小夜鳴き鳥

見上げた空 一つ星が いつも
私の事を 見てる それは 小夜鳴き鳥

流れ 流れて どこまでも
私の恋は 止めどなくて

おとなになって ウソもついて
少し悲しいけど 私は私

夜鳴く鳥 その歌声は
すべて許して おやりね やさしく包んで おやりと言うの

愛し 愛されて いる筈なのに
ウソさえ 見えて 悲しくなる

ハスの花の様な 笑顔
いつも たやさずに いたい

さがし さがして 今でさえ
本当の愛を ほしがるなんて

夜鳴く鳥 やさしい声は 子守唄のように響く
×