浅井直樹作詞の歌詞一覧リスト 12曲中 1-12曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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光の家族浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 乙女は二人いた 乙女は二人いた 一束で足りた 一束で足りた わたしの腕さえ くるり描いてヴィーナスへ お母さまは 海ではない ひび割れたリンゴです 落ちたってことでひとついかが ここは いつか来た 鳥も 黙る 霧なんか たちこめて 乙女は二人いた 乙女は二人いた 一束で足りた 一束で足りた あなたの頭も 羽ばたきたくてニケの上 目覚めた時には 鐘の音ふるえて 早く 早くと 逃げる人もいる お父さまは ひざまずいていた 星か、足あと 光の家族 | |
ラヴ・ポーション No.7浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | Love Potion No.7 誰も抱いてくれない夜は 彼の忘れていったリボルバー わたしの大切な愛のうた こんな砂漠をひろげたアゲハチョウ Love Potion No.7 影も寄り添ってくれない夜は 肌も巻物 浮世を祈るわ わたしの大切な愛のうた 初めに空を咲かせたヒガンバナ Love Potion No.7 | |
花の香り浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 花の香りは ほのかなのがいい 香るか香らないかくらいの感じがいい 花の香りは ほのかなのがいい 香るか香らないかくらいの感じがいい ああ またひとつ落ちぶれた きみと話したかった どんな気持ちも 愛しくなるよ 心は深く 言葉は浅く 歌うように 語らないように 心は深く 言葉は浅く 歌うように でも語らないように ああ またひとつ年老いた きみと遊びたかった どんな気持ちも 愛しくなるよ どんな時も どんな気持ちも | |
ざくろパイ浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | あなたに食べてほしい ざくろパイ 一生懸命つくりました 愛情いっぱい 本当にざくろが入っているかは知らない 毒ではないものを「ざくろ」と人はいう 甘みは少々 苦みは適量 うまいか まずいか 共犯者 ひとくちかじっただけ ざくろパイ あなたは鼻そむける 大失敗 赤いしずくよ お口に降りそそげ 脇を固めたふたりの悪意に乾杯 甘みは少々 苦みは適量 うまいか まずいか 共犯者 共犯者 共犯者 もういち抜けた | |
夕暮れサーカス団浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | パレード通り 風見鶏 色とりどり 舞い上がっちゃった うわさ通り 怖いストーリー またひとり さらわれちゃった 跳んだバネ 親の因果の応報 照らすは照明弾 何のマネ どんだけ五体満足 夕暮れサーカス団 Hi Die Hi Die Hi De Hu de Hi De Ho 泥棒の森 Oh, I'm Sorry 後戻り ブリキのシャッター 半分戻り ハイ・テンションに踊り 出番はトリ 儲けすぎちゃった Easy Money ほんのちょっとの幅なら開く非常階段 何のマネ どんだけ五体満足 夕暮れサーカス団 お代はロハ つるぎ諸刃 Hi Die Hi Die Hi De Hu de Hi De Ho | |
聖メランコリア浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | そぞろ歩き 浮き沈み またきみを想う 離れ離れ モザイク 心さざ波に 揺られ 揺られ 揺られ から騒ぎと耳鳴り きみに届くよう 調子はずれ セレナータ 羽根をひろげて まわれ まわれ まわれ 多くの者 向こうがわ メランコリア 空間系 遠くに揺らめいて きみの街がみえる 手をのばしてつかんでも このめまいはずっと 続く 続く 続く 多くの者 向こうがわ メランコリア 空間系 | |
マジック・バス浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | モダン・アートなバス停から 急カーヴのマウンテンまで運転 どんなマドンナよりきみがいい もってきたエレキ・ギター 聴き飽きた顔をみせてちょうらい おいらロック・バンドやってんのさ 一緒に乗ろう マジック・バス きみの横で 鼻のばす 甲州街道 ぶっ飛ばす もっているのさ ワンデーパス 「Hey, Naoki 久しぶりだな まだフーなんて聴いてんのかい? そういやあの娘 死んじまったそうな」 またおまえかよ からかうなよ さっきまで一緒にいたところさ 「そりゃあれがマジック・バスだからな」 みんなで乗ろうマジック・バス いっぱい入ってるオムニバス ケツが痛いエコノミー・クラス ばれたので次停まります いつかきみと幸せに暮らす お楽しみはずっと後に遅らす 日曜は思いっきり羽根のばす しけたパーリーで ロックンロールの剥製かざろう 一緒に乗ろう マジック・バス きみの横で 鼻のばす 甲州街道 ぶっ飛ばす ばれたので次停まります | |
