犬神凶子作詞の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
目障りな異分子犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明眼球を潰した生き抜く為に 切り刻んだ血まみれの体 擦り切れるほどズタズタにされて 突き落とされた地獄の底へと  もがいていた溺れないように 泣き叫んだ壊れないように 息も出来ない張り詰めた日々は あたしの心蝕み続ける  永遠に続く暗闇の中で気づいた しがみついて怯えているのは誰  お前の首を切り落としてやる 見るも無残な姿にしてやる 目障りな異分子はこの世から消え失せろ もうおしまいさ  古い鎖 朽ちた足枷 力づくで引きちぎるのさ 死ぬまでそこでウダウダしてろよ 沈んでしまえ底なし沼へと  永遠に続く暗闇の中で気づいた しがみついて怯えているのは誰  お前はいつも不安を煽って 悪意に満ちた減らず口たたく 目障りな異分子はこの世から消え失せろ もうおしまいさ
狂気の恋犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明彼に一目会いたくて 彼の声を聞きたくて あたしはそのためだけに生きてる  彼の髪に触れたくて 彼の指に触れたくて あたしは本能に導かれた  誰にも気づかれないように死なない程度に 偶然装い傷口抉る  苦しみに悶えてる姿が 愛しくてたまらないのよ 純白身に纏う堕天使は 狂気の恋に身を焦がす  彼の鼓動聞きたくて 彼にそっと近づいて 優しい笑顔で話しかける  彼の手足になりたい 彼の支えになりたい あたしの人生を捧げたい  誰にも気づかれないように死なない程度に 偶然装い傷口抉る  苦しみに悶えてる姿が 愛しくてたまらないのよ 純白身に纏う堕天使は 狂気の恋に身を焦がす  誰にも気づかれないように死なない程度に 偶然装い傷口抉る  いつもあたしが側にいるから 何にも怖くないのよ 紫色に染まる唇 震わせ 苦しみに悶えてる姿が 愛しくてたまらないのよ 純白身に纏う堕天使は 狂気の恋に身を焦がす
化猫遊女犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明子猫みたいにあどけないしぐさ 子猫みたいにあどけないしぐさ 無垢なフリして獲物探すのさ  鋭い爪をそっと突き立てて 鋭い爪をそっと突き立てて 骨の随までしゃぶり尽くすのさ  目を覚ませよあいつ化猫さ 目を覚ませよあいつ化猫さ 取り憑かれるぜ早く絞め殺せ  子猫みたいにあどけないしぐさ 子猫みたいにあどけないしぐさ 無垢なフリして獲物探すのさ
おやすみ犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明本当にあなたはいけない人ね よそ見ばっかりフラフラしてる 本当にあなたはわからない人ね あたしがどんなにあなたを好きか  あなたはあたしの生き甲斐なの 離ればなれになるのはダメ  本当にあなたはいけない人ね さあ飲み干すのよ毒入りのミルク  本当にあなたはいけない人ね どこにも行かないって約束したでしょ? 本当にあなたはわからない人ね 逃げられるとでも思っているの?  あなたはあたしの生き甲斐なの 離ればなれになるのはダメ  本当にあなたはいけない人ね 意識が飛ぶ前に仲直りのキス  あなたはあたしの生き甲斐なの 離ればなれになるのはダメ  扉を開けたらいつでも会える 冷凍庫の中眠るあなたに 胎児のように眠るあなたに あたしの子宮で 安らかに 穏やかに おやすみ
