小山内圭作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
かんにんやおおい大輔おおい大輔小山内圭おおい大輔猪股義周俺が夢を 繋ぐたび お前はいつも 身を削る やさしい言葉も ないままに コップの酒に 逃げた俺 かんにんや かんにんや ホンマにかんにんや 泣かすつもりじゃ なかったよ  惚れたあんたの 夢ならば 私はいつも 支えてる 行ったり来たりの くり返し 答えないまま 夜が更ける かんにんや かんにんや ホンマにかんにんや 涙みたくは なかったよ  夢の向こうは まだ遠い あきらめかけた その先に 明るい未来(あした)も 見えてくる 自分の道を 進むだけ かんにんや かんにんや ホンマにかんにんや うれし涙を 流そうよ
願い星おおい大輔おおい大輔小山内圭おおい大輔猪股義周日暮れまぢかの 言問橋(ことといばし)を 照らす宵月(よいづき) 川面(かわも)に映る 華の東京 憧れりゃ お国訛りが 聞こえて来るよ 帰りたいけど 帰らない… 夜空相手に あ~ぁ 月見酒  十九(じゅうく)二十歳(はたち)で 汗水ながし 恋も忘れた ふるさと捨てた 握りこぶしで 涙拭き 夢が命と 生き様かたる 帰りたいけど 帰らない… 胸に聞かせりゃ あ~ぁ 通り雨  夜の新宿 七色ネオン 夢を追いかけ 生きてきた 死ぬも生きるも 我武者羅(がむしゃら)に 苦労辛抱 花咲く日まで 帰りたいけど 帰らない… 夜空見上げて あ~ぁ 願い星
泪の雪列車緑川恵子緑川恵子小山内圭野崎眞一水谷高志女なぜ泣く 北の町 夢が…凍てつきゃ 心も寒い 海沿い行(ゆ)くのは 雪列車 吹雪海鳴り 鴎鳥 か細い翼じゃ これから先は 追って行けない 日本海  夢を追うのが 男だと 利いた…口利き 強がり云った あいつを乗せてく 雪列車 遣(や)る瀬ないのよ 寂(さみ)しくて 失くして知ったの 惚れてたなんて 追って行けない 涙駅  鉛色した 雲が飛ぶ 今日も…吹雪いて 明日(あした)が見えぬ あいつが恋しい 雪列車 連れて帰って この胸に 夢咲く春にも 咲けない女(わたし) 追って行けない 遠い空
おもいでグラスおおい大輔おおい大輔小山内圭おおい大輔周防泰臣男ごころに なぜ沁みる 夜更けて止まぬ 宵しぐれ 泣き泣き書いたか 滲んだ文字の 手紙を一通(ひとつ) 懐に 詫びて呷(あお)れば 泣ける酒  幼なじみに 恋をして 待たせたままの 春が逝(ゆ)く 男のやさしさ 忘れた俺か 倖せやれず 裏通り 酔えばグラスに 浮かぶ夜  純粋(うぶ)なおまえにゃ 辛かろう 苦労に苦労 かさねてる ゆきずり夜風が おしえてくれた 面影ゆれて 愛しいよ 薄い縁(えにし)か 遠い町
男泣かせの雨が降る大川栄策大川栄策小山内圭筑紫竜平南郷達也夢に弾(はじ)かれ やけ酒に 世渡(よわた)り下手(べた)を 嘆(なげ)く俺 陰(かげ)に日向(ひなた)に 尽くしてくれる 笑顔絶やさぬ 可愛い女(やつ)よ 生きてみようか もう一度 あぁ今夜は… 男泣かせの雨が降る  涙こらえて 生きるには 温もりほしい 夜もある 痩(や)せた肩先 この手に抱けば たとえ小さな 夢でもいいと すがるお前の いじらしさ あぁ今夜は… 男泣かせの雨が降る  少し酔ったと 頬(ほほ)染(そ)めて 恥じらいなぞる 白い指 酒にぽつりと お前の涙 帰る故郷(こきょう)も ない身がふたつ 形ばかりの 契(ちぎ)り酒(ざけ) あぁ今夜は… 男泣かせの雨が降る
まつり~日本列島祭り歌~おおい大輔おおい大輔小山内圭若草恵若草恵日本列島 北から南 天に向かって 陽が昇りゃ 祭り太鼓が どどんと響く 祭りだ、祭りだ、祭りだ、祭りだ… ふるさと祭りだ ねじり鉢巻き 神輿を担げ 浴衣の女(きみ)は 豊年おどり  櫻吹雪の 舞い散る海に 舳先(へさき)飾った 祝い船 波も踊れよ 鴎も踊れ 祭りだ、祭りだ、祭りだ、祭りだ… 大漁祭りだ 龍神水神 今夜の俺は えくぼの可愛い あの娘のお酌  華の都に 大花火が舞えば 粋な姿の 若い衆 山鉾を彩る 提灯(あかし)も揺れて 祭りだ、祭りだ、祭りだ、祭りだ… 日本の祭りだ 親父みてくれ 受け継ぐ夢を 魂(こころ)も躍る 男の浪漫
