T字路s作詞の歌詞一覧リスト 12曲中 1-12曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
宇宙遊泳T字路s | T字路s | T字路s | T字路s | 鏡のなかで 知らない顔が こっちを見てる 誰だお前は そんな感覚を いつか失くした 今は 見飽きた顔がこっちを見てる 眠れない 真夜中に 開けてしまったパンドラの箱を もう戻れない 繋がってゆく 途切れて消える もう もう戻れない 瞳の奥で 逃げ出す隙を うかがっている 出口はどこだ そんな感覚を いつか忘れた 今は 当たり前のようにまどろんでいる 花は咲く 虹が出る 戦う 祈る 叫ぶ 誰のために もう戻れない 振り切ってゆく 揺れて瞬く もう もう戻れない 繋がってゆく 途切れて消える もう もう戻れない | |
震えるたましいT字路s | T字路s | T字路s | T字路s | 嘘も仮面も 音をたてて崩れてゆく 跡形もなく 消えてしまうのさ なけなし 残らず 叩きつけて燃やす 震えているたましいは やがて火の玉になった ごらんよ こちらへ 迫ってくるよ 見せかけだけの飾りを 焼き尽くしてしまうよ こんなにも激しく こんなにも美しい 言葉よりもっと近づいて 問いかけてくるのさ その嘘も言い訳も 音をたてて崩れてゆく 激しく燃える 美しさの前に すべて必然ならば 何を偽る 鼓動の音 耳澄ます ごらんよ こちらを 見つめているよ 隠していた胸の奥 さらけ出してしまうよ あまりにも無力で だからこそ恐れを知らず あるがまま一糸まとわずに ぶつかってくるのさ その嘘も仮面も 音をたてて崩れてゆく 覚悟を決めた 眩しさの前に 知らぬ間に 流れてるのは何の涙 激しく燃える 美しさを前に | |
クレイジーワルツT字路s | T字路s | T字路s | T字路s | 悲しみの雨が降り 世界中が泣いている 花も木々も鳥たちも 息をひそめて さあ傘さして 急いで出掛けよう 憂いに沈むあなたの 涙をぬぐいに 孤独に包まれ 追い詰められても 必ず最後には 私がいるから 手をあずけ 顔上げて ステップ踏んで 何があろうと いつも あなたの味方さ 嵐は過ぎ去って 世界中ざわめき出す 物語は続いてく 涙の後にも 深い霧に包まれ 途方に暮れても 確かなものなら ここにあるから 手を出して 宝物 ひとつあげよう 何があろうと 強くいられる おまじない 手をあずけ 顔上げて ステップ踏んで 何があろうと いつも あなたの味方さ 世界の果てで あなたを 抱きしめる | |
JAGAIMOT字路s | T字路s | T字路s | T字路s | まっすぐ行けばいいのに 脇道へ突っ込んで よせばいいのに 裏道を遠回り つまづいてすっ転んで スネに傷作って 降り出した雨 避けもせずさまよった ずぶ濡れで腹が減って クタクタでも牙をむいて 意地っぱりで ひとりぼっちで まるで野良犬さ バカなやつだと笑うだろう どこ吹く風と蹴っ飛ばして 鼻歌ひとつ 夜を走ってく さっさと顔洗って 始めればよかったのに モタモタして あっという間に日が暮れて あれもこれもしたかった でもそれが気になって どうにもいちにち 四苦八苦してたんだ 不器用で鈍臭くて 袋小路で奮い立って 泥まみれで 不格好で まるでジャガイモさ ダメなやつだと笑うだろう だけど心は燃えているよ 火花散らして 夜を走ってく 火花散らして 今を走ってく | |
