森良太作詞の歌詞一覧リスト  58曲中 1-58曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SuitabilityBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun過ぎ去る日々を指し示してる 時計の針は弧を描いて むしろそのままを望んでる わからないのはわかってるけれど  何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる  僕の心を指し示してた 僕の心はただ一途に 不安と希望に満ちあふれた 沈んでしまうのは気分次第で  何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる  優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた  涙と過ごすことに慣れて 思い出すのは君の形 無邪気に暮れた響く日々が 見つからないのはわかってるけれど  何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる  優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた  優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた
SisterBrian the SunBrian the Sun森良太森良太KOSEN・Brian the Sun放課後の教室で 出会うような確率で 僕らはそう 恋をした 半透明 亡霊になってしまった  君の為なら死んでしまえる 金色の光をまとう姿を僕は 何代先まで覚えていられるのか?  何気ない君の言動が 僕を殺してしまう 遥かなる君の存在を 消さないように抱きしめている  何にもない 何でもいい? どうでもいい? そうでもない 僕らはもう どこにも居ない 想像が 現実になってしまった  永遠の為なら死んでしまえる いつか見た夢の中で笑うのはSister 混沌としている意識を泳ぐのさ  とりとめない君の感情が 僕を殺してしまう おだやかなる君の表情が 幼い僕を抱きしめている  君の為なら死んでしまえる いつか見た夢の中で笑うのはSister どんな未来でも一向に構いやしない  何気ない君の言動も 長くのばしたその象徴も 全てが現実にあるように 消さないように抱きしめて 何気ない君の言動が 僕を殺してしまう 遥かなる君の存在を 消さないように抱きしめている
彼女はゼロフィリアBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun散々、愛のせいにして 歪んだ円を描いて Tell me 本当の理由を大前提覆して  残念そうな君を見て 掴んだ裾を離して なのにもっとその声を 最前線聞こうとして  ありふれた僕の言葉じゃ 君は救えないや  うるせぇーもう何度も諦めてばかりだ 永遠にこのまま何も守れずに死んでゆくだろうか?  流行先取りしすぎて なんか時代遅れだ 混沌、いつにも増して 鋭く尖った心  「先生、愛に質量があると過程した時。 やっぱ、行ったり来たりでバラバラになるんでしょうか?」  根拠の奥に根付いた 嘘が手招きする  どうせ また僕らはうまくやり過ごすさ 想像してたより はるかに無機質な欲望を飼いならして  そこに見えるのはどっちでもない景色 冷めたフリをしてプライドの餌にして  うるせぇー 迷っても結局同じなら 永遠にそのまま 何も考えずに臆病になった僕を愛し続けてくれ  散々、愛のせいにして大前提覆して
ロックンロールポップギャングBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun誰だお前は、知ったような顔をして。 何処にいるんだ? この声が聞こえるか?  気に入らない事ばっかりだ。 腑に落ちない事ばっかりだ。  馬鹿は嫌いだ。 彩りも無下にする。 誰かのせいにしたままで逃げるのか?  気に入らない事ばっかりだ。 腑に落ちない事ばっかりだ。  正当性の盾の向こう側、 自尊心なんて食えもしないだろ? 一体何がそんなに恐ろしい? 人間なんて灰になって終わり。  醒めた夢はもう二度と戻らない。 誰かのせいにしたまま死ねるのか?  気に入らない事ばっかりだ。 気に入らない事ばっかりだ。 気に入らない事ばっかりだ。 気に入らない事ばっかりだ。
SOSBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Ryo Eguchi・Brian the Sunわけもなくなんか苦しい。 望みをかけたミューズも砕け散ってゴミになった。 心と思考はちぐはぐでまるで圏外のスマートフォン 誰にもなんも届きゃしないさ  大げさに絶望することさえ飽きたよ  君じゃないなら僕じゃなくていいよ なんとなく出会ったわけじゃない 幾千の日々を乗り越えてゆこう二人で  期待ばかりで待ちぼうけ つなぎとめたMEMEが心の奥で息を吹き返した 使い古した感情が毒を帯びて回ってく これがきっと最後の声だ  冬がきて夏を思い出すような寂しさ  君がいないなら何もなくていいよ 美しい景色さえも苦しい 愛なんて言葉じゃ描けないから歌うよ  消えそうな希望の光 でもまだ灯っているんだ その手を離してしまったら終わるよ  君じゃないなら僕じゃなくていいよ なんとなく出会ったわけじゃない 幾千の日々を乗り越えてゆこう二人で 君がいないなら何もなくていいよ 美しい景色さえも苦しい 愛なんて言葉じゃ描けないから歌うよ
サーチライトBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Ryo Eguchi・Brian the Sun運命のストーリー忘れないで ねぇ、サーチライト 夢のステージを彩ってくれよスポットライト  どこに行こうか?君の手を取って 会いに行こうか、何年か先の二人へ  誰かにとっては なんの価値もない歌が 地球の隅っこで 膝を抱える誰かには刺さる そんな不思議な世界で 見つけて僕を ねぇ、サーチライト  寂しそうに笑っている道化師は ポッケの中にあの子の写真を入れてる  生まれてきてから確信の持てることなんて どれくらいあったか僕はもう全然覚えてないんだ それでも不幸じゃないんだ  どこに行こうか?君の手を取って 会いにきたんだ 君が欲しがった未来から  誰かにとっては なんの価値もない歌が あなたにとっては 日々を支える命にも変わる 死にたくなっても あなたの何気ない日々が 誰かの命をそっと支えるメロディに変わる 教えて僕に ねぇ、神様 見つけて僕らを ねぇ、サーチライト
星に願いをBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Ryo Eguchi・Brian the Sunふとした瞬間に思い出しているんだ 君という永遠が濡れて溶けてゆくところ 神様って奴はやっぱ大したもんさ 君という造形はどんなものより美しい  困らせてくれるから君はいつだって僕の真ん中 したたかなあざとさもなぜか絵になっていて可愛いんだ  どうでもいいことばっかりの世の中で 君だけが僕の重い腰を上げさせるのさ 愛だ恋だと叫んでる暇もないくらい 僕は君に夢中です 本当に  すれ違ってみたりわかりあってみたり 人間ってほんと忙しい生き物だよね さっき観た映画のさ、最高のあのワンシーン 君が泣いてなかったら僕がやばかったかもね  退屈な日々さえも君の無理難題の数々が 大げさな抑揚とワクワクに変えてくれる気がするんだ  どうでもいいことばっかりだったはずなのに 気がつきゃいろんな壁を乗り越えていたんだな 真っ暗な僕の日々の足元をちゃんと照らしてくれていたんだね ありがとね  困らせくれるから君はいつだって僕のカリスマ 意地悪なふりをして全ての裏っかわに優しさがあった  どうでもいいことばっかりの世の中で どうでもよくないことが僕にもあるとわかったよ いつか僕らが夜空の星になるまで 僕が次は照らします 君の日々を照らします。
スローダンサーBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Ryo Eguchi・Brian the Sunほどけた心臓に夜が染み込んだ ステップを踏んで君は笑っている 錆びた蛍光灯 おどけたスローダンサー ゆうれいのようなふたり  朝が来ないように 気づけば願っていた 似合わない煙草 君は吹かしている。 僕といたせいで 君は変わっちゃった 運命のような響き  酩酊の景色は重なった虹色 僕らは約束も守れないで クソみたいな日々  わかんないよ、わかんないよ。 きっと、僕ら、何か答えを出そうとしている わかんないよ、わかんないけど きっと、僕ら夢の終わりに気づき始めている  愛しているなら本当のことちゃんと話てよ?上の空だよ? 君が欲しいもの、僕は欲しくなくて もう頑張んなくていいよ  大丈夫 君にはもっといい人、いるから 涙流す君のこと 愛しいと思うけど  戻んないよ、戻んないよ。 僕らここでサヨナラしないと進めないからね Good bye Good bye 君と歌った歌が思い出に沈んでしまうよ  わかんないよ わかんないよ ずっと ずっと 戻んないよ 戻んないよ ずっと ずっと スローダンサー 君は 君は 美しい。  ほどけた心臓に夜が染み込んだ ステップを踏んで君は笑っていた
まじでうるせえBrian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sun初期衝動なんてもう 影も形もないよ 僕は一体、今、誰なんだ 時代は相変わらず 吐き気がする程気持ち悪い 嘘を吐くことに慣れすぎてるんだ  いらない共感も批判もいらない だから僕の思う この愛を希望を歌っていたい 花屋の店先で枯れて終わりたくない  声のでかいやつばっかりが得をしませんように 不器用な奴も笑えますように 一生懸命がいつか実を結びますように お前のその目はまだ死んでないか?  見えない いつだって未来はわからない そういうもんさオレもオレ達もそう、同じさ怖いんだ だけど すねてるばかりじゃ誰も気持ち良くない  死にたい。ちゃんと燃え尽きて死にたい。 だから今を生きたい。誰よりも、だれよりも うるせえ。 いらない。 生きたい。 死にたい。 生きてる理由がないやつなんていない
忘れていたことBrian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sunたくさん間違えて 大切なあなたの 期待を失望に変えてしまったんだきっと バカみたい ありふれたお決まりのパターンで へこんだり もうだめだって思ったり  自分の無力さなんて 嫌という程思い知って 「もういいか」あきらめかけて思い出す  あなたの言葉に救われた あの日の自分に伝えなくちゃ あの子を笑顔にできるのは 世界でお前だけだと  どうしてあんなにも簡単な一言が 目を見て話したら 言えなくなってしまうんだろう? くだらない意地だとかプライドは守るくせに 本当の気持ちは言えないんだ  あぁあなたの優しささえも皮肉に受け取って 琥珀の色をしている 心を溶かすよ  あなたの言葉に救われた あの日の自分に伝えなくちゃ あの子の涙を拭けるのは 世界でお前だけだと  怖い夢を見て 夜中に電話を鳴らすあなたのことを 今ならかわいいと思えるのに どうしてあんなこと言ったんだろ? ベイビー 出会った頃の二人に 今すぐ会いに行こう  あなたの言葉に救われた あの日の自分に伝えなくちゃ あの子を笑顔にできるのは 世界でお前だけだと あなたの言葉に救われた あの日の自分に伝えなくちゃ あの子の涙を拭けるのは 世界でお前だけだと
Re:monBrian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the SunYouは宇宙船に乗って 不時着したエイリアンだった だって僕は知らないよ あんなに甘い気持ちを なんだか最近のYouは とても苦しそうで 遠い空見上げては 知らない名前呼ぶんだ  何にもないよ 僕たちは元に戻っていっつおっけー そもそも僕ら何だっけ? どうでもいいか じゃあねぐっばーい  僕らは何億光年も宇宙を彷徨って あの手この手形を変えて やっと巡り会えたのに 永遠とか許せないだとか 悲しいとかありがとうだとか 有効期限たかが数十年 くだらんよ そんな概念  どうでもいいよ 僕たちは元に戻っていっつおっけー そもそも僕ら何だっけ? どうでもいいか じゃあねぐっばーい 来世でなんて言わないし そんなのないし じゃあねぐっばーい 愛してたとか言わないし 言えるわけないし じゃあねぐっばーい  僕は宇宙船に乗って 不時着したYouを残して
ファストワルツBrian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sun少しだけ眠い春の窓際で 戸惑いながら許してしまう 君を思い出す  あぁ教室の窓から 歪んだ摩天楼が 青空を切り取って 揺れるのが見えている どうでもいいなら どうでもいいでしょ? 忘却とは無縁な 悴む理性  ねぇ なんにもない なんにもない 空 伽藍としている心象 もう2度と 戻れないことだって分かってる  同化しているよ 境目を無視して グラウンドを溶かす白線に 共感したりする  愛してたから 傷つけたんだっけ? 傷つけたから 愛してたんだっけ? 夢の中で2人は 笑っていたんだっけ? 都合のいい思考で あきれる知性  ねぇ なんにもない なんにもない ただ、続くと思ってただけ もう2度と進まないことだって分かってる  なんにもない なんにもない 空 伽藍としている心象 青空は春に溺れて呼吸を忘れている もう2度と 戻れないことだって分かってる
グリーンアルバムBrian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sun最近僕らなんかちょっと おかしい様だ なんかずっと喋っている テレビを二人でただ眺めている  ロマンチックな愛の言葉を 散々まき散らしてキスをする 世間知らずのこのヒロインは 残り一話で真の愛に気付く  同じ部屋に居るのに 世界で一番遠くにいる僕ら 冷めきった紅茶飲み干して「明日朝早いんだ。」 「じゃあもうそろそろねよう。」  Good night Good night 子守唄をなくした僕ら 銀色の宇宙船で あの日の二人を迎えに行こうよ  風になびくその言葉も きこえないくらいに君は美しい いつだってそう 恋をしてるのは 僕の方だと気づいて笑う  「おはよう。」起きてすぐに “Island In The Sun”流して君は言う 「最高だった 君との日々を夢に見てしまった。」ってさ 「起きたら泣いてた。」ってさ  最近僕らなんかちょっと おかしい様だ
夢の国Brian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sun6どめのたんじょう日に かぞくできたんだらんどに  いつもはこわいぱぱも 耳をつけてわらってる  とってもたのしかったんだ。 またきようってやくそくしたんだ。  ゆめじゃないよねままがポップコーンを ほおばる よこがおを見てぱぱはわらってる  パパは今日もお仕事で 帰りがおそくなるみたい  ねぇママ、楽しかったよね? また行こうって約束したよね?  あの日のこと夢でみれますように おやすみまたいつか行けるかな?  大きな音で起きた僕にパパは 心配しないでいいって怒るんだ 僕ももう子供じゃないからわかるよ だけど、ねぇ、行こうよ良い子でいるから。
Brian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sunもう帰らなくちゃ なつかしい声がきこえる ゆっくりとゆっくりと 潜ったら あの空にかかる虹の橋にたどりつく  君にいますぐ 会いに行きたい 自分の名前も もう分らないけれど  台所 ママのカレーと鼻歌 パパのひざの上 僕はテレビを見てる  ゆっくりとゆっくりと眠くなって ずっとこのままでいられると思っていたのに  悲しみだとか苦しみだとかも 今となってはもう思い出せない 君にいますぐ 会いに行きたい 自分が誰かも もう分らないけれど だけどとても愛してると分かるよ
僕らの未来を照らすためのうたBrian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sun最高だ!って笑っていこー 君が選んだ世界に僕がいて良かったよ 心配なんかしないでくれ 立ち向かう方が怖くないんだって知ってるよ  過ぎ去る日々が愛おしいのは 同じ空を見れないから  今はまだ何にもない 君だけの君でしかないけど いつの日か誰かを照らす 太陽になるだろう  絶望だ!って笑っていこー たまに間違うことで真実がわかるよ 空が青いのはどうしてさ? 知らなくたってなんか綺麗だって思うよ  どれだけ時代が進んでも 変わらないもの、ここにあるから  不器用なままでもいい 誰かと比べなくてもいい 君の孤独には意味がある 怖がんなくたっていい  誰かの言葉に傷ついたりして 凍てつく夜一人でやり過ごしたり そんな出来事が君の優しさを育てる 雨になる  僕らの未来を 照らすための歌を らーららー らーららー  悲しみや苦しみや 全てを背負わなくてもいいけれど 君が君であること それが一番大事 マジで一番大事!
