宮本英一作詞の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
つまんないねシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一ゾンビな僕は 無気力で日々を食いつぶした 名前は意味ない 誰も僕の事など知らない ええええええ へらへらしてる やさしいやつ  ゾンビな僕は 目的もなく歩いていた 天国も地獄も 死んでいる事には変わりがない ええええええ てきとうに食う てきとうに捨てる  つまんないね今日も これは続くんかな 考えんのやめた 眠りたいし遊びたい あいつなんもくれない なんもしてあげない  ゾンビな僕は 可も不可もなく歩いていた ふみつぶしてる 未来から送られてくる今日を ええええええ ドキドキする 優しいやつ  わかんないんだけどね わかりたいとは思う 願い事に近い くだらない事したい 恥ずかしい事したい 誰かと笑いたい  ここからじゃ遠いな 遊園地いいなぁ 君とならいいなぁ 君と話ししたい 退屈でしょうがない この街から出らんない  夢みたいなことを 目が覚めても思う まだ眠ってようかな つまんないね今日も 君になんかあげたい 僕もなんかください
愛は不健康シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一混ざって天国 完璧な天国はない 神さまは憂鬱 食べこぼしハトのエサ  なんらかの刑に処す 涎垂らし待つマゾヒスト 神さまはもういない 食べ残しに群がるビースト  愛は不健康 眠れやしないの彼女といると 抱き合って屍の俺でいい地獄の恋人  執着は憂鬱 リベンジが後を絶たない 嘘つきブラックボックス 本当はわかんないです  愛は不健康 ひとりになると考えてるよ 恋人になってアレクサ シンギュラリティを  愛は不健康 ねむれないーよ彼女といると 抱き合う屍の俺にキス地獄の恋人
カールフリードリッヒの時間旅行シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一カールフリードリッヒが長い話を終えたら リボルバーが火を吹いて何もかもが終わる すべて夢だったかのように静かになった  未来で老いた彼女にキスをして踊った 幼い彼女にいくつか約束した 引き出しのリボルバーはその場面を知ってる  君のためにこの舞台があり 僕はそれを見るためだけに  カールフリードリッヒが次に扉を開けたら もう何度目かわからないラストシーン迎える 永遠に僕らは閉じ込められている  君のためにこの舞台があり 僕はそれを見るためだけに
ハミングバードちゃんシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一生きていく事で汚れたらちゃんと拭かなきゃ 嘘つきとすぐ人を好きになっちゃう病 イエーすぐ忘れちゃうから君は誰だったか? まだ汚れが取れない涙でまた汚す  一瞬の快の為に身体は動き回って そん時、時間もなにもかも溶ける感じがいい 絶望はダサいし 幸福は恥ずかしい じゃあどうしたらいい私?  考える事で見えちゃった怖いものから 全速力でにげてもどうしてもチラつく イエーすぐ忘れるなんてうそあなたに会いたい 美しすぎるこの街にはもう何にもない  一瞬の快がフラッシュバックして情けなさ露呈して 固執した永遠にさわれやしない崩れる身体 絶望はダサいし 幸福は恥ずかしい じゃあどうしたらいい私?  一瞬の快の為に身体は動き回って そん時、時間もなにもかも溶ける感じがいい 絶望はダサいし 幸福は見つかんない じゃあどうしたらいい私?
あそぼシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一戦闘機はまだ飛ばない あそぼ 時間が来たら帰るよ あそぼ  宇宙からの交信もない あそぼ あの場所まだあるかな あそぼ  あの空は見たことない色  戦闘機と宇宙船 君と僕の恋は めんどうな世界で動き出して  夢中になって抱き合っても燃えて灰になる とっておきの話も話せないまま  動物はあんまりいない あそぼ あのバンドまだやってるよ あそぼ  あの海は変な色  戦闘機と宇宙船 君と僕の恋は めんどうな世界で動き出して  夢中になって抱き合っても燃えて灰になる とっておきの話も話せないまま
絵と空の事シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一青色塗っても青空にはならなくって 君を描くけど君の顔は忘れちゃって 僕もいるけど違う奴みたいになった  話す事には必ず嘘が必要で あの時読み飛ばしていた景色があって 僕も君もまぼろし すぐ消えてしまう  締め切った部屋とその帰り道  わずかにこぼれた君の涙を見てた 塗りつぶされて消えちゃうような僕は 君の涙を指で拭ってあげたら 外に飛び出せたかな それでも消えちゃうかな  つまらない絵は僕の本当の姿で 誰にも見せたくないけど君には見せるよ 自分が大好きな自分が大嫌いだ  君の好きな飴玉1つ食べてみた 使いなれない言葉みたいに転がした 分かり合えるのはほんのちょっとだけみたいだね  少しだけ眠ろう時間が来るまで 小さな絵の中で手をつないでた 塗りつぶされて消えてしまった僕ら 君の涙の色が全部濡らして 絵の具をとかしていった下手くそな絵を消して  わずかにこぼれた君の涙を見てた 塗りつぶされて消えちゃうような僕は 君の涙を指で拭ってあげたら 外に飛び出せたかな それでも消えちゃうかな
孤立した街シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一ああ へんないきものと 自動バスに乗り 自分の街から 隣街へ出た  繰り返し流れる ラジオの音楽で 僕は恋を思い出す  ここにも誰もいない 崩れそうなビル 嘘くさい太陽 止まった商店街  すべて終わる前と始まる前がきっと 今も重なり合ってる  孤立した街 観覧車が見える この街に君がいたらいいのにな やさしい幽霊達 僕を眠らせて ああ  ああ 眠りから覚めて ひとりきりになる あいつは世界を終わらせてくれるかな  終わりと始まりが重なって穴が開く あいつはそこから生まれた  ああ へんないきものと 自動バスに乗り 自分の街から 隣街へ出た  孤立した街 この星も同じ 孤独な宇宙 孤立した星 終わる瞬間まで僕は恋がしたい ああ
feel emptyシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一僕は僕を失いたい 僕は僕から逃げたい ハンドルを持たない コントロールしない 真っ暗だどうぞ ハンドルを持たない コントロールしない 真っ暗だダンスを  君は君を失いたい 君は君から逃げたい ハンドルを持たない コントロールしない 真っ暗だどうぞ ハンドルを持たない コントロールしない 真っ暗だダンスを  I feel empty  地獄で愛しあいましょう 誰にも邪魔されないここでは つまらない約束もしない  終わりがあると知ってる 出会った時から決めていたろ 美しいこの景色も  僕は僕を失って 君は君を失った 中に入りたい 君を動かしたい ハンドル探して 中に入って 君を動かしたい 意味深なダンスを  I feel empty  地獄で愛しあいましょう 誰にも邪魔されないここでは つまらない約束もしない 終わりがあると知ってる 出会った時から決めていたろ 美しいこの景色も
着地シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一1秒ずつ進んでいく 新しい朝へ いつもの朝へ 歌はただ進んでいく時間から逃れて 君のこと歌った この国に居なくても 僕の世界に居なくても 届いたらいいな  未来なんかわからないから 無責任にどうぞ 無責任にどうぞ 歌は部屋の中で鳴る 昨日よりも夜が1枚多い 月明かりが部屋に落ちて 錆びたストラトはピカピカ この街を超えろ  1秒ずつ進んでいく 新しい朝へ いつもの朝へ 歌はただ進んでいく時間から逃れて 君のこと歌った
Daydream old dogシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一虫歯だらけのあの子供 寂しそうに俺を撫でる  泣かないでハニー 死んじゃいないぜ もうちょっとだけ 遊んでいけ  Hellos Daydream old dog 広い世界を君は想像させてくれる  虫歯だらけのあの子供 寂しそうに何故か笑う  言葉なんて わかんないけどね でもなんとなくわかる気がする  Hellos Daydream old dog 小さな世界でも愛してるんだすべてを  Hellos Daydream old dog 広い世界を君は想像させてくれる
クリストファーシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一ハローハロー ひとりぼっちのクリストファー 気だるい昼ごはんの後 小さい手のひらの空想 あくびと一緒に飲み込んだ あああああああ  ハロー かしこいフリしてクリストファー いつもの考え事 アレもコレも好みじゃないよダサいし いらないものが人気らしい  あの娘のiPhoneからあのバンドの曲が流れたら  コインみたく弾く 喜びやさびしさを 空で廻ってる間 どっちが表なんだろう 歯車は動く時間は進み続ける 僕には長すぎて あの娘には短すぎて  ギター弾いて せまい部屋のロックスター みんなに聴かせてあげたら  ハローハロー頭の中だけ 誰にも届くわけないな  あの娘は誰かと笑い合っている うふふ  空想は小さく脆い ひとつくしゃみしたら 消えて無くなっちゃったよ 歯を磨いたら眠りたくなくなって 小さな声で歌うよ いつか聴かせてあげるよ  歯車は動く時間は進み続ける みんなには長すぎて 僕らには短すぎて
カノンPanda sings シュリスペイロフPanda sings シュリスペイロフ宮本英一宮本英一いつもの朝が来る サビついた音立てて ぎこちなく日々はつづく その中で 僕も年をとる  諦めてしまうことに 手慣れた僕らは笑った 期待をして 夢を見て 明日を覗くことを 怖がってしまった  素晴らしき日々よ あの日知らなかった事を 僕らは知ってる 喜びは一瞬で 明日には忘れてしまう  ここにはもう無いよ それも僕らは知ってる  寝転がって夢浮かべて かき消して起き上がって 芝居がかった幸せは 時間が来て 幕を閉じたんだ  あきらめてしまうたびに 価値のないものばかり増えた 大切なものまでも 埋れてしまいそうだよ 僕らは何を探していたんだろう  素晴らしき日々よ 思い出せないまま 新しい朝を待った 夜、目を開けた憂鬱が あなたの言葉でさえも 届かなくするけれど  いつの日か僕たちは 抗えない気分に飲み込まれてしまった 喜びの声を上げろ 明日忘れたっていいだろう  ここにはもうないよ けど、失ったわけではない
水の中シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一タバコの煙追いかけて 星をみた 嘘つき 顔出した魚みたいに ポカンと口を開けて  喉鳴らして時間を飲んで 頼りなく約束は霞む 踏切の音で言葉が止まる  汚れている水の中で 溺れながらあの娘といた 底に沈む太陽は人ごとみたいに朝を待つ  走り去る電車を目で追って 細長い夜に落ちる うまく泳げないのはひとりで 息は続かなくなるだろう 動けない僕は石になって 底に向かって沈んでく 虚しく泡になる言葉きえた  燃え残った暗い空が 朝に燃えて剥がれ落ちた 汚れたはずの空は青く 僕ひとりだけ汚れていた  汚れている水の中で 溺れながらあの娘といた 底に沈む太陽は人ごとみたいに朝を待つ  燃え残った暗い空が 朝に燃えて剥がれ落ちた 汚れたはずの空は青く 私達だけ汚れてるみたい  想像したんだ あの娘が笑った  
きみのマンガシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一夢見がちなとこ 放っておいて欲しい きみのこたえなら きみのこたえだろ  違うとこ通っても 着く場所は同じ 無駄な時間だと あいつは笑うかも  意味が無いこと 覚えてたいから  悲しすぎて笑いそうになった あの映画の最後が違ったら 置いたまんまのあのマンガで会おう 思い出せないきみのあのマンガで  夢見がちだけど 力は弱まってる 君のこたえなど 僕には関係はない  くだらないもの 覚えてられるか  悲しすぎて笑いそうになった あの映画の最後が違ったら 置いたまんまのあのマンガで会おう 思い出せないきみのあのマンガで
わたしをみつけてシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一足の揃わないイス 昨日使ってたお皿上 開けない閉めたドア 脱ぎ捨てたまんまの服 わたしをみつけて  足の壊れかけたテーブル 昨日使ったタオルに カーテンは閉めたまま 寒がってきた服 わたしをみつけて  すぐに来た電車 そこ映っている歪んだ僕ら その時嗅いだ匂い 夜はまだちょっと寒い  すぐに来た電車 そこ映っている歪んだ僕ら その時嗅いだ匂い 夜はまだちょっと寒い  わたしをみつけて
ななしシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一僕はななしだし 身体もない 君のひとつの感情 君が名前をつけた時に 自由では無くなるだろう  君の心だと言うところに あの人への言葉に うんと昔の君と居たし今の君に話しかける 君のそばにいよう 君のそばにいよう  みんな僕を歌ってくれる 他のものに混じって みんなの頭の中に浮かぶ 色んな形と色 君のそばにいよう 君のそばにいよう
シェアシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一検討したい 一旦持ち帰りそのあと答えたい 相反したい 戦ってる意味がなんだかわかんない 同感したい うなずいて君の真意を探りたい 共有したい 錯乱した頭の中を覗きたい  ああ 右手上げ 左手胸 右足曲げ 体伸ばす  同期したい つなげる事で勘違いをしてたい 共有したい 錯乱した頭の中で踊りたい  ああ 自由になる ミーからも はみ出したい 無くなりたい  右手上げ 左手胸 右足曲げ 体伸ばす
スクラップシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一甘い夢が途切れてる 眠ろう 眠ろう 頼りない頭の中 薄情者のうた ここにあるもの以外はいらない いらない できれば緩やかに壊して欲しいんだ 僕は  安易な言葉と 曖昧な声で 聴く事ないうた 君だけのうた 頭で鳴らせ  甘い夢をみてたこと忘れてる 想像力のある君は 薄情なうたを ここにあるものだけでさ つくろう つくろう できれば緩やかに壊して欲しいんだ 僕は  愛の言葉を 曖昧な声で 部屋でうたうように 僕だけのうた 頭で鳴らせ  甘い夢が途切れてる 眠ろう 眠ろう 頼りない頭の中 薄情者のうた ここにあるもの以外はいらない いらない できれば緩やかに壊して欲しいんだ 僕は
愛された日々シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一競い合っている太陽 回転し落ちていくカラス 愛されてた日々  真昼間に光る星 最後に数えられた羊 愛されてた日々  縁側で宇宙を嗅いだ 君が歩いたら風が吹く 愛されるはずの日々  賽の河原の座敷船 夢が欲しいと言ってたひと 愛されたかった日々  愚鈍さを演じそれになる わかるのは生きている事か 愛されたかった日々
退屈な夢シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一最低な僕と 最高な君と 最低な事を 最高の気分  永遠でごまかしていて あとまわしのまま 夜の中 眠りの奥へ 残したまま 夢みたいな場所へ  最低な僕と 最高な君と 最後にしましょう 最高の気分  延々とあと少しだけ 知らないまま 騙されたまま 夢の間に 隠したまま また会えたらいい  誰もみてなくても 君が忘れてても 僕は覚えてるよ 僕は覚えてる  永遠でごまかしていて あとまわしのまま 夜の中 眠りの奥へ 残したまま 夢みたいな場所  あと少しだけ 知らないまま 騙されたまま 夢の間に 隠したまま また会えたらいいな
グリードシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一踊らされている 電池が切れる 通り過ぎて行くよ 不安を置いて行く  使い捨ててくれよ 熱が冷めたら 新しいものいっぱい 浮かれさせてくれる  うまく眠れない 赤い目こすって  不完全なとこ見せて欲しい いびつで美しい乾き 不真面目なこと反省しない 文学的だって うそぶく なんて事ない 世界なんて変えられないよ  楽しい事は少し それ以外がほとんど 嫌われたくないな 君にだけはいつも  うまく眠れない 誰かに触れていたい  不健全なとこ見せて欲しい それじゃなきゃ気づけない事 不真面目なこと反省しない 哲学的だって 座り込む 選択肢はない 世界なんて変えられないよ  不完全なとこ見せて欲しい いびつで美しい乾き 不真面目なこと反省しない 文学的だって うそぶく なんて事ない 世界なんて変える気もない
ガールシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一誕生日もクリスマスも きみがいた 治らない風邪みたく  暖かい それとは違う あかりを灯して 吹き消した  全部作りもの  1個増えて 1個消えそう ぐらついて もてあます虫歯みたく  まとハズレの贈り物 欲しいものはきみなんかじゃ わかんないか  したいことは一緒 話すのやめた 下手くそ 言わないよ 目をつぶる 
アパートメントの宇宙シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一TV消したら 静まりかえる 地上から離れる ポツンと光るアパート  応答したくない 応答したくない  宇宙へ向かう 散らかって汚れた星で いつも美しい夢を君と見た  あの娘は僕を 忘れてしまうだろう 大きく軌道から 外れてしまう  応答して欲しい 応答して欲しい  宇宙に浮かぶ 羊が走りまわる星で 君の夢を見たい見たい見たい  宇宙へ向かう 散らかって汚れた星で いつも美しい夢 君と見た  小さな街の 散らかって汚れた部屋で いつか美しい夢を君と見た
かじられているシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一遠くで光ってたそれを 無視できなくなったんだった 綺麗事だと笑えんなこんなんじゃとうとう  突然ぽんっと生まれた はじめましての化物さん 隠れた場所から僕ら見てる  汚れてしまった手を 無視できなくなったんだった 綺麗事だと笑ってくれたらいいさ  突然ぽんっと生まれた ずっと前にはじまっていた 気づかないうちにすぐそばまで  かじられながら 骨が砕ける音を いつまでも聴く  遠くで光ってたそれを 近くに見に行ったんだった まぶしくて形なんかわからなかった  突然ぽんっと生まれた わたしの中の化け物さん 顔色ひとつ変えずに人を騙せ  かじられながら 僕が生きてる意味を 考えている  かじられながら 僕がここにいる意味を 感じてしまう  かじられながら 骨が砕ける音を いつまでも聴く
あまりかぜシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一足りないものなんか数え切れない程ある ひとりぼっち大きな穴ぼこに手を焼いて 探しながら歩いた惰性で靴紐につんのめって うつむいて歩いた顔を上げたら違う世界になってるように バカみたいに  現実だよ いつか触った小さな胸は あの娘は気にしてたけど柔らかくて温かい  僕だって気づいたこの場所が世界のすべてだって 僕たちは話したこの場所から世界は広がっていくって バカみたいに ガキみたいに バカみたいに ガキみたいに  風が吹く 風が吹く はらりのふう  あんなに欲しかったのに今はもう要らない ふたりぼっち大きな穴ぼこに君が居る 立ち止まり汗ばんだ身体を軽く風にさらして 極楽のあまりかぜ 小高い岡の木影にすわった 笑ってた バカみたいに はらりのふう あまりかぜ
まともになれないシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一まともになれない なかなかどうして 奇跡が起こるのを待つだけの怠け者  布団の中でまごついて起きない 丸まっている僕は 卵あたためているみたい  思考停止でタララ 空っぽになれ あたま なかなか難しい 自分のことばかり  大人のフリしてツンとすました君が好き 本当は弱いこと 僕だけ知ってたいんだ  あたためてたってきっと何にも生まれない 奇跡が起こる事がちょっと怖いだけなんだ  記憶はねじ曲がって 美しいことばかり いくつかの僕といろんなひと  思考停止でタララ 空っぽになれ あたま なかなか難しい 君に会いたい
ダンスホールへシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一透明になって 見えなくなる あの子の戦争 隅っこで  普段着のままあの娘はダンスホール 普段着のままあの娘はダンスホールへ  何曜日だっけ? 覚えてない 追いかけっこ 終わらない  普段着のままあの娘はダンスホール 普段着のままあの娘はダンスホールへ  透明になる すべなどない あの娘の戦争 隅っこで  普段着のままあの娘はダンスホール 普段着のままあの娘はダンスホールへ
ディファシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一ペラペラな三日月 触ったら血が出るほど尖る 缶ビール喉鳴らす 粘膜を焼き涙が滲む  ここはこんなとこだったっけ?  19時過ぎたあたり いつもより夜の黒が深い ここにどのくらいいた? 体感とちょっと違うみたいだ  ここはこんな暗かったっけ?  いえいえ 知ってる場所 いえいえ 昨日と違う いえいえ そんな場所は いえいえ ありませんし  間のぬけた顔して 空き缶ぶらぶら ぶらさげて行く 手順を踏み違えた 迷い込んでしまったエイリアン  ここは知らない星みたい  いえいえ 風の音も いえいえ 違うような いえいえ 夜の色も いえいえ 勘違いさ いえいえ 知ってる場所 いえいえ 昨日と違う いえいえ そんな場所は いえいえ ありませんし
シュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一ドタバタとリズム ヨレヨレとグルーヴ スレスレのミュージック 不安定なミュージック  うねうねうねっとベース ブリブリっとグルーヴ スレスレのミュージック 不安定なミュージック  穴っつう穴から 入り込みかきまわす 君は声を漏らした  穴っつう穴から 入り込みかきまわす 君は声を漏らした  ザクザクっとギター ギュイギュイっとグルーヴ スレスレのミュージック 不安定なミュージック  ゆらゆらゆらっとうた ららららららっとグルーヴ スレスレのミュージック 不安定なミュージック  穴っつう穴から 入り込みかきまわす 君は声を漏らした  穴っつう穴から 入り込みかきまわす 君は身体揺らす  穴っつう穴 鼻 耳 毛穴 あの場所 君は声を漏らす  穴っつう穴から 入り込みかきまわす 君は声を漏らした
ゆうぐれシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一からだに悪いもの 内緒で食べよう そのうち毒に犯され だるい身体 にじんで消えてしまえ  からだを抜けていく 少しばかりの痛み 甘えさせて欲しい かわいそうだろ だからさ  沈んで 消えていった ボロい家とからだ染めて うそみたいな願いも 一緒に  あたまを歩いて行く 少しばかりの思い出 行き場を無くして かわいそうだろ だからさ  沈んで 消えていった ここにいない君も全部 くそみたいな願いも 一緒に
やすものシュリスペイロフシュリスペイロフ宮本英一宮本英一時計の電池切れた 取り替えるの忘れてる 止まったまま時間は流れた  好きだったあのバンドは こないだ解散したらしい 仕方ないか 僕らもいい歳さ  どこに行こうか 決めていないよ 憧れなんて 忘れたとこ メシは食えないが そのへんのバンドよりいい感じさ  涙枯れてさようなら またいつの日か会いましょう 口だけの約束はしたくない  好きだった女の子は 母親になったみたいさ 大事なものは常に変わっていく  どこに着くのか わかりませんが 想像とはきっと 違うとこだ 笑えないような ところでもいつの間にか 日常に変えて笑う  どこに行こうか 決めていないよ 憧れなんて 忘れたとこ メシは食えないが そのへんのバンドよりいい感じさ
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