eMPIRE SOUND SYSTeMS作詞の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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BLACK LOTUS燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | Sho from MY FIRST STORY | 黒く 咲き誇る 夢の花も全部 約束の糧なら 人は生き また巡る 目覚めた事実(こと)に 絶望を知り 先をゆく背中に 今何を見る? 散るをいざなう交差点に 浮かび上がる神の声明 こんな悪夢でも 灯(あかり)は消える ここに 敷き詰めた 夢の花も全部 悲しみのこの街へ 広げた未来は 不確定 強いられたのは 不退転 でも抱いてた正義は 正解だって信じていたい いま二つが重なる時 最後の眼が開くんだろう 暗い闇に この祈りまで 呑まれぬ様に 迫り来る魔に 立ち尽くす路 聴こえてる鼓動は 誰の嬌声 寝静まる夜の街は 記号で敷き詰めた 包囲網(キャンバス) どんな悲劇でも 想いは巡る ゆえに 咲き誇る 夢の花も 全部 悲しみの その先へ 目指した希望が痛くて ネオンに目が眩んだって 傷一つもない 哀もない 世界なんて欲しくはない この翼が折れていても 誰も知らない想いでも 暗い過去が 僕の覚悟に 塗り替えられるように そして僕らは 全て 失った “ありきたり”な日々を 守り続けた朝が 彩褪せても 過去は消えないから 限り無く繰り返す理念は 儚くもまた万物流転の無常は超えぬ しかしそれは寄せては返す苦楽に過ぎず 虚な杯を満たすだけの所業 まだ見ぬ未来との邂逅を望み まだ伏せぬ過去への観想に耽り なぜ 繰り返し なぜ 求めるのか 答えなどなくとも ただ 抗い続ける 伝えたいのはなんだっけ? 夢かどうかもわかんなくて 響く『僕じゃない』... それでも 届かない理想が見たくて 此処じゃない世界に至って ただ縋ってた 愛のない 幻想なんて欲しくはない いま奇跡さえ呑み込んでいく 蒼穹(そら)も終焉(おわり)に還すから 暗い未来(あす)が あの日の夕景に 照らされますように | |
神蕾-シン・ライ-燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | 星熊南巫 | こんな生命 幾つあったって 物足りなくて 儚く消えゆくものなら “そんな未来” いらない 幾度巡っていくならば 用意周到の変転 儚くだけ繰り返すのなら リタイアを告げ 消える 生まれ堕ちて 産まれ変わるまで この沈んだ世界で 今崩れ落ちて砕け散った この心臓(ココロ)は 僕の傷だらけの手を求め 綺麗なままでは 何も変えれないと 握りしめた2人だけの蕾が 今咲き始める 結局 何繰り返しても つまんなくて 未来と比べ出しても ただ “現実は 悲劇で” だから塞ぎ込んでしまっても 仕方は無いし 無理して振り切って僕らは 生きる気も捨て「傍観してる」 それでもまだ 僕にできるなら 希望だけは決して捨てずに 「なぜだろう?」 「こんなに苦しいんだって」 認めたくない世界で また零れ落ちて塞ぎ込んで 砕け散った それでも救われるのなら 理想のままでも もう構わないよ さあ動きはじめる 僕らのSTORYと さあ咲き始める 僕らの蕾が 不思議なほどに 不自然に感じられない弱さ 今はもうここに絶望は 咲かないかも知れない 離れてもつらくはない “僕ら” はここに居る ほら時代(トキ)を止めて 生命(イキ)を止めて “今堕ちてく” これが僕らの蕾の花 綺麗なままでは 咲き誇れないけど 群青の月で ここまで来て着いておいで この舞台に 誰もわからなくてもいい 怖くたってもいい それが “未来” だから いま動き出す 僕らのSTORYと また変わり始める 君のSTORYが さあ芽生えはじめる 僕らの世界で。 | |
夜想曲燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | 丸山漠 from a crowd of rebellion | 薄明が産み堕とす闇は 無知な祈りを朧に隠した 歌いたい未来なんてもう無いさ 理想に縋ってる僕は サヨナラも言えたはずだったのに 満たされない 救われない 何をどうすればいい この世に道を遮るものがあるのなら 全て私が覆す。 この街に迷い 浮かびだすのは 絶望か 希望か ずっと歌えていた悲しみが 奥底で 重なって繋がって 一つになった どうか奪わないで僕らから 伸ばす手段が無くても 離れぬように捧ぐセレナーデ 欠落が決まってた未来なんてさ どうせ、僕には訪れないくせに くだらないよ、もう全部消し去って 二度と終らせないように 別れの運命を書き換えてよ 間違って暗闇に落っこちて すべて失っても 僕たちは必ずここに居るから 声は変わらず 繰り返しても構わない きっと抱いていた悲しみが モノクローム 彩って拡がって 一つになった 何度奪われても終われない また “罪” 重ねていい “罰” 繰り返す今 ここで 響いてゆく この声 叶えられる日まで この音に宿る祈りが 蒼い空想を引き裂いて バラバラに別つとしても 幾重にも絡まった平行線の果て 辿り着く 僕らだけの終焉 狂い出した絶望が 夜明け前に 交わって連なって “あの日” を描いた 仕組まれた世界から その手を掴むまで 護り継がれてゆくセレナーデ | |
