小春作詞の歌詞一覧リスト  114曲中 1-114曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日には忘れてチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春暑さのせいです と言わんばかりの露出が 季節のせいにできるのも 今しかないでしょ  久しぶりなんじゃない? 昔より老けた貴方が 懐かしさを拾いあげて 何か求めてる  酒の力に身を任せ なんか肩とか出してんの シラフじゃだいぶ引くほどの 誘いの言葉に乗ってみたくなる  明日には忘れてお願い 貴方のことタイプじゃない 勝負でもなんでもない下着を ベッドの端に投げつけた  唇噛む癖 嘘つく時にしてた あの時から変わってないね 私も貴方も  思い出は罪よね なんでもない仕草が 開けてはいけない扉を 叩いてくるもの  酒の力に身を任せ さっさとすることしてほしい シラフじゃだいぶ引くほどの 愛の言葉に嘘をつく  明日には忘れてお願い 貴方のことタイプじゃない 目を瞑って別の誰かのこと 重ねたりして遊んでる  明日には忘れてお願い 貴方のことタイプじゃない 勝負には負けたくないから 好きでいてくれたっていいけど  あついね、あついよ 夏だから 仕方ないもの
内緒の唄チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春曽て見ていたような 何処かの記憶さえ 闇にかき消されて 変わりゆく真実  夢でした指切り 迷いの合言葉 暗がりの約束 溶かされた現実  起きたら頬にあった 涙の轍は どうしてついたのか 思い出せないよ  夢でもし逢えたら どうか伝えてほしい 次はもう二度と 居なくならないと  ライライライ 何故この唄をうたえるの ライライライ 内緒の唄を  起きたら頬にあった 涙の轍は どうしてついたのか 思い出せないよ  腑に落ちない結末なら 未だ続きを演るわ 曳きずった悪夢なら もう一度目を閉じて  ライライライ 何故この唄をうたえるの ライライライ 内緒の唄を  ライライライ 何故この唄をうたえるの ライライライ 内緒の唄を  忘れないで 私のこと
恋と呼ぶならチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春返事が来ない 話は終わった このままゆけば 何も起こらない 経験だけが 無駄によぎって やめた方がいいと今の私は言う  知識が無駄に 沢山ついた このままいっても 相性が悪い いい条件は 沢山あるけど それって多分 我儘なだけ  多分うまくいかない もう面倒は嫌とか リスクとか考えてるの 馬鹿らしいよね  この気持ちを 恋と呼ぶなら 次、私は 何をしたらいいの? 教えてよ 18の私 貴方なら飛び込んだでしょう  占いによると 40でモテるらしい 信じられるのはこういうのだけ 人生の中で何が大事かって そんなような本読み漁る  多分うまくいかない もう面倒は嫌とか リスクとか考えてるの 馬鹿らしいよね  この気持ちを 恋と呼ぶなら 次、私は 何をしたらいいの? 教えてよ 18の私 貴方なら飛び込んだでしょう  この気持ちを 恋と呼ぶなら 次、私は 何をしたらいいの? 教えてよ 18の私 貴方なら飛び込んだでしょう 貴方なら飛び込んだでしょう  次の手札が見つからないの
みてるよチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春今どこにいるの 今何をしてるの 今だれといるの ずっと思っているよ  縛り付けてないし 自由にしてくれていい 君はとても可愛くて 魅力的だから  心配なだけです 四六時中ずっと 心配なだけです 心配なだけです 寝ても覚めても  殴った事はないし 怒鳴るつもりもなかった 悪かったとはおもう でも君のためなんだ  愛は苦しいね 僕も苦しいよ 泣かないで僕も同じ 好きってそういうこと  心配なだけです 四六時中ずっと 心配なだけです 心配なだけです 寝ても覚めても  みてるよ  今どこにいるの 今何をしてるの 今だれといるの ずっと思っているよ  縛り付けてないし 自由にしてくれていい 君はとても可愛くて 魅力的だから  心配なだけです 四六時中ずっと 心配なだけです 心配なだけです 寝ても覚めても  君に似合うのは僕しかいないよ 離れても無駄なんだ また戻ってくる 僕は知ってる  みてるよ
無神経な女チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春ちょっと今、そういう気分じゃないの 話しかけないで 放っておいてよ イライラはアンタのせいじゃない とりあえず、痛い、そんだけ  我儘って自分で分かってるけど ちょっと触れるだけで 泣きたくなる 情緒は今日も安定に不安定 グラグラしたらだいぶキテる  気配り、なんて してらんない いつの間にか時は流れてる 神経質よりもいいんじゃない 放っておいて いいことないけど  「神経、取ります」  麻酔1本効果なし 最新の技術、さっさと使ってよ 過去の過ち 掘り返して とりあえず今、どうにかしてよ  ~治療中~  気を抜いたら顎外れそう 通った方がいいですよ マジで 5年後10年後長い付き合い 寝ても覚めても腫れは引かない  気配り、なんて してらんない いつの間にか時は流れてる 神経質にも理由があんのよ 放っておいて いいことないから  「神経、取ります」  麻酔2本効果なし 最新の技術、未だ原始的 過去の過ち 取り除いたら とりあえず薬詰めて  仮止めが仮止めすぎる これ取れると耳まで痛い ゆっくり噛んで 焦らしプレイか? 痛いの来ると思ったら はい、終わり  シルバー メタル セラミック うー いたい! クラウン パラジウム ゴールド ジルコニア  保険適用外地獄額 保険適用内カード使えません お金があるならいくらでも 後悔先に立たず  麻酔3本効果なし 最新の技術、さっさと使ってよ 過去の過ち 掘り返して とりあえず今、どうにかしてよ  ~お大事になさって下さい~
クソリプ・カリプソチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春やーよ いやーよ タイムライン荒れるーよ やーよ いやーよ クソリプ・カリプソ  「横から失礼します」 お前は誰なんよ  「結婚しないんですか?」 よけいなお世話よ  「不快になりました」 なんなら見るなよ  「クソリプかもしれませんが」 自覚あるのなんでよ  やーよ いやーよ タイムライン荒れるーよ やーよ いやーよ クソリプ・カリプソ  「最近の曲あまり好きじゃない」 言わなくて良いんよ  「サックス吹くと ブス」 普通に悲しいよ  「歌がちょっとうまいだけ」 その言葉よけいだよ  「この曲、カリプソじゃないです」 言われそうな気がすんよ  やーよ いやーよ タイムライン荒れるーよ やーよ いやーよ クソリプ・カリプソ
懲りない女チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春恋を知らない女が居た 私の部屋に入らないで 誰かのために生きるなんて 私には出来っこない  誰かに時間を使うだとか 肌を触れる気持ち良さとか 何かを思ってなぜ時が経つのか 無駄なこと  そんな女にも 心痛む人ができた どうしたら振り向いてもらえるのか 分からないわ  思ったことと違う言葉が あれこれ口からこぼれ出て 誤解も解けず離れてゆく 何も残らない  愛に溺れる女が居た 何を捨てても怖くはないの 貴方が行く先に私も どうか行かせて下さい  貴方が好きなら身につける 私が好きなものは貴方 貴方は私 私は誰 それでも幸せ  そんな女にもう 飽き飽きした恋人から 別れを突然に告げられて 力が抜けてく  何もかも置いてきてしまった 身体と指輪しかない自分 大事なもの全て消えた今 何も残らない  どうしたって 何も 何も残らないの どうしたって みんな ひとりぼっちさ  どうしたって 何も 何も残らないの どうしたって みんな ひとりぼっちさ ひとりぼっちさ  なのにまた 恋に落ちる
輸入コンテナディスパッチチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春Hey girl 無知にムチ よう知らんのに足突っ込んだんか 輸入手続きは何?初めてなのに? 貨物が来てしまう日取りが決まってる  Commercial invoice 貨物出荷指示書 は?どれに電話?どの紙なんや 右端の番号かなどうなんかな  あーそうですかこうですかどれですか? 初めてにゃ厳しいぜ手続きのあれこれ パレットですかコンテナですかなんのことですか? Bill of lading/Arrival notice なんで英語なん え?  平日 眠気にムチ よう知らんのに足びっちゃびっちゃ 輸入手続きは何?分かんないのに? 貨物が来てしまう日取りが決まってる  Delivery order これ無いと貨物引き取れない え?どれのことや?どの紙なんや 略されてる名前どうにかしろや  Proforma Invoice/Customs Invoice いうて効力ない H.S. Code 9桁どうぞ「920590020」 DEVAN場所は私のTURNという意味じゃありません ゲートOUTしたらEIR持って 事務所に立ち寄りこちらで指定表に時間記入して渡します  ディスパッチは2部提出 印鑑忘れたら即地獄 Delivery Order 無ければ貨物を搬出することができません。 検査までに必ず取得頼む ドレイ運転手事前に頼む 税関旗下さい コンテナヤードによっては輸入許可書FAX  輸入許可書FAX?  FAX?!  FAXが無いよ!  あーそうですかこうですかどれですか? 初めてにゃ厳しいぜ手続きのあれこれ パレットですかコンテナですかなんのことですか? Bill of lading/Arrival notice なんで英語なん え?  Hey girl 無知にムチ よう知らんのに足突っ込んだんか 輸入手続きは何?初めてなのに? 貨物がもう来てる日取りは過ぎてる  平日 眠気にムチ よう知らんのに足びっちゃびっちゃ 輸入手続きは何?分かんないのに? 貨物がもう来てる日取りは過ぎてる  あーそうですかこうですかどれですか? 初めてにゃ厳しいぜ手続きのあれこれ パレットですかコンテナですかなんのことですか? Bill of lading/Arrival notice なんで英語なん  あーそうですかこうですかどれですか? 初めてにゃ厳しいぜ手続きのあれこれ パレットですかコンテナですかなんのことですか? Bill of lading/Arrival notice  なんで英語なん
三茶の駅チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春三茶の駅 人通りの多い 傾斜の通路 流れてく人 逆らえず僕も 駆け足でゆく 無言で従った右側通行 あの日もこうして 歩いたっけな ぼんやり何かを思い出した時 左は向こうから 来る人の群れ その中に時を 止める少女が  大人になって 風と共に流れてく  見たことないうなじ 頬にかかる髪 前より 痩せた胸 ボタン外してる 好きじゃなさそな ワンピース ユラユラ 踵上げて 足首が見える  元気そうに 歩く貴方が あの頃より 可愛くなくて よかった  貴方に作る歌は もう無いんだ 残ったのは誰のものでもなくなった 街に聴こえるのは どこかで流行りの 恋人を歌った 冬の曲だけ
colorチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春疲れて眠って、また起きて仕事して、 それで、なんだっけ、昔の夢は何処。 私は そうキャンパス。今から色を塗るの 誰かに言われたエネルギッシュは褒め言葉。  私にしか描けない 未来は何色? どれも私次第なんて 怖くてシビれるわ  「color」  ブルーな夜にイエローで目覚まし オレンジのトップス気分アガるよね レッドな言葉はフィルター重ねて 今日の気分でパーツ仕上げるの。  誰かに言われたエネルギッシュは褒め言葉。  私にしか描けない 未来は何色? どれも私次第なんて 怖くてシビれるわ  「color」  ブルーな夜にイエローで目覚まし オレンジのトップス気分あがるよね レッドな言葉はフィルター重ねて 今日の気分でパーツ仕上げるの。  ブルーな夜にイエローで目覚まし オレンジのトップス気分あがるよね レッドな言葉はフィルター重ねて 今日の気分でパーツ仕上げるの。  明日作ったら違う色かも それでいいんだ、それが私なんだ。 今日入稿したあらゆる「color」 私の全てが詰まってるの 私の全てが詰まってるの。
リバイバル上映チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春先程荷物を全部部屋から出しました。 この中で欲しいものは 全て持って行って下さい。  月末には退去 部屋の契約解除します その日までに引っ越し 全て終わらせてください  残ったものは 大きいものでもそのまま 置いたままでお願いします 20日以降に全て処分します 私の気持ちは変わりません。  ごめんねは聞き飽きた 何度繰り返せば ああ 許すのも疲れたわ 私は私でいたいだけ 涙が頬を伝う これは私のじゃない 悲しい映画を観た 時と同じ同情  これからの事を今度話させて下さい 空いている日をいくつか教えて下さい 誰か他人を貴方も連れてきて下さい 2人きりはどうしても出来ません  電話には出れません 返事も業務的な内容 それだけしか返せません とりあえず終わったら連絡ください 私の気持ちは変わりません。  何度も観た映画は 正直観飽きてしまった  ごめんねは聞き飽きた 何度繰り返せばああ 許すのも疲れたわ 私は私でいたいだけ 涙が頬を伝う これは私のじゃない 悲しい映画を観た 時と同じ同情  ごめんねは聞き飽きた 何度繰り返せばああ 許すのも疲れたわ 私は私でいたいだけ 涙が頬を伝う これは私のじゃない 悲しい映画を観た 時と同じ同情 同情  また見に来ます。
隣の足元チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春良いですよね貴方 齧れば無垢に終止符 恥じらいを知って 誘惑 後悔 春の花  良いじゃないの貴方 沈黙の持ち物不老不死 私は貴方に夢中 気立て良く天下無敵  青い青い青い青い どうしてもズルいじゃない 隣ばかり気にしてしまう 私あの人より あの子より 不幸せなのか探しちゃう まだマシな自分の まだマシなとこ見ながら  可愛いうえに 唯一無二の声 褒めないで 女ってどうせ嫌味 貴方しかない 色気身に纏い  青い青い青い どうしてもズルいじゃない 隣ばかり気にしてしまう  私あの人より あの子より 不幸せなのか探しちゃう まだマシな自分の まだマシなとこ見ながら  なんで素直になれないの 私嫌いじゃないのに どこかに棘をひそめて 痛めば良いのにと思ってる 枯れた方がいいのは 私の方だわ  どうしてもズルいじゃない 隣ばかり気にしてしまう 私あの人より あの子より 不幸せなのか探しちゃう まだマシな自分の まだマシなとこ見ながら  どうしてもズルいじゃない 隣ばかり気にしてしまう 私あの人より あの子より どこが幸せか探しちゃう まだマシな自分の まだマシなとこ見ながら  まだマシな自分の まだマシなとこ見ながら
