浦小雪作詞の歌詞一覧リスト 27曲中 1-27曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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PLAY! ![]() ![]() | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | エナジー!使い果たしたい 君をとりこにしたい 先のこと考えない 同じ目をしたひと ね エナジー!使い果たしたい 熱けりゃ なんでもいい 見失う本性で 君をとりこにしたい 積読が 増えていく 暮らしがどうでもよくなっていく プリーズキルミー 寂しくなってよ いつでも待ってる 僕たちは カラカラさ 満たされるなんて望んでないさ もうちょっと遊んでいこうよ 輝く目と目で エナジー! |
サボン・セシボン ![]() ![]() | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | むきだしのワードローブに浴びせるよミュージック パニエ 出番が来る前に わたし引きこもっちゃいそうだけど 変な転調するから好き 週末には連れ出してくれる? じめじめランドリーはお祭りの匂い わたしのおうち 友達もめったに呼ばない 文字が目の上を滑っていく 寂しくてものを食べる あの子はまるで違う人 わたしもたぶんそう 誰かから見たら こんなに愛に溢れた身体 抱きしめてくれなきゃ損だぜ ボディソープはホワイトサボン におい くっついてわけてあげる 光の色したシャツ 目より心がやられそうね 素敵な毎日はいいけど わたしの話も聴いて もう 引き出しの奥底で 化石になってくれたはずなのに どんどんどんどん日に日に日に日に昔になっていくから 貸した本のことも忘れちゃいそうさ せめて 思い出して あの歌を聴けなくなってよ こんなに愛に溢れた身体 抱きしめてくれなきゃ損だぞ ボディソープ 教えてくれよ おそろいが少しでもほしい こんなに愛に溢れた身体 抱きしめてくれなきゃ損だよ ボディソープはホワイトサボン におい くっついてわけておくれよ |
やまない ![]() ![]() | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | 首筋に落ちる雨 べたつく空を洗い流していく 首筋に落ちる雨 傘も持たずに走っていく 気づけばまた あのまちへ 両腕に何を抱えて 迷わずに 迷わずに 止まらずに 怒らずに わたしたち わたしたち 歌う 雨はまだやまない 部屋がまた唸るから それでまたわたし寂しくなって あの子が欲しいの 数えても足らない 空のグラスだけ増える 初めから君はいなかった あのまなざし 首筋に落ちる雨 捨てたアドレスにのこる温度 首筋に落ちる雨 自分のこともわかったふり すべてを今 終わらせて 明日また会えるといいね 迷わずに 迷わずに 迷わずに 迷わずに わたしたち わたしたち 歌う 雨はまだやまない いたずらに過ぎていく ずっとまた同じ熱をもって あのまちを思うの 気づいたらいつも みんなに嫌われてさ 初めからひとり 終わりもきっとひとり 手触りも 残らず奪い去られ ただ転がる空き箱と小さな傘 雨はもうやまない ふらふらのままでいく そしてまた同じ言葉で内側を向くの わたしまだやまない 無理やりに捨てていく 粉っぽい朝日 微かだけど確かな 未来よ |
月夜に奥二重 ![]() ![]() | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | 倒置法で遊んでたら あなたに似た言葉を見つけたよ 揺れるみんなの後頭部 吸い込む音楽 眩しくて眩しくて こないだの靴擦れ しみるフローラルソープ 夢の中のよな匂い あなたにもあげたくて 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい なにもなくてわたしの正解 あなたはただただ奥二重 バースデイプレゼントみたく 心をこめて 捧げたいのです 一緒に選んだ帽子で どんな陽射しも 跳ね返してやるのです こないだできたほくろが 何か意味をもつと信じてる おろしたてのドレスで 夢中になってくださいな 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい なにもなくてあなたの正解 わたしはただただ振り返る 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい 分かりやすくしなくていいよ あなたはいちばん特別な ラストシーン わたしとならなんでもハッピーエンドにしたげる |
