたい |
独りぼっちじゃ見つからない瀬戸朝香 | 瀬戸朝香 | 夏野芹子 | 羽田一郎 | 新川博 | 街のざわめき 足を止めても 聞こえる言葉なんて何もないね 誤解されても 気づかないまま 歩いて行けば何処にたどりつくの? とまどいながらも つないだ手のひら だけど言葉より あたたかいから 独りぼっちじゃ見つからない 切なさがある 募るほど持て余して でも逢いたい あなたがいるわかりあえる この愛しさを だれもが捜して 歩いていたね いつも上手に 笑えないけど それでもいいと思うことができた 私が自分を好きになれなくて 誰がやさしさを みせてくれるの? 独りぼっちじゃつまらないね どんなときでも 迷うのも嬉しいのも わけあいたい あなたがいる近くにいる 何気なくても 見えない明日も めざせそうだよ こんなあたたかさ なくせないよ 出逢えた偶然に 涙こらえた 独りぼっちじゃ見つからない 切なさがある 募るほど持て余して でも逢いたい あなたがいるわかりあえる この愛しさを だれもが捜して 歩いていたね |
Shangrila中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | 岩崎文紀 | 岩崎文紀 | 青い空 眩しくて星が見えない。 すれ違う人 笑顔だから他人に見えない。 わたしはここにいる。 わたしになるために ここにいる。 あなたはどこにいる? わたしはここにいる。 風が呼んでいる 光あふれだす 生まれおちた幸せが 朝もやに虹を描く 愛が教えてる 星がみつめてる 命が夢をみるから 明日がくるとこを ……never end you are my love |
やんなっちゃう椎名へきる | 椎名へきる | 夏野芹子 | 後藤次利 | 後藤次利 | 女の子って嘘つくのよ おしゃべりなの 「ぜんぜん駄目」とか甘えて いい点取る あのコが彼を悪く 言い出したのは 美人だし 注意よ 「前髪ちょっと切りすぎだね」彼が笑う そんなトコを見てるなんて 嬉しすぎる だけど振り向きざまに 突き刺さる視線 あぁやっぱり 彼女ね やんなっちゃうよね 女は敵が多い しょーがないけど 戦うのは疲れる 試験と違って ふたりして100点 仲良くしましょ なんてないからね 残酷だわ 次の日偶然見た彼は あの美人と 聞いたこともないバンドの 話してた 仲間に入れないわ 友達よ、でも 親友じゃないから やんなっちゃうよね あのコ完璧ヤだわ しょーがないけど 邪魔しないでほしいの 子供と違って 手をつなぐ相手は ひとりだけだわ そうよ私 だけ 残酷でも 彼じゃなきゃダメなの私 勝ち方も 知らないから切ない やんなっちゃうよね 女は敵が多い しょーがないけど 戦うのは疲れる 子供と違って 手をつなぐ相手は ひとりだけだわ そうよ私だけ 残酷でも |
コドモなオトナとつきあう方法椎名へきる | 椎名へきる | 夏野芹子 | 太田美知彦 | 安藤夏 | 仕事できるくせに 部屋の鍵はなくす 焼き魚も食べられない サングラス似合うし スーツにバスケットシューズ マンガみたい いじめてあげるよ 嘘がヘタで おやじのわりには 損してるね 悔しそうでかわいいよ 照れないで 私と恋愛しよう たばこ味の キスも興味ある ムツカシーこと 神妙に聞くわ だから 今夜 御馳走して ふたりきりのときに グチをこぼすなんて 女心 知りすぎてるよね ヒミツわけた 気分でいたのに 急に黙る 後ろ姿他人だわ 帰らないで 私と恋愛しよう 朝も夜も光が変わるよ ムカツクこと 蹴飛ばしてあげる だから こっち 向いてよねぇ 照れないで 私と恋愛しよう たばこ味の キスも興味ある ムツカシーこと 神妙に聞くわ だから 今夜 御馳走して |
