馬場俊英・須藤晃作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
石ころ伝説馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英前に話したっけ あの公園はその昔は米軍基地だった あの私鉄の駅はその頃まだなかった オンボロビルにモールにダウンタウンストリート 環状線は今日も工事中 この街はいつでも未完成  どこにしまったっけ 一枚の写真 どうしてもお前に見せたい お前の親父がまだお前くらいの頃 いつもは静かな奴だったのに 友達のために殴りかかって 結局 殴られた 街角で  Once upon a time この道を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になり 明日を照らしてた  強すぎる光は濃い影を作って 栄枯盛衰も世の常 でも後日談には誰も興味ないだろう テナントが入れ替わったビルのように 区画整理をされた地図のように この街はいつでも知らん顔  いつか言いたかった 一通の手紙 どうしてもお前に見せたい お前のおふくろが お前くらいの頃 会社をツブしてしまった彼は たぶん初めて負けたのでしょう 私は見届けます 大丈夫だと  Once upon a time この街を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 道端の石ころが磨かれて 宝石になり 街を照らしてた  Once upon a time 人生を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になって  Once upon a time 人生を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 今日もいくつもの石ころが この街のどこかを転がっている  Fighting on the street!!
預金通帳の歌馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明  日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に 君の葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ  あるとき どうしてもわからない入金が 通帳に1件 平成コンサルティングから 28万の謎の入金 今度は 平成コンサルティングから 35万の入金 自分が何の仕事をしたのか まったく身に覚えがない わからない ああついに今月 平成コンサルティングから600万の入金 平成コンサルティングから 今日は1000万の入金  新宿通りを歩いていたら通りすがりの男にすれ違いざまに 通りすがりの見知らぬ男に いきなり すれ違いざまに 背広の内ポケットに 札束をねじ込まれた 振り向きざまに「来月もよろしく」って 男がニヤリ いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない  日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ  シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明  ヘイ!マネー ヘイ!マネー!
オレたちに明日はない馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英昨日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた午前9時 いきなりだった  今日は彼女が殺された 毒ガスを吹かれて 待ち合わせに急いでた 道の途中で  この世界は誰のもの この地球は誰のもの みんな仲良く暮らしてた それなのに何故?  僕らが嫌いな除虫菊 プロペラ機から農薬 渦を巻いた線香 ハエハエカカカ  僕たちは変わらない 何億年もずっと 君たちは変わっていく キレイな街で  今日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた日曜日 ハエハエカカカ 除菌! 消臭! 防虫! 殺虫! 嗚呼!
青空馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英毎日の暮らしにふと気が滅入ったとき 小さなことに悩んでしまいそうなとき 誰にも会いたくない 話したくないとき ここにおいでよ チケットもパスもいらない  落ち込んだり 塞いだり 比べたり 勝手に期待したり 失望も 絶望も あるだろうけど  もしも君が僕のことを 思い出してくれるなら 青い空の下で この歌を口ずさんでくれ 洗濯物みたいにここで 今日の風に吹かれて 悲しみが 乾くまで空を 眺めていればいい  タンスの中でシワになったシャツを洗って ハンカチにはぜんぶアイロンをかけ直し 角を揃えて畳んで またタンスにしまって そんなふうに また青空を取り戻そう  無理をしたり 欲張ったり 先回りして心配したり 憎しみや 諦めに 負けちゃだめだよ  どんな時も元気でいるなんて人間ならばあるはずない 清く 強く 美しく 正しくなくても構わない だけど僕がこの苦しみから逃げてしまったら いつか君が君のことを諦めてしまうかも知れない だから僕もここで この空の下で  もしも君が大事なことや 誠実さを置き忘れ 急いでいたら そんなときはたしなめるように どんなときだって Mr. Blue Sky 君のそばにいるから 慌てないで 急がないで空を眺めていればいい  がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 水色のペンであの空に書いておく  がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 真っ白いペンであの雲に書いておく  がんばれ がんばれと 君にがんばれ がんばれと 僕のがんばれ がんばれを 青空に書いておく
