本多哲郎作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
果実唄人羽唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和悲しいことには 僕は目を閉じるんだ いろいろ見過ぎて 抱え込んでしまうから 心静まったら ゆっくり目を開けるんだ 見えるのは緑? 赤? いや まんまだな Yeah  そう 大声で叫ぶんだ 聞こえるだろう 背伸びしても 壁の向こうは 見えないんだから さあ 飛び越えて そんなに厚くはないさ さあ 飛び越えて 自分の力で  一人になったら 僕は手を伸ばすんだ 隣で固まって 転がっているから 感じるまま ゆっくり掴まえるんだ 取ったのは丸? 四角? いや まんまだな Yeah  そう 大声で叫ぶんだ 聞こえないふりすんな 背伸びしても 壁の向こうの風は 感じないから さあ 飛び越えて そんなに高くはないさ さあ 飛び越えて 自分の心で  流行の声に惑わされて 自問自答 ただ繰り返す 誰だってそうさ ちっぽけなこんな僕だって 限りなく伸びる種がある 色、カタチ、君が決めりゃいいさ さあ その腕で いとしき感情を抱いて さあ その足で 自分の力で  (さあ)飛び越えて そんなに厚くはないさ さあ 飛び越えて 自分の力で 種 大きな果実となれ
ほら、また唄人羽唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和麗らかな日射しに包まれ始めた季節 北の雲へと渡り鳥は飛んでゆく  南から梅の花を咲かせに届く風に 街と人も少しずつ色染めてゆく  耳を澄ませば聴こえてくる 春の優しき音が 今その胸の中に  風に吹かれて 軽快なリズムで 走り出そう ほら影が伸びてゆく 君も一緒に唄わないか?  弟は卒業を前に別れと出会いを歌う 僕は知らない人の中で牛丼を食べている  父と母は春が来たのも知らないで 言葉もかわさず ずっとケンカをしている  たまには二人手をつないで 口笛吹けば あの日のメロディーが  風に吹かれて 空を見上げれば 忘れかけたものに また影が伸びてゆく 君も一緒に笑わないか?  桜の下で歌うのは 少し恥ずかしいけれど 笑えるならどこでもいいや さあ 今日ぐらい時間も忘れて 堅いネクタイ ハチマキにして  LaLaLaLaLa… ほら また影がのびてゆく
なんだったっけ唄人羽唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和お前に言いたかこと ずっとあったちゃけどさ なかなか言えんかったけん 唄にして送るばい  あの日 おいの母ちゃんから急に電話があってからさ お前のおいちゃん亡くなったって聞いてすぐにそっちに向かったんよ  そのバスん中でさ おいなんて言おうかずっと考えよった 「がんばりーよ」とか「泣くな」とか肩ポンとたたいたりとか  あれ?優しさってなんだったっけ?  ねぇ…  お前んちの庭をおいちゃんと一緒に耕したりさ 趣味で飼ってた熱帯魚にエサやったりしよったやん  お前の母ちゃんが部屋に座っとるの見たとき 思い出した でもおいちゃん目つぶってさ ちっちゃい箱の中に入いとったんよ  そのとき涙は出らんやった もう帰りたかった 隣の部屋にお前がおったけん ばれんように下向いてた  あれ?友達ってなんだったっけ? ねぇ…  お前がおいに気づいてさ 真っ赤な目して喋ってきたんよ 「もうちょっと肩もんであげればよかったなぁ」って  聞いたその瞬間 ガキみたいに おい泣き出した おまえもまた急に泣き出して おいにこう言ったんよ 「ありがとう」って  なぁ この思い届いているか? なぁ この思い届いているか?  そう 優しさって言葉じゃないんだって そう 優しさって心なんだって  今 その心を唄っているよ 今 お前やすべての人に 唄っているよ 届いているか?
笑い話唄人羽唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和寝る間も惜しんで遊んでみたって かえってくるのは眠気だけ 痩せると思って頑張ってみたって かえってくるのは食欲だけ  悩んでしまっても 朝になりゃ忘れて つまらぬ嫉妬を まき散らしてるよ 笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 明日はきっと いいことあるように 未来を咲かせる笑い話  恋人が欲しいと思って紹介をしてもらうと やって来るのはブサイクだけ 過去は忘れるなんて言って 焼いて捨てたあの人の写真 実は1枚持っていたりして  誰かをバカにしても心は痛まないけど 自分の噂はいつも気にしているよ 笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 自分をもっと 好きになるように 明日につなげる笑い話  笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 明日はきっと いいことあるように 未来を咲かせる笑い話 笑い話 笑い話 笑い話
唄人羽唄人羽本多哲郎本多哲郎有賀啓雄教科書に書いた 落書きの跡 影のように忘れかけている 初恋の帰り道  一人で歩く線路の上 落ちないように確かめて進む 夕暮れの帰り道  となり町まで行って泥んこになって帰った 友達ということの 素晴らしさが 今  ポポポポポポロ それは誰にでも一度はある ポポポポポポロ 懐かしき日の帰り道 どんなに年をとっても 忘れられない  庭に出ると 母さんが 水播きしながら歌っている 日曜の昼下がり  いじめられて 泣いている時 親父からぶん殴られた 大きく感じた木の下  悔しくて家出をしても 夕飯前には帰った 家族ということの素晴らしさが 今  ポポポポポポロ それは昨日のように思い出す ポポポポポポロ あの日には帰れない 写真や絵などじゃ 語ることはできない  ポポポポポポロ それは誰にでも一度はある ポポポポポポロ 懐かしき日の帰り道 どんなに年をとっても 忘れられない  写真や絵などじゃ 語ることはできない
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