JINGLE JUNGLE DANCEアン・ルイス | アン・ルイス | 夏野芹子 | Char | 北原雅彦・武内享 | 熱い からだのリズム 生まれたときを 思い出すリズム Oh yeah! ジャングルの風が Yeah! 太陽連れてきた Oh yeah! 裸になろうよ Yeah! 空の下で 踊ろ ハートで踊ろ 大地に咲いた 花も友達さ Oh yeah! ジャングルの風が Yeah! 地球をまわしてる Oh yeah! やさしくなれるよ Yeah! 輝いてる 愛を愛を感じて! 君を忘れたことはない Yeah! 夢を追いかけて Yeah! はじけるのさ Oh yeah! ジャングルの風が Yeah! 太陽連れてきた Oh yeah! 裸になろうよ Yeah! 空の下で Oh yeah! ジャングルの風が Yeah! 地球をまわしてる Oh yeah! やさしくなれるよ Yeah! 輝いてる みんなみんな仲間さ 果てしない旅が好きさ 愛を愛を探して 熱いリズムに踊るのさ La la la La la la La la la la... Oh yeah! ジャングルの風が Yeah! 地球をまわしてる Oh yeah! やさしくなれるよ Yeah! 輝いてる |
たまに忘れても ずっと忘れない河相我聞 | 河相我聞 | 夏野芹子 | 加藤薫 | 棚谷祐一・渚十吾 | 眩しい朝日が 洗い流した 叶わない僕の 片思い 目覚めた胸には かなしみもなく 雨上がりのよう まるで青空 誰も慰めたりしなくて やさしい こんなこともいつかは 笑い話だね 忘れない 忘れない たまに忘れても すっと忘れない みんなといるとき 感じた ちからや愛しさを どんなに遠くへ 歩いても 友達でいよう 近くにいるほど 分からないのは 恋人同士の 心だけ 仲間はわがまま 言い出したなら 全力でわけを 聞き出せるのさ 誰もひとりぼっちに させないバランス 支えたり離れたり 育てていきたい 忘れない 忘れない たまに忘れても ずっと忘れない 同じ太陽を 見上げて すべてを始めたね それぞれの明日を 目指しても 友達でいよう 忘れない 忘れない たまに忘れても ずっと忘れない みんなといるとき 感じた ちからや愛しさを どんなに遠くへ 歩いても 友達でいよう |
BRAND NEW DAYS河相我聞 | 河相我聞 | 夏野芹子 | 多々納好夫 | | 明日が上手くは探せない 誰もが何故かやさしくて おんなじ瞳をした きみがいて 自分のことさえ 持て余してた 出逢えたことにわけがあるなら 傷つけられても 構わないわよ ふたり ありふれた嘘は つけそうにないから 淋しさもみせて始めよう そして 夜の真ん中で 愛しさ募らせよう 信じあえたなら その先にあるものが見たい ごまかして夢を掴むより 僕らはいまのままでいる 勇気を忘れずにいることで みれる夢だってあるはずだから 出逢えたことが教えてくれた 自分では心は 汚せないね ふたり ありふれた嘘は つけそうにはないけど ほんとのやさしさ知るはずさ そして 夜の真ん中で きみと強く抱き合う 大切なものが 少しずつ こぼれないように ふたり ありふれた嘘は つけそうにはないけど ほんとのやさしさ知るはずさ そして 夜の真ん中で きみと強く抱き合う 大切なものが 少しずつ ふたり ありふれた嘘は つけそうにないから 淋しさもみせて始めよう そして 夜の真ん中で 愛しさ募らせよう 信じあえたなら その先にあるものが見たい |
