Rin作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人で亡しRinRinRinRin外を歩いて呼吸をしている 無為に時間を過ごしている 夢見の悪い言葉が耳に残る 記憶の形が思い出になる アスファルトのザラザラでかかとを削る 嫌われるようなことをしたんじゃないだろうか (心当たりはないけど) 悪戯にに心を蝕みあった 寂寥感で髪を濯ぐ 人、呼吸もやめてしまって 傷つけることに耐えられないなら 踵の端を揃えて風が吹いている  せめて息を止めて化け物よ優しくありたいと宣う 嫌いに縋り寄った心の生温い癇癪で 自己嫌悪に穿ったって終わる勇気もないんだって 幾つも間違えて笑えるの腐る言罵詈雑を宛がう 次第に壊れたって声になって痛みを待っている ゆっくりと慣れてたって人に成れずに 今日も待っている  道端に落ちた都合のいい言葉を拾い食いして繋いでる 幸せの花瓶を叩き割った挙句ガラスに水注いでる 忘れること許されない記憶を忘れて生きている 自業自得を煮詰めて作った絵の具で人生を描いている  期待に膨らむ母の腹育つほど碌なもんじゃないわ 不幸と傷が物足りなくなって 生きてることを自覚できなくて 気色悪い心を灰皿に隠す 蹲っていることは楽しいかい (惨めな姿をしている他人) 自分の胸がどこか痛くなった (死んだように息をしているだけ) 朝の道路に笑い声と 正しい人達の優しい掌に 引かれて歩いている 雨でも降れって  早く息を止めて化け物よ臆病に震えてるだけ 壊した玩具で被害者ぶって言い訳ばっかりね つまんない人生がフラッシュバックして 馬鹿らしいことないんだって 君の弱さを見ていたいの甘くて吐き出せなくなる 子供ぶった共依存を語ってたってすぐに溶けてくの 五体以外不満足な僕ら壊してはまた 今日も生きている
夏の雨RinRinRinRin地面にしみる砂嵐の音 光の反射がきれいで目に染みる 確かにここにいるんだな 優しい温度で降る 棘がつんと刺す 花の季節も終わり 滴り落ちる名残惜しさを乗せて  雨が雨が、 降るたび思う 歩かなければこのまま 止まないのではないか 髪を髪を、 伝って零れる雨粒を眺めていれば 優しさを落とさずに済むはず 申し訳なさに傘を差した  晴れていた空は鈍色になって 影の切れ目ばかり気になって 糸雨に降られた 風も吹いて肌寒い 心を置いてすすむほど日は折り返す 値の付いた花枯れを  羽を羽を、 休めた鳥たち それを受け入れるだけの器で在れたなら 先を先を、 急いて崩れた優しさの 複雑な雲間に名前を付けないで 暖かな雨がさみしい  溢れた言葉を傷口に貼って 溢れる心を水たまりに隠して 跳ねた水面に映った景色が 今でも僕はあの頃のまま  雨が雨が、 雨が雨が、 降るたび思う 儚い心模様を水滴で流してしまって 灰一色のまま影を連れてこないで 優しさも愛しさも錆びてしまうから 流れる雲に溺れて
転回禁止RinRinRinRin落とした瞼の風貌で こぼした嫌いは現状で 背が曲がる 光が点滅する 理想の違いは劣等で 足跡は同じものをもって いつまでも受け入れられないよ  過不足のないただの人の形で 生まれた命を悟った気がして 飾らない器をまた満たして 止まれないから  もう戻れない、この命を刻んで つかめないまた弱さを嫌って とぼけた言葉の背に潜んでいて どんな悪夢も その夜で、怯えたとも笑って くだらないほどにただ飛ばして 曲がれない僕の真心を掴んで 痛みが怖くても  ごみごみした街並み 光源の多さが鬱陶しい 馬鹿馬鹿しさに雨ざらされ  幼い頃のこころは真っすぐで 嘘だらけで美学もなくなって 叫ぶだけの生き方を許して 終われないから  もう戻れない、この命を刻んで つかめないまた弱さを嫌って とぼけた言葉の背に潜んでいて どんな悪夢も その夜で、怯えたとも笑って くだらないほどにただ飛ばして 曲がれない僕の真心を掴んで 痛みが怖くても
悴む愛RinRinRinRinジリジリと肌をこがす太陽が1つ それなのに青ざめた顔の生き物が1つ 神経毒にやられてしまったせいで指のひとつも動けないらしい 時計のように緻密集まった電気信号が土切れ途切れになっていく 瞳孔は開け締めして線が集まって焦げた点は自分勝手に 涙を浮かべていた  どうだっていいさ本当に 信じていたんだ本当は ついぞ傷ついた心では笑顔も許せない 冷ややかな腕に抱かれて 醜い生き物は幸福をおって 真っ赤な花は幽霊になって 抜け出せずにいる  ヒリヒリと背筋をするりと撫でる瞳がひとつ なおも真っ赤に染る袖口が1つ 内側から溶けだしたせいで声のひとつも熱を失っていく 模型のように姿をなぞって気取った偶像はいずれ後悔になってく 呼応した僕ら呼吸もできず苦しくなっていた 君はそれでも笑顔を浮かべていた  どうだっていいさ本当に 信じていたんだ本当は ついぞ擦り切れた体では涙も許せない 暖かな傷を感じて 醜い生き物は不幸終わって ひと晩の赤は憂鬱になって 手遅れになっている
