櫻井健太郎作詞の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MIRAIレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎揺れた君のアイズ 涙こぼれ落ちそうで 紛れたままで良かった 雨の粒と人混みが散った夜だ  何回だって叫んだはずの未来 有限だって嘆いたはずの未来  きっと描くにはもう遅すぎて あやふやにして塗り潰すよ 貴方が見てた色に染まる せめて夢といさせて  見えた先の愛 いずれかき消されそうで このままボヤけた頭で 小さな光を 辿って探した街のどこか 伝った白と黒 いつかの出会いだ 夢だった君は誰だい?  何回だって叫んだはずの未来 有限だって嘆いたはずの未来  きっと描くにはもう遅すぎて あやふやにして塗り潰すよ 貴方が見てた色に染まる そんな夢が君なの?  何回だって叫んだはずの未来 有限だって嘆いたはずの未来  きっと描くにはもう遅すぎと あやふやにして塗り潰した 貴方が見てた色に染まれ それじゃ夢を見させて 見させて
YORUレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎夏の熱に溶けた氷菓子 はやる胸に堕ちる ネオンサインが 消えない痛みのように光る  やけにさみしい街を抜け出して 僕たちは駆けた夏の合図を 溶けそうになりながら 消えそうになった星が 星座みたいに繋がりますように そして明日が笑えますように  湿る空に滲む汗と 夜の月に沈む君の姿 見えない約束だけが響き出した  いつか悲しい場所を抜け出して うるさい声を振り切ってさ 超えた夜に託そう 追いつけないまま重ねた夢も 銀河の列車に届きますように このまま  やけにさみしい街を抜け出して 僕たちは駆けた夏の合図を 溶けそうになりながら 消えた星が 星座みたいに繋がりますように そして明日が笑えますように
インビジブルな才能レルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎隠れた月 僕は旅立つ 揺らいだ声 誰のためだ 見えない星 僕は旅立つ 揺らいだ光 光 光  いつか最後の世界でまた会える 暗い話は置いてこの際もう だって世界の片隅で足掻いても なにが無理さえもわからないままだった 曖昧に描いて揺らいでいたい  インビジブル 君の中に潜った感情 感情 遊ばせておくには勿体無い予感だ 予感だ インビジブル 君の中に残った感情 感情 潜ませておくには勿体無い予感だ 予感だ  隠れた月 僕は旅立つ 揺らいだ声 誰のためだ 見えない星 僕は旅立つ 揺らいだ光 光 光 賭して  漂った美しいモノが 遠くに見えた 幻でも手を伸ばして  隠れた月 揺らいだ次 隠れた月 揺らいだ次  インビジブル 君の中に潜った感情 ただそれは君の中に眠った才能  インビジブル 君の中に潜った才能 才能 耐え難い痛みと悩みを超えた感覚 感覚 インビジブル 君の中に眠った才能 才能 戻れないと知った喪失感は感情 感情
レルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎ねぇ 君の世界は何色ですか? 誰も知らなくて 灯す紫 完璧な創造と 架空の夢の中 ハッと気付いて僕ら どこへ行こうか  遠くで光る美しさが 消えてしまう前に  この日々も痛みも笑顔も いずれ覚めて幻になるの? どうか色あせた未来で 夜が明けますように  (バイバイ消えた街も 触れた指先も バイバイ消えた街は)  あぁ この空の色何色ですか? 雷鳴が泳いで 沈む紫 完璧な創造に 見惚れたんだ僕は ハッと気付いていつも 痛いだけ  遠くで光る美しさが 溶けてしまう前に  ありきたりな日々も いつか消えてしまうまで 噛みしめたい 過去も憂も蒼も この刹那だ 愛せますように  ありきたりな日々も いつか消えてしまうまで 過去も憂も蒼も この刹那だ 愛せますように  この日々も痛みも笑顔も いずれ覚めて幻になるの? どうか色あせた未来で 夜が明けますように 当たり前じゃなくて ただ幸せで  (バイバイ消えた街も 触れた指先も バイバイ消えた街は)
あふれるレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎レルエガラス玉が散った それも綺麗でいいと だけど僕は消えた もう戻れないよ 過去と踊れ  広がる視界に 揺らめく景色がある 涙の約束は 衝動的だった  溢れ出したこの世界で僕ら 悲しみを摘み取ってきたね 疑うことなく書きなぐった 物語は君が主演さ 生まれ落ちたこの奇跡は 必ず僕が君へ連れて帰るね 願いよ高く解き放て 光になって舞い上がれ  欠けた未来に立った 涙こらえた夜に 言葉をずっと探した もう戻らないな 過去と同じ  無邪気な笑顔も、映画の場面(シーン)のよう ざわめく想いは叙情的だった  溢れ出したこの世界で僕ら 悲しみを摘み取ってきたね 疑うことなく書きなぐった 物語は今夜、終演さ 生まれ落ちたこの奇跡は 必ず僕が君へ連れて帰るね 願いよ高く解き放て 光になって舞い上がれ  僕らいつか途切れた 未来の端をつなぎ合わせた でも言えないよな? この手離すと最後になって 消えてしまう そんな気がして  遥か前から僕たちはずっと この世界を望んでいた 君のいない場所は僕にとって 光ない場所と変わらないんだ 君がないなら 僕もいないから 意味のないモノと同じだった 進む理由輝いていた 闇を照らす光だった  溢れ出したこの世界で僕ら 悲しみを摘み取ってきたね 疑うことなく書きなぐった 物語がここで終わっても 生まれ落ちたこの奇跡は 必ず僕が君へ連れて帰るね 願いよ高く解き放て 光になって舞い上がれ
深海レルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎レルエ深海のように穏やかで 悲しくなったそんな夜 真紅のように凛とした 君の姿思い出す 自分(わたし)なんてモノは消えて 形を求めさまよう 街に stardust が散った  解けない魔法 消えてしまって 空は透明に変わって 時経て癒えたはずだった  「何も聞こえない」 滲んだ海の中 想いや姿が届かぬ場所 永遠に潜った 美しい世界を 望めば刹那 さよならして消えてゆく  言葉が痛く刺さって 夢から目覚める前に うろんげな心 騙して  「何を求めた?」間違いの狭間で 想いと姿を照らした場所 交わりを見つけた はじまりと終わりで 望めば刹那 さよならして消えてゆく  この先いつかまた会えると 流れの中で 見つけると 確信はないからさ ごめんね さよならでいいかい?  どこへ行こうがずっと灰色空が続く 願望さえもその輪郭をなくしていた 海底砂漠に真っ白な旗を揺らして ひだまりを描くよ  「何も聞こえない」 滲んだ海の中 想いや姿が届かぬ場所 永遠に潜った 美しい世界だ 望めば刹那 さよならして消えてゆく  どこかでいつかまた会えるさ さだめの中で すれ違うと 確信はないけどさ 笑える日まで 歩いてゆく
pulseレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎レルエ揺れたヒストリー 街さまよって 擦り切れたビルの看板錆びつく 一人眺めながら飲み干したサイダー  ネオン霞む街 滲んだ過去で 絞り出したその先に待つ もう取り戻せない蜃気楼  透明な奇跡を 僕らはずっと見ていたい 夜空の星たちが 束になって逃げても  日々にひっそり 沈む深層に 錆びた電燈 ビルの窓に 映る一人眺めながら 飲み込んだ愛だ  ネオンが止む街 滲んだ過去と 不確かな明日にすがったって もう取り返せない蜃気楼  このままもう少しだけいたいから 消えてく虹に手を伸ばした 雫がプリズムに重なって この世界は回り続ける  透明な奇跡を 僕らはずっと見ていたい 夜空の星たちが 束になって逃げても  忘れてしまう日まで 何度も騙してよ 夜空の星たちが 照らす前に消えても
レルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎レルエ探していた もう迷わない 痛いほど味わう日だ 不思議な残像を追いかけ続けた  透明を象った 悲しみと無垢な願い 何度繰り返そうと 目指せ ずっと見えた光  いつか叶う願いよ ドラマチックに染めておくれ 決して消えないこの灯 高く掲げて 灰の世界で 笑って見せて 不甲斐ない僕と さよならって別れたなら 僕ら願ってバグって飲み込んで 描いてゆくんだ 真っ白なストーリーを  不可視な迷宮(ラビリンス)で 出会うような奇跡もあって 使い切った感情も 色付け吐き出す  透明を欺いた 空虚さを隠すように 何度僕は気づいた? 嘘みたいな夢の話  僕たちは壊していく いびつでも届け光 ずっと眩いままで いてくれないよね? どんな正解も 苦しいよと泣いて ついに遠くまで 来てしまった 揺らぎながら 心の余白を 犠牲にしたって 僕の正体は 僕だってわからないよ  消えない惑い 揺れる心 永遠に咲く花 朽ちるような 曖昧な言葉と約束で 塗りつぶす夜もあった  どうせ不安定な世界だ 踊るようなステップで いっそ美しく散ってしまえたなら 結末(そこ)で  いつか叶う願いよ ドラマチックに染めておくれ 決して消えないこの灯 高く掲げて 灰の世界で 笑って見せて 不甲斐ない僕と さよならって別れたなら 僕ら願ってバグって飲み込んで 描いてゆくんだ 真っ白なストーリーを
キミソラレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎流星が見えた 僕は届きそうで手を伸ばした はぐれそうな あの影を追い続けた  夢の上に立った過去と数えきれぬ涙 その涙をもって僕はこの世界を愛せるかな  暗い夜空 僕は君に願いを込めた 振り絞った一つの小さな光が欲しい いずれ僕たちはこの場所から離れなくちゃいけない 立ち向かって散り散りの星を守る 大丈夫さ ほら仲間がいるよ 違う空の下にいても  曖昧な形 僕は伝えたくて手を伸ばした この想いが いつか濁ってしまう前に  煩いが永遠(とわ)に思えた長い夢を超えて その涙をもって僕はあの未来を描く  音色で染まった群青が あふれてしまわぬように 両の手を束ね僕たちは 昨日より強くなれた  暗い夜空 僕は君に願いを込めた 振り絞った一つの小さな光が欲しい いずれ僕たちはこの場所から離れなくちゃいけない 立ち向かって散り散りの星を守る 大丈夫さ ほら仲間がいるよ 違う空の下にいても
Stockholmレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎棘が刺さったまま 啼く鳥の声とアナタを追った 銀河に潜って 揺れた星座の下 白と黒で創られた森  棘が刺さったまま 啼く鳥の声とアナタを追った 銀河に潜って 揺れた星座の下 白と黒で創られた森  淡々淡々走ってく
硝子の国レルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎硝子みたく透き通った国 僕はまだたどり着けないや いつの日か追い越す真実に 今はまだ手をつないでいようか  たった一つの物語を 知りたくなって覗く世界さ 願わくはその道のりの先に光があるように  たとえ明日さえ見えなくて 孤独の迷路に惑ったって ちぎれるくらいに手を伸ばせば いつか飛べるさ向こうの世界  硝子みたく透き通った国 僕はまだたどり着けないや いつの日か追い越す真実に 今はまだ手をつないでいようか  朝を迎えて何か変わって 儚い夢は炎で焦げた 溢れ出した想いと日々が 雫みたく落ちてゆく  たった1秒先の世界で 見つけた夜空の星のように 奇跡で光った僕たちは いつか会えるさ向こう側で  硝子みたく透き通ったキミ 僕らまだ歩き続けた どこまでも行けそうだから 今はまだ手をのばしていたいよ  見えない夜に怖がらないように 僕たちはただ目を閉じた  硝子みたく透き通った国 僕はまだたどり着けないや いつの日か追い越す真実に 今はまだ手をつないでいようか
UP TO DATEレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎止めどなく溢れだす憂いと 僕はいつ対立したんですか そこになる神様の鼓動が 誰かを揺らしていたんだよ  君が待つカラフルな世界で 僕は何も変えられなかった 僕が立つ灰色の地上絵 誰しも理想像描こう  想いが揺らした世界線 誰もきっと変えられなかった 空に瞬くような光 誰しも理想像描く  君がいつか忘れたって 覚えてなくても 花が散ったあの頃の世界を 僕は思い出すんだ  ドアの先 真実か嘘か 外れたって夜は明けたよ 怯えた悲しい結末じゃ 誰しも救えやしないでしょ  何もないな霞む世界で 止まるはずのない時が止まる 心を焦がした日々が 流れ星になって落ちてゆく  僕らずっと重ねていったありふれた時間が 消える前に色付いた景色で踊ろう  君がいつか忘れたって 覚えてなくても 花が散ったあの頃の世界を 僕は思い出すんだ
