鈴木けいすけ作詞の歌詞一覧リスト 34曲中 1-34曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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恋をしましょうSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ・竹安堅一 | SCOOBIE DO | 全くどうしてふやけてばっかり 毎日毎日エブリデイ 恋でもしなけりゃやってられん さみしい 空しい わびしい気持ち 誰でもいい 恋すりゃいい 形がそろえば OK 相手がいるなら犬でもいい 愛してるって言わせろハニー ほら俺達寄りそって 今夜2人に雨が降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ 恋っていう字を書こうとしたら 変っていう字になりました 恋は女をキレイにする と同時に女を変にもさせる だけれどやっぱり恋をしたい 真赤に真赤に燃えてみたい 自分に酔ってるだけでもいい 地獄に堕ちても恋していたい 何があっても離れない 今夜2人にヤリが降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ ほら傘なんか捨てていこうぜ 今夜各地に雨が降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ もっと深くまで 素敵に恋をしよう |
俺たちハタチ族爆弾ジョニー | 爆弾ジョニー | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ・グレートマエカワ | 爆弾ジョニー | 全部欲しい 君が持ってるもの いつも足りない どこか足りないの 全部くれ みんなくれ あれもくれ これもおくれ 物真似しても 自分にしかなれない 化粧しても ペンキ塗りつけても やれるだろう やれるはず 言い続けて27 頭の中 ハタチのまま 君が好きで あの娘も好きなのよ 迷ってばかり いつでもどこでも いいかげん チャランポラン 晩御飯も選べねえ 頭の中 ハタチのまま この先何がある 何が起こる しわも増える しがらみも増えてくる 頭の中 ハタチのまま 頭の中 死ぬまでハタチ |
ホップ ステップ ヤング忘れらんねえよ | 忘れらんねえよ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 忘れらんねえよ | ヤング ヤング! ヤング ヤング! ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く (ホップステップ) 両足をけりあげて (ホップステップ) 夜道をのぼってゆこう (ホップステップ) 全てを勝ちとれ (ホップステップ) 準備はOKだ 空を指さしたら うれしくなった 思いこみはいつでも 激しく ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く (ホップステップ) ばかげた話で (ホップステップ) ねじれる程笑って (ホップステップ) とびちる情熱を (ホップステップ) ちぎって投げるのさ 声をはりあげたら 涙がでた 朝焼けはいつだって まぶしい ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く |
恋をしましょうフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ・竹安堅一 | 全くどうしてふやけてばっかり 毎日毎日エブリデイ 恋でもしなけりゃやってられん さみしい 空しい わびしい気持ち 誰でもいい 恋すりゃいい 形がそろえば OK 相手がいるなら犬でもいい 愛してるって言わせろハニー ほら俺達寄りそって 今夜2人に雨が降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ 恋っていう字を書こうとしたら 変っていう字になりました 恋は女をキレイにする と同時に女を変にもさせる だけれどやっぱり恋をしたい 真赤に真赤に燃えてみたい 自分に酔ってるだけでもいい 地獄に堕ちても恋していたい 何があっても離れない 今夜2人にヤリが降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ ほら傘なんか捨てていこうぜ 今夜各地に雨が降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ もっと深くまで 素敵に恋をしよう | |
孤高の英雄フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ | 夕陽にたたずみ 遠くを眺めてる 「彼」の背中には 後光が射していた もう誰の注意も もう誰の警告も 聞いてやるものか 夜風に身を包みながら 孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ そこのあなたも 除外しました 星降るような空の下 胸の涙を涸らす もう誰の噂も もう周りの事も 気にはならないさ 風はやけに乾いてた 孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ 空が茜色に染まっていきます そろそろやらねばなりません いろいろお世話になりました 達者で暮らしてください 孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ 季節の風をいつも 肌に感じながら 月夜に立ちつくす 孤高の英雄 寂しきカリスマ がんばれ圭介 孤高の英雄 | |
