河口恭吾作詞の歌詞一覧リスト 34曲中 1-34曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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吐息は花霞河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・平井夏美 | 似てると言われて ふくれてたけれど 不思議ね時が経ち 嬉しく思える 川沿い花霞 風に舞う春 見上げてばかりいるから 手を引いてくれた 会いたくて 会いたくて 微笑むあなたに 頑張ってるよと言えるように歩けているかな 会いたくて 会いたくて また来てしまうの 冬枯れ川沿い並木道も 吐息をかけたらまるで花霞 素直になれたら たぶん違っていた 不器用なやさしさもわかっていたのに 幾年 夏が過ぎ 街も変わったよ 伸ばした髪 見せたかった 何て言うかしら 会いたくて 会いたくて あなたを思った 今なら伝えられるだろうか 飲み込んだ「ありがとう」 会いたくて 会いたくて 大きな背中を 追いかけて夕暮れ伸びた影 幸せの形を切り取っていたよ 会いたくて 会いたくて 微笑むあなたに 頑張ってるよと言えるように歩けているかな 会いたくて 会いたくて また来てしまうの 冬枯れ川沿い並木道も 吐息をかけたらまるで花霞 | |
桜佐々木真央 | 佐々木真央 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 坂本昌之 | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
桜中孝介 feat.河口恭吾 | 中孝介 feat.河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ | |
ハワイ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | 打ち寄せる白い波 南風に花の香り 輝く陽射しと続くビーチ あぁハワイ 飛行機に飛び乗って ブランケット被ってグーグー アブラカダブラで目覚めたらもう 楽園 東京のつれづれハレクラニ 溶かしておくれアロハ ここは常夏 ココナッツ なくした夢はいくつ もう一度 連れてってカメハメハ 行きたいよハワイ 木陰で寝過ごしたら タンタラスの丘へ向かおう ウクレレ鳴らせば 赤い夕陽 あぁハワイ 浮き世はよしなに アラモアナ 飲んで食べたらマハロ 明日はマウイに足のばし クジラに会いたいな 東京のつれづれハレクラニ 溶かしておくれアロハ ここは常夏 ココナッツ なくした夢はいくつ もう一度 連れてってカメハメハ 行きたいよハワイ |
恋する雲雀は唐紅河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | もしもヒバリになれたら空をはばたいて遠い街 あなたに会いに行きたい せまい鳥カゴを抜け出して いけない事かしら正直すぎるのは 心の声は大人になんてなれない 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れゆく恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて 風に白い帆をあげて船に乗りたいの波にゆられ あなたに会いに行きたい 古びた港に手をふって どんな明日だろうと後悔しないように 溺れてもいい面舵切ってみようか 櫛をいれましょう好きだと言った 黒髪をそっとなでてほしいわ 大波小波にさまよう小舟 ダメよ愛がなきゃ星ない夜を渡れない 紅をさしましょうあなたのために あぁいつかのように抱きしめてほしい くれない くれない暮れ行く恋だと わかっているのにあなたを忘れられないの 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れ行く恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて |
MADOROMI河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 市川淳 | 海の見える丘の上 木陰の昼下がり 読みかけのページを手にうとうとしてる 波音が吸いこまれて あなたと二人 古びた店の片隅 秘密を話そう どうかわすれないように 夢が覚めたときも ランドセル放り投げてあなた待つ空き地へ 大きなグローブ抱いた あの日がよみがえる どうかわすれないように 夢が覚めたときも 海の見える丘の上 木陰はのびて 読みかけのページそっと風がめくるよ |