かなしみイヤホンズイヤホンズ小春小春君のかなしみをちょうだい 今は笑わなくていいから 何処かに隠してしまった 君のかなしみを僕にちょうだい  見られたくないんだと 奥の引き出しに仕舞った 道を分かれたあの子だって 最後まで内緒にしてた  この場所に残るのは 痛くて 脆い涙の欠片 ひとつひとつ拾っては 紡いだんだ  君の欠片で 僕が作られてゆく 拾い集めるから泣いていいよ  君のかなしみをちょうだい 今は笑わなくていいから 何処かに隠してしまった 君のかなしみを僕にちょうだい  君の心からそれが溢れ出たのなら 拾い集めるから泣いていいよ  記憶の糸に通して 縫い付けてあげるよ 折り重なってく涙の刺繍 できてゆくのだろう 自分の模様が 袖を通してみる  君のよろこびをちょうだい かなしみが心から出たなら 何処かに忘れてしまった 君のよろこびを僕にちょうだい  君のよろこびを僕にちょうだい
旅立讃歌チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンああ、後悔なんてしないわ だって私の 長くて短い 物語を作っている まだ途中  生まれたあの日から 結構経ったかもね 振り返ればあれこれ 波瀾万丈!支離滅裂  知らなかった色々 心に刻んで ゆっくり確実に 大人になっちゃった  景色が歪んだりした 寒さに震えたりした 寂しさに泣いた日もあった それも悪くないわ  だって  一瞬よ人生は どうしたって終わっちゃう 火の鳥の生き血なんて 私には必要ない  一瞬よ人生は どうしたって終わっちゃう 過去に戻る扉なんて 私には必要ない 私には必要ない 私には必要ない  楽しい日を思い出す 喜びを噛み締める 仲間がこんなにできた どれも悪くないわ  だって  一瞬よ人生は どうしたって終わっちゃう 火の鳥の生き血なんて 私には必要ない  一瞬よ人生は どうしたって終わっちゃう 過去に戻る扉なんて 私には必要ない 私には必要ない 私には必要ない  何が起こるのかしら 何処にゆくのかしら いつか終わる日には 壮大な エンディングにしなくっちゃ 花となって鳥になって 華々しく散りたいもんだわ まだ、イントロダクション そう、何も始まってない 物語はこれから 物語はこれから…
あの丘の向こうチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春愛しさに 締め付けられたのは この場所でした 灯りのない景色に 光が射して  寂しさに 抱きしめられたのは あの夜でした 会わなければ知らずに いられたのに  あの丘の向こうまで 私は旅を続けるの 後ろは 振り向けない 貴方が居るから  さあ 行こう 知らない世界へ もう何も怖くない 大事なものだけカバンに詰めて 思い出はポケットにあるから 会いたくなった時は この写真を眺めるね  思い出は綺麗に見えるけれど それは幻 もうないものに目が霞んで 胸が苦しくなるだけ  さあ 行こう 知らない世界へ もう何も怖くない 大事なものだけカバンに詰めて 深く息を吸い込んだ  さあ 行こう 知らない世界へ もう何も怖くない 大事なものだけカバンに詰めて 思い出はポケットにあるから また会えるその日まで 私は泣かない  また会えるその日まで さよなら愛しい人
新宿で映画を観るチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春ため息の出るような天気 鬱陶しい日差しに 目を細めて空を見る 久しぶりの休み  早めに起きちゃったから シャワーを もう一度 何かしたいわけでもない ただ側にいたかっただけ  ああ  仕方ない しかたが ない 伝える仕方が 分からない  アンタが来れなくなった今日は 綺麗にした部屋をメチャメチャにして 好みじゃないと言った服着て 新宿で映画を観る 気が遠くなるほど泣いてみて 帰りにケーキを買ったら 独りで食べるの  独りで食べるの  ため息の出るような天気 ため息の出るような天気 何かしたいわけでもない ただ応えを待ってただけ  ああ  仕方ない しかたが ない 貴方の特別になれそうもない  最高が最悪にしたから 綺麗にした部屋をメチャメチャにして 上から下まで好きなの着て 新宿で映画を観る 気が遠くなるほど泣いてみて 帰りにケーキを買ったら 独りで  独りで  アンタが来れなくなった今日は 綺麗にした部屋をメチャメチャにして 好みじゃないと言った服着て 新宿で映画を観る 気が遠くなるほど泣いてみて 帰りにケーキを買ったら 独りで食べるの 独りで食べるの  独り占めするの…。
おとなの螺旋階段マーチチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春照れ隠し 天邪鬼 ほら 本音は海に沈めちゃお  表向き 裏事情 悪いことだけ浮いてくる  知らないよ 分からない ほら 言わなきゃいけない時もある  知ってるよ 分かってる 大人の螺旋階段  おとなって難しい 色々が自分にのしかかる 背中は丸くなり 頭ばかり硬くなる  イライラぶつけるの 知らない人にも投げられるわ 固く尖った石ころ まるで自分の心みたいね  照れ隠し 天邪鬼 ほら 本音は海に沈めちゃお  表向き 裏事情 悪いことだけ浮いてくる  大人ってややこしい 誰しもが相手の顔を見る 目立つものは打たれ 名をも伏せて攻撃する  そろそろ分かったよ もうわかり合うのは無理なんだ 信じる心も折れて 子どもに戻りたくもなるよ  照れ隠し 天邪鬼 ほら 本音は海に沈めちゃお  表向き 裏事情 悪いことだけ浮いてくる  知らないよ 分からない ほら 言わなきゃいけない時もある  知ってるよ 分かってる 大人の螺旋階段
透明の恋チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春好きな色をひとつひとつ コラージュした 私の部屋 出たくないな 硝子の中 居心地 良いんだもの  水面の泡を数えても 眠れない夜が続くわ 今の私は透明で 向こうが透けてしまう  誰か気づいて と叫んでみても あなたの世界に届くか分からない  でも でも  ゆらゆら私の心が 水槽の中で揺れてる 群れから逸れた海月は ガラスの中で迷ってる  あなたの好きな空の色 海の底と同じ匂い 違うところばかりだけど おんなじ気持ちよ  ガラス一枚の隔たりだけが あなたと私の間に在るのなら  この手で  ゆらゆら私の心が 水槽の中で揺れてる 群れから逸れた海月は あなたの色に染まってく  ゆらゆら透明の私は 空と海の愛色に成る 独りの部屋から抜け出して あなたに逢える日がくるの
空が晴れたらチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春空が晴れたらどこに行こうかな あのお店はその時やってるかな あの子は今頃何してるかな いつになったら貴方に会えるかな  先の見えない冬が来たような 凍えた指を絡めることもしないけど もしも終わりが来た日には大事な人を 抱きしめてもいいよね  しばらく会うのは やめておくよ 誰かの苦しむ 顔を見たくないよ  しばらく会うのは やめておくよ 私好きな人が 居るから  景色が霞む 冬がきたような 凍えた指を絡めることもしないけど もしも終わりが来た日には大事な人を 抱きしめてもいいよね  しばらく会うのは やめておくよ 誰かの苦しむ 顔を見たくないよ  しばらく会うのは やめておくよ 私好きな人が 居るから  空が晴れたらどこに行こうかな いつになったら貴方に会えるかな
コ・ロシアチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン止まっているのに 息が上がる 走ってないから 景色は動かない 鋭い視線と 冷たい右手 触れないで私に 背筋が凍る  息が白くなった 寒いのかシケモクか 脚よ早く 前に動いて さもないと  貴方はコ・ロシア 言葉のナイフをチラつかせ 愛してる人さえ 握り潰すよ 貴方は既に息を していない 私の恋人  息が白くなった 寒いのかシケモクか 脚よ早く 前に動いて さもないと  貴方はコ・ロシア 言葉のナイフをチラつかせ 愛してる人さえ 握り潰すよ 貴方は既に息を していない 私の  貴方はコ・ロシア 言葉のナイフをチラつかせ 愛してる人さえ 握り潰すよ コロブチカが終われない 音が止まったなら 矛先は
チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンおしまいさ 前から貴方それが口癖 結局悪いんだよ 此方じゃなくて其方が 遠くなってく心の奥 離ればなれの 約束の言葉  許して欲しい 然程に辛くもないなら 何て事ない 偽りの愛  偽りの愛 何て事ない 然程に辛くもないなら 許してほしい  離ればなれの 約束の言葉 遠くなってく心の奥 此方じゃなくて其方が 結局悪いんだよ 前から貴方それが口癖 おしまいね
置行堀行進曲チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン枯レタ花ビラ拾イ集メ 時の流れを数えてから また髪の毛を横に切ったのよ チョキンチョキンチョキンチョキン  私何時ダッテ貴方ノ側 耳の横で囁いてた 同じ曲を何度でも 欲しいのならいつだって  リピートボタンを押したまま 記念帳ペラリめくったら 気持ちはあの日のままだね 心だけ 置いてけぼり
脱走チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンさぁ 出陣の時 私は待っていた 鼓動を止めるやつは もういない  さぁ 祝杯の時 私は知っていた 鎖は千切られ傷だらけ 泪の勲章下らない  なにがいい思い出だ なにがあの頃なんだ なにがいいお話だ なにも守るものなんて無い  かかとを鳴らして ステップ踏んで 音を止めるな 足を止めるな あの曲を鳴らして 写真を踏んで 今 時がきた 縛りから逃げろ   なにを信じたらいい なににすがったらいい なにがそんなに面白い なにも守るものなんてない  かかとを鳴らして ステップ踏んで 音を止めるな 足を止めるな あの曲を鳴らして 写真を踏んで 今 時がきた 縛りから逃げろ  かかとを鳴らして ステップ踏んで 音を止めるな 足を止めるな あの曲を鳴らして 写真を踏んで 今 時がきた 縛りから逃げろ  視界から消えろ 私はまだ生きてる
カストラートチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンカストラート カストラート カストラート カストラート カストラート カストラート 大人の階段を 壊して  ネバーランドには 大人は入れないよ 声が変わったなら 僕も入れなくなるよ  なんで大人になるの? なんで声が変わるの? 時間を止めてよママ この曲歌ってたいよ  少年合唱団は いつまでも子供なの 永遠を手に入れよう ずっと このまま  カストラート カストラート カストラート カストラート カストラート カストラート カストラート カストラート 今すぐ  大人をやめたなら いつまでも子供なの 永遠を手に入れよう ずっと このまま  今すぐ 切ってよ ハサミで  カストラート カストラート カストラート カストラート カストラート カストラート カストラート カストラート 今すぐ
ガリレオチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンもっともっと走ってよ 風切って飛び越えて きっとずっと前から こうしたかったんだ  景色が横切って どんどん後ろ 小さくなる 見えなくなる 謎を解こうよ  なんでかな どうしてかな おしえてよ しりたいよ ソワソワと ドキドキが ぐるぐるぐるぐる  まわるまわる 太陽の代わりに 地面がぐるぐる回ってるなんて かじって気づくことなんなんだろな リンゴを落としちゃった不思議 どの発明家も科学者も 最初は走っていたんだ 僕とおんなじように  エジソンも ノーベルも アインシュタイン ダヴィンチも ガリレオも 悩んでた ぐるぐるぐる  なんでかな どうしてかな おしえてよ しりたいよ ソワソワと ドキドキが ぐるぐるぐるぐる ぐるぐる  まわるまわる 太陽の代わりに 地面がぐるぐる回ってるなんて かじって気づくことなんなんだろな リンゴを落としちゃった不思議 どの発明家も科学者も 最初は走っていたんだ 僕とおんなじように
麻イイ雀チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン門断平 石並 吃 栄和 栄和 大三元 立直一発 自摸 自摸麻イイ雀 オ先上ガルネ 門断平 自摸 ドラ ドラ  門断平 石並 吃 栄和 栄和 大三元 立直一発 自摸 自摸麻イイ雀 オ互イサマヨ 門断平 自摸 ドラ ドラ  国士無双九蓮宝燈大車輪 運ニ任セロ緑一色 モウイッソ 全部カケテヤル  門断平 石並 吃 栄和 栄和 大三元 立直一発 自摸 自摸麻イイ雀 オ先上ガルネ 門断平 自摸 ドラ ドラ  門断平 石並 吃 栄和 栄和 大三元 立直一発 自摸 自摸麻イイ雀 オ先上ガルネ 門断平 自摸 ドラ ドラ  国士無双九蓮宝燈大車輪 運ニ任セロ緑一色 モウイッソ 全部カケテヤル  門断平 石並 吃 栄和 栄和 大三元 立直一発 自摸 自摸麻イイ雀 オ先上ガルネ 門断平 自摸門断平 自摸門断平 自摸栄和栄和栄 和 栄 和ドラ ドラ
100人のダディチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンあれはダメ それはダメ これがイイ これじゃなきゃダメ 100人のダディは何でもかんでも  昔から知ってるだろけど 私も少しは大人になったの 忠告 ダメ出しはいいけれど やりたい事やらせて  ああ、私も旅がしたいわ 可愛い子には旅をさせてよ 毎日首が絞まる思い 毎日首が絞まる思い  ダディ ダディ 100人のダディ ダディ ダディ 100人のダディ ダディ ダディ 100人のダディ ダディ ダディ 100人のダディ  あれはダメ それはダメ これがイイ これじゃなきゃダメ 100人のダディは何でもかんでも  私反抗期 イライラしちゃうの 何につけても言われちゃ嫌よ 小さい頃と比べないで 変な咳するのやめて  家出をこっそりしてみたって 100人に逃げられるわけがないわ 毎日首が絞まる思い 毎日首が絞まる思い  ダディ ダディ 100人のダディ ダディ ダディ 100人のダディ ダディ ダディ 100人のダディ ダディ ダディ 多すぎるダディ  あれはダメ それはダメ これがイイ これじゃなきゃダメ 100人のダディは何でもかんでも  あれはダメ それはダメ これがイイ これじゃなきゃダメ 100人のダディを黙らせて!
ポジティブヒーローチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン悩める女子は今日もまた 心のドアをたたく コンコンコン  入社初日だよドッキドキ 会社に馴染めない 人見知り コミュニケーション 挨拶ガクガク うわ うわ  失敗したら自信も消え なにが向いているの? やりたい!できると 思ってたのは 何処へやら  負のループにハマりそう 落ち込む私が終わらない ああ ああ ため息ばかり 心の中に潜んでる ポジティブヒーローに 問いかける  大丈夫 自分を信じて 光の速さで切り替えよ ありがとう ポジティブヒーロー 悩める女子は今日もまた 心のドアをたたく コンコンコン  会社に慣れてく数ヶ月 油断大敵だわ おっと見落として ごめんなさい うっかりミスだわ ビク ビク  失敗の数だけ臆病に なって行く気がしちゃうの 頑張りたい!と 思ってたのは 何処へやら  負のループにハマりそう 落ち込む私が終わらない ああ ああ ため息ばかり 心の中に潜んでる ポジティブヒーローに 問いかける  大丈夫 自分を信じて 光の速さで切り替えよ ありがとう ポジティブヒーロー 悩める女子は今日もまた 心のドアを コンコンコン  胸の奥に ポジティブヒーロー 貴方の中にも潜んでいるの ありがとう 悩める私 自分を信じて突き進むんだ ポジティブヒーロー
お惚気アベックチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンイチャイチャしやがって ベタベタしやがって 独りな私に見せつける 一体アンタら何なのよ  ただでさえ暑いのに アンタらのせいで5度上昇 仲良く分け合うソフトクリーム アンタの脳みそみたいに溶けてるわ  お惚気アベック 二人だけの世界 見えるのは貴方だけよ ああ好きよ好きよ好きよ好きよ ええそうよ 運命の出会い 私たちはきっと永遠  余計なお世話だけど、 そんな男がほんとに良いの? 通り過ぎてく別の女の お尻をジロジロ見てたわよ  イチャイチャしやがって ベタベタしやがって 惨めな私に見せつける 揃いの指輪 噛み千切ってやる  お惚気アベック 二人だけの世界 見えるのは貴方だけよ ああ好きよ好きよ好きよ好きよ ええそうよ 運命の出会い 私たちはきっと永遠
猛獣使いのマリーチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン鋭い 牙を向けて 赤い目が睨んでいる 恐い顔して 私に吠えて 観客を恐がらせる  そんな顔で見ないで 貴方は猛獣なのよ ほら団長の 期待に応えてよ 今日もご飯抜きになっちゃう  バチーンバチーン メラメラ 寄ってらっしゃい 見てらっしゃい バチーンバチーン メラメラ 火の輪をくぐってみせましょう  ほら 飛んで お願い 昨日の練習のように 猛獣使いのマリー ごめんね ごめんねと ムチを打つ  昨日は ごめんね 内緒で お菓子をあげる 今夜のショウは きっとうまくいく 団長も期待してるわ  ラストの 見ものは マリーも一緒にくぐるの 霞む火の輪も 貴方とやれば きっと拍手喝采  バチーンバチーン メラメラ 寄ってらっしゃい 見てらっしゃい バチーンバチーン メラメラ 火の輪をくぐってみせましょう  ほら 飛んで お願い 昨日の練習のように 猛獣使いのマリー ごめんね ごめんねと ムチを打つ  ほら 飛んで お願い ドラムロールが 聞こえるわ 飛ぶ先の 火の輪の向こう 歓声が待っている  猛獣と マリーは 炎に向かって走るわ 猛獣使いのマリー 褒められる日を夢見て
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マッドネスチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン今年はまだ 春の足取りは ちょっとばかし遅い気がする チケットを見て 寒い日暮れに 急ぎ足で駆け込む会場  11年前 一緒に観てたよね 君の 一番好きなマッドネス 人混みの中 あの日と変わらない 音が ステージから鳴り始めた  君が一番好きなものは 僕の好きなものだよ 君がいなくなった今でも 僕の好きなものだよ  何も知らない ことばっかりで 君の色々が大人に見えた 今日も ここに いたりするのかな もしも いるなら謝りたい  君が一番好きなものは 僕の好きなものだよ 君がいなくなった今でも 僕の好きなものだよ  僕はまだ子供だったんだ キラキラしたものに惹かれて 君のせいじゃなかったんだ 僕がまだ  君は 大人 僕は 子供 でも あれから時は流れたよ 僕にだって大切な人くらい 君以外に出来たんだ  君の一番 好きな ものは 今でも元気にしていたよ 今も君は 聴いているのかな 僕の一番好きな曲
Ale Briderチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンUn mir zaynen ale brider, oy, oy, ale brider Un mir zingen freylekhe lider, oy, oy, oy Un mir haltn zikh in eynem, oy, oy, zikh in eynem Azelkhes iz nito bay keynem, oy, oy, oy  Oy, oy, oy...  Un mir zaynen ale eynik, oy, oy, ale eynik Tsi mir zayen ?l tsi veynik, oy, oy, oy Un mir libn zikh dokh ale, oy, oy, zikh dokh ale Vi a khosn mit a kale, oy, oy, oy  Oy, oy, oy...  Un mir zaynen ale shvester, oy, oy, ale shvester Azoy vi Rochl, Ruth, un Esther, oy, oy, oy Un mir zaynen ale freylekh, oy, oy, ale freylekh Vi Yoynoson un Dovid HaMelekh, oy, oy, oy
最高チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン今日も何か一つ 大人になってしまいました 後悔や後ろめたさや 周りの目だとか  時を経てしまう事が 辛い時もあったね 握りしめていたものは 砂になって落ちた  時が流れ 流れ流れついた今 やっと分かったの 私の思う あらゆるものの 好きなものは最高  今日着る服 靴 帽子 最高を重ね着して メイクは派手に アレがモテるとか誰が決めたのよ 誰も興味なさそな曲を 今日も爆音で流すわ ああ最高 誰にも合わない 私だけの最高  時が流れ 流れ流れついた今 やっと分かったの 私の思う 好きなものは 変えられない 纏わなかったら 誰も知らないよ  貴方に好かれたくて 貴方の好きなものは 私も好きと思ってた  言わない人生なんて 言わない人生なんて  今日着る服 靴 帽子 最高を重ね着して メイクは派手に アレがモテるとか誰が決めたのよ 誰も興味なさそな曲を 今日も爆音で流すわ ああ最高 誰にも合わない 私だけの最高  誰も興味なさそな曲を 今日も爆音で流すわ ああ最高 誰にも合わない 私だけの最高  誰に何を言われようが 私は私 なにをしようが 私の自由 それが最高
親知らずのタンゴチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春あなたのためだけに あたしは生まれた あたしの仲間は 皆ぬかれてくけど あなたのためだけに あたしは生きてる そんな結末なんて いやなのに  あなたのために あたしは生まれた あなたの身体 成長したから  ああ みんなは あたしのこと 遅咲きと言うんだけれど そんなの関係ないわ ああ あなたに 一目会いたくて 歯茎から 這い上がりたい  あなたのためだけに あたしは生まれた あたしの仲間は 皆ぬかれてくけど あなたのためだけに あたしは生きてる そんな結末なんて いやなのに  ああ みんなは あたしのこと 親知らずと言うんだけれど そんなの関係ないわ ああ あなたに 一目会いたくて 歯茎から 這い上がったの  あなたのためだけに あたしは生まれた あたしの仲間は 皆ぬかれてくけど あなたのためだけに あたしは生きてる そんな結末なんて いやなのに  あなたは医者にゆき あたしをぬくの 歯茎に麻酔をして 根こそぎ掘るの ぬいたからといって あたしのことは 忘れられないはずよ 2・3日 根こそぎぬいた恨み はらしたわ しばらくは 腫れたまま 眠れない
曇りの回転木馬チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春空は気まぐれなの あたしに似てるの 昨日まで晴れていても 今日は曇り空 あたしこんな日には 行きたいとこがあるの こんな曇り空も 晴れるような場所  乗ったとたん 雲はきえて 動いたなら 空は晴れて ずっとまわる 気持ちさえも 忘れてしまうの  回転木馬にのせてよ ぐるぐるめぐる 悩みを消してよ あなたも一緒にのりましょ 音楽をならして 止めないで  空は気まぐれなの あたしに似てるの 昨日まで晴れていても 今日は曇り空 あたしこんな日には 木馬にのりたい 今のこのすべてを 忘れさせてくれる  乗ったとたん 雲はきえて 動いたなら 空は晴れて ずっとまわる 気持ちさえも 忘れてしまうの  回転木馬にのせてよ ぐるぐるめぐる 悩みを消してよ あなたも一緒にのりましょ 音楽をならして 止めないで  回転木馬にのるたび あの子の顔が あたまにうかぶよ あなたも一緒にのったら 音楽をならして 止めないで 回転木馬にのせて  …わすれさせて
ページをめくってチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春歩幅を人に合わせて 大股で歩きつづけた 誰かが決めた景色で 参加するマスゲーム  頑張ろう 大丈夫 励ます歌が突き刺さる 息がつまるけれど 「私」を保っている  もう日が暮れそう 諦めたらエンディング 幕が閉じてしまいそうだけど 今なら間に合う  人生のページをめくって まだめくって 結末は今じゃない 私の描いた夢は こんなんで終われない  悲しみも 寂しさも 明日のためにあるの 終わらない雨なんて無いわ 涙は流さない  もう日が暮れそう 諦めたらエンディング 幕が閉じてしまいそうだけど 今なら間に合う  誰かのためじゃない 私のための道 誰かのものじゃない 私のものよ  人生のページをめくって まだめくって 結末は今じゃない 私の描いた夢は こんなんで終われない  悲しみも 寂しさも 明日のためにあるの 終わらない雨なんて無いわ 涙は流さない 今じゃないの 最後にとっておくわ
juu-juuチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春へいらっしゃい!恋よどんと来な! ガッつけ!食いつけ!アツイうち!フ~ へいダーリン!愛よガンと来な! あったかいの味わって!フッフ~ juu-juu-juu-juu 妬き過ぎないでね  へいらっしゃい!恋よどんと来な! ガッつけ!食いつけ!アツイうち!フ~ へいダーリン!愛よガンと来な! あったかいの味わって!フッフ~ juu-juu-juu-juu 妬き過ぎないでね  皮に隠された心ん中は 食べてみなけりゃ分かんないけど ホールインワン狙いうち 包んで揚げるのjuu-juu 「juu-juu」  へいらっしゃい!恋よどんと来な! ガッつけ!食いつけ!アツイうち!フ~ へいダーリン!愛よガンと来な! あったかいの味わって!フッフ~ juu-juu-juu-juu 妬き過ぎないでね  当たって砕けろ!若いうち 他の箸に取られちゃう 何度も挫けた私 ガラでもない今は奥手 「えーー?」  ~愛の餃子の作り方をお教えしよう~  思い出刻んで「刻んで」 気持ちこねて「こねて」 愛で包んで「包んで」 油をひいてアツくなろ 熱くなりすぎはダメー! 水入れて1度落ち着こ フタのせて「のせて」 まだ?「まだ」 まだ まだ?「まだ まだ」 まだまだまだ?「まだまだまだ!」 まだ?!もう我慢できないよぉ~ あー!完成~!!!!  へいらっしゃい!恋よどんと来な! ガッつけ!食いつけ!アツイうち!フ~ へいダーリン!愛よガンと来な! あったかいの味わって!フッフ~ juu-juu-juu-juu 妬き過ぎないでね  へいらっしゃい!恋よどんと来な! ガッつけ!食いつけ!アツイうち!フ~ へいダーリン!愛よガンと来な! あったかいの味わって!フッフ~ juu-juu-juu-juu 妬き過ぎないでね  chu-chu-chu-chu 残さず食べてね  juu-juu-juu-juu 妬き過ぎないでね
ほしいものチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン貴方の掠(かす)れた声が聴こえる 私が隣に居た あの日のままで 戻れない唄に罪はないけど もう貴方との曲を私は聴けないよ  何度も聴いた声は 思い出したくは無かった 忘れたかった声は 今も私の中にいた  前に 続く 道の先はまだ蜃気楼 雨が止めば 空には貴方の幻 今違う景色に居る私は瞳を閉じている  貴方の匂いまで 走馬灯のように 掻き回されながら 胸を劈(つんざ)く 泪(なみだ)が落ちた後の頬のように 足跡だけのこる玄関のように  何度も聴いた声は 思い出したくは無かった 忘れたかった声は 今も私の中にいた  欲しいものは 手に入れられないものばかりで 口がすっかり乾いてしまっているから 今仕方なく手元の水で唇を濡らしてる  もしも明日 あの日のように出逢えたなら 昨日までの 別れを海に流そうよ 今違う景色にいる貴方は前よりも綺麗だよ  もしも明日 あの日のように笑えたなら 昨日までの ごめんねを海に流そうよ 今違う景色にいる貴方は前よりも綺麗だよ  今違う景色にいる貴方は前よりも愛しいよ
お茶しよチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンあークッチャラベッタ まじきびいとりまわろたわ 地味に最悪だわ ちょっと語らいましょ  あークッチャラベッタ めっかわありよりのあり 聞いて頂戴なって ちょっとが長い 女子のお茶  ねぇなんか今日は しんどみ そのワンピマジで きゃわたん そのリップどこの? めっかわ 5限がつらたん 鬼うける  こないだのあいつ あーあの男? ありよりのありな ビジュアル とりまデートで ワンチャン キャラがしんどみ まじきびい  ガンダ フロリダで よき  あークッチャラベッタ まじきびいとりまわろたわ 地味に最悪だわ ちょっと語らいましょ  あークッチャラベッタ めっかわありよりのあり 聞いて頂戴なって ちょっとが長い 女子のお茶  中身なんてナイナイ 内容なんて浅いやイヤイヤ やばみしんどみ分け合い なにが入っててもとりま スムージー飲めば よきっしょ  女子女子女子 集団行動 女子女子女子 連れション行くしょ 女子女子女子 みんなでおソロ 女子女子女子 ナイショ大好き  中身なんてイラナイ 信用なんて浅いやイヤイヤ エモいフェス曲聴かない 日焼け気にするくせに ビキニでビーチのインスタ  あークッチャラベッタ まじきびいとりまわろたわ 地味に最悪だわ ちょっと語らいましょ  あークッチャラベッタ めっかわありよりのあり 聞いて頂戴なって ちょっとが長い 女子のお茶  女子女子女子 スマート美顔 女子女子女子 お腹は黒い 女子女子女子 髪染めたがり 女子女子女子 ウワサ大好き  あークッチャラベッタ まじきびいとりまわろたわ 地味に最悪だわ ちょっと語らいましょ  あークッチャラベッタ めっかわありよりのあり 聞いて頂戴なって ちょっとが長い 女子のお茶 ちょっとが長い 女子のお茶 ちょっとが長ーい 女子のお茶
ダンス・ダンスチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン一人が 良いんだと 貴方は呟いて ライターで火を付けて ため息を吐いた  サイズが 合わなくても 可愛く映るならいいの 鏡に 映る姿が 理想に見えてた 貴方にとって私 スニーカーのようなもんなら 私にとって貴方は ヒールのようだもの  ああ なんで私 こんなにズブズブと 独りですっかり 踊らされてるみたい  ダンス・ダンス 高いヒールで ダンス・ダンス 背伸びさせてよ ダンス・ダンス 私の背丈に合わない踵 ダンス・ダンス ホントは辛い ダンス・ダンス 歩くのですら ダンス・ダンス 私の背丈に合わない貴方  そぐわない ものにばっかり 憧れを抱くのが女の子 似合わない 色にばっかり 手を出すのが性よ 見られたい 触られたい 誰にもしない顔見せたり 私しか知らないとこ ひとり占めしたい  ああ なんで私 こんなにズブズブと 独りですっかり 踊らされてるみたい  ダンス・ダンス 高いヒールで ダンス・ダンス 背伸びさせてよ ダンス・ダンス 私の背丈に合わない踵 ダンス・ダンス ホントは辛い ダンス・ダンス 歩くのですら ダンス・ダンス 私の背丈に合わない貴方  ダンス・ダンス 覚めない夢に ダンス・ダンス 遊ばれている ダンス・ダンス 血が滲む脚に心重ねて ダンス・ダンス 見透かされてる ダンス・ダンス 貴方が笑う ダンス・ダンス 終わりまで見てよ  私の背丈に合わない貴方
なれたらなぁチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン朝 目が覚めてため息 あれは夢だったのね 貴方と一緒にデートしてた 観覧車の景色  テレビで見た遊園地 私の憧れ 一緒にいつかいけたらなぁ 白いワンピースを着て  おはよ と言って貴方 頭から背中を ゆっくりと撫でてくれる パンが焼けた匂い  トーストに滑らせる バターが溶けてゆく 私の気持ちも一緒に 染みこんであったかい  貴方はきっと知らない 私の気持ちなんて きっといつか誰かと 恋に落ちたりするのかなぁ ああ こんなに 一緒にいるのに 身体を脚に絡ませても 手も繋げないよ  ゴロゴロニャン 私、ねこ 貴方は人 近くにいるけど遠くて だけど愛しくて  ゴロゴロニャン ゴロニャン 気持ちぃな 貴方の膝で 喉を鳴らして伝えるの 恋人になれたらなぁ 女の子になれたらなぁ  4回目の夏も終わり 夕日が早く落ちる 窓から眺めるこの景色も 見慣れてしまったけど  知らない足音コツリ 玄関に近づく 貴方の横に知らない子 白いワンピースが揺れる  貴方はきっと知らない 私の気持ちなんて きっといつか誰かと こうなると思ってた ああ こんなに 一緒にいるのに 身体を脚に絡ませても 手も繋げないよ  ゴロゴロニャン 私、ねこ 貴方は人 近くにいるけど遠くて だけど愛しいよ  ゴロゴロニャン ゴロニャン 気持ちぃな 貴方の膝で 喉を鳴らして伝えるの 恋人になれたらなぁ あの子になれたらなぁ  ふわ ふわ 白いワンピース 私も着たいなぁ…
夢を運んだアヒルの子チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンえらいやっちゃえらいやっちゃ よいよいよーい 陽は沈んでもまた昇る みんな違ってよいよいよーい あっちゃこっちゃそっちゃどっちゃ 行ってみよっよっ  公園の池に並んだ アヒルの行列に ひとりだけちょっとだけ 違うあの子はだあれ?  みんなが得意なあれこれが あの子は上手くいかないけど あの子の得意なものはみな 誰もが出来ないこと  えらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよーい 陽は沈んでもまた昇る みんな違ってよいよいよーい あっちゃこっちゃそっちゃどっちゃ やってみよっよっ  あの子だけなんか違う アヒルの子は言われたよ だけど本当は違ったんだ あの子は白鳥の子  えらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよーい 陽は沈んでもまた昇る みんな違ってよいよいよーい あっちゃこっちゃそっちゃどっちゃ 行ってみよっよっ  えらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよーい 陽は沈んでもまた昇る みんな違ってよいよいよーい あっちゃこっちゃそっちゃどっちゃ やってみよ  みんなにどうか伝えて欲しい あの子の本当の姿 羽を広げて飛んでゆく 夢を運んだ渡り鳥  飛んでけ飛んでけ飛んでゆけ 陽は沈んでもまた昇る 悲しい言葉嫌な夢は 昨日の湖に消えるんだ  さよなら さよなら
猫の手拝借チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 子猫ネコ踏んじゃった金銀砂子 猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 大判小判 チャリチャリチャリチャリ行ッテキナ!  猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 子猫ネコ踏んじゃった金銀砂子 猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 大判小判 チャリチャリチャリチャリ行ッテキナ!  忙しいんだや いやいや 足りないんだや 手が手が ああ 取り敢えず 寝ちゃう 兎にも角にも 寝ちゃう  忙しいんだや いやいや 足りないんだや 手が手が ああ 取り敢えず 寝ちゃう 兎にも角にも 寝ちゃう  猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 子猫ネコ踏んじゃった金銀砂子 猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 大判小判 チャリチャリチャリチャリ行ッテキナ!  忙しいんだや いやいや 足りないんだや 手が手が ああ 取り敢えず 寝ちゃう 兎にも角にも 寝ちゃう  忙しいんだや いやいや 足りないんだや 手が手が ああ 取り敢えず 寝ちゃう 兎にも角にも 寝ちゃう  猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 子猫ネコ踏んじゃった金銀砂子 猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 大判小判 チャリチャリチャリチャリ行ッテキナ!  猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 子猫ネコ踏んじゃった金銀砂子 猫の手拝借 其処退ケ 何処ノ毛? 大判小判 チャリチャリチャリチャリ行ッテキナ!
嘘にキスチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン眠れない 貴方の連絡が来るまでは 落とせない メイクを鏡で見直して 後でね と 手を置いた肩に感覚が残る 苦しいのがこんな心地いいなんて  似合わない 今の季節に合う花をさしても 趣味じゃない 服を無理やり着てるみたい  ねぇいつもと違うところに早く気づいてよ この魔法が 溶ける前に早く  命綱のない綱渡りで ゆっくり貴方に 近づくの  少し刺激が欲しいだけ  赤いルージュで 嘘にキスをして 青い香りで 貴方を惑わそ 今夜は2人だけの秘密 そう 内緒だよ  寝たくない 貴方が目を瞑るまでは 嫌じゃない 腕枕に首を傾け 明日ね と 言われると急に寂しくなるの 電気を消して 手探りしてみて  どこにでもいる ありきたりな2人 湿っぽい話は しないでよ  少し痛みが欲しいだけ  赤いルージュで 嘘にキスをして 青い香りで 貴方を惑わそ 今夜は2人だけの秘密 そう 内緒だよ
憧れになりたくてチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン私の夢は 何がいいかしら どんな未来が 待ってるかしら  算数国語に社会 苦手な科目はいいや 何でもかんでもできる子は クラスでみんなにチヤホヤ  図工に理科と体育 得意な科目がいいな 私の好きなもの集めて 目を閉じて夢をみたいわ  未来の私 何を見てるの? 「ルーヴル美術館が私の絵をお買い上げ!」 今の私は 何をしてるの? 「絵を描いても 誰も褒めてくれない」  みんなの注目の的 そつなくこなすあの子 隣の芝は青く見える そんなこと分かってるけど  私に何を混ぜたら どんな色になるかな フラスコを振ってみてもまだ 今は色が付かないけどけどけど  憧れになりたくて スポットを浴びてみたいの 今はまだ夢だけど いつかは私も あの人のように  私の夢は 何がいいかしら どんな未来が 待ってるかしら  悩んでるといいながら 先にまわりは決まる 私だけ置いてかれてく 進路は気づけば狭まる  小さい頃の私 どんな顔で見るかな 毎晩読んでた本も 本棚の奥に仕舞った  昔の私 何を見てるの? 「長年の研究がノーベル賞!」 今の私は 何をしてるの? 「今の私は…」  昔の私 何を見てるの? 「オリンピックで金メダル!」 今の私は 何をしてるの?  あの頃のキラキラが いつの間にか消えてゆく 砂の中かき出して 心の合鍵見つけて回す  憧れになりたくて スポットを浴びてみたいの 今はまだ夢だけど いつかは私も あの人のように  私の夢は 何がいいかしら どんな未来が 待ってるかしら
あの子のジンタGOLD LYLICチャラン・ポ・ランタンGOLD LYLICチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン寄ってらっしゃい見てらっしゃい 夢見た少女は花開く  赤い椿一輪 ひとり握りしめて 面影を残したまま あの子は走り続ける  上がる息殺して 後ろは見ないで 滲む景色を横目に 涙を拭いた  花びらの 間から 光が差し込む時 禁断の 林檎ひとつ あの子はかじった  ジンタジンタジンタッタ 行きはヨイヨイ帰りは怖い ジンタジンタジンタッタ 赤い靴履いて ジンタジンタジンタッタ 勝ったら嬉しい花いちもんめ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 後ろの正面誰でしょか  花びらの 間から 光が差し込む時 虹色の シャボン玉 壊れて消えた  月が 見てる 私の事 いくら 逃げても ついてくる  ジンタジンタジンタッタ 行きはヨイヨイ帰りは怖い ジンタジンタジンタッタ 赤い靴履いて ジンタジンタジンタッタ 勝ったら嬉しい花いちもんめ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 後ろの正面誰でしょか  ジンタジンタジンタッタ  ジンタジンタジンタッタ  ジンタジンタジンタッタ 負けて悔しい花いちもんめ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 夢見た少女は 花と散る
恋はタイミングチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春田中直恋はタイミング 恋はタイミング ふたりの出会いの はじまりはグッドタイミング  滅多に出席しない 大学のゼミで隣の席 テキストを忘れちゃった 貴方から声をかけてきた たまたま入った喫茶店 突然の再会にドッキドキ もしかして運命かも グッと距離近くなってるよ  恋はタイミング ナイスタイミング 未来も見据えて 考えちゃうナイスタイミング  部屋の 更新時期が重なったよ それなら一緒に暮らしましょう 敷金礼金半分こ 家賃も浮くし寂しくない 毎日一緒に生活ね 楽しい日々に慣れてきたのかも 一緒に食べてた夜ご飯 回数徐々に減ったかもな  愛はタイミング 愛はタイミング ふたりの行方は 傾き始め崩れタイミング  恥じらいドキドキ無くなって 一緒に寝ることも無くなった 夜ご飯作ったけど 友達と飲みに行っちゃった 留守番電話にメッセージ 今日も夜遅くなるごめんごめん 疲れて眠りについた時 酔っ払って帰宅してきた  愛はタイミング バットタイミング 幸せの形 分からないよバットタイミング  5回目の記念日なはずが 貴方はすっかり忘れてたね プレゼントあげたけど なんかそこまで喜んでない プレゼントもらったんだけど 私昨日お店で買ったやつ 同じもの持ってるよ 友達に1つあげちゃった  たまたま入った喫茶店 貴方とバッタリしちゃったよね 気まずいね お互いの 隣には浮気相手の子 今更私にプロポーズ でももう気持ちは友達だよ 7年も待ったけど もう遅いよその言葉  タイミングって大事 タイミングが決め手 タイミングにドキドキ タイミングに飽き飽き 赤い糸って言うけど タイミングの問題でしょ 運命って言うけど タイミングの問題でしょ  恋はタイミング 愛はタイミング 別れもタイミング 気をつけたいわタイミング
雄叫びチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春東京スカパラダイスオーケストラみんなの前ではクールにして なに綺麗事言ってるの? 二人きりになったら急に 躍起になっても無駄なのよ  誰もが振り向く私に 口説いてるつもりかしら? なにを今更そんな態度 私は釣られない  理性を失ったライオンたちが ムキになって牙を見せつけてる ああ 可愛いくて仕方ない  私が欲しいのなら この火をくぐってこっちに来なさい プライドなんか捨てて 私に振り回されたいくせに 可愛い子猫がほら 誰かに今夜は取られちゃうわよ 隣の暗い部屋で 声も殺さずに雄叫びあげてやる  貴方だけに囁く 好きと言う言葉の 本当の意味くらい そろそろ分かってよ  私が欲しいのなら この火をくぐってこっちに来なさい プライドなんか捨てて 私に振り回されたいくせに 可愛い子猫がほら 誰かに今夜は取られちゃうわよ 隣の暗い部屋で 声も殺さずに雄叫びあげてやる
かなしみチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春ヒカリノアトリエ君のかなしみをちょうだい 今は笑わなくていいから 何処かに隠してしまった 君のかなしみを僕にちょうだい  見られたくないんだと 奥の引き出しに仕舞った 道を分かれたあの子だって 最後まで内緒にしてた  この場所に残るのは 痛くて 脆い涙の欠片 ひとつひとつ拾っては 紡いだんだ  君の欠片で 僕が作られてゆく 拾い集めるから泣いていいよ  君のかなしみをちょうだい 今は笑わなくていいから 何処かに隠してしまった 君のかなしみを僕にちょうだい  君の心からそれが溢れ出たのなら 拾い集めるから泣いていいよ  記憶の糸に通して 縫い付けてあげるよ 折り重なってく涙の刺繍 できてゆくのだろう 自分の模様が 袖を通してみる  君のよろこびをちょうだい かなしみが心から出たなら 何処かに忘れてしまった 君のよろこびを僕にちょうだい  君のよろこびを僕にちょうだい
Sweet as sugarチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春Seihoチョコレートマカロンエクレアマドレーヌ 人生は甘いの Sweet as sugar 世界を濁らす 雨じゃ色褪せない カラフルな私の Sweet as sugar  コーヒーのような苦い思い出だって 味を引き立てるのに必要なの 悲しいさみしいアルバムから とびきりのレシピを作ってよ  チョコレートマカロンエクレアマドレーヌ 人生は甘いの Sweet as sugar 世界を濁らす 雨じゃ色褪せない カラフルな私の Sweet as sugar  コーヒーのような苦い思い出だって 味を引き立てるのに必要なの 悲しいさみしいアルバムから とびきりのレシピを作ってよ  チョコレートマカロンエクレアマドレーヌ 人生は甘いの Sweet as sugar 世界を濁らす 雨じゃ色褪せない カラフルな私の Sweet as sugar  Sweet as sugar Sweet as sugar
まゆげダンスチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンげ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス! げ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス!  YO!YO! 今日もまゆげをダンスさせYO!「ワーイ!」 笑っちゃいましたり「ブーッ!」 カンカン怒ったり 悲しんじゃったり「エーン…」  君の気持ちでまゆげをダンスさせYO!「イェーイ!」 動かなくなっちゃう「エーッ?」 その日までずっと いっぱいダンス!ダンス!ダンス!ダンス!  げ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス! げ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス!  僕のまゆげ ゲジゲジまゆげ・げ「オーッ!」 結構ありますね「ヘェーッ!」 君のまゆげより ずいぶん とうぶんボーン「コイ―ッ!」  君のまゆげはハの字で可愛いよね「ワーッ!」 困った顔しちゃえ「エーッ!」 僕のまゆげと交換こしてみない?  だあれ? だあれ? 君だあれ? まゆげは自分のものうおうおうおう だあれ? だあれ? 僕だあれ? まゆげは自分のもの  げ!げ・げ・げ  ゲジゲジまゆげ 「ゲジゲジまゆげ」  ハ!ハの字まゆげ 「ハ!ハの字まゆげ」  キリッとまゆげ 「キリッとまゆげ」  ヨボヨボまゆげ 「ヨボヨボまゆげ」  げ!げ・げ・げ  だあれ? だあれ? 君だあれ? やっぱり返してようおうおうおう だあれ? だあれ? 僕だあれ? やっぱり返すよっ  げ!げ・げ・げ  げ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス! げ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス!  みんなの目の上 おでこダンスフロアー「イェーイ!」 君だけの 僕だけの まゆげダンス!フォエヴァー! みんなそれぞれのまゆげダンス!イェーッ!  げ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス! げ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス!  げ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス! げ・げ・げ まゆげ げ・げ まゆげダンス!ダンス!  僕のまゆげは宇宙に一つ 僕だけのまゆげ!
チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン月は欠けてく 命とともに 誰も来ないで 私の秘密  私は欠けてく 世界とともに 誰も見ないで 本当の姿  星は瞬く 心とともに 誰も知らない 私の秘密  私は溶けてく 世界の中に 誰か見つけて 本当の姿  ライライライライ 遠くなる家から響く 赤い音 ライライライライ 近づく街に響くのは 何色なの  貴方にだけは 教えてあげる 昔のお話 私の名前  ライライライライ 遠くなる家から響く 赤い音 ライライライライ 近づく街に響くのも 赤色  遠い記憶 母の笑顔 燃える炎 帰り道は月食と共に 消えてく
ソトデナイチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春天気はいいけど 外、出ない 家、出ない 部屋、出ない  電話も出ないし 既読スルー 外、出ない 外、出ない  あー嫌 嫌 嫌 嫌だ人間 あー嫌 嫌 嫌 嫌だお日様  夏フェスなんてとんでもねぇよ エブリナイト 外でない YouTubeで自宅ワンルームフェス サタデーナイト 外でない ササササタデーナイト そそそ外出ない ササササタデーナイト  ヒ・キ・コモリ ヒキコモ・リ  優しく戸をたたくノックンロール 外出ない? 外出ない?  土曜だライヴに繰り出そう サタデーナイト外出ない?  愛 愛 愛 愛 親の愛 愛 愛 愛 愛 友の愛  パーティピープル皆んなとロックンロール! 外でな!外でな! あの子と一緒に踊らせてくれ! サタデーナイト 外でな! ササササタデーナイト そそそそとでな! ササササタデーナイト  ヒ・キ・コモリ ヒキコモ・リ  ササササマーナイト くくくくそ暑い ややややっぱり そそそそと出ない
カシスオレンジチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春「どうして?」って聞いたの あなたの答えは 根も葉もない嘘 散りばめただけ 「知らない」って答えた あなたは時々煙草に火をつけ煙を吐く  初めて出会ったゴールデン街で 私に囁く甘い言葉は カクテル片手に夢を見ていた ガラスの心に火をつけたの  なんで私は信じたの 誰にでも言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに 私を惑わし続けたの  「今までありがとう」 思ってもないこと 言ってみたかったカッコイイ言葉 さよならを決めた私の唇 今でも震えが止まらない  なんで私は信じたの 誰にでも言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに 私を惑わし続けてた  一人で歩いた朝靄の中 心から消えないあなたの声と いくら洗っても消えてくれない 煙草の匂いに さよならした
千秋楽チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春このミュージカルも千秋楽さ 満員御礼に スタンディングオベーション 拍手喝采に高なる想い 時間が止まればいいのになぁ  前のお客が小さい頃の 私に似た目で見つめてる 夢を描いてたいつかの私 ステージを夢見てた私  幕が閉じれば夢も終わる 終わった後はいつも虚しさだけ どうかシナリオを書き足して このステージは終わらないで  ライライ 終わらないステージなんて無い ライライ 止まない雨も無いわ 枯れない花も無いでしょう だから綺麗に見えるのよ  このミュージカルも千秋楽さ 満員御礼に スタンディングオベーション 拍手喝采に高なる想い 時間が止まればいいのになぁ  幕が閉じたあとに教えて 私という名の役柄だけは 最後まで演じきれてたか 私になりきっていたのか
シャボン松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンああ 昨日の言葉が取れないわ シャボン…シャボン… ジャブジャブ…ジャバダバダ  白いシャツにスーツ 身だしなみはいつだってキメなくちゃ ヨレヨレの奴に興味無い だらし無い言葉アイロンで伸ばして  シュシュシュ…  「またそんな事言って 理想と現実がかけ離れてるのよ あの日からスカート 汚れたまんまでらしくないじゃないの」  シュシュシュ…  貴方が汚した私の白いスカート まだ洗えないの どうして?  「忘れたいのに」  シャボン…シャボン… ジャブジャブ…ジャバダバダ  いつも貴方はちょっと シワのついたシャツでだらしが無いの  「でも湿った心 南向きに傾けてくれるんでしょ?」  貴方が汚した私の滲んだ胸が まだ止まらないの  「どうして?」  忘れられない  シャボン…シャボン… ジャブジャブ…ジャバダバダ  珈琲の匂いと 貴方の匂い ああ お願い 一緒に忘れさせて  シャボン…シャボン… ジャブジャブ…ジャバダバ ジャジャバダバダ
珈琲とケーキ松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン窓から見える花びらが いつ頃散るのかな なんて 二枚並んだ チケット見ながら 窓際の方を受け取る  途切れる 会話の途中で 踏み切りの音が口を挟む 珈琲とケーキのセットを いつものように半分こ  ああ 私と 貴方の言葉こだまする いつかの のぞみはきっと ひかりに溶けるでしょう  ひらひら ひらひら さくらは散ってゆくの つばめが 私の 横を通り過ぎた  ああ 私と 貴方の言葉こだまする いつかの のぞみはきっと ひかりに溶けるでしょう  ひらひら ひらひら さくらは散ってゆくの つばめが 私の 横を通り過ぎた  線路を挟んで 貴方は向こう 私はここ 踏み切りの音に 言葉は かき消された  私に残ったのは ケーキとチケット
時計仕掛けの人生チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンチクタク 人生の時を刻みましょう 秒針は貴方と一緒に進んでる さあさ チクタク 陽は時間と共に昇ってく 貴方の今は一体何時を指してるの?  見るものすべてが宝物 深夜1時のおままごと 3時に「あたし」とさよなら 「将来」って一体何? 聞きなれない言葉で目が覚めたの5時  キャンパスライフに夢うつつ 気づけば6時みんな決めていた 私の夢ってなんだっけ 過去の時間を辿ってく 物思いにふけってたらもう8時だわ  これが運命の人なのかな 9時に手繰り寄せた赤い糸 残りの時間を一緒に過ごそうよ めでたしめでたしかな  はい今 午前10時です やりたいことはまだまだあるはず  チクタク 人生の時を刻みましょう 秒針は貴方と一緒に進んでる さあさ チクタク 太陽が私を照らす時 貴方の今は一体何時を指してるの?  正午過ぎから突然の雨 描いてた幸せとは違う午後3時 針は変わらない速さで 進んでいるのに 置いてかれてるみたい  ほら 5時の鐘が言ってるわ 雨のあとはきっと虹が架かる  仕事終えた午後6時 身体も前ほど動かないけど 写真で貴方思い出しながら 月が出るのを待つ8時  チクタク 人生の時を刻みましょう 秒針は貴方と一緒に進んでる さあさ チクタク 陽は沈んで月が昇るわ 貴方の今は一体何時を指してるの?  チクタク 10時に夢を託した後に 私はきっと笑顔で目を瞑るの 12回目の鐘が鳴り響いたその時 私の人生は幕を閉じる
アダムチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン窓辺に腰をかけて あんたのくれたネックレス 日の光にかざして あの曲を口ずさむ  がらりとした部屋を眺め 何かを探してる 秋の便りが鼻につく キンモクセイの匂い  アダムがイヴに逢わなければ 孤独が寂しいなど知らない そうよ 私の アダムは消えたわ  アダムがイヴに逢わなければ 孤独が寂しいなど知らない そうよ 私の アダムは消えたわ
私間違ってたチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン私間違ってた 私間違ってた  理想の男子はイケメンで 年収だってタップリがいいな だから?今でも独り身で 友達みんな旦那がいる 私間違ってた 私間違ってた  美容の雑誌を読みあさり 深夜のテレビショッピング観て あれこれ買っては三日坊主 気づけばどれも使ってない 私間違ってた 私間違ってた  私間違ってた 私間違ってた  折角女に生まれたから 色目使って仕事を取ろう! 丈短くして生足で あれれ?誰も近寄らないよ 私間違ってた 私間違ってた  彼が好きな髪型にして 服の趣味も全部変えたよ フラれて家に残ったのは 自分の趣味に合わない服 私間違ってた 私間違ってた  女ってイライラ 女ってドロドロ だけど寝て起きたら リセットできるんだ 頑張っちゃってんだ 誰かが見てる時だけ 男は過去を並べて見るけど 女は上書き保存  私間違ってた 私間違ってた  明日から新しい人生 またやりなおそ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男のサガチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン違う ちょっと言わせてくれ それはちょっと誤解してる 俺は別にそんなつもり 無かったんだホントに  一度少し見ただけだろ そんな決めつけないでくれ 俺は生まれてからずっと 嘘なんてついてない  違う ちょっと言わせてくれ それはちょっと誤解してる 俺は別にそんなつもり 無かったんだホントに  あの子はほら同じ趣味で たまたま向こうが誘って しょうがないから ほら しょうがないから行っただけさ  思い込みはよくないだろう するわけないだろ 俺の目を見てみろよ  好きだよいつだって お前が一番さ 好きだよいつだって お前のこと愛してる  この間は女の子と たしかにほんの少しだけ ご飯を食べに行ったけど お腹が空いてただけ  ご飯の後夜遅くて その子はとても眠そうで 俺も仕事で疲れたし 少し部屋には入れた  けど  思い込みはよくないだろう するわけないだろ 俺の目を見てみろよ  好きだよいつだって お前が一番さ 好きだよいつだって お前のこと愛してる
テイラーになれないよチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンテイラーになりたいよ なりたいよ なりたいよ テイラーになりたいよ なりたいよ なりたいよ  ブロンドなびかせ 赤いリップして ショートパンツから長い脚 スウィートハートな歌声  テイラーになりたいよ なりたいよ なりたいよ  テイラーになれないよ なれないよ なれないよ テイラーになれないよ なれないよ なれないよ  ブロンドに毛を染めても サングラスかけても 高いヒールはいても ギターに持ち替えても  テイラーになれないよ なれないよ なれないよ  真っ黒な髪の毛だし あっさりした顔立ちだし ウエストキュッとしてないし でもでも多分きっと  テイラーにないもの 私持ってるんだ テイラーにないもの 私持ってるんだ  テイラーになれない私に テイラーはなれないもん  テイラーになりたいよ なれないよ なれないよ テイラーはなれないよ なれないよ なれないよ  ちょっとずつ 私になるんだ ちょっとずつ 好きになるんだ 今はテイラーになりたいんだけど
ミルクティーチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン新宿南口出て左 階段下りてまっすぐ 2つ目の道を左に曲がって 看板の横を上がる  追い風に吹かれながら いつもの席で本を読む  貴方がくれた栞たよりに ミヒャエルエンデを開く 読んでるふりして 心はドア開くのをただ待ってた  後ろ髪ひかれながら 貴方が来るのを待ってた  ミルクティーは飲みきらないの 帰らなきゃいけなくなるなる お話は 終わらせないの 帰らなきゃいけなくなる  貴方いつも 突然誘うのに 私を待たせる  ミルクティーは飲み切らないの 帰らなきゃいけなくなるなる 中途半端に伸びた髪は 触れたとこを切りたくないの  ミルクティーは飲み切らないの 帰らなきゃいけなくなるなる お話は終わらせないの 帰らなきゃいけなくなる  でも もう 帰らなくちゃな  ティーカップの底を眺めた
