Kenji Ozawa作詞の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
流動体について小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa小沢健二羽田沖 街の灯が揺れる 東京に着くことが告げられると 甘美な曲が流れ 僕たちは しばし窓の外を見る  もしも 間違いに気がつくことがなかったのなら? 並行する世界の僕は どこらへんで暮らしてるのかな 広げた地下鉄の地図を隅まで見てみるけど  神の手の中にあるのなら その時々にできることは 宇宙の中で良いことを決意するくらい  雨上がり 高速を降りる 港区の日曜の夜は静か 君の部屋の下通る 映画的 詩的に 感情が振り子振る  もしも 間違いに気がつくことがなかったのなら? 並行する世界の毎日 子どもたちも違う子たちか? ほの甘いカルピスの味が不思議を問いかける  だけど意思は言葉を変え 言葉は都市を変えてゆく 躍動する流動体 数学的 美的に炸裂する蜃気楼 彗星のように昇り 起きている君の部屋までも届く  それが夜の芝生の上に舞い降りる時に 誓いは消えかけてはないか? 深い愛を抱けているか? ほの甘いカルピスの味が 現状を問いかける  そして意思は言葉を変え 言葉は都市を変えてゆく 躍動する流動体 文学的 素敵に炸裂する蜃気楼  それが夜の芝生の上に舞い降りる時に 無限の海は広く深く でもそれほどの怖さはない 人気のない路地に確かな約束が見えるよ  神の手の中にあるのなら その時々にできることは 宇宙の中で良いことを決意するくらいだろう  無限の海は広く深く でもそれほどの怖さはない 宇宙の中で良いことを決意する時に
神秘的小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa小沢健二秋の日に願いをかけながら 水辺を歩くブルックリンの公園 形のない霧が渡る 幻? いや それはイスラム教の詩のように 確かな時を刻むよ  土星の環のように踊る子らが 父と母を悩ます 笑わす 善き息吹を連れてくる 幻? いや それはキリスト教の詩のように 愛という奇蹟を讃うよ  闇の中へ高く飛ぶ華やかな緑 恒河沙永劫無限不可思議を超える 陶酔を待つ魔物たちがいるところまで 乱れ咲き尾根を燃やし生き返らせてゆく炎  光あれ! あなたに咲きたまえ そう想う時 コネティカットの雪 静寂を待ち 川を凍らす 幻? いや それは台所の音とともに 確かな時を進むよ  闇の中へ高く飛ぶ華やかな緑 恒河沙永劫無限不可思議を超える 陶酔を待つ魔物たちがいるところまで 鍵を壊し檻を開け蘇らせてゆく炎  光あれ! 僕らに咲きたまえ そう想う時 東京の春の雪 雫となり 友を濡らす 神秘的 でも それは台所の歌とともに 確かな時を遠く照らす
ギターを弾く女小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa弾き語りするあの人の手が その気になる何秒かが分った 驚かせる愛をあなたに上げるよ 本当の姿を暴いてみたいよ  あなたが怒りの後ろに隠す 女の顔 女の本能 激しく誘う 乱暴な魔天使が甘える そんな姿 そんな可愛さ その気にさせる  悲しげな曲を書くのは止めて その栗色の髪の毛を展ばして 驚かせる愛をあなたに上げるよ 本当の姿を暴いてみたいよ
愛について小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa雫ひとつ 肌を越えるあの人と あの人と 心二つ溶かす 大きな川のように 怖いけれど平気 その輝き その驚き  愛 火遊び 二人 燃やしてみたい炎 愛 火遊び ゆっくり 燃やしてみたい炎  踊るために 何もいらない その鼓動 その鼓動  遠くまで行く 1000灯機のように 遊びに誘う 戯れ歌のように
麝香小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa麝香のかけらが夜を飾るころ 光と闇が踊る highな予感を感じてる あなたの背中が輝く夢のように 黒いドレスの肩に いたいけな囁き  動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び  獣の香りを残していた人 心の鍵が開く 小さな音を憶えてる あなたが振り向く 儚い光が撃つ 黒いドレスの肩に添えた手で伝える  動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び  愛の火の煌き 踊る月夜の前に 泉のように驚き いま心の中を満たす あなたがそっとバッグに 手をかけ直した時 何気もない仕草に その美しさは 昂る 動く動くあなたの心を