しとろんの週末 ![]() ![]() | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | イヤホン忘れたら 頭いっぱいになる もっかい見つけて 全部伝わる目で ひねくれも うけとめてあげる ベランダの風で歌おう きみの肺でもやめく煙が ぼくのせいなんて 自惚れだろな とまどい まちがい きまぐれに忘れる この話のつづきは また会えたらね 夢でも 醒めても 初めて抱き合った日よ どうか美しくあれ 閉じたらなんとなく もう読めない 結末は知らなくてもいいや やさしさで 余計に苦しめたり 素敵なことばかりじゃないもの 週末にはまた話したいな いつかのどうでもいい夢の話 ちがういきものになってまでも きみの寝息でねむりたいのだ とまどい まちがい しなやかに忘れる 振り回してくれ 傷ついてもいい 夢でも 醒めても 初めて抱き合った日よ どうか美しくあれ 永遠に |
ら・めぞん ![]() ![]() | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | 変なかたち 家 わたしたちの暮らす 夏でも 暑苦しく抱き合えば眠れるね 変なかたち つむじ 中心まで辿りたい 答えはないし 果てもないわ 分かったふりもいいけど 分からないでいたいから かわいいら・めぞん 素敵なあれこれすべて 埃に変わったら いち、にの、くしゃみでおおかた忘れて! 変なかたち 家 掃除はとっても難しい 気になる 台風の進路 窓にテープ貼りながら 跡残る?これ 雑巾で拭かなきゃね 割れないように頑張ってたの 楽しい季節のあとも わたしたちは生きていく かわいいら・めぞん 素敵なあれこれすべて 埃に変わったら いち、にの、くしゃみでおおかた忘れて! かわいいら・めぞん 朝日上る前 街は こんなに広いから いち、にの、くしゃみでおおかた忘れて! わたしを忘れて! |
チャーミー ![]() ![]() | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | 階段を転げ落ちたとき 白い走馬灯に君は出てこなかった 君の嫌いなお姉ちゃんの話を わたしはもう二度と聞いてあげられないね 残念ね 乾いちまった土くれに 水をあげて崩しましょう もういちど 歌っておくれ 悲しい歌でも君の声ならば 優しく街に轟け 走れ二輪車で 安全に帰れ 楽しいね 焦げたシャツの匂い さっきから 車のクラクション止まらんね 寂しいね 晴れの日は特に わたしはもう二度と思い出すことないわ 安心ね 乾いちまった絵の具には 涙かけて溶かしましょう もういちど歌っておくれ 悲しい歌でも 君の声ならば 優しく街に轟け 走れ二輪車よ 安全に帰れ もういちど 歌っておくれ 悲しい歌でも 君の声ならば まっすぐに わたしのもとへ 走れ鼓動よ もういちど帰れ |
渦中ロック ![]() ![]() | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | いつもより風が速い 酔いが醒めて 気まかせに 逃げ出せば 闇のなかへ わたし 信じている 全部どうにでもなること もがけばもがくほど沈んでいく身体 追いかけて 手に入れて 似合わなくってもいい 抜け駆けるぜ 欲しいだけ欲しいんだ いつもより風が速い 掻き回す 変わっていく 変わっていく まだいける わたし 信じている 全部どうにかできること もがけばもがくほどちぎれそうな身体 追いかけて 手に入れて 似合わなくってもいい 止まれるなら止まるさ でも無理なんだ いつもより風が速い 掻き回す 変わっていく 変わっていく どこまでも いつもより風が速い 酔いが醒めて 風が速い 風が速い 速い 速い! |
Lovely Lovely浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪・中西亮輔 | 君の寝言をかき集め 本にしようと思います 咲き始めのしあわせ すぐに薄れてもいいの 君のことを歌いたい この街に居場所をつくるため 君のことを歌いたい ハートのシールを貼るのです ぬいぐるみのうさぎの眼 寒い部屋 電気をつける もし才能があったなら 君を映画にしたけど 君のことを歌ってる 部屋にはギターがあるから 君のことを歌ってる きれいな星をあげたいから 優雅な生活を夢見ているけど 天気予報も見ないわたしだから 忘れないように歌にする 君のいちばん可愛いとこ 蓋をするように歌ってる つらいとき開けて笑えるように |
