山田庵巳作詞の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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羊のアンソニー青葉市子 | 青葉市子 | 山田庵巳 | 山田庵巳 | 眠れない夜は 独りぼっちで あついホットミルクを 冷ましながら飲んでいた 部屋中に悩みごとが散らかって 足の踏み場もない 君はもうきっと 夢んなか 静かな寝息 たててんだろう 膝抱えたまま ベッドに倒れこんで 恋しさで胸が潰れちゃう前に 眠りに逃げ込みたい 好きって言えたら 愛してるって言いたくなって 君の体温を知ったら 全てが欲しくなって 想いは募るまま ぐるぐるまわるよ 携帯のアンテナを数えて 傍にいるつもりでいたけど 句読点がわりな 口づけを交わすくらい いつもふたり傍にいるべきなんだ 偽れないこの気持ち 傷つけてやっと 気づく優しさがあって すれ違いの末に わかり合えることがあって 朝を迎えるために 夜が更けてゆくみたいに 眠れない 夜は、、、 | |
機械仕掛乃宇宙青葉市子 | 青葉市子 | 山田庵巳 | 山田庵巳 | ずっと忘れないで ずっと忘れないよ 不揃いの冷たい石を 並べただけのこの街で ぼんやりとした太陽は うっすら僕を照らしてる 名も無い事で有名な なんにもできないこの僕は 街の誰からも蔑まれ 1人ぼっちで暮らしていた 朝の光を忘れてしまった人々にしてみれば 空を見上げてばかりいる 僕はまがいものさ 僕は愚か者さ 僕は笑い者さ 僕は除け者さ 暗闇の時が多すぎて 時は暗闇でありすぎて 人々はやがて夜明が来る事も忘れ 不平不満を口にして 夢を語り合わなくなったよ だけれどもそう君だけは 街中でたった1人きり 決して光を忘れない 僕に笑顔を見せてくれる ああ愛しの君よ 可愛い笑顔の君よ 僕の心の闇を照らし あたためてくれた 傍に居てくれるなら ぎゅっと抱き合えるなら 他に何にもいらない 愛しい君よ 愛しい君よ 君にいいもの見せてあげよう なんにもできないこの僕が 全てをかけて こしらえた 機械仕掛けの宇宙 誰にも内緒だよ 誰にも内緒だよ ほの暗い部屋の薄闇の中にほら、ひっそり隠れてる 丈夫な鉄骨と 精巧な歯車と 星を模したオブジェと 誰にも内緒だよ 2人だけの秘密だよ 機械仕掛けの宇宙は回り続ける ゆっくり 静かに こんな日がいつまでも続けばいいって思ってた 君がいなくなって 僕は抜け殻になって 泣いてばかりいたよ 宇宙は錆び付いて 星達も夢をなくして うつむいてばかりさ 機械仕掛けの宇宙は回り続ける 回り続ける ゆっくり 静かに こんな日がいつまでも続けばいいって思ってた ずっと忘れないよ ずっと忘れないで 不揃いの冷たい石を 並べただけのこの街で ぼんやりとした太陽は うっすら僕を照らしてる | |
はるなつあきふゆ青葉市子 | 青葉市子 | 山田庵巳 | 山田庵巳 | 2人待ちわびた春 そよ風をつれて歩こう 見たこともない花には 好きな名前をつけてしまおう あなたがうまれた夏 木漏れ日の下で話そう 水辺に跳ねる光は その柔らかな髪に飾ろう はるなつあきふゆ めぐりゆく月日を あとどれくらい 数えられるのかな これから訪れる 全ての月日は きっとあなたに 捧げるために あるのだろう 2人が出逢った秋 長い影を連れて歩こう 黄昏の坂道では あの頃と同じキスをしよう ふたたびめぐり来る冬 静けさに耳を澄まそう つめたい霧の夜には 温もりをわけ合って眠ろう はるなつあきふゆ めぐりゆく季節を あとどれくらい 辿ってゆけるかな いつか訪れる 最後の瞬きの その時まで ずっと 傍に そばにいて | |
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