Flying浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | バイバイして何日 塹壕へ向かう道 見上げる雲は きみの笑顔と 遊ぶ子どもたち みたいな形 空とべれば 死ぬのもこわくない I'm Flying ママは朝から 今日も大忙し 「さあ坊や 起きてお祈りしましょう」 いい子にしてれば きっとパパは帰る 「勲章を下げて坊やを抱き上げる」 空とべれば 死ぬのもこわくない I'm Flying 銃をかまえ 敵の頭へ 守り給え これがさだめ One, two, three, four 突撃開始 響くボレロ 覚悟を決めろ はさまれたオセロ 勇気をみせろ われらの女王陛下万歳 坊や どんなにこわい時でも 男の子は泣いちゃいけない そうさ 空とぶ夢があれば 絶対に弾にあたらない 銃をかまえ 敵の頭へ 守り給え これがさだめ One, two, three, four 突撃開始 Ah あの鳥はパパじゃないか Ah ぼくはもう泣いてないさ | |
パスカルの散歩道浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | この道は今も雨上がり 一緒に跳んだ水たまり やっときみを思い出せる ようになったみたい パスカル パスカル いつもひとりで散歩してた犬 パスカル パスカル ちょっぴりさみしい春休み おいで おいで 森ならまだあるよ どこへ どこへ ぼくは行けばいいの 今でもきみを絵に描く もうすぐ絵本もできあがる クリスマス きみとぼくに なにか届くみたい パスカル パスカル いつもけんかで負けてばかりいた パスカル ぼくのパスカル ちょっぴりさみしい冬休み | |
戦争映画を観る女浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | フランスで死んでから ベルギーでもういちど死んだのに 今日もおまえのハンガーには 宇宙服が かけられている 魔術も使わないで 空を飛んだりなんかするものだから 無人図書館で活字を万引きする 女子高生の二の腕にも刃物あり 逆回転にすると聴こえてくる ポルカに合わせて踊る負傷兵 夜な夜なベッドでひしめきあう 人体模型たちがおまえの噂を広めるとき 切り取り線の向こう側にそびえる 死刑台で威張っているのはチンパンジーだ 銀河に広がる運動場では 対角線を測られたカメの甲羅が いちばんなのであるという 子どもたちの歌声を耳にして 透け透けであることに気づいた 日暮里のおじいちゃん乾布摩擦 オランダで肉になったあと ドイツで灰になったというのに 今から家系図に一本足して どんなファントムをおっ始める というのでございましょう 死が自動的に立ち上がり おまえは脳の寸法を広げる 霊的に恋文をしたためる 死が自動的に立ち上がり 建立されたばかりのおまえの裸体に 色盲検査表が映写され それを指差しながら ママあれ乗りたい、とおねだりする 子どもの瞬間を突いて 死が正確に時刻を算出した 霞たちこめる湖も 半分透き通ったこの小舟も さしずめゼロの糸としましょう 花は、揺れるかしら | |
(Let's sing a)Singer-Songwriter's Song浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | おしゃれなブライアン・ジョーンズ 駆け抜けるキース・ムーン 月に吠えるジム・モリスン 死ぬほどポップなシド・バレット お願いぼくのレモネード 今夜は2回愛して 飲んだくれのレノン セイウチは実はポールさ 働くモーリン・タッカー Shiny, shiny 革のブーツで 悪魔祓いロビー・ファン・レーベン 破廉恥なふりするゲーンズブール 褪せた写真が Singer-Songwriter's Song 熱いラヴ・シーンが Singer-Songwriter's Song 褪せた写真が Singer-Songwriter's Song ラスト・シーンが Singer-Songwriter's Song 花一輪が Singer-Songwriter's Song Let's sing a Singer-Songwriter's Song ありがとう 聴こえてるかい きみはまだギターを弾いている ラスト・シーンが Singer-Songwriter's Song 花一輪が Singer-Songwriter's Song 熱いラヴ・シーンが Singer-Songwriter's Song Let's sing a Singer-Songwriter's Song | |
青春以後浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | 浅井直樹 | あがないの夢からさめた おれたちは空を飛んでいるみたいさ 十の荒野で 祈りの旗を降ろしては アスファルトに刻みこんだ轍を 埋めていく 裏切りを分かち合った おまえの去っていく後ろ姿が 見える朝に 煙たなびくため息と やけに諦めのいいあくびだけが 続いていく もう届かない もう戻らない 恋が終わっていくような耳鳴りさ 腐りかけた花ひとひら 愛し合う抜け殻だけが散らばる 十の荒野 | |
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