こうのいけはるか作詞の歌詞一覧リスト 24曲中 1-24曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Knock the doorWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | そのドアの前で きみは思う 開いてしまえばもう戻れないだろう すべてが崩れてゆくかもしれない でもね 今踏み出さなきゃ意味がないんだよ いつしかぼくらは消えてしまうから 未来は不確かで儚いものだから 溢れ出す想いを 今、伝えなくちゃ 目の前の愛するひとに 生まれ落ちた瞬間 ぼくらきっと この旅の意味を知って泣いたんだろう 最期は独りと知りながらも ねえ、寄り添いあいたいのはなぜだろう そのドアの向こうに やっと見つけた? いつしかぼくらは消えてしまうから 未来は不確かで儚いものだから 溢れだす想いを 今、伝えなくちゃ 目の前の愛するひとに 望んだ答えが得られなくとも 深い悲しみが待ち受けようとも 確かめたいなら 勇気を出して その瞬間、世界は変わる 脈打つ鼓動が教えてくれる 僕らが本当に探していたものは 誰かを愛する心なんだと この瞬間、ぼくらは生きてる さあ、扉を叩いてごらん | |
Winter Ghost (early take)WALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | いつだって笑って 僕らくちづけをした 教会の時計は 今も止まったままさ 降り積もった雪が溶け落ちるまでは 重なっていたいよ クリスマスの街で “i don't wanna stay here like them” 穏やかな夢から覚めて 楽園に置きざりのmy name 行き交う車の流れを眺めてる 吐く息が白く染まってくgrey sky 光の向こうで手招くprayers でもまだ君に触れていたいや 今夜、すべて終わってもいいんだ 間違い探しはおわり 浮き足立つ街の明かり 繰り返すフィードバックに 言葉を探したふたり 君が望んだ明日に出逢って あの頃みたく笑いたいだけ 1959 響くサイレン 悲しみの花が咲くbullet いつだって笑って 僕らくちづけをした 教会の時計は 今も止まったままさ 降り積もった雪が溶け落ちるまでは 重なっていたいよ クリスマスの街で... | |
アイの映画WALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 飾らないあたしだけが その結末を知っていた 真夜中飛び出したシネマ そうよ、観たいのは愛の映画 愛想つかしてごめんね 近くにいないとダメなbaby 嘘ばかり並べてもう沢山なの 頭ではわかっていた 身体が痺れるくらいの感動は あなたがいつだって与えてくれた それだけで充分な理由でした 空っぽのあたし 満たされて 夢を語るなと叱られて でも観たいのは愛の映画 華やかに幕を落とすわ ずっと願っていた 退屈な光のなかに あの日の二人をただ探していた 甲斐性なしのあなた、 それでも美しいあなたが もう二度と私に触れないように 「お前はいつも大事なところで間違える」 これじゃナンセンス 展開に欠けるかしら 停滞と相対して安定していく生活に笑止 この枯渇した感情を潤し 突き動かすクサリ めちゃくちゃにしてほしい 脱ぎ散らかすシャツ 真っ暗な部屋 映し出してあたしたちの愛の映画 ガラクタの上で情けなく果てた そんなあなたは主役落ちのコメディアクター 用はないの 招き入れてレイトショー 繰り返してエンドロール あたしだけの幸せならとっくに掴んでるの Boy 今更気付いても遅いよ 鍵をかけるわ ずっと繋がっていた 誰からの電話も気にせずに どこまでも堕ちたかった でもどうしたって、 季節が移ろうように あたしを夢中にするシナリオで この手を引くあなたはもういないの ずっと願っていた 退屈な光のなかに あの日の二人を今、見つけた 甲斐性なしのあなた それでも美しいあなたが もう二度とあたしに触れないように 飾らないあたしだけが その結末を知っていた 真夜中飛び出したシネマ そうよ、観たいのは愛の映画 | |
MonsterWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | ブリキの街を泳ぐ いくつものたましいと 泡になって消える 私は醜いモンスター 夜明けの鼓動を聴いた 触れたら壊れそうな 柔らかな膜のなかで 空っぽの季節を過ごしてた 貴方に出会ってしまった 静かに抱き寄せられた瞬間 世界を愛しいと思えたんだ 崩れ落ちた教会 剥き出しの空に浮かぶ 冷たい月をなぞった 離れてゆくぬくもりにただ 縋ったのは 幼い記憶 どうか この闇をぬけて 明日からは“普通”でありたいと ただ独り 願うことを おかしいと誰が笑えるのだろう 今の私が 無力だから? 孤独はわかちあえぬものと 教えてくれたのは貴方 嵐が過ぎ去った朝の空気を 思い出せずにいるの 私ごと消しさって どうかありのままの私を あなただけには抱きしめてほしかった 此処から見える場所は かつてのユートピア 冷えた心は雨曝しのまま どうか この闇をぬけて 明日からは“普通”でありたいと ただ独り 願うことを おかしいと誰が笑えるのだろう あの日の貴方 もう一度だけ教えて 今の私は 無力なモンスター ブリキの街を泳ぐ いくつものたましいと 泡になって消える | |
