岸田作詞の歌詞一覧リスト 43曲中 1-43曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Outsider Frontrunner岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 現実は平等じゃない 生まれた時から大差があって 皆が勝たせたい奴 それは絶対自分ではない 誰からも期待されてない 存在を忘れられて 当然出来るとも思われていない 笑ってしまうくらいのノーマーク ならばいっそ驚くような結末を 今は全てを 出し抜いて逃げてしまえ まだ力はあるか?十分だ ここから先はまだ遠い 紙一重でも誰よりも速く走り抜けろ まだ見えないゴールライン それでも一歩づつ進んでいく “絶対”を覆す為 全員で牽制しあって 動けなくなった瞬間が狙い目 リスクは背負いたくない だからこそ攻めるんだ 今だけ全てを 騙して駆け抜けていく まだ気付かれていないか?大丈夫だ ここから先の保証はない 紙一重でも前にいればそれだけでいいから もう進まない足で それでも誤魔化してみせよう “絶対”を打ち破る為 愚かにも願ったこの思い 土台無理は承知さ 限界はとっくに過ぎていても 渇望に身を焼き まだ力はあるか?十分だ ここから先が本番だ 紙一重でも誰よりも速く走り抜けて もう見えているゴールライン 最後まで譲ることなく “絶対”を覆す為 |
Losers岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | この世界中に 栄光なんてない まだ死ぬ前になんとか生き残っているだけだ もしも夢をまだ 見ているようなら その輝きをできる限り忘れるな 無為に生きるよりはまだマシだ どうせならもう一度 明日がいつまでもこないなら手繰り寄せよう Losersには失うものは残っていないから だから一手でも間違えるわけにはいかない 今度こそ笑いあえるように いつだって月面(ここ)は 夢物語で回る 君の人生が 美しいものでありますように 熱狂と退廃と 英雄と敗北者 一夜もあれば どちらにでもなる 君の望み通り この街のルールは平等なんだ 誰も救われない だからこそ 冷たいようで 本物の何かが そうさ ここにだけにしかないから 戦うんだ 諦めないなら 君には資格があるんだろう Losersだってまだ立ち上がって歩けるらしい だからもうこんな気持ちにさせてはいけない 今度こそ笑顔で終われるように もう何度も諦めたはずだ それでもまだ僕は この手で全てを 取り戻せるだろうか Losersでもまた上を向いて歩き始めた だからきっと次は間違えないでいられるだろう 全てを失った僕だから いつだって月面(ここ)は 変わり続けていく そんな人生が もう一度始まりますように |
midnight fox岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 月も出ていない湿気た夜を ストレイトな憂鬱で駆け抜ける “君が何者かなんて興味がないぜ” ここには光が届かないから自由なままだ どうすればよかったなんて そんなのは君の方が分かってるはずだ こんなどうしようもない世界で 楽しめない理由がない もっと危険なスピードで まだ生きていくつもりならば 悲しみを忘れてただ踊るだけ この夜だけが真実であるように リベレイトな快楽で撃ち抜いた “君がどう思うかなんて構いやしないぜ” ここでは光が価値を持たない自由なものだ 間違いは誰にだって 避け得ないものだからこそ美しい こんなに素晴らしい世界を 裏切らない理由がない もっと狡猾なビートで まだ死ぬ必要がないのなら 悲しみを刻んでただ踊るだけ どうすればよかったなんて そんなのは君の方が分かってるはずだ こんなどうしようもない世界で 楽しめない理由がない もっと危険なスピードで まだ生きていくつもりならば 悲しみを忘れてただ踊るだけ |
旅路の果て岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 草野華余子 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 今はもう思い出せない遠い記憶でも 僕らは確かなものを探し続けまだ生きている 君とその手に掴んだ夢の瞬きを 星空の下 目を閉じて 世界が終わる 瞬間に この日々が わずかでも 光になるのならば だからもう迷わないでいい 夜が明けてしまう前に 探し出す 未だ見えない 僕たちの旅路の果てを もし君が生きていく事に疲れても またもう一度前に一歩だけでも進んでいける未来まで いつかこの約束が意味をなくしたとして 星空の中 目を開けて 世界が消える 瞬間に もう一度 少しでも 光が射すのならば だからもう泣かないでいい 明けない夜を終わらせて 探し出す 未だ見えない 僕たちの旅路の果てを |
エイトビート・バーサーカー岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 草野華余子 | 岸田 | “仲間”の中に居られない “味方”の数にも入っていない 多分運とか見た感じが悪いと思われる 世界には不都合な真実なるものがあって きっと僕らは見ないほうが良かったものなんだろうって それでも 生きるしかないから 叫べ衝動のままに 物語も希望もいらない 今ここで響く8ビートに身を任せ 現実でも夢でも救われないなら 激流の中をただ疾走れ “目覚めた”人が鬱陶しい “信じる”人のようにも生きられない 難しいものだね 例えば今ここだけ誰も傷つかない世界でも 僕は救われた気持ちにはなれない生態らしい それでも 生きていけるんだ 君の感情のままに 綺麗事も理屈もいらない 今ここで呻る8ビートだけが事実 現実でも夢でも打ち破れるなら 激流の中に飛び込んでいけ 優しさは 残酷 今日の世界は 美しい 激情のように 叫べ衝動のままに 物語も希望もいらない 今ここで響く8ビートに身を委ね 現実でも夢でも救われないなら 激流の中をただ疾走れ 君が思うままに生きて 激流の中に飛び込んでいけ |
HIGHSCHOOL OF THE DEADカグラナナ | カグラナナ | 岸田 | 岸田 | toki(ninelive.) | 揺れた 現実感 なくしたままで 煉瓦のように 積み重なる この感傷はどこへ行く? 潰れた希望抱え 赤い雨を払い走った 夢中に 崩れた 感情の果てに 何を見る?何がある?まだ知らない 儚い 全ての未来は ただ無音に 目の前に 広がり続けた 消えた 光と影 最後の言葉 望んだのは ただ明日だけ この現実はどこにある? 潰れた今を見つめ 赤い雨の中を走った 迷わず 崩れる 風景を超えて 何を知る?何を聞く?もう見えない 儚い ひとつの未来を ただ無言に 目の前で 選び続けよう |