MINTBrian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sun2人は真夏のアイスクリームさ 溶けだしたミントグリーンとチョコ混ざり合う心 足りない もしくははみ出した何かを 与え合い受け取って僕たちは分かんなくなる  そばに ずっとそばに居て いつか消えてしまうこと 分かってる 私、分かってる あなたのこと信じていたいのに  2人はチョコミントアイスクリームさ 永遠の終わりも溶かしたから 戻れない心 あなたの最初の味を忘れたころ それこそが本当の愛だって 誰かが言う  そばに ずっとそばにいて いつか消えてしまうこと 分かってる 私、分かってる 本当のこと知らないフリをして  僕のことを 君のままで見つめてみて 僕のまんまで君を抱きしめたいよ  そばに ずっとそばに居て そばに ずっとそばに居て いつか消えてしまうから 僕はもっと僕で 君のことちゃんと見つめていたい
MILKBrian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sun遠い昔 僕らが違う星にいたころ 同じ月をみてたんだ 君と話していてそう思うよ 本当の気持ちで 僕は君が好きだ 1%もまだ君のこと知らないけど  あいまいな仕草は時に 本当よりも本当  始まりは夢の様に コーヒーにとかすミルクのように 一旦混ざってしまったら もう2度と戻れない  溢れないようにゆっくりやさしく 形のないなにかで 確実に伝えたいよ  君の瞳に映った 本当の僕がいた  始まりは夢のように カルーアにとけるミルクのように 増大してゆくエントロピーと 夏の終わる匂い  失うことより怖ろしいのは 君を変えてしまったこと 空を映す海の様だね  始まりは夢のように コーヒーにとかすミルクのように 永遠なんてただの概念 すてて すてて すてて 始まりは夢のように コーヒーにとかすミルクのように
Lonely Go!Brian the SunBrian the Sun森良太森良太江口亮・Brian the Sun君がいるから 僕はここにいるよ  自惚れていたことにさえ気付かずに 何もかも手にした気でいたんだ ああ何一つ守れない苦しみでもがいて 敗北知らないまま強くなろうなんて 寝惚けていた  君がいるから 僕はここにいるよ 何も無かった訳じゃない 未来がそこで待っているんだ 君だけの痛みがほら、希望を掴んだ  何を強さと呼ぶかで道は決まる 怖くないから進むわけじゃないだろ? そりゃもう失敗なんて出来る事ならしたくないに決まってる 絶望知らないまま強くなろうなんて 甘えていた  君がいるから 僕はここにいるよ 僕には何ができるだろう? 未来をすぐに迎えに行くんだ 君だけの覚悟がいま、希望を掴んだ  君がいること、君が僕にくれること 全てが意味を纏って 奇跡はずっとそこにあるんだ 僕たちの未来がほら  君がいるから 僕はここにいるよ 何も無かった訳じゃない 未来がそこで待っているんだ 君だけの痛みがほら、希望を掴んだ  ロンリーロンリーロンリーゴー 君は今分岐点で ロンリーロンリーロンリーゴー すべてを愛にして
Good-bye My Old SelfBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun最低な僕の事 愛してくれてありがとう ギリギリな僕らはもうなんかやっぱり終わりみたいだ  致命的だったのは 浮気か金か嘘か? どんなに傷つけあっても 抱き合えば許せたん?  さよなら 僕のクレイジーガール永遠に 醒めきった唇重ねて  最低な僕のこと どうして殺してくれないの? 粉々になったマグカップ 血の付いたお気に入りのシャツ  雨が降り出して 窓を叩いた 君は泣き出して マジでやめてくれ  致命的だったのは タイミングか意地か? 自分の弱さをもうこれ以上知りたくない  さよなら 僕のクレイジーガール永遠に ごめんね もっとカッコよく居たかった さよなら 僕のクレイジーガール永遠に 君の笑うとこ もっと見たかった  最高だった僕らはもう どこにもいない いないんだ。
The WorldBrian the SunBrian the Sun森良太森良太まぁ どうせ他人だって あきらめたら一人でいるのと一緒 嫌いな奴の事も よく見えれば同族嫌悪だったりして  間違いの無いように生きるくらいなら 寄り道の1つや2つしてるくらいで ちょうどいいんだ  いつから僕ら忘れてしまったんだ 誰かの中に答えはないんだって 自分で進んで深く傷ついたとして そうやって生きてきた君の言葉だったら 聞きたいのさ 美しいだろうから 世界がまた 輝きだす  何か違うんだけどって 思いながら首をタテにふるなんて 良く見りゃにこやかな あいつの目は全然笑っていない  誰かの腹の底探るくらいなら 何にも分かんないでダマされるくらいで ちょうどいいんだ  いつから僕ら忘れてしまったんだ 所詮誰しもが他人だという事を まるで自分の事みたいに勘違いして 分かり合えない事に苛立つくらいなら 他人でいいのさ その方が違うという事 愛せるから  誰かの正解と 誰か正解に 振り回されてしまったとしても 誰が正しくて 誰が間違っていて そんなこと考え出した瞬間 迷宮  いつから僕ら忘れてしまったんだ 誰かの中に答えはないんだって ひたすらもがいて深く傷ついたとして そうやって生きてきた君の言葉だったら 聞きたいのさ 優しいだろうから 世界がまた 輝きだす 他人でいいのさ それがいいのさ 足りないから 愛せるのさ
Sunny side up from your heaven's kitchenBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunいなくなるのは僕の三日後 約束だから守らなきゃだめ 寂しがりやの君は一人で 星の数だけ待ち惚けてる いつまでも このままじゃ いけないの?  Sunny ずっとそばに居る ありのまま 裸でいいよ だからHoney ずっとそばに居て Oh, I know, You know 虜にして  届かなくても触れなくても 聞こえなくても感じなくても 三度目の朝 滲む景色に 明日の夢を思い出せたら いつまでも君のこと 覚えてるよ  Sunny 君はどこにいる? ありのまま あなたでいいよ だからHoney ずっとそばに居て Oh, I know, You know 虜にして  Sunny ずっとそばに居る ありのまま 裸でいいよ だからHoney ずっとそばに居て Oh, I know, You know 虜にして  Sunny ずっとそばに居る ありのまま あなたがいいの サヨナラを聞かせてあげる Oh, I know, You know 虜にして
ポラリスBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun上手に塗れなくて はみ出した声達に 呼ばれた気がして 僕の夜は明けた  きっと僕らどこか似ている 誰かの声に怯えないでほしいけど  笑って 君の気がすむまでさ 出会った頃に見えていた景色を 泣いて 僕はここにいるから きっと僕ら大丈夫  自分らしさなんて 言葉を気にして 振り返ってみれば ただの食わず嫌い  一体誰が君の一生を 背負ってくれる? 自分と僕以外で  間違うことや見失うこと 何もかもが嫌になってしまうこと 別にいいさ 焦らなくても 少し疲れてるだけさ  おやすみ  辛い時に限って 怖い夢をみたり もがいてるのに進まなかったり 世の中のスピードに合わせなくても 君が君であることに変わりはない  笑って 君の気がすむまでさ 顔を上げればそこにあるのは道 泣いて 僕はここにいるから きっと僕ら大丈夫 ずっと歌っているから
boysBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunどうやって進めばいい? 正解なんて俺も知らないぜ good boy エンディングはまだ来ない 転ばずに大人になるやつなんていない  good boy  手を伸ばせば届くのさ 届くのさ 声を枯らせよ 叫ぶのさ もがくのさ  立ち向かっても逃げても どうせ同じくらいは疲れるぜ good boy 言い訳で終わるのかい? 間違いの無い日々に喜びなんてない  good boy  手を伸ばせば届くのさ 届くのさ 声を枯らせよ 叫ぶのさ もがくのさ  くだらない昨日捨て去り今を 掴むのはこの手だ覚えとけよ 誰にも渡せない物語を  手を伸ばせよ 届くだろ? 届くから 曖昧な声に魂を宿すのさ
OneBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunこれくらいの 夢と葛藤 こねくり回した青い意志と 歪む日常 この闇の向こう それでもそこに帯びる熱を 忘れられないままで 強がって  wow wow 無我夢中で 束の間の一瞬つかまえたい れでぃごー 置いてかないぜ 夢を見る代償 痛くはない 諦めを覚えた looser 悲しみも越えてゆくんだ 負け犬の遠吠えが聞こえるぜ  誰の一生?君と一緒? 混ざり合う汗と血の匂いに 融ける思考と 蘇る衝動 尚更そこに帯びる熱を  忘れられないままで 強がって  wow wow 無我夢中で 束の間の一瞬つかまえたい れでぃごー 置いてかないぜ 夢を見る代償 痛くはない 諦めを覚えた looser 憎しみも平らげるんだ 負け犬の遠吠えが聞こえるぜ  忘れられないままで 強がって  wow wow 無我夢中で 束の間の一瞬つかまえたい れでぃごー 置いてかないぜ 夢を見る代償 痛くはない wow wow 越えて行こうぜ 誰も届かないところまで れでぃごー 置いてかないぜ 夢を見る代償?痛くはない 確かに見えてるんだ それだけは知っているんだ 負け犬の遠吠えに聞こえるぜ
She's lost a gunBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunどれだけ医学が進歩しても 君の病は治せないや 皮肉なもんさ 離ればなれ それしかないみたい  どれだけ科学が進歩しても 君の頭の中 わかんないや 積もり積もった言葉たちを持て余してる  心でわかるのさ 余命幾許もない 俺のでよければ くれてやるぜ  最後に伝えるべき言葉を探しているのさ 君の世界まで届く言葉を どんなに雨が降って 黒い雲立ち込めても 太陽はいつだってそこにいるだろ?  どれだけ社会が進歩しても 生きてる意味すらわかんないや だけど未来を鳴らすたびにわかる気もする  こうして僕らが進む先は 神様にだって秘密なんだ 僕らが一歩進むたびに 世界が変わる  心でわかるのさ 余命幾許もない 俺のでよければ くれてやるぜ  最後に笑えるように 僕らは歌っているのさ 君の世界まで届く言葉で どんなに雨が降って 黒い雲立ち込めても 太陽はいつだってそこにいるだろ?  最後に笑えるように 僕らは歌っているのさ 君の世界まで届く言葉で どんなに遠いところ 離れていたとしても 幸せはいつだってそこにいるだろ
ねこの居る風景(Album version)Brian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun3.2.1 でトンネルを抜けた 前世はきっと猫か何かさ 風が吹いて忘れてしまった 僕の明日も  どういう訳か出会ってしまった 同じ時代に産まれてしまった 子供の声で笑う君の景色を 僕は見たんだ  夕陽が照らした君を見ていた ありふれた日々のこと 時代が変わっても消えやしないよ 僕らここにいること この世界が覚えてる  横断歩道 猫と目が合った 来世じゃきっとお前が人間さ 青い空が月を迎えに行くのを 僕ら見たんだ  夕陽が照らした君を見ていた ありふれた日々のこと 時代が変わっても消えやしないよ 僕らここにいること この世界が覚えてる
Winter TrainBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun微熱を帯びた君の余韻だ 言葉の数だけ滲む光だ 知らんフリして揺らぐ 世界はゆらゆらゆら 一体何を探してたっけ 忘れたフリしてとぼけたって 比較的それは確信だってバレてたんだ  醒めない夢を見ている 真っ白な夜がまだ降り続いてる  愛してるって言えないのは僕もそうだった 二人を乗せて走る運命が次の駅に着く前に いつかはきっと僕ら思い出になるから せめてもう少しだけ このままで瞬きも永遠に 変えるような純白を見せてよ  時間が僕らを忘れ去って 雪に溶ける君の手を奪って 少し近づいてまた戻って ゆらゆらゆら  悩んでるフリをしてみたって わかってるフリをしてみたって 比較的それも確信だってバレてたんだ  まだ知らない君を見つける その度に 永遠を信じたくなる  愛してるって言えないのは僕の方だった 二人を乗せて走る運命が次の駅に着く前に いつかはきっと僕ら思い出になるから せめてもう少しだけ このままで瞬きも永遠に 変えるような純白を見せてよ  二人、子供みたいにわからないことも わからないままで 確かめることもしないままで 暖かいココアを流し込んでる  醒めない夢を見ている 真っ白な夜がまだ降り続いてる  愛してるって言えないのは僕もそうだった 二人を乗せて走る運命が次の駅に着く前に いつかはきっと僕ら思い出になるから せめてもう少しだけ このままで瞬きも永遠に 変えるような純白を見せてよ
the SunBrian the SunBrian the Sun森良太森良太たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた 身の程を知って落ち込むたんびに 何度も投げ出してしまいそうになった  まるで宇宙人のようさ 君がよく分からない わかったつもりで話してまたすれ違ったり そんなことの繰り返しで  僕らまだ思い出せるあの頃 下手くそな演奏に乗せたのは 大げさなメッセージなんかじゃない 始まりの予感と喜びだけ 随分遠くまで来たんだなぁ  たまたま出会って 僕らを信じた みんなが作った時代だと言えるように  僕ら信じるべきさ 音楽は死なない ひたすら重ねた時間は今 音になって 君の中で 僕の中で  欲望や悲しみや憎しみに 溺れない世界でありますように ぼくら 大袈裟なメッセージを乗せても 沈まない舟でありますように 進むのさ 進むのさ 今はただ  ぼくら今際の際で 幸せだと笑おう 美味い酒で酔っ払って 生まれ変わっても もういちどバンドをやろうぜ  世界中どこにでもあるような 幸せや愛に気付けるように 変わらずに日々を照らし出すよな 太陽に僕らなれますように 進むのさ 進むのさ 今はただ  たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた
カフネBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Masanori Sasajiどうして笑うのさ 指先でなぞる夜は更けて 大きすぎるこの世界の隅で 心は溶けて行く  枯れない花が 雨を弾くように 大切なものが 零(こぼ)れてしまった  いつのまにか一人きり 遠くまで歩いてた 忘れてた 本当の僕の声 不思議な気持ちで 長い夜の 明けたあと 思い出す夢のように 懐かしい 永遠に身を委ね また歩き出せそうだ  僕にはわかるのさ 君が生きるその意味も 凍える静寂のその途中で 出会ってしまったのだから  白い鳥が 空に沈んだあと 大変なことに 気づいてしまった  いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ  重なり合う二人の影 繋いで歩いてゆく 街の音消えてゆく そっと滲(にじ)んでゆく 痛みを前にして  いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ マーマレードの夢を見て 本当の君が笑う 暖かい 永遠に身を委ね 眠る君を見ていた
フォレルスケットBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunどうやって君のこと忘れようか 毎日が飴色に波紋(ひび)く思想です 昨夜みたソーダ水溺れる鮫 平らげた君と沈む夢の底  もういいかい? もういいよ シャボン玉が映す 最低で最悪だ だけど幸せでしょ?  消えない日々の匂いと記憶で どうかしていたんだ 憐憫(れんびん)なる日々の甘い欲望が 頬をなでる前に 僕ら目醒めるから  どうやって悲しい気持ちになろう 愛してた 確かに愛してたのに  消えないはずの匂いと記憶に まるで色はなくて 知らないふりで白いシャツを着て 夢だと気づいたら 僕ら笑えるかな  消えない足りない触れて壊したい 君は泡になって 醒めない夢を2人でみたくて 林檎の樹の下で 消えないはずの匂いと記憶に まるで色はなくて 憐憫(れんびん)なる日々の甘い溜息で 夢から醒めるまで 君から醒めるまで 
ImpromptuBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず 泥のついたカーディガンと 弾む君の呼吸 思い上がりのままに 汚した君の肌 透き通る春の終わりに 言い訳を探して  最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君を探してる  赤く熟したリンゴの様に 燃えるパトスが夜を跨いだ  嘘に濡れた唇に 優しく触れる息 鼓膜の奥突き抜けた 君の欠片  来世と今と幻想と現実を満たす 君という形をした海を こうでもしないと溺れてしまいそうで 首を絞めて 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君に捧げてる  君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず
PhysaliaBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun脳裏に滲んでいた微細な油断が そうです、不意に理性を溶かしていた 修正不能な軌道の向こうは 一切予想の不能な世界で  アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ 自由は腐敗して  そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情のない憧憬にすがっていた  少しくらい思想をのぞいたくらいで 知った様なつもりになっている 想像以上に巨大で無力な 自分のサイズも不詳のままで  アイネクライネ 理想を描いて 自由を無くした 愛は座礁して  際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる  アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ自由は腐敗して  そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情の無い憧憬にすがって  際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる
Cold AshBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun劣等感は下水を伝って 海になれ 雨になれ 憧れは掌返して 現実の顔をした  嘘が本当に 本当が幻になったりする世界で 重たい身体に気づいたそのとき 生きてることを知った  誰かの言葉に 心をやられてしまった 愛した音楽も 冷たい床に転がって  足踏みで靴底を減らして 雨水が染みこんだ 降り止まない絶望に染まった その靴を脱ぎ捨てて  何が本当で 本当はどれくらい大切なことなんだ 壊れたギターは 僕らの未来を切り開く為に鳴った  あなたの言葉も 心をすり抜けていった 信じることなら 疑うほどたくさんあった  ゆがんでいく僕らに 名前はもう要らないよ 何もないままでいい、それでいい  誰かの言葉に 心をやられてしまった あなたの言葉に 救いを求めてしまった 冷たく燃え尽きた 情熱にまた火を灯して 絶望も喜びも 永遠さえも灰にするんだ
アイロニックスターBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun急げば間に合うが 別にどうだっていい 夜空に輝く 人工衛星の光 くつろいだ猫達は 君の話をしている 空き缶を蹴飛ばした 怪しい音が響く  例えば君が今 追いかけてきたら 何にも考えず 抱きしめてしまう  最終電車を見送って 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 言えたら何か変わってたのかな?  サヨナラするなら 世界が終ってから こんなに早くに 世界が終わるとは  毒を吐きだした 心がうずいた 君の寂しさを 今さら思い知った  2人だけのためのメロディーは どこにも響かず空を切って 走り出すために僕はそっと 靴の紐を結びなおすのさ  きっと悪い夢を見てる 僕は何を探している? 宇宙の果てで僕らきっと  後悔先に立たずって 誰かの言葉が横ぎった 運命なんてそんなもんは 僕らがこうして描き直すのさ 夜空に響き渡るクラクション 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 君に伝えに僕は向かうのさ
Cloudy #2Brian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun時計の針が廻り過ぎて 君の記憶が見当たらない 僕の立ってる街の景色 君の世界とかけ離れてゆく 君の記憶と僕の記憶 重ねてはみ出たものさえも 尊く思えるその時は それを愛と呼べばいいんだよ  濁って行く心の中 見透かすような曇り空 暗闇の向こう側 君の記憶を探して 僕の中ただ一つだけ時に逆らうのは そう、君の記憶  どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy  反時計廻りの僕の記憶 いつまでも後ろ向きに歩いて 届かぬ想いがまた一つ 君の世界とかけ離れてゆく  どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy  どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy
MitsuhideBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunだんだんなんかどっちでもよくなってきた 最近なんかちょっと変だと思っていた 正解なんてきっともっと簡単なんだ だいたいなんていうかもうわかりきってんだ  なに1つ 間違いのない 退屈な日常に疑問はなくて  あなたの言葉と理想で いつのまにか僕は僕を作った 何か忘れてる気がして 閉じた目を開いてみる  宣戦布告のきっかけを見失ってんだ 優柔不断な今日の天気を呪ってんだ 曖昧だった僕らとっくに終わってんだ 永遠だって信じていたバカだったんだ  なに1つ確証のない 密かな衝動が実感になって  何かおかしくなりそうで いつの間にかそれを塞いでくサイレン 何か忘れてる気がして それでも進まなくちゃ  最後の言葉は呼吸で そこにある全てを塞いでいくサイレン 何か忘れてる気がして 今更もう見えないフリもできなくて あなたの全てが理想で いつの間にかそれを塞いでいくサイレン 何か忘れてる気がして それでも進まなくちゃ
Hi-LiteBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun見えなくて当然さ 自分自身が分からない どうだっていいことで 笑えるあいつが羨ましい 君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰が シャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた  検討外れの推測で 傷つけた君のこと もう一度 あの日の声を聞かせろよ  平行線 君は何を見てたんだ まるで 他人みたいな笑顔で 笑いかけないでくれ 僕を見ないでくれ  知らない方が幸せさ 君が喘ぐ姿まで 客観視できるほど 僕は大人にはなれないんだ どうだっていいことが こびり付いて離れない 僕が生きる意味を 君に求めたりはしないから  最終電車乗り過ごして 雨が降り出したころ 君は知らない誰かと 夜を泳ぐ  平行線 僕は何がしたいんだ まるであの世みたいな景色だ 僕は今どこにいる? 君は今どこにいる?  愛してるとか まるで実感の無い話だ それなりに熱を帯びた執着だ。  当然僕にも明日がきて 知らん顔してやり過ごして 気付いたころには もう忘れてるよ  平行線 それを愛とは思えずに 終わり方も 僕らわからずに 次の朝がくるまで 何も出来ずにいた 思い出さないでくれ 笑いかけないでくれ  知らない方が幸せさ 君が喘ぐ姿まで 客観視できるほど 僕は大人にはなれないんだ 君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰が シャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた
月の子供Brian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun十六夜にそそのかされて 君はただ迷い込んだ 透き通る月の袂で 夜が更けるのさ  上の空の僕を無視して 季節はただ巡るんだ 時々寂しくなるのは 君のせいだった  僕が見た君の宇宙は 鮮やかに燃えていた いつかまた手の届く場所で 夢をみれたら  君の手の温もりさえ 僕は忘れていた そんなことにも気付かずに 今日の日を迎えたの  寂しさに抗う為に 枯れた声で歌うんだ 水色の世界の果てで 火を灯すのさ  繰り返す僕らの命を 彼は誰に例うのか? 見つからない僕の呼吸は 風を紡いでいく  月の陰に惑わされて 僕は嘘をついた 寂しそうな君の顔が 今も忘れられないの 君の好きな歌の名前を 僕は今も覚えてる あの時のあの感じを 幸せと呼ぶのだろう
パトスとエートスBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunアップテンポでスタート 絡まる繊細な日々 剥き出しのビートを リピートしてしまう あの時の言葉の意味 愛してた君を確かに 次第に溶けてゆく 夏のブラウニー 潜在意識の中で 暮らす僕に 真実はまるでドリーミング 海に浮かぶ月よりも揺らいでる  どうだっていいよ。どうだっていいの? 喉が渇いて 頭クラクラ そんなんでいいの? わかんないよ。わかんないよ。  残されたんだ 雲ひとつない群青に ほどけた 靴紐を結ぶ指が描く パトスが滲んだ  あ、そう、そうそれで、悪魔と交渉の日々 気の抜けたソーダ、無さそうだ終わりは 相槌を打つ姿に 最期の夢を見るように 期待に添えずにうなだれる僕を 混沌としたブルーで濁すように 「愛してる君を確かに」口を噤んでもまるで意味はない  こんままでいいよ 本当のようで 本当じゃないの これは幻 子供騙しの作り話で 安心したいの  うるさいなぁ もう。この世の終わりみたいに わめいて分かるなら そこに僕はいないさ 既に  安心ですか?曖昧でした。 安心ですか?  残されたんだ 雲ひとつない群青に 砕けて飛び散った ガラスの様な理性のせいにして サヨナラなんだ 雲ひとつない群青に ほどけた その指を思い出す
HEROESGOLD LYLICBrian the SunGOLD LYLICBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴(つか)んでもまだ遠くて  何度近づいても 遠ざかっていく夢で起きた 夜明けの気配で満ちた 街は声を潜めている  揺れている僕は存在意義を暗闇で探している  冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴んでもまだ遠くて 何を捨てれば そこに辿(たど)り着ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空(ユメ)であろうと現実だろうと きっと超えて行ける  無限に広がる空が 途方も無くて怖くなった 何度躓(つまず)いても 君はそこで笑っている  ちっぽけな僕は消えない光をそれでも探し続けている  地図なんかなくても僕は走って行ける どんなに遠くても辿り着ける 白む空をみて ここに刻み付ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空であろうと現実だろうと きっと超えて行ける  転んだっていい 泣いたっていい いつかその全てが花になるから
SundayBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunどうしよう 君の心曇ってる? 僕は何も分からず 下を向いて歩いてる 不安な気持ちなんて誰でも 持っているんだろうけど それぞれが本当に深刻で  何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色  かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ  どうしよう 君のことを想ってる 僕の心弱ってく 深い海に沈んでく いろんな感情が 重なって 今の僕を作ってる そんなことは分かってはいるけど  何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色  かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ  何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色  かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ
都会の泉Brian the SunBrian the Sun森良太森良太幻想のような混沌の未来を 僕ら背負って呼吸してるだけだ 情緒不安定の少女の様な 君の描いた理想は空を切る  優柔不断な君の決断を 僕はまだ見つめてたいのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど  願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて  歪んだ都会の泉の様な 時代を背負って呼吸してるだけだ 人類の心理の象徴の様な 君の描いた理想は空を切る  三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど  願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて  三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど  願わくば君のいる街まで 届くように風のように鳥のように 何度でも願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて
half cabBrian the SunBrian the Sun森良太森良太さも高尚な思考の末選んだってスタイル 絡まってんぜスマイル 浮き足立ったスタンス 台本は無い。いつだってフリースタイル 足踏みだってソールすり減って消える  愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない  あーいどんのー 昨日の自分さえも あーいでんてぃてぃ まるで迷宮入りだ、だ、Damn it !!!  全然見えんなぁ、真っ暗闇 抜け出したいなら少し黙ってろ 前言撤回いずぁそーはっぴーちょいす そのまんまじゃ日常、退屈でストップ。  愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない  永遠を夢見る子供のように 僕らは舟を浮かべてる 大丈夫何も変わっちゃいないよ いつだって僕ら迷宮入りだ、だ、Damn it!!!  愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない  あーいどんのー 何もわかっちゃいないよ 想像と、現実の檻の中で 永遠に君を愛せるだろうか 大丈夫僕ら迷宮入りだ、だ、Damn it!!!