Rose Bud中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | 後藤次利 | 後藤次利 | ナイフが胸をいま 何気なく すりぬけた あなたが視線で せつなさ切り裂いてく だらしがないほどの 素直ならいらないわ 削れた心で 暮らすわ 今日も明日も 自分を騙せたら はじめて女だね だけどどうして 胸が騒ぐの Rose Bud 足りないのはあなたの愛 初めから気づいてた 悲しいのはあなたの愛 決して注がれないの 同じ時にここにいる 運命の中で そばにいるまま 哀しみのままに そしてこのまま 果てしなく Break Down 逢えない場所なんか 地上にはもうないわ 熟した太陽 抱えて沈んでいた 出逢えた喜びを 満たして女だね 誰かに向けた ジェラシー捨てて Rose Bud 足りないのはいつでも愛 求めるよりあげたい 触れたいのはいつでも愛 心で感じたいわ きつく瞼閉じるほど 想い募るのに そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Crush Down 叶えられない恋 何処で彷徨う Moonlight 足りないのはあなたの愛 初めから気づいてた 悲しいのはあなたの愛 決して注がれないの 同じ時に ここにいる 運命の中で そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Crush Down そばにいるまま 哀しみのままに そしてこのまま 果てしないままに そばにいるまま 抱かれないままに そしてこのまま 絶え間なく Break Down |
photograph浅香唯 | 浅香唯 | 夏野芹子 | 岡さちよ | | まさかもう一度 あなたに逢えるなんて 叫びそうだわ 去年とおんなじ バイト選んだの 海の側のバーガーショップ 365日の分だけ ハート揺れて 波しぶきが舞う 雲のフォトグラフ 去年の夏 浜辺で寝ころんだね 雲のフォトグラフ 使い捨てのカメラで写した ふたりの景色 戻ってきた…泣きそう 夏の終わりには敏感な海 恋もざわめいている ケンカするほどの仲になれたら ふたり暮らしてもいいのに バイトが終わるわ 夏が消えていく 夕日落ちて青く染まる夜 雲のフォトグラフ 一年前ふたりで見たあの空 雲のフォトグラフ 時は流れ続きは何色 黙ったままの 静かなKISS…泣きそう いきなり結婚しようなんて言う あんまりだわ 無口なくせして いつもフォトグラフ 写すものはすぐ過去へと変わるね だけどフォトグラフ 明日のため思い出を作る 大事なものは あなただから…泣きそう ついていくから…好きだよ |
ピストル河合みわこ | 河合みわこ | 夏野芹子 | 平山博之 | | Bang! Bang! HEARTに ピストル自分で撃ち込んだら ほら 涙がこぼれ落ちた Hey! Hey! 神様お願い 乾くまで側にいて ねぇ ふたりで明日に会おう さよなら言ったのは 逃げたわけじゃない だけどたぶん何処か 背中は向けてた それでもあなたが 好きだった Stevie Wonder 背伸びをしなくても 自然に似合うわ うまくはいかなかったけど あなたを好きでよかった 自分の弱さ はじめてわかることも ちょっと 嬉しくて Bang! Bang! Heartに ピストル自分で撃ち込んだよ ねぇ どれほど変われるかな Hey! Hey! 神様あなたが口説きたくなるほどの いい女に明日逢えるよ いつも待ち合わせしてた喫茶店が たとえば潰れても 忘れないけれど この胸の痛み 消えたそのあとに 傷つくの恐れる 人にはならない 眠れず震えてるのは あなたも同じはずだね 窓を開けたら 空が抱いてくれたよ ちょっと 深呼吸 Bang! Bang! Heartに ピストル自分で撃ち込んだら ほら 涙がこぼれ落ちた Hey! Hey! 神様 お願い 乾くまで側にいて ねぇ 二人で明日に会おう Bang! Bang! Heartに ピストル自分で撃ち込んだよ ねぇ どれほど変われるかな Bang! Bang! Heratに ピストル自分で撃ち込んだら ほら 涙がこぼれ落ちた Bang! Bang! Heartに ピストル自分で撃ち込んだよ ねぇ どれだけ変われるかな Hey! Hey! 神様 あなたが 口説きたくなるほどの いい女に明日逢えるよ |