転生したら剣でした岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 希望なんてもう 久しく見ていない 絶望になれきった意思と瞳 このままじゃ終われない だけど進めない 心だけが逸って 泥濘んだ現実(ヤミ)に囚われ 今カミサマに願うのは打ち破る武器(すくい)をこの胸に だからその手を伸ばして 限界を穿く セカイが輝いていく方へ 掴み取る“剣”(ミライ) 勇気とは可能性を得る覚悟のことだと教えてくれた それだけを信じて 逆境に叫べ(勝ち誇れ) 僕らだけの逆襲譚(リベンジストーリー) きっとその手で(掴み取る) また続いていく今日を 美しい明日を 知り得なかった 自分の心 願いすら忘れていたんだ まだ立ち上がれるんだ もう一人じゃないから 折れない翼で こんな私にも誓いがある そう信じられたのなら 勝利は必然この手に だからその目を開いて 現実穿け セカイが答えてくれる方へ 掴み取れ“剣”(ミライ) 希望とは諦めずに立ち上がれる力だと分かったんだ それだけを誇りに それでも私はまた願う 自分の夢をこの胸に だからその手を伸ばして 限界を穿く セカイが輝いていく方へ 掴み取る“剣”(ミライ) 強さとは可能性を信じ前を向く事だと教えてくれた それだけは忘れない 逆境に叫べ(勝ち誇れ) 僕らだけの逆襲譚(リベンジストーリー) きっとその手で(掴み取る) また続いていく今日を 美しい明日を |
nameless story岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 草野華余子・岸田 | 岸田・草野華余子 | 君とあの日に残した約束の果てに私は透明になっていくのだろう 今更善意なんて似合わないと思うけど少し救われるかな この思い出の向こう側にたどり着けば良い わずかな記憶を抱いて眠ってそれでも消せない涙なら 何だっていいこの未来の為に 運命力なんて信用しないされど人類は見出すのさ 名前のない物語に そうこの世界でまた 君があの日に見せた約束の形を私はいつまでも忘れないだろう 今でもこの胸を焦がし続けているだから踏み出していける 必要だったのは小さなひとつの勇気だ 大事な気持ちを手繰り寄せてそれでも満ちない欠片なら もう迷わないこの信頼の為に 天才力だって万能ではないされど罪人は信じるのさ 名前のない物語を 君に言いたい事はたくさんあるが 信じなくていいただ光の射す方へ 忘れかけていた心の傷だけど振り回されたくはない 要らないのなら捨ててしまえばいい 生存力なんてこの際いらない奇跡よりは大切じゃない だからこそ わずかな記憶を抱いて眠ってそれでも消せない涙なら 何だっていいこの未来の為に 運命力なんて信用しないされど人類は見出すのさ 名前のない物語に まだこの世界であの日の続きを探している そうさずっと Don't throw your pride still, live |
暁のカレイドブラッド岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田 | 囚われたのは成層圏の蒼さだ 事の本質は形而上にしか存在しない 絶望の銀色の弾丸(シルバーバレット)その狂気的な楔 疾くただ思うままに在ればそれでいいのさ その焔光のような血を継いで世界を命じた 壊された現実にもはや道理などない “ここから先はもうただの戦争(喧嘩)なんだぜ” 走り出した軌跡は止まらない 銀色の空と暁のカレイドブラッド 刻まれた記憶は星と血の邂逅のように 誰かを泣かせる正義に従う気はない 運命が呼ぶほうへ進むのさ 全てを失うのは必要な対価だ その本質は相転移をする魂のようだ 真実の設計思想(アーキテクチャ)その有機的な術理 正確にまた創造的に形作られていく 願いが世界に祈りを成して消えていく 繰り返す現実にもはや摂理などない “つまりはもう私たちの聖戦(喧嘩)でもある” 閃光は限界の先へ 銀色の風と暁の夜空に 全ての記憶は未来へと分岐していく 誰かの為でも悲しみは必要性がない 運命が視界を規定していく きっと見えない場所で人は その存在を賭けて生きているんだ その焔光のような血を継いで世界に命じる 輝きの彩度にもはや上限値などない “ここから先はもうただの戦争(喧嘩)なんだぜ” 走り出した奇跡は止まらない 銀色の空と暁のカレイドブラッド 刻まれた記憶は星と血の邂逅のように 誰かを泣かせる正義に従う気はない 運命が呼ぶほうへ進むのさ |
anesthesia岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田 | 貴方が望む僕を僕は特に望んでいない 勝手に期待され失望と共に終わる ずっとそうさ 透明の地下に埋まったままの僕は 果たして上手に踊れていただろうか 冷たい刃でその枷を壊せ この生は他でもない僕のためにある 誰かの後悔を背負う必要はない だからもう迷わない自分だけを信じて 孤独さ本当は誰も僕自身を見ていない 貴方の望みだけ注ぎ込まれているようだ 果たしてその賞賛は僕にも 向けられたかは誰も知らない 眠れない夜ならその夢を語れ この生は他でもない僕だけのものだ 貴方の失敗を僕が贖わなくていい だからもう迷わない自分だけのために 冷たい刃でその枷を壊せ この生は他でもない僕のためにある 誰かの後悔を背負う必要はない だからもう迷わない自分だけを信じて |
Relivedubstar | dubstar | 岸田 | 岸田 | 僕がもしもいつか 諦めてしまうなら これまでの全ては 無意味なのか 君がもしいつか 忘れてしまうなら これまでの全てが 無価値だろうか (oh o oh o oh) (oh o oh o oh) そんな事を考えても 一歩も前に進めやしないんだ だからもう一度 勝ち取れよ生命を どこまでも高く 失ったものがあっても それで終わりなんかじゃない (oh o oh oh o oh) (oh o oh oh o oh) 全てを肯定しよう 頂点を掴むその時のために 迷う時もあった 眠れない夜もあった 泣きたい時だってずっとやり過ごしていた 君がもしもずっと 覚えていてくれるなら この感情は未来に 残せるかな 一度だけの人生とはいうけどさ 途中で上手くいかないなんて珍しくはない だから最後まで一度も折れないでいて 立ち続ければそれだけでいい この世界に感動を この現実に革命を いつだって100%の 最強の冴えたやり方 (oh o oh oh o oh) (oh o oh oh o oh) 全てを蹴散らそう この手にある真実のために (oh oh oh o oh oh oh) (oh oh oh o oh oh oh) (oh oh oh o oh oh oh) (oh oh oh o oh oh oh) だけどたまには苦しい時もあって そんな時は皆で叫べばいいのさ 勝ち取れよ生命を どこまでも高く 失ったものがあっても それで終わりなんかじゃない (oh o oh oh o oh) (oh o oh oh o oh) 全てを肯定しよう 頂点を掴むその時のために | |