シュレディンガーの猫Brian the SunBrian the Sun森良太森良太目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換 退屈な人生観を自分自身に問うた 自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ 甘すぎるオレンジジュースの果汁は2%  嘘じゃないけど真実でもない 灰色した部分が多すぎて 白と黒で出来た僕の目は 確かに君のその姿を焼き付けたままで  誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに  自問自答を繰り返す誰かが僕に囁いた お前の頭の中には白と黒しかないの? 誰かの生きる意味さえも自分で確かめたいんだ 僕の吐き出した声は君には届かないの  意味はないけど意味がないことはない そう言って君は笑うけど 強いて言うなら僕の両の手は 未来への希望を強く抱きしめたままで  誰も傷つけないように 誰も傷つかないように 臆病な僕はまた僕を信じきって 君が君らしく生きるために僕が僕らしく生きるために 道端に咲いている花を踏み潰さぬように 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに  幻想的なその言葉に吐き出した僕の現実は 切り裂いた憂鬱の様に未来を描いてる
同じ夢Brian the SunBrian the Sun森良太森良太君にもう会えないなら 僕は意味を探さなきゃ 消えないでいて、消えないでいて。  涙も流さないんだね いつから君は知っていたの? 夢の中でつないでた手と手 話の続きを待つ君にずっと見惚れてたかった。  君の手をとって、同じ夢をみた。 暖かい春の風が終わりを告げるまで 永遠を信じて。  どうして 二人は出会ったの? 僕らは同じ空を見れない 言わないでいて、言わないでいて。  いつも僕が待たせるよね それでも呆れて笑ってて? 遠い空の夕暮れの最期が 街のあかりを灯す頃にきっと迎えに行けるから。  君の湖でずっと泳いでた 疑うこともせずに 永遠を信じて、同じ夢をみてた。  君の手をとって同じ夢をみた 暖かい春の風が終わりを告げるまで 雨の降る朝も、星の降る夜も 全てを忘れた頃 君に会えるから、永遠を信じて 同じ夢をみてた。
Brian the SunBrian the Sun森良太森良太君はそれを嘘とよんだ 僕にはもう何も見えやしないよ 伝えたい事はそれだけなのかい?  君は僅かな躊躇いを 飲み干して静かにうなずいた どうしてさ?目を逸らしてしまうのさ。  罪のない君の嘘だって とりとめないその記憶だって 守れなかった約束だって 迷子になってしまう  いつか観た映画の結末を 思い出している時のように 僕らは答え合わせするのさ  どれくらい時が過ぎたって 見当たらないさ慰めなんて 窓に映った君の姿を 思い出すんだろな  雨上がりの匂いがして 空には虹が顔をだした 僕らはあの頃を思い出すけど 何度も、何度でも 忘れるよ。
IntroBrian the SunBrian the Sun森良太森良太どこから来たっけな? いつから歌ってたっけな? 好き勝手鳴らした音は 点と点と手と手つないで円と成り Music歌えよラララ そこにいるだけでいいのさ 肌の色も血の色も目の色も メロディでつながれば混ざりあえる  いつから僕ら 人の目ばかりを気にして息をして 窮屈な日々を ブチ壊してくれよ その手で気が済むまで  なんとなく君の事 思い出すみたいに 不思議な世界へ 僕ら今から行こうとしている 体をゆだねて 心を開いて?
13月の夜明けBrian the SunBrian the Sun森良太森良太くずれてゆく無機質に 離れ離れになるために 生まれてきた君だけが 流れてゆく13月の夜明け 枯れ果ててゆくモノクロに 切り刻んだ自意識は何処に? ふざけてる悪戯に 空を仰いでる黄金の夜明け  冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら君の声が廻る…廻る…廻る…  掠れてゆくこの記憶 とんだ杞憂いつもの金曜日に 君の影はまた揺らぎ 闇に消えゆく  冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る…  冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る…
神曲Brian the SunBrian the Sun森良太森良太何一つ嘘はないよ 君に見せてあげよう 風にたゆたう街の影に 飲み込まれる前に 色褪せた街の空に 夢を見れたあの頃 迷うことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで  何もない夜から クラクションが鳴り響く その日が来るのは わかっている  今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと  何一つ嘘じゃないよ 白も黒も灰色も 騙すことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで  僕らは 器用に 不安さえ飼い馴らして いつから奇跡を 望んでいる?  今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと  聞こえていた声はいつしか 色を失って その日が来た事を最後に告げた  今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと これからも 未来など 見えやしないだろうけど 君の手を離さない ずっとずっとそれだけはずっと
早鐘Brian the SunBrian the Sun森良太森良太目を塞いだ 君はどこにいる 風に問うた やけにしらっとしている 僕は今 何を考えている なぜにこんな 胸が騒いでいる?  あの日の言葉 呪文のように 体を流れていく  残された足跡は 明日には消えるだろう Can you hear dong-dong, Can you hear sound? 僕はまだ探してる  手がかりは 微かに聞こえる鼓動 時間がないや 夜明けが迫っている  甘い 淡い 匂い 記憶 砂のように 手の平 こぼれていく  古ぼけた地図だけじゃ なにひとつわからない Can you hear dong-dong, Can you hear sound? どれくらい離れてる  いつからかこのままじゃいけないとわかってた それでもまだ揺れながら 僕はまた歩き続ける  始まりの鐘の音が この耳に届くとき Can you hear dong-dong, Can you hear sound? 新しい朝が来る
SepiaBrian the SunBrian the Sun森良太森良太最後の言葉を 思い出している 浮かんでは滲んでく 誰が為に空は暮れる? 呼吸をするにも 理由が欲しくて 曖昧な空気が 街を夜に満たしてゆく  ただ君がいなくても僕は 死にはしないのです 長い夢が覚めてから 虚構と気づいたときのように  全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ  僕らの言葉は 宇宙を伝って 途切れつつも微かな 温もりを灯している  ただ君がいなくても僕は 歌いたいのです 街を行き交う灯りに 真実を告げるように  全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ
タイムマシンBrian the SunBrian the Sun森良太森良太最期の歌を歌って ステージを降りたら 僕は今日から普通の人 相棒のジャズマスターは ほこりをかぶったまんまで ただの飾りになるだろう  丸腰で夢を見る 少年は死んだのだ 少年に恋をした 少女は泣いた  「とりあえず」と「まぁいいや」の連続を垂れ流してる 脳みそは溶けて蒸発 眠たいのはおそくまでアリバイを作っていたから 化石になってしまった情熱  抗っていたころの 少年は嘆くだろう あれから少女は 音楽を聴くのをやめた  どうして思った通りに 世界はまわってくれないのだろう いつしか積もる劣等感 僕はテレビの向こうで歌うアイドルを見てる  呼吸するより正確に 時は過ぎ去ってく あれから何年経ったんだっけな 抑揚のない毎日に 感覚は風化していく 僕は一体誰だっけな。  間違えのないように シアワセであるように 後悔のないように 現状を愛せるように  人気のないバス停で 見覚えのないバスに乗る 急に眠くなってきた  僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕はあの子を見つけて思いを預けてギターを弾いてる 僕は命を削って思いを預けてギターを弾いてる  最期の歌を歌って ステージを降りたら 鳴り止まない拍手の音 悪い夢を見ていた 長い夢を見ていた 僕はまた歌い始める
チョコレートブラウニーBrian the SunBrian the Sun森良太森良太深く蒼く晴れた空に 願いを一つ届けるなら 食べかけたまんま 溶けて行った チョコレートブラウニーをもう一度  見え透いたウソと本音を 傾いた天秤にかけましょう 本当のこと言うなら僕は 泳げるフリをしていたのさ  あんなにウソを嫌っていたのに どうでもいいや君が居るなら  ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ  ありふれたラブソングなんか 君には歌うまでもないや 最果てたどりついた僕ら 次はどこへ向かうのだろう  平凡な日々と思考と音楽を 愛せるのもまた君がいるから  ブラウニー, 僕をゆらしている 何度も僕をゆらしている これから先もずっと ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ  悲しみを歌うなら 君の目の届かない場所で  ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで こっちにおいで
パワーポップBrian the SunBrian the Sun森良太森良太何となく それとなく 君の事を思い出している 繋いだその手の切なさもあの感覚も 忘れ去っていた のーみそはスローダウン 彷徨っていた 夏の日のことだ  優柔不断な少年達は 失う事すらできないようで、、、  今でも君の事を思いだしてしまうんだよなぁ かわいかった君の事 情けなかった僕の事 Oh,Oh,Oh,Oh  終わりなく 蝉が鳴く 蜃気楼で滲むアスファルト あいつの話を嬉しそうに話している 君は笑っていた 夏の日のソーダ 並んで座っていた その手を握った。  優柔不断な少年達は 忘れることすらできないようで、、、  何度も君の事を思いだしてしまうんだよなぁ 忘れたと思っても思い出してしまうんだよなぁ Oh,Oh,Oh,Oh  ドラマだったらさー、この辺で 君と再会したりして。  大人になった少年達は 気づくことすらできないようで、、 どこかで君は今日もいつも通りの日々を過ごす 誰かの後ろ姿に君の面影、垣間みる 今でも君の事を思い出してしまうんだよな かわいかった君の事 届かなかった僕の声 Oh,Oh,Oh,Oh  なんとなくそれとなく君の事を思い出していた。
白い部屋Brian the SunBrian the Sun森良太森良太それから君はそっと 続きを話しだした 白い部屋を満たす 夜が揺れる 世界中でたった ひとりだけの君と ふたりぼっちで 記憶の海を泳いだ。  こんな気持ちを僕は いつまで覚えてる? 永遠とかって それっぽくて嫌 惑う心に似た ロウソクの灯りは 君の長い髪を優しく撫でるように  ほんとの声を 聞かせておくれよ 瞬きもできず 約束なんて しなくてもいいよ まだ何も見えず  信じた物を その手で壊す 勇気はあるのかい?  ほんとは どうでもいいよ。  過去も未来も 過ちも夢も 本当も嘘も疑う心も 憎しみも闇も 約束だって破ってもいいよ わがままも言えよ。 最期の朝にその手を握って ただ君を愛して 幸せだったと告げる事を 許してくれるのなら。
アブソリュートゼロBrian the SunBrian the Sun森良太森良太とても難しい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の哲学の泉に沈んだ 古いギターを弾くんだ 何が正しいのさ? 僕は正しいのかい?  とても難しい話をするけど 僕は君のことが嫌いだ 何も分からないフリをしてるけど 実は全部分かってるんだ 何が正しいのさ? 君は正しいのかい?  馬鹿みたいに正直な 君がまた泣いてる それは何て言う涙なの? 首を横に振ってる 分かっているよ  君の見た景色と僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない それは正しくもない だけど信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように  とてもややこしい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の憂鬱の風になびいた 優しい歌をうたうんだ 君は正しいのさ 僕は正しいのかい?  馬鹿みたいに正直な 君はまたほほえむ それは何ていう笑顔なの? 澄ました顔をしてる 分かっているよ  君の見た景色と 僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない 何も正しくはない だから信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように  悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように
忘却のすゝめBrian the SunBrian the Sun森良太森良太行き交う人の波に 溶けて消えてしまいそうな時は この歌を僕が歌ったこと 思い出して揺れてほしいな もがけばもがくほど沈む 映画のワンシーンみたいだ 手あたり次第誰でも良い 助けを呼ぶ以外にないぜ  大げさすぎてやんになっちゃいそうだ 自分のことが大事すぎるんだ 捨てて困るものなんてそんなにないさ 現実なんて妄想の一種さ  現実なんて忘れてしまえ くだらない物は捨ててしまえ  自分を守る殻が重たすぎて すぐ疲れるんだろ? そんなもんあったってなくたって 別に死にはしないぜブラザー はちみつたっぷり入れた 紅茶でも飲んで落ち着けよ 何がどうややこしくなったって 君の代わりなんていないんだ  嫌いな奴とも手を組め! そうだ! そうすりゃ世界も転がせそうだ 許さないことがそんなに大切か? 目を閉じて映画を見ているようだぜ  過ちも忘れてしまえ 悲しみも忘れてしまえ  大事なことはいつも そんなに多くないよ ホントのことはいつも だいたいどうでもいいのさ  シアワセも忘れてしまえ 退屈も忘れてしまえ 現実なんて忘れてしまえ くだらない物は捨ててしまえ
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