Paper Moon RomanceWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 意味のない言葉を 繋ぎあわせてさ 壊れない城を築いた気分で さあ 乗り込もうぜ 行き場をなくしたストレス・エクスプレスの中 くだらないやつほど喚き散らすね いけすかない態度 Mr. Lonely brain 今夜も独り ガソリンとライター 品切れだって そりゃそうだね この街はいかれちゃっているんだ 身を守る他にきっと、道はないよ Fake trees, fall it inside me sing like blah blah blah blah 君の傷口に指を這わして Stay with me, deadly my Tracy scream like blah blah blah blah 塩を塗りたくる度に笑って 飾りを剥ぎ取れ Bad boy loveless parade 巫山戯たイルミネーションと××××して さあ始めようぜ 効き目ない錠剤は噛み砕いて捨てな 意味のない言葉を繋ぎ合わせて 城をつくったんだ Paper Moon Romance 今夜の月に 誰もが涙を浮かべ祈るのに がっかりだよ この街はいかれちゃっているんだ 身を守る他に きっと道はないよ Fake trees, fall it inside me sing like blah blah blah blah 君の傷口に指を這わして Stay with me, deadly my Tracy scream like blah blah blah blah 塩を塗りたくる度に笑って うんざりしてるんだ 君も知らない 誰も知らないこと | |
RosebedWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | ガラス越しにてのひらを重ねてさ 笑いあってた季節を覚えてるかい 薄暗い街に降り注ぐ光の破片を集めて なぜか 僕は少し泣きそうだ 君のすきな花でいっぱいにしよう 僕らだけの小さなベッドを作ろう カーテン揺らした風は春の香り 歪なハーモニー あのとき君は少し泣いていた なぜか なぜか 少し泣いていた There's a noise always inside my head I'm sure it's blaming me over&over again You didn't ask me why the sky's darkness never changed Do you still remember? There's a noise always inside my head I'm sure it's blaming me over&over again Let's cuddle in a rugs tonight by the firespace Baby, don't go away it's cold outside So I'm making it for you Rosebed Close your eyes till i can show you I'm making it for you Rosebed | |
ダンス・ダンス・ダンスWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 誰も僕らを知らない街で 踊り明かそう でたらめなステップを刻んで なにから話そう?灯りを消して 夢の続きを君とみたいよ 僕を信じて 壁際のレコードと薔薇 追憶はスイートな罠 Your flavor 包まれたら 気怠い今日が煌くようさ 繰り出そうよ 今夜のパーティー There's no dresscode パジャマでいい 冷たいベッドを抜け出して 午前未明 時計台で待ち合わせ Baby 今夜どんな色で染めよう 暗いニュースは放っておいていいだろう 誰も僕らを知らない街で 踊り明かそう でたらめなステップを刻んで なにから話そう?灯りを消して 夢の続きを君とみたいよ 僕を信じて 明日なんていらないほどに 今この瞬間に満たされていたいの 夢はいつしか覚めるとしても 今夜だけの秘密を くだらないはなしをしようよ アイノウタだけじゃ満たされぬ世界で 鳴り響くサイレン 僕らどうして歌をうたうんだろう 誰かが決めたルールの中で生きてたって うんざりするよ 僕は僕でいたいだけ いつだって側で変わりゆく景色を 笑い飛ばしていてほしいんだ まだ終わらないで 魔法よ解けないで 願うほどに 心は離れてゆくけど さよならに慣れてしまいたくないよ 華やぐライトの中で 君を感じた 誰も僕らを知らない街で 踊り明かそう でたらめなステップを刻んで なにから話そう?灯りを消して 夢の続きを君とみたいよ 僕を信じて (Dance with me my baby, baby Dance with me my baby, baby tonight Dance with me my baby, baby Dance with me my baby, baby) all night. | |