Decide the essence岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | いつだって僕らは曖昧に 生きる意味を論じた まるで意味がなければ価値がないかのように 生き急いで絡まって怠慢でチャンスを逃して 今は笑えなくなった If you regret everything passed away 今この瞬間に立ち上がってしまえばいいのさ そんな力がないっていうなら 下を向いたまま飛べばいい この僕に If there is one more time でも Do not lose sight of the essence 大切な事だけ守り通せばいい Decide your own life yourself いつでも それだけでいい 箱の中に入った 心は誰も知らない 本当に今僕らは仲間なのだろうか 現実的に言えば 考えるだけ無駄だ 役に立てばいいのさ 利害の一致と功利主義の限界点 それでも人類は群れていくものだ たとえ 裏切られても構わない 前に進んでいけるように もう君が Even if I lose hope でも What you believed was supposed to be right 現実認識なんて さして重要なことじゃない This way will go on foreverだから 迷わないように 存在意義を叫んだ“等身大の僕ら”は 今でもまだ消えずに生きているんだろうか この僕に If there is one more time でも Do not lose sight of the essence 大切な事だけ守り通せばいい Decide your own life yourself いつでも それだけでいい | |
Blood and Emotions岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | All right, like a the regrets someday have a meaning To create a future もう 迷わないさ According to feeling The way to the future 色あせた見慣れた過去と 傷ついた心 冷たい雨のように 理屈では分かっているのに 動けない事なんてあったっていいだろう 本当に欲しいものだけは手に入らないんだって分かってしまったから せめて少しでもマシな人生と手の届く範囲の幸福 僅かばかりの願いを With the blood and emotions that lived in this heart 足掻き続けるのさ 銀の風が この身を焦がして ただ前の方へと より良い未来を 掴み取るために それが何時か意味を成すように そしてきっと 許せない結末を 受け入れる事は できやしないんだ これからもずっと だから今も 立ち上がるんだ 人生に後悔は一つも 作りたくはないと 考えているだろう 一度も失敗しない生き方 それを生きているとは 言えないんじゃないかな All in a moment that my felt only once 抱えていくのさ 金色の雨が その身に宿って ただ焼き尽くした より良い未来を 抉り取るように それは何時かに繋がっていくから そしてきっと 許されるために 犠牲を払うのは 悲しいことだと 考えてしまうから だから今も 夢を見るんだ 君の憂鬱は 理解できるものじゃない けれど分かっている事だってあるんだ だからいつでも信じることだけなら 難しいことは何一つないんだ With the blood and emotions that lived in this heart 足掻き続けるのさ 銀の風が この身を焦がして ただ前の方へと より良い未来を 掴み取るために それが何時か意味を成すように そしてきっと 許せない結末を 受け入れる事は できやしないんだ これからもずっと だから今も 立ち上がるんだ | |
Reboot : RAVEN岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | カヨコ | 夜に紛れたカラスの行き先は誰も知らない hello, sleepwakers 代償行為は尊厳を奪っていった 無為に生きた後悔なんて 今は言うべき事じゃない ここに立っていられるのは もはや僕一人だけなんだ “冬の静寂”が終わる 時にまた 出会えたら 全てを知りたいんだ いつも いつだってたった一つ 真実の形を見せたいんだ それだけがきっと (truth falls on you) 感情が疾るように この現実は覆らないさ 僕らの明日に向かって because I just believe that only“crow's eyes” reveal lies and“LIES” オーバードライブする感性 ドロップした意識の行き先が 再起動した僕の生き方と 接合されストレイライトになった 少しでも純粋で ありたいなんて夢物語さ 大体は自然なほうがより残酷だったから 削り出していくんだよ いつか この生命が尽きそうな 時に幸福でいる為ならば なんだって僕はきっと (truth falls on you) 感情が発露して 君だけしか見えなくなったなら きっとその為の人生だったのだろう もしも誰も許さなくたって 僕だけは信じていたいんだ それだけしか出来ないけど 常識なんて通常は幸運程度しか信用できない だから勇気が必要だ いつもいつだってたった一つ 真実の形が見えてきたんだ それだってきっと (truth falls on you) 感情が疾るように この現実は覆らないさ だから今ここまで来たんだ Tell me why“reboot : raven”you hide in the darkness because I believe that only“crow's eyes”reveal lies and“LIES” | |