夜明けフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ・竹安堅一 | 風がゆるやかに泳いで くもり空を溶かしてゆく 季節の変わり目はいつも 胸の奥がさわがしい 何かが起こりそうな気がする 何かが起こせそうな気がする もし何も起こらなくても もし何も起こせなくても そんな事は問題じゃない そんな事は問題じゃない 夜の底が口を開き ゆっくりひきずり込む 出口があるのかどうか それさえもわからない 今まで歩いてきた道が 勘違いだったとしても これから歩きだす道が すれ違いだったとしても 手探りで進むしかない ただ手探りで 夜明けが景色を 白く染めゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を 夜明けが僕らを 白く染めて直す 何度でもいい やり直せばいい 風が心を 揺らして消えた 乾いた空は いつも通り そこにある 流れ星が恋におちて そっと夜をぬけだす 三日月は伏目がちに 街を見おろしている まだ何も始まっちゃないし まだ何も終わってもない 全てできるわけじゃないが 全てできないわけじゃない つばめが空を引き裂く かすんだ空を 夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を 夜明けが全てを 白く染めあげる すすだらけの日々を 色褪せた夢を 夜明けが僕らを 白く染め直す 何度でもいい やり直せばいい 夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を | |
元気ですかフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は 生ぬるい空が Tシャツを湿らせる ゆっくりと歩くことしか できない昼下がり 道ゆく人達を 横目でちらりと覗く 安っぽい歩き方 空見あげて大あくび さぁ何をしよう 石畳の上 ひんやりと影が差す とんぼが群れながら 夢の終わりへ急ぐ 誰かに会おう 気持ちは十分あるのに どうしたもんだ あいさつの仕方も忘れた さぁ何をしよう よく晴れわたった 真夏の午後の風は 僕達2人を遠くへ ひき離してしまったよ これから一体僕は どこへいけばいいんだ 彼女はこの先 どこへ いっちゃうんだろう お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 真白な雲が ゆっくりと押さえてく あかね色の季節が すぐそこまで来てるよ どうやら少し うとうとしていたらしい よだれをぬぐって お尻をはたいたらいこうか さぁ何をしよう よく晴れわたった 真夏の午後の月は まるで君の横顔みたいに とても優しいので 僕はたぶん君よりも 時間がかかりそうさ この寂しさが思い出になったら もっと君に手紙を書くよ お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 笑ってますか 夢見てますか 未来の俺 未来の君は のびのびですか のりのりですか 未来の風 未来の日々は お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は お元気ですか お元気ですか 元気でいてくれますように | |
あったかいコーヒーフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | 大きな男達が 足跡残したまま 吹き上げる蒸気の中 去ってった 静かな雪景色が 一夜の夢に変えて あたりは一面 木綿色 春には雪も溶けて 花びらも昇り出し きっと悲しくなるでしょう 涙の玉ひとつ 肩に落としたなら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー 男の僕だから 強くはなれないし 枯れ木のまましゃきっと 寒すぎて くちびる震わせて 吐息をからませたら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー | |
春色の道フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | どこまで来たのか立ち止まり 背中を曲げたまま振り返る 夕焼けが名残り惜しそうに沈む 子供の頃を少し想いだす 疲れて座り込む夜もある 寝汗をぬぐい取る朝もある のどが乾いたら寄り道して あちこちぶつかって丸くなる なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ 年を重ねていくことは 今まで恐いと思ってた 意固地なルール 意固地なこだわり はがして裸に近くなれ なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ 楽しいことばかりあればいい うれしいことばかりあればいい おいしいものばかり食べていたい きれいな人ばかり見ていたい なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ なまけたりして過ごすだろう ふざけたりして歩くだろう 春色の空を さりげなく見て さりげなくだぜ | |