麻婆ガール河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | 北京 上海 ひとっ飛び 頓馬なオイラ 夜ごとブギウギジャンボリー 乱痴気騒ぎさ ヘイヘイヘイ ウインク返せば シナシナ よしなにどうぞ 麻婆 麻婆ガール 本場 四川のフレーバー 麻婆 麻婆ガール シビレさせてくれ 瀋陽 青島 目を回し 陽気なオイラ 夕方 シルクのチャイナドレス 深めのスリット ヘイヘイヘイ 良ければ一緒に チューチュー老酒どうですか 餃子 餃子ガール やけどしそうでも好吃 餃子 餃子ガール 包んでおくれ 麻婆 麻婆ガール ウソか誠か 毛沢東 麻婆 麻婆ガール シビレさせてくれ 麻婆 麻婆ガール 本場 四川のフレーバー 麻婆 麻婆ガール シビレさせてくれ |
Fall in Love河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | 悪いうわさも聞いたけど わからないわ 男なんてみんな一緒 初めはやさしいから 気のある素振りで押して引いて 恋の振り子ゆらすの 熱いまなざしで心溶かしてくれたらfall in love でもまだ 簡単にあげないわ 甘いくちづけ 話上手で誉め上手 あぶない人ね 沢山飲ませて 一体 どうするつもりでしょう 気のない返事ではぐらかせば 困った顔も素敵ね 謎めいてあげる 素顔追いかけ出したらfall in love 捕まえられたら恋心 おひとついかが 熱いまなざしで心溶かしてくれたらfall in love でもまだ 簡単にあげないわ 甘いくちづけ 今夜はお預け |
友よ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | 相づち代わり空けたグラス なんだか寂しいね 弱音めいた言葉で溶けた氷 突つく背中 友よ そんな時もあるさ 飲もうよ今夜 最後まで付き合うよ 届かないものがある だけど 頷けない答えがある だけど どんな今日でも明日がある さぁ乾杯しよう もう一つ強いの頼もうか 弾みがつくように これくらいじゃつかえたものは 取れはしないとしても 友よ 塩っからいね人生は 砂を噛んで波にさらわれてゆく すり切れた夢のその向こう 曲がりくねった道のその向こう 何かがあるさ歩いていこう 不器用でいいから 届かないものがある だけど 頷けない答えがある だけど どんな今日でも明日がある さぁ乾杯しよう さぁ乾杯しよう |
げんこつブギ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 高山和芽 | 泥棒にげんこつ ドカンともらって 竹屋の屋根まで吹き飛ばされズキズキ ドジョウの女将はお池でブギウギ 見て見ぬフリして言う そりゃお前さんカン違いだろう 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る いつまたげんこつ 来るかと震えて 浮かばれないのは 仏様仏様 安心なさい言われてもブギウギ 眉唾ドュビドュバ あらまぁ おちおち水さえ飲めない 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る もう一つげんこつ ドカンともらえば 町一番のお医者さまでも あぁムリムリ エレキの大将は懲りずにブギウギ 赤子が泣いても 燃えたぎる釜 止めはしないのさ 止めはしない 止めはしない 止めはしないのさ |
ゆるり ふらり河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | なくしてしまったものを 青く染める夜明けの空 どこでもないさ ここは 遠い夏の匂いがする むくんだ顔で 靴を結べば 風が襟元くすぐるよ ゆるり ふらりと歩きはじめよう きのう流した涙にサヨウナラ トランクケース 詰め込み直した夢たずさえて 旅に出よう 燃やしてしまえばいい 生乾きの日々なら いっそ トタン屋根の上 昇る太陽 目にしみても そらせないのさ 凹んだ時ほど陽気な歌を ラララ道連れにするんだよ ゆるり ふらりと歩いていけば 答えの意味もいつか変わるかな 明日のことは誰もわからない だから今日をいくよ ケセラセラ ゆるり ふらりと歩きはじめよう きのう流した涙にサヨウナラ トランクケース 詰め込み直した夢たずさえて 旅に出よう |
CALL河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 真夜中に電話とったら風の音 「飛び降りる」と君は言う こんな時「どうしたの?」くらいしか返せない 自分にホント凹むけど 大丈夫じゃないからフェンス越え君は ギリギリの覚悟決めかねてる Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 調子はずれのクラクションが遠ざかった 「もうダメだ」と君が言う 好きなこと出来ていいなとうらやまれても 言えない孤独を抱えてるよ Ah ほつれた命の糸を 勝手に切らないでよ まだゴールじゃないだろ Ah そっち迎えに行くから 明日は休むからもっと話さないか 暗闇の向こうには何もないよ だから勇気だしてもう一歩後ろへ つらい時間は長いけれど 一人じゃないから 一人じゃないからね Ah 君に一つだけ言わせてよ 生きてさえいれば 笑える日が来るよ Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと | |
Re:待つ夜伊藤一朗&河口恭吾 | 伊藤一朗&河口恭吾 | 河口恭吾 | 伊藤一朗 | 先週 彼氏はいないよって君は微笑んで 目の前のステーキを頬張ったんだ 千支は一回り違っても弾む2人のトーク 始まる恋の空気感じて 月末 沖縄へ行こう!飲んで盛り上がったのに 何が悪かったんだろう 送った水曜のメール 木金待って土 レスが来ない 何が悪かったんだろう 理由くらい聞かせてほしいよ 眠れるまま レスを待つ 会社帰りに立ち寄ってるコンビニの人に 恋するなんてと笑われても 必ず君のレジに列び おつりのフリして やっと渡せたアドレスだった 水着はどんなのが好き?聞かれてその気にしたよ 若さゆえの自信とか 出だしが小文字のメール 真夏のようにまぶしくて (はじけてた) 送信ボタン押しても 戻ってくるメッセージが クラゲのように胸を刺す ただの客の顔でしかもう 君に会えないなんて すっぴんだってキレイだから AB型も気にしないよ 正直 キスだってしてたじゃない 何が悪かったんだろう 理由くらい聞かせてほしいよ 爪をかんで レスを待つ | |
ただいま―七夕篇―河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 佐橋佳幸 | 見えなくなるまで君が手を振ってた 小さなホームヘ 久しぶりに降りた午後 花曇りの君の町 会いたくて会えないときの つのる想いが教えてくれるよ 本当の優しさの意味を信じることの強さをいま 吐息はずませながら君の待つ場所へ帰ろう 「おかえり」って君がいつも笑顔をくれるから 僕はまたがんばれる 小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も 何度も君に言わせて…「ただいま」 明日の今頃はきっと一人でまた列車に乗るけど 今はただ君の声を聞きたいよ会いたいよ 見えているものばかりじゃ急が詰まることも多くて 自分と誰かをくらべてはいろんなものが欲しくなる 幸せの物差しは縮んだり伸びたりするけど 「おかえり」って君のいつも笑顔で思い出す 僕は一人じゃないって 大切なものを僕ら見失わないように温もりを抱きしめよう… 「ただいま」 一人じゃ見えなかった景色がある 君を連れてゆくから 明日へ 「おかえり」って君がいつもチカラをくれるから 僕はまたがんばれる 小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も何度も君に言わせて 「おかえり」って君がいつも笑顔をくれるから 僕はまたがんばれる 小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も 何度も君に言わせて…「ただいま」 |
忘れないよ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 高山和芽 | 8番時計の下で最後の口づけした ゲートをくぐる君の背中が遠くなる わかっていたのにこんなに胸が痛い 選ばなければきっと進めないときがあるよ 笑顔で見送るって約束したのにね 手をふる君が また滲んでしまうよ 忘れないで 忘れないで 流れゆくときのなかで 夢見ることどうかあきらめないで 雨上がりの虹 いつも君を見てるから 展望デッキのフェンス強くにぎりしめた 君を乗せた翼が空に溶けてくよ 叫んだ「がんばれ」もう届かないけれど 忘れないよ 忘れないよ 出会いと別れの意味を たとえどんなに二人離れていても 心は空のようずっとつながってるから 僕らの未来は 僕らがつくってゆく 風に吹かれて 思い出ふるえている 忘れないで 忘れないで 流れゆくときのなかで 夢見ることどうかあきらめないで 雨上がりの虹 いつも君を見てるから 忘れないよ 忘れないよ 出会いと別れの意味を たとえどんなに二人離れていても 心は空のようずっとつながってるから ずっとつながってるから |
ただいま河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 佐橋佳幸 | 掃き出された駅のホーム 結び目の落ちたネクタイ 何かに追われるように 今日がまた終わっていく 誰かの家の明かりと流れてくるカレーの匂いが まだ遠い家路を急かして 重いカバンを弾ませた 僕を待っていてくれる温もりへ さぁ帰ろう 「おかえり」って君がいつも笑顔をくれるから 僕はまたがんばれる 小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も 何度も君に言わせて…「ただいま」 しわくちゃになったYシャツ押し込んでは頭を下げて 愛想笑いがヘタだってからかわれた昼休み 見えているものばかりじゃ息が詰まることも多くて 自分と誰かをくらべてはいろんなものが欲しくなる 幸せの物差しは縮んだり伸びたりするけど 「おかえり」って君のいつも笑顔で思い出す 僕は一人じゃないって 大切なものを僕ら見失わないように温もりを抱きしめよう…「ただいま」 一人じゃ見えなかった景色がある 君を連れてゆくから 明日へ 「おかえり」って君がいつもチカラをくれるから 僕はまたがんばれる 小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も 何度も君に言わせて 「おかえり」って君がいつも笑顔をくれるから 僕はまたがんばれる 小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も 何度も君に言わせて…「ただいま」 |
