神谷志龍作詞の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
独白神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍これで何度目の「ごめんなさい」か はみ出し者のエスオーエスは 見えないなにかに遮られて どうも上手く伝わらない これが僕の精一杯  これでも必死に生きています 誰も気づいてはくれませんが。 だけど僕も気づけやしないので いっそおあいこにしましょう。 これで僕ら精一杯  広すぎる世界に一人は怖いな  淘汰して 淘汰して 淘汰して ひとりぼっち 見せかけの愛に袖を切って 寄る辺なき明日を継いで接いで  どうかしてる どうかしてる どうかしてる ひとりぼっち 仮初に慣れてしまった世界に 救いようもないな  もう何もいらないや 届いたところで砂になってく 手放すことでしか 手に入らないもの以外を知りたい  正義ってなんなのさ? 人の心に潜む魔物か それに殺された誰かも決して間違いじゃないよな これで僕は正解か  正しさなんて無いのにあなたはひどいや  いつだって いつだって いつだって ひとりぼっち やるせない思いに嘘をついて 綻び続けたあんたのせいで  同化してく 同化してく 同化してく ひとりぼっち 暗闇に慣れてしまった僕に 蜘蛛の糸はないわ  去った 奪った 歌った 目下 気取った 祈った どっか行こうか はたまた 広すぎる世界に 人は怖いな  淘汰して 淘汰して 淘汰して ひとりぼっち 見せかけの愛に袖を切って 寄る辺なき明日を継いで接いで  どうかしてる どうかしてる どうかしてる ひとりぼっち 仮初に慣れてしまった世界に 救いようもないな
嘘ツキノウタ神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍正解なんてない世界で不正解は確かにあって 短い短い一生を誰かに値踏みされる人生 力を抜いて生きてこうぜなんて力強く宣言して 運命なんて体の良い言葉で被害者に甘んじる人生  もういいよ どうせ終わりが来たるこの生涯に ミサイルが飛び交うこの空に もういいよ 道徳なんて信じない 人間なんて死んじまえ  また僕は嘘を吐きました 誰かのためでもない自傷行為でしかない嘘をさ 笑えないから嘘をついた 死にたいなんて言えやしない だから僕は今日も嘘を吐いた  悲しんでる母さんの顔を思い出したらさ 生きていこうと思っちゃって 次第に思い出さなくなった 親不孝者でごめんなさい こんな歌を歌ってごめんなさい どうにも こうにも にっちも さっちも 愛してもらってごめんなさい  どうしよう 本当は笑って過ごしたい 人並みの幸せを感じたい どうしよう 優しい日々には戻れない でも本当は明日も生きていたい  また僕は嘘を吐きました 誰かのためでもない自傷行為でしかない嘘をさ 笑えないから嘘をついた 死にたいなんて言えやしない だから僕は今日も嘘を吐いた  人間みんな強いからどうも弱い自分が惨めだった それでも僕らは生きてる 食いしばりながら今日を生きてる 膝をついてゲロを吐いて明日こそ死のうと思って それでも僕らは生きてる 今もこの街を生きてる  また僕は嘘を吐きました 誰かのためでもない自傷行為でしかない嘘をさ 笑えないから嘘をついた 死にたいなんて言えやしない だから僕は今日も嘘を吐いた  また僕は嘘を吐きました 誰かのためでもない自傷行為でしかない嘘をさ 笑えないから嘘をついた 死にたいなんて言えやしない だから僕は今日も嘘を吐いた
蓄積する毒神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍あいつがまたヘマをした?? そんなのどうでもよかった 悪者探しの日々に嫌気が差していた 誰かが俺を見ていた 鈍感なふりをしていたんだ 早足で去る君を捕まえて食べちゃった  dok dok dok dok どこにも行けやしないんだ dok dok dok dok 戦いは終わっちまってんだ dark dark dark dark 息巻いても無駄なんだ  (DOWN)(DOWN)(DOWN) Fade off 消えてえな  もう寝ないと蝕まれちゃう脳 気付いちゃったら終い へドロドロ滴って至った不浄飲み干してメーデー ダラクダランデッド もっともっと狂ってしまいたいよ 愛したって満たない シドロモドロ祟ってなんて無力 ところでどうして泣いてんのさ?  いっそどっか逝っちゃって一生遊んでいたい 感情ぶっ壊したって一生遊んでいたいよ  dark dark dark dark 誰でもいい気分なんだ dark dark dark dark 誰か連れて行ってくれないか  もう寝ないと蝕まれちゃう脳 気付いちゃったら終い へドロドロ滴って至った不浄飲み干してメーデー ダラクダランデッド もっともっと狂ってしまいたいよ 愛したって満たない シドロモドロ祟ってなんて無力 ところでどうして泣いてんのさ?  dark...
