小川たける作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢の破片小川たける小川たける小川たける小川たける中山聡やるせない夜の 風は冷たくて ネオン避け 家路に急ぐ 誰にも会わないように 都会の隙間に 隠れて夢を見てる 独り言届かない 哀れな男の心  吹き溜まりの場所に 想いを掻き集め 遠吠えも空しく 今は苦しいけど  夢の破片を 這いつくばってでも 拾い集めて 輝かせてみせる  やれる やれる まだやれる やれる やれる まだやれる (何度でも) やれる やれる まだやれる  灯りをつけずに 部屋でうずくまる 本当の夢も語れず 暗闇で一人もがく 故郷(ふるさと)を思えば 胸が熱くなる 帰りたい帰れない 半端な男のドラマ  どこへもゆけぬまま 想いは募るだけ それでも立ち上がり 闇の中を進む  夢の破片は きっとあるはず 月よ照らせよ 俺のいく明日(あした)を  やれる やれる まだやれる やれる やれる まだやれる (何度でも) やれる やれる まだやれる  夢の破片を 這いつくばってでも 拾い集めて 輝かせてみせる
蓮華草小川たける小川たける小川たける小川たける中山聡あなたと生きるとおまえは言った しがない店に嫁ぐと決めて 根無し草の俺に誓ってくれた  知らぬ客にも話し合わせて  蓮華草 蓮華草 健気(けなげ)な笑顔 路地裏暗がり 灯りがひとつ  おまえと生きるとあなたは言った 古傷いまだ癒えないままの 帰る場所ないわたしを 抱きしめたまま  寡黙(かもく)だけれど やさしい笑顔  ヤマツバキ ヤマツバキ 一途に生きる あなたの傍に いつでもいたい  あれから幾歳(いくとせ)二人が生きて 擦(す)れたのれんをくぐるたびに 着物姿のお前が しあわせ運ぶ  いまもかわらず笑顔咲かせる  蓮華草 蓮華草 愛しいおまえ これからも変わらず ふたりでいよう
古い街の小さな恋小川たける小川たける小川たける小川たける中山聡ふたりで暮らした街を往く 隣のあなたはもういない  貧しいふたりは身を寄せ支え合って生きた 「あなたがいればいい」 望むものはない 戻りたい あの日  ふたりが出逢ったクーポラも 想い出の小さな花屋も あなたがいなければ 僕はこのままじゃ 消えてしまいそう  噂が街から消えそうで あなたの香りは離れない  「あの子はどうしているのか」 聞かれてうつむく 何事もないように 時は流れゆく 戻りたい あの日  活気づくポンテヴェッキオで 安物の指輪を買ったね ふたりの誓いは 古いこの街で 消えてしまったの  ふたりが出逢ったクーポラも 想い出の小さな花屋も あなたがいなければ 僕はこのままじゃ 消えてしまいそう
ふるさとのきみへ小川たける小川たける小川たける小川たける中山聡若き あの頃 捨てた あの町 友の 言葉を 胸に刻みつけ  夢を叶えるために ここで頑張る ひとり辛い時には 思い出す景色  出雲富士高く ふるさとの山よ おろす風は 僕の背を 押してくれていた 帰りたいときは 戻ってこいよ 笑いながら頷(うなず)いた 友の住む町  ふたり通った 古い学び舎(や) 幼馴染の 笑顔似合うきみ  いつも一緒にいると 青い約束 淡い恋はうたかた 束の間に消える  日本海荒く ふるさとの海よ 強い波に打たれても 決して負けるなと 遠く離れても 忘れはしない 今もずっと 色褪せぬ 懐かしい日々  松江城飾る ふるさとの桜(はな)よ 向かい風に 凛と立ち 歩き続けたい 夢の花咲かせ 戻ってくるよ どんなときも 温かい ふるさとの町
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