濱埜宏哉作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ローアンドロー野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉夢はいつだってムシのいいもの あんまり眩しく描きすぎたものだから 闇雲に目を伏せあったら 僕の姿もうつろい消えゆくだろう  誰もが踏みしめてきた諦めの轍や きらびやかな果てに見えなかった現実や あるいは一つ咲かせた幸せのはなむけに 季節はうつろい消えゆくだろう  それでもくすぶり続けている あてどない時間をもがき苦しんでゆく きっと それは惨めだろうけど そこに何か見えるならば 進む道は そこしかない 進む道は そこにしかない  いつしか僕らは羽ばたかなくなって 足跡はその色合いを変えてきて 情熱はひとつの旅の終わりを告げるけど それでも今夜も舟を出す  それでもくすぶり続けている この想いを僕らは何と呼べばいいんだろう? その先に一体何があるのか 僕にはそれはわからないが 進む道は そこしかない 進む道は そこにしかない
東雲野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉もしも今 この夜明けをどこかで共に迎えているのなら 東の空を見てごらん 朝焼けがきれいだよ 笑い声も淋しさも過ぎ去った物憂げな時間の中 あなたは今日も元気ですか?  僕はと言えば 移ろう景色の中 移ろう想いの中 旅路をはぐれ 僕の心は置き去りで 不意にこみ上げてきたあなたの笑顔が 忘れ物を届けてくれた気がしてたところ  あなたが刻んできた歴史に 僕は幾らかも触れられないけど だからこそ出会えたことが とても尊く思えるのだ  約束をしよう 小さな約束ひとつ そこには大それた夢なんて無くたっていい ただひとつ ただひとつ それを果たすために歩くんだ それを結んでゆくために歩くんだ  僕らの幸せっていったい どんなものなんだろう? あてどない そんな想いが 巡りあいゆくのでしょう  約束をしよう 小さな約束ひとつ いつか僕は胸を張って またあなたに会いにゆく それまではただ あるがままに 僕は僕を 研ぎ澄ませてゆくだけだ  そしていつか声も涙も枯れ果てて 糸くずみたいになったときは あなたの心のずっとずうっと奥深くに そっと結んでくれないか  約束をしよう 小さな約束ひとつ そこには大それた夢なんて無くたっていい ただひとつ ただひとつ それを果たすために歩くんだ それを結んでゆくために歩くんだ
野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉GENTA・野狐禅僕が抱くおびただしい数の 疑問の答えは風の中だと云う  かえらぬこと 死にゆくこと すべて つまりは同じと したり顔で云う  僕の大好きな 僕の大好きな あの娘は胸の中  無駄に生きた時間(とき)を返せなどと 野暮たいことでも言いたくなると云う  僕の大好きな 僕の大好きな あの娘は胸の中 すべては風の中
君の瞳は何を見てるの野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉GENTA・野狐禅君の瞳は何を見てるの? 輝く未来を見据えてるの? 胸いっぱいの空気を吐いたらどんな魂が出してくるの? 君の瞳は何を見てるの? 僕の姿は映っているの? きらびやかな都会の片隅でどんな野望を抱いてきたの?  世捨て人きどりの風来坊や ずる賢い革命家のように したたかに生きてゆけない僕ら こうして耐えてきたじゃない  歩いてゆこう 街を越えるまで 歩いてゆこう 翼が無いから 歩いてゆこう 疲れ果てるまで 歩いてゆこう ここに未来は無いから  君の瞳は何を見てるの? 心細さを隠しきれないの? 遠くなる面影を抱き眠れと言うの? あこがれは邪魔なだけのしがらみだと言うの?  独りになるのは誰だって怖いから 道のりはためらいがちになるけど 自分を騙してゆけない僕ら こうして生きてきたじゃない  歩いてゆこう 街を越えても 歩いてゆこう 翼が無いから 歩いてゆこう 疲れ果てたとしても 歩いてゆこう 未来はまだ遠いから  走ってゆこう 息が切れても 走ってゆこう 時間がないから 走ってゆこう じっとしてられないから 走ってゆこう ずっと未来を目指しているんだ
青春ゴーズ・オン野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉GENTA・野狐禅君となぞる思い出の日々は 鮮やかな花のよう 揺れ続ける僕のつぶやきが壊れきれず待ち惚け 畳みかけた夢に似た温度の 生ぬるい時間の中 こぼれ落ちる もうじき30のため息は何を語る?  デタラメとグズグズで塗り潰してきた人生に 「ボチボチか?」と尋ねても 何も答えちゃくれない  歳月は 夢を終わりへと導いてゆくのに 心は まだ何か欲しがってるみたいだ 僕たちが向かうこの道は 青く輝いているか? 心は 未だ見ぬ春を 待ち焦がれてるのか?  君となぞる思い出の日々は 鮮やかな花のよう こぼれ落ちる もうじき山積みのため息は何を語る?  デタラメとグズグズで塗り潰してきた人生に 「まだまだこれからか?」と尋ねても 何も答えちゃくれない  夕闇は ときに残酷な現実を連れてくる くやしいよ まだ何か 僕は足りないみたいだ そして僕は また悩み出し 夜は更けてゆく 苦しみは 未だ見ぬ明日を 連れてきてくれるのか?  歳月は 夢を終わりへと導いてゆくのに 心は まだ何か欲しがってるみたいだ 僕たちが向かうこの道は 青く輝いているか? 心は 未だ見ぬ春を 待ち焦がれてるのか?
