Ai Kawashima作詞の歌詞一覧リスト 25曲中 1-25曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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空とつぼみ川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 宗本康兵 | 君と出逢えたこの奇跡 一人でかみしめ祈ってるよ このままずっと消えぬように 君に会えて僕は変わったよ こんなにも優しくなれた 退屈がちな僕の心までいっさいがっさい持っていかれた 時は経ち春が来て桜咲き君はいつのまに誰かのものになって笑っていた Ah 空はどこまでも高く青い もう一度君へと手を伸ばす だけどもう届かないよね わかっているけどまだ恋しくて 胸のつぼみは消えないよ 君はいつも自分のことより人のこと考える人 少し気にしいなところも好き 大声で笑うところも あと少しもう少し僕の方が早く出逢ったら 君のこと一人占めできたのかな Ah 打ち明けた方が気楽だよね ダメでもきっと後悔しないよ だけどそれじゃもったいない 僕だけの君がなくなりそうで あきらめることあきらめた 僕は君を見つめてるだけの青空になるのを決めた Ah 空はどこまでも高く青い 変わらずつぼみを抱きしめた 例えもう届かなくても今はこうしていたい ただここから 君の幸せ願うから 君の幸せ願うから la la la … la la la … |
てんとう虫川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 宗本康兵 | 似たもの同士なんだね 2人して花粉症で 僕らはいくつ同じものつくってきたかな 路地裏につづく道 ノラ猫がひなたぼっこ 青空を泳ぐように桜の花びらが散る てんとう虫羽広げ 僕の肩に止まる それはまぎれもなく美しい君だった 神様は誰にでも 運命の人を用意して それぞれのタイミングで 2人を出会わせている 君にたどり着くまで 人並みの恋をしたよ 全てはきっと君へと向かうための道だった てんとう虫羽広げ 僕の指に止まる それは誰より高く自由に飛ぶ君だった 強くもあり弱くもある 2人だからこそきっと 乗り越えられるはずさ 今はそう思えるよ てんとう虫羽広げ 僕の肩に止まる それはまぎれもなく美しい君だった |
春の夢川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 宗本康兵 | 春の朝は少し寒い 毛布にくるまって 君のぬくもりを探した 見当たらない 小雨が去り光差した都会のじゅうたん きっと君も見上げているね おんなじ空を 僕にはないものを君はたくさん持っている 今までよりもっと好きになってもいいかな 君がいてくれたら強くなれる 君がいなかったら僕もいなかった 洗い立てのシャツのにおい 君に広がった 帰り際にくれたキスは優しかった 一番とかじゃない ただ君が大切で わけもなく愛しくて失いたくない 君からもらったよ 愛する気持ち 君がいない世界 なんて空虚でしょう 守るべき人を探し人は旅をするよ 命の絆をつくり愛し合うため おだやかに見ていた 春の夢を 君はいつまででも僕の永遠の人 時はもう戻らない 君に会いたいよ Ah君に出逢うために僕は生きてきた 僕は生きてきた… |
Again川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | Tell me どうしたらこんな自分を好きになれるかな? Found me 知られない心の中で泣いていた 窓を開けてみるといつかの羽でどこまでも飛んでゆけそうな気がした 愛されたくて生まれてきた どこではぐれたの? 本当の私 やり直したい I can believe in myself right now Again Passed days あの日から落ち込むこともやっぱりあったけれど Close your eyes 目を閉じて一人じゃないと気づいたんだ 勇気はいつだって何かを覚悟したときに生まれ落ちるものだから あきらめないで どんなに今心失くしても いつかきっとまた笑えるんだよ I can belive in myself anytime Again 屋根裏部屋で息をひそめて 祈っていたあの夢をささやいてみる 僕たちは今この場所からつくり出せるだろう 何かの代わりじゃない確かなものを I can trust my heart 愛されたくて生まれてきた 誰もがそうだよ 忘れてたものを拾い集めて I can belive in myself right now Again | |