Love prescribe岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | もう君が生きたくないなら どう言えばいいんだろう 例えばそこの野良猫が可愛いって事実だとか 君にはまだ人類愛なんてないだろうし 僕にもきっとない この手が君を捕まえた時に 初めて笑えていたんだ きっと僕に必要だったことなんて これだけの事だったんだろう まだ君は自分が代わりのきく存在と信じている 浅はかだが一理はある 認めるかは別として 辛いと言われても理解なんてできない だから寄り添う この身に限界があったとして 初めて感じていたんだ きっと僕に必要がないことなんて 何一つなかったのだろう まだ僕を信じてはいない そんな気がするね でも泣かないで この生は本当に必要があったのか 答えは何もない この手が君を捕まえた時に 初めて笑えていたんだ きっと僕に必要だったことなんて これだけの事だったんだろう | |
Code : Thinker岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 君はいまだに重要な本質をつかんではいない ここは最果て深海よりももっと理解を拒んだ 溶接した光 一目で分かる廃人達のダンス あの“ストラトスレイン”だってここにはもう届いてこないさ その思索の意味と道筋に幸あれ なあ人間はいつか きっと勝つんだろう? だから抗い 打ち倒して 一つでも多く 火を繋ぐ Thinker ここで倒れたって 誰かが進むのさ うまくいかない人生なんてこんな世界じゃ当然だ なんせ僕らは罪によってもう祝福されていない 学がない僕は何が罪なのかわからないんだけど おそらく生まれてきたこととかそういう話なんだ その生涯の意味と道筋に幸あれ なあ人間はもっと 生きていいんだろう? だから抗い その身を焼いて 一つでも先に 火を灯す Thinker ここで諦めたって 誰かが立ち上がるさ そうやって全てを焼いてその先に灰だけになってさ その望みは叶えられたかい、なあ何か言ってみろ でもそれでいいんだ 間違っちゃいないそれが人の業だ そう刻まれたんだ 最後まできっと戦えるように 故に抗い 打ち倒して すこしでも多く 火を繋ぐ Thinker ここで倒れたって 誰かが進むのさ | |
シリウス岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 惰性で生きているなら 諦めて良いだろう それでもどうか この夜は 奪われたくはないんだ 閉ざされた心を癒すように月が照らす 冷たい刃だけを宿したまま I'm just losing myself 探しているんだ 全てを失った この星のように いつだって 正しいわけじゃない 今この時だけ後悔なんてしないさ たった一つだけ 願うように闇に溶けていく STORYWRITERみたいに この手で描きたいんだ 光射して未来裂いて 声が光年の先へ タップダンスのような音がこの夜を刻んで 見えない影が今ここだけ意味を語るのさ 'cause I'm feeling myself 分かっているんだ 全てを掴んだ あの星のように いつだって 震えてるわけじゃない 今この時だけ立ち向かってやるさ たった一つだけ 忘れないように眠るのさ 覚えているんだ 何が大切なんて 遠い昔の 記憶を読んで I'm just losing myself 探していたんだ 全てを失った この世界のように いつだって 正しいわけじゃない 今この時だけ後悔なんてしないさ たった一つだけ 願うようにまた今日も歩いていく | |
ストレイ岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 暗闇の中を ひとりで歩いている きっと明日になれば 照らされると信じて ネオンが映る川沿いで 今日だって昨日にかわっていく この世界は複雑だった 人生に意味を探すように だけどいつだって単純に君は決めてしまうんだ 見上げる 空が眩しくて 別に後悔とかはないんだけどさ 振り返る過去だってもうないんだよ 見せかけの希望でも 救われたいんだろ この街だけは君を 裏切ったりはしないさ 必死で生きろ いつだってストーリーは 最後まで分からないもんだって 決まってるだろう 生きるしかないのさ 生涯で一度くらいは 本当の愛を知る もちろん誰でも 次は君の番さ なんて語りかける詐欺の手口は聞きあきたぜ あんまり芸がないね そんな嘘みたいな 約束でも 時には真に受けてみてもいい これまでの人生じゃ 考えもしなかった こんな時にどんな 表情(かお)をすればいいのか 終わらねえぞ ひとつだけわかったのは 足掻くのだけはやめるべきじゃないって そういうことだろう いつまでもシケた面してんじゃねえ 覚悟はしていただろう 感情論で十分だ この時を奇跡的な一瞬へ 暗闇を走っても 救われるものさ 幸運って奴だけは どこまでも気まぐれだ 見せかけの希望でも 救われたいんだろ この街だけは君を 裏切ったりしないさ 必死で生きろ 誰からも愛されていないような気がしても どこかに居場所はあるものさ この街にはね |
sleep walk岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 今日も光が溢れるように瞬く深夜の路上 アコースティックギター 少し狂ったチューニングで歌い始める 目を伏せて歩くにはちょうどいい頃だ 冷たい風で呼吸を測る こんなのだって悪くはないね 綺麗だとは言えないが この夜も眠らない街には似合わない 涙を集めたような星空 きっと君は笑って許してしまうから こんな時だけはここでいいかな どうせ人生は自由という不可能性と踊る だから少しだけでも このままでいたい 何か君が信じた大切なことの話をしよう それがどうあれ今日の天気はこの後曇っていきそうだね 大体の問題なんて程度が重要だ やりすぎじゃなきゃそれでいいのさ この地球上に簡単な愛はない 面倒なもんだよね この夜の光が街を照らし出して こんな僕らは空に夢を見る きっと君は悲しんで救ってしまうから そんな時だけはここにいようかな 例えば僕にだって出来ることくらいはあるさ まあそんなに役に立たないけれど だけどさ それでも 少しでも意味があるように あの時の真実を教えてくれるなら少しだけの勇気を出せるよ 夜の街に輝く星空のように 一つだけは信じられる気がした きっと君は笑って許してくれるから こんな時だけはここがいいかな どうせ人生で全て疑うなんて現実的じゃない なら少しだけでも より確かな方へ |