SWAN DIVEWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | そっと足先が触れる 広がる波紋と重なる鼓動に 永遠なんてないと思い知る されど二人は潜りこむ 月明かりが 君を捉える前に 華やかなドレスは身に纏ったまま 誰かが言う下らない夢のほとりで 繰り返す逢瀬の夜半 許されない僕ら 夏の終わり 泡と共に散れ さあ DIVE INTO YOU 手遅れなんかじゃない このまま奪い去ってしまいたい DIVE INTO YOU 本当は気付いてる 君には届かないことに きっとこれは愛ではない 研ぎ澄まされた刃に反射した、 君の白い肌に見惚れていたい そっと指先が触れる 広がる波紋と重なる鼓動に 泡沫の季節 廻りつづける 確かめたい 君の本当の心 真っ暗な水底へと堕ちていく僕ら 夏の終わり物語となれ DIVE INTO YOU 手遅れなんかじゃない このまま奪い去ってしまいたい DIVE INTO YOU 本当は気付いてる 君には届かないことに もう二人は戻れない 夜の幻に溺れるひかり 喧騒としじまの狭間で 君とただ一つになりたい (もう二人は戻れない 夜の幻に溺れるひかり 喧騒としじまの狭間で 君とただ一つになりたい) | |
from 1995WALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 待ち合わせた場所はまだ遠いね 傷だらけの街を生き急ぐdays 曇りガラスに描いた君の絵 あの日の1995 なにもない時代かい また 同じ夢をみてた いつかは変われると信じた また 手を伸ばしていた あれからどれくらい経った? 息を潜めてwalkin' ビルとビルの間 誰にも気づかれずに 死んでいく気分さ 間違いだらけの'20 響く銃声を憂いてる 正解のない世界で 標的は揺らぐmayday 編み込みのマフラー 縋り付くように聴いたブランキー・ジェット・シティ これだけがただ、僕が僕であるために与えられた武器 誰も彼も熱狂の渦に我を忘れる 君の帰りを待つ また 同じ夢をみてた いつかは変われると信じた また 手を伸ばしていた あれからどれくらい経った? 待ち合わせた場所はまだ遠いね 傷だらけの街を生き急ぐdays 曇りガラスに描いた君の絵 あの日の1995 なにもない時代かい 数えきれない夜を明かして いつまでも解けない謎はどうして? 飛行船を追いかけた夕暮れ あの日の1995 なにもない時代さ いつからこの世界は 狂った奴等の遊び場 踏みつけられた花束 振り返ったらもう 誰もいなくなってたんだ ほんのわずかな光を求めてたんだろう 夜の帳を下ろした街は綺麗だよ 失くしたくないものが増えすぎただけ ただそれだけ 待ち合わせた場所はまだ遠いね 傷だらけの街を生き急ぐdays 曇りガラスに描いた君の絵 あの日の1995 なにもない時代かい? 数えきれない夜の向こうへ たどり着いた場所で手を振ろうぜ 飛行船が消えてった夕暮れ あの日の1995 僕らの時代さ ただ手を伸ばしていた 気づけば君と出逢えた 今は同じ夢を見てたい これからどこまでゆこうか | |
キスミィWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 二人をつなぐ歪なメロディ これはなんていう病気なんだろう 言葉のいらない部屋で 君の欲しいものを教えてよ ねえ キスを交わそう こんな夜は みたこともない鳥と いかれちゃったふたり どんな顔も素敵だよ 逆上せてしまいそうさ 消えない 消せない 痕に 意味なんて ないんじゃない? 星屑たちを壁に飾るよ 傷だらけの天使を沈めるよ 身体が斜めに向くよ こどもたちに 夢を売り捌くよ ピースを探そう ぶちまけたベッド ノイズまみれの箱から 音符飛び出せば どんな日々も色づくよね 踊り明かそう ふたりで 消えない 消せない 痕に 意味なんて ないんじゃない? ギブミーラブ ギブミーラブ 教えてよ わたしたち これからどこへゆくの? ベイビーギブミーラブ ギブミーラブ 愛してよ もう1秒たりとも 離さないでね ギブミーラブ ギブミーラブ 教えてよ わたしたち これから どこへゆくの? ベイビー ギブミーラブ ギブミーラブ 愛しているわ ギブミーラブ ギブミーラブ ねえ キスを交わそう こんな夜は 見たこともない鳥と いかれちゃったふたり どんな顔も素敵だよ 逆上せてしまいそうさ 消えない 消せない痕に 意味なんてないんじゃない? | |
