海野水玉作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
万華鏡HACHIHACHI海野水玉海野水玉出羽良彰いつだか君からもらった 小さなサイズの万華鏡 少し気が向いたんだ まあ覗きこんでみようか  色彩の向こう 蘇るだろう あの日描いた未来の続き  どんな言葉を連ねたって きっと今は強がりなんだ 美しいものが綺麗だって 言えたなら良いのさ  サラサラ写り変わる 季節も時代の波も なにもかもが流るるまま  幾何学の花 くるくる廻れ ちりめんの筒 ほら転がして 誰も彼もただ一つ 花がひらくなら この色眼鏡 百色足して 僕は生きるよ  どんな想いも混ざり合って きっと今を色付けるんだ 忘れたいような憂いだって 僕のもの  午前四時の流星の軌道 君と見上げた途方ない空  サラサラこぼれ落ちる 散りばめたこのホログラム 瞳のなか降り注げば  幾千の花 くるくる廻れ 刹那のうちに枯れていこうと 胸の奥ただ一つ万華鏡 花がひらくなら 百色眼鏡 何回だって きっと咲かすよ  君は君の華を 僕は僕の華を  幾千の花 くるくる廻れ 刹那のうちに枯れていこうと  幾何学の花 くるくるまわれ ちりめんの筒 ほら転がして 誰も彼もただ一つ 花がひらくなら この色眼鏡 百色足して 僕は生きるよ
Pale Blue DotHACHIHACHI海野水玉海野水玉出羽良彰「僕らひとつの歌になれ」  私は地球のひとりの歌姫 またたきの合間に 生まれては消える  もしも生きた証を ひとつ残すなら どんな日々を切り取り 閉じこめようか 写真や映画 あるいは手帳の端か 時をかける手紙を綴るように  色褪せていく記憶のなかで 変わらず光る歌がある  私は地球のひとりの歌姫 またたきの合間に 生まれては消える 刹那の光と嗤われたとしても 果てなき夢を抱け 夜空へ  宇宙船からこぼれた涙一粒 無重力を漂いどこへ向かうだろう 銀河を抜けて飽くなき旅をするのか そうであるなら私も空へ泣こうか  長い夜に独りぼっちと ぽつりと思うときこそ  あなたは地球のひとつの唄声 喜びも怒りも涙もこの瞬間も 無駄だと思えた物語も全て 命のレコードになる  Wow wow …  私は地球のひとりの歌姫 百年も生きれぬ儚き灯火 それでもあなたの光でいたくて 果てなき夢を歌おう 夜空へ
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