元気でいますか?よなは徹 | よなは徹 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 風の強い夜 星が流れてった 遠い遠い 君の暮らす街へ そっと目を閉じて 僕は想うんだ そばにそばに君を感じれるように 元気でいますか? 風邪などひいてませんか? こっちはみんな変わらずでやってるよ 元気でいますか? 忙しいのが何より 次に会えたとき話しをたくさん聞かせて 風の強い夜 星がふるえてる 黒ネコの鳴き声はさみしげで そっと心すませば 聴こえてくるのは 二人笑い合った日々 あの歌さ 元気でいますか? 夢に近づいていますか? こっちはもうすぐ祭りがはじまるよ 元気でいますか? がんばりすぎていないかい? 休みがとれたらたまには帰っておいでよ 明日の君を祈ってる 渡海ゆ隔みてぃん 元気でいますか? 風邪などひいてませんか? こっちはみんな変わらずでやってるよ 元気でいますか? 忙しいのが何より 次に会えたとき話しをたくさん聞かせて 休みがとれたらたまには帰っておいでよ | |
景 ~hikari~河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾・吉川慶 | 変わらないものなどどこにもないのなら この君への想いもいつか変わってしまうのかな 当たり前の日々にすり減っていく何か 大事なことをまた見失いそうになるから いま君のこと見つめるよ 今日に迷わないように つよく君を抱きしめるのさ 僕らが明日にはぐれてしまわぬように サヨナラかさねても見つからない答えに 誰もが皆 おくびょうになってくけど 痛みと引き換えにやさしくなれたらいい 遠回りじゃない 二人出逢えた意味があるから 君が僕にくれる笑顔を 僕はずっと守りたい つよく心抱きしめたいよ 不確かなものもう一度信じられるように いまそっと口づけしよう 深く君を知りたいよ 上手く言葉で言えないけれど やわらかなこの温もりなくしたくない いま君のこと見つめるよ 今日に迷わないように つよく君を抱きしめるのさ 僕らが明日にはぐれてしまわぬように |
手紙河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 深い霧の朝に君は旅立っていった この空の向こう遠い場所 最後の日付で届いた手紙には 見慣れた君の文字「ありがとう」 君に返事出したいけど 宛先がわからないよ 君に伝えたかった言葉は こんなにたくさんある 二度と帰れないあの日から 微笑んでいる君へ つぶやくように言おう 胸にかくした言葉を 若すぎるサヨナラもし止められてたら 君は僕と歩いているだろうか? 君と小指むすんで 誓った海に風が吹くよ 君はいま何処にいるのだろう 目を閉じ思い浮かべる 君が見たいと言ったあの花は もうすぐ咲くっていうのに 君はここにいない 面影がゆれてるだけ 君に伝えたかった言葉は こんなにたくさんある 二度と帰れないあの日から 微笑んでいる君へ つぶやくように言おう 胸にかくした言葉を |
ホントは幸せ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 出会ったばかりの僕らはいつでも 笑っていたのに 近頃じゃまるでケンカするために 会ってるみたいだ 言い方が気にくわない 売り言葉に買い言葉 気まずい空気にあける窓 君といることただそれだけで 本当は幸せなはずなのに 僕はときどき無いモノねだりで 大事なことが見えなくなる 身につける物が大人になっても 中身はどうだろう? とがった素振りの裏側でいつも 君に甘えてる 自分の話ばかり 息つく間もなくしゃべって うなずく君はうわの空 君の目に今僕はどう見える 本当の言葉で話してよ 僕は本気呑気? 考えてるのさ 二人がまた笑えるように 君といることただそれだけで 本当は幸せなはずなのに 僕はときどき無いモノねだりで 大事なことが見えなくなる 二人いることただそれだけが いちばん幸せなことだから 僕はいつでも君を抱きしめて 大事なこと見つめてたいよ |
