成山剛作詞の歌詞一覧リスト  33曲中 1-33曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ピエロ坂本美雨坂本美雨成山剛成山剛蓮沼執太泣いてるの?君はだれ 色のない夢に触れたよ 管制塔 のぞいてループ 一つだけ嘘が 叶う  懐かしい未来とりあえず 飛び出した 始まってもいない 毎日を 振り返るよ  泣いてるの?君はだれ 先のない 道を隠して 万華鏡 回してループ 一つずつ 虹を 描く  偽りの世界 絶え間なく すれ違う 最後にみた 横顔を思いだすよ  きっと忘れない またあえる 同じ時間の中 まだ覚めないで  泣いてるの?君はだれ  泣いてるの?君はだれ
ドングリsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・津波秀樹淡い 光を浴びて 脈拍のスピードで 今日が始まる  深い 息継ぎの隙に 君がいた世界 振り返ってみる  ずっと 慣れた歩幅で 舗道に沿って ひとり歩いていく  まばたきするように 誰にも気付かれずに ひとり見つけた 幸せを 確かめられるといいな  未来 光を閉じた 脈絡ない世界 今日が終わってく  みんな 家路へと誘う 放課後の合図 誰かが呼んでる  明日が来ることが あたりまえだと 思わずにいられるように 何気ない 言葉にできたらいいな  まばたきするように 誰にも気付かれずに ひとり見つけた 幸せを 確かめられるといいな
マザーグースsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・山内憲介夕べの夢の意味を手繰ってる マザーグースの数え歌唄うように  記憶の淵から こぼれたミルクを すくうように 彷徨っている  指の隙間から 透けて見えてた 鍵穴を 覗きこむ  夕べの夢の色を辿ってる 空っぽだって知ってるくせにまだ  記憶の淵から 砂の城のように 崩れてく 音も無く  指で触れたことのある 君は今でも 同じ夢 見るだろうか  意識の奥に深く沈んでる 儚く揺れる ふたつの泡になった  夕べの夢の色を辿ってる 空っぽだって知ってるくせにまだ  夕べの夢の意味を手繰ってる マザーグースの数え歌唄うように
Maggot Brainsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・津波秀樹痛みが闇に紛れるまで 自ら堕ちていく  虫が頭の中ほら 這いずり回ってる  叫ぶ意味がなくなるまで 自ら壊していく  ノイズが頭の中ほら まとわりついてる  痛みが闇に紛れるまで 自ら堕ちていく  虫が頭の中ほら 這いずり回ってる  声を奪っていく 耳を塞いでいる  痛みが闇に紛れるまで 自ら堕ちていく  虫が頭の中ほら 這いずり回ってる  叫ぶ意味がなくなるまで 自ら壊していく  ノイズが頭の中ほら まとわりついてる  耳を塞いでいる 声を奪っていく  意味を奪っていく
エトピリカsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛あといくつ 眠れば 君にあえるのかな エトピリカ  夜が明けるまで 眠れずにいたね 大人になれずに 朝を迎える  明日は晴れるかな 君へと届くかな エトピリカ
シエスタsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・山内憲介いつのまに顔出した太陽 ぼんやり微睡んでる昼下がり  読みかけの本 メルカート 老いたシェパード 手を離したバルーン 空に消えてった  退屈のかけら 集めて 足りない色を塗る パズルさ  銀のバルコニーから見た景色が 通りの色を染めてゆく ゆっくり回る地球の裏側の 君の休日はどんな色  旅の途中 送った絵はがき もうじき 君へと届く頃だよね  大切な時を 集めて 空白に色を塗る パズルさ  銀のバルコニーから見た景色が 通りの色を染めてゆく ゆっくり回る地球の裏側の 君の休日はどんな色  遠くで響いたカーニバルの音 町中が踊るワルツ  遠く響いている…zzz
way homesleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・山内憲介白い息に導かれ帰るよ きっと誰かが待ってる あの場所へと  早足ですれ違う人波  駅へと向かう道 なにも変われずに とり残されて  季節をめくるだけの日 (まだ) くりかえす  眩しかった未来をまだ (ずっと手を伸ばしても) つかめずにいた  白い息に導かれ帰ろう みんな笑いあえてた あの場所へと  通り過ぎる速さに気付けず  毎日、毎日が 増えていっても とり残されて  新しい季節にもうすぐ (きっと) 巡り会う  眩しかったあの日にまた (そっと思い出してよ) 会いにゆくから
トラベラーsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・田中秀幸感覚のない空間旅行 ダイヤルで体温合わせて 光の束に乗る  線で繋がった感情を リモートで操ってゆく 無重力のトラベラー  どこか遠く聞こえてる 終末のサイレンから逃げだして  駆け抜けてく 見たことない景色を ガラスのフィルムに刻んで 氷の壁に埋めてゆく  放射線の速さで 想像してた未来が 懐かしい過去になる  感覚のない空間旅行 ダイヤルで体温合わせて 光の束に乗る  匂いですらも数値化された カプセルを配給される 無機質なトラベラー  大好きだったキャンディ隠してた 秘密のオブラートに包んで  言葉さえ必要ない未来へ 眠ったままの五感が 研ぎ澄まされてゆく  放射線の速さで 振動を繰り返す 見えない音に振り返る  絡まったストーリー消えた 目が覚めた瞬間 絡まった夢の記憶 消えないように見つめても 現実との境を 見失っていたと  駆け抜けてく 見たことない景色を ガラスのフィルムに刻んで 氷の壁に埋めてゆく  放射線の速さで 想像してた未来が 新しい過去になる
かくれんぼsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・山内憲介冷めたぬくもりだけ残して きみは帰っていくんだね  見つかるように隠れていた 気付けずにいて ごめんね  最後に言いかけた言葉教えて 教えて  ただそこで待ってたんだね 自分で見つけた場所 誰かに見せたくって 求め合うたびに傷ついて 泣いたり笑ったり また 昨日へ おやすみ  白い道をどこまでも 振り向かず歩いていく  足跡がなくなる前に 気付いてあげれたのにね  本当は誰にも言えなかったんだね 怖くなって  また ここで待っているよ 自分で見つけた道 戻ってこれるかな 解りあうために偽った 泣いたり笑ったり また 昨日に おかえり  一人一人が孤独を支えているんだね みんなそうだよ そっと誉められたかっただけなんだ  また探しに行こうよ 一人で うずくまってた 世界をぬけだして めぐりあうために失うよ 泣いたり笑ったり また 明日へおやすみ
夢織り唄sleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・山内憲介涙がこぼれた時 頬つたった指の痕 せつなさを 解りあえる きみとぼくは似ているね  泣きながら 君は笑って 子供のように夢見る  隣で朝を待って そばにいれる それだけで 悲しみ 拭いあえる 理由があってよかったね  涙がこぼれるのは 怖かった夢の痕 さりげなく 赦しあえる きみとぼくは似ているね  泣き疲れ 夢に戻って 子供のように目覚める  隣で夢の糸 紡いでゆく それだけで 言葉も 必要ない 理由になってよかったね  涙がこぼれた時 頬つたった指の痕 うれしくって はしゃげない きみとぼくは似ているね  隣で君は眠って 子供のように 寝息をたててる 夢を紡ぐように
君と背景sleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・田中秀幸退屈な毎日を 繰り返しつないでく ぺージをめくった先の未来を ずっと君は探せない  傷つくのを怖がって 目の前を塞いでく 弱さをめくった君の世界を きっと見つけられるのに  呼び止める言葉に 振り返ると涙乾いてゆく  走り出した君の横顔は 輝いて魅せられる 動き出した君の背景に 色を描いてゆけるように  単純な生活を 簡単につないでく 不安をめくった先の未来を ずっと君は選べない  変わりたくないと言って とりあえずと閉ざしてみる 闇で見つけた花のように そっと育てられるのに  何気ない言葉に 見透かされて涙流れてゆく  昨日までの君の表情が 重なって滲んでゆく 光射した先の向こう側に つながっていられるよ  走り出した君の横顔は 輝いて魅せられる 動き出した君と背景に 色を描いてゆけるように
