アイラ作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ODORO カタソビ | カタソビ | アイラ | ふみな | 足元が悪いって分かっててこの道を選ぶ あの日の自分の愚かさ幼さを恨んでる 何もかも切り捨てて髪振り乱して走る日々 追ってるのか追われてるのかそれすら思い出せない 正しさが恐かった群れになって笑顔貼り付けてさ 上手には生きれないと衝動で道なき道へと駆け出した 踊り踊れ棘路 私だけの正しさを 誰にも奪われぬよう 強く強く握りしめ 踊り踊れ棘路 過ちと傷痕が 泥だらけのこの愛を 強く強くするのだろう 仕様がないな 仕様もないな ぐちゃぐちゃの心に落とし込む 「私が罪人なんです」そう言わせたいの分かってる 正しさで潰し合う終わらないレースが続いてる おどろおどろしい世界だ 頭が割れそう 真実味がない 五感が鈍くなってく 怖い why 踊り踊れ棘路 私だけの間違いは 誰にも奪われぬよう 強く強く握りしめ 踊り踊れ棘路 迷走の最果てに 泥だらけのこの愛で 全てを許せるのなら 望んで生まれたわけじゃない 何故 生きなきゃいけないの 見たくないものばかり見えるこの世界で 悲鳴のような風が吹いてる 絡まり縺れてもステップに見える 生き様は死んでから決まる 生きてるうちは踊らにゃ損だろう 痛い 胸が痛い why 踊り踊れ棘路 私だけの間違いが 誰かの傷を庇う そんな日も来るだろうか 踊り踊れ棘路 迷走の最果てに泥だらけのこの愛が 芽吹く日も来るだろうか 踊り踊れ棘路 私だけの正しさを 誰にも奪われぬよう 強く強く握りしめ 踊り踊れ棘路 過ちと傷痕が泥だらけのこの愛を 強く強くするのだろう | |
Magnoliaカタソビ | カタソビ | アイラ | ふみな | 春一番好きな花 純白の鳥のような花 ゆらゆら揺らす背の高い “Magnolia” 見つけるたびに貴方のようだと思うのです ぽたりと人知れず落ちてしまいそうな危うさよ 冬には硬い黒髪に牡丹の雪を積もらせて 私が笑えるようにと戯けて見せた貴方みたい 私には勿体無い人 でも手放せない人 貴方がいない日々には もう戻れない まるでジオラマのビル街 白い月も見え隠れ 行き交う人を眺めてはやはり貴方だけなのだと気付くのです 打ち水が乾く頃 蝉時雨が告げる夏盛り 音沙汰ないSaturday 正気の沙汰ではいられなかった 若気の至り 二人の恋の始まりだったはずなのに いつしか心から慕うようになりました 痘痕の笑窪 貴方の傷も愛しいと思うの 私には勿体無い人 でも手放せない人 貴方がいない日々など もう生きれない どうして温もり全て限りあるの 秋まで生きた蛍 何を想うの 手離せないように固く結ぶコブシも いつしか綻んで開いてしまう まるでパノラマの景色に やわな面影見え隠れ 遣る瀬無くもなるのです 果ての見えない恋だから 二人別つ時がきても 貴方を辿り続けるわ この髪白く染まろうと どうか見つけて また見初めて欲しい 春一番好きな花 純白の鳥のような “Magnolia” | |
タイガー・リリーカタソビ | カタソビ | アイラ | ふみな | やたらキンキラキンで察しが良くて鍍金の様なアイツが憎い 持て囃されて遠く霞んでその後ろ姿が眩しい 変われない 日々 変われない 藻掻き足掻き変わらない 目に映る全て妬ましいのに プライドだけは譲れない まだかなぁ 吉報はまだかなぁ 首長くして 焦がれ焦がれ 光さすまで 耐久勝負 私タイガー・リリー 萎れて枯れたとて切りが無い やたらギンギラギンでやけに脆くて澄まし顔なアイツが憎い Rock and loanが嵩張っていく 痩せた財布に夢すら詰まらん 戻れない もう 戻れない 前門には虎 後門狼 笑かすなよ 追い込まれたって逃げてなんかやらない まだかなぁ 吉報はまだかな 舌の根もそろそろ 乾きそうよ 光さすまで ここは譲らない 私タイガー・リリー 零余子が落ちるたび 花開く 朝に咲いて夕には萎む 一日花のような若さは 重くて ああ 痛くて 何度も足が縺れる 不甲斐の無さに苛立って 左手のひらに爪立てて 見る目の無さに苛立って 右手の中指立ってしまう 張子の虎は今日で終いよ 威風堂々 肩で風を切り 一か八か全てを賭ける クライマックスもどきの序章 胸に束ねたタイガー・リリー灰になるほど 業火に燃ゆる 擦り切れるまで 東を目指す 衝動働哭掻き鳴らせ果てるまで | |
ファースト・キスカタソビ | カタソビ | アイラ | ふみな | 大人になって因果応報はそれなりに回ってきて もう二度と会わないきみを思い出しては懺悔するのです 恋に恋をしていたブレザー 帰り道に味の好み漫画の趣味 目も合わないのに手だけ繋いで 階段一段登った気になっていた 好きになってあげられなくてごめんね きみの思春期笑ってごめんね あの頃生き急いでた少年よ 今はぼちぼち楽しくやってて 身勝手にあたし願ってる きみの元カノはあたしの友達で 狭い校舎では全部筒抜けで 二番目の彼女なんて ナンバリングされてる気がして虚しくなって きみを疑ってたんだあたしに告白した理由は あの子の面影まだ感じてたいんでしょ 好きになってあげられなくてごめんね きみの不器用許せなくてごめんね 葛藤にまみれていたあの少年が それなりに愛されていますように 大きなお世話って怒ってよ あっち行けってあの手この手で無邪気に傷つけたのに きみは諦めが凄ぶる悪くてその根気に負けて ファースト・キスはあたしの部屋 灯りは全部消して触れた唇が熱いのに 何か失ったような気がしていた 最初で最後のきみとのキス 少し好きになってたんだごめんね 別れ際も最低でごめんね たまに夢に出てくるよ連絡はしないよ 街で会っても声すらかけないけど 人生どうか謳歌しててなんて 身勝手で大きな大きなお世話で こんな歌作ってしまう程度にはきみを覚えてる | |
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