ふるさと月夜遠藤じろう遠藤じろう小山内圭司まさる堀絢詞東京始発 ふるさと行きの 思慕(おもい)乗せてく 列車の軋み 桜前線 北へと流れ 生まれ故郷(こきょう)も 花見の頃か 待っているだろ おふくろさんは 眠れぬ夜が明け もうすぐ逢える  彼女(あいつ)は俺の 帰りを待てず 去年(こぞ)の春だよ 嫁いでいった 今じゃ子もでき しあわせだとか 達者(まめ)でいるなら 祝ってやろか ひとりしみじみ この胸ちくり ちょっぴり苦いぜ コップの地酒  うれしさ堪(こら)え 気づかう母に たった二夜(ふたよ)の 親孝行(こうこう)なれば 黙りこんでは 目頭拭う 老いの身に染(し)む 思い出ばなし 別れつらかろ 明日(あした)の朝は 空にはまんまる ふるさと月夜
女房よ遠藤じろう遠藤じろう小山内圭司まさる堀絢詞男の魂(こころ)を 揺りおこす たかだか五酌(ごしゃく)の ほろ酔い酒よ 時代のうねりと 云う奴に 生きてゆくのが つらい世と 愚痴ってみたって 泣きをみる なぁ 女房(つま)よ… こんな御時世 おまえが灯(あか)り  お銚子一本 お猪口酒 夫婦(めおと)の絆で 連れ添い生きりゃ ささやか人生 夢もある 銭(ぜに)が敵(かたき)の この世でも なめたらいかんぜ 心意気 なぁ 女房(つま)よ… やがて命の 賭けどきくるさ  握った拳の 下ろし場所 無いならください わたしでよけりゃ 私はあなたの 女房(つま)ですと 零した涙を 忘れない 辛抱我慢が 板につき なぁ 女房(つま)よ… 俺に染まった おまえが宝
風は山河の彼方よりおおい大輔おおい大輔小山内圭徳久広司池多孝春男の魂(こころ)… 揺さぶるけれど 時代のうねりは 止められぬ 世間のざわめき 戯言(ざれごと)を 背中にさらりと聞き流し 明日を(あした)憂(うれ)うか 胸ん中 風は、風は、風は山河の彼方より  愛しいひとを… 偲んで泣いた 呑んでも酔えない 酒もある 若さが散らした 恋ならば 夜明けの静寂(しじま)の 彼方(かなた)から 微笑(ほほえ)みかけるさ 懐(なつ)かしく 風は、風は、風は山河の彼方より  想いはいつも… 千里を駈ける ふる里忘れた 俺じゃない 零(こぼ)した涙よ 何処へ行く 昨日の夢さえ 忘れたか 大河へそそぎて 熱くなれ 風は、風は、風は山河の彼方より
冬ざれ…津軽遠藤じろう遠藤じろう小山内圭野澤英之水谷高志津軽如月 地吹雪礫(じふぶきつぶて) 荒れて頬ぶつ 痛さより 泣いて胸打つ おまえの拳(こぶし) 凍てつく心に じんとじんとじんとよ 泪溢れて 顔さえ見えぬ 冬ざれ津軽は… 冬ざれ津軽は なかせ里  七日七夜(なのかななよ)を 恨んで泣いて 寂しがりやの あの娘(こ)がよ 夜行列車に 乗ったと聞いた 想いもちぎれて じんとじんとじんとよ 辛さまぎらす 湯呑の酒よ 冬ざれ津軽は… 冬ざれ津軽は うらみ里  心がわりじゃ ないよと詫びる ひとり他国の 寒空か 夢も憔悴(やつ)れた お前を想う 泣いてはいないか じんとじんとじんとよ 恋も涙も 棄てなきゃならぬ 冬ざれ津軽は… 冬ざれ津軽は なみだ里
恋歌よされ遠藤じろう遠藤じろう小山内圭児玉和子前田英子ねぶた囃子に 浮かれていても 祭りすんだら 冬支度 林檎ふるさと 津軽の冬は あなた恋恋 寂しいよ 雪がしんしん 寂しいよ よされよされは… よされよされは 泣かせ唄  情(じょう)が深くて 可愛い女房(やつ)と 酔ったはずみの 嫁自慢 写真抱き寝の 出稼ぎぐらし あなた恋恋 逢いたいよ 夢で今夜は 逢いたいよ よされよされは… よされよされは 情け唄  氷柱(つらら)解けだしゃ 根雪も解ける 里の白鳥 夫婦鳥(めおとどり) 遠い故郷に 帰ると云うに あなた恋恋 帰りゃんせ 春が来るから 帰りゃんせ よされよされは… よされよされは こがれ唄
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