sleepy.absleepy.ab成山剛成山剛・山内憲介大切なものがある 近すぎて見えない 今日もまたこの丘で 街を見下ろしてる  毎日を振り返る 心が乾いて 来年の今頃は 僕はどこにいる  ある晴れた朝に そっと、はじまってる なにもないこんな日にも 人知れずそっと咲いてる  きっとこれからも なにも守れずに なにも捨てられずに 繰り返し続いてゆく そっと変わらずに いられるとしたなら 他愛のない夜が 僕の街を照らすように  ありふれた日常に 心を委ねて 来年の今頃は 君はどこにいる  ある晴れた朝に そっと、はじまってる なにもないこんな場所で 人知れずそっと咲いてる  きっとこれからは なにも求めずに なにも失わずに 繰り返し重ねてゆく ずっと変わらずに いられるとしたなら 他愛のない日々が 君を包みますように
ダイバーsleepy.absleepy.ab成山剛山内憲介・成山剛空に浮かべ ダイバー 飛びこんで 探して 二人をつなぐ スライダー 身をゆだね 流れて  ひとりでに咲いている すれちがった感情を 偽らず描いてゆけたら 君に会えるよ  水平線に沿って 泳いでゆければ 夢で会えるよ  目を閉じて  波がすべて 流してゆく 俺はいつか 忘れてゆく 音や色も悲しみすべて  流して  地上に落ちていく 涙を止めないで 偽らず描いてゆけたら 夢を見たいな  終わりに向かって 浮かぶよダイバー 君に会えるよ 目を閉じて  胸に絡まった 想いを止めないで 壊れないと知っていたなら 君に会えるよ  未来に向かって つなぐよスライダー 君を描くよ 目を閉じて
メロウsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛ありがとう 言葉は君には届かない すぐに悲しくなる  さようなら 想いのかけらが溢れてる 声にならない  さっきまで君がそこで壁にもたれてた 何も叶えぬまま  忘れてゆく事で選んだ 強さなんていらない さっきまで君がいて 夢のように消えていく すぐに悲しくなる  おやすみ 止まった時間は戻らない 記憶が覚めない  ありふれていた事さえ 今はなにげなく 優しく伝わるから  聴こえない音が部屋に 響いては消えない 君が見ていた僕は君に気付かずに  忘れてゆく事で選んだ 強さなんていらない 当たり前に君がいて僕を探してた  ずっと言えない 声に ならない
ドレミsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛思い出せない 君の形 なぞって 消えないように 月に描いた まぼろし  時が廻り 月の満ち欠けに ゆだねていく 曖昧に 君の輪郭を 歪めながら  うしなったものだけが 愛しくて 楽しくないのに 楽しいふりをする  見つめることで 君の形 なぞって 忘れないように 月に描いた まぼろし  帰れない ひとり坂道を 辿りながら 息を止めて 見つけた朝の光 まぶしすぎて  君のように 僕のように 悲しくて 楽しくないのに 楽しいふりをする  覚えたはずの あの日のメロディ 教えて 消えないように 君を描いた まぼろし  君のように僕のように 悲しくて うしなったものだけが 愛しくて  季節の中に忘れられた かがやき こらえきれずに君が笑う まぼろし
ナハト・ムジィクsleepy.absleepy.ab成山剛山内憲介・成山剛時計の針が刻んでいく 壁を伝わる雨音 窓を繋げて君に触ろう 夢想の中で満たした  ねえ 君の未来へ手が届くように 君の鍵を壊していく 僕が 気付いてあげられるように 笑わないで 一人で  夜が視界を閉ざしていく 傷つく事を逃れて 窓を繋げて君に触ろう 見つめるだけで満たして  ねぇ 胸の痛みに手が届くように 今は明日が見えなくても 僕は君には気付かれぬように 見つめている 一人で
unknownsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛夢を見ていた 同じ景色 終わりのない迷路を あてもなく 歩きつづける  今日が始まり 昨日が終わる いつも同じ誰かを 探しては 明日をためらう  息をすること 羨むこと すべて 見つめ合うこと 傷つけること いつか 分け合えれたらいいな  いくつもの夜 振り返れば 遠くで名を呼ぶ声 思い出し 歩きはじめる  求め合うこと 嘘つくこと すべて あきらめること 疑うこと みんな 許し合えてたらいいな  巡り会う者 産まれる者の すべて 慈しむこと 見守ることを いつか 見つけられたらいいな
アクアリウムsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛誰も知らない 白い部屋に君はくるまって 誰かがそっと触れても 届かない  夢は醒めない 繰り返す夜に絡まって 誰か気付いてくれても 聴こえない  何もない 闇を宙に舞って 壊れかけた水槽で漂ってた  君は泣かない いつも同じ色にくるまって 誰かがそっと触れても 変われない  音のない 時を宙に舞って 君が作った君を 見つめてた  何もない 君は自由になって 壊れてゆく水槽で 息をした  夢は醒めない
さかなになってsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛海底で月のメロディ くちずさみながら ため息あつめて 泡になった  太陽は息を止めて 毎日は晴れず 光が影を作る闇のパレード  さかなになって 夢を泳ぐ さかなになって さかなになって  遥か未来へと 自由に世界を漂ってく 星の珊瑚の丘で 君を見つけた  空中でつなぐメロディ 息継ぎもできず 無重力のみずたまり 宇宙になった  さかなになって 夢を泳ぐ さかなになって さかなになって  遥か未来へと 自由に世界を漂ってく 星の珊瑚の丘で 君を見つけた  さかなになって夢を泳ぐ さかなになって君を見つけた
fleesleepy.absleepy.ab成山剛津波秀樹・成山剛迫りくるロボトミー のがれのがれ逃れる 鳴りやまぬ足踏み 押し寄せる人波  いいさ いいさ  追いすがるアナトミー のらりくらい転がる 目隠しで影踏み からまわる営み  いいさ いいさ  辿り着いたファンタジー うつらうつら微睡む 余りあるひととき とめどなく堕ちてゆく  いいさ いいさ
インソムニアsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛誘導灯がおびきだす 手の鳴る方へと わずかですらイデオロギー 悟られぬサイレンサー  壊れてゆく 虚飾のダンシングガール  ユラユラユレル インソムニア  1、2、3、、、 忘却の彼方へと 誘惑・虚言・必然を クローン化するエンハンサー  踊るインソムニア  誘導灯がおびきだす 後ろの正面だあれ わずかですらイデオロギー 悟られぬサイレンサー  崩れてゆく 虚飾のダンシングガール  ユラユラユレル インソムニア  1、2、3、、、 忘却の彼方へと 誘惑・虚言・必然を イメージするエンハンサー  踊るインソムニア
メトロノームsleepy.absleepy.ab成山剛山内憲介・成山剛窓を流れる 見慣れた街並み ほどけてたままの 心を映してみる  軋んだレールの窮屈なリズムが メトロノームの揺らぎへそっと変わってゆく  今ここにいる意味を 迷い探し見つける 呼吸に導かれてゆくままに  僕らの今いる場所が まだ見ぬ座標になってゆく 新しい時間がここから始まる  近くて見えない 光を探して 星もない闇に 自分をかざしてみる  眠れる夜の裏切るリズムが メトロノームの鼓動へそっと変わってゆく  今ここにいる意味を 迷い探し見つける 呼吸に導かれてゆくままに  僕らの今いる場所が 確かな座標になってゆく 新しい時間がここから始まる
四季ウタカタ城南海城南海成山剛成山剛君には見せない 余りある世界 変われない自分を 忘れぬために  いっそこのまま 全て失くそうとも 何も言わずに 季節を巡りゆければ  誰にも 触れない 限りある世界 変わりたい自分を 受け入れるために  いっそこのまま 全てを失くそうとも 何も知らずに 季節を巡りゆければ  もう一度あいたいな 全てが変わっても 君と二人で 季節を巡りゆける  忘れたくない 君の形を 何も見えずに 季節を巡りゆければ