正気じゃいられない神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍首に巻いた命綱 向精神薬が友達さ ゲロまみれの錠剤 痛いの痛いの飛んできた 被害妄想垂れ流す電波 孤独とは名ばかりのジレンマ 底にいるのが気持ち良いか 鋼鉄と故郷の残像  素晴らしい日々でした 赤ん坊の声は今 血肉に集るカラスに劣る テープ越しの電気信号さ  終わりなんてないような素晴らしき日々でした そっか…立ち止まり続けて世界に飽きてしまった  水溜りジャンプ、夕暮れの怪物 スコールとともに団地からダイヴ こんなはずじゃない 二日酔いでおしまい  どうかお幸せに 足りない足りないまだ満たされない 愚ル愚ル世界しらふじゃ無理 どうせ神様奪うことばかり どうかお幸せに 足りない足りないまだ満たされない 泥泥と呼んで然るべき廃棄物に架かる虹 ここに居たい それでもここに居たい  不安に安堵するほど闇に浸りきった 「ここから出ないと」さえ欠片も思えないのが現状だ  被害者面して世界で一番不幸であるかのような 傷つかないため知ったかぶりで誤魔化す防衛本能は 世界全て敵か又は味方なんていないような じゃあ死んじまえって言われたら返す言葉もないや  希死念慮おもうまま一思いに なんていう勇気もなく乖離 こんなはずじゃない 二日酔いでおしまい  どうかお幸せに 足りない足りないまだ満たされない 愚ル愚ル世界しらふじゃ無理 どうせ神様奪うことばかり どうかお幸せに 足りない足りないまだ満たされない 泥泥と呼んで然るべき廃棄物に架かる虹 生きていたい それでも生きていたい それでもここに居たい
不安天来神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍不安と焦燥感と嘘 愛されたいと思う少女 自分嫌いと書いて症状 暗夜行路で探す光を 体めぐる衝動性を 僕をちぎる遠心力を 今もなお急かしてる不安と  幼気な少年少女 愛されたいと思う理由も 自分嫌いの根源も 未だわからぬ少年少女 他人嫌いな少年も 僕たちに期待する大脳 うざってえと思ってる  一切合切救えない世界 僕たち未来なんかない世界 それでも僕は祈ってる それでも僕は期待する  Heavenly 行ったり来たり迷ってる そのたびに心が苦しくなっていく Heavenly 悪者を作りたいんじゃない ただただ普通に暮らしていたいだけ  相対する僕と細胞 復讐とは無為の結晶 存外悪くもないかもなんて思ってしまう大脳 そうかい、ならそれでいいよ どうだい気持ちよくなれたかい? 不安は取り除かれたかい? 会いたい ただ僕に会いたい  サイレンが鳴ってる 僕たちの不安拐って サイレンが鳴ってる この焦燥感拐って  Heavenly 行ったり来たり迷ってる そのたびに心が苦しくなっていく Heavenly 悪者を作りたいんじゃない ただただ普通に暮らしていたいだけ  もうなんもいらない 僕らの新世界 平坦がほしい 平均でいいんだ もうなんも知らない 僕らの新世界 居場所なんてない  Heavenly 行ったり来たり迷ってる そのたびに心が苦しくなっていく Heavenly 悪者を作りたいんじゃない ただただ普通に暮らしていたいだけ
borderline神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍正解はないことは知っている 不確かの中で生きている 命の意味もわからず歩く 小さな声が耳に障る 目を伏せたままで息をする 弱く他愛もない唄  この惑星から出て往こう 僕らの命は無価値みたいだ 生きながら死んだような生活を赦して 独りになって 寂しくなって けどもう後戻り出来ぬ場所まで来た 何ひとつだって成し遂げられないみたいだ  貴方を喰って 猛毒に罹って死んでしまいたい 耐え難い世界ぼかして痛いよ どうしたって 裸になって 誦読に狂って朽ちていきたい 絶え間なく眩暈に溺れていたいよ 成れの果て  最低で最悪な日々に下った天の裁きは 僕らを救う為のものじゃなかった きっと産まれてくるべきじゃなかった それなのに僕は命に縋ってしまった  貴方を喰って 猛毒に罹って死んでしまいたい 耐え難い世界ぼかして痛いよ どうしたって 裸になって 誦読に狂って朽ちて生きたい 絶え間なく眩暈に溺れていたいよ  愛跨いで曖昧になって 哀互い違いになって 僕が僕以外になって 消えてしまいたいような 消してしまいたいような 日々だけど  it's borderline.