新宿ゴーゴー犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明「わたくし 流れ流れて新宿で番を張ります人呼んでカミソリの凶子です」  甘ったれのヨーコ 内気なミキ おどけものレーコ ナオミはみなしごさ ネオンの海に流れ着いて 肩寄せ合って生き抜いてきたのさ  命のひとつやふたつ惜しくない 欲しけりゃくれてやる 腰抜け チンピラ ろくでなし さあ覚悟を決めな!  ゴーゴー!こんなあたいでも ゴーゴー!夢を見たいのさ 死に物狂いで踊れ 夜が明けるまで ひとり流した涙のあと  あたいの何を知ってるのさ 上っ面だけの優しさはいらない ネオンの海に流れ着いて たったひとりで生き抜いてきたのさ  帰るところも寝床もありゃしない ため息がでちゃうわ 金も恋も花も人生も ふるさとに捨てた  ゴーゴー!こんなあたいでも ゴーゴー!夢を見たいのさ 死に物狂いで踊れ 夜が明けるまで ひとり流した涙のあと  「あたいとやろうってのかい? いい度胸じゃないか どっからでもかかってきな! 容赦しないよ!」  命のひとつやふたつ惜しくない 欲しけりゃくれてやる 腰抜け チンピラ ろくでなし さあ覚悟を決めな!  ゴーゴー!こんなあたいでも ゴーゴー!夢を見たいのさ 死に物狂いで踊れ 夜が明けるまで ゴーゴー!きらめく星空 ゴーゴー!夜の蝶が舞う 欲望の街に轟け ロックのリズム ひとり流した涙のあと ここは新宿
Sleeping Beauty犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明頭が破裂しそう 身体が張り裂けそう あたし壊れてしまいそう  苦しくてたまらない 息も出来ないくらい あたし消えてなくなりそう このままじゃ  本当の姿を知ったとしても あなたは死ぬまで愛してくれるの?  誰にも縛られずに自由に空を飛びたい 奪われた時間をこの手で取り戻したい 呪いを解き放て 暗闇から目を覚ませ Sleeping Beauty  秘密の花園で 甘い香りに包まれ 長い長い夢を見てた  血まみれになりながら 死体を貪り食らう このあたしと瓜二つの ハルピュイア  本当の姿を知ったとしても あなたは死ぬまで愛してくれるの?  誰にも縛られずに自由に空を飛びたい 奪われた時間をこの手で取り戻したい 呪いを解き放て 暗闇から目を覚ませ Sleeping Beauty  本当の姿を知ったとしても あなたは死ぬまで愛してくれるの?  傷だらけの身体が痛みに悲鳴あげても 心ない言葉に潰されそうになっても 誰にも縛られずに自由に空を飛びたい 奪われた時間をこの手で取り戻したい 呪いを解き放て 暗闇から目を覚ませ Sleeping Beauty
白昼夢犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明あたしを覚えてる人なんてこの世には誰一人いない まるで空気みたい名前すら呼ばれずにいつもひとりぼっち  思い出させてあげるわ あなたの罪とともに  髪を梳かし化粧をしてドレスに着替え あなたを追いかけて 駅のホームで そっと背中 押してあげる その命で 償ってもらうわ  あたしを苦しめた人たちが幸せに暮らしているなんて 理不尽な理由で殴られた傷跡はまだ消えないのに  思い出させてあげるわ あなたの罪とともに  愛くるしい赤ん坊を優しく 抱いた あなたを見つけたの ずっと探してたのよ そっと近づき 火を放った その命で 償ってもらうわ  思い出させてあげる あなたの罪とともに  髪を梳かし化粧をしてドレスに着替え あなたを追いかけて 駅のホームで そっと背中 押してあげた その命で 償ってもらうわ
サキュバス犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明縛り付けられ 爪を剥がされて 首を絞められ 自由を奪われた 強い吐き気に襲われながら これは夢だと言い聞かせた  意識が不意に吹き飛んで 心が誰かと入れ替わる あたし自身の存在が 失われ消えてゆく  深い眠りの底で 闇を解き放て 悪魔の子供を宿す 憂いのサキュバス  子宮の痛みを堪えながら 途切れ途切れの記憶を繋ぐ  意識が不意に吹き飛んで 心が誰かと入れ替わる あたし自身の存在が 失われ消えてゆく  深い眠りの底で 闇を解き放て 悪魔の子供を宿す 憂いのサキュバス  あなた自身の存在が 失われ消えてゆく  深い眠りの底で 闇を解き放て 悪魔の子供を宿す 淫らなサキュバス 胸に刻み込まれた 遥かな空へ いつも辿り着けない あたしはサキュバス