lover川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | あなたの肩に降る雪をずっと見てた 並んで歩く道 凍えそうだね 一瞬、一秒逃さないように あなたのことだけ感じてるの だってそうすれば確かな幸せが この空に舞い降りてくる気がするから あなたの肩に降る雪をずっと見てた かじかんだ手のひら重ね合わせて あなたの横顔がたまらないほど好き あふれ出しそうだから下を向いてた 幸せ以外に意味のあるものを もがきながら探し始めたの お互いの気持ちわからなくなったり あきらめてしまいそうになる時もあるけど ぶつかってみること怖がりたくはない 涙繰り返して変わっていくの アスファルトに眠るように溶けていった粉雪 不完全で不安定な2人のしるし ぬくもりに変え刻み込んで あなたの肩に降る雪をずっと見てた 淋しさのはけ口あなただけなの 最初で最後だと本当に思えるの この恋と共に今生きていきたい | |
Revolution川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | いつまでこうしてるの? 押し込められたままで 明日へ遅刻しちゃうよ 今すぐ発車all right ドアにはさまれそうな 疲れ切っているMy heart どうでもよかったんだ 周りのことなんてね 現実を乗り換えてつり革にぶら下がったら 足元揺らされている もっとふんばらなくちゃ 生まれたての私でいたい 何度でも頑張ってみればいい 窮屈な電車にSay Good-bye bye ずっとCan I come back? 迷っていた 昨日の私に笑ってあげるよ そうやって未来は創造されていく 泣き面に蜂も日常茶飯事 今更怖がってもしょうがないんだ Take a vow!! 右手に座ったboy 隣でimagination 彼女にフラれたような悲しい顔してるね 視線は避けるものさ そんな文化におぼれた 誰かと関わり合う私達がいない 生まれたての私でいたい 何度でも変わっていけばいい 明日への電車に今ride on 閉まる扉に手を伸ばして Raise your hand!! 超特急で走る電車のレールの先は わかりきってんじゃない おもしろくもないじゃない MyWay!! 現実を貸しきっても奇跡は起こらないよ 今は過去に束縛されないものだから 生まれたての私でいたい 何度でもやり直せばいい 新しい電車で今go ahead いつもCan I come back? 泣いていたけど チャンスを待つより攻めていかなくちゃ あきらめちゃそこで終わりなんだよ 時間通りじゃなくてもいいから 最後までは絶対走りつづけて Take a vow!! | |
青い鳥川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 夏の風が吹いたいつも通る五差路の帰り道 なんとなくわびしい気持ちになったよ 夕焼けが頬染めていく 幸せは見えにくいものだね 満たされてないことにワガママになる 青い鳥が飛んでゆくよ 僕の両手の中から今 あんなにそばにいたのに why? 地位や名誉やお金じゃない もっと大切なものはいつでも近くにあったね 遠ざかる夕陽はいつも帰る場所がそこにある 走る車のミラーに映ったもう一人の僕の顔 涙の荷造りが今始まる どこに流れ着くかはわからないけど 青い鳥が飛んでゆくよ 僕の両手の中から今 気づいたときにはすでに faraway 余計な荷物抱えすぎて ちりも積もれば山となり今では全てが虚しい 「いただきます」で始まる食卓でいつも大事なもの残してきたね みんな同じ生き物だよ 違うのは感謝を見つけられる瞳 青い鳥たち飛んでゆく 僕の手のひらの中から ちゃんとここにいたのにね cry 何が大事が考えずに手放した愛しい羽は今更戻ってこないよ 心にすきまが空いたよ 幸せはピラミッドじゃない | |