駄菓子屋馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英駄菓子屋で僕はいつまでたっても何を買うかを迷っていた 十円玉を握りしめて誰が何を買うかを横目で見てた 大きなイチョウの木の陰に店はひっそり建っていて 店を仕切るばあさんは僕らの隊長だった 小さくて古くておんぼろの店はどんなビルよりも僕の心で輝いている  教室で僕は放課後になったら何をしようと思っていた エンピツを指で回して窓の外の景色をぼんやり見てた 遠くの空に浮かぶ飛行機の行方を追いかけて 遥か海の向こう側の知らない街を旅した 退屈でいつでも眠たくて だけどずっと好きだったあの学び舎はまだ胸の中  校庭で僕は線引き押してダイアモンドを描いていた トンボを引きずりマウンド馴らして ホームベースの埃をはらって ネームも番号もないユニフォームが一列に並んで 相手ならば誰彼も構わず野次り続けた 全力で声が枯れる限り叫んでいた僕達は真夏生まれのセミのようだった  自転車置き場でまちぶせをして 君の帰りを待っていた 制服の君とすれ違うたび 胸の奥まで苦しくなった 好きな人がいると 君の噂を風に聞いた夜 晩御飯も食べないで 涙をこぼし続けた はじまりもないのに終わった恋 今も君の誕生日(バースデイ)を僕は毎年思い出してる  不動産屋の前で貼り紙睨んで どこにするかと迷っていた 金額と間取りと駅への距離 バスとトイレが別々か 大学がある街の部屋に決めて初めての夜は 紙の皿と缶ビールで互いの夢を話した 小さくて古くておんぼろの部屋はどんな家よりも僕の心で輝いている  居酒屋で僕は酎ハイ啜って 何を頼むか迷っている ケータイを握りしめては誰が何をしてるかぼんやり見てた ターミナルの横丁のガードの脇に店は建っていて そこで僕は誰でもないひとりの男にもどる 小さくて狭くておんぼろの店の隅のテーブルで泡が一粒 はじけて消えた
弱い虫馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英Tomi Yo・馬場俊英・渡辺剛雨にも負けず 風にも負けないで 欲はなく 決して怒らないで 褒められたって けなされたって いつでも静かに 笑っている ああ そういう人に ならなくていい ああ なれなくていい  遠い街から 君の手紙 あんなこと こんなこと 毎日の出来事 「楽しい」と君が繰り返すたびに 本当は楽しくないんじゃないかと心配になる ああ 暗闇の中に 君の淋しさ ぼんやりと浮かんでる ああ 浮かんでいる  街角では 野良犬たちが 野良猫たちをイジメている 野良猫たちは ネズミをイジメて ネズミたちは 虫たちをイジメてる ああ 虫ケラたちは 何も言わず這いつくばって生きている ああ そうさ生きている  誰より不幸で 誰より幸せか 下心がバレないよう びくびくしながら 誰かになるために 心を捨てるなよ 死にたくなるほど 自分を責めるなよ ああ 街灯に群がる 人間たちの歌が聴こえてくる ああ 聴こえてくる  ああ 上を向いて歩いても 涙あふれてきたならば そうさ 僕に向かって 叫んで欲しい  弱虫でも かまわない 君よ優しい人になれ 泣き虫でも べつにかまわない 君よ素直な人になれ ああ 誰かを困らせてまで 強くなる必要などあるものか ああ あるものか  ビルの上から 街を眺めてごらん しょせん僕らは 虫じゃないか 風に煽られて 雨に打たれて ときどき涙ぐみながら歩けばいい ああ 涙があふれたら 僕に向かって叫んでくれ ああ 叫んでくれ
ラーメンの歌馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英馬場俊英つまらない嘘をついて いつまでも泣いていた 駅前の角の並び 路地裏のラーメン屋で もういいから早く食えと 隣で親父が言う しゃくりあげながら すすりこんだ あのラーメンの歌  初めての給料日にも 気がつけばここにいた ビールを一本頼み 独り 餃子で乾杯をした 自分で稼いだ金で 自分のラーメンを食べる つまらない味の 平凡な味の 最高のラーメンの歌  チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけで 他に何がいるだろう ラーメン! スープを飲み干せば ラーメン! 明日が笑い出した もう少しやってみよう 最後まで頑張ってみよう 聴こえるよ あのラーメンの歌  初めてのデートもここに 君を連れてきた テーブルの席に2人 向い合って座ったよね なんにもなかった あの頃の僕ら お金なんていらなかった 美味しいって君が笑って そこで僕は未来を決めた  夢がひと切れと 涙が2、3粒 刻んだ日々と汗まみれの ありふれた人生の歌 ラーメン! スープを飲み干して ラーメン! ふたりで笑い出した 僕と結婚して欲しい 死ぬまで愛してる 君だけを ああ青春の歌  嫌われても煙たがられても 叶えたいことがある でもやりきれない行き止まりの夜 またラーメンをすすれば やりたいように自由にやれと 親父の声がする 悲しくて 切なくて 悔しくて みんな馬鹿野郎だ あのラーメンの歌  チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけの それだけの愛情で ラーメン! 涙を呑み干して ラーメン! すべてを受け入れよう 俺はまだやれる まだまだ頑張れる 聴こえるよ  ラーメン! 今日も夢がひと切れと ラーメン! 涙が2、3粒 スープを飲み干して 明日に乾杯をしよう 聴こえるよ あの青春の歌  聴こえるよ ラーメンの歌
犬はライオンになりたくない馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英馬場俊英お隣の犬はステーキを食べて 公園走り回り ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 犬はどこまでも犬  ヒョウ柄の毛皮の上着を着せて 差し歯で牙を作り ハガネの爪を指先にくっつけても でもどう見ても犬のまま  尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい  HE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない  ひとさじココアをすすりながら 思うように生きてみたくなる 貧乏人は明日を語り続けて 金持ちはすまし顔で 買い物に四苦八苦 人生は出会いがすべてさ だけど 出会いのないやつがいるのか 愛読書は哲学ベンチャー自己啓発 生き方ははぐれ雲  カーブではスピード落としなさい ブレーキばかり踏んでないでぶっ飛ばしなさい 