不理解RinRinRinRin痛いと嘆く子供がうかべる涙 辛いと嘆く女が浮かべる笑みに 幾分の違いがあるというのだろう 理解できない感情の渦巻きは 直ぐに忘れるというのに 真っ黒な瞳で愛を語る方が怖いよ  夜が泣いているような雨の中に 冷たくなった生き物の真芯がひとつ 言葉は言葉でしかなく理解に及ばない かけた何かがカタンと音を立てた 痛むはずのものもなくて、人間のような 感情の起伏は絵画のように  怖いと叫んで浮かべる嫌悪 寂しいとつぶやく人間の真芯で いずれ終わるのにもうくだらないや 記憶の混濁した抜け殻の方が愉快だった 馬車馬になることを喜ぶお前たちの宗教じみた洗脳の方が恐ろしい  街灯が降り注ぐまちの中で 馬鹿らしい感情にふけって浪費する人生の中で どれだけの蛇足を抱えるのだろう  君が泣いてるような胸の中に 触れたくなった生き物の真芯がひとつ 心が突きつけてきたものが怖くて かけた言葉が肩に重く乗ってた 痛むはずのものもなくて、人間のように笑った人形は 絵画のように
千鳥足輪舞曲RinRinRinRin騒がしい光は不思議な魅力を放っている 怒鳴り声叫び声 感情の振れ幅は大きくなっていく くだらない常識なんて捨て去って 明日から逃げ出した ギラギラした町の景色は熱も色も全てがあった  夜に狂っちまえよ、舞って踊って バカになって 後戻りの聞かない失敗なんて恐るるに足らない 今の愉悦はここだけで 酔って歌ってまっとうを忘れて 今は楽しんで、空が晴れるまで歌ってたいだけ  電車に揺られた憂さたちは大きくなっていく くだらない等式なんて忘れて 顔色なんて気にすんな きらきたしたぼくらの今日は夢も希望も全てがあった  夜に狂っちまえよ、舞って踊って バカになって 後戻りの聞かない失敗なんて恐るるに足らない 今の愉悦はここだけで 酔って歌ってまっとうを忘れて 悪い夢になってしまわぬようただ遊んでたいだけ
あいたいHinanoHinanoRinonokenonokenどうしてあなたと離れて行こうなんて 一度でも思えたの 砕けた真実はばらばらのまま 足元に転がる  閉じ込めてた言葉が 静かにあふれて灼ける ひりつく唇からこぼれて …ごめんね 「会いたい」  飲み込んだ涙気付かれないように ぎゅっと目を閉じてた 澱んだ世界が壊れてしまいそうで いつも怖かったのに  どんな果ても迷わない 本当よ あなたとならば 腐り朽ちていく闇に消えても …しあわせ 「会いたい」  間違いだなんて言わせない 何をなくしてもいい 繰り返すこの誓いだけが きっと私を ここから救ってくれるの  いいんだ、ってあなたは笑ってくれるけど そんなこと嘘でしょう 私にだけはごまかさなくていいよ 逃げたりはしないから  あなたとの悲しみに 沈めて溺れていたいの ひとりになんかしないわ 一緒に…おねがい 「会いたい」  間違いだなんて言わせない 誰も裁けはしない 繰り返すこの時間(とき)の中 迷う私は 途切れていけばいい  行かないで そばにいて 受け入れて それだけでいい ありふれた希望なんていらない  待っててあなたに 今会いにいくわ …わがまま? 「会いたい」
AurarobeHinanoHinanoRinonokenonoken僕らは磨りガラスの かすむ遠い空透かして 綺麗な夢を見る 澄みわたる夜に輝く星を  こぼれる いくつもの 星屑の響きを並べ 五線を描きだそう なつかしく胸に降る子守唄  奏でる銀の音色が この夢を守ってくれるよ  君の瞳に そそぐすべての光が 美しくあるように 願っている いつも君に 笑顔のままでいて欲しいから  ねえ君のその涙に 僕が帳を降ろすから 何も怖がらずに まだ夢の中にいてもいいんだよ  眠りに落ちる間際の 微笑みに癒されてく  いつか必ず 君に鮮やかな朝は訪れるだろう その日をずっと待ち焦がれて どこかで恐れているんだ  柔らかな手で 僕の頬に触れる君の 仕草まで全部 焼き付けて 覚えていくよ 夜明けが来ても笑えるように  矛盾だらけの願いの影が かすめて消える 本当は僕の弱さなんて 何一つ知らなくていい  いつか必ず 君を鮮やかな朝が 迎えるだろう 大丈夫だよ きっと君は ここから歩いて行ける  君の瞳に うつるすべての世界が 優しくあるように 見えるかな さあ目を開けて 新しい息吹を抱いてゆこう
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