フリック入力オールデリート浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | くせっ毛の天使 君の名前略さず呼べば 救われたり負かされたりして忙しいの 浮き出たあばら骨 わたしだけのヌードが 振り回されて 求める間違った答え あーあ全部消しちゃった あの愛おしい情熱が 触れないまま萎んでいく すぐに忘れてしまうから 今日のうちに手紙を書くよ 真面目な顔が似合わないから いつもヘラヘラしてしまうけど 魔法が使えたときなら もっと恥ずかしいこと言えた たとえば優しくなりたいよ これからのふたりのために 明後日の天使 さみしいとき頼りたくなる 行きたいところ 見たい景色全部君のなか 終電逃したら 意味のない汗が冷えていく 風邪なんてひいちゃ台無しになるのにな あーあ 全部消しちゃった 一瞬だけのきらめきが 言葉にならずに萎んでいく もっと同じものを見ていたい 君と同じこころが欲しい いつかさめる夢の中でも 眩しくて胸がつまる 魔法が使えなくなっても あたらしい朝が光るから 寂しさを分かちあっていよう これからのふたりのために わたしはどこにもいかない 君がいなくなる夢で こころが砕けそうになるもの 指先でつなわたり 全部消しちゃった あの愛おしい情熱は 変わらないまま またうまれる きらめいている すべてを君にあげたいな わたしはきっと空っぽだから あげられるものなんかないって 恥ずかしくなったりするけど 君が信じられる愛はここ! このからだあたまこころよ 真面目な顔でみつめあおうよ これからのふたりのために |
スウィートトゥース浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | バター染みたみたい わたしはぐずぐず よくある ひどいことも 眠れば雲隠れ 声の隙間に忍ばせた 息も絶え絶えの愛情 脳のしわ増えるくらい きみを紐解きたい 路地裏の夕日 眩しくて明日がこわい もうやんなる しあわせが もうやんなる 似つかわしくない! とめて 砂糖菓子に透けるわ くちびる いつも いじらしくきみの気をひいている 日々の隙間にさしこんだ 息も絶え絶えのラブレター 脳のしわ増えるくらい きみを紐解きたい 夜半の月あかり はじまってしまったすべて もうやんなる しあわせが もうやんなる 似つかわしくない! ふたり 小さな箱開けたらチョコレイト 矮小な銀河の果て きみが立っていた 脳のしわ増えるくらい きみを紐解きたい 朝はくしゃみして 光を真っ直ぐ受けてね もうやんなる しあわせが もうやんなる わたしには もうやんなる 似つかわしくない 似つかわしくない! |
だれかのために生きる今日をTEAM SHACHI | TEAM SHACHI | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪・清水哲平 | 寂しくなるのはもうやめた 安い自転車 のろのろ走らす午後 近づくほど見えなくなった 照れくさいような 誇らしいような足跡 だれかのために生きる今日を 重ねてわたしの明日になる 愛はここに あたらしい予感 弾ませていこう 足りないままでもいいの 愛はいつも 暮らしのなか 捨てられないもの ひとつだけあればいいの 君がなってくれる? あの子の願いは叶ったの 今もつづいて 憧れをつくるから 少しだけ泣いたあとの空 痛いくらいの光が目を刺すけど だれかのために生きる今日は わたしのための今日だったの 愛のもとに あたらしい息 毎日うまれる わがままでも口に出せば 愛はいつも 暮らしのなか 大事にしたいもの ひとつだけあればいいの 君の声聞こえるよ 愛はここに 愛はここに |
冬と遠雷浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 君の手は冷たくて夢を見てたようだった 笑ってはその先のさよならをみていた わかってる、わかってるよ いらいらも吐き出さなきゃ 誤魔化し方上手いのは とうに知ってるんだから もういいよ もういいからさ 今日は後回しにしようよ 話そう 窓を閉じて 飽きるまで 見つめあおう 君のこと教えてくれ 同じ空気を 同じ魔法を 同じ淋しさを吸い込んだ 僕らは出会った ただそれだけのことさ 忘れても 蓋しても どこからか染み出てくる 気配もなくこの先の終わりを連れてくる わかってる、わかってるよ そんなの欲しくないのは やさしさを 盾にして いつまで続けられるの もういいよ もういいからさ 遠くでじっと待ってるから 全部話してなんて言わないよ ただ君がいれば 次の朝を望めるんだよ 同じ空気を 同じ魔法を 同じ淋しさを吸い込んだ 僕らは出会った ただそれだけのことさ それだけでいいんだ |