毛布の中でWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 瞼閉じたまま 今日のことを思い出してた 少しはにかんだり 落ち込んだりして 夢の淵へ いつか 忘れるよ この瞬間も 生まれ変わる僕ら 朝が来ればまた 新しい世界 広がるから だから今は おやすみ 毛布の中で 光を抱いて 悲しみはきっと 分け合えるものさ だから 側にいて 僕ら どうして憎みあうのだろう 優しさは みんなの中にあるのに 少し開いた窓の隙間から 聴こえた やわらかな ピアノの音 だから今はおやすみ 毛布の中で 光を抱いて 悲しみはきっと 分け合えるものさ だから 側にいて この世界は 美しいから 瞼閉じたまま 今日のことを思い出してた 少しはにかんだり 落ち込んだりして 夢のなかへ | |
Love & HateWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 近頃のきみをみてると ぼくがまだマシに思えるよ みんなに愛想振りまいてさ 結局かわいいのは自分だけだろ? でもそんなきみが愛しくて 仕方ない夜もあるんだよ 安売りしてるその笑顔 ぼくが買い占めたいのです 息を止めて 深く潜って きみのすべて 知ろうとして いつも決まって 大事なところで すぐはぐらかそうとするね 見つめないで 笑わないで ぼくのすべて 奪わないで この気持ちがラブかヘイトか もう わからない今日この頃です 近頃のきみをみてると なぜだか悲しくなるんだよ 最近、化粧を変えたのも ぼく以外の誰かの好みなんだろ? 見え透いた嘘が増えたこと ぼくにはすべてお見通しさ その綺麗な顔が 恐怖に歪み ぼくに懺悔する日を ただ 夢見ています 息を止めて 深く潜って きみのすべて 知ろうとして いつも決まって 大事なところで すぐはぐらかそうとするね 見つめないで 笑わないで ぼくのすべて 奪わないで この気持ちがラブかヘイトか もう わからなくて苦しいのです 今日はどこへ出かけるの? 朝になる頃には帰るの? きみの肌に触れたいよ 叶うのなら 側にいてよ なんてね ぼくの中で育つ悪魔に 捧ぐミルクハニー 交わす契り 甘いのがお好きなきみに 小匙ほどの毒混ぜて どうぞ | |
水際の花WALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | 夏未 | ぼくらはいつも 無我夢中で 届かない憧れに手を伸ばしてた 光の方へ 消えてゆく泡に記憶の跡 いかないで 目を覚ました 天井のない部屋 冷たい風に揺れる水際の花 剥がれ落ちた壁にそっと刻んだ言葉 君は言った 「大それたはなしは ここまでさ 今夜 退屈な街から出ていくのさ 誰のものでもない 僕は僕の自由を抱いて 旅をするよ」 my friend, why have you changed Don't you remember the day when we called each name at first 笑いあって 歌いあって ぼくら 季節を見送ったんだ 君だけが僕のすべてを知ってた 卑しさも 醜さも 受け入れてくれた そのドアを何度も 叩いては 名前を呼びかけたのに 返事がないんだ 「大それたはなしは ここまでさ 今夜退屈な街から出ていくのさ 誰のものでもない 僕は僕の自由を抱いて」 my friend, why have you changed Don't you remember the day when we called each name at first 二人の世界 二人だけの宇宙 水際の花 覚えている? 不確かで 不安定な日々も すべてが特別だった 笑いあって 歌いあって 僕ら 季節を見送ったんだ (ぼくらはいつも 無我夢中で 届かない憧れに手を伸ばしてた 光の方へ 消えてゆく泡に記憶の跡 いかないで) | |
シティライト・ラプソディWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 排気ガスと揺れる水たまり 味もケもない 吸殻の煙 外はrainy 踊り出す亡霊の足音で かきけされた いつだかのnight & day 振り出しに戻れるなら とっくにそうしてるかも 「なにもないから抜け出そうよ」って 錆びたアスファルトに唾を吐いて Babe 星の見えない街から街へ あの日誘われるままに飛び込んで 人の波に呑まれ辿り着いた暗い場所で 今夜も待っててね ここは如何様のワンダーランド 次の駅にはいけそうにないや 知りたくないことばっか増えてくだけでもう、うるさいな 素敵な靴を履けば どこまででも行ける気がしてたっけ 僕はなにも変わっちゃいないんだって だけど rollin rollin rollin 僕らなにを探してたのかも わからずに ここまできて 街はきっとぜんぶ知っていた 皆 lonely lonely lonely シティライト・ラプソディ 意味のない この毎日 それでも美しい僕らは dreaming 彼も知らない この街の嘘 気づかないふりをした夜はvivid リメンバー いつの間にか それぞれの日々へ ひとつ また ひとつと 消えてゆく声 正解も不正解もないけど 僕ら ハッピーなエンドは似合わないな 散らかった部屋 真夜中 目を覚ます 裸足のまま なにも持たず 飛び出して 街灯だけを頼りに あてもない冒険を始めたり 君はまだあの場所で 暗闇に抱かれているの? 