老人の歌

それなりにいつも
そこそこの日々はあるけど
体中が震える出来事は
少なくなるな
そうゆうもんさ <涙>

目を閉じれば
今も夕べの事のよう
忘れはしない
いつも僕は
大きな君の湖で泳いでただけさ
ひとりきりじゃ
なんにもできやしないのに
カッコばかりで
気がついたら
大きな君の湖も水が枯れてた

ところで、君
そろそろ僕もドライブに出かけるよ
しがらみや悲しい嘘や
矛盾もない宇宙へ
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