青と青浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 江口亮 | 疎ましい自分を嫌いながら生きていけるほど 憎い心を押さえつけながら生きていけるほど 楽な暮らしではないし 今だってやることは山積みで それでも君にだけは嫌われないように なんとかしようとしてたんだ 映画や漫画みたいなさよならが どこか遠いとこで起こってるみたいで 現実味のないまま 離れていく暮らし方を 安いアイスで思い出しちゃうような 腐った恋だった 鈍った感覚を 取り戻す前に 君はきらきら光って どこか遠くへ ついてゆけたなら 自分のこと少しでも 可愛がれるようになれてたかな とうに死なないだけの日々を持て余すばかり 馬鹿にされてるなんて妄想 膨らんでばかり また同じような間違いで 今だって間違いつづけてる 分からないふりしてたら本当に何も分からなくなっちゃったんだ いつか幸せになれるなんて 他のどんな楽しいことも 勝てないのに 疲れ果てた朝にも 清らかな夜にも その手がいちばん優しかったのにね 縋った憂鬱が 知らない顔して 置き去りのまま 君のずるさも 愛していたからさ 濁った目の下で 溜まった言葉を吐いてしまったなら 見つめ合うことももうできないのに どうしていつでも うまく出来ないんだろう どうしていつでも うまく言えないんだろう |
ロングロングハイウェイ浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 江口亮 | 何も言えないまま こころは空中分解 新しい気持ちを探すよ 長旅になりそうだから 今よ終わるなと 体いっぱいに膨らんだ思い 風に混ざって散らばっていくんだ 幼い傲慢な未来予想 夜中のサービスエリア 変なとこで笑うから 君のこと大事に思う 飛ばせ!ロングロングハイウェイ アクセル踏み込め BGM順番に選んで 歌っておくれよ ばかでかいその声が枯れるまで 飛ばせ!ロングロングハイウェイ アクセル踏み込め 見たことない全部見つけよう くだらんジョークもよれよれのステップも愛してるぜ 何度も立ち止まる きっとこれからも夢に見る 僕ら駆け抜けてきたんだ 今度会えたら何を話そう 飛ばせ!ロングロングハイウェイ アクセル踏み込め あの日の感動や笑い声よ 君の思い出の片隅だけでもあたためて 飛ばせ!ロングロングハイウェイ アクセル踏み込め 誰もなんも言わないままで 楽しかったねと手を振る時がきても愛してるぜ 愛してるぜ 愛してるぜ |
ワンダワンダナイト浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 家原正樹 | つま先揃え かかと弾ませ 今夜も主役はわたし! 忘れちゃだめよ ときめく季節 いつでも胸に抱えて 細い路地を抜けて 野良猫みたいに歩く やわらかな風に誘われ 大人になってもはしゃぎたい ワンダワンダナイト 知らないことはたくさんあっていいの! ワンダワンダナイト 夢うつつな街は素敵な香り まだまだおうちに帰るには早いわ 細い路地を抜けて うさぎみたいに跳ねる 遊ぼうか靴を鳴らして 大人になってもはしゃぎたい ワンダワンダナイト 知らないことはたくさんあっていいの! ワンダワンダナイト いつもよりもちょっと素敵な気持ち ワンダワンダナイト ワンダワンダナイト ワンダワンダナイト ふわふわの体でおうちに帰ろ |
潮風浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 清水哲平 | 海辺を歩けば絡まる髪の毛 皺寄せでもう話もできやしない 目を擦ってわざと見ない振りをした 顔を背けるのも面倒になったよ 去ったままの指先に 呪いをかけておいたの どんな色もわたしの名前になるように 落ちた光が滲んで消えた 帰らなくちゃもう夜が重すぎるから 何度も揺らいで消えた 煙のように 壊れてしまえ ふたりを潰す前に そうさ忘れられるような 愛ならばいらなかった 最後の最後の最後に 振り向いちゃいけなかった 重ねては捨てて 離しては泣いて 嘘ばかりついて 壊してしまったね あなたとならば 生きてゆけるなんて ほんとにごめんね ごめんね さよなら淡い風 だめになりそうな夜を飲み込んで いつかはきっと元に戻る 今夜の月がひどく明るくて 本物だけをいまふたり見ている 二度と寂しくなんてならないように 呪いをかけよう さよならかわいいひと そうさ忘れられるような 愛ならばいらなかった 手紙なんてくれないで 何も言わず去ってくれ |
ステラ浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 浦小雪 | 僕らの星 絶えず燃えるはその心 風が滲ます足跡を 砂の粒を見つめていた 僕らの星 重い体を引き摺れど 風がまた唸りをあげて 飛べないまま 立ち尽くす グルグル変わっていく まだ足りないって知っている だけど届いてみたいんだ 明日へ 君にしかできない 信じるよ さあ 走り出した夢はもう脇目も振らずに進んでいくさ 目を開いていられないほどの輝きが待ってるんだ いちばんに光れ 僕らは星 迷うのも悪くはないと 風に歌えばいつの日か この痛みも強く光っていく 帰りたいよ 忘れたいよ 抱きしめてくれよ 沈む陽はもう照らさないさ 光れよ 僕ら恒星になって さあ 走り出した君はもう脇目も振らずに進んでいくさ 目を開いていられないほどの輝きが待ってるんだ 誰よりも光れ 君はあの星だ | |