涙川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 初めてついた嘘の味 あなたは忘れないでしょう 違う苦さを感じたまま 私はまた一つ嘘をついた くり返した傷の意味を わかったつもりでいたけれど 本当はわかってなかった 大事なこと一つも 誰より強く抱きしめてくれた あなたの全て忘れられない 昨日までの幸せが 今では思い出になった 今も涙が流れてくるけど 許してほしいなんて言わないから 愛することをあなたのためだけに やり通してゆきたい ささやかに強く 時には叱ってくれたね そんな優しさがうれしかった 少しの変化でもあなたは 気づいてくれてたよね あなたの寝顔見届けた後で 私はいつも眠りについた 無防備な横顔が 誰より大好きだったよ もっと優しくしてあげたかった 何度もあなたに恋に落ちている 調子良くても伝えていいかな あの頃に戻りたい 傷つける前に 今も涙が流れてくるけど 後悔は勇気に変えてゆくよ あなたにたどり着ける扉を 今もまだ探している 今もまだ探している 今もまだ探している どこにあるのかな | |
リマインダー川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 急ぎ足で帰った 胸騒ぎがしたの 太陽が沈む前にあなたのもとへ走る いろんなものが移り過ぎて行く 私の頭の横で 周りなんか見えないほど大きな恋だったんだ もうどれくらい私あなたを好きになっただろう 走っても走ってもたどり着けないくらい 夕暮れはあと少し 近づいているタイムリミット 日没に映し出すあなたのその笑顔 時折見せる仕草 なんだか懐かしい 母を持つ子のように安堵に支配される 心の中が見透かされていく あなたの沈黙を前に 淋しさなんて二人でいれば無意味な幻になる やっと会えたね 私あなただけに触れたかったの 探しても探しても見つけられなかったよ 重なる記憶 いつかどこかで聞いたあなたの声 感じ合う愛しさに理由は必要ない あなたの香り思い起こしてみる 私の小さな胸の中 もしも時が止まり役目終えても忘れることはできない 愛する人がいても結ばれないときもあるよね 求めても求めても一つになれないんだ 「永遠」に今強くピリオドのない鍵をかけて あなたごと閉じ込めて眠ってしまいたい | |
Merry-go-round川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 壊れたいつかのメリーゴーランド 優しさ忘れて 大事なもの失くしていた 一緒にいた月日を思い出した 失くしてわかったことたくさんある 繰り返した身勝手さも憤りも涙さえも身から出た罪ね 壊れたいつかのメリーゴーランド 優しさ忘れて 大事な人傷つけていた 空っぽのままのメリーゴーランド 誰か動かして 今ではただ淋しい箱だから 求めてばかりいたねどんなときも 与えられることにだけ慣れすぎてた 人はいつも心の奥深いとこで本当の罪育てているかもね 壊れたいつかのメリーゴーランド 優しさ忘れて 思い出は二度と乗せられない さびついたままのメリーゴーランド もう動かないよ 今ではただ淋しい箱だから 動いているようでいつも同じ場所に留まっている おとぎの国のように楽しく回れない心のメリーゴーランド きれいないつかのメリーゴーランド 記憶の中では 今でもまぶしく輝いている 涙に濡れてるメリーゴーランド もうわかっているよ 今ではもう淋しい箱だから 今はただの淋しい空き箱だから | |
オネスティ川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 深く切りすぎたあなたの爪が私の髪を優しく撫でた雨の日曜日 何をするのでもなくただそばにいる ほくろの数を数えたりして持て余してる あなたが帰った後のこの部屋はとても広い空っぽの草原 片時も私のこと忘れないで 秘密はつくらないで いつだって私を愛してね あなただけに染められたい 一日一回電話もしてね 「おやすみ」を言ってね 何度生まれ変わったとしても あなたのそばにいさせて たった一つの胸で眠らせてくれればいい 愛おしくて今すぐただ会いたいんだ 強く抱きしめてほしい そんなに強くないよ どこにももういかないでね いつだって私を愛してね あなただけに包まれたい こんな安らぎ初めて知った すべてが優しいね あなた以外に確かなものは この世に一つもない あなたこそが私のたった一つの真実 悲しいくらいに大好きだよ | |