ケガレ犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明ねえねえ遊びましょう お兄さん遊びましょう あっちの蜜は苦いぞ あたしの蜜は甘いぞ ねえねえ首絞めて お兄さん首絞めて 死に物狂いねや狂い この世は色狂い  あたしの体に流れるこの血を 怨んだとて何も変わらないさ  ねえねえあたし見て お兄さんあたし見て 明日消えてもいいように その目に焼き付けて  あたしの体に流れるこの血を 受け入れて生きていくしかないさ  オドケモノ ウカレモノ エセモノ マジモノ マガイモノ カワラモノ マドイモノ ミセモノ ハレモノ ケガレモノ  あたしの体に流れるこの血を 怨んだとて何も変わらないさ  あたしの体に流れるこの血を 受け入れて生きていくしかないさ
虎の威を借る狐犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明あたし以外のやつらはみんなキチガイだ どいつもこいつもあたしの足を引っぱって 楽しそうにヘラヘラ生きてやがるぜ 今すぐひとり残らず死んでしまえ  恥ずかしくないの?何様のつもり? とてもじゃないけど真似出来ない  辛い苦しい悲しい息も出来ない もっと大事にしてよと要求ばっかり いい加減に黙れようんざりするぜ 今すぐおまえひとりで死んでしまえ  恥ずかしくないの?繊細なフリして とてもじゃないけど真似出来ない  部外者のくせに あたしの話遮って 優位な立場決め込んで 的外れのお説教  あたし以外のやつらはみんなキチガイだ どいつもこいつもあたしの足を引っぱって 楽しそうにヘラヘラ生きてやがるぜ 今すぐひとり残らず死んでしまえ  恥ずかしくないの?何様のつもり? とてもじゃないけど真似出来ない
空の色は何色ですか犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明死ぬまで静かに穏やかに 誰にも心を乱されず 生きていきたいと願うのは 愚かな夢かもしれません  「可愛い子だね、さあおいで」 誘われるままについてゆく 見知らぬ男の掌が 優しく包んでくれたから  あたしはただ消えたかった あの家から逃げたかった この男に飼ってもらえば 世界が変わる気がした  新しい名前が嬉しくて 空の青さがまぶしくて このまま暮らしてゆけるなら あたしは何もいりません  暗い部屋に閉じ込められ 水の中に沈められて 下着姿で放り出される 地獄に戻りたくない  誘拐されたわけじゃない 男はちっとも悪くない 帰りたくないと叫んでも あたしの声は届かない  再び地獄に堕ちました
くたばれ犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明どの面下げて戻って来たの? 目障りなんだよ今すぐ消えろ ほとぼり冷めたつもりでいるの? アンタの居場所はどこにもないわ  教えてあげる キチガイなのは 100%アンタの方よ まともに生きる アタシのことを 邪魔するのは許さない  くたばれ 能無しのくせに くたばれ このクズ野郎 くたばれ 三途の川で くたばれ 血祭りだ  アンタが正義振りかざすなら アタシの正義で叩き潰す アンタが主観押し付けるなら アタシの主観で叩き潰す  この世の中は キチガイばかり 本当にアンタらうんざりするわ まともに生きる アタシのことを 邪魔するのは許さない  くたばれ 能無しのくせに くたばれ このゴミ女 くたばれ 地獄の底で くたばれ 火あぶりだ  清廉潔白馬鹿をみて 誹謗中傷吹き荒れる 品行方正つぶされて 罵詈雑言が飛び跳ねる  責任逃れ言い逃れ のらりくらりなヤツばかり 耳かっぽじって良く聞きな 聖人君子なんかいない  教えてあげる キチガイなのは 100%アンタの方よ まともに生きる アタシのことを 邪魔するのは許さない  くたばれ 能無しのくせに くたばれ このクズ野郎 くたばれ 三途の川で くたばれ 血祭りだ くたばれ 能無しのくせに くたばれ このゴミ女 くたばれ 地獄の底で くたばれ 火あぶりだ