幕が上がればT字路s | T字路s | T字路s | T字路s | 涙をひとしずく 頬に飾って 今夜もまた ライトに照らされ 踊っているよ 幕が上がれば いつも 拍手喝采に 乗せられて いい気になって 天まで昇る 花火のように 泡のように はじけ飛ぶ夢よ 瞬きする間に消える さあ 始めようか いやなことなど忘れて めくるめく ほとばしる 酔い痴れておくれ 薔薇の花を一輪 胸に飾って 飽きもせず ギターかき鳴らし 歌っているよ 幕が下りれば いつも ちっぽけな体 ひきずって ねぐらへ帰る 泥のように眠る 今日のところは 生き延びたが 明日は来るか 目が覚める その時までわからない さあ 始めようか 特別なひとときを 響かせたい 震わせたい 愛を込めて さあ 続けようか それぞれのステージを 狂い咲き 乱れ舞う 人生のステージ | |
涙のナポリタンT字路s | T字路s | T字路s | T字路s | 素敵なあなたに ひと目惚れだよ ナポリタンを食べる仕草に グッと来たのさ もう一度会いたい 叶わぬ夢だろうか もう一度会いたい ナポリタンのあなた ナポリタン oh oh oh oh… カウンターでナポリタン 一心不乱にくるくる 忘れられないんだ ナポリタンのあなた やっと出逢えた 運命のひとだよ ナポリタンを食べる姿に ハートを射抜かれた 一緒に食べたい 叶わぬ夢だろうか 一緒に食べたい ナポリタンのあなた ナポリタン oh oh oh oh… ヘイ、マスター!ナポリタン この恋のゆくえを教えて 忘れられないんだ ナポリタンのあなた 愛しいあなたに ひと目惚れだったよ ナポリタンでもカレーライスでも おんなじことだよ もう二度と会えない 神様はひどいよ もう二度と会えない ナポリタンのあなた ナポリタン oh oh oh oh… さようなら ナポリタン ぷつりと切れた赤い糸 忘れはしないさ ナポリタンのあなた ナポリタン oh oh oh oh… | |
とけない魔法T字路s | T字路s | T字路s | T字路s | 恋い焦がれて手を伸ばす 寝ても覚めても追いかけた 叶うはずがない わかっていても 熱に浮かされたまま いっそどこか捨てに行こう 海の底まで沈めたら 楽になるだろうか 忘れられるだろうか それも出来ずにいたの 解けない魔法にかかっているのさ 朝も昼も夜も ふくらみ色づき ひらいて舞い散る いくつもの季節が横切る おお 繰り返す日々が知らせる 心はとうに 満たされていたことを 色褪せたおとぎ話 時は戻りはしないから 答え合わせなんて 馬鹿げたことさ 誰にもわかりやしない 扉開け地図ひろげ 道はいつしか別れても 朝焼けのなかで 確かに出会えた 冒険は終わらない 解けない魔法にかかっているのさ 頭から爪先まで 手を取り抱き合い 手を振り見送る いくつもの季節を重ねた おお 遠ざかる日々が微笑む 夢はとうに 叶っているだろうと おお 押し寄せる日々が知らせる 夢の続きが お前を呼んでいると お前を呼んでいると | |
沼T字路s | T字路s | T字路s | T字路s | ふと見回せば 辺り一面ぬかるみで 進むことも出来ず 戻ることも出来ない おまけにやれやれ 置いてけぼり ひとりきり 茜色の空に 一番星が光り出す ああ 足を取られて ああ 深みにはまる ああ 日が暮れてきた 誰かいないか もう助けは来ない もうなすすべもない どこで道をそれたか 問うもむなしい そこへ突然 何者かが現れて 喜んだのも束の間 まさか抱きついてきた 逃れようにも ずしりと重いその体 身動きひとつできない 耳にヤツがささやく ああ 決してお前を ああ 離しはしない ああ もはやこれまで 月が綺麗だ もうどうにでもなれ もう腹をくくった いっそ沼の底で 生きてゆこうと 落ちてく 落ちてく 深く深く落ちてく ラララ 落ちてく 落ちてく 深く深く落ちてく ラララ | |