やわらかな日差し川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 悲しいことつづいたら空を見上げて 君の顔を思い出し電話してみる 当たり前の存在 だからこそ気付かずにいた 心から君のことが大好きになっていた やわらかな日差し浴びたあの日 偶然が運命に運命が奇跡に変わっていったんだね 隣でいつも笑ってくれた君がいたよね だからいつも頑張れたよ ぎすぎすした社会でもたった一つの 喜びや幸せが全てを変える 君の前ではいつも何もかもさらけ出せるよ 心配ばかりかけたね 本当にごめんね 並んで歩く木漏れ日の中 戸惑いは優しさに優しさは笑顔に変わっていったんだね ささいなことですれ違っていた君がいたよね だけどいつも分かり合えた やわらかな日差し浴びたあの日 許し合い分け合って支え合い触れ合ってまた年をとっていく いつまでも一緒にいようねと約束したよね だからずっとそばにいるよ 君がいたよね いつも やわらかな陽射しと | |
Power of smile川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 長澤孝志 | なんでもないくだらないことで 君とぶつかり背を向けてしまった夏の日 「ごめんね」の言葉も言えずに 黙ったまま追い越すように時は流れた どうすればいい? どうしたらいい? ほつれた気持ち戻したいよ 曲げないでさ本当のこと伝えてみよう 落書きするようにくしゃくしゃに笑って さっきまでの悩みも全部なくしてくれるから 難しくないんだ ほら簡単なことさ 君と僕の笑顔足したら 生まれてくるもう一つの笑顔が Power of smile 何もない場所へと落とした笑顔のカケラ パズルみたいに街をつくっていく 教室の笑い声の束 こだましてる 連鎖してる 僕の心に もしも君が泣いていたら僕が笑わせてあげたいよ どんなときも君の笑顔必要だから はじけた炭酸の泡のように笑って 泳ぎながら夢を見るんだ 最高の夢を 一人だけじゃ絶対作りだせないもの それが君の笑顔なんだよ だから今日も思い切り笑おう Power of smile どろだらけの靴でジャンプして笑って リアルという壁を蹴ったら宇宙(ミライ)に近づく 花を咲かせるようにくしゃくしゃに笑って 楽しくないものも楽しいものに変えて 君と笑い合いたい Power of smile Power of smile |
Escape川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 宗本康兵 | 強がる度に誤解されていく本当の自分自身 さらけ出してしまう勇気もまだ持たない小さな器なの どうしたらあの子みたいにうまく笑ってやり過ごせるの 広い海を目指す小船を今浅瀬から漕ぎ出していく いつから私かくまわれたの? あなたの腕に閉じ込められた 大人になったらもっと自由になれると信じていたのに 何度伝えたらあなたはわかるの? 私そんなにいい子じゃない 今言いたいこともやりたいことも もっとたくさんあるんだから 私抜け出したいの あなたという場所から わかったように私のこと見て罵倒するのはやめてよ 品定めする大人はいくらでもいる あなたもそうでしょ 出会ったことを後悔してる 楽しい時が嘘みたいだよ 愛はささいなことで憎しみに変わっていくものなんだね 何度もあなたに伝えたことじゃない 私完璧な人じゃない 価値観が違うと言えばそれまで だけど分かり合いたかったの 私もう疲れたのよ あなたに付き合うのは ため息に濡れたこの部屋で今 あなたからさよなら待っていた 何度伝えたらあなたはわかるの? 私あなたの所有物じゃないの 翼が生えたら誰よりも早く新しい空を仰げるのに 私あきらめたのよ あなたについていくの 抜け出したい あなたという場所から 高く遠く飛ぶの I want to fly I want to learn to escape |