希望の歌岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 温度を感じないような世界で 呼吸するのは難しい でも 人は選択権がないままに選び 納得することしかできやしないんだってね まだ何も生まれていないから 今だけはきっと もう砕け散ってしまった 僅かなプライドと 傷ついた夢を 全てこの右手に さあ高らかに歌おう 希望の歌を この世界が 消えてしまう時まで 世界を変えた偉人たちも 思い通りにできたわけじゃない けど彼らには譲れないものがあって きっと一つくらいはうまくいったんじゃないかな なんて すごい勝手な想像だけどさ 多分続いていくんだ もう失われてしまった 奇跡の残滓も 傷ついた価値も 全てこの両目に さあ高らかに歌おう 再生の歌を この世界が もう一度照らされるまで 願ってもいいさ 祈っても良い しかし必ず明日に繋がるように まだ何一つだって始まっちゃいないんだ ここから全て 覆しに行こうぜ もうこの歯車は 回り始めたんだ 傷ついたまま 全てを無視して さあ高らかに歌おう 希望の歌を この世界が 消えてしまう時まで | |
zero-sum game岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 終わりがないゲーム 昨今のトレンドなのか やたら多い気がするね 何年経ったって特に成長はしていないようだ みんなそんなもんだろう? いつから僕は 現状の状態に 甘んじていたのか もう何一つだって覚えちゃいないな 僕がもしも幸せならば きっと誰かが泣いてるんだ どこまでいってもこの世は zero-sumでしかない 勝者の陰には敗者がいて 省みることなんてないんだ 擦り切れるまで戦って 笑えたらいいさ うまくやるコツは やらなくてもいい面倒ごとに 首を突っ込まないでいる事 最小の労力(コスト)で僕は生きていたい 多分無理だけどね 僕がもしも君のために 何かを与えられるとして どこまでいったらこの世に 救いはあるのか? きっとどんな偉大な科学者も 答えることはできないけれど 強いて言うならいつまでも 笑えたらいいさ 皆様が認めている人格者である貴方でも どうせ守りたいのはお仲間だけなんでしょう? 別に否定してるわけじゃない むしろ正しさを感じている このように所詮この世は zero-sumでしかない 勝者の陰には敗者がいて だけどまだ生き残っているんだ 擦り切れるまで戦って 笑えたらいいさ | |
life logistics岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 大体の話は ハッピーエンドで終わるらしい フィクションみたいな朝を迎えた時は 多分悲しい顔を作ればいい 君が話してくれた 大切だったことについて 僕はあんまり理解できなかったけど もう一度だけ話をしよう だから いつかの空を 見上げた君とだけで 今日も 生きていても良い そんな日がくるといいな 昨日は散々だったね こんな憂鬱な1日は 生き方のロジスティクスについて 改めて論じてみよう だから いつかの君と この星空のように 今日を 生きていても良い そんな事を思ったんだ まだわからないけれど この考えは正しい気がしている 自信はないけれど 今なら僕は 答えが出せる いつかの空を 見上げた君とだけで 今日も 生きていても良い そんな日がくるといいな | |
Ruler岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 君が生涯で一度の 何かを願うとして 聞き入れる余裕は もう世界にはないらしい 深海へ沈むように この言葉は満ちていくのさ その感情はいかほどの値段をしているだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはろくなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい 明日をも知れぬ世界で わかったフリをしている それらしさを取り繕えば 大体は乗り切れるんだろう 信じたいことだけを選んで 信じているのは楽だよね そのリスクはいかほどの 値段をしているだろうか I'm missing ruler 悲しむなら この世界を規定するまでだ my life is only for my happiness 正解はどうせ分からないさ 凡庸な僕の価値観など 君にとっては重要じゃない それでも意味があるならば また明日も会えるといいね 何かに急かされるように 生き急ぐのもいいだろう その毎日の濃度に 値段はつくのだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはロクなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい | |
Blood on the EDGE岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | もしもこの世に絶対の正義があるというなら きっと それは気高くそこに在り続けて朽ちるだけさ アンタらの結論がそうだっていうなら 何一つ信じられないね それが現実だと認めるくらいなら 今ここで証明しようぜ 疾る銀の世界を黄金の奇跡で染め 明日を切り開いて進んでいくだけだろう 他人の都合なんて気にしちゃいないが その血が全てを知っているのだから まだ何も始まっていないのさ 何やら壮大な夢があるみたいな風だね けど そんなことを考慮する必要性を感じたりは しない ままならないことがこの世界なら 何一つ従う気はないね それが無謀だと認めるくらいなら 今ここで覚悟をみせよう 相反した感情を抱えて僕らは 明日に抗って生きていくだけだろう 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう話は終わりにしよう 全ての始まりは 誰にも否定させない 許されるのなら すべてを忘れて 明日を待つように 生きていくだけだろう だけど目の前に 救うべきものがあるなら 今ここで一つ 踏みとどまれるのさ 愛した現実と 声のないまなざしと いつかの誓いに 背中を押されて 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう未来はすぐそこにあるのさ |