あらし小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawaああ 目が醒めても残った 夢の話 故郷の町で聞いた不思議な話 外にgozillaのように降る雨が 寝物語を聞かせて暫くは ラララ…  黒い陶器に盛った 椿のように華やかに 虹の光で織ったカシミアのように柔らかに 髪の毛をなびかせ あなたがいる その一つ一つに 魅せられてる  あなたの愛情を感じたい あなたの声を聞いて 遠い嵐 あなたの本能を感じたい あなたの胸のそばで 遠い嵐
1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa1つの魔法を あなたはくれるよ それはhandsomeな瞳に隠した 心が灯した魔法 終わりのない愛しさを与え 数え切れない笑顔を見せて 心が求めた 人よ  嵐が走った渚のように 書き直した歌詞のように 心が灯した魔法  ああ 風と光があなたに 恵むように最初から 感じた ああ 緑の中であなたは 硝子よりも透き通って見えた 急に急に あなたの瞳から 来るその力は 軽い衝撃波  1つの魔法を あなたに返すよ 値段のない おくりもの それは 未来への魔法
∞(infinity)小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa向かい合わせの鏡 向かい合わせの拡がり あなたの心の中にある形 向かい合わせの鏡 向かい合わせの拡がり あなたの 心の中に棲む蠍  チェロの弓で撫でるように 肌の熱を探るときも 激しい光 魔性の闇 笑いと酔いの中でも 幻を見た記憶のように 触れられない 霞がいつもかかる何かがある  美しい革の匂い あの人の 悩ましく重い痛み あの人の  和音一つ辿るように 背中のtattooに触れるけど 欲望を越え 本能を越え 静かに身を任せても 幻を見た 記憶のように 触れられない霞がいつもかかる何かがある
欲望小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa悩ましく憂いに満ちた夜 誘って その真赤な唇を噛ませて 誘って 今夜遅くあの人と深い愛を交わす 出口を出て待ち合わせて大通りを上る  悩ましく憂いに満ちた夜 誘って その真赤な唇を噛ませて 誘って 悪戯っ子の微笑みで人の心探る 脚の先に可愛げな靴を輝かせる  摩天楼が見せている欲望の彼方で 今夜遅くあの人と深い愛を交わす あ、あ、あなたの愛!
甘い旋律小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawa幻のとき 遊び慣れた双子のように 友達でも知らない 共犯者のように あなたの愛 炎 隠していて その胸に  貝殻を採り 足を濡らす遠浅の海 気づかずに歩くうち 遠くへ行くみたい  あの香水 あの痛み 遠い島で見た夢の続きを あの風景 あの気持ち 甘い旋律を聞く幻を
踊る月夜の前に小沢健二小沢健二Kenji OzawaKenji Ozawaあなたが振り向く 儚い光が撃つ 黒いドレスの肩に添えた手で伝える  動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び  動く動くあなたの心 この世界にいる喜び
Hello / いとこの来る日曜日フリッパーズ・ギターフリッパーズ・ギターKenji OzawaKeigo Oyamadaearly summer, sunny sunday mum told me my cousin is comin' soon today so i, i ride on my bicycle wearing my favorite shirt to meet her at the gate  she is not the sort of girl who smiles to say “hello!” she'll giggle at me she'll pinch my cheek then, i think, she'll say “hello!”  goin' downhill on the very dusty road whistlin' a merry tune of summer goin' downhill through the very flagrant woods whistlin' a merry tune i never heard before  she is not the sort of girl who smiles to say “hello!”
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