会いにゆくよ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | いつか見た夢へつづいているのかな 水はどこまでも青空うつしてる 君と僕をつなぐ長い橋わたれば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ いつか見た夢へつづいているのかな 水は萌ゆる山あざやかにうつすよ いつも君と観てた青空を仰げば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」 君に会いたくて この道をゆけば あふれる想いは風になって 君のもとへ 君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ |
君を見つめてる河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを あの日あの場所 二人出会えなければ 大切なもの僕は 気付かずにいただろう 目の前の君に 僕は何ができるだろう つないだ手のぬくもりに 明日を感じて 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを 君を見つめてる いつも心のおくを | |
安良波の恋人河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | ちぎれた夢を夕暮れが赤く染めて あなた想えば海鳥の声がひとつひびくよ アラハの浜にあの日と同じ風が吹き 瞳きれいなあなたの匂いさえそっと運ぶよ わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ 恋人たちのささやき隠す波の音に あなた想えば西の空に星ひとつかがやく あれからいくつあなたは恋をしたのだろう 素足ぬらして終わらぬ夏を信じれた若さよ はじめてだったあんなに好きになれたのは いま会えたなら何を話すだろう? わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ この胸の奥さみしいのはなぜ |
君よ、もう一度笑ってくれ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | こないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ |
12河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 今年もあと少しでまた終わろうとしてるけど どうだろう?君や僕やこの世界はよくなってるのか? 聞き飽きた歌をならべても 救えないものもあるさ いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか? 真夜中ラジオの声 膨らみ続ける宇宙の話 僕は思い浮かべる百億光年の彼方の星を その光がとどく頃には 僕等はここにはもういないよ いま僕らはどこへ向かって歩いているのか? 見上げた空 目を凝らしても星さえ見えない いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか? 答えはあるのか? |
タイムマシーン河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 部屋のそうじをはじめたら 昔のものがいろいろ出てきて 匂いのする消しゴムや チョコレートのおまけだったシールやら 色あせた写真には 若い父の肩でピースの僕がいた 過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ かけ足が遅くって 徒競走で負けては泣いた頃 勉強は苦手でも ザリガニ釣るのだけはうまかった 夢はたくさんあったのに 年をとるたび消えてしまったよ 過ぎ去った時間にうずもれた思い出が 大切なこと僕におしえてくれる 過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ |
君の心は…河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | ゆうべ眠れずにむかえた朝は 昨日までとまるで違って見えた 行く先なくした君への気持ち 青空ににじんでゆくよ 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの くちずけのあとの君の言葉に いつの間にか夢を広げていたよ 落ち込んだときも君に話せば 手をつないで歩きだせたよ いつまでも いつまでも 終わらない恋と信じていたのに 悲しくて 悲しくて 君の心はもう戻ってこない 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの 君の心は… | |
冷たい夜河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | くちびる少し尖らせながら あなたの顔に吐き出す煙 泣いたりするの好きじゃないから やさしい言葉やめてよ かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから あなたにもっとわがまま言えれば 恋の行方はちがったかしら 言い訳なんて聞きたくないから 引きとめないでほしいの 嘘でもちょっと夢見せてくれて 幸せだったから 元気でいてね あのコによろしく 伝えておいてね かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから |
