セロリのKISS ハッカの煙草

どう思われても良かったのは
ワルぶる中身 愛したから

もう好き嫌いは 直ったかナ
家族は彼にきびしかった

いつか何か
つかまえてみせるサ
バイト疲れ
たまにシュンと
素直だったひと

あなたはセロリが嫌いだった
テレるとハッカの煙草を
ふかしていたね
なつかしい たましい
My Only Lonely Boy

常識にいつもタテついてた
生きるスタイル まげなかった

電話なんて
苦手サと言い訳
ひとりきりで
たまに どこか
旅していたひと

あなたは世界に真面目だった
悩むとハッカの煙草の
量がふえたね
どうしていますか
My Only Lonely Boy

あの日のこと
リアルに憶えてる
サラダ・ボールに
いたずらした
香りでバレたね

あなたはセロリが嫌いだった
怒るとハッカの煙草を
ふかしていたね
ふざけてセロリのKISSをせがんだ
ステキな記憶は 明日の
勇気をくれる
ありがとう 言いたい
My Only Lonely Boy
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