悪党神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍何者だったっていいからさ ここでは失敗作なんだ くだらない人生でいいからさ 遮断怒号遮断怒号 なんもなくたって人間だ 罪と罰と怠惰に喝采を  世界が始まるときに全てが決まっていたんなら 虚しさや悲しみや空虚が誰かの暇潰しだったら 「もう嫌」と泣いた そんな日々を越えては勇んだ だからどうか今日くらいは許してやれよ  怠惰に喝采を 夜明けに歌を  「人間なんてそんなもんだって」 見て見ぬ振りでほんとに消えちゃった 死んだふりでほんとに死んじゃった 「人生なんてそんなもんだって」 気づけば悪党になっていた  吐いて泣いてサイテーまだ海底 起死回生願う 神なんていようがいまいが僕たちには関係ないようだ 今は死に損ないでもいい 自問自答の果てに頭が捻挫した  「人間なんてそんなもんだって」 手を伸ばしたら動かなくなった 目を閉じたら何も聞こえなくなった 人生不確定さ心も不安定さ 気づけば悪党になっていた  優しい人に 愛ある人に 憧れる人に それ故に独り 前向きな人に 誇らしい人に 勤勉な人に そのための命 そしたら全部消えちゃった 蜘蛛の子散らして逃げちゃった 正義なんていらねーや  「人間なんてそんなもんだって」 見て見ぬ振りでほんとに消えちゃった 死んだふりでほんとに死んじゃった 「人生なんてそんなもんだって」 気づけば悪党になっていた
空っぽに満ちた獣神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍塞がなきゃいけない気がしたんだ 空気が抜けていくような 止めどなく溢れて止めらんないや 僕は空虚に飲まれたモンスターだ  こっからどう巻き返していこうか 考えるだけよりも楽なことはない 実体もない言葉もない僕らは  逃げてばっかりさ 怯えていたんだ  満ち足りて 満ち足りて 割れるまで 満たされて そんな世界を探していた かかとを履きつぶして 消えないで 消えないで 空っぽでも 生きていて 部屋の隅っこで膝を抱えて 惨めでも生きていけ  昨日のことばかり 得られたものは何? 下を向いて歩いてしまう癖はいつからだっけな  嫌いなことばかりが増えてって仕方ないな 生きるってそうだろ 死んだって同じだろ 感情と現状と償いきれない言葉が 爪を研いでいる 崖際にいる  塞いでくれ 塞いでくれ 爪先から 心まで 終わることなく脈を喰んでいる この穴を塞いでくれ 満たされて 腐っていて 細胞でさえ 乾いていて 僕はどうして 僕はどうして 無様でも生きている?
楽園へ神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍光ある光ある場所へと進め まるで虫けらのように羽ばたいて行け 疑うこと無かれ 命を丸呑みにして 柔らかな感情に世界をあげるよ  セカイ、シンセカイ、シンセカイはそこにある 相も変わらない声で居場所だけを知らない セカイ、シンセカイ、シンセカイはそこにある 歩を止めりゃ楽園さ  心臓と心臓をグチャグチャに重ね合わせ そーやって全て知ったつもりでいた 酸いも甘いも愛も憎もない世界で暮らしていたの どうやっても俺は神じゃねえ  紛れもなく地獄だ きっとここが墓場だ 脳と感の情と全ての過ちを 置いていって奈落へと歩いていけ  世界、新世界、新世界はそこにある 相も変わらない声で居場所だけを知らない 世界、真世界、真世界はそこにある そこはもうラクエンさ
ネガティブ・マシーン神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍結構長いこと歩いていた 息絶えたいが為の旅路か 必然ならばそりゃしょうがねえ 難解未開の暗夜行路へ 僕たちは思い違いさえ語った 見ないようにすることに必死だった  淡い、淡い消える光 モンスターになっちゃう気を確かに 不甲斐ない胸の隙間に苦し紛れに打ち込んだ楔 腐乱死体に捧ぐ祈り マッチポンプで描く未来なんかに 期待しない戒めの鎖  なんで生きてんだろう?  馬鹿みたい 今日もダメみたい 希死念慮 不安と掛ける二乗 馬鹿みたい なーんか馬鹿みたい 愛だの恋だの掲げても ダメみたい てんでダメみたい いつまで生きてりゃ終わるの 死にたいが巨大な化け物になった  まだまだ、逝き足りないみたい まだまだ、未知足りないみたい まだまだ、死に足りないみたい まだまだ、ただ…  終わってんのさ とうの昔に終わっちゃってんのさ ふざけるなって誰かのせいにしてみても 死ぬまで一人芝居  嗚呼もう人生どん詰まりでさ ゲッツーで終わる時代にさ 頑張るなんてもう懲り懲りでへばった  ウザいくらいほざくノータリン 残り幾ばくの命惜しさに スイングバイ加速する痛み 迫りくる未来に惑い後ずさり 被害大 乱す足並み どうしようもないのに笑うアンタに 期待しない戒めの鎖  なんで生きてんだろう?  馬鹿みたい 今日もダメみたい 希死念慮 不安と掛ける二乗 馬鹿みたい なーんか馬鹿みたい 愛だの恋だの掲げても ダメみたい てんでダメみたい いつまで生きてりゃ終わるの 死にたいが巨大な化け物になった  まだまだ、生き足りないみたい まだまだ、満ち足りないみたい まだまだ、死に足りないみたい まだまだ、ただ…