ねむり姫犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明消え失せて 早く消え失せて あたしの頭の中で誰かがつぶやいた  償って 死んで償って どこか懐かしい殺意に満ちた声がする  千切れた意識の狭間に堕ちてゆく 夢と現実が渦を巻く  身に覚えなどない 生き埋めにされた夜 今抜け殻のまま深い眠りに堕ちる  許さない 決して許さない アタシと同じ顔をしたおまえのことを  千切れた意識の狭間に堕ちてゆく 夢が現実に変わる時  忌まわしい風習に 葬られた記憶 産声は瞬く間に闇に溶けてゆく  千切れた意識の狭間に堕ちてゆく 夢と現実が渦を巻く  身に覚えなどない 生き埋めにされた夜 今抜け殻のまま深い眠りに堕ちる  忌まわしい風習に 葬られた記憶 産声は瞬く間に闇に溶けてゆく
残酷楽園犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明赤い着物に花かんざし 白粉はたいて紅をさせば 立てば芍薬歩けば牡丹 乱れるその姿は百合の花よ  理性脱ぎ捨てイカれちまえばいいさ あなただけの弥勒になってあげる  極楽に誘うも地獄に堕とすのも 意のままにあやつる 女郎蜘蛛のように 覚悟決めたらくちづけを 夢の残酷楽園  熟れた果実に溢れる蜜は 淫楽の限りを叶える媚薬  波の間に間に溺れちまえばいいさ あなただけの救世主になってあげる  極上のもてなし我を忘れて 狂おしい刹那の快楽を貪る 命の炎が尽きるまで 夢の残酷楽園  理性脱ぎ捨てイカれちまえばいいさ あなただけの弥勒になってあげる  極楽に誘うも地獄に堕とすのも 意のままにあやつる 女郎蜘蛛のように 極上のもてなし我を忘れて 狂おしい刹那の快楽を貪る 命の炎が尽きるまで 夢の残酷楽園
小悪魔エレジー犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明犬神サーカス団蝶も花も色あせる (小粋な美貌にオテアゲ) 医者も巡査も政治家も (上目使いにイチコロ)  左手の指輪外して 儚い夜を過ごしましょう どうせ一夜の戯れ 夢見させてあげるわ  遊びしらずの貴方とは 住む世界が違うでしょう 本気にさせたら傷つける だから さよなら 小悪魔エレジー  声も仕草も悩ましい (おねだり仔猫にオテアゲ) ハデな化粧と香水で (男はみんなイチコロ)  甘い言葉、並べて 儚い夜の駆け引き いつもなら かわせるのに 今夜だけは溺れそう  ネオンの街を見下ろせば 心も欲しくなるけれど 本気になったら馬鹿をみる だから 唄うわ 小悪魔エレジー  甘い言葉、並べて 儚い夜の駆け引き いつもなら かわせるのに 今夜だけは溺れそう  遊びしらずの貴方とは 住む世界が違うでしょう 本気にさせたら傷つける だから さよなら  ネオンの街を見下ろせば 心も欲しくなるけれど 本気になったら馬鹿をみる だから 唄うわ 小悪魔エレジー  小悪魔エレジー