ロンサム・メロディT字路s | T字路s | T字路s | T字路s | かげろうが ゆらゆら揺れて 溶けそうな 道のうえで 蝉しぐれ かき消されたメロディ 汗と流れて ひからびた 煮えたぎる この怒りを 焦げ付いた この悲しみを 澄み渡る 空高く どこから香る キンモクセイ はぐれ雲 飛ばされたメロディ 一緒にゆこうか 遠くまで 果てしない この寂しさを 言い知れぬ このむなしさを 誰が聴いてくれようか 今日もひとり 歌うだけ 凍り付く 枯れすすき 肩をすぼめ 急ぐ街並み 白い息 あたためたメロディ 見上げれば 満天の星 それでも信じる この愛を 例えようのない このよろこびを 誰か聴いてくれないか 今日もひとり 歌うのさ 誰も聴いていなくとも 今日もひとり 歌うのさ | |
向かうは荒野T字路s | T字路s | T字路s | T字路s | ここでお別れさ これでおしまいさ お前にゃずいぶん 振り回されたけど 今となっては 笑い話よ 分からず屋なのは お互い様さ あまりに長いこと こうしていたから なんだかちっとも 実感が湧かないけど ポッカリ穴が 空いたみたいさ 柄にもなく さみしくなるぜ 日がな一日 やり合ったものさ 切った張ったの大立ち回りで もう傷だらけなのさ ヘイヘイ 目を吊り上げて ヘイヘイ 髪を振り乱して 意地になってた ぶっ倒れるまで ここでお別れさ 旅立ちの時さ 自由にどこへでも 羽ばたいて飛んでゆけよ お前はあっち 俺はこっちよ いつかどっかで 必ずまた逢おう ひと晩中 やり合ったものさ 真っ赤に染まるお前の横顔 忘れない ヘイヘイ 振り返らずに ヘイヘイ いちにのさんで 歩き出そうぜ 足の向くままに ヘイヘイ 生き延びようぜ ヘイヘイ 幸運を祈るよ いざさらば 向かうは荒野さ | |
シャバダバT字路s | T字路s | T字路s | T字路s | 蜘蛛の糸にぶら下がり 天国までゆけるだろうか あんなことやこんなこと 許されるはずがないだろうか つらく苦しい日々に 俺は決めたさ 鬼になると 鬼にでもなると 修羅の道をゆくと 鬼になるとは決めたけど 所詮半端な臆病者さ 地獄の釜で茹でられる 有象無象の罪人さ 暗くさみしい夜に 俺は泣いたさ 宇宙の広さ おのれの小ささ ひとの世のはかなさ 百と八つもあるという 煩悩に打ち止めはないものか いつまでもどこまでも まといつきこの胸をかき乱す 除夜の鐘が鳴り響き 俺は決めたさ のたうち回り 悪あがきして 生きて生きてゆくと 欲望にまみれて駆け抜けよう シャバダバ ドゥビ ドゥバッパー なりふりかまわず駆け抜けよう シャバダバ ドゥビ ドゥバッパー | |
夜明けの唄T字路s | T字路s | T字路s | T字路s | まだ暗い 午前4時 シルエット 街灯に滲んでる 行かなくちゃ 呼んでいるから 転がったコインの裏表 はじめと終わり 死ぬも生きるも 背中合わせで 追いかけ追われて 白む空 午前5時 影法師 朝日に溶けてゆく 手を伸ばしても もう届かない うつろに立ち尽くした夜明け 嘘か本当か 夢かうつつか 風に吹かれて からまりもつれて わからないの 心迷いながら 果てまで行く他ないのならば 光も影も 抱いて進もう はじめと終わり 死ぬも生きるも 背中合わせで 追いかけ追われて 離れないの 心残したまま 果てまで行く他ないのならば 光も影も ともに踊ろう 心迷い 心残したまま どこまでも行こう 光も影も 明日を照らせよ | |
全1ページ中 1ページを表示
|