美しき無常神谷志龍神谷志龍神谷志龍神谷志龍全部無駄になって砕けて散ったこの心で 全部無駄になって生き場失ったこの世界で 僕も飛べるかな きっといつか、きっと飛べるかな 僕も飛べるかな きっと明日、きっと飛べるかな  全部無駄になって無駄になって無駄になって 全部見失って見失って見失って そんな僕たちでも笑えるかな 笑えるかな そんな僕たちでも笑えるかな 歌えるかな  でも僕もう死にたくて死にたくて死にたくてもう泣いて じゃあもう死んじまえって聞き飽きた言葉言わないでくれ でも本当は生きたくて生きたくて生きたくてもう泣いてる 懲りずに呼吸をする 排気ガスに紛れる泣き声  死にたいって思うこと 消えたいって思うこと わかりたいって思うこと わかりあいたいって思うこと 全部ひっくるめてそれでも生きたいって思うんだ この感情に嘘偽りなんてきっとないと思うから  明日生きてるかどうか 明後日生きてるかどうか その前にまずは今日の夕飯から考えてみないか それでも死んでしまいたいと思うのが僕なんだ  でも本当は生きたくて生きたくて生きたくてもう泣いてる 居場所のない世界で心から出る生きていたいの声 でも僕もう死にたくて死にたくて死にたくてもう泣いて 懲りずに呼吸をする 排気ガスに紛れる泣き声  なんだか眠くなって冷えて固まったこの心で 毎日うずくまってゲロまみれになったこの部屋で 僕も笑えるかなきっといつかきっと笑えるかな 僕も笑えるかなきっといつかきっと笑えるかな  でも僕もう死にたくて死にたくて死にたくてもう泣いて じゃあもう死んじまえって聞き飽きた言葉言わないでくれ でも本当は生きたくて生きたくて生きたくてもう泣いてる 懲りずに呼吸をする 排気ガスに紛れる泣き声
be your XXXhalcahalca神谷志龍神谷志龍神谷志龍曖昧なまま歩いていた 君の深い瞳の奥も見えないまま 行き先を探し続けた 僕は 何も知らないようなふりして君が僕の心を叩くから 目隠ししたまま笑うのさ 僕は  胸をギュッと縛って動けないから頭の中は真っ白だった 僕の心に居座る悪い僕を 引き裂いてくれ!  会いたいよ生まれ変わったって 僕たちは手をつないでいて それで当然な顔をして 終われない代わりもない 会えないよ生まれ変わったって 千回叫んでみたとて 君は平気な顔をして あの日々を痛みに変えた Vast Distance 泣き場所探しては歩いた Lost Feel Dawn  僕以外を見てる君の目がやけに光って見えるから 全部忘れられたらいいのにな 弱いままだ 鍵をかけたままのおもちゃ箱 きっと仕舞えなくなるから 塞いだままでいいのさ 僕は  もう散々泣いたろ 終わりにしてよ 嘘ばっかぽろぽろ出てくるんだ  会いたいよ生まれ変わったって 僕たちは手をつないでいて それで当然な顔をして 終われない代わりもない 会えないよ生まれ変わったって 千回叫んでみたとて 君は平気な顔をして あの日々を痛みに変えた Vast Distance 泣き場所探しては歩いた Lost Feel Dawn
汗が乾く前にしゆんしゆん神谷志龍神谷志龍神谷志龍生きていることに意味なんてない そう願っていた僕は弱い人間です ただ、強い人なんているのかな  どうせ等しく死ぬんなら 明日なんて来なけりゃいい 居場所を求めて彷徨い歩いていたら 駅から飛び降りていた  僕は  世界なんて終わっちまえ 愛なんて終わっちまえ 明日なんて終わっちまえ 僕なんて終わっちまえ  あんた(me)が嫌いだ あんた(me)が嫌いなんだ この惑星の片隅で 確かに生きていた僕は 汗が滲んだ 乾きもしないまま 空虚に飲まれ 何者にもなれず 歩いていくんだ  伝えたいけど伝わらないこと 消えちまいたいのに生きていること 切開、後悔、いっせーのーで飛び出して 散々選んだろ誰のせいにするんだろう 最低 知ったような口で値踏みされているんだろう  僕は  世界なんて終わっちまえ 愛なんて終わっちまえ 明日なんて終わっちまえ 僕なんて終わっちまえ  明日が嫌いだ 明日が嫌いなんだ この惑星の片隅で 確かに生きていた僕は 汗が滲んだ 乾きもしないまま 朽ち果てるまできっと 僕はまた失っていくんだ
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