[Re] termination燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | 眩暈SIREN・Sho from MY FIRST STORY | この胸に抱いた 存在の理由は 無用な感情吸い込む度に消えた もう一度だけ白紙に戻せるのなら 君が好きだった 昏い絵具で塗り潰すんだ 無意な日々を殺めたこの手は これ以上穢したって、構わないだろう 君を塞いで 闇に差す哀歌 例え 全てへの叛逆だとしても 痛みがあるなら 僕は歌える [Re] incarnation 次の次の終点へと 孤独を映した 心象の泉は 行き交う人の波に呑まれて揺れた “ねえいつからこんな世界を望んでいたんだっけ?” 虚ろな問いは 影を孕んで冷たくなった その奈落に意味があるのなら この音に業を 背負うのも厭わない [破滅ッテシマウヨ] [破壊シテモイイノ?] 目を醒ました鼓動が、廻り出す 世界の果てに 歪んだ讃歌 神が 赦さぬとしても 楽園でまた 二人 “うたおう” [Re] termination 誓うよ 君を塞いで 闇に差す哀歌 例え 世界への叛逆だとしても 痛みがあるなら 僕ら歌える [Re] incarnation 次の次の未来でも | |
Celsius燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | eMPIRE SOUND SYSTeMS | 白に浮かぶ 泡沫の境界 憂う息の 随に沈んでた 幼い頃 覗いた万華鏡の中 もう僕しかいない ずっと ずっと 溺れたままだ きっと 其処へは行けない 壊れぬように閉ざした世界で 「ねえ眩しいよ 怖いよ」ってさ 叫んでる この声が未来を唱えないように 僕を暗い深淵まで沈めてよ (つめたいつめたい零(ゼロ)の下) 心伏せて彷徨う 光が届かないように もっと深くまで 舞い落ちていく どこまでも 鼓膜に刺す 言の葉の切っ先 触れる度に 何かを失くした 救えるなら 手を取って見せてよ 苦しくてもいいから 時が止まったままの世界で 「置いてかないで 行かないで」と叫んでも 波の下 浮かんで 雲のように消える 春みたいね 孤独を抱いた 季節もまた いつか散るとしたら 扉の正面 凍りついたこの身体は また動いてくれるの? この目の前に開いた世界は 彩(いろ)のくすんだ この手には余るから 逃げようか 誰も知らない 結末まで 理想で満ちた歪な人生(ひげき)も 胸の痛みが響く限り続くから まだ僕が希望を歌えないとしても どうか君はただそこで待っていてよ (まぶしいまぶしい空の下) 惑う群れに轢かれて 人型に均されて ずっとこのまま 自分と生きていけるかな | |
クライノイド燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | Sho from MY FIRST STORY | 深い闇から見ていた 光を求めて 人は生きて いつか枯れてしまうよ だけどさ笑って 未来へ 託してゆく 無理いっても投げ出しても捨てられるものかな? 似合わない 感情でさ 震える目をまた閉ざした 『ただ生きる理由が欲しかった 自分の都合のために誰かの幸福を利用して 結局は自分の事しか考えてないくせに 大それたことをしようとしているのは...“私”』 現実から叫ぶ言葉 振り払うために 現状を蹴散らして ただ進んでいければいい 誰かのためだけじゃない 自分を生きるの その先にある 世界を 僕ら信じたい 夢半ばで散っていくためじゃなく 僕らは 願って 望んで ここまで来た いつしかね 忘れていた 自分見失って 全てがね 怖くてさ 諦めそうになるから 一人じゃ僕らは 劣等でどうしようね 才能とか努力じゃ埋まらない それでもね 絶望から叫ぶんだ 振り払うために 地面を蹴っ飛ばして ただ進めればいい 誰かのためだけじゃない “私”を生きるよ その先にある瞬間 震える手で掴む wow oh oh oh oh ... 君が願った一片が 僕の願った一片が ひとつになる そこに 希望が咲くから 暗闇から叫ぶんだ かすかな明かりに 悲しみを捨てたんだ 君がそこに居たから 絶望から叫ぶ僕ら 見つけてくれてたね 弱くても蹴っ飛ばして ただ進んで行ければいい 絶望なんてもう怖くない 今の自分を信じて その先にある 未来を 感じて生きるの | |
群青のフローセカ燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | Sho from MY FIRST STORY | 遥か未来で 君に出会えたら どんな物語だったか 話してあげよう 雪が深々と 降り積もる窓の外 震える 君が居ないだけで 色のない世界 ここに一つだけ 残された かけがえのないカケラと ねえ、どうやって この先を 歩いてゆけばいい? 白い空の何処かに 群青 探しても もう君の声は聴こえない。 目の前に写る 自分の姿は 君の笑顔を真似てた 僕みたいなんだ 時が経っても きっとね 忘れられないから 瞳に映る全てから 面影を探すの 決して戻らない 時間では 見つけることも出来ず ねえ、どうやって この先を 歩いてゆけばいい? そう、君が居なくちゃ 君と行かなきゃ あの場所には届かないのだろう。 耳を澄ますように 瞳閉じるその先に 声を枯らすほどに 生きてること感じる度 壊れそうになる 僅か残された 時間でも 繰り返す日々の中 あと、少しだけ 少しだけ 歩いてゆけるかな? 遠い空の何処かで あの夢 探しつづけるため 誓った約束を いま このまま ほら... 白く染まる世界で 群青を 胸に 僕らはまた君を探してる。 | |
