舟橋雅人作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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まいっか 蛯名愛月 | 蛯名愛月 | 舟橋雅人 | 長代憲治 | 長代憲治 | 薄く開けた窓から差し込む西日が、この部屋の奥まで照らす。 揺れるカーテンが運ぶ冷たい風が、冬の始まりを教えてくれた。 すぐ傍にある日常のぬくもりに甘え、流されている毎日。 「まいっか」、「まいっか」、「まいっか」… たくさんの甘えた「まいっか」の積み重なりが今の答え 春から住み始めたこの部屋 差し込む光が少しずつ部屋の奥まで進み、 風のぬくもりが消えていく 置いてきた心残りと、新しく手に入れた希望と 手のひらを開いて、今あるもの全部捨てれば 新しいものは掴めるのだろうか? 気持ち決めたあの頃、あるべき姿定めた自分 運命との競争が始まる 「まいっか」、「まいっか」、「まいっか」… たくさんの甘えた「まいっか」の積み重なりが今の答え 大切なのは、いまどうあるかじゃなくて どうありたいと願い続けられるかだと 気持ち決めたあの頃、あるべき姿定めた自分 運命との競争が始まる |
ぼくらのぜんぶ小山理樹 | 小山理樹 | 舟橋雅人 | 長代憲治 | 長代憲治 | 揺れる風、差し込む薄明り 寝落ちした掌の中に届く、君からのメッセージ 「おはよう!」の文字と手の中のかすかな温もりに 昨日の君の手のひらの温もりを思い出す いつの間にか降り始めていた霧雨にも気づかず 話し続けた少しだけ海の見える公園のベンチ 話し終えた時、雨が残した2人の形がなぜかおかしくて 声をあげて笑いあった あの時2人で話した「ずっと一緒に頑張ろうね」の言葉は、 誰もが使う月並みな言葉じゃなくて 僕らだけの約束の言葉だった 昨日あったこと、今日あること、明日あること すべてはいつも思い出に変わる ちょっと先の未来、ずっと先の未来 約束の場所に辿り着けたとき 君だけの手のひらの温もりがそのままでありますように ちょっと先の未来、ずっと先の未来 約束の場所に辿り着けたとき 僕らの手のひらの温もりがそのままでありますように |
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