雪中花sleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志街の灯りが影を作って 心に重なって 悲しさだけを選ぶ道は 色を失っていく  目を閉じていたいな 闇の中で手を広げて  空にこぼれていく 一人で 生まれた不安が消えさるまで 歩いて  傷付かないように 息を潜めて咲いていたい  街の灯りが 影を作って 心につながって 声にならずに帰る道は 意味を失っていく  閉ざした目を開いて 白い道は彩られて  夜が明けていく 一人で 流れた時間に傷ついても 歩いて  夢に見た暗い闇の向こうで 咲いていたい  手を広げて  新しい終わりがまた見たいな いつか涙こぼれるまで 一人で  いつまでも見ていた 街の灯りが道をつないで 誰かに声が届く世界で 朝を迎えて 咲いていたい
メリーゴーランドsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志ねえ、いつか 行けたらいいな 二人の道が重なる場所へ 毎日が繋がるように 目を開いては また目を閉じる  永遠のメリーゴーランド 幸せを通り過ぎていく  そう 朝が来れば 目の前にある世界を受け入れていく このまま自分を守って 君の合図が見えない 夢の終わりに  ねえ、いつも 行けたらいいのにね 二人の日々が重なる場所へ 毎日を繋げるように 目を開いては また目を閉じる  永遠のメリーゴーランド 現実を繰り返していく  そう 雨が降れば 二人並んだ時間も忘れていく それでも自分を守って 君の合図が見えない ふりをした  さよなら 二人並んで色褪せていく 見えない 季節の終わりに
なんとなくsleepy.absleepy.ab成山剛山内憲介・成山剛sleepy.ab・田中一志なんとなく悲しくて なんとなく楽しくて なんとなく生きている 自由のせいにして  本当な知っていた 繰り返しのルールだって 好きなものが多いほうが 幸せに決まっている  君の胸の奥に 誰にも言えなかった言葉が溢れて いつも一人で見ていた いつも一人で  なんとなく悲しくて なんとなく楽しくて なんとなく生きている 自由のせいにして  君の胸の奥に 誰にも見えなかった涙が溢れて きっと一人で泣いていた きっと一人で  消えないように 流されないように 見えないように 離さないように いつも一人で見ていた いつも一人で
四季ウタカタsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志君に見せない 余りある世界 変われない自分を 忘れぬために  いっそ このまま 全て失くそうとも 何も言わずに 季節を巡りゆければ  誰にも 触れない 限りある世界 変わりたい自分を 受け入れるために  いっそ このまま 全てを失くそうとも 何も知らずに 季節が巡りゆければ  もう一度 会いたいな 全てが変わっても 君と二人で 季節を巡りゆける 忘れたくない 君の形を何も見えずに 季節を巡りゆければ
メロディsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志いつからか 僕達が見ていた 見えない筈のメロディー 一人きりで 空に描いた 夢はモノクロームのメロディー  悲しいとか 悔しい気持ちを 繰り返していくのは 楽しいとか 嬉しい気持ちを 眩しくするためかな  退屈に飾りのついた部屋に 帰るためだけのメロディー 間違いは間違いじゃなくってさ バランスとタイミング  楽しいとか 嬉しい気持ちが 続けば続く程に 悲しいとか 悔しい気持ちも いつも隣にいるんだな  新しい 僕達の道は 苦しいから笑おうよ 真っ直ぐに ただ真っ直ぐな道を 真っ直ぐ歩きたいね  蜃気楼よ 心だけでも 置いていっておくれよ  楽しいのは 悲しいから… 悲しいのは 嬉しいから…
