KAZUMASA TANAKA作詞の歌詞一覧リスト 12曲中 1-12曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ArmaGRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | GRAPEVINE | 見ていたのは 今居る場所のまだ向こう 向かい風がやさしく頬を撫でた 無限にあるはずの未来が 掴みかけてはまた遠ざかる 手を伸ばせもっと 届かないのもそれがご愛嬌 このままここで終われないさ 先はまだ長そうだ 疲れなんか微塵もない とは言わないこともない けど 例えばほら きみを夏に喩えた 武器は要らない 次の夏が来ればいい 時の果てまで効きそうな 詩はラテン語だから読めないが 研ぎ澄ませもっと 叶わないなら今日も歌うぜ 物語は終わりじゃないさ 全てを抱えて行く 愛(かな)しみがまだわからない とは言わせない とそう思うのさ そううたおう |
ソープオペラGRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | GRAPEVINE | あと五秒でドラマが終わる なのにそんな罪のない顔で 甘えれば二時間は延長で 汗だくのまま旅に出る 決して嫌いになったわけじゃない あらゆる抵抗 いわゆる正当化 さらなる平衡 揺れるのが当たり前 コマーシャルの謳う真っ白なタオルも かわいそうに あと五分で彼が来る予定 なのにこんな 神をも畏れず そして満期払い戻しみたいね あらゆる抵抗 いわゆる正当化 からの思考停止 抗いきれないみたい あと五秒で 神は見ているのに コマーシャルの謳う 真っ白なタオルがもう 五秒で 五分で 無抵抗で |
これは水ですGRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | GRAPEVINE | GRAPEVINE | Words, words, words ほとんど無限にあった Words, words, words ほとんど泡みたい そう This is water This is water Sacred water Holy water のよう シャルドネ ブルゴーニュの葡萄 Words, words, words 詩人は並べたてた 女は言った 「お顔はまるで書物のよう」と そう This is water This is water Sacred water Holy water のよう 跳ね魚が 炙り魚へ 何者も悔いたもれ この世の生 あの世の前 泳ぎを覚えたもれ この世の生 あの世の前 そう This is water This is water Sacred water Holy water のよう This is water This is water 旅の歌 子供たちの歌 浴びるような 愛するような 何者も悔いたもれ この世の生 あの世の前 泳ぎを覚えたもれ この世の生 あの世の前 |
ChainGRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | GRAPEVINE | 覚えた憶えた忘れることを 心が折れそうになると思い出すこと 顔を上げて前を向いてても 変わらないものは変わらないものと思う 弟や友達や周りの人 好きだけれど心の奥はうまく言えない 先生たちはアテにならないかも 惨めさだけがのしかかるだけのこと 声にならないわずかなエコーを 拾いあげて こわれそうなそれをどうやって うたうのだろう 行こう行こうとぼくら そう教わった まともなおまえらは やればできる子 声にならないわずかなエコーを 拾い集めて こぼれそうなそれをどうやって うたえばいいんだ もしも誰かのかすかなエコーが 聞こえたなら たまにちょっと思い出してよ 余計な情はもう もういい |
レアリスム婦人GRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | GRAPEVINE | GRAPEVINE | このまま絡まり合い かかる交差点 現れて 現れて消えるわ ヴォワイヤン 欠伸(あくび)噛み殺して いびつな枠を飛び越える 夢見がちを自称 あざとく踊り明かそう 痛みをさえ洗われて 遊び終わることない 心さえさらわれて さらわれてゆく あのまま絡まり合い 墓まで持ってけ 現れて 現れて消えるお前はオメー まだ夢見させて ゆがみは見せたくない 写実主義の犠牲 不実の身を戦慄(わなな)かせる 焦がれさえたまらなく 遊び終わることない 心さえさらわれて さらわれて あざとく踊り明かそう 痛みさえ洗われて 遊び終わらせて さあ バカみたい 赦されて 赦されて 笑われて |
楽園で遅い朝食GRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | KAZUMASA TANAKA | GRAPEVINE | 斯くして旅路は 続けられたのであった 美化した重荷と 無数のひび割れを抱えながら 何者か まがいものか 己に問う とか飽きた頃に 辿り着いたホテル ここではいつも未完成 幾重にも そう幾重にもずっと 失くしてしまったバカンスへ 子連れにも道連れにもハマってる と云われてる “窓の前では立ち止まるな”とのこと 腹が減るので 遅い朝飯にありつくところさ なく者と わらう者と 我が身に問う その価値と優劣を そんな者に取り憑かれてると 犬も喰わねえぞ 熟してしまったバカンスへ 心の奥深くの場所 ここではいつもベイカンシー 盆暮れにも徒然にもどうぞ 疲れてしまったらバカンスへ 夢にも人生にも やさしく |