夏の風にむせ返る匂い もう少し待っててよ 今 迎えに行くよ 素敵な靴を履けば どこまででも行ける気がしてたっけ 僕はなにも変わっちゃいないんだって だけど rollin rollin rollin 僕らなにを探してたのかも わからずに ここまできて 街はきっとぜんぶ知っていた 皆 lonely lonely lonely シティライト・ラプソディ | |
ダイアログWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | はなしをしよう ぼくらが出会う前のふたりのはなし 朝日を待ちながら さあ 出かけよう 美しい日々を今迎えにゆこう ぼくらの旅が始まる はなしをしよう ぼくらが出会い今日に至るまでの 長い道のりについて いつだったかな きみの温度に触れたその瞬間に 世界は色づいたんだよ なにをみて なにを知って 誰を想ったの? きみのすべてを ぼくに教えてほしいんだ ああ どれだけの幸福と痛みに 身を委ねようとも あるがままのぼくらであり続けよう 手をとり歩こう 重ねた指が教えてくれた ぼくが今を生きる意味を 此処から始まる物語に 終わりなきファンファーレを はなしをしよう 言葉では伝えきれぬ想いばかりで 零れ落ちそうだけど 一つ一つを掬いあげ 逃さぬように抱きしめて 花束に変えられたら きみの目に映る世界 触れてみたいけど ひとつになれないぼくらは 独りじゃない ああ どれだけの幸福と痛みに身を委ねようとも あるがままのぼくらであり続けよう 手を取り歩こう ああ どれほどの悲しみが 明日を隠してしまおうとも きみが笑う今日を守り抜くよ はなしの続きを そんな日々を二人 寄り添い歩んでいこう 重ねた指が教えてくれた ぼくが今を生きる意味を 此処から始まる物語に 終わりなきファンファーレを | |
セカンドダンスの夜にWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | ファースト・ダンスの夜は 少し朧げなメモリー 危うい君の足どり 左の頬に残るぬくもり こんなときは なにを思えばいいんだっけ 夢よ醒めないでと願うあまり つたわらない僕のリアリティ 泣かないでよ baby なんて言えるわけないけど 溢れて 滲んで 仕方ないな 今すぐ 君の手をとって 連れ出してしまえたら なんて 今夜も 眠れないや 'Cause you get me best feeling Falling, falling 意味のないような日常なんて うんざりしてるよ So we're gonna be free tonight Falling, falling ふりだしから そっと踏み出そう セカンド・ダンスの夜に Could I be just your last piece? もう泣かないでbaby 世界はあまりにも薄情で投げ出したくもなるけれど 今すぐ 君の手をとって 退屈な夜の向こうへ どこまでも落ちてゆこう 'Cause you get me best feeling Falling, falling 意味のないような日常なんて うんざりしてるよ So we're gonna be free tonight Falling, fallin ふりだしから また始めよう セカンド・ダンスを 'Cause we just got best feeling falling falling きっと未来は 残酷なほどに美しいんだよ I know you're crybaby Let's step slowly, slowly ふりだしから 確かめにゆこう セカンドダンスの夜に | |
大展覧会WALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 今日も街は 大展覧会の準備に励む人であふれ 教会の鐘の音が朝を告げる 僕は慌てて身支度をした この街も人々も変わってゆく 取り残されてしまいそうで 慣れそうもない仕事に疲れ きづけば 四度目の春が訪れた 小さな自転車に跨る 妹の背中を支えた 花が咲く頃には どこまでもひとりでいけるよ みんな 歌いながら 踊りながら 夜を過ごすんだろう きっと迷いながら 戸惑いながら 朝を待つのだろう 明日になれば 今夜街は 大展覧会の準備を終えた人であふれ 触れ合った誰かの肩にひらり ひとひらの羽根が舞い落ちた 展覧会が終わったら どこか遠くへ出かけようか 恋人は嬉しそうに “海が見てみたいの” と笑う みんな 笑いあっては 愛し合っては 夜を過ごしていた ずっと 祈りながら 寄り添いながら 朝を待っていた 明日になれば 変わってしまうのかな 皆思い思いに歩いてゆく中 ふいに立ち止まり振り返った 今日は 街をあげた大展覧会 僕たちはどこへゆくのだろう | |
MayflyWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 声のない部屋に いざなわれるまま 君の好きな色に街を染めた 僕がなんだって 叶えてあげたい 忘れられない 壊れそうな瞳 誓いを交わそう 陳腐な言葉で もう二度と帰れなくても Mayfly 君のなかへ 不可思議な光に 魅せられて 他の誰にも 触れさせはしない 禍々しい神秘をなぞった 君の描いた祈りたちが 疼きだす夜 髪はなびいて ゆらめく水面になにを思うの Mayfly 声をあげて ささやかな秘密に触れたあとでは もう どこへも 逃げられない 声のない部屋 と 僕らの誓い Mayfly 君のなかへ 不可思議な光に魅せられて 他の誰にも触れさせはしない 禍々しい神秘をなぞった Mayfly, tell me why you're crying Even though I derailed from the normally life since that bad day So I tried score of times, but you're still catching me Expecting your wish 'till the end of time Mayfly 声をあげて 君の手招くままに僕は | |
Parallel night / InsomniaWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 眠れない夜はいつも 窓の外を眺めていた あの星を盗めたら 必要とされるだろうか ぼくはいつも不透明で 時計の針を止めたくて 手探りの暗闇のなか きみの声に触れた 行き場のない切なさに ひび割れた心を抱いて 逃げ込んだ シークレット・スペース 音のないダンスホールで ぼくはいつも踊っていた 時間の流れを揺蕩って あと少し もう少しで 届きそうだったのに 交わらない世界で ぼくら ざわめく夜に そっと火を灯そう 創造の果てに 明日が来るのなら きみも今 見てるだろうか? 約束の星に手を伸ばす 想像を超えて 眠れない 宇宙と溶け合う気分さ 軽やかなステップの君に見惚れていた 触れ合ったはずの指を いつまでも不思議に思った 届かないよ 交わらない世界で ぼくら ざわめく夜に そっと火を灯そう 創造の果てに 明日が来るのなら きみも今見てるだろうか? 約束の星に手を伸ばす 想像を越えて 眠れない 眠れない | |
外はディストピアWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 錆びた鉄格子 狭い部屋の外に 蠢くパラノイア 空のボトルに差した花束 もう腐ってしまったけど 僕たちは生き延びた それは確かなことだよ 息を潜めて 終わりを待とうよ くだらないことで笑いあってさ 気が遠くなりそうな時間をやり過ごそう 今はなにも考えなくていい 枯葉の舞い落ちるリズムで ワルツを踊る君をみていたら なぜか 今はなにも考えられなくて 外はディストピア 窓を開けるなよ カーテンの隙間をたゆたう 行き場のないひかり 外はディストピア ここは安全だよ もしかしたら 誰かが助けに来てくれるかもね 意味もないことを繰り返してさ 気が遠くなりそうな孤独を分かち合おう 今は何も考えなくていい 崩れたビルの地下室から 微かな信号をキャッチしたよ でも 今はなにも考えなくていいよ 外はディストピア 窓を開けるなよ カーテンの隙間をたゆたう 行き場のないひかり 外はディストピア ここは安全だよ もしかしたら 誰もが助けを待っているのかもね | |
春になるWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 風に舞う君の 長い髪が絡まる夢をみたんだ セピアにくるまれたフィルムから 零れ落ちた情景画 過ぎゆく季節に 手を振る君は 春の色に染まって 見慣れぬ仕草に 目を逸らしてしまう 僕の知らない君がいた 夜はまだ長く 息を潜めて なんども君を抱き寄せた 窓越しの木々は芽吹く頃を忘れた 季節の残骸 花は咲き枯れるのに 僕の時間はどこで 止まったのだろう 教えて 見慣れぬ仕草に 目を奪われてしまう 春が遠くで笑った 夕闇に包まれた部屋 遠ざかる影を見送った 夢を みていた 過ぎゆく季節に 手を伸ばす僕を 錆びついた記憶に沈めて 惚けるように 振り向いた君は 僕の知らない君だった 春の色に染まって | |