あの子はきっとインベーダーレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎耳鳴りが止まなくて イヤホンで蓋をしたんです ただ深夜は閑散と僕の寿命を頬張ってく 街を見下ろして降り出す閃光が 光っては消えて 思い出を観測したよ 滅んでしまうよ  君をさらってくサウンド あの子はきっとインベーダー 僕をさらってよサウンド 少し切ないな 君をさらってくサウンド あの子はきっとインベーダー 僕をさらってよサウンド 少し切ないな  戸惑いをかき消した あの歌を思い出して また深夜は淡々と 先を急いで追い越してく  魔法が解けて あの時に意味がなかったとしたって 歪んだ願いでも叶えて欲しいよ  君をさらってくサウンド あの子はきっとインベーダー 僕をさらってよサウンド 少し切ないな 君をさらってくサウンド あの子はきっとインベーダー 僕をさらってよサウンド 少し切ないな  歩き出した世界でまたイメージした僕をつないで 踏み潰した正解がまた遠く遠くなったのは 揺るがないで僕たちはまたそこへそこへゆくから 変えたばかりのライン巻き直しもっと飛べるように  君をさらってくサウンド あの子はきっとインベーダー 僕をさらってよサウンド 少し切ないな 君をさらってくサウンド あの子はきっとインベーダー 僕をさらってよサウンド 少し切ないな
クローバーレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎消し去ってしまってよ 怒りも絶望も 気づいてしまったんだ 破滅も才能も奪ってしまうなら 誰も届かない場所を見つけて  君が見ていた涙をたどって 暗闇をずっと歩いたって 幾度も壊して何度も願った 未来は一つ  無限に在った僕たちは 手を伸ばしたっていつも 離れてく光だ  消し去ってしまってよ 怒りも絶望も 気づいてしまったんだ 破滅も才能も奪ってしまうなら 誰も届かない場所を見つけて  闇にすがれば優しくなって この声がずっと鳴っていた 綻びはいつか崩壊誘って 未来が止まる  欠落を抱く僕たちは 目を閉ざしたってずっと 眩く射す光だ  消し去ってしまってよ 創造 崩壊も 綺麗に見えたんだ 過去 未来 繕ってしまうなら 誰も届かない場所まで潜って  消し去ってしまってよ 怒りも絶望も 気づいてしまったんだ 破滅も才能も奪ってしまうなら 誰も届かない場所を見つけて
ホリデーバードレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎覚めないまま揺れた夢のカーテンで 光を閉ざす日曜の午前零時 枯れたストールと飲みかけのコーヒーカップ 分かり合いたい 君の世界で  空見てた 小さい時の中で 飛べない鳥は何を思うの 冷めたストーリーと ありふれた展開じゃ 分かり合えない君の隣で いつか探してた このまま溢れそうで 溶け込んでしまった夢たち  遠くで輝いた冬の星座は儚く 思い出ばかりが浮かんでは消えてゆく 煩わしい最後を  遠くで輝いた冬の星座は儚く 思い出ばかりが浮かんでは消えてゆく 煩わしい最後を  覚めないまま揺れた夢のカーテンで 光を閉ざす日曜の午前零時 枯れたストールと飲みかけのコーヒーカップ 分かり合いたい 君の世界で
プレイアデスレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎わからないまま消して歩いてた 揺るがないまま過去を暴いてた 意味がないならそれを飲み込んで 夜は全て  風がない街で君を探して 雨が降ってあの匂いがした 虹のない空代わりを望め それが全て 濡れた君の涙明けるまで  失って失って 僕はずっとそこで待つよ 消えそうだ消えそうだ あの時の世界忘れないから  伝えたくて余計に蝕んで 君のためと守り傷ついて 意味の在った合図見逃して 過去の全て  音が無い街で時を散らして 形なくて当てはめたパズル 愉悦さえも気付けないのなら やり直せば 君の笑い声も戻るかな  失って失って 僕が全てを描き直すよ 消えそうな消えそうな 瞼を開けて繰り返した  絡んだ糸を解く それだけじゃ救えないなら 冷え切った過去で足掻く 描けそうにない 君無しの未来 裏切ってしまえたら  失って失って 居ても立ってもいられなかった 走っていく走っていた 君と明日迎えたくてさ
時鳴りの街レルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎花火が大きく弾けた 僕も同じような気がして見つめたんだ 光ってた思い出よさよなら 遠くへ行こうか 暗い風が止んだ  照らす光見上げたんだ わかってた6等星だって 残ったのは揺れる後ろ姿  僕は誰かそう誰か きっと誰かの誰か それは何故か そう何故か きらきらきら光る過去 誰かそう誰か きっと誰かの誰か それは何か そう何か 破る破る破る 影をかき消して  例えば あの時に感じた 最後と同じような 気がして眺めたんだ 悲しく見えない約束が 近くに座ってた 深い夜が明けた  重ねた手を離した日が フラッシュバック 君のいた街で 聞こえたのは時のいたずらだろう  僕は誰か そう誰か きっと誰かの誰か それは何故か そう何故か きらきらきら光ったよ 誰か そう誰か きっと誰かの誰か それは何かそうなに何か 揺ら揺ら揺れたんだ 僕は誰か そう誰か きっと誰かの誰か それは涙 そう涙 呼ぶ呼ぶ呼ぶ 影をかき消して
青とゲートレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎青が深く染めた 世界で一人みたいだ 息を止めてみた 何故か虚しくなった 遠く向こうをみていた 星が消えた世界で 目を閉じて歩いた 微(かす)か光ってたんだ  明けない夜に何を望む 遊び尽くすまで遊ぼうぜ 逃げたくないなら進めばいい なりたくないから化けたんだ  どうか聞かせて あなたの世界 あなたの声 誰も知らない未来でもいい 届いていますように  流れてたどり着いた 風がさざめく街で 静かに照らし出した 星は朧気でした 遠く離れた場所で 何が見えていますか すっと消えた黒い髪 追いかけて踊って迷い込む  土砂降りの雨 傘をくれた 夢が尽きるまで夢を見たい 悲しみ憂いもあの日だから 愛してみたいんだ  青く光ったわたしの世界 わたしの世代 淡く燃えては包み込むように ただ踊るよう どうか聞かせて あなたの世界 あなたの声 遠く揺らいだ あの点と点 結ぶ季節連れて ゆこう  踏み出した足の一歩が あのとき震えた一歩が いまだにわたしの中で あなたへと続いていていたんだ  どうか聞かせて あなたの世界 あなたの声 誰も知らないこの街で問う この場所で問う どうか聞こえて あなたの世界 あなたの声 誰も知らない未来へ歩む 届いていますように
さよならマジョリティレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎氷が舞い散った夜の景色 最果て途中すれ違った 一人ぼっちと白い影は 蒼い世界のまま行進中 思い出せないこともある  僕ら生まれ持った証なんて この握る手の温度くらいしかない ねえ消えてしまう前に騙す冗談で 一度でいいから笑って欲しい  遠くに散らばった夢の景色 最果て道中落としてきた 一人ぼっちで抗う未来 黙って電子音鳴らそうぜ 忘れていたいこともある  僕が生まれてきた証だって 今君の目の前で歌うから ねえ消えてしまう前に繋ぐ運命だ 少しでいいまた願えばいい  いつかこの声届いて ずっと探していた君へ 今も愛し待っていた僕で どうか探していた君のもとへ  僕ら生まれ持った証なんて この握る手の温度くらいしかない ねえ消えてしまう前に騙す冗談で 一度でいいから笑って欲しい  生まれてきた証だって 今君の目の前で歌うから ねえ消えてしまう前に繋ぐ運命だ 少しでいいまた願えばいい
火花レルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎あの日眺めた部屋のライト 照らす赤いレンガに描かれた落書き 静けさで進むドラマチック この場所で加わった話 慰めて癒えない傷も 遠くへ行ったあの人も いつかつながると信じていたのに 疑ったのは僕だった  生まれては消えてゆく火花のような感覚に アナタの姿形全部思い出して笑ってしまいました この街は星が降るさだめを知って選んだんだ 美しい結末に似つかわない 愛の形を探したよ  眠りから覚めた刹那 照らす淡い過去に隠した秘密 激しさで燃やせドラマチック この場所で別々に進もう 勇敢な儚い夢で 遠くへ行った僕たちは いずれ繋がると信じていたんだ 繋がると信じてた  生まれては消えてゆく火花のような感覚に アナタの姿形全部思い出して笑ってしまいました この街は星が降るさだめを知って選んだんだ 美しい結末に似つかわない 愛の形はここ  生まれては消えてゆく火花のような感覚に アナタの姿形全部思い出して笑ってしまいました この街は星が降るさだめを知って選んだんだ 美しい結末に似つかわない 愛の形を探したよ