大丈夫だよ川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | CONEY'S JELLY | 春の木漏れ日がほらつぼみ照らしている 頑張りすぎる君に僕は伝えたいよ まちがいだらけでいいさ 泣いちゃってもいい 転んですりむいた時に見上げる空忘れないで 大丈夫だよ 心配ないよ 自分らしさはつくっていけばいい 向かい風は強い方がいい 強く立つこと教えてくれる 君は君のままに 過去を消す消しゴムは誰も持ってないよ 未来を描くペンはきっとここ(心)にあるさ 夢に近道あればどうか教えてよ 絶対その道は通りたくないから 君もそうでしょ 大丈夫だよ なんとかなるよ 途中下車も時にはしてもいいから 生きる道にノルマはないよ あるのはいつも少しの壁 君が大空ゆくなら 僕は大地をゆくから もしも疲れた時は僕が大きな岩になろう 大丈夫だよ 無理はしないで 君は誰より頑張っているからね 夢を少しちぎってみたら大事なことが見えてくるのさ 君は君のままに |
夏のクリスマス川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 静かに渡されたのよ おしゃれな店で 約束のプレゼントを あなたはちょっと照れ屋で いつもの癖なの 髪を右手でかきあげていた 季節はずれの粉雪 ほら二人の空舞い降りて語っているわ 探していたの二人のメロディー 今だけずっと聴いていたいの 偶然じゃない運命だから 出会い魔法だね このまま二人星になるのよ 空に迷って輝けたら 不思議な夢を私に見せて 夏のクリスマス 夜明けまで 眠った街の明かりは あなたの横顔隠すようにそっと包んでいた 気まぐれにタバコふかし 黙って携帯見たりしてかっこつけてる 頼りないけど私がいるわ あなたをずっと守ってあげる あふれる想い雪になったよ 白い贈り物 サンタクロース真夏の空へ 二人の願い届けてくれた このままずっと道よ続いて 夏のクリスマス 夢じゃない もしも季節が一つ増えたら 五つ目きっと誰も知らない 二人の世界ワガママ言おう 離れたくないの 初めてなのよこんな気持ちは 大切な夜忘れられない どんなロマンス私にくれる? 夏のクリスマス ありがとう | |
3年後の都会で…川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | “3年後を…”約束したのに 5年も月日は過ぎて‥ 僕は都会に住むノラ猫みたいさ 心の中で泣いていた ふきざらしのまま電話BOXがある 文字の落ちかけてしまったビルの上のポスター サビついたフェンスごしの空をずっと見上げては泣いた アスファルトに囲まれてちゃ天使は降りてこれないよ 僕には ホントに僕が目指したものはこんなものなんかじゃない あの日五線譜の上 小さな想い詰め込んだノート閉じた 目の前にある壁に描いていた夢 ホントは乗り越えなきゃだめな壁(もの)なのにね しょってる荷物は重いかもしれない でもそれはつばさ 霞んでしまったゴールの先には もう誰もいない 僕しか 明日この東京(まち)を出るそう決めたのさ 負けたわけじゃない きっと最後になるけど 僕の歌 歌うよこの空の下で… ホントは君へと届けたい | |
雨になる川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 神様 人はどうして生まれてきたの? 誰かを愛し愛されるため? 大地や大空、海や森は幾千もの歴史を見てきた 必ずつかめる幸せがあるのならどうしてこんなに傷つくの? いつか私達は雨になり 広い世界降り注ぐでしょう 見えないものにおびえるよりも 見える今の敵と戦う その中で揺れる自分自身 愛や夢に破れて くじけそうになり願うheart それでも生きたい 神様 人はどうして涙流す? いつでも笑顔のままがいいね 消えない矛盾が増えていき 何が正義かわからなくなる きっと余計なものがありすぎるのかな? しがみついてばかりいるかな? 悲しみ風となり別の地へ 同じ痛み運んでいくでしょう 憎みあうこと、ねたみ、裏切り いらない感情持ってしまう 幸せから遠回りしていく難しい道だけれど 繰り返すことは変わらない 奇跡は起こるよ そして私達は雨になり 海より深い大河になるでしょう 答えは出てもまた悩むだろう 大切なもの失ったりして 長い長い旅が持つ意味は 夜明け前と似ている しゃがんではまた立ち上がり 前見て歩くよ | |