風と落ち葉の季節に河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 黄色く染まった絵画館前のイチョウ並木は 絵はがきみたいでいつもしらけてしまう イーゼルかかえた老人は去年と同じ人 今年もまたなぜかここに来てしまった かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに 西陽のグランド打ち上げたファーボール消えて 歓声をすいこんだ雲がながれていくよ 最後の言葉を言えないあなたを見つめていた 冷めきったコーヒーはあの時と同じ つないだ指でかわした約束はもう あなたの胸で思い出になってるでしょう 友達には笑い話にしても 一人のときには笑えないのが悲しい かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに |
私のすべて河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 花咲く春は 生まれた町を あなたに見せたい 素足の夏は まぶしいあなたに ただ見とれていたい 静かな秋は 落葉を二人カサカサならして こごえる冬は 冷たいくちびる 重ねて笑おう あなたの笑顔 あなたの涙 だきしめたくて だきしめたくて あなたのすべて 見上げる空の 青さのように この想いは褪せない 悲しいときも 苦しいときにも あなたと二人で めぐる季節を はるかな道を 歩いてゆこう 歩いてゆこう あなたとずっと あなたの笑顔 あなたの涙 だきしめたくて だきしめたくて あなたのすべて いついつまでも |
群青河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 静かな海に悲しみを溶かしたら コバルト色の空はそっと明けるだろう いつかあなたと描いた夢が心をゆらす とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく 誰もいない一人きりの砂浜で 風に吹かれてあなたを想ってる やさしい笑顔で呼び戻さないで終わりにしたい とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく |
紅茶月夜河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 会えない人を思う夜には 出すぎた渋い紅茶が似合う 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち 終わった恋なのにさよならできない 余った想いが夜空にはみ出す かなわぬ恋だとわかっていたから 涙は見せずに笑っていたの 終わった恋なのにさよならできない 余った想いがため息に変わる 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち | |
冬の陽射し河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 武藤良明 | 君の白い吐息と 冷たい左手が 僕をあたためるよ いま どんな言葉よりも 北風に肩よせて 君と歩いていたい この道を どこまでも 冬の陽射しを浴びて 明日も君と笑えたらいい つよく抱きしめるよ 僕らがはぐれないように 誰かのせいにして あきらめたりしないで 君が話してくれた 夢は素敵だから 涙の夜は そばにいてそっと 君を抱きしめるよ 笑顔がこぼれ落ちるまで 明日も君と笑えたらいい つよく抱きしめるよ 僕らが はぐれないように 僕らが はぐれないように |
アスナロ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | ありふれた 出会いと別れだけが いつでも僕らを進ませる さよならを僕は引きのばして 「いい人」で あなたを傷つけた 冷めたミルクティーを 温めるように あなたはつぶやいた わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 知らないあなたが増えていくよ 別々の日々をえらんで どこか強気な あなただから あたらしい恋をもう 見つけただろう かけ違えたシャツの ボタンのようには もどれぬ季節だと わかってた わかってた あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 切りすぎた前髪 気にして 何度も 僕にきいた人 あなたを忘れない 誰よりも ずっと好きな人 無理して笑って 涙こぼした ウソの下手な人 |
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