ゆすら作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
泡沫音葉文庫音葉文庫ゆすらゆすらゆすら晴れ渡る空、波の合間に透過して 泡沫の夏、僕の心を映した 前に広がる夏の欠片に見とれて 吸い込まれていく様な、そんな気がした  息をついて、溶けたアイスをよそ目に なびく帽子を飛ばされないようふさいだ 高く上る雲の峰を眺めて ちっぽけになるような  そんな旅を重ね紡いできた景色を溶かして 淡く染めていく グラスの中に  夏めく世界に願いを注いだ また次の場所へ歩き出す 空が暗くなって雨が当たれど くらくらしそうな太陽も どうにかなるさと唄っている ほら!夏が始まっていく 鼓動抑えて次の街まで歩き出す いつだって注いで弾ける瞬間も 夏風、奏でる風鈴も すべてがほら透明なままで  今、青空に溶けだしていく  頬杖ついて地平線の青さを 息をのんでぼんやりと見とれていた 勢い付け高く飛んだあの空を 思い返すような  そんな目に映った夏を全部 グラスに溶かして 青く透いていく 世界を一つ覗いてみる  蝉時雨、海の匂い 手を伸ばして歩んでいく 追いかけたあの夏を今 グラスの中に  夏めく空に想いを乗せた また次の場所で逢えるよう 将来がどんより、前が見えなくても そんなに足が動かなくても どうにかなるさと笑っている ほら!夏に染まっていく 心抑えて次の街まで歩き出す いつだってシュワシュワ弾ける炭酸も じわじわ溶け出す心象も すべてがほら透明なままで  今、青空に溶けだしていく 今、心まで溶けだしていく ほら、青空に溶けだしていく ほら、心まで溶けだしていく
暮相音葉文庫音葉文庫ゆすらゆすら自分の時間だけ止まってるみたいだ 笑った横顔が僕を照らした 高く伸びる雲の景色を あなたに当てはめてる  夕暮れの天津風 赤く染まるヒグラシの声がして 目が覚める  茜の丘踊る二つの影 あなたの声今も届くようで 遠くに逃げていく暮相の空を 眺めて想う夢を見てた  自分の時間だけ止まってるみたいだ 夏が呼んでいるそんな気がした こぼれそうな言葉をすべて 静かに飲み込んだ  川を渡った 山を登った 海を覗いた あなたの声がソーダのように弾けていく  星をなぞった 明日を描いた 今日を笑った そんな記憶が僕を急かしていく  暮相に染まる あなたの姿を どれだけ想っても まだ届かない  光の中揺れるあなたの髪 東の空覗く月がにじむ 額に流れる涙を写した まだ僕はきれいな夢を見てる  自分の時間だけ止まってるみたいだ 昔の横顔が頭をよぎった 息を吐いて空を見上げる あなたを待つ
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