井上創太作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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朝 ![]() ![]() | asaka | 井上創太 | asaka | 目が覚めた 残像の視界と 昨日の抜け殻 数える 掠れた声で綴る思想 6弦はただ今日も明日を鳴らしている音 風に吹かれて 街を眺めて 瞬きをする 季節を探して また 何処にも行けないし 何処へでも行けるさ 風に吹かれて 街を眺めて 何も変わらない 何か変わりそうな 朝 | |
歌 ![]() ![]() | asaka | 井上創太 | 井上創太 | 悲しみも苦しみも 使い果たさないとだめだな だから僕はメロディーに乗せて歌うのよ 悩みは尽きないな だけどその方が 君の事をずっと 全部わかる気がして言葉を探すよ 喜びもくだらないも 使い果たさないと無駄だな 季節外れの音と下手な声で 知らないことばかり そばにいたい気持ち それが全て まだまだわからない まだまだはぐらかす ありがとうもさようならも 目の前にあると言えないな だから僕はメロディーに乗せて歌うのよ | |
浮かぶよ ![]() ![]() | asaka | 井上創太 | 井上創太 | 雨が止んで 雲が流れて 空の色が変わるのを見ていた 風が吹いて 雲が乾いて 溶けてく景色が迷っていた 雨が動いて 雲は止まって 濡れゆく街を傘の下で見ている僕は 憂いと名付けて渡して 両手をしまった 雨は降っていた 染まらない朝が僕を呼んでも それを無視して声を繋いだ このままただ朝がつかない夜に君を見ている この浅はかな鏡の中で 月が浮かぶよ 春は揺れて 夏は冷えて 溶けてく景色は動いていた 秋は赤づいて 冬は走って 季節に敏感になるよ 意味のないふりをいつまでも 結局言葉に詰まって 「言って」水分の多い君の声 渦届くはずもないから 僕はまた 夜を跨いだ 雨が止んで 雲が流れて 空の色が変わるのを見ていた 風が吹いて 雲が乾いて 溶けてく景色が迷っていた このままただ朝がつかない夜に君を見ている この浅はかな鏡の中で 君が浮かぶよ | |
月 ![]() ![]() | asaka | 井上創太 | 井上創太 | 繋ぎ止めていた理由に 浮かび出した黒いダミー 逃げる口実言う 杞憂に 匂い出した苦いコーヒー 手繰り寄せた 赤いスカート 解ける音が鈍いファスナー 悍ましさ綴る後書きへと 足を引き摺るあたし 流れる四季と景色と日々と 無下にした撚り糸 解けた昨日 箍が外れた言葉の水 いつが最後だったのだろう わかっていたはずの雲行き なのに願うは虫螻 カーテンの隙間が覗く 夜の途中を彷徨う 他所行きの服がそれを見て蔑む 遍く四季と景色と日々と 言葉が色濃く 逆流してゆく さよなら 貴方だけだった | |
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