好き同士チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン繰り返す 最初のような一晩 重なり合う 身体中 もっと溶け合いたくても 私たちは繋がりきれない  繰り返す 最期のような一晩 絡まり合う 足の先まで もっと繋がりたくても 私たちは離れたままなの  寂しいとまた 思い出すでしょ もっと頂戴 貴方の弱い心  求め合い 重なり合う それだけのことよ 好き同士なんてただの 寂しがりやの集まり  求め合い 刺激し合う それだけのことで なぜか悲しい心を 募らせるだけ  私の名前を 起きない身体が 何度も囁く それが本音なんでしょ  求め合い 重なり合う それだけのことよ 好き同士なんてただの 寂しがりやの集まり  求め合い 刺激し合う それだけのことで なぜか悲しい心を 募らせるだけ  求め合い 重なり合う それだけのことよ 好き同士なんてただの 寂しがりやの集まり  側に居て 心の穴を 埋めさせてよ 結局は独り同士 埋まりきらない  朝がきたなら 今日も寂しい夜まで 独り待つだけ
チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンあれもしたい それもしたい これもしたい どれもしたい したい したい 私したい あれも それも これも どれも  あれも欲しい それも欲しい これも欲しい どれも欲しい 欲しい欲しい 私欲しい あれも それも これも どれも  ああ 欲に埋れて 本当の私を探すの オリジナリティを頂戴  あれも見たい それも見たい これも見たい どれも見たい 見たい 見たい 私見たい あれも それも これも どれも  ああ 欲に埋れて 本当の私を探すの オリジナリティを頂戴  物欲食欲性欲権力欲 欲しい したい 見たい ズルい 欲しい したい 見たい ズルい  あれもズルい それもズルい これもズルい どれもズルい ズルい ズルい 貴方ズルい あれも それも これも どれも  ああ 欲に埋れて 本当の私を探すの オリジナリティを頂戴  物欲食欲性欲権力欲 色欲独占欲睡眠欲金銭欲 欲しい したい 見たい ズルい 欲しい したい 見たい ズルい
ちゃんとやってるもーんチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんとやってるもーん  ゆとりの世代さ 私、なめられ世代さ 先輩大人に なんか バカにされてるさ  「挨拶も出来やしないで」  ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん 挨拶くらい ちゃんとやってるもーん  ゆとりの世代さ 私、なめられ世代さ 会議で黙ってるだけで にらまれちゃうのさ  「君たちはホント意見がないな」  ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん 会議中くらい ちゃんと起きてるもーん  ゆとりの世代さ 私、なめられ世代さ お酒が飲めないだけで へなちょこ あつかいさ  「最近のやつは付き合い悪いな」  ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん 飲み会くらい ちゃんと行ってるもーん  ゆとりの世代さ 私、なめられ世代さ 怒られ慣れてないだけで いいわけ よばわりさ  「若い奴らはすぐへこたれる」  ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん 勤続2年 ちゃんとやめないもーん  ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃらちゃん ちゃらんちゃんちゃんちゃ  ちゃんとやってるもーん
メビウスの行き止まりチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン昔々怖い魔女は お姫様だったよ 赤い靴を履いてもダンスが踊れない 鬼退治に行ったつもりが 歓迎されたよ 三匹の子豚の大好物オオカミだ  オイオイオイ 羊を被って 惑わされてるんだ オイオイオイ 本当の姿を教えてよ オイオイオイ 追いかけてる夢 幻なのかも オイオイオイ と流した涙を返してよ 古今東西 老若男女 金銀財宝 因果応報(いんがおうほう) あっち そっち こっち どっち パッと見じゃわからない  仮面の中を覗いてごらん そこは メビウスの行き止まり  私の仮面をとかしてよ ここは メビウスの行き止まり  オイオイオイ 着ぐるみ脱いだらおじさんだったよ オイオイオイ アイドルの消せない過去の顔 オイオイオイ 先生の楽しみ コスプレとアレ オイオイオイ と闇を抱えるから美しい  水金地火木土天海冥 極楽天国 魑魅魍魎(ちみもうりょう)  あなたの心の泥沼の底 私にも見せてよ  仮面の中を覗いてごらん そこは メビウスの行き止まり  私の仮面をとかしてよ ここは メビウスの行き止まり  オイオイオイ 象のバレリーナ 穴掘るツバメ オイオイオイ 登らない太陽 沈まぬ月 オイオイオイ 奇妙な平凡 新しい昔 オイオイオイ ここは メビウスの行き止まり ゆうやけこやけ なかよしこよし ずんぐりむっくり ハンプティダンプティ  古今東西 老若男女 金銀財宝 因果応報(いんがおうほう)  私の心 仮面のこっち 貴方だけが分かってくれた  あなたの心で仮面はとける 見つけてくれてありがとう
貴方の国のメリーゴーランドチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンああ 夢か現か ふたりの私に ああ 惑わされてく 導かれてく ぐるぐる景色はまわる 降りれないメリーゴーランド  絵本の中に入り込みたい そんな気持ち分かるでしょうか 逃げたい隠れたい この現実から そんな気持ち分かるでしょう  手の届かない夢 靄のかかった日々 泣きたいはずなのに 微笑んでる 絵本の中に入り込みたい そんな気持ち分かるでしょう  おいでよ 夢の中へ 誰にも邪魔されないわ 痛みも 悲しみも あっちに捨てておいでよ ここは貴方の国 私たちだけの世界 痛みも 悲しみも なにも感じなくなるわ  絵本の中に入り込みたい そんな気持ち分かるでしょうか 逃げたい隠れたい この現実から そんな気持ち分かるでしょう  心地いいでしょ ここは 誰にも邪魔されないから 痛みも 悲しみも どんなものか忘れてく 降りたくないでしょう 止まらないメリーゴーランド このまま一緒にずっと回っていましょう  それでも どうしても 貴方が降りたいのなら 止めても いいのよ 貴方が創る世界だもの  ああ 夢か現か ふたりの私に ああ 惑わされてく 導かれてく ぐるぐる景色はまわる 降りれないメリーゴーランド  ああ 夢か現か 貴方次第よ 世界は色を変えて 季節は廻り ゆっくり景色は 止まる 貴方の国のメリーゴーランド
泣き顔ピエロチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンどうしたの そんな顔して 何があったの 話してごらん どんなことがあっても 私は貴方の味方だよ  ステージの光 客席には花が咲き乱れ 寂しさに肩を寄せ 泣いて喜ぼう  私は泣き顔ピエロ 貴方の代わりに泣いてるの 貴方は笑っていて 涙を流すのはピエロだけ 私は泣き顔ピエロ 泣くのが仕事  どうしたの そんな顔して 何があったの 話してごらん どんなことがあっても 私は貴方の味方だよ  朝に昨日を想い 昼にはお菓子を貴方と 夜は泣き顔化粧 そんな毎日  泣いて喜ぼう 貴方と  私は泣き顔ピエロ 涙のマークを顔に描いて 貴方は笑っていて 涙を流すのはピエロだけ 私は泣き顔ピエロ 泣くのが仕事  泣き顔で笑わせよう それが私の役目
この先のシナリオはあなた次第チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン悲しい過去はもう捨てた 新しい扉を開くの 古いドアはもう壊れたのよ 鍵も錆びれてしまったわ  寂しい夜はもう捨てた 新しい太陽浴びて 古い映画はもう観れないのね フィルムが焼き擦れているわ  誰かはこう言うでしょう 「そっちの道は危ないよ」  怖がって逃げてもつまらない きっと面白くなるなる…  明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は 私にお似合いだわ  進め進め進め 未知の向こうには 幸せ色のネオンが微笑むの  みんなはこう言うでしょう 「こっちの道は危ないよ」  怖がって逃げてもつまらない きっと面白くなるなる…  明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は 私にお似合いだわ  進め進め進め 誰も知らない 新しいこの私で突き進め  明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は あなたにお似合いだわ  あっち? そっち? どっち? つまずいた時には 笑い飛ばして 歌にでもしましょう  ショウの始まりよ この先のシナリオは あなた次第
71億ピースのパズルゲームチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春「チクタク時間をミキサーにかけて あいうえ音を縦横紡いで 東西南僕と君にとっての ここに 果てに それぞれに」  さあ始めましょう  終われない 貴方の名前は刻まれた 生まれたからには 謳いましょう 71億ピースのパズルゲーム  ヘイヘイヘイ 貴方の喜怒哀楽 バイバイバイ 無限に増えてゆくわ ライライライ 嘘のピースは歪んで ホラホラホラホラ はまらない  さあ始めましょう  終われない 貴方の名前は刻まれた 生まれたからには 謳いましょう 71億ピースのパズルゲーム  さあ始めましょう  終われない 新たな名前を刻みましょう 生まれた数だけ 歌がある 71億ピースのパズルゲーム  さあさあ始めましょう 幕が開いたなら 貴方ともう一度巡り会う その時はまた 謳いましょう 71億ピースのあの歌を  次の一手を決めて 穴の空いたパズルは 貴方のピースを埋める場所 ひとつなぎ合わせ 絵が浮かび上がる  71億ピースのパズルゲーム
さよなら遊園地チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春今日でおしまいさ この遊園地 別れを惜しんで 客押し寄せて 今まで見向きもしなかったのに この日だけは昔のように  塗装の剥がれた馬が駆けてゆき 歪んだコーヒーカップ 天に飛んでゆくよ レールを滑ってくコースター 速度を落として夜空に溶けるよ  今日でおしまいさ この遊園地 別れを惜しんで 客押し寄せて 今まで見向きもしなかったのに この日だけは昔のように  みんなの笑顔とポップコーンはじけて 愛を誓い合った観覧車 宙返りをするコースター 夢の向こうまで連れていって  そんな時代は もう昔のこと みんなの夢も 一緒に消えてゆく 子どもの頃から通ってた 近所のあの子が見当たらない  係りのおじさん電源落として 夢のあとは真っ暗闇だけど 来年の今頃は 新しい街が出来てるだろう
チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春水をさしては消え さしては消える 果てしない土の中へ この蕾は何の花を咲かせるの?  花を生けては枯れ 生けては枯れ ずっと咲くわけもないのに どうして そんなもの部屋に飾るの?  全てに結末はくる 終わりのないものには魅力がないから 今日誓った愛の言葉も 明日にはそんなこと 無かったかのように  無理に明るい曲作ったって ああ どうせ私は変わらない 知らせのこないピリオドに日々怯えながら 時間は迫る ああ どうせ私は変われない 周りからなに言われても 私を咲かせる  全てに始まりはくる 雨が止んだあとには虹が架かるもの 今日別れた寂しさもまた 明日にはそんなこと 無かったかのように  無理に明るい曲作ったって ああ どうせ私は変わらない 知らせのこないピリオドに日々怯えながら 時間は迫る ああ どうせ私は変われない 周りからなに言われても  無理に笑顔を取り繕ったって ああ どうせ私は変わらない 知らせのこないピリオドに日々怯えながら 時間は迫る ああ どうせ私は変われない 周りからなに言われても 私は咲かせる 私の花を 私の花を  水をさしては消え さしては消える 果てしない土の中へ この蕾は何の花を咲かせるの?