恋唄犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明冷たい海の中、身を沈め 愛しいあの人を想うの 毎日ひどいことをするけれど 本当は優しい人なのよ  二人きりの小さな世界 誰にも壊すことは出来ない  体に残るこの傷跡 アタシを愛してる証拠だと 呪文のように唱えたわ いつまでも側にいたいから  あなたの二の腕が恋しい あなたの首すじが恋しい あなたの耳たぶが恋しい あなたの一重まぶたが恋しい あなたのスネにびっしり生えた毛が恋しい あなたのささくれた人さし指の爪が恋しい あなたの微熱まじりの体温が恋しい あなたのくっきりと浮き上がった助骨が恋しい あなたの背中にある大きな黒子が恋しい あなたの指が愛撫した乳房の痛みが恋しい あなたのカミソリが切り裂いた額の傷口が恋しい あなたの拳に殴打されてこみ上げる胃液の味が恋しい 嗚呼、あなたが恋しい…  ひとこと「ごめん」って呟いた 取り出したピストルであの人は 自分の頭をぶち抜いた アタシ一人を残したまま アタシ一人を残したまま  冷たい海の中、身を沈め 愛しいあの人を想うの
千里眼犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明あたい全部みえるのよ あの子の内緒の話 お金持ちの家だけれど きみちゃん本当は他人の子供 あたい未来(さき)が見えるのよ 学校が火事になる ノイローゼでおかしくなった 先生が校舎に火をつける  ねえ皆教えてあげるわ 気味悪がらないで 特別なあたいだけの力 腫物に触るように いつの間にか ひとりぼっち 化け物を見るような目で 誰もがあたいから遠のいてゆく  あたい全部見えるのよ この国の偉い人 真面目な顔しているけど 夜毎万引きを繰り返してる  ねえ皆教えてあげるわ 気味悪がらないで 特別なあたいだけの力 腫物に触るように いつの間にか ひとりぼっち 化け物を見るような目で 誰もがあたいから遠のいてゆく あたい未来(さき)が見えるのよ 黒山の人だかり 血だらけで傷だらけの 礫にされたあたいの姿  ねえ皆教えてあげるわ 気味悪がらないで 特別なあたいだけの力  腫物に触るように いつの間にか ひとりぼっち 化け物を見るような目で 誰もがあたいから遠のいてゆく ねえ皆教えてあげるわ 気味悪がらないで 特別なあたいだけの力 腫物に触るように いつの間にか ひとりぼっち  化け物を見るような目で 誰もがあたいから遠のいてゆく
カナリヤ犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明薄い緑の爪を眺めていると 肉色に染められた 鳴き声がする。  常に束縛が私を襲う 喉を潰して 絞り出す声を  軋む体は強く、痛みだし 何故だか異常な程、膨張してる。  常に束縛が私を襲う 喉を潰して 絞り出す声を  ふさぎ込む過食症のカナリヤ 照らしてみる。 焼けただれたゴムの肉のさえずり 足に絡み付く。  「もうじき夜は明ける そしたら、この路地裏にも 光が差し込むのサ。 さびれた店の中にだって、ポリバケツの中にだって、 公衆便所の汚物入れの中にだって 朝は訪れるんだ…」
くだらない話犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明犬神サーカス団私の頭の中に無数の蛆が湧いてて いつもそれが起こるたび 蝿になって飛び回る 五月蝿くて 五月蝿くて 五月蝿くって かなわない!  私の日常は 寝ても覚めてもそればかり どうりで蝿どもは みんな私の顔してる そろそろ そろそろ 一匹残らず 潰さなきゃ!  酒に酔った父親が 母にセックス強要する 隣で寝たふりしてる 私の頭は冴えわたり 気になって 気になって 私本当に眠れない  熟年夫婦の淫らな性愛 否定する気はないけれど エロい妄想が ぐるぐる頭を駆け巡る  鞭に蝋燭 猿轡 組んず解れつ 夜は更ける  好奇心と嫌悪感  私本当に眠れない 私本当に眠れない  私の頭の中に 無数の蛆が湧いてて いつもそれが起こるたび 蝿になって飛び回る 五月蝿くて 五月蝿くて 五月蝿くって かなわない! 五月蝿くって かなわない! 五月蝿くって かなわない!
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