夜はモーションレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎響き合った僕らのブルー 澄み切った世界じゃ目につくんだ 見失った大人の切れ端が 濁った海に溶けていった  此処で歩き出した僕の心 褪せた色と海岸、あの子 走り出したあの日の僕 いくつも横切ったんだ  掴んだ手をずっと離さないで (歩み出して連れ出して) 踏み出した足 戻らないでよ (あの日だって あの日だって)  刻み込んだ 僕らの願い 暗がりの中で瞬いた 見つけたんだ小さな光を 掲げて空に解き放つよ  どこではぐれたんだ僕と心 笑い声と後ろ姿 走りだした あの日の僕 君を探していた ほら  あてのないまま散ってく未来なら (歩み出して 連れ出して) いっそあがいてやろうぜなあ 届くまでさあ (何度だって 繰り返して) 泣いてしまうような2秒後の世界 (歩み出して 連れ出して) 霞んで見えるくらい それでも歩け (あの日だって あの日だって)  頭の中で繰り返してんだ 見え透いた正解 不正解 消せぬ過去もちぎって火を焚け この世で生きぬくために夜へ 飛び込もうぜ  掴んだ手をずっと離さないで (歩み出して 連れ出して) 踏み出した足 戻らないでよ (あの日だって あの日だって) 泣いてしまうような2秒後の世界 (歩み出して 連れ出して) 光ったのなら その最後まで (あの日だって あの日だって)  ゆらゆら僕ら 朝待ってんだ 愛おしいほど 世界望んでんだ ただただ夜明けを 願ったんだ 苦しいほど全部 愛してんだ
シルエットレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎いまだセリフのない映画を見てるようで 僕はこの世界を灰色に染めた 白い絵画の上 意味を塗りつぶすように あの時枯らした言葉の訳をさがすよ  街に明かりを灯して明かりを灯して 美しい世界も 光があまりに眩しくて 目を閉じたって歩けそうだ 心を揺らして心を揺らして 溢れた感情も どうせ散ってゆくのなら 君の空へ見えるように燃やして  どんなに輝いても ぼやける光だから 君のその姿を 全部知りたいんだ 暗い水の中で息をずっと止めるような あの時隠した言葉を今は言えるの?  街に明かりを灯して明かりを灯して 美しい世界も 光があまりに眩しくて 目を閉じたって残ってたんだ 君は誰だって僕は誰だって生まれたシルエット どうせならいっそのこと 別々に描いてほしいんだよ  ツギハギばかりで千切れそうなんだ 楽しいことでも期待したいよ たまにはいつかの思い出に立って 照らされたりもして  街に明かりを灯して明かりを灯して 美しい世界も 光があまりに眩しくて 目を閉じたって歩けそうだ 心を揺らして心を揺らして 溢れた感情も どうせ散ってゆくのなら 君の空へ見えるように燃やして
#1レルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎影が重なった日々 君は出会ったんだ 握る手は冷たく まるで夏に落ちる雪のようで  過ぎてゆく月日が 鮮やかに染めてく いずれくる結末だ 君と見た景色が  綺麗過ぎたなら 汚してしまえば こんな世界でも愛せる気がした 君がいないなら掠れた記憶を ここに置いてくよ  月が照らした時 遠ざけた足音 いつか消えそうな日々 途切れないで溢れた  君は呟いた もう終われないから こんな世界でも愛して見せてよ 旅が続くならあの日の僕らは どこで交わるの  虹を描くよう交し合った 約束を錆びつかないでよ 僕の今と君の未来を 不器用に繋いてよ  綺麗過ぎたなら汚してしまえば こんな世界でも愛せる気がした 君がいないなら掠れた記憶を ここに置いてくよ
ネオサインレルエレルエ櫻井健太郎櫻井健太郎街は遠くビルの明かり 微か滲んでく 割れたネオン此処じゃ余計に 光って見えたんだ  おとぎ話それでも僕は すがって生きたいんだ それは砂の大海かドーナツの穴か きっと最後に きっと最後に わかる 揺れる 心 思い出してた 思い出した  いつか明ける夜明けのように 微か滲んでく 変わる景色いずれ過ぎては 思い出に変えるんだ 誰も知らない場所で僕らはずっと叫んでる 全て繋がる明日の予感だ きっと最後に きっと最初に 戻る 揺れる 心 思い出してた 思い出した  消えてゆく 消えてゆく いつか君と僕は残像に 過ぎてゆく 過ぎてゆく 変わる季節さえも置き去りに 消えてゆく 消えてゆく いつか君と僕は残像に 過ぎてゆく 過ぎてゆく 変わる季節さえも置き去りにして  悲しくて泣いたな その先 虚しくて泣いたな いつか 悲しくて泣いたな その先 この天気は読めない 不安定だな本当に此処は でもどこかそこが素敵なんだ なぜか僕は感じたんだ それでいいと思えたんだ  戻る 揺れる 心 思い出してた 思い出した  消えてゆく 消えてゆく いつか君と僕は残像に 過ぎてゆく 過ぎてゆく 変わる季節さえも置き去りに 消えてゆく 消えてゆく いつか君と僕は残像に 過ぎてゆく 過ぎてゆく 変わる季節さえも置き去りにして
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