美しさと若さチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春変わりたいの、私 私、変わりたいの 変わりたいの、私  きっとそう、多分  多分、きっとそう ここが変われば生まれ変わる  嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここと、そこと、あそこが  きっとそう、多分  多分、きっとそう ここが変われば良くなるはず  先生  メスを入れて 過去の瞳はなかったことに  ライライライ  美しさと若さ ライライライ  手に入れて「私」になる  変わったかも、私 私、変わったかも 変わったかも、私  でも、  きっとそう、多分  多分、きっとそう ここも変われば良くなるはず  まだ、 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここと、そこと、あそこが  きっとそう、多分  多分、きっとそう ここも変われば生まれ変わる  先生  麻酔をして 過去の私を眠らせてよ  ライライライ  美しさと若さ ライライライ  手に入れて「私」になる  変わったかも、私 私、変わったかも 変わったかも、私  でも、  きっとそう、多分  多分、きっとそう ここも変われば良くなるはず  まだ、 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここと、そこと、あそこが  きっとそう、多分  多分、きっとそう ここも変われば生まれ変わる  先生   またメスを入れて ここが変われば 私もうやめるから  ライライライ  美しさと若さ ライライライ  手に入れて「私」になる  変わったけど、私 私、変わったけど 変わったけど、私  でも、  きっとそう、多分  多分、きっとそう ここも変われば良くなるはず  まだ、 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここも、そこも、あそこも  きっとそう、多分  多分、きっとそう ここも変われば生まれ変わる  先生、 お願いします 最後だから、これで最後だから  ライライライ  美しさと若さ ライライライ  手に入れて「私」になる  ライライライ  鏡に映る誰か ライライライ  ぎこちない笑顔で見てる  「鏡の貴方は誰だっけ? 名前も忘れちゃったよ 私は、だあれ?」
プレゼントチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春街路樹に秋の風 通りを吹き抜ける 触れたら崩れそうな 落ち葉を集めて  ため息の時は流れ 気持ちは空回り 手紙を書いてみては 何度も破いて捨てた  私の負けね 貴方に会いたく なるばかり なるばかり  いくら泣いても押し寄せる 貴方からのプレゼントは 3年目の心の奥に グサリと突き刺さる  馴染まない太陽に 青い空細める 下ばかり見てるから 誰かの足跡辿る  私の負けね 貴方に会いたく なるばかり なるばかり  いくら泣いても押し寄せる 貴方からのプレゼントは 3年目の心の奥に グサリと突き刺さる  いくら泣いても押し寄せる 寂しさという名のプレゼントは 欲しくないの 貴方の胸に 返しに行かせてよ
ワーカホリックチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春あ あの件ですか あ お願いします あ お世話になっています あ ありがとうございます  あ こちらのミスですね あ 今直します あ JPEG ですね あ 今送り直します  あー 仕事下さい ホリックホリックホリックホリック  ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック  あ あの件ですか あ お願いします あ お世話になっています あ ありがとうございます  あ お名前お願いします あ ただいま留守です あ 会話を録音します あ こちらから折り返します  いつも通らない企画書 ひとケタ違ってるぜ請求書 差し戻されちゃうんだ領収書 甲乙だらけの契約書 各部署 しのぎを削る賞レース モノを言うのは決算書なんでしょ? そうでしょ?こうでしょ?どうでしょ?  あー 仕事下さい ホリックホリックホリックホリック  ダブルクリック もうワンオクロック 社内ランキング 最低ランク 今も キープ なりたいアベック あの子にアタック やっぱり さっぱり がっかり ロンリーナイトクライ未来も暗い?  仕事要らない  ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック
NANDE-NANDEチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春SZORENYI LEVENTE赤信号 なんで渡れないの? なんで?なんで? どうして?どうして?  目が覚めたら なんでいつもお昼? なんで?なんで? どうして?どうして?  いつもいつでも悩むの 私が思う素朴な疑問  嘘つきは泥棒の始まり なんで?なんで? どうして?どうして?  ブタに真珠 え?ネコに小判 なんで?なんで? どうして?どうして?  いつもいつでも悩むの 私が思う素朴な疑問  なんで?なんで…? どうして?どうして…?  いつもいつでも悩むの 私が思う素朴な疑問
季節は廻るチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春今日で終わりにしたいわ こんな藍色の私と 涙は枯葉と一緒に 茶色い煉瓦に落ちてゆく  今日でさよならしたいわ こんな灰色の世界は 時間と人混みに紛れて 本当の私を失ってゆく  月は待ってくれない 空は雲に隠れて 冷たい雨でさえ 私を消すことも出来ないのよ  思い出ばかりじゃあ 明日を好きになれないわ 季節は廻るよ 私を置き去りにして  影は形を変える 光で貴方はかすんでく 通り抜ける風さえ 私を消すことも出来ないのよ  春の芽吹き 夏の通り雨 秋の忘れもの 冬のお別れ  思い出ばかりじゃあ 明日を好きになれないわ 季節は廻るよ 私を置き去りにして
「あやしい放送局」テーマチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン恐怖 恐怖 キョキョキョキョキョ キョキョキョキョキョ キョキョキョキョ恐怖~ 俺たち あやしい放送局!  恐怖の朝七時 電波を俺たちが乗っ取る 恐怖 満載 朝から凍える あやしい放送局!  青信号になったのに 横断歩道を誰も渡らない あぁ 恐ろしい 朝から震える あやしい放送局!  玄関に並ぶスリッパ 1・2・3 え?1・2・3? あぁ 不気味だ 朝から怯える あやしい放送局!  こんなのが恐怖になるのかね? なるんだ! これが恐怖なのさー!  夜でも明るい現代社会 暗闇はどこに行ったのかい いつ活躍すりゃいい俺たち妖怪 こんな世界はとっても不愉快 だから だから あやしい放送局開始!  怖い 長い こいつ ろくろじい すごい でかいよ 顔娘 クールアイドル 狐の嫁子 琵琶助 琴助 スケスケスケスケ お供え待ってるよ 姉妹地蔵 司会は俺だぜ! アオーーーー!!  恐怖 恐怖 人間の恐怖なんて大したことない! 恐怖 恐怖 俺たちの恐怖の方が怖いだろ? 怖いことがあったら思い出しな 俺たち妖怪の恐怖が一番なのさ!  恐怖 恐怖 ライララライライライライライライ キョーフッフ 恐怖 恐怖  キョキョキョキョキョ キョーフ
忘れかけてた物語チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 今はじまるわ  初めまして こんにちは これから始まるよ 喜劇が 大人も子ども も 一緒に この劇場で 夢をみる  初めまして おチビちゃん これから観るものは 幻 誰にも言ってはいけないよ 魔法が一瞬で溶けるわ  怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 今はじまるわ  初めまして こんばんは これから始まるよ 悲劇が 誰にも言ってはいけないよ 魔法が一瞬で溶ける 溶けるわ  怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が  キラキラ衣装 くたびれピエロ ステージの歓声 舞台裏の秘密 笑顔と涙 貴方と私 永遠と一瞬  みんな魔法でひとつになるわ  怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が  怖がらないで 入ってごらんよ 忘れられない物語が 今はじまるわ
フランスかぶれチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン休日昼下がり パン屋で買い物よん フランスパンをカゴに乗せて シャンソンの鼻歌よん  天気がいい日だよん 自転車こぎ出すよん 枯葉の道行く私はそう フランスかぶれだよん  代々木公園だよん プレヴェールを読むよん 散歩のカップル見ないフリで ベンチでランチだよん  固いパン食べるよん イヤホンからピアフだよん 日記に書くこと何もないけど 今日も書き記すよん  もしも パリジャンがこんな私に 声をかけて こう言うの 僕とカフェで一緒に マカロンを食べませんか?  だけど 私には待っている人が いるのよ ごめんねと 今日も お断りしちゃう かも  天気がいい日だよん 自転車こぎ出すよん 枯葉の道行く私はそう フランスかぶれだよん  ベレー帽かぶったよん 何種類も持ってるよん ブーツは夏でもタイツ履いて むれても我慢だよん  フランス映画だよん 結末悲しいよん アメリを観てから髪型は パッツンおかっぱよん  もしも 貴方から パリジャンのように お誘いを受けたなら いつでも デートすると こたえるのに  けれど 夢の中 いつも二人で 散歩してる 枯葉のじゅうたんが ずっと先までつづく  なりたいなりたい あの子になりたい なれないなれない あの子には なりたいなれない あの子になりたい 憧れのあの子になりたい  休日昼下がり 自転車こぎだすよん 本を読み終わって私は気づく 「貴方」はいなかった
私の宇宙チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン押入れが私の宇宙 独りで星を作っていた 暗い部屋に光る一番星 その星にまたがるの  独り描いた 小さな未来 誰が迎えに来るの? 明日の私にそっと 聞いてみる  花壇の花の上に 誰かの足跡だけ残る 暗い部屋に光る流れ星 どの川に落ちてゆくの?  独り描いた 小さな未来 誰かお話聞いて 人形たちにそっと 話しかける  八回目の秋に気づく いつの間にか狭くなってた 明かり点けなくなった あの押入れを そっと開いてみる  描いた夢が 時を刻んで 扉から溢れ出た 綺麗な私の宇宙  一番星は光る  胸の中で
サーカス・サーカスチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春サーカス サーカス 白塗りの 誰かが近づいてきて 私に弾いてくれたの 初めての曲を  サーカス サーカス 白途りの 誰かが闇に消えてく 私に残してくれた 初めての夢を  サーカス サーカス ジョングルール 光と喝采をあびて 私に教えてくれた 知らない世界を  サーカス サーカス 白塗りの 誰かが近づいてきて 私に弾いてくれたの 初めての曲を  サーカス サーカス 白塗りの 誰かが夢に消えてく 私に残してくれた 終わらない夢を  私にも頂戴な 貴方の夢を  貴方にもあげるわ 私の夢を
家なき子のドロシーチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春お家が一番なんて 私は唱えない ドロシーとは違うの ずっとここにいさせて  ここに立っているしかない 全てを忘れるために 時間泥棒がいるなら 盗んで下さいな  パッパラパッパラッパッパ ラッパの音色でかき消して ライラライラライライライ シンバルが私を目覚めさせる  帰る処も無くなった 道はもう塞がれた パンを道しるべにした ヘンゼルとは違うけど  寒い冬の街中で マッチを擦りつけるように ライトの光で夢見る 一夜限りのステージで  パッパラパッパラッパッパ ラッパの音色でかき消して ライララライラライライライ シンバルが私を目覚めさせる  パッパラパッパラッパッパ ラッパの音色でかき消して ライララライラライライライ シンバルが私を目覚めさせる  ここに見捨てられたなら この世に居場所は無い  ずっとここにいさせて ここが私の死に場所
世界のフルコースチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春バコラ セビチェ ラグメン サテ ムサカ 初めて食べるものばかりだね  ワッフル パンナコッタ ポルボロン 流れてくる沢山のデザート  ああ でもそんなに 詰め込まないでよ 食べきれないよ  知らない街の 馴染まないスパイス 世界のフルコース 私はそんなに要らないの  シャンカール クストリッツァ ピアフ クティ 初めて聞く色々なお名前  ゴーオンダイン ドブリジェン ニーハオ ボンジュール 見知らぬ人たちとご挨拶  ああ でもそんなに 教え込まないで 覚えきれないよ  こんなに要るかな 知らなくてもいいかな 世界のフルコース 私はそんなに  私が知ってる ちょこっとの世界が ぐるぐる巡ってゆく それでいいの
今更惜しくなるチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春そこそこの成績 まあまあな就職 いんじゃないの? 退屈な生活 第二希望の会社 まずまずの仕事 そこで出会ったそこそこの男と ほどほどな恋愛 いいんじゃないの? よくある結婚 夢にまで見た ハネムーン  一度きりの人生を こんな結果で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる  突然のいざこざ 急な出張 いいんじゃないの? 空回る生活 気づいた時には深かった溝 隠された浮気に気付いた私 修羅場な自宅 まあまあな慰謝料 いいんじゃないの? よくある離婚 夢にもみない こんな結末  一度きりの人生を こんな結果で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる  そこそこの男と そわそわの浮気 いいんじゃないの? 諦めた生活 第二希望の私  捨てられた女 憧れの家庭 孤独な私 いいんじゃないの? よくある裏切り 昼ドラの結末 アンハッピー  一度きりの人生を こんな結果で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる  一度きりの人生を こんな結末で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる 今更惜しくなる  今更… 今更…
中野から新宿までの間にカバンを電車に忘れた!チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春カバンを忘れた 財布も消えたわ カードも消えたわ 通帳も消えたわ  カバンを無くした 手帳も無くした ハンカチも無くした あの本も無くした  預かり所に 電話もした 出てこないわ 出てこないわ 2012年4月2日23時半 中野から新宿までの出来事よ  カバンを忘れた いつの間にか寝ちゃってたわ 全て物が消えた 残ったのは携帯だけ  カバンを無くした 財布の中の保険証も 銀行にも電話 残金は前から無い  夢も消えた 希望も消えた 何もないわ 何もないわ 2012年4月2日23時半 あの時間に戻れるなら戻らせて
Oppai Boogieチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春おっぱいブギ ウッカリ触れば キャー!!犯罪 パイパイプギ いつの間にか伸びる 手の行く先 モミモミモミモミ… みんなの憧れ  男の憧れ ベイビーの時から 女も欲しい スタイルはボン・キュッ・ボン くれくれくれ… 触らせてくれよ一度でいいから  A!ええ具合 持ち運びベンリ B!ビックリ 手のひらにナイスフィット C!シッカリ 理想だねジャストサイズ  D!デカイぜ ジャンプして見せてよ E!イキナリ いやらしさハイレベル F!フカフカな 貴方にフェイスダイブ  おっぱいプギ ウッカリ触れば キャー!!犯罪 パイパイブギ いつの間にか伸びる 手の行く先 モミモミモミモミ… みんなの憧れ モミモミモミモミ… みんなの憧れ  みんなの みんなの 憧れ
みきちゃんの目玉焼きチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春カンカンカンカン ママはいつもの踏み切りで 降ってもいないのに雨降り顔 みきちゃんの声も聞こえないふり  スーツのポッケの写真はだあれ  トントントントン あの女の髪の色した朝ごはん みきちゃんと待っていた 目玉焼きにコショウをかけて  タッタッタッタッ パパはいつものエレベーターで 嵐でもないのにボサボサの頭 両手に抱えた書類と悩みだけ  夢に出てきたあの人の香水  ジュージュージュージュー 香ばしいキッチンの匂いが混ざり みきちゃんに起こされた 今日は潰れた目玉焼き  ランランランラン 私はいつものアスレチックで 晴れていないのに独り遊び 雨で滑って泥まみれだよ  パパはママにあの人の隠し事  シュンシュンシュンシュン 朝だけみんなで食べられる 嬉しいはずの朝ご飯 目玉焼きも焦げてて みきちゃん悲しいな
滲んだ希望チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春ライライライ いつまでも唄おう ライライライ いつまでも一緒さ  もう後が無い 私は追い詰められた 誰も信じられない 仲間は貴方だけ  滲んだ希望だけ 私は握りしめてる 今できることなら 逃げてしまいたいわ  いつでも思い出す 素敵な幸せの時を 今更引き返せない 帰り道も分からない  今でも思い出す あの夢に溢れた日々を いつまでも唄い続けよう 命枯れてくまで  ライライライ いつまでも唄おう ライライライ いつまでも一緒さ  いつでも思い出す 素敵な幸せの時を 今更引き返せない 帰り道も分からない  今でも思い出す あの夢に溢れた日々を いつまでも唄い続けよう 命枯れてくまで  ライライライ いつまでも唄おう ライライライ いつまでも一緒さ  ライライライ いつまでも唄おう ライライライ 死ぬ時は一緒さ
カレーのお誘いチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春貴方は 慣れないのを入れたからって 目を伏せて黙々と もぐもぐ 初めてのこの味は 何に例えれば良いかしら 初恋 初雪 新月の夜空  緑のソファーで二人食べれば スパイスが口をなぞる  私は 慣れない貴方と居れるのに 目を伏せて黙々と そわそわ 初めてのこの味は 何に例えれば良いかしら 失恋 孤独 満月の夜空  夜中にしゃがんで独り食べれば スパイスが頬を伝う  緑のソファーで二人食べれば スパイスが口をなぞる  初めてのこの味は 何に例えれば良いかしら 色恋 天外 神無月の夜空