薄い影フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | ああ お尻をかいて帰る ああ 駅から家への道 月灯かりの下には影 お似合いだまるで薄い またひとつ消えたね 最後に近いやつ ああ いつだろう?自分を落として ああ どんなに探しても無い 交番でたずねた すいません 届出はないですか?ありません また一本抜けたね 最後に近いやつ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって くたびれた足音 夜の空をたたけ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 嘘でも 嘘でも 嘘でもいいから 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって |
裸のブルースフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | かっこ悪いぜ こんな性格 しらけっぱなしの 半尻男 真面目なふり 地味な腰つき ハメをはずせず 薄目開いてる こりゃー 開く夢もなし ちょっと変わるぜ こんな生活 いじけっぱなしの 卑屈な野郎 無いものねだり 妬みに嫉妬 面倒臭がり 被害妄想 こりゃー 開く夢もなし 丸裸で いっちょ出直し あばら骨 大開放 胸を張って 意地もはる 太く 長く 黒く 固く もっと見てくれ 穴があくまで 押さえ知らずの マタンキのブルース 胴長 短足 気が小さくて 短小 包茎 チビでハゲ気味 もっと 自分を愛したい 丸裸で いっちょ出直し 毛穴まで 大開放 胸を張って 意地もはる どうだい! 兄弟! オーライ! 丸裸で いっちょ出直し 心から 大開放 胸を張れ 見栄でも 太く 長く 黒く 固く |
くるったバナナフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | くるったバナナ 夜泣きが始まれば 裸踊りの 女が笑い出し ヌカミソ仕立てを ぐちゃぐちゃかき回す そってもそりきれない 毛深い夜の中 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 胸の奥 くるったバナナ とぐろ巻きながら こめかみ辺りを しめつけ犬にする 肉の塊も 骨もしゃぶりとれ おつゆでいっぱいの中 顔面突っ込んでゴー 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ べろべろに 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく くるったバナナ 俺は暴力の機械 好きとかどうとか そんなもんどうでもいい 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 白い嘘 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 全部全部全部 |
落ち葉フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | 月が青く揺れて 夜風が頬を叩く 電信柱の影が いばって立ってた そっと静かな路地で 猫が寝床を探す 僕ら 買い物袋 ぶら下げ歩いた 落ち葉を 踏みつけたら 寂しい音がしたよ そっと君の手を 握りしめた 握りしめた 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 今日は歩きたい気分 隣町までいこうぜ 馬鹿な話でもして ゆっくり歩こう 誰かの家の灯りに 人影が映ってる そっと君の手を 握りしめた 握りしめた 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 落ち葉の降る夜には 背中を丸めながら そっと君の手を 握りしめよう 握りしめよう 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えないよ 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない | |
29フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一 | フラワーカンパニーズ | はしゃぎ過ぎたようで 喋り過ぎたような 生まれたてのようで 黒い染みのようだ 乗り遅れたまんま くらいついてもっと ねばり腰でスライディング 今さらをやるんだ 消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る 錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす 冠をかぶって 慰めていたんだ その場しのぎだって 認めなくちゃだめだ 消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る 錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす 消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る 錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす 答えより 探し続けるんだ 恥じるより 走れ |
ソウルサーフィンフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 空をぶったぎって 手をふりまわして 無理矢理笑って ぐっすり寝よう 風をぶっちぎって もりもりと食って ひたすら走って ほらガッツポーズ 自分を見るな 疑問をもたない事だ 考え込むのは また来週 波にのまれて すぐ暗くなって 出口が見えない ああ ゆううつだ どんよりしてたら 誘われなくなっちまう チャンスも減るし 腹も減る HELLHELL 調子に乗りまくれ 死ぬまで乗りづつけろ 波をのがすな 舞い上がれ got it ソウルサーフィン |
トラッシュフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 地ベタをはい回って生きてる 黒光りの茶羽が目印だ コソコソと遠回りする様な 余裕は全くどっかへいっちゃった 俺の影は今もう薄くない やみくもやでたらめじゃないんだ 愛と感謝を胃袋にねじこみ ぴったりねらいを合わせて思いきり 今すぐ羽を点検しろ ついでにオイルも塗っとけ その前に深呼吸一回 今 ほら 空 いけ 飛べ 飛べよ 飛べ これからはゴミよりもタフになれ タフと純粋は反比例しない 世の中の矛盾のゴッタ煮を 汁まですすって御飯をもう一杯 今 俺に勝ち目あるのか? 今やらなきゃただのゴミじゃん 本当に勝ち目はあるのかな?ある?ない? なくてもやれ 飛べ 飛べよ 飛べ 誰よりも俺が期待してるよ 俺の期待以上の俺になれ 目標はしぶとく生きのびる事 もっと とととと ゴキブっていけ 矢吹丈より激しく 山田太郎よりおおらかに バカボンのパパより純粋 デロリンマンよりひたむきで 伊達直人よりも勇ましく ブラックジャックよりもクール きんどーちゃんよりず太く 無能の人より無能に まことちゃんよりも下品で とにかく いけ 飛べ 飛べよ 飛べ |
モンキーフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 昭和44年4月30日に生まれた 未熟児寸前 よく泣いてよく吐いて育つ 好きなものは バロム1 ジャンボーグA 大きくなったら 正義の味方に なりたかった それが何だ それがどうした 俺は何だ ロックバンドのピエロだ メンコ カンけり なわとび ドリフターズにドッジボール 何とか目立ってチヤホヤされたかったあの頃 とかげも食った 女装もした チンコも出した 弱点はひとつ 給食食べるのがのろい それが何だ それがどうした 今は何だ 何だ全然変わらねぇ OH なんてHAPPY OH なんてLUCKY OH なんて素晴らしい OH なんてMONKEY OH なんてbeauty OH なんて馬鹿馬鹿しい あの頃から僕は何時間生きてるのか? 何が変わって何が変わってないだとか どうでもいい事とりあえず一つ言えるのは 年をとるってのは ふてぶてしくてカッコイイ!! それが何だ それがどうした 何したんだ まだ何にもやってねぇ OH なんてHAPPY OH なんてLUCKY OH なんて素晴らしい OH なんてMONKEY OH なんてbeauty OH なんて馬鹿馬鹿しい ベンチで寝そべり 空見上げながら 考えてたのさ どうでもいい事 どっちでもいい事 考えてたのさ 強がりを言ってたら いつかは本当に強くなれるはず 俺は最高 おまえも最高 果てしなく最高 OH なんてHAPPY OH なんてLUCKY OH なんて素晴らしい OH なんてMONKEY OH なんてbeauty OH なんて馬鹿馬鹿しい |
ファイティングポーズフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | へこんでる ひしゃげてる つぶれてる ねじれてる 腐ってる いじけてる しらけてる 下ってる あがいてる もがいてる 力んでる 唸ってる 疲れてる からまってる こらえてる 怒鳴ってる ぶっとばしてぇ まだ見ぬ裸の場所へ スッキリしてぇ もうちょい ふんばって ゴー ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングソウル 怒鳴られる こづかれる 殴られる ひねられる 蹴られてる 歪んでる 血が出てる 泣けてくる ああどれだけ 蹴られても 殴られても 座りこむな もうちょい けっぱって ゴー ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングソウル もうそろそろ でっかいのお見舞いしろ 笑顔でいけ OK はいチーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングポーズ ベイビー キープオン ファイティングソウル |
Mr.LOVE DOGフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | はみだしそう はちきれそうだ 体がほてりだして とまらない(ride on ride on) 燃えあがる 舞いあがる かじかんだ毎日に火をつけた(ride on ride on) Baby 俺の名前はLOVE DOG やたらめったら 惚れやすい Baby 俺はブルース 俺はシェイク さぁ 今夜こそ フィーバー 朝までオールナイトロング いかれてジャンプ うかれてシャンプー 老いをかわしながら 恋をするのさ(ride on ride on) Baby 俺の名前はLOVE DOG やたらめったら 惚れまくる Baby 俺はブルース 俺はシェイク さぁ 今夜こそ フィーバー 朝までオールナイトロング あんな娘といいな できたらいいな あんな夢 こんな夢 いっぱいあるよ 幸せだ 幸せだよ 触れない 話さない 見てるだけ Baby 俺の名前はLOVE DOG やたらめったら 惚れまくれ Baby 俺はブルース 俺はシェイク さぁ 今夜こそ フィーバー 朝までオールナイトロング Baby, Mr. LOVE DOG |