夢の花sleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志一人のぼる夜 夢の色 残される僕は 白い空にただ溶けていくままに  生き永らえる前提 静かに揺れる幻想 そのままの君に理由を与えられるように  洗われる時は 夢の色 残される僕は 黒い闇にただ 溶けてゆくままに  もう二度と帰らない影は 薄れて伸びていくだけ 連なる想いは花となりて手死ぬる 自ら閉じる前提 となりに落ちる幻想 そのままの君に名前を与えられるように  一人のぼる夜 夢の色 残される僕は 白い空にただ溶けていくままに  もう一度限りある世界に触れて移り行くだけ 連なる想いは花となりて生ける  夢にまで鮮明な色甦る言葉教えて 夢にまで鮮明な君甦る音を奏でる  I think everything is going well…  夢にまで鮮明な色甦る言葉教えて 夢にまで鮮明な君甦る音を奏でる  I think everything is going well…
insidesleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志曖昧に流れる時が 記憶に甘える 透明だから緩やかに 僕は許される  このまま見えずに眠りにつくまで 想像の意味を失う  曖昧に流れる君が 独りに甘える 透明だから緩やかに 全て許される  誰もいない自由を受け入れられずに 夢をみる音になる  消えない言葉の余韻が響く この世界を壊さぬように 指の隙間からこぼれ落ちる 想いそのままに  君のその目に映る一人だけの世界の中に 君のその手に触れる一つだけの世界の中に 触れるように  君のその目に映る一人だけの世界の中で 僕のこの目に映る一つだけの世界の中が 溶けるように
Scenesleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志感性のイメージを自分のルールで縛る 結んではほどけるただそれだけを繰り返す  美しく浮かれている 壊れそうな  君の隙間を埋められずに 曖昧な余裕を 流れるままに繰り返しては 心を縛るから  気付いた時には互いに通り過ぎている 結んではほどけるただそれだけを繰り返す  意味を求めずにひびいている 届きそうな  言葉が意味を失うまでは 曖昧な余裕を 流れるままに繰り返しては 心を縛るから  I live in comfort and feeling calm, it's not take but I do not laugh heartly, all that time,I don't kown why…  感性のイメージを自分のルールで縛る 結んではほどけるただそれだけを繰り返す
PAINsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志断層のひびが僕の目にもあきらかになって 繰り返すわずらわしさを重ねては ただ受け止めていく  点を線で結ぶような現実を描く表現を 優しい閉塞感でごまかしている 惜しみなき彩りに平然と身を置けば 僅かながら圧力とて和らげる  Tell me my imagination And say the no one understand Well can you give me a reason to make me listen to you  短くて儚いのが切なくて奇麗だという 思い込みが全てを神聖にしようとする  この思いが意味をなくすまでは届かないように ありのままの言葉を包んでいく  惜しみなき彩りに平然と身を置けば 僅かながら交わっていく  惜しみなき彩りに平然と身を置けば 僅かながら圧力とて和らげる  Tell me my imagination And say the no one understand Well can you give me a reason to make me listen to you
ねむろsleepy.absleepy.ab成山剛成山剛sleepy.ab・田中一志一人が好きだね 誰もいないのに隠れている 君の手をにぎりしめていた 言葉にすれば全てなくなりそう  遊び疲れて眠れるように 夢から覚めても泣かないように  心の奥に閉じ込めた想いを 一つ一つ諦めてきた いつも  一人が好きだね 誰もいないのに探している  話し疲れて眠れるように 朝が来るまで目覚めないように  君が歩いたこの道を辿れば でもそこには戻れないから きっと  明日の自分に繋げられるように もうここには帰らない 帰れない
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