ライムライトを浴びてチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春綺麗な声 可愛い顔 ステージで輝くスタア 誰もが皆 恋に落ちた 世界が羨む あの娘は歌姫  彼女はそう、恋に落ちたから どんどん可愛くなってゆく 大きな瞳で 見つめ唄う いつも観に来るあの客に  ライライライ 今夜も彼女は唄う みんなのためにステージに立って あの曲を聴かせてよ 綺麗な声で  彼女はそう、恋に落ちたから どんどん輝きを増してゆく 大きな瞳で 見つめ唄う いつも観に来るあの客を  彼女はそう、気づいてしまった いつも観に来るあの客は 私じゃない そうよ、あいつを選んだの 左手に輝く指輪  ライライライ 今夜も彼女は唄う 悔しくてもステージに立って あの曲を聴かせてよ 綺麗な声で  綺麗な声 可愛い顔 ステージで輝くスタア 私じゃない そう、あいつのものだわ 嘲笑うように輝く指輪  あの日から毎日 酒と煙草で 声はどんどんくすんでゆく 私 はこれでも 唄い続けるの 裏切られた心握り  ライライライ 今夜も彼女は唄う 悲しくてもステージに立って あの曲を聴かせてよ 綺麗な声で  綺麗な声 可愛い顔 それは昔の話だわ いつのまにか仕事は消え 錆びた心に枯れた声  孤独と悲哀にコカの粉まぶし 過去の栄光にしがみつく日々 ラストチャンスは突然来たわ ライトを浴びる日は今日が最後ね  ライライライ 今夜も彼女は唄う 輝かしいあの日は遥か彼方 あの曲をこの声で 枯れて荒んだこの声で  ライライライ  この声も悪くないわね
最後の晩餐チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春今日の再会にこの曲を 長い机に乗り上げて お揃いのグラス割りながら 始めましょう最後の晩餐を  旦那を寝とったあの女 子供を置いてったあいつ ラストディナーは私と 赤いワインを注ぎ合う  太陽と月が出逢うまで 終わりなんてない この酒樽 飲み干すまでは 嘘でも愛を誓おうよ  先にここへ来ちゃったけど ようやくみんなが揃う頃 ラストダンスはあいつと 踊れもしないくせに  太陽と月が出逢うまで 終わりなんてない この酒樽 飲み干すまでは 嘘でも愛を誓おうよ  この涙が枯れ果てるまでは 何度も愛を誓おうよ  地上から旅立ったあいつを 今か今かと待ってるわ
今日のさよなら -encore-チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春今日の大事なこの時間も これでさよなら 今日の貴方には二度と 会えないけれど  今日の私は死んだけれど 明日は貴方と 新しい私で再会できるわ  約束して 未来の事など何も決まってないし 変わっていくだけだけれど  ねぇ 土に還るあの日が来るまで 私の名前を忘れないで  今日の大事なこの時間も これでさよなら 今日の貴方とお別れ 今日の私とお別れ  また会う日まで
鍵穴 -a cappella-チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春きっと これは過ちだわ そっと 鍵を手探る ふたり かみ合わない鍵穴 もっと 闇は深まる  信じてみた言葉には なんの色も無かった 固く閉じた扉 開く者は見つからないまま  きっと 回されない鍵穴 そっと 口を開き待つ ひとり 意味持たない鍵穴 すっと 指でなぞる
サイテーな女チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春あたしは可愛い 有名スタア 男はみんな あたしを口説くの どいつもこいつも踏み潰したわ あたしはサイテーな女  忘れたい時はこの歌を唄うの この過去をどうか忘れさせて  あたしは可愛い 嘘つき子猫 男はみんな 騙されてゆくの どいつもこいつも金つぎ込んで そう、あたしはサイテーな女  忘れたい時はこの歌を唄うの この過去をどうか忘れさせて  あたしはどうせ独りぼっちなのよ どうか許して そばにいてよ
雪解けチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春どうか私の雪を解かして 永かった冬から抜け出した 私は もう 貴方しか見えなくなってしまった  白い景色には ひとり ぽつり 見えるのは きっと きっと 貴方の背中  永遠なんて約束できないわ 解けないと思ってた雪だって 解けてゆく今日がくるように 約束はできないわ  永遠なんてないの  どうか私の雪を解かして 永かった冬から抜けた 私には分かる  永遠なんて信じたくないわ 解けないと思ってた雪だって 解けてゆく今日がくるように 誰とでも約束できないけど  解けないと思ってた私に 解かす灯をくれたのは 蒼い芽をくれたのは  貴方だけなの
墓場までご一緒にチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春今までの恋愛が嘘みたい 貴方に出逢えて夢見心地よ 今までの色恋がモノクロに 貴方の赤い糸の先は私  ほんと今まで知らなかった 恋というものが何なのかを 一緒に行きたいわ 貴方となら何処へでも  連れて行ってよ奈落の底 三途の川でスワンボート あの世行きの船でディナー 最後の晩餐を  今までの恋愛が馬鹿みたい 貴方に出逢えて夢見心地よ  ほんと今まで知らなかった 恋というものが何なのかを 一緒に行きたいわ 貴方となら何処へでも  連れて行ってよ奈落の底 三途の川でスワンボート 棺桶の中で夜の営み  「今夜も貴方と!」  連れて行ってよ奈落の底 三途の川でスワンボート あの世行きの船でディナー  連れて行ってよ奈落の底  浮気をする日が来たなら 相手の女を八つ裂きにして 私たちのお庭に綺麗に飾るのよ  「ほら、素敵だと思わない?」  貴方となら何処でも薔薇色に どうぞ私と墓場までご一緒に
恋は盲目チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春また貴方に絡んでる なんであいつら貴方と仲良し あいつら最近 生意気なのよ そろそろ潰す時がきたわ  あいつらより あいつらより あたしの方が良い女 あいつらより あいつらより ずっと前から好きなのに  貴方を取り巻く雑草を 片っ端から抜いてやるわ  失せろ、不細工 消えろ、邪魔者  根っこの先まで燃やしてやるわ 貴方の為に 貴方の為に  あいつらより あいつらより あたしの方が良い女 あたしのせいで あたしのせいで きっとあいつら悩んでるわ  貴方を取り巻く雑草を 片っ端から抜いてやるわ  失せろ、不細工 消えろ、邪魔者  根っこの先まで燃やしてやるわ 貴方の為に 貴方の為に  足跡つけてコメント送信 匿名希望で複数気取り  死ね、不細工 消えろ、邪魔者  根っこの先まで燃やしてやるわ 貴方の為に 貴方の為に  貴方が好き 貴方が好き  あはは! 恋は盲目
最期の準特急チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春私は今日が最期。 時間通りに走ってゆく いつもの列車に身を任せて 線路に倒れてゆくだけ  周りの規則正しい 人ごみは私の気持ちなんて 知るわけもない 列車よ、いつものように 走り抜けて 惨めな私を消し去ってよ  ラストのスローモーション フランス映画みたいね 今は私がヒロイン 列車のクラクションが 船出の音  23時5分 準特急  誰のせいでもないわ この現実を許せなかった 私の決断 何度も書き直したエンディング この台本(ほん)は一体誰が読むのかしら  ラストのスローモーション フランス映画みたいね 今は私がヒロイン 列車のクラクションが 船出の音  23時5分 準特急  サイレンが聞こえる  現実が引き戻した運命は また歯車を狂わせる  ああ、また私 死ねなかったのね
旅立ちの唄チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春もう、何もかも やめたくなった日には 目をつむり ぼんやりと 思い出すの  桜色の道 何度も通った並木を もう二度と戻れないのは 分かってるから  時は待ってくれない 旅立つのは今しかない さよならは悲しすぎて 言えないけど  もう、何もかも 逃げたくなった日には 目をつむり なんとなく 思い出すの  若草色の道 貴方のシャツの匂い 私は戻らないのよ もう決めたわ  時は待ってくれない 旅立つのは今しかない さよならは悲しすぎて 言えないけど  時は待ってくれない みんなそれぞれの旅路へ さよならは悲しすぎて 言えないけど  さよならは悲しすぎて 言えないけど  私は今を生きる とめないで
歯車 -a capella-チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春見つけてしまった 禁断の果実 ひらかれてしまった 瞳と真実 あの日から歯車が 狂ってしまった 楽園からの 追放 見つけてしまった あの人の果実 気づかれてしまった 心と真実 あの日から運命が 狂ってしまった 永遠からの 追放
人生のパレードチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春いつからなのか いつまでなのか 覚めない悪夢にうなされて  うそなのかしら ほんとうかしら 歪んだ地面に歪んだ心  見えないとこで 見えないものが いつだかこちらにやってくる  うそなのかしら ほんとうかしら 不安と孤独が渦を巻く  終わりのない憂鬱 灯りは消されてゆく それでもパレードはつづく 人生のパレード  欲張りすぎて持ちきれないわ うしろを見ないで捨ててゆく  気づけばここは崖っぷちだわ うしろを向いたら見えてくる  終わりのない憂鬱 灯りは消されてゆく それでもパレードはつづく 人生のパレード  終わりの無いおはなし 希望は消されてゆく それでもパレードはつづく いつも いつまでも  夢を見るのをやめないで パレードは つづいてゆく 私も連れてってよ
三人の男チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春一人目の男は素敵だったわ 貴方はダイヤのようなもの いつも輝いてキラキラしてるの どの男より魅力的 眩しくて付けてられないわ 一人目の男はダメね  二人目の男は可愛かったわ 貴方はケーキのようなもの 甘いマスクに愛の囁き どの男より甘酸っぱいの 無くても我慢できるわ 二人目の男はダメね  三人目の男はどうってことないわ 貴方は空気のようなもの 毎日隣にいてもなんてことないわ どの男より何も無いのに 無いと生きていけないわ 私がダメになりそうよ  何処にでもいそうな三人は 私をいつまでも惑わすの でも一人に決めたわ 二度と惑わされない ダメなのは私なのね ダメなのは私なのね
見えない首輪チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春あぁ、今日は ここに キズを付けようかしら あたしが いたしるし また増やしてく  はぁ、他の女には その顔は見せないで あたしにだけ見せてよ 約束してね  まるであたしは しつこい猫かしら ツンとしたままで 貴方を待ってるの  ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ どこから呼ばれても 飛んでいくから ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ 貴方の言うことだけは 聞いてやるから  あぁ、そのミルクを あたしにも頂戴な くれないと 抱っこしても 引っ掻くからね  しょうがないやつだな こっちおいでよと 手招きしてくれるなら 喉を鳴らしてあげる  まるであたしは しつこい猫かしら ツンとしたままで 貴方を待ってるの  ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ どこから呼ばれても 飛んでいくから ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ 貴方の言うことだけは 聞いてやるから  ねぇ、お願い もう一回だけ どこから呼ばれても 飛んでいくから ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ 貴方の言うことだけは 聞いてやるから  甘えてやるから 捨てないでよね 甘えてみせてよ あたしだけに
おしまいチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春気づけば今頃 貴方だけ 置いてきた あの七階には 二年目の 夏がくる  捨てたくもなるでしょう 絶望で 潰えた夢 心の中など 隠しても ガラス張り  おしまいは簡単でしょう 守ってゆく事よりも おしまいは簡単でしょう 本を閉じればすぐにでも  最後の約束 私の方が 先ならば 海に流してよ 思い出も 全部詰めて
潮時チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春ここいらで潮時だろ あんたに迷惑をかけた 覚えは無いわ 砂浜に投げた合鍵は もう 風にまみれて消えた  ここいらで限界だろ あんたに愛を注いだ 覚えは無いわ 砂浜に投げ捨てた想いは もう 海に流れて沈む  どうせあんたは どうせあんたは 私のせいだと言うんだろうよ  あんたにやった57万の 時間は海に捨てた 消えてくれ 今すぐ ここいらで潮時だろ  でもあんたは でもあんたは 私をなんで待っているのよ  あんたにやった57万の 時間は海に捨てた 消えてくれ 今すぐ ここいらで潮時だろ  あんたにやった57万の 約束は海に捨てた 信じてた あの頃 でも今は潮時だろ ここいらで潮時だろ 古傷が痛むぜ  「ほら!手切れ金よ!」
空中ブランコ乗りのマリーチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから  あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー  すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ  マリーは 空を舞う  あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから  あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー  すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ  もっともっと 怖い方が ずっとずっと 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ もっともっと もっと高く 恐怖に生きる私 これが私のサーカス マリーは 空を舞う  笑顔のまま 落ちてゆく そんな結末  そんな人生
ただ、それだけ。チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春朝がきて 昼がきて 夜がくる ただ、それだけ。
カシスオレンジ ~もう、いいわ~チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春どうして?って聞いたの あなたの答えは 根も葉もない嘘 ちりばめただけ 知らないって答えた あなたは時々 タバコに火をつけ 煙をはく  初めて出会った ゴールデン街で あたしに ささやく 甘い言葉は カクテル片手に 夢をみていた ガラスの心に 火をつけたの  なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わしつづけたの  今まで ありがと 思ってもないこと 言ってみたかった かっこいい言葉 さよならを決めた あたしのくちびる 今でも 震えが 止まらない  「もういいわ 今日で終わりにしましょう 別に悲しくなんかないのよ だって 恋人とかじゃ なかったものね こういう関係とか なれてるし あなたと別れたからって、 べつに…べつに…べつに…」  なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わし続けてた  ひとりで歩いた 朝もやの中 心から消えない あなたの声と いくら洗っても 消えてくれない タバコのにおいに さよならした
雨の三月チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春みずたまりだけ よけて 歩く帰り道だけ 思い出すの あの人と 別れの言葉を みずたまりだけ ふんだ 晴れた虹の出るころ 気持ちだけが 晴れなくて にじむアスファルト あなただけと信じてた あの雨の三月 空が泣けば思い出すわ あの青い傘を  みずたまりだけ よけて 歩く帰り道だけ 思い出すの あの人と 最後の言葉を みずたまりだけ ふんだ 晴れた虹の出るころ きれいな思い出だけは 忘れられないまま あなただけと信じてた あの雨の三月 空が泣けば思い出すわ あの青い傘を
夜空の小鳥チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春眠れないの こんな夜には 窓をあけて夜空の星をあつめたいの お月さまが あたしを見てる 悪魔がひそんでそうな闇の中で  夜空を飛べたら今すぐに あなたに会いにゆく 暗い道でも だいじょうぶ お月さまが あたしを見てる  眠りたいよ 夢で会えるなら いつものとこで あたし待っているから お月さまが あたしを見てる どんな遠くにいても見ていてくれるの  夜空を飛べたら今すぐに あなたに会いにゆく 暗い道でも だいじょうぶ お月さまだけが あたしの味方  あたしは ひとりぼっちの カゴの中の小鳥 ここから早く出してよ いますぐに飛んでゆきたいの 夜空を飛べたら いますぐに あなたに 会いにゆく  夜空を飛べたら今すぐに あなたに会いにゆく 暗い道でも だいじょうぶ お月さまだけが あたしの味方  あたしは ひとりぼっちの カゴの中の小鳥 ここから早く出してよ いますぐに飛んでゆきたいの そんなの無理だと わかってる 遠すぎて 届かない  眠れないの こんな夜には 窓をあけて夜空の星をあつめたいの お月さまが あたしを見てる 悪魔がひそんでそうな闇の中で
カシスオレンジ ~今の、誰?~チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春どうして?って聞いたの あなたの答えは 根も葉もない嘘 ちりばめただけ 知らないって答えた あなたは時々 タバコに火をつけ 煙をはく  初めて出会った ゴールデン街で あたしに ささやく 甘い言葉は カクテル片手に 夢をみていた ガラスの心に 火をつけたの  なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わしつづけたの  今まで ありがと 思ってもないこと 言ってみたかった かっこいい言葉 さよならを決めた あたしのくちびる 今でも 震えが 止まらない  「ねぇ もう 前の彼女とは 終わったって言ってたよね。 今の電話だれ? ねぇ なおみってだれ? ねぇだれ? ねぇ聞いてんの? ねぇ ねぇってば」  なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わし続けてた  ひとりで歩いた 朝もやの中 心から消えない あなたの声と いくら洗っても 消えてくれない タバコのにおいに さよならした
夢の華よチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春夢の華よ、枯れないで  夢の華よ、枯れないで  夢の華が、枯れてゆく
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