MICcA作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CLAMCHOWDER大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHI何気ない朝に 舞い落ちる春風 暖かな部屋が 何だか切ない  欲張りな風が残したこの季節に 懐かしい雨上がりの匂いが拡がる  このままの僕らで 時を重ねれば クラムチャウダーのように 優しくとけてゆくのさ  間違いだらけの 言葉は置き去り 古い写真に残した憂鬱  目の前でひらく五月の赤い花と ありったけの気持ちを 今 手のひら拡げ  このままの僕らで 時を重ねよう クラムチャウダーのように 優しくとけてゆこうか
FLOWER OF THE OLIVE大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHIはみ出した時を 壊れた針が刻む 初めと終わりは いつも繋がってる きっと  乾いた果実を グラスに並べたら 瞬きの合図で 夢も膨らむ  砂に書き残した 最後の手紙 朝焼け波にしまい込んで 本当のことなんて 探さなくても知ってるさ ずっと 愛しい人は今日も この空の下 同じ風に吹かれ眠る オリーブの花を 今 君に贈るよ  水色の雲に ぶら下がってみようか そんな様な事も 出来る気がしたさ  砂に書き残した 最後の手紙 朝焼け波にしまい込んで 本当のことなんて 探さなくても知ってるさ ずっと 愛しい人は今日も この空の下 同じ風に吹かれ眠る オリーブの花を 今 君に贈るよ
SUNNY大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHI気付かないふりして 通り過ぎた君を 真昼の生ぬるい風が 笑っている  公園通りの前 いつかの二人で 肩並べ歩いてゆくのさ  騒ぎ出したリズムに 飛び出した太陽 二人だけの甘いハーモニー 空っぽの世界に 七色そそげば 不思議な香り 僕らを染める  誰も知らないさ 良く晴れてる空 もう一度だけ 君の名を呼んでみる  真っ白な水玉雲に映ってる あの日の僕らがいるだろう  騒ぎ出したリズムに 飛び出した太陽 二人だけの甘いハーモニー 空っぽの世界に 七色そそげば 不思議な香り 僕らを染める  きれいさいつでも 道端の花も 明日に向かって笑うのさ
BOKU TO KIMI大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHI退屈な夜に 鳴らしたブリキのピアノ 響く部屋に 差し込む光のライン 指先でなぞった  焦がした昨日に 何かを残しても 君は気付きもしないさ 優しい気持ちで 明日がやってくる 僕らのところまでも  生まれたての 柔らかい気持ちで めくる明日の風 守りたいものを 抱きしめて歩けば ほら君が今 空へ飛ぶんだ  崩れたパズルを 直したら君と2人で 出掛けるさ 迷いはないけど 何となく目を閉じ 深く息を吸い込んで  嘘つきな時間が 僕を責め始めた 赤い月の夜明けに 山吹色に 染まった君の頬 とかして今夜も眠ろう
TRACE OF LIGHT大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHIもつれた言葉を 優しくほどいて 痛みもない様な 乾いた朝には  何も起こらずに 明日はやってくる 真っ白な壁には 影すら残さずに 消えてゆく  触れ合う瞬間 青が透き通る 孤独な足の音 ふち取る調べに  耳を傾けた 音のない夢が 現実に迷い 息を漏らしても 消して覚めない  揺るぎない瞳 絡み合う視線 真っ直ぐに伸びて もう二度と 吹かれない風に 僕たちの夢を 預けてみようか  光の曲線 なだらかに揺れてる 喜び 雨降り 差す傘を選ぶ  陽だまりに泳ぐ 一滴の水に 君を映しても 掴めはしないさ そして今  絡み合う想い 飛ばした憂鬱 注いだ自由は こぼれ出す予感 惑わされた僕が もどかしく見えて おどけて笑った
SHIZK大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHI窓に降り注ぐ雨を見つめてる 君のなくした淡い想い出は 何故か切ないメロディーの中で 今もずっと鳴り響き続けて  このまま果てしない夜空を二人で 見えない明日祈るようにいつまでも 迷える言葉さえ言わずに歩いた 無邪気な君の瞳だけ ただ見つめてるよ  長く過ぎてゆく時間の中で いつか忘れた君の言葉を 胸の奥で探し始めてる 薄く消えた季節の片隅で  泣きたいほどに冷たい雨の中で 見つけた一粒の涙光った 優しい時の囁きを信じて 乾いた心に小さな雫をひとつ
BAUMKUCHEN大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHI回り出す木馬に おどけたふりして 小さな靴を鳴らして はしゃぐ君を見てた 何気なく開けてみる 大きな扉は 古ぼけた僕の大事な おもちゃ箱みたいさ  溢れ出す僕の鼓動 今深い森を抜けて 戻れない月の夜に 流れ出したメロディーと共に 君へ届け  ありふれたコトバと 冷たいヒトミに 震えてる僕の両手を 握り締めたその手に 大粒の涙が いつしか流れて 小さな僕のこの目を いっぱいにさせてゆく  もう二度と離さぬように 今深く祈り出せば 戻れない月の夜に はじけ出したメロディーと共に 君へ届け  乾きだす時の砂よ 憧れを追い越しても 戻れない月の夜に 響く月の調べみたいに  溢れ出す僕の鼓動 今深い森を抜けて 戻れない月の夜に 流れ出したメロディーと共に 君へ届け
CRYIN'大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHI誰も知らない空の下で 響き渡る 鳥の笑い声 臆病な目をした少年は 昨日と同じ浅い夢を見てた  太陽が燃え尽きた朝に 東へと走り出せ  cry cry cryin' よみがえる温もり cry cry cryin' 鉛色に染まる雨に cry cry cryin' 悲しみの歌声 忘れかけた琥珀色の約束  遠い風は僕らをよけて 孤独な海へいつか消えてゆく にらみ合う者達の胸に 明かりを灯し静かに夜は明ける  最後に目を閉じて見えた 晴天の歓声  cry cry cryin' よみがえる温もり cry cry cryin' 終わりのないこの世界で cry cry cryin' 君が教えてくれた 忘れかけた琥珀色の約束
DEAREST MAN大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHI遠い陽炎が霞んでゆく 何もない今日が散らばってく 届かぬ歌声 こぼれた道 冬の終わりを告げたのは誰  淋しくて蹲った 戻らない声  抱きしめながら 眠るよ  長い旅路の足音を 気だるい風が連れ去ってく 一人ぼっちで丘に立つ 幼いポプラの子守唄よ  忘れない 忘れないよ 夜が明けてく 君はそっと 消えた
COLORS大橋トリオ大橋トリオMICcAYOSHINORI OHASHI蒼い光に照らされながら ゆらり君の髪 揺れる ちぎれた花びら 赤く染まれば 黄昏 君の夢を見る  遠ざかる 記憶の中で 回り続けた 日輪草 耳を澄ませて聴こえてくるのは 懐かしい歌よ  辿り着いた君の心に 浮かぶ涙を 雨は流して 虹んだ空へ 数え切れない大切なことを 想い重ねて 空の向こうへ  白い光は闇を遮り差し込んでゆく 君の方へ オレンジ色の風に流れて 溶けてゆく 夢のかけら  遠ざかる記憶の中で 探し続けた 夏のにおいを 耳を澄まして聴こえてくるのは 懐かしい歌よ  辿り着いた君の心に 浮かぶ涙を 雨は流して 虹んだ空へ 数え切れない大切なことを 想い重ねて 空の向こうへ
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