天鏡のアルデラミン岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 現象を無視した 理想論に意味はない 幸いな事に僕らには考える機能がどうやら必要だったらしい 英雄なんかになるようならば ろくな死に方はしないね 君に譲ってしまいたいが 選択権は僕にはないのさ ただ一つだけ守りたいから そいつはちょっと科学的じゃない 夢は信用に値しない 信じられるのは現実だけだ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね 例えば何かを 台無しにしたいなら 余計な善意だけで確実事足りるぜ そういう非効率がこの世の常なんだろう 愛をささやいたその口で 嘘を重ねて生きるんだ 誰かのためになるのなら それもまた一つの生き方さ もしできるなら君のために 人生なんて美しくはない 他人の都合では生きていない 無駄な命など一つもないぜ くだらないこの僕でも 生きる意味くらいあるはずさ この未来の中に 分かってるんだ ロジカルじゃない 最後は心に任せて 信じたいものは人間性だ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね |
GATE II ~世界を超えて~岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | いつだって正しさはやりきれないものだと思う 理性的な感情論なんて愚か者の夢だ しかし人は夢にしか生きられないんだ 何かを犠牲に得られるものが 誰かにとって掛け替えのないものだったとしたらいったい どうすればいいんだろう? 多分そういう時に踏み出せることが 戦うってことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように 人に笑われたって今この時だけはかまわなくていい 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない 望むかどうかは特にそれを得る条件ではない 願いの強さで変わるなら苦労はしないよね だけどさ 今ここにあるものが 大切なのも変わらないだろう 世界を超えて君と笑えるように この言葉がいつか忘れられるように まあうまくいかない事のほうが多いよね だけど今日くらいは何とかしてみるって決めたんだ 他人は特にこっちの幸せを願ったりはしていないけれどさ だからって悪い事ばかりじゃないだろう? 多分そういう時に素直でいられたら 簡単なことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように さあそういうわけだからもういっそ覚悟を決めようぜ 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない | |
GATE ~それは暁のように~岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 特に何も望むことなんてない 身の程は知っているさ そんな僕でさえも奥の方に 譲りたくない意向程度はあるらしい 守るって案外と難しいね 諦めるわけじゃないけど 蒼い空の果て 繋がった道の行方 人と人は分かり合えない だけどいいんじゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように 何かを害することくらい 誰にでも起こり得るだろう 何かを愛することなんて もっと単純な話だと思えてきたから 自分に返ってくる対価を 期待したりしない そんなのするだけ無駄さ 重要なのはひとつ それをやりたいかどうかだけなんだ (ねぇ)だって君はここに一人しかいない 蒼い空の中 守るべきモノがある それはどんな世界で生きるかより大切だから 開いた扉の先に何があっても 迷ってしまわないように 大体の場合偉い奴は信用ならないけど 必要があるなら仕方ないって思えなくもない ならやるべきことは分かりきっているはずさ それくらいのやる気はあるだろう? 蒼い空が割れ 夢と現実が混ざる 人と人は分かり合えない そんな場合じゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように |
Hack on the world岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 生まれてきた時点で避けられないのは 人生というどうかと思うゲームへの招待 勝利条件は曖昧 スタート地点も不公平 完全ランダム方式 最低の運ゲーなんだ It is hell here I live forever それでもどこかに道はあるのさ Live on World's end それがどうした? 潔さなんていらない 諦めるくらいなら死んだほうがマシさ Hack on the world 冗談じゃない! 終了の合図はまだだ このままでいいはずがない 君にとってイージーモードは とても退屈なんだろう 焼け付くような速度で 神経が走り出す 予想外なのはいいね 残念だけれど 興味がない事は人間には出来やしないもんさ 建設的に考えてみよう 案外と簡単なもんだ Live on descent それがどうした? 敗北の二文字はない 弱者には譲れない何かがあるって Hack on the world 冗談じゃない! 最後の仕掛けはどうだい なかなかいい趣味だろう? Live on World's end それがどうした? 潔さなんていらない 諦めるくらいなら死んだほうがマシさ Hack on the world 冗談じゃない! 終了の合図がきたぜ 悪くない気分だろう? | |
trickystance岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 人の在りようくらい自分で決めていいだろ 他人のジョークを本気にするだけ無駄だぜ 君の哲学の Slashbeat 刻むように叫べ 大体あってればいいのさ 言葉だけで救われるとか 僕は信じる気がしないから 高速の Feeling くだらない StoryLine 台無しにしたらマシになるかもね 完全な Tricky 思い出し笑いさ 楽しくないことをする気はない 無駄なことってのは 生命の冗長性さ 不必要でも安易に切り捨ててはいけない なんて言い訳を真に受けるんじゃないぜ 半分は本当なんだけど 適当な事を言ってるだけで 気が晴れるもんさ 真剣な Distance 無意味な papercut 安心させるようじゃまだ駄目だね 完璧な Tricky どうでもいいね 存在意義にも色々あるのさ 信用がないくらいは別にいい 大切な事を忘れないように 逆説の reliance 反証の reliable 重ね合わせている猫のように 完全な tricky 後出しでいいさ 意味なんて分からなくてもいい 最初から目的すらないから | |