ベイビーブルーCYNHN | CYNHN | 浦小雪 | 浦小雪 | 中西亮輔 | あのとき なくしたものが どこかで 眠ってる気がして 今もまだ燃える感情は 飛び出しそう 向かい風強く 帰りたい 最終便 僕のパラノイド どこまでも行けそうな気がするから 今は 24時 人波をすり抜けて 乱暴な歌で塞いだ 耳が熱くなるわ 永遠に 大切でいてくれよ マフラーがほどけるはやさ 僕だけのものさ どうせ眠れないから起きていよう 薄明が散らす光 ベイビーブルー あのとき なくしたものが なんなのか分かった気がして 今ならやり直せるよ 理由なんて必要ないわ 疲れたね 疲れたよ うるさいカーオーディオ 靴底が擦り切れるくらい走るよ 今も 24時 人波をすり抜けて 確かめたい 揺らしたいんだ あなたの心を 永遠に大切でいてくれよ 胸の奥 燃え尽きない星 暗闇にひとつ やるせない眩暈が遠ざかってく 薄明が散らす光 ベイビーブルー 24時 人波をすり抜けて 重ねれば重ねた分だけ 寂しくなるけど 永遠に 大切でいてくれよ マフラーがほどけるはやさ 僕だけのものさ やっぱ眠れないから起きていよう 革命は響く 強く ベイビーブルー |
少年漫画Sundae May Club | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | ねえ 階段を降りれば真っ黒な青春もきっと報われる ねえ 全て終わらせる恋が 君となら絶対なんだよ 最低な瞬間に出会ってしまったね 雨降る夜に駆け回って 美しくもない僕ら 歴史でいちばん輝いた もう1秒早く生まれてたら もっといい人生だったかも でもね 君の唇が動く度に 今だけは悲しいこと全て きっとくだらないことになるよ 目と目を合わせるだけでいいんだ 最低な瞬間を覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる ああ 空が青くて 潰されそうで 窓に背を向けた ねえ 嫌いな奴のこと考えちゃ 苦しくなるだけなのに 最低な生活に 君だけがいるんだよ 雨降る夜を泣き喚いて 美しくもない僕ら さらされた心が月を待ってる もう少しのところでいつでも ぱっと諦めちゃう日々だけど 本当はそれが寂しくて仕方ないんだ 今だけは許せないあいつも きっとどうでもいい気がするよ 手と手を重ねるだけで それだけで 最低な瞬間を 覆してみせよう 世界だって変えられる ふたりなら変えられる | |
世界地図征服Sundae May Club | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | 指先でにじむ退屈が 窓際に追いやられていく 逆さまの頭に浮かんだ どうしようもないひどい妄想 世界を2本指で制覇して あなたの文字は忘れた 高いとこには行きたくないの 気取っちゃって馬鹿みたい でもねふたりなら 楽しかったのに なんでこんな風になっちゃうの 逃げ場のない湧き上がる怒りを 嫌っていても死んじゃくれない 世界が丸いなんて不都合よ どこまで行っても空は青 憂鬱なんか羨ましいの? わたしはあなたが羨ましい 美しいこと 知っていてくれ 不謹慎なこと言ってくれ 悪いことしよう めちゃくちゃにしよう 退屈なんか知らない だから | |
サイダーSundae May Club | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | あしたも早いけど 両手には 君の手とささささささサイダー もう夜も深い 月は見えないが 街灯に光るてててててて天使のような 横顔は 何を見るでもない 宙を浮かんで 消え去りそうで 空っぽの言葉しか出てこない 全部バレてるんだろうな こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の匂いで僕の世界は逆さまになって お願い今日だけは 何も言わないでね 終わらせるのは簡単なことだから こっち向いてよロンリー 離れないでよロンリー 君の全てで僕の世界は空っぽになって いつか終わるとしたら 寂しがらないでね 知らないふりを突き通してやるさ | |