君に・・・・・川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | Jun Ozawa | 君に出逢えなかったら 僕は何をしていたのかわからない どうしてなんだろう 今日はなぜかたまらないほど泣きたくなるんだ 夕暮れの風に吹かれ 二人でずっと話したあの夏に 心から僕はただ本当の恋をしたんだね 君を守る強さがもっとあれば 僕は君を幸せにできるのかな? 愛することと信じることの意味が今 わかったら二人で乗り越えられる 君がいてくれて本当によかった この手をつないでにぎって満たされていく 二人の指先は明日を指差す あふれる気持ちが未来にほら向かっていくよ 君が教えてくれたね ちっぽけでささやかな幸せたち いつのまにか君のこと誰よりも愛していたんだ 隣でいつも君がいて笑ってる それだけで僕はただ幸せなんだ 切なさに似たもどかしさを抱えていた 逃げないでまっすぐ届けてみるよ 時に壊れそうで震える想いが 君を傷つけてしまうよ どうしようもない 追い越せない太陽 流れていく雲 大好きの気持ち一つまた増えていったよ バカ騒ぎしてた帰り道 ビルに消えていく青い月 二人乗りで駆けた自転車 振り向いたらいつもそばに君がいてくれたんだ 思い出の数だけ重なる想い 遠回りもしてやっとたどり着いた 君といる世界は運命の奇跡 過去も今も未来も全部輝き出すよ 君がいてくれて本当によかった 伝えたいことがあふれて止まらないよ 永遠の先のゴールに君が きっときっといてくれればいい 本当にありがとう |
旅立ちの朝川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | あんな偶然な出会いなのに未来 創られるなんて 奇跡を今は信じているよ あの日の事思い出した 一瞬って永遠の一部なんだね 最近思うよ 遠回りの道、くじけそうなこと みんな大切ね 初めてもらったメールは たった二行しかなかったね 不器用すぎて伝わらず 悲しい思いもした 言葉はたくさんある 単純だけど伝えたい 「あなたの事が大好きよ」ありふれているのかな? 言葉一つであんなに落ち込んだり、生まれ変わったり 人を愛したり傷ついたりして 今日まで歩いた道 ごめんねワガママばかりで 素直になれずにいた私 こんな弱い自分さらけだしたのは初めて これから歩んでゆく 道はどんなものなんだろう きっと乗り越えられるんだ 今はそう思えるよ 重ねた時の数が 二人を優しく包んだ 幸せは少しとまどい 私にたどり着いた 三年前に出会い いろんな事があったけど ねぇ ひとつだけ聞きたいの 幸せにしてくれる? 幸せになりたい | |
天使たちのメロディー川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | 川嶋あい | 涙ひとつ知るたびに 忘れてゆく大事なこと この東京(まち)にはじきとばされ 歩き方を覚えてく 目を閉じたらきっとどんな 未来もかなうのに 目を開けた現実にいつも なにも出来ない私なの 天使たちの鼻歌よ どうかメロディー運んできてよ この足じゃもう小さすぎて 足跡さえ残せないのね 人は夢を持つからね 諦めたりするのですか? そこはホントはガラスの世界 壊せるのはこの手かも 私が地球(ここ)に生まれた ホントの意味はなに… 絶望のとなりにはいつでも 希望がいたりするでしょう 落書きにつめこんだ夢は この場所でも覚えているの かなわないものはないとそう 今も少し信じているの 空に浮かんだ一つの星は 輝く明日を待ち望んで こわれたからを少しずつ破って 今朝日浴びて散る 天使たちがこの場所へと 今メロディー運んできたよ 今日の日の終わりに吹く風 そっとメロディー浮かべてみたの 暗闇の中でこそきっと 本当の希望はみえる やっと気づいた一つの事 私は今歩み出すから |
…ありがとう...川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | ieP・KOUHEI | この場所から歩き出す 通りはまばらな夕暮れ 誰もいない立ち止まらない そっとマイクをにぎったよ やっぱりこの道一人 歩くの少し不安だよ 電話して弱音はいて ちょっと泣きついたりして だけどあなたはもういない いつも笑顔で励まされてた あの日着てた洋服抱いて なつかしい香りに涙 大空まではばたきたい あなたをのせてこのまま翼広げたい 後戻りはできないけど それならいっそ私も消えてしまいたいよ どうか私を置いていかないで もう一度だけ戻ってきてよ 「会いたい」 人と人が巡り会うことって奇跡なんだよね だってこの長い道のり 