夜空に沈む岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | よく澄んでいて今日も憂鬱だな 日頃の行いは悪くないはずだ 暗い闇の中慣れすぎている それ自体が証明 碌なモノじゃないな 言い繕っても僕の居場所は どうせ此処しかあるはずがない 冬の空と夜の空気 冷たさだけ馴染んでいく あと少しで音が消える 取り残され沈むように 僕はと言えば 風も光も障害物と認識している そんな価値観で生きてていいの? なんて思った事くらいはあるさ 好きなわけじゃないはずだけど どうせ誰かがやるしかないのさ 止まる呼吸 この瞬間に世界を掴み精緻を成す あと少しで今日も終わる 一筋だけ痕を残す | |
structure岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 出来上がった世界なんていわれてるけれど 効率の面でいえば無駄の方が多い うまくいった奴なんて要するに少し悪い 良心任せじゃコスト高すぎるよね “今更”はあんまり遅くない 僕の感情は多分どこかに似たようなものが存在している だから握り潰せばいいのさ 新しいモノを得るためには必要だから 利害の一致こそが最大の信用だ それ以外を持ち込むのはあまり上手くはないだろ 心の贅肉だってそりゃ病気に繋がるよね 薬だけ飲んだってさ治らないって思うけど? 安心与えてくれる人って多くない 君の感情も多分どこかで見たことがあるような気がする だから嘘をつけばよいのさ 君が見透かすように僕も見透かすけどね | |
FF岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | はやぴ~ | 午前三時に叫ぶマーシャルと円盤型のファズ ロックンロールと真空管の火が揺れる 1959バーストがあったらもっといいのに そう思ってるのはきっと僕だけじゃないけど ギターってのはフレンドリーファイヤみたいなもんだからね 人に好かれるように弾くものじゃないさ 君の記憶に瑕をつけるようにもっと大きな音で 気付いてほしいのなら相応であるべきだから スイッチ一つで違う世界にいける、そんな話もいいね 君がどんな考えでもそぎ落とせば同じさ | |
Hack&Slash岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 決まりきった選択肢 どうせ同じさ セオリーはいつだって僕らを裏切っていく 感情論程度ではカタはつかないぜ 望む未来があるなら犠牲と覚悟が必要だ 笑えないけど 君もそう思うだろう?そんなもんさ 夢や希望や幻想だけじゃ確度が一つも足りやしない 甘えも緩さも親愛も勝者のぜいたく品でしかない 全てを終えてしまうまでは何も知られないほうがいい 途中経過には意味がない 最後が一番大事だからさ リスクを愛せない奴に微笑む神はいない あいつら多分だけどかなり性格悪いぜ 優しさで現状は動かない 愛した世界 信じた未来 僕に必要なものではない 殺傷力さえあれば大体は上手くいく事が多い 全てを救うなんて今すぐ諦めたほうがいいんじゃない? 正しいってことはいつでも大体一番残酷だからさ 確実に一手ずつ積み上げろ 手順を守る奴を嘲笑え 君の正義を証明してくれる人は現れない 全ての現実には慣性というものが働く 動き出したものはすぐには止まれないものなんだ くだらないものが残っていく理由なんてたったそれだけ 大層なストーリーなんてこの程度のものでしかないからさ | |
ストライク・ザ・ブラッド岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 行き違う 現実と真実 血流が奔る 銀色の軌跡 ちょっと特別製の 運命なんだって 収束点に向け 疾走る不確定定理 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 正論とか理不尽とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい いい加減に夢から覚めたほうがいい 言葉を重ねるのは あまりいいやり方じゃない 予定調和だって そんなに簡単ではない ハッピーエンドまで 間違えられないからさ 世界の果てまで 壊し尽くして見せて 感情の亀裂に 神様の采配を乗せて 巫山戯た運命を 貫けばいいから 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 価値観とか正義論とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい |
ナイトウォッチ岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 虚空を漂う 感情を見つけた 言えない言葉を 空中に放す その鼓動は衝動 真空状態の 無限の中へ 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して 知らない記憶を 抱えたまま 黒い海の中に 消えていくよ その瞬間は孤独 真空状態の 極限まで 壊せるならば 限界を超えて 神経が焼ける その時まで 夜を視る僕は 宇宙の先に 居場所を求めて 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して | |
POPSENSE岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 認めない事でも いつかは事実に たどり着くはずの因果関係 くだらない事でも 何もないよりはいい それだけでも語れるはず 壊れたままでも 走れたら 世界はどう見えるのかな 流れる時間の 停止点を 切り取って見せたら 僕の鼓動の 記録になって 流れる音の 風景さえも 映しだしてみせるから 刻まれていく 数秒だけが全てだった 続いていく夢でも 終わりは来るけど 追われていたくはないと思う くだらない日々でも 何もないことはない それだけでも音符は踊る 壊れないものなど どこにもないから 今だけ詰め込んで 明かした空想 求めた無常 世界の温度だけを 磁石のように 記録していく音 響いていけば 変わるのかな 揺らがない感情が 刻まれていく 数秒だけの箱庭の中 動き出した秒針の先 不確かな形の 掴みかけた 現実を見て 知らない感情 遮る心情 全て飲み込んだまま 刻んでいった 数秒だけが全てだった | |