涙よりはやく走れフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 何かさみしい 耳を澄ましても 君の声はなくて 辺りに響くのは おびえた犬の声ばかりだ 振り返れば不思議といい事ばかり いつのまにやら君は 思い出の中で笑ってた 燃えかす指でなぞって 暇を塗りつぶした テレビはつまらないし 漫画も読みつくした 春だよ 上着を脱いだら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心を 虫干ししてやろうか 捨てきれない荷物に囲まれすぎて 大事な物さえも わからなくなってしまったよ いいわけなんか忘れた また拍子ぬけさ 期待をしてみたり あきらめてみたりしてる 春だよ 鼻水ふいたら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心の 湿り気を吹きとばせよ 春だよ 上着を脱いだら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心を 虫干しさ これから 始まる季節に 胸躍れ 振り向くな 振り向くなよ 涙よりはやく走れ |
君のことフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 夜が静かに降り積もる 僕は電車に揺られて 君の家へと急ぐのさ 小銭を鳴らして 君に見せたい物がある 君に話したい事がある 次の風が吹く頃には 呼び鈴を鳴らすよ 過ぎ去る景色に見とれてた 車輪のリズムを足でとった つかれた空気の隙間から 見え隠れしてる 純粋なもの 考えてる 君の事を 君の声や 君のしぐさや 君のにおいさ 夜が全てを隠すように 町を眠りへと誘う 僕は扉にもたれて 窓の外を見てる 色んな事が分かりやすくなった 色んな物を許すようになった ぼやけた夜道の向こうから かすかに見えてる 純粋なもの 考えてる 君の事を 君の声や 君のしぐさや 君のにおいさ 車掌さん 少し急いでくれ 彼女が眠り出さないように 流される日々の隙間から 確かに見えてる 純粋なもの 考えてる 君の事を 君の声や 君のしぐさや 君のにおいさ 君の事さ |
足跡フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 歩き続けてた 歩き続けてた 空を見ながら 迷い続けてた 迷い続けてた 踵を引きずって どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら 悩みすぎていた 悩みすぎていた 一人酔っていた 浮かれすぎていた 浮かれすぎていた 両手を振り上げて どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら いつか遠くの夜で 僕ら 迷い始めた時に 想い出すだろう どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 今夜 空を駆け抜ける この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら |
ヒコーキ雲フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | TVを観てたり マンガを読んだり 寝転がってみたり してる 電話をかけたり ギターを弾いたり ぶらさがってみたり してるのさ 何するじゃなく 自然に過ぎてゆく 気持ちゆるめて 少しだけ 誇らしくいけ にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース 目と目があったり 目をそらしていたり 頭を掻いていたり してる お辞儀していたり 謝っていたり ときめいてみたり してるのさ 僕を支える わずかな時間を 味わいながら 少しだけ うぬぼれていけ にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース 君の言葉が 風になびいてるよ 窓を開けたら 少しだけ おおらかにいけ にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース 空は黄昏 猫の鳴き声 いわし雲ひゅるりらら 今の自分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース |
ホップ ステップ ヤングフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | ヤング ヤング! ヤング ヤング! ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く (ホップステップ) 両足をけりあげて (ホップステップ) 夜道をのぼってゆこう (ホップステップ) 全てを勝ちとれ (ホップステップ) 準備はOKだ 空を指さしたら うれしくなった 思いこみはいつでも 激しく ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く (ホップステップ) ばかげた話で (ホップステップ) ねじれる程笑って (ホップステップ) とびちる情熱を (ホップステップ) ちぎって投げるのさ 声をはりあげたら 涙がでた 朝焼けはいつだって まぶしい ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く ヤングフラワー ヤングフィーバー ヤングシャワー ヤングファイヤー どこまでいこう (オール オア ナッシング) くたばるまで (オール オア ナッシング) 夜明けをめざして きのうよりも若く |
NE-NAフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | つまらねーな くだらねーな 頭痛てーな 腹も痛てーな 届かねーな 笑えねーな 動かねーな 心がねーな 最低 沈んでんだな 潜ってんだな 落下してんだな 澱んでんだな 何も見えねぇな 何も聞こえねぇな 何もできねぇな 何もしねぇな 最低 最低 |