Lights OutWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | 空っぽに満たされたベッドルーム きみからの返事を待つ夜には 埃の被ったギターをとって 不恰好なラブソング口ずさむんだ 笑ってよ 昔読んでもらった絵本のように 美しい世界じゃない わかっているさ いつかは大人になって忘れていくんだ ぬくもりや いつかの約束も おやすみ おやすみ 今日も言えずに 言えずに 一度きりの後悔は 起きれば忘れて でも Bless me, Bless me なにも癒えずに 癒えずに so 今、いくつもの夜に 明かり 消えた街灯に 夜空に誰かを想い 眠りにつくあの娘に (なにを歌ったらいいんだろう? 誰かに届くわけでもないのに) きっとどこかで今日も 終わらない夢に 祈り続けるストーリー 瞼を閉じるたびに 明日が嫌になったり (「そんなの君らしくない」とか ぼくのなにを知って言ってんだか) もう Lights Out まどろみのなかに この部屋には見当たらないや でも 光を探していたいんだ いつだって 全部許せるような朝を待ちわびていた 君を前にしてありのまま 素直に話せたのなら ただ それだけで 僕に怖いものなんて なにひとつなくなるというのにな いくつもの夜に 明かり 消えた街灯に 夜空に誰かを想い 眠りにつくあの娘に もう Lights Out 今、果てしない夜に 月が照らし出す街に 遠ざかるほど眩い君に つぶやく“おやすみ” (明日会えたなら僕らは どんなことで笑いあえるんだろう) きっと 届かない 今日も 限りある夢に 祈り続けるストーリー 瞼を閉じれば また、明日を夢見ていたり もう Lights Out まどろみのなかに | |
OursWALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | Acrossing the lakeside on the night And I remember our days that disappeared You know, how many cold nights we did pass and give away? We were all alone 悲しみの側では いつも君が笑っていた 冷たい陽だまりに 包まれた朝に ぼくたちは きっと 気づいたの 響く音は overflow 雑踏に横たわる innocence 君のくれた小さな世界 どこにも見当たらないよ Looking for the shadow like what you were in those days ぼくらだけの世界で なにを手にしたんだろう なにを失くしてきたんだろう 誰もいない街を 君と走らせて どこまでも 独りだと 笑ってた 響く音は overflow 雑踏に横たわる innocence 君のくれた小さな世界 どこにも見当たらないよ Looking for the shadow like what you were in those days ぼくらだけの世界 Slowly and sadley 'Till the story ends, we'll wander around 誰もいない街を あてもなく走らせて どこまでも ひとりだと 笑ってた 響く音は overflow 雑踏に横たわる innocence 君のくれた小さな世界 どこにも見当たらないよ Looking for the shadow like what you were in those days ぼくらだけの世界で (Slowly and sadley 'Till the story ends, we'll wander around) | |
花鳥風月葬WALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | もう 大丈夫さ 僕は笑って 今を過ごしているよ ずっと 幸せだったな 遠く離れていたって 君を感じているよ 辿れば 僕らは皆 同じ場所からやってきたから 悲しむことなんてないはずだよ どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを もう 大丈夫さ 雨はいつか上がり 花が咲くように いつか形を変えても 素直な心のままで 会えると信じているよ ひとりが怖いなら 星空を見上げてみるのもいいさ そのなかに僕はいないけど されど君よ美しくあれ どんな荒波のなかでも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を この声が 海を越えて 喧騒止まぬ街に降り注ぐまで 歌うよ 君との日々が色褪せてしまわぬように ずっと幸せだったな 同じ夢の中 どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを されど君よ 美しくあれ どんな荒波の中でも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を 僕の生きた世界を 君の生きる世界を | |
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