レッドシグナル

閉ざしたキミから聴こえるシグナル 赤い目濡らして求める温もり

曖昧な強さ求めて 集めたものは溢れて
ずっと描いていた虹さえ 誰かが色を足して逃げた

光るデスクトップは甘い誘惑 ボタン1つ押せば信じられた
揺れる朝焼け空眩し過ぎるね 1人ふいに笑った

閉ざしたキミから聴こえるシグナル 赤い目濡らして求める温もり
閉ざしたキミから聴こえるシグナル 微かに揺れる花びら

ほどけた夢続き見ても 同じところで目覚めて
おやすみ言いかけてみても 言葉はどこかに飲まれていく

痩せたあの猫僕らのようだね はしゃぐキミの姿眺めた
揺れる夕焼け空眩し過ぎるね 2人今を笑った

壊れたキミから聴こえるシグナル 優しい眼をして ホントは泣いてる
壊れたキミから聴こえるシグナル 微かに揺れる花びら

深い静かな夜白い粉雪に キミは重ねてるキミの夢を

揺れる夕焼け空眩し過ぎるね 2人今を抱きしめた

閉ざしたキミから聴こえるシグナル 赤い目濡らして求める温もり
閉ざしたキミから聴こえるシグナル 微かに揺れる花びら

深い静かな夜白い粉雪に キミは重ねてるキミの羽を
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