Memory岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 暗闇 ライカ犬は星をみつめた 終わりを 知った顔で 何を思うか 僕らは 何も知らない ままで生きていく 端的な 記号性は 何も語れない ただ 見えたまま ただ 触ればいい ただ 感覚を信じて 感情に 響いた 事実だけが 全てじゃないから 現実を 捕まえて 瞬間も何も 切り落とさないでいい 僕らの 眼や耳やそれ以外も全部 存在する 意味はたった一つしかなくて 答えも その先には 何もないから 世界を ありのままに 記録していく もう 信じた 言葉は どこにもないよ もう 一人で 決めても それでいいから 記憶へ 綴った 真実でも 全てじゃないから 現象を 感じて 瞬間だけでも 響かせていたい | |
GhostWrites岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 絶望の果てに 希望があるとして 悲しみの果てに 何がある? ねえ もう せめぎ合う 愛した 昨日などない ねえ もう 行き先なら 光まで 声を 枯らして叫ぶ ここにいると もう 欲しいものは 一つしかないから 選ばれたことに 意味があったとして 残されたものは 何がある? ささげた祈り もう いい いらないから ねえ もう 行き先だけ 光まで 声に 乗せて叫ぶ 生きていると もう 欲しいものは 一つしかないから 気が遠くなるほど 遠い未来に 何かを残せるなら 声を 枯らして叫ぶ ここにいると もう 欲しいものは 一つしかないから | |
ドロップ岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 何かを探して 早足で歩いて 誰かが言ってた 死ぬように生きたくはない ほら もういい 何を感じるかだけで 世界の中心まで 届く愛の言葉なんて 一つもありはしなかったけれど 今ここにある存在を ただ空間に放り上げて 歩くだけなら僕らだって 出来るから 都合がいいことだけ 聞かせればいいから なんて もう 嘘など 誰もいらないはずさ 自分のことはいつだって 自分が一番知らない 感情を映す鏡は ないから だから僕らは間違って 何かを信じたくなっていく 答えてくれる人は誰も いないのに 空虚な言葉に 意味があったなら 時間と時間を繋いで ドロップアウトしていく僕の全てが 1つでも伝えられたら 十分で 最後の最後にあった 純粋な願いだけで 歩いていける気がしたから それでいい | |
ワールド・エンド・エコノミカ岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | オレンジ色の空の向こうは 動きを止めない 時計じかけで 明かさない言葉は 月面の中を 回って 消えゆく 一つの証明 ゼロ距離で 感じないことでも 情報は 現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に 輝くその目に 何が見えるの? 信じた事は 嘘じゃないから 歩み出す地平を 確かめたなら 形は いらない 感性が全て すれ違う 0と1の先 最後に決めるのは 哲学と本能の上 走るロジックの未来 月の中の海を行く 届かない言葉を 心臓の針で指して 道を刻む 世界に もう一度笑う 君を見たいから 証明は現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に | |
all-around岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 終わりゆく 物語で 鳴り響く 存在感の収束 強引な言葉の先 指し示す 未来の形 動かない 絶対性と 強すぎた 光の果て 概念の執念 哲学の終末 何を求め 探すの? 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから 可能性の 行く末だけで 現実性を語れないように ロジカルな 精神性の先が 正解とは限らないから 動き出す 本当のことが ただの終わり だったとしても 終点の連鎖 結末の揺らぎ 0と1の 中間に 刺さった感情の中 わずかにある 昨日を置き去りにしたら もう止まらないで 前に進む だけしか ないから 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから | |
HIGHSCHOOL OF THE DEAD岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 揺れた 現実感 なくしたままで 瓦礫のように 積み重なる この感傷はどこへ行く? 潰えた希望抱え 赤い雨を払い走った 夢中に 崩れた 感情の果てに 何を見る? 何がある? まだ知らない 儚い 全ての未来は ただ無音に 目の前に 広がり続けた 消えた 光と影 最後の言葉 望んだのは ただ明日だけ この現実はどこにある? 潰えた今を見つめ 赤い雨の中を走った 迷わず 崩れる 風景を超えて 何を知る? 何を聞く? もう見えない 儚い ひとつの未来を ただ無言に 目の前で 選び続けよう |
リプル岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 電流のような 鮮明な映像は 空中に浮かぶ 感情に響いた 迷いそうな 日々の中で 目指す針は 12時を指した 月夜が きらめく 瞬間の中 息づく衝動 ノイズになる 感情を廃して 迷うことは 何もないと 強く強く 感じたから 雨に熱を 奪われても 限りのある脈動 果てるまで 消さないで歩け この手が触れたとして 孤独の先があるだろうか 舞ったままの 反射光は 時を止めた 幻想のように 同じままで いられるのは 意思とあとは 真実だけ 聞こえなくても 届くのかな 無限に感じるほど 確かなものも 消えるならば 今だけでもいいから 世界を全て感じるだけ |
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