梅原裕一郎作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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RaySir Vanity | Sir Vanity | 梅原裕一郎 | 桑原聖 | 君から僕のところへ伸びていく光を 掴もうとしたけど 抽象的な言葉に傷つき 擦り減らしていくから もうやめよう 裏切る事もできず 誤魔化すように笑う Can not betray myself Laughing like a bray 群れから逸れたから 羊になれない Straying from the herd Portray a sheep 子供みたいにさ クレヨンで描こう 祈りが届かなくても 正しい事など何もないんだよ 彷徨い続けてる 名状し難いほど言葉が溢れ 溺れてしまうの 言行相反な自分を認めてあげる事すら もうできないから 儚い旅路の途中 奪われていく In the midst of disarray Foraying into myself 吸い殻の山の中 微かな火種が In a dirty ashtray 幼い頃はさ ただ無邪気なまま ほら、もう忘れてしまったの? 君から伸びていく光を結んで ぎゅっと離さない事ができただろ 覚えているだろ? The fetters of rayon cut through my body 僕から伸びる光の筋 Pray for the end of the fray And hear the ”Hooray” 子供みたいにさ クレヨンで描こう ただただ、思うが儘にさ 腑甲斐無い自分も愛してあげたら いつか赦せる日が訪れるのだろう 仮の宿りで | |
Vanity -album ver.-Sir Vanity | Sir Vanity | 梅原裕一郎 | 桑原聖 | やれることなんて限られてるから 俺は他の事やればいい そう やれることなんてたくさんあるけど 別に今はやらなくていいなんてことを思っているうちに 身動き取れなくなってしまっていた できないこと晒すのが 恥をかくのが怖いんだ 張り子の虎作り上げ俺は叫ぶ よう虚栄心様 こんな無様な俺の姿を 笑ってやってくれよ いつも言い訳をさがしているだけ 肥大した虚栄心抱え込んでる俺の姿を 誰かに見透かされるのが怖くてたまらない くだらないよな 自分がどれ程 ちっぽけかなんて 当たり前だろう 分かってるのさ 「あぁ嫌になるな」 「それがお前だろ」 だなんて自問自答続けるうちに逃げ込んだ部屋で 居心地のいい優しい劣後感に抱かれてた こんな俺の名前を誰か呼んでくれないか ここまで来て他人任せ反吐が出るぜ どんな鎧身に纏っても 隠しきれない自分の弱さすらも 愛してやれなんて言えやしないや 矛盾したままで歩き続けたその末つ方は 誰の声も届かない それがお望みかい?分かってるだろ? 名前を呼ぶ声が聞こえる こんな無様な俺の手を握ってくれた 諦めたふりをしていた 興味がないふりをしていた お前と一緒なら よう虚栄心様 見えてるだろう俺の姿が お前を味方にして もう二度と言い訳口にしないぜ 聞こえるか虚栄心 がむしゃらに走る俺の叫びが お前がいてくれるから ここでならやれる 俺は歌うぜ | |
rainSir Vanity | Sir Vanity | 梅原裕一郎 | 桑原聖 | 煙が広がる部屋で 現実と夢が捻れていく 心と頭が別れ もう痛みも感じない 野獣の檻の中にいるような色彩を 求めていたんだろ 探していたんだろ もう届かないと知っても 雨が上がって虹が見えれば 許せるかな過去の僕を そんな夢物語を抱き 死んでいくんだあの日のように 思い出を浪費しながら歩く 満足した豚のように 少しずつ失っていく物に 気付かない振りをしたんだ 井の頭線のホームで 人の波に逆らいながらさ ひよこの眼をしてる僕を 誰かが見ていたの キュビズムの様に歪んだ景色に襲われる 早朝の街並み 陸橋を越えた先 あの時の感情を今も覚えている ルラルララ あの日々から今に繋がる 迷いながらここまできた もう立ち止まることも出来ないから 噛み砕いて 雨が上がって虹が見えれば 許せるかな過去の僕を くだらない夢物語を描き 生きていくんだ過去の明日を 目に映る色を信じるよりも 心に感じる色を 深く染み込んだ一粒の雨 その香りを頼りにして | |
goldfishSir Vanity | Sir Vanity | 梅原裕一郎 | 桑原聖 | くだらない話をしよう すぐに忘れてしまうほど 覚えていておいてよ ここで笑い合ったこと 訳もない苛立ちから言葉ぶつけて 素直になんて なれなくて 二人歩いた夕焼け いつも隣じゃなくて 僕の後ろで その笑顔が その涙が いつでも 僕を揺さぶる もしもいつか 強がらないで 二人笑えるならば 2時間前の声が 僕の鼓膜を震わせる 思い出持ち寄ろうか 何も覚えてないじゃない 土の匂い 雨の音 今更憶うなんて そういえばさ あぁ いつかは ほら 終わりがくることなど わかっていただろう それでも ほら また会えたら 青かったって笑い合おう その笑顔が その涙が 今でも 僕を揺さぶる なんてことない よくある話だけど 僕の全てだ | |
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