The milk (of human kindness)GRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | 泣かないでレイディ 病まないでレイディ 絵空事のせい 魔女の文句のせい きれいはきたない きたないはきれい 眠りを殺せ 手を洗い流せ 実に愚かなプレシャスワールド 哀しいほどに綺麗だ 実に愚かなヒューマンカインド ただ誠実に きれいはきたない きたないはきれい 実に愚かなプレシャスワールド 哀しいほどに 綺麗だ べつに鳴咽など聞いちゃいない それよりもだ 聞こえるか 実に強烈な呂律がまわる ただ静粛に | |
世界が変わるにつれてGRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | GRAPEVINE | 過剰の中の無 途上にいたわたしなど 海のものとも山のものとも知れず 人の上澄みはもう ここからは必要ない 辿り着くのか野垂れ死か 知らないが The Sun 照らしておくれ 果ての地図を この道の真上 来し方を満たして 南へ向かうサムソナイト 打算 振り切ったら ただ真実を さよならの真上 無知の知を あなたの真上 命の真上 |
こめかみGRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | GRAPEVINE | きみを守るのは誰 逃げるのは卑怯じゃない だけど勇気の必要なこと 今はわからなくても 時を少し切り取って 呼吸を整えれば 脈を打ち出す蟀谷が 鍵になるはずと 雨が上がればどうにか 浅ましく生まれ変われる気がして フレスコの壁に見惚れた ような永遠を得た 今そのテンポが聴こえて 聴き惚れてゆく きみを讃えるのは誰 生きるのが普通とか 脈を打ち出す蟀谷が 次を変えられるか 雨が上がればどうにか 千の悪魔 全てを洗い流して フレスコの壁に見惚れた ような永遠を得た ただその手に乗らねえと 蟀谷が疼く 聖なる拍子が聴こえた 聴き取れたのさ 聴こえたのさ |
聖ルチアGRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | GRAPEVINE | むべなるかな明日になれど本気出せない きみならこの世界にもこんな感じで 「負けるもんですか」 きみが云った その一言で泣きそうで これさえあればどんな現実もlaughing 踊らされたいよ 今夜どう出るか その気になればどんな口実も amazing きみと話せば愛のなんたるか 永遠なのはそんな瞬間 筋金入りのリベラルが格差を断つ 血も涙も無いワイドショーのポストトゥルース 「負けるもんですか」 きみが云ったその一言で 泣きそうで 勝てそうで むべなるかな楽にならざりぢっと手を見る ただ何かを待っているのは今日でおしまい これさえあればどんな現実も laughing 乗せられたいよ むしろどう出るか その気になれマドンナ 本日はamazing きみと話せば愛のなんたるちあ 永遠なのはそんな瞬間 |
ArmaGRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | GRAPEVINE | 見ていたのは 今居る場所のまだ向こう 向かい風がやさしく頬を撫でた 無限にあるはずの未来が 掴みかけてはまた遠ざかる 手を伸ばせもっと 届かないのもそれがご愛嬌 このままここで終われないさ 先はまだ長そうだ 疲れなんか微塵もない とは言わないこともない けど 例えばほら きみを夏に喩えた 武器は要らない 次の夏が来ればいい 時の果てまで効きそうな 詩はラテン語だから読めないが 研ぎ澄ませもっと 叶わないなら今日も歌うぜ 物語は終わりじゃないさ 全てを抱えて行く 愛(かな)しみがまだわからない とは言わせない とそう思うのさ そううたおう |
ShameGRAPEVINE | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | KAZUMASA TANAKA | GRAPEVINE | 世界をウォールで閉ざしてしまいます 起爆でさえウェアラブルで安全手軽へ 片や道路で千ベロの群れ いかんせん第三世界 無関心気取りで 隣り合わせ 明日は我が身 鏡を見て さあ誰を助ければ 蹴ればいいんだ 正義の味をしめれば しめれば無礼講 さあ誰を見捨てれば 救えればいいんだ 最後の罰を 目には歯には そんなshame on the floor で 自国の愛ゆえ 自分を応援します 差別も虐待なども対岸の火事で ひと夏の思い出 フェスなどいかがです 虚空へと向かって狂おしく燃え上がれ あの出歯亀 大声の女性 どれもアニメ エイジャの明日を憂えば 憂えば炎上 聖者のアスに触れれば 奪えればブレイクオフ エイジャの明日を振るえば 揮うなら検定 最後の枠を埋めればマニアック 大正解 女風呂へ 隣り合わせ 明日は我が身 鏡を見て さあ誰を助ければ 蹴ればいいんだ 正義の味をしめれば しめれば無礼講 さあ誰を見捨てれば 救えればいいんだ 最後の罰を 目には歯には こんなshame on the floor で エイジャの明日はshame |
全1ページ中 1ページを表示
|