自分だけじゃ歩けない 眠れない夜 くるまったふとんがとてもとても冷たい 時々見る二人の写真 ずっと昔のことみたい 本当は悔しいんだ ほんの一言でいい言葉がほしい 夢の中でしか会えない どんなに願っていても側にはいないから 二人で約束した今日の日 今こそ願いは叶ったほら 「歌うよ」 これからもね ずっとずっと あなたはたった一人私の中で 忘れないよ 忘れないよ あふれ出す思い出に涙止まらない 遠い空のもっと高い 星になっていつも見守っていて 精一杯生きてみせる 今以上に強くなるきっとなってみせる 最後に伝えたい言葉がある 言えずに今日まで歩いてきた 「ありがとう」 |
マーメイド川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | NAGASAWA | NAGASAWA | あなたが落とした言葉 星降る冬空の下で 「君と僕は似合わない」なんてね まぶしい日差し色したカーテン揺れてはベッドの 二人の寝顔を優しくなでていた やり直せる約束は最初から持ってなかった 永遠という文字だけ心にはあったけど 空飛ぶ人間になれたなら 何もかも忘れられる 悲しみの窓から今 羽ばたいていけるわ あなたはもし私が見えたら 追いかけなくていいから ただこんな恋もあった 思い返してほしいだけ 季節が残した涙 拭き去ることもできなくて 思い出数えて また眠れないまま 立ち直るなんてまだできないから 面影探す どこまでも今なんて今でしかない 悲しいね 空飛ぶ白い雲になれたら 何もかも忘れられる あの頃の思い出だけ 乗せて連れ去れるわ 舞い降りるそよ風になれたら せめてあなたのそばで いつまでもいつまでも 優しく吹いていられるのに 空飛ぶ人魚になれたのなら 何もかもなくていいの 大空からいつまでも 見守ってられるわ ホントの願いはたった一つ 叶わないと知ってるの もう一度あなたの腕に そう抱きしめられたいだけ もう一度あなたのそばで そう微笑んでいたいだけ |
ごめん川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | ie P | 急に目覚め 君の声聴きたくなって 真夜中すぎ 電話をした 5回のコール 寝ぼけた声たまらなくて 安心したよ 眠りにつく 夜明け前の空と白くなる街 時の早さ季節の流れに気持ちだけついてゆけなくなったんだ あの日 君が言っていた「永遠」という言葉 落としたのは僕のせいだと分かっている ねえ 僕の左側で 歩いた君の眩しい笑顔が頭から離れない ねえ 今更なんだけれども失いたくないよ 風が急に冷たくなった 冬をそっと運んできた 出会ってから2年の時 夏の終わり 失いかけてた事なんて気づかないで 歩いてたみたいだね バカな僕だよ となり街 コンビナートの 煙流れて 白い雲作っていたよ ごめん そばにいることが当たり前と思ってた 一人のこの部屋が やけに広すぎるよ 心に染み込む孤独 失くしたものの大きさ 今更気づいたんだけど ねえ もう一度だけでいいから抱きしめたい君を ごめん 何もできないまま 君を困らせてばかり ありがとう ずっと一緒に居てくれて そう 頭ではきっと分かっていたはずなんだ でも何故? 涙溢れてる そう ありがとう 繰り返して君との恋閉じた |
夢の中へ川嶋あい | 川嶋あい | Ai Kawashima | Ai Kawashima | NAGASAWA | 明日はどんな私にめぐり会うかしら? 昨日よりもいい顔できっとあなたに会う 真面目な横顔 何見てる? 小さなため息 ハートが舞い上がるよ 12時が過ぎても私はシンデレラ ガラスの靴はもうあなたが持ってるはずだから ひとさし指の先広がるよ 真っ暗な冬の夜明け 光るミニチェアの街 南風が吹きつけて 一人髪ぬらす 雨の日曜日もなぜか好きになってきたよ 眠ったふりしてずるい人 夜ごと心は大空をかけていく 白い紙に乗せる落書きの初恋 ヒコーキにしてねあなたのもとへと飛ばしたよ おりたたんだ言葉 一言が出る前に抱きしめてよ このまま夢の中へ 海よりも空よりももっと離れても 一つになりたい あなたに触れたいと願うよ フロントグラスには流れ星 追いかけた未来(ゴール)に今 二人近づけたかな? |
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