一番大切なものは金じゃないことはわかっているけれど それは愛なんだなんて言わないでください  HE SAID WOW WOW WOW!! でかくなりたい くだらない悩みを棄てて ああ 崖から落ちながら叫ぶんだ 夢は叶ったら夢じゃない  ああ ルールあるところに反則が生まれる いつの時代も同じ 節税と脱税の狭間で みんが知恵を絞ってる ソロバンと計算機 アドレスブックをフルに活用して コネを最大限に使い 裏技 抜け道 コロンブスの卵 時に強引にやりました  食卓に花を飾りましょう パーティに祝電を出しましょう わが町の庁舎と学校と公民館のすべてのトイレに ウォシュレットを寄付して差し上げましょう  HE SAID BOW WOW WOW!! ジャングルでは いつでもランチタイムだから ああ 腹を空かせた獰猛な猛獣たちが 今日も君を狙っている  こんな時代に この頃 俳句を始めました 四季の移り変わりや日々の色合を 徒然に詠んでいます カエル飛び込む池がない 俗世間から遠く離れて 田舎暮らし始めました トマトにキュウリにナスにトウモロコシ 自慢の野菜を食べに来て下さい  競争社会に生まれて 不安が欲望を生み出して 欲望はもう手に負えない怪物となって この世界をまるごと食いつぶしてしまいそう  I SAY HEY HEY HEY!! 何のために 今日はどこまで行く? ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない  知性もないのに知識ばかりをためて 感情はもろ出しで 頭じゃわかるけど気持ちがねって 理屈ばかりをこね回してる 我も 彼も 貴方たちも  昨日までパチンコ三昧の男が いきなり街頭に立ち辻説法 世の中を変えたいのです チェンジ チェンジ チェンジ! 正義の大安売り  裸で海に飛び込みなさい 溺れたくなければ泳ぎなさい 年齢だとか学歴だとか収入だとか性別だとか そんなものは全部脱ぎ捨てなさい  HE SAID BOW BOW BOW!! 悲しいけれど 剣はペンよりも強く ああ 歌は世につれ 世は歌につれ バカは死ななきゃ直らない  嫁いで最初のお正月を 旦那の実家で過ごしまして 掃除洗濯 晩ご飯の支度にと 散々気を遣って もう疲れ果てましたわ 用も無いのにときどきタイミングを見計らって 台所に立っては みなさんお茶でもいかがと 愛想を振りまいておきました  丈夫な孫を産みなさい 跡取りを大事に育てなさい 親戚やご近所の自慢となるような そんな賢いお嫁さんになりなさい  SHE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日もスマイルの練習中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせれくれ 老後の面倒は看てあげない!  カロリーが好物のタカシも 貯金がユーロの明美も 健康おたくのマモルも 無趣味を嘆く君も なぜか傍観者の僕も ああしなさい こうしなさい そうしなさい あれはダメ これはダメ それはダメ そうでなくてはいけない とにかくみんなに置いて行かれないように みんな必死で走ってる  友達100人作りなさい 困っている人を助けなさい 他人の痛みを自分のことのように感じる そんな優しい人間になりなさい  I SAY HEY HEY HEY!! 欲しいものは 手に入れたら捨てたくなる ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 僕は誰にもなりたくない  Ah お隣の犬はステーキを食べて 公園走りWORKOUT!! ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった  尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい  HE SAID BOW WOW WOW!! 夢の中で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない  ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない
HALF馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英馬場俊英グラスに満たした水を半分飲んでもまだまだ半分残っている 手にした1万円で腹一杯食べてもまだ半分残ってる 右の肩に重い荷物担ぎよたよた歩いてもまだ左半分がある 僕らはまだ半分残ってるってことでずいぶんと安心してきた  10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない  いったい何杯のラーメンを食い 何皿のカレーを食べてきたんだろう いったい何人に恋をして何人と抱き合って何人と別れてきたんだろう いったい何のために生まれて 何のために生きているんだろう やり直すには歳を取り過ぎた でも終わりを語るにはまだ若すぎる  1000人のお笑い芸人とたったひとりの泣いてる女とどっちが気になる 90分ピッチを走って0対0の引き分けなんて日常茶飯事 ジーンズをどこかのメーカーが1000円きらしたせいで誰もはかなくなった 待てば海路の日和ありなんてそんな嘘に気づいた時はもう遅すぎる  いざというときに苗字を思い出しても名前がでてこなくて冷や汗をかいて 飛び越せると思ってまたいだチェーンに足を引っかけて スッテンコロリン かけた電話にどちら様 同じ田中で番号違い パスワードもど忘れし ああ 僕らが本当に戦わなくてはいけない相手はまず 自分自身だと知る  マラソンランナーがHALFのマークを見たときにどう思うのかってさ よし半分来たって思うか まだ半分しか来てないって思うのか 24時間テレビで誰かがくたくたになってるのをソファーで横目にして よくやるよってつぶやいている自分がちょっとだけ嫌になったりさ  10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある ああ 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない  もうすぐHALF このへんがHALF?  もうすぐHALF どのへんがHALF?
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