背中

当たり前に過ぎ去っていた 毎日という月日
その中でいつものように 背中押してくれた
うつむき泣きそうな私に「大丈夫、やれるよ」と
言ってくれた事を胸に 託して歩き出す

時になぜか意地を張って 差し出す手を遮ってたね
ほんとはそんなつもりじゃない
素直じゃなくて ごめんね。。。

わかってる
私を心配してくれる事
それがね
あなたの優しさだと気付いた
悩みも不安も全て話せるように素直になるよ
だから見守っていて
どんな時でも…

ありきたりの言葉じゃなくて もっと大切な
意味のある言葉をあなたに そっと贈りたい
幼い頃から見てきた あなたの背中が今はもう
小さく見えるのは少し 大人になったからかな?

いつでもね
あなたの笑顔が私の心を
支えて勇気づけ暖かくしてくれる
ありがとう。
あなたの背中から旅立つその時がくる日まで
ずっと 見守っていて
どんな時でも…
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