虹の雨あがりフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ 雨はもうあがったよ 路面が輝いてるよ 町が動き出したよ 窓をちょっと開けたら 風があいさつをする 「お出かけですか?」 不安の海に すべり落ちて 抜け出せなくなっても 手を伸ばせば 大事なものは 目の前にあるちゃんとさ あるのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ 口笛吹いて歩いた 線路に沿って歩いた 水たまりをのぞいた 雲を追いかけてたら 笑いがこみ上げてきた 何とでもなるもんだよ 世界はいつも したり顔で ややこしい振りをする 手を伸ばせば 全てはまるで 単純な事だってさ 分かるさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ 明日も今日も はじけ飛ぶ様な 一瞬を手に入れよう 手を伸ばせば そこにあるのさ 手が届くのさすぐに 届くのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ |
冬のにおいフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 曲がり角 音をたて 吹き溜まり 枯れ草が 折れるまで 首を振り 熱しすぎた ストーブの上に 湯気の川 部屋の中じゃ 鼻をたらしてる ダメな奴 町中が 寝静まる ふりをして 密かに何か 密かに何か 想い焦がれてる 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き それぞれが それぞれで いれそうな 見せかけの 熱さに ごまかされず 嘘くさく ベタベタと 寄り添うこともなく そこら中の 脳天気ばかが 身を隠す やれそうで やりきれぬ毎日に うなずきながら うなずきながら 地団駄踏んでる 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き 猫が鳴き 犬が吠え 僕が笑う 鉛筆を指に刺し 僕が笑う 交差点の真ん中で 僕が笑う 明日はもっと 明日はもっと 冷え込みそうだぜ 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き 破れそうで 破れない 曇り空が好き 何か少し 起こりそうな 冬のにおいが好き |
ああ今日も空振り(ロングヴァージョン)フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | 遅れてる 遅れてる 何から何までも 遅すぎる 遅すぎる もうすでに若くもない わかってる わかってる わかってるつもりでも まだ少し ほんの少し 夢を見続けてる オーライ いまさら誰も期待すんなよ いい年こいて すねてばかりだ 可愛げもなく 大人ぶる 大人ぶる そんなことやってるうちに 気づいたら やり直しも きかないとこまできた 笑ったふりも もうつかれちゃったよ やけになるのも面倒くさいぜ バカのふりもやめだ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ 比べてる 比べてる 俺は俺だってのに 劣ってる あきらかに そんな暗い奴じゃもてんよ かっこよくなりてえ なんて気持ちも 吹きとんじまったよ どっかいったよ 勝手にしてくれよ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ お酒も飲まずに 酔っ払ってんだ こんな自分に酔いしれている まるで役者だぜ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔してロックンロール できれば 王 頼むよホームラン かっとばせ BABY かっとばせ ALL RIGHT かっとばせ BABY | |
どこへいこうかなフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 太りすぎた理由は 食べ過ぎのせいじゃない 思い出とか何とか 年をとってしまったよ 守るべきものなど ないと思い込んで 走りだしてみたんだ 破れたくつのまま 手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 寂しさが怖くて いろんな人や物 欲しがってきたなんて 言わせないでくれよ 手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな ああ 風の強い日に 吹き抜けていったよ 僕は古びたトンネルだから 君をつかまえておけなかったんだ 風の強い日に 失くしてはじめて 気づいたことがある 走りだしてはじめて 気づいたことがある そばにいろよ そばにいろよ つぶやいてる もみ消してる 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかな |
メーター振り切れフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | アクセルを全開で踏み込め (オーバー・ザ・メーター) どす黒い煙を吐き出せ (オーバー・ザ・メーター) 追い抜かれるな 追い越されるな (オーバー・ザ・メーター) 黄色はいけん 赤は突っ込めん (フリキレ メーター) よーし今夜はやるからよ どこまでだっていくからよ とにかく無理をさせてくれ 皮肉を言ってる時じゃねえ 毒づいてるよな場合じゃねえ ポンコツメーター振り切ってやれ スピード出せ スリルを楽しめ (オーバー・ザ・メーター) 窓を開けて全部捨てちまおう (フリキレ メーター) うるせえまったくわかってる 誰より自分をわかってる マイペースだとか言いながら うだうだ言っては屁をこいて 卑屈に笑ってコンニチワ 今夜は無理矢理ギアを上げなきゃ 空ぶかしで夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ ぶっちぎる夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ 風を切る夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ どこまでも煮えきらずに 夢ばかり見てた夕暮れにさよなら 気分はどんどんでたらめに 恋する女のレベルだぜ やけくそでもいいなんでもいい 自分らしさにフタをして トランクスいっちょで走ろうぜ 今夜は無理矢理楽しんでやれ 空ぶかしで夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ ぶっちぎる夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ 風を切る夢見てた Na Na Na Na...夕暮れ どこまでも煮えきらずに 夢ばかり見てた夕暮れにさよなら 年寄りじみた夕暮れにさよなら とばせLow! とばせ2nd! とばせ3rd! とばせTop! エンジン・ブレーキ!! |
俺たちハタチ族フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 全部欲しい 君が持ってるもの いつも足りない どこか足りないの 全部くれ みんなくれ あれもくれ これもおくれ 物真似しても 自分にしかなれない 化粧しても ペンキ塗りつけても やれるだろう やれるはず 言い続けて27 頭の中 ハタチのまま 君が好きで あの娘も好きなのよ 迷ってばかり いつでもどこでも いいかげん チャランポラン 晩御飯も選べねえ 頭の中 ハタチのまま この先何がある 何が起こる しわも増える しがらみも増えてくる 頭の中 ハタチのまま 頭の中 死ぬまでハタチ |
宙ぶらりんの君と僕フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 輪郭をなぞるだけ 張りぼて暮らしの君と僕 まち針のひと突きで しぼんでいきそな二人だけど 採らなくても 触らなくても 覗かなくても 通じあえてる気がしてる 宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 今の感じが ちょうどいい もやがかかっているみたいね 地球の自転に酔ってるのかな 熱し過ぎない 冷め過ぎない 人肌ぐらいのぬるま湯が好き 前見なくても 後ろ見なくても 自分見なくても 通じあえてる気がしてる 宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 今の感じが ちょうどいい 意味を求めなくても 理由を求めなくても 答えを出さなくても つぼみのままで終わっても 宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ いい感じだよ 宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 僕らいつまでも このままさ このままさ このままさ このままさ |
小さな巨人フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 赤ら顔で 威張ってる 青い空 ぶっ刺してピースサイン 見栄を張って 虚勢を張って テントを張って ほら突き破れ ああ猿よりも ふっ飛ぶミサイル 優しく勇ましく 小さな巨人 僕らの巨人 泳ぎきれ 全力でスイミング 面かぶりクロール もうなんにもいらねえ 早すぎる 自己満足 それでもいい 走れ 走れ 走れ ああ虎よりも がっつくダイナマイト 孤独にたくましく 小さな巨人 僕らの巨人 日本中を 妊娠させろ 行け 超電磁竜巻 ああどこまでも ぶっこんでやれよ 優雅にしなやかに 小さな巨人 僕らの巨人 猫背の巨人 ロックンロール巨人 |
なんとかなりそうフラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 今夜の空はきれいだな 星はまるで見えないけど 久々にいい夜だ この空に理由なんかいらない ちょっくらいい感じなんだ 生きてるって感じなんだよ 気がつくと目が下がる 飲めないお酒も飲めそうだ 前を見ても 後ろ見ても 上を見ても 不安はあるけれど 嫌な奴らに 嫌な言葉を ふっかけられても 許してやれるだろう 湿った空気の重みで ぺしゃんこになってた気分が 久々にふくらんだ このまま落語までやれる 一人でもいい 十分いい まったくいい あったか過ぎるほどで うなってみたり もがいてみたり 自分に酔ったりしなくても大丈夫 なんとかなりそうだ なんとかいけそうだぜ とりあえず今夜みたいな 夜もあるんだから 明日がまたダメでもいい 何もつかめずひっくり返っても 笑えなくても 走れなくても 全部嘘でも 逃げられなくても なんとかなりそうだ なんとかいけそうだぜ とりあえず今夜みたいな 夜もあるんだから なんとかなりそうだ なんとかいけそうだぜ またいつか今夜みたいな 夜がくればいい 夜がくればいい 夜がくればいいや |
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