秋月野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉野狐禅物憂げな 秋の夜長は 目障りで 僕は 僕の人生を ふらり ふらり  妄想だけ 巡るばかりの 狭い部屋で 僕は 僕の人生を ふらり ふらり  「遠くに行きたいね」って ああ 君の 意味深なつぶやきは この胸の温度を 少し寝苦しく変えながら 虚しさと葛藤と消耗で 彩られた夜を そっと秋色に 馴染ませてゆきます  「遠くに行きたいね」って ああ 君の 意味深なつぶやきは この夢の輪郭を 少し色濃く変えながら 悔しさと淋しさと焦燥で 弾けそうな僕は そっと静寂に 溶け込んでゆきます  遠くに行きたいね いつか この光が 届くところへ  おぼろげな 夢をめぐりて 夜もすがら 僕は 僕の人生を ふらり ふらり
野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉野狐禅駅前の 痩せた木の下で 大好きなタバコに 僕は火をつける 大きな息を 白く吐き出して 僕は嫌なこと ひとつ 忘れる  借りっぱなしの 古い約束を あわただしい日々で 擦り減らして この都会に 何があるのか そんなことさえも わからなくなる  遠く 遠く 遠く 離れていても この胸の痛み 消えないから きっと独りでも 平気だよね  君に似た声を いつか聞いたよ 喧騒の駆け抜けた ほんの静寂に  駅前の 痩せた木の下で 桃色の粒を 僕は見つけたよ 狂い咲いた 夢か 涙か 僕は君のこと ひとつ 忘れる
約束野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉くたびれた特急列車が 夕暮れ 線路沿いの静寂を吹き飛ばすと 光と闇のストライプが 僕をそっと包んでゆきます チカチカと瞬く光は かつて夢見ていたもののように眩しくて 思わず目をそらせば 無造作に足跡が放り投げられています  「辛い想い出は 何のためだったの?」 セピア色の中の君の声が 乾ききった胸に響く  くやしくて くやしくて こぼれ落ちた涙は 懐かしい 懐かしい 情熱の温度に似てる 何一つ踏み出せず ただ怯えてるだけの 臆病な情熱は もう捨ててしまおう  いつまでも振り返ってはいられまいと踵を返してみたものの 向かう道にのしかかる混沌は やっぱり僕を苛みそうで それでも ここまでこうして ずっと踏みしめてきた道だ ここにもきっと 黒い足跡を撒き散らしてゆくのだろう  「遠い憧れは 今 どこに行ったの?」 セピア色の中の僕の声が 乾ききった胸に響く  苦しくて 苦しくて 諦めをなぞる指は 力無く横たわる敗者の背中に似てる 何一つ踏み出せず ただ怯えてるだけの 臆病な情熱は もう捨ててしまおう  くやしくて くやしくて こぼれ落ちた涙は 懐かしい 懐かしい 情熱の温度に似てる 何一つ踏み出せず ただ怯えてるだけの 臆病な情熱は もう捨ててしまおう
春夏秋冬野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉君を引きちぎるのは もう何度目だろう? 公園へ続く下り坂を ゆるやかに駆け下りながら 空っぽの毎日をデタラメに当てつければ 枝垂れ桜の花びら 鮮やかに吹き飛んでゆきます  あの花には もう手が届くのに あの頃 描いてたものは 宙ぶらりんのまま  季節がそっと巡るだけ 焦りだけが日々埋めてゆく 叶える術など何一つ持たず それでもまだ僕はあがいてく  青春はとうに終わるのに 世迷言にまみれた僕の東京が暮れてゆきます  知らず挫折・苦悩にも馴染んでゆくようで 口癖のように「ダメだ、ダメだ」と繰り返しながら やつれきった夢に火をくべてみるけど 暮らしの中で白濁と共に儚く散ってゆきます  この街にも もう何年もいるのに この頃 つないでた日々は 誰かが踏みつけた夢の轍  季節がそっと巡るだけ 焦りだけが日々を埋めてゆく 叶える術など何一つ持たず それでもまだ僕はあがいてく 東京がどっと横たわる 有象無象 全て呑み込んでく 東京よ もっと輝いて 僕に夢を見せてくれよ  青春はとうに終わるのに 世迷言にまみれた僕の東京が暮れてゆきます
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