サニーハニーSundae May Club | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | 泣いてばっか 電話越しに雨が降る 花も枯れた 嵐が来るのを待ってる 恋は去った なんの足跡も残さず 日曜の午後みたいな気分 熱帯魚をみてた 次は魚になりたいなんて(当てつけみたいに) サニー、ハニー 晴れたよ 遅い朝 光る窓 昨日とは違う顔しないでよ 最後なんてわざわざ言わない ぬるいサイダー 気が抜けてただ甘いだけ 「そんな感じ」君は諦めたように 頬をかいた その指先の動きだけ 残りそうだ 夢みたいな匂い 酔えそうにもないよ 炭酸の泡が抜けていく サニー、ハニー 晴れたよ 違う朝 違う窓 瞼を開けるのもこんなに億劫なんて サニー、ハニー 晴れても 雨降りの気分さ カーテンを替えるよ 思い出さないように サニー ハニー | |
18Sundae May Club | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | ソファでまどろむなんて風邪をひくわ 幾年か昔のパーティーのつづき チョコレートとバブルガム 18 綺麗なお花を頂戴 言葉を濁すくらいならもう 全部許してほしいの 映画みたいな悪ふざけ 今日くらいはいい夢を見たい 歌をうたうから言葉にできるほどの恋をしなきゃ 冷たくしてよ 飽きてしまうから 18 もう子どもじゃないの 甘いだけでは足りない 全身を着飾るのはいい匂いを纏うのは決して誰かのためじゃない 聞き飽きたでしょう サーフロックを流してほしい 今すぐに | |
水色Sundae May Club | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | 朝色の街にコンビニの光 私は恋を急ぐ幽霊 甘いにおいに誘われて ときめいて無駄打ち あんなに遠く輝いてたのに手に入れた途端に消えた 散々歩いて ここまで来てやっと会えたのに あっけない終わりになんだか全部さらわれちゃって 胸の中 風が吹きぬけていくだけ それだけなのにひどく侘しいの帰り道 キャッチーな台詞にはすぐに騙されて 太陽に焦がされた心 甘いまやかし 曖昧にしないで ふらふらといつの間にか同じとこにいる 知らない方がよかったことは 悲しいけれど沢山 眠れないのを今更あなたのせいにはできない さっきまで近くにいたのに嘘みたいにひとり 少しだけ 目が眩んだの 座り込んで いっそ誰かと恋に落ちて 綺麗に忘れさってしまって それでも無駄だなんて思わない ほっといてよ今は 泣き顔が嫌いなの 背を向けたのに こういうときは気付くのね いちばんじゃなきゃ苦しいからさ 手放そうとしたって無駄なのに あなたの目わたしだけ映す 今はこのままでいて 世界ごと憎んでしまいたい あなたが好きよ | |
夜を延ばしてSundae May Club | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | バイバイじゃなくてさよならって言ったあの子はほんとにいなくなって 駅の三叉路で振り返って世界でいちばん可愛い顔した 今日いくつの恋が終わったんだろう 美化しちゃいがち ありがちな毎日で 僕らは一瞬だけ輝く 電車間違えて眠りこけて 不安になって泣いたりした 浮かんだリズムは眠気と共に消え去って 盗んでしまいたいほど 君は歌だ 風のように去っていく愚かな季節 待ってはくれないものね バイバイ素敵な人 リュックに愛しさを詰めて歩いた日よ ふらふら生きてる今は見せられない あの頃の僕のままでいて 忘れてくださいで済ませられるほど単純な愛ではなかったのに 僕らはいとも呆気なくひとつの恋を終わらせる 夜を延ばしてあの子はどこへ 背中の記憶だけ残して 扉開いたら寂しさだけ置いて人波に溶けるだけ 君は歌だ ふざけて踊った3拍子 ほどけた靴 僕だけのものだった | |
シャングリラSundae May Club | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | 悲しくなって 嘘ついた あんなに大好きだったのに 爪先立って 背伸びした 置いていかれたくなくて あなたがどれだけ嘆こうとわたしはなんにもできないよ あなたがどれだけ傷つこうとわたしはなんにもできないよ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で 情けなくて俯いた あなたを信じられなくて どれだけ裏切られたって 結局離れられないから あなたがどれだけ笑おうと わたしはずっと歌うんだ あなたがどれだけ呆れようとわたしはずっと歌うんだ シャングリラ どうか 悲しみのない世界へ シャングリラ どうか 悲しみのない世界で シャングリラ いつか あなたの手をひいて シャングリラ きっと あなたの手をひいて 行こう | |
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