若菜・Ryo from NoisyCell作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月 -TUKI-若菜 | 若菜 | 若菜・Ryo from NoisyCell | Ryo from NoisyCell | 声にならない想いを握りしめ 星空を駆け抜けた もう何度傷ついてきたのかを 数えるたび 大人になった 届かない距離へと消えていく みんなに追いつきたくて 変わらぬような毎日も 遠く離れていく 何もできないまま 何もわからないまま 光を探していた 息を切らして 昨日を置いていく 転ばないように明日(あす)だけ見つめて 駆け抜けて 痛みも忘れていく 欠けた月だけが見てる 走り疲れて見上げた空は いつもより透き通っていて ああ 気づけばこんなに進んでいたんだね 一人淡く照らされた 変わらぬような毎日がまた 光を呑み込んで 靴に絡まったまま 解(ほど)けない闇ごと 月夜に照らされて 息を切らして 昨日を置いていく 転ばないように明日(あす)だけ見つめて 駆け抜けて 今を追いかけてる 涙も置き去りにして 何も知らない私の 何も出来ない昨日さえ 今では背中を押してくれていた 何も知らない日々から 何も出来ない私から 変わらない毎日の中少し進め 一度に全部 わかったフリをして 足をすくわれる日々が怖かった 届かない背中は道になり 今はただ走るだけ 息を切らして 昨日を置いていく 転ばないように明日(あす)だけ見つめて 駆け抜けて 痛みも忘れていく 欠けた月だけが見てる 声にならない想いを握りしめ 欠けた月の下 一人 星空を駆け抜けた | |
柳火若菜 | 若菜 | 若菜・Ryo from NoisyCell | Ryo from NoisyCell | 夜空に浮かぶ月が照らす 僕たちの二人ぼっちの影 ささやく夏虫の歌を背に しゃがみ込んだ僕ら口紡ぎ その手に握る祭りの終わりに 火を灯す 小さなひかりが 君の笑顔を照らした 近いようで届かないよ 静かな華火に 込めた記憶だけ そっと 消えないように煌めいていて 合わない歩幅が残した足跡 いつかは並んで残せるかな 繋ぎ止めるあの言葉が まだ ああ まだ 言えなくて 小さなひかりが 君の笑顔を照らした 近いようで届かないよ 僕らの想いは 綺麗なままで溶け合っていく 繋ぎ止めるこの光は 音を立てる事をやめて 笑顔を見せる君だけを ただ映している 静かに落ちた灯火が 僕らを星空に溶かす 儚いままの想いを胸に 何度も眩しく 小さい思い 届くかな 僕らの想いは 星空に消えていく かすかなひかりが 君の笑顔を照らした 近いようで届かないよ 僕らの想いは 綺麗なままで溶け合っていく かすかなきらめき 何度も輝いて 綺麗なままで溶け合っていく 綺麗なままで溶け合っていく | |
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