Horizontal Oath燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | eMPIRE SOUND SYSTeMS | 水面に落とした記憶は 映し出された虚像を歪め There is no way turning back 波状の闇を切り裂いた その先にあるものを Take hold of… この手で掴むため 癒えない過去の痛みも 振り払って 今 立ち向かえよ あの日誓った未来が水平線で 眩しいほどに光を放つなら 何度でも何度でも走り出せるよ 自分を裏切れはしないだろ 幾千の夜を越え動き出したStory 藍色に滲む光景の 裏側に隠された答え Here I am just to be alive 微かに残る熱量を 呼び覚ますような声で Shout it out 明日へと変えてゆく 絡まる後悔さえも 解き放して 今 焼き付けろよ あの日選んだ世界が反転して 僕らの前に立ちはだかるとしても 辿るべき航路はただ一つなんだ 今更悩む必要もないだろ 幾千の可能性を紡ぎ出したStory 届かない詩 それでも僕は 信じ続けるんだ 黎明を待つその虹彩に 終わりなき明日への希望灯して あの日誓った未来が… あの日誓った未来が水平線で 眩しいほどに光を放つなら 何度でも何度でも走り出せるよ 自分を裏切れはしないだろ 幾千の夜を越え動き出したStory Oath of my own story | |
カレンデュラ燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | Sho from MY FIRST STORY | 生まれて堕ちた 最初からそうみんなと違う 出来損ない そんな言葉 着飾って 人生 ほら 頑張っても 届きはしない それでもね 願ってしまうんだ もう 生きる気力もなくて 誰か 誰か 僕をほら 欲しがって 手をかけて カレンデュラ のその言葉 首に巻きついて この左胸の痛み 消してよ 僕を救うよって 息を止めるんだって 一生で一回 いつか 生まれ変わるの? みんなどうして 楽勝にさ 生きてるんだろう 出来損ない そんな言葉 聞き飽きたよ おんなじ世界 生きれるとか もう思わない それでもね 願って 馬鹿以下だもう そうだ 息を止めたら 誰か 誰か 僕の中 想像して くれるかな カレンデュラ 君のその手 首に巻きついて この左胸の痛み 消してよ 君と同じだって 苦しんでいたんだって 一生で一回 いつか 理解されるの? 理解されるの? 焼ける太陽まで 僕を嫌っている つまづいて転んで ああ 仕方ないな ちゃんと痛いや 死ぬ勇気もない 優しい君のその手振り払ったの 誰より自分は自分を知ってるよ これ以上生きる事が嫌になるのなら 誰とももう話さなくてもいい 世界が閉じたって 別に構わないんだよ 一生涯の今日 愛は自分にあげるの | |
瞬動-movement-燐舞曲 | 燐舞曲 | eMPIRE SOUND SYSTeMS | Sho from MY FIRST STORY | 整合性さえ失った所為 憎悪に変わるその構成 最早意味を欠く同一性 歪み出した思考スイープして 混在している矛盾を 捨てたいから Breaking down the walls 変革を求めて見上げた 星空を騙る天蓋 いっそこの手で壊せたらとトリガーを引いたんだ 翳した未来が過ちでも 何度だって再生を望もう いつか全てが終わる時に I don't want to look back past 錆び付いた願いを繋いだ This is the movement 未完成で掲げた 相克呼ぶマニフェスト 吐き捨てるよう散りばめた 正当化を繰り返して 鈍る感覚拒んで 軋轢はもう It is too late now 霞む軌跡は遥か彼方 偽物の月が嗤って 一つまた一つと埋もれる記憶に火を灯した 正解なんてない世界でも 飽和した現在(いま)を書き換えよう もう消えてしまわないように Keep it firmly in my mind 確かなものとして刻んだ Can you see the light of hope? Don't take my life, don't take my sight I've gotta change this insane world Don't fake yourself, just face yourself I'll carry on for sure 仕組まれた結末迎えるために作られた世界で 夢を見ることさえままならない僕らは 翳した手が空を切っても 何度だって巡り逢うんだ 確証めいたものはないけれど I am quite sure of that 翳した理想が崩れ去っても 共鳴した現在(いま)をここに誓おう 僕らが選んだこの未来